アヴァランチーズ、新アルバム『We Will Always Love You』が全曲公開

オーストラリアのプロダクションチーム、アヴァランチーズ(The Avalanches)が、4年ぶりの新アルバム『We Will Always Love You』をストリーミング配信開始しました
YouTubeほかで配信していますので、お聴きくださいませ(*^^*)

コーネリアス、MGMT、ジョニー・マー、リヴァース・クオモ、ペリー・ファレル、ネナ・チェリー、サナンダ・マイトレーヤ(テレンス・トレント・ダービー)、リオン・ブリッジズ、トリッキーら参加しています

アルバムは海外で12月11日発売で、リリース元はAstralwerks




BIOGRAPHY

アヴァランチーズのデビュー・アルバム『シンス・アイ・レフト・ユー(Since I Left You)』(2000)は、3,500以上のレコードからサンプルして作り上るという新たな音楽の形を生み出し、世界中に革新的なサウンドを届けた。
この作品は世代を越え数多くのミュージシャンやプロデューサーに影響を与えたと共に、ダンス・ミュージックの基盤を築いた。2000年にオーストラリアで、2001年にアメリカ、イギリスでリリースされた『シンス・アイ・レフト・ユー』は、現在モダン・クラシックとして親しまれている。
世界中の評論家によってその年のベスト・アルバムとして名を挙げられ、その後ピッチフォーク・メディアが選ぶ2000年代のアルバムTOP 200でTOP 10入りを果たし、さらにローリング・ストーン誌が選ぶ史上最高のEDMアルバムTOP 20にもランクインした。
また、アルバムのタイトル・トラックのミュージック・ビデオは2001年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで最優秀ビデオ賞を獲得し、ピッチフォークが選ぶ2000年代のベスト・ミュージック・ビデオの一つに選出された。
『シンス・アイ・レフト・ユー』のリリースと大反響を呼んだツアーの後、16年間に亘る沈黙状態が続き、それを破ったのは待望の2ndアルバム『ワイルドフラワー(Wildflower)』(2016)のリリースだった。
ビルボードのアナログ・アルバム・チャートで初登場1位、オーストラリアの2016年度アルバム・チャートでも首位を獲得した。『ワイルドフラワー』はオーストラリア音楽界における最大の音楽賞「ARIAアワード」で6部門にノミネート。
英ガーディアン誌「喜びに満ちた旅路そのものである」、ピッチフォーク「今までの音楽史の中で最高の作品」「アヴァランチーズだからこそ生み出せた傑作」など、世界各国で高く評価された。

FUJI ROCK FESTIVAL ’16への出演が決定していたが残念ながらキャンセルとなり、翌年FUJI ROCK FESTIVAL ’17にリベンジ出演を果たした。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)


■ 『We Will Always Love You』

01 Ghost Story [ft. Orono]
02 Song for Barbara Payton
03 We Will Always Love You [ft. Blood Orange]
04 The Divine Chord [ft. MGMT and Johnny Marr]
05 Solitary Ceremonies
06 Interstellar Love [ft. Leon Bridges]
07 Ghost Story Pt. 2 [ft. Leon Bridges and Orono]
08 Reflecting Light [ft. Sananda Maitreya and Vashti Bunyan]
09 Carrier Waves
10 Oh the Sunn! [ft. Perry Farrell]
11 We Go On [ft. Cola Boyy and Mick Jones]
12 Star Song.IMG
13 Until Daylight Comes [ft. Tricky]
14 Wherever You Go [ft. Jamie xx, Neneh Cherry and CLYPSO]
15 Music Makes Me High
16 Pink Champagne
17 Take Care in Your Dreaming [ft. Denzel Curry, Tricky and Sampa the Great]
18 Overcome
19 Gold Sky [ft. Kurt Vile]
20 Always Black [ft. Pink Siifu]
21 Dial D for Devotion [ft. Karen O]
22 Running Red Lights [ft. Rivers Cuomo and Pink Siifu]
23 Born to Lose
24 Music Is the Light [ft. Cornelius and Kelly Moran]
25 Weightless

ご視聴ありがとうございました(*^^*)

アヴァランチーズ feat. MGMT、ジョニー・マー “The Divine Chord”

この曲も好きです(*^^*)
オーストラリアのプロダクションチーム、アヴァランチーズ(The Avalanches)
MGMTとジョニー・マー(Johnny Marr)をフィーチャーした「The Divine Chord」のミュージックビデオを公開しています
この曲は4年ぶりのスタジオ・アルバム『We Will Always Love You』に収録されています



アヴァランチーズ(The Avalanches、ザ・アヴァランチーズ)は、オーストラリアのエレクトロニック・ミュージックグループです
1997年に活動を始め、アルバム『Since I Left You』(2000年)、『Wildflower』(2016年)、『We Will Always Love You』(2020年)などを発表しています

2020年12月11日、3作目のアルバム『We Will Always Love You』がリリースされました

メンバー
Robbie Chater
Tony Di Blasi

旧メンバー
Gordon McQuilten
Darren Seltmann
Dexter Fabay
James Dela Cruz


ご視聴ありがとうございました(*^^*)



「Happy Christmas」 John Lennon

雪

おはようございます(*^^*)
12月15日の早朝(午前4時は早朝かしら?)から今冬初の雪が降りました。
最低気温は4℃
最高気温は5℃
バス車内 8℃

今朝も冷蔵庫内の様に冷えています
最低気温3℃
最高気温6℃
今日は卵とネギ、牛肉も少しあるから、あったかいすき焼きにしようっと(*^^*)
九州の北部でこんなに寒いです
皆様お身体を大切になさってくださいね(^^)/

今日の曲は、大好きな「Happy Christmas (War Is Over)」



「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」(英語: Happy Xmas (War Is Over))は、1971年に発表された、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの楽曲。

リリース 日本 1971年12月10日
録音 ニューヨーク、レコード・プラント・スタジオ(1971年10月28日、31日)
作詞・作曲 ジョン・レノン&オノ・ヨーコ

プロデュース
フィル・スペクター
ジョン・レノン
オノ・ヨーコ

ハーレム・コミュニティ・クワイアがバッキング・ボーカルで参加。
アルバム『イマジン』に続いてフィル・スペクターが共同プロデューサーを務めています。
反戦歌として制作された楽曲です。

心温まる良い曲で、平和への願いが強く込められていて泣けてきますね
当時のベトナム戦争反対運動を思い出します




それでは、今晩のすき焼き用のお豆腐と白菜を買ってきますね
行ってきます
皆様もお気を付けていってらっしゃいませ(^^)/

Wikipedia引用あり
ご視聴ありがとうございました(*^^*)





スティーヴ・ペリー、スティーヴ・ルカサーの息子率いる新バンドLEVARAの新曲参加

元ジャーニー(Journey)のスティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、TOTOのスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)の息子であるトレヴ・ルカサー(Trev Lukather)が率いる新バンド、LEVARAの新曲「Chameleon」にバッキング・ヴォーカルとして参加しています。ミュージックビデオが公開されています。

この曲は2021年にリリースを予定しているデビュー・アルバムからの2ndシングル。ペリーは出演していませんが、ビデオには、ボクサーのビクター・オルティス、スティーヴ・ルカサー、TOTOのジョセフ・ウィリアムズらも出演しています。

トレヴ・ルカサーは声明の中で、

「この曲で大きな存在感を示した僕の長年の友人であるスティーヴ・ペリーは、この曲に多くのことをもたらしてくれた」「彼は伝説的なエネルギッシュなヴォーカルを(バッキング・ヴォーカル)とグループ・ヴォーカルに持ち込みました。彼と僕は壮大なブリッジ・ソロを一緒に作った。彼はギターソロのメロディーに合わせて歌ったりもした。この曲を作ったのはスピリチュアルな経験だったし、この曲にはスピリチュアルな意味が込められているんだ」

とコメントしています




amassより引用していますm(__)m


Michael Jackson- Ain’t No Sunshine

マイケル・ジャクソンの「Ain't No Sunshine:エイント・ノー・サンシャイン」で、アルバムは、マイケルのソロとしては72年1st『Got to Be There:ガット・トゥ・ビー・ゼア』ですね。

人気最高の頃のジャクソン・ファイブのボーカル時、もうマイケルはソロデビュー、13歳の時にレコーディングのようですが、声変わり前で綺麗な歌声、上手い!!
当たり前ですが(笑)

子供の頃から注目された、アイドルグループのマイケルは、ほんとずば抜けていた。

「エイント・ノー・サンシャイン」は大好きグローヴァー・ワシントン・ジュニアの「クリスタルの恋人たち」のボーカルのビル・ウィザースの持ち歌で、いろいろなミュージシャンが本家リリース後、直ぐカバー、テンプテーションズ、フレディ・キング、ベティ・ライトナンシー・シナトラ、そしてマイケル・ジャクソン。90年代にポールマッカートニーも。

このメンバーのなかでも、13歳のマイケルの歌は聴き応えありです。


 


ガット・トゥ・ビー・ゼア


 



今Roonなる「音楽再生ソフト」と悪戦苦闘中で、自前がローエンドなステレオなんですが…

膨大なハイファイ音源にアクセスできる事、ミュージシャン・伴奏・コンポンザー・アレンジへの関連紐付けが自然で、他音楽配信が自前の使用歴・音源がメインですが、Roonは音楽百科事典的要素があり、音楽を探す楽しみ、音楽の大海を見る思いになります。

そこで、ソウル系がからっきし弱いので、まずUKモノのブルー・アイド・ソウルからっと、女性ボーカルのダスティ・スプリングフィールドを聴くと関連で、マイケル・ジャクソンのソロ1stがでて、聴いてビックリ、凄い。

もう完成系なんですね。79年『オフ・ザ・ウォール』の前、7年前に!
ピカソも少年期に完成系でしたが、天才はやっぱり違う。

そして、コロナ禍で仕事も激減で、滅入る心に憩いのアルバムに。
心眼はPOPで癒せとなりました。

と云うことでおまけはアルバム題名曲で

Michael Jackson - Got To Be There




























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ジャーニーのニール・ショーン 新ソロ・アルバム『Universe』全曲公開

ジャーニー(Journey)のギタリスト、ニール・ショーン(Neal Schon)が新ソロ・アルバム『Universe』をデジタル/ストリーミングでリリース。
YouTubeほかで聴けます。
彼のWebストアではMP3、WAV、FLACの3つのデジタル形式のいずれかで購入できます。




現在のジャーニーのドラマーであるナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)がプロデュースしたこのアルバムは、数年前から制作が進められていました。
アルバムは、オリジナル曲だけでなく、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)「Voodoo Child」、プリンス(Prince)「Purple Rain」、ビートルズ(The Beatles)「Hey Jude」、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)「I Believe」のカヴァーも収録。
プリンスのカヴァーは以前に公開されています。
またジャーニー楽曲も取り上げています。

■『Universe』

01. Something In The Heart
02. The Eye Of God
03. The Universe
04. Caruso
05. Voodoo Child
06. Third Stone From The Sun
07. Purple Rain
08. She's For Real
09. What Has Become
10. Lights
11. Silent Voyage
12. Chrome Shuffle
13. Be Happy
14. I Believe
15. Hey Jude

amassより引用



Journey 『NEXT』(1977)

Journey 『Next』



収録曲
A面
1. スペースマン (Spaceman)
作曲: エインズレー・ダンバー、グレッグ・ローリー

2. ピープル (People)
作曲: ダンバー、ローリー、ニール・ショーン

3. アイ・ウッド・ファインド・ユー (I Would Find You)
作曲: テナ・オースティン、ショーン

4. ヒアー・ウィ・アー (Here We Are)
作曲: ローリー

B面
1. ハスラー (Hustler)
作曲: ダンバー、ローリー

2. 果てしなき挑戦 (Next)
作曲: ハイディ・コッジェル、ダンバー、ローリー
アルバム表記では、ニール・ショーンも参加しています

3. ニッケル・アンド・ダイム (Nickel and Dime)
インストゥルメンタル。
作曲: ローリー、ショーン、ジョージ・ティックナー、ロス・ヴァロリー

4. カーマ (Karma)
作曲: ダンバー、ローリー、ショーン


■ バンド・メンバー
グレッグ・ローリー -
キーボード、リードヴォーカル、プロデューサー

ニール・ショーン
アコースティックギター、エレクトリックギター、リードヴォーカル、プロデューサー

ロス・ヴァロリー -
ベースギター、バッキングヴォーカル、プロデューサー

エインズレー・ダンバー
ドラム、パーカッション、プロデューサー


リリース 1977年2月
録音 1976年5月 - 10月
カリフォルニア州サンフランシスコのMaster's Wheels
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ジャーニー


■ 『ネクスト』 (Next) は、ジャーニーによる1977年にリリースされた3枚目のスタジオアルバム。
バンドは、1976年の『未来への招待状』と同じ方式をとっていたが、ファーストアルバムのプログレッシブ・ロックのスタイルも堅持している。
本作は、リードヴォーカルをグレッグ・ローリーがとっている最後のアルバムである。

『ネクスト』の制作には加わらなかったが、アルバムリリースの少し後にジャーニーに加入したリードヴォーカリストのロバート・フライシュマンは、ソングライター、そしてグループの最初の熱心なフロントマンとして、その後のライヴでグレッグとともにリードヴォーカルをとっている。Wikipedia引用



Journey – Next (1977)

Journey 『Next』



収録曲
A面
1. スペースマン (Spaceman)
作曲: エインズレー・ダンバー、グレッグ・ローリー

2. ピープル (People)
作曲: ダンバー、ローリー、ニール・ショーン

3. アイ・ウッド・ファインド・ユー (I Would Find You)
作曲: テナ・オースティン、ショーン

4. ヒアー・ウィ・アー (Here We Are)
作曲: ローリー

B面
1. ハスラー (Hustler)
作曲: ダンバー、ローリー

2. 果てしなき挑戦 (Next)
作曲: ハイディ・コッジェル、ダンバー、ローリー
アルバム表記では、ニールショーンも作詞作曲に参加

3. ニッケル・アンド・ダイム (Nickel and Dime)
インストゥルメンタル。
作曲: ローリー、ショーン、ジョージ・ティックナー、ロス・ヴァロリー

4. カーマ (Karma)
作曲: ダンバー、ローリー、ショーン


■ バンド・メンバー
グレッグ・ローリー -
キーボード、リードヴォーカル、プロデューサー

ニール・ショーン
アコースティックギター、エレクトリックギター、リードヴォーカル、プロデューサー

ロス・ヴァロリー -
ベースギター、バッキングヴォーカル、プロデューサー

エインズレー・ダンバー
ドラム、パーカッション、プロデューサー


リリース 1977年2月
録音 1976年5月 - 10月
カリフォルニア州サンフランシスコのMaster's Wheels
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ジャーニー


■ 『ネクスト』 (Next) は、ジャーニーによる1977年にリリースされた3枚目のスタジオアルバム。
バンドは、1976年の『未来への招待状』と同じ方式をとっていたが、ファーストアルバムのプログレッシブ・ロックのスタイルも堅持している。
本作は、リードヴォーカルをグレッグ・ローリーがとっている最後のアルバムである。

『ネクスト』の制作には加わらなかったが、アルバムリリースの少し後にジャーニーに加入したリードヴォーカリストのロバート・フライシュマンは、ソングライター、そしてグループの最初の熱心なフロントマンとして、その後のライヴでグレッグとともにリードヴォーカルをとっている。Wikipedia引用



Journey 『LOOK INTO THE FUTURE』(1976)

Journey 『 Look Into The Future 』




収録曲
1. サタディ・ナイト - "On a Saturday Nite"
(Gregg Rolie)

2. イッツ・オール・トゥ・マッチ - "It's All Too Much"
(George Harrison)

3. エニウェイ - "Anyway"
(G. Rolie)

4. シー・メイクス・ミー - "She Makes Me (Feel Alright)"
(G. Rolie, Neal Schon, Alex Cash)

5. ユア・オン・ユア・オウン - "You're on Your Own"
(N. Schon, G. Rolie, George Tickner)

6. 未来への招待状 - "Look into the Future"
(N. Schon, G. Rolie, Diane Valory)

7. ミッドナイト・ドリーマー - "Midnight Dreamer"
(N. Schon, G. Rolie)

8. アイム・ゴナ・リーヴ・ユー - "I'm Gonna Leave You"
(N. Schon, G. Rolie, G. Tickner)


参加ミュージシャン
グレッグ・ローリー ボーカル、キーボード
ニール・ショーン ギター、バッキング・ボーカル
ロス・ヴァロリー ベース、ピアノ、バッキング・ボーカル
エインズレー・ダンバー ドラムス

『未来への招待状』(原題:Look into the Future)は、アメリカのロック・バンド、ジャーニーが1976年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。

リリース 1976年1月
録音 カリフォルニア州サンフランシスコ CBSスタジオ
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ジャーニー、Glen Kolotkin

ジョージ・ティックナーの脱退を経て、4人編成で録音されました。
ただし、「ユア・オン・ユア・オウン」と「アイム・ゴナ・リーヴ・ユー」は、ティックナーも曲作りに関与しています。
本作にはインストゥルメンタルは収録されず、全曲でグレッグ・ローリーがリード・ボーカルを担当。
「イッツ・オール・トゥ・マッチ」はビートルズのカヴァーで、当時のライヴのオープニングでも演奏されていました。

音楽評論家のStephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて「本質には前作の繰り返しで、前作よりも焦点が絞られてインストゥルメンタル・セクションも向上しているものの、やはり強力な曲が欠けており、良質なジャズ・ロックとして機能するには少々方向性が定まっていない」と評している。Wikipedia引用