LPU Inst.

私は音楽が大好きですが、忙しい毎日を過ごしていた頃

音楽から遠ざかっていた時もありました

そんな私に再び音楽の楽しさを思い出させてくれたのが

リンキン・パークでした

彼等の音楽は、重厚なサウンドも魅力のひとつです(^_^)

インストゥルメンタルにも素敵な曲が多く存在します

昨日から記事にしているLPUデモ・ソング集にプラスして

LPUインスト集を企画しました

楽しんで頂けたら嬉しいです(^^♪


■ 「Cumulus」


「クムルス」は、2002年に2ndスタジオアルバム『メテオラ』のレコーディングセッション中に、リンキン・パークがインストゥルメンタル・デモを録音したものです



■  「Basquiat」



「バスキア」は、3番目のスタジオアルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』のレコーディングセッション中に2007年に録音されたインストゥルメンタル・デモです

そのタイトルは、20世紀の最も重要なアメリカ人アーティストの1人であるJean‑Michel Basquiatへの言及です


■ 「Pale」



「ペール」は、『Minutes To Midnight』セッション中に2006年に録音されたインストゥルメンタル・デモです

2010年11月にLP Underground X:Demos CDでリリースされました


■ 「Halo」



「Halo」は、『メテオラ』セッション中に2002年に録音されたインストゥルメンタル・デモです
2010年11月にLP Underground X:Demos CDでリリースされました


■ 「Burberry」



2015年のデモです


★ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)について・・・

1960年12月22日 - 1988年8月12日
ニューヨーク市ブルックリンで生まれたアメリカの画家
グラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られています

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ご視聴ありがとうございました

Peter Green – The End of the Game

ピーター・グリーンがお亡くなりですね。お気に入りの皆様のブログで知りました。

私も歳では還暦に、年齢と自身のこれまで生きてきた時間との違和感。
でも時の移ろいは、10代時に夢中になったロックスターの訃報で思い知らされます。

すべてには終わりがあります。 The End of the Game:ゲームの終わり。

ピーター・グリーン、フリートウッド・マックを脱退後、初ソロ『The End of the Game:エンド・オブ・ザ・ゲーム』その後ドラック禍で、しばらく一線から退きでしたね。アルバムはサイケぽいジャズ・ロック、フュージョン。

 


End of the.. -Annivers-


 




70年代前半・後半と変化したフリートウッド・マックですが、
小生はまず、ピーター・グリーンのフリートウッド・マック在りきでした。

同世代の方はコンピレ69年『English Rose:英吉利の薔薇』からと思いますが、幻想・アンビエント的なメロなギターロックは、クラプトン、ジェフ・ベックとは又違う、ブリティッシュ・ロックを奥深さを感じるモノでした。

ピーター・グリーン時のフリートウッド・マックに興味を持ち頃が、フリートウッド・マックは75年『Fleetwood Mac:ファンタスティック・マック』・77年『Rumours:噂』

特に『噂』はメガヒットで、洋楽好きな女の子にも絶大なる人気のアルバム、ピーター・グリーンのフリートウッド・マックとの違和感は、半端なくあり、ひしひしと感じたものでした。

それは全く違うロック、フリートウッド・マックは時代ごとに変化でした。今は己が歳をかさねると、どの時期のフリートウッド・マックも好きな曲・音楽になりました。


ピーター・グリーンは後のフリートウッド・マックのメンバーと交流あったようで、クリスティン・マクヴィー、スティーヴィー・ニックス の訃報へのコメントを見ました。

と云うことでおまけは、今は最高のPOPロックアルバムになっている79年『Tusk:牙 (タスク)』から「Brown Eyes」で、ギターはピーター・グリーン、21世紀になって出たアウトテイク盤でから。アンビエント・ギター!最高です。

Fleetwood Mac-Brown Eyes (with Lindsey & Peter Green)



フリートウッド・マック、始めのはじめがピーター・グリーン、感謝です。





















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LPU songs

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音楽が大好き、歌うことが大好きな私がハマっているのが、Linkin Park 

彼等の音楽って、いつの間にか自然と口ずさんでしまうんです

そんな彼等のデモ・ソング集を企画しました

素敵な曲が多いので選曲に迷いますが

お気に入りを何回かに分けてご紹介していきます(^^)/

デモは、曲が進化していく中での重要な瞬間をとらえています



■ 「Pretend To Be」



「Pretend To Be」は、大幅な路線変更により3rdアルバム『Minutes to Midnight』に収録されなかったデモ曲です

その後、デモトラック集「LP Underground X: Demos」に収録されました



■ 「Three Band Terror」



「Three Band Terror」は、LP Underground 13 EPで2013年にリリースされた「Until It Breaks」(Linkin Parkの5番目のスタジオアルバムLiving Thingsの10番目のトラック)の3番目のデモです

ブラッドデルソンのボーカルとアコースティックギターが特徴です



■ 「Points of Authority」



「ポインツ・オブ・オーソリティ」は、1999年と2000年にバンドが一生懸命に取り組んでいたことから、最もデモが多い曲の1つです



■ 「Change」



LP Undergroundメンバーが曲を提出し、LPUが投票したコンテストです

2人の勝者、BETA STATEとRYAN GILESは、LINKIN PARKと一緒にスタジオでレコーディングするよう招待されました

「チェンジ」は、ロサンゼルスのレッドブルスタジオでベータステートによって作成および録音されました


■ 「Chance Of Rain 」



「Chance of Rain」は、ファンクラブ特典で配布されたデモトラック集「LP Underground 15」の6番目に収録されているの2006年のデモ曲です

Chester Bennington のメロディックなボーカルが特徴的です



■ 「Primo」 (I'LL BE GONE - LONGFORM 2010 DEMO)



スタジオアルバム『LIVING THINGS』からの楽曲「I'LL BE GONE」の初期デモである「Primo [I'LL BE GONE-LONGFORM 2010 DEMO]」の初演です


■ 「What we don't know」



「What We Don't Know」は、3枚目のスタジオアルバム『Minutes to Midnight』を作る際に録音されたデモです

「LP Underground X:Demos」に収録されています

★★★ LPUとは・・・
LINKIN PARKとバンドを応援するファンが繋がり、交流するためのコミュニティとして2001年に設立された公式ファンクラブです





ご視聴ありがとうございましたm(__)m

カイリー・ミノーグ “Say Something”



カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE)

誕生日 1968年5月28日

オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優です

2019年現在はイギリスに住居を移し、ここを主な活動拠点としています

身長153cm

職業 シンガーソングライター

活動期間
1987 – 現在 (歌手)
1979 – 現在 (女優)

MAN WITH A MISSION 「Rock Kingdom feat. 布袋寅泰」

洋楽の様な楽曲、「Rock Kingdom feat.布袋寅泰」をご紹介します!(^^)!
 


作詞:Kamikaze Boy, Jean-Ken Johnny
作曲:Kamikaze Boy
編曲:MAN WITH A MISSION, 布袋寅泰, 中野雅之



MAN WITH A MISSIONが、7月1日(水)に11294(イイニクヨ)枚限定シングル「Change the World」を発売しました

この作品は2曲入りの限定シングルで、1曲目の「Change the World」は、『2020 NHKサッカー』テーマ曲となっており、2曲目の「Rock Kingdom feat.布袋寅泰」は、日本を代表するギタリストであり、世界で活躍する布袋寅泰のギターをフィーチャリングした楽曲となっています

彼らは2019年5月にリリースされた布袋寅泰のアルバム『GUITARHYTHM VI』収録曲、「Give It To The Universe (feat. MAN WITH A MISSION)」で初のコラボレーションを果たした
『SUMMER SONIC 2019』のステージでも同曲を初披露した際、布袋寅泰がサプライズゲストとして登場し会場を大いに沸かせたのも記憶に新しい

公私共に交流を図り、世界で活躍する両アーティストが再度タッグを組み、再びコラボレーションが実現しました


(文は、music.jp ニュースより引用)



こちらは、MAN WITH A MISSION「Change the World」



作詞・作曲:Jean-Ken Johnny
編曲:MAN WITH A MISSION, 中野雅之


こちらは、 HOTEI - 「Give It To The Universe (feat. MAN WITH A MISSION)」





ご視聴ありがとうございました

『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』

2020年9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開となるイオンエンターテイメント配給作品『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』の、予告編です





“20世紀最高のバッハの演奏家”と称される本作の主人公ジョアン・カルロス・マルティンス。

<リオパラリンピック>の開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は世界中の人々を虜にした。

予告編では、“20世紀最も偉大なバッハの奏者”と評された主人公のジョアンがピアノと出会い、度重なる苦難に襲われながらも音楽を愛し、ステージに立ち続ける様子が切り取られている。

ピアノと出会い「天才」と呼ばれた幼少期から、米音楽界の最高峰カーネギーホールで鮮烈なデビューを飾った20歳、音楽さえあれば恐れるものはなかった絶頂期の若きジョアンの姿から一変、突然の悲劇が彼を襲い、不慮の事故で右手の3本の指に麻痺が起こったことがきっかけでジョアンは破滅へと向かい始める。

やがて左手にも障害が出始め命の危機にもさらされる様子が映される。

「私は不死身だ」ボロボロになりながらも血の滲んだ鍵盤を叩き続けるジョアンの⻤気迫る姿と、圧巻の演奏シーンに息を飲む予告編となっている。


『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』
2020年9月11日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

監督・脚本:マウロ・リマ

出演:アレクサンドロ・ネロ/ダヴィ・カンポロンゴ/アリーン・モラエス/フェルナンダ・ノーブル
原題:João, o Maestro 2017/ブラジル/ボルトガル語/117分

字幕:原田りえ 配給:イオンエンターテイメント


moviecollectionjpより引用していますm(__)m

Chester Bennington / The Best Vocals

彼は、毎回のライブを全力を込めてパフォーマンスしていました

美しい声の持ち主、チェスター





以下、BBC JAPANより引用していますm(__)m

―ひとつの時代の声―


2000年代初めに思春期を過ごした世代なら、リンキン・パークのアルバム「ハイブリッド・セオリー」を持ってない人間を見つける方が難しかった。

世界中で3000万枚を売り上げ、未だに2000年以降最大のヒットアルバムの一つだ。

リンキン・パークは、メタルやロックの要素をラップやヒップホップと組み合わせて、ニュー・メタルのジャンルを作り上げた。

その独特のサウンドが、「Crawling」や「In The End」、「Numb」といった曲に結実した。

何より最大の強みは、チェスターの圧倒的な声だったと言えるかもしれない。

彼のしわがれた強力な声は大きくて、スタジアム会場いっぱいの観衆と一緒に歌いあげる曲にぴったりだった。

その歌声は厳しく怒りに溢れていたが、本人は温かく、雄弁で面白い人だった。

(2017年)



最後に、名曲「In The End」をどうぞ♥♥♥



チェスターは居なくなったけれど、これからもリンキン・パークの音楽は多くの人々に聴き継がれていくでしょう

私は、これからもチェスターの素晴らしい歌声を語り続けていきます♥♥♥


ご視聴ありがとうございました





渡辺直美 「Rain On Me」ダンスのパロディ

レディー・ガガとアリアナ・グランデのコラボレーション曲である「Rain On Me」のミュージックビデオのパロディ・ビデオが面白いですね~(^^)

渡辺直美がガガ役で、アリアナ役はゆりやんレトリィバァです

レディー・ガガの本国の制作チームの許諾を経て制作したオフィシャル・パロディです

■パロディ映像




■オリジナル



amassより引用していますm(__)m

The Meters – Hey Pocky A-Way

ミーターズの「Hey Pocky A-Way」で、アルバムは74年『Rejuvenation:ニューオリンズ・ファンクの覇者』ですね。

アメリカン・ロックは純なロック系以外は、70年代はカントリー系、フォーク・ロック系は敷居が高いと言うか、はっきり毛嫌いでした。

ファンクは、スライザ・ファミリーストーンが好きで、これは70年代、ロックはカウンター・カルチャーであると固く信じていたし(今も)そのスライでした。

スライのグルーブ感とノリノリ、これは簡単にロックは真似できずで、ロックが真似た。

ニューオリンズ・ファンクまでなると、サザン・ロックは聴いたけど、80年代になってから、だいぶブリティッシュ・ロック至上主義でなくなった頃、多くのアメリカン・ロック、ソウル、ダンスミュージック聴けるようになてからでした。

 


Rejuvenation


 



それでもミーターズは、ドクター・ジョンとの繋がりから、ドクター・ジョンもストーンズ繋がりで知りましたが(笑)

ドクター・ジョンの73年『イン・ザ・ライト・プレイス』にミーターズが参加、このアルバムはヒットで、その翌年にミーターズ『Rejuvenation:ニューオリンズ・ファンクの覇者』ですね。

小生的には、ノリノリの攻撃的な信頼を犠牲したドラック禍のスライのファンクよりは、明るめ、これがサザン南部のノリなのかしれない。

ライトな土着なカンジでも乗れるグルーブ感、リズムとホーン。ロックファンが喜びそうな、ソウルフルなギターロックなナンバーもあります。

アルバムジャケはなんか卑猥!
ですが、センスなし風センスありで、流石です。

と云うことでおまけは同アルバム、長い曲ですが好きな曲で

The Meters - It Ain't No Use

























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