Novelbright

「時を刻む詩」




作詞 竹中雄大
作曲 竹中雄大/沖聡次郎

Vo.雄大さんの圧倒的な歌声、楽曲のアレンジに定評がある、大阪出身5人組ロックバンドです

U.D.O. 「Neon Diamond」

元アクセプト(Accept)のウド・ダークシュナイダー(Udo Dirkschneider)が率いるU.D.O.のご紹介です

ドイツの60人編成のオーケストラ、ドイツ連邦軍音楽隊(Das Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーション・アルバム『We Are One』から「Neon Diamond」のミュージックビデオ公開されました

"Neon Diamond"






アルバムは海外で7月17日発売です

リリース元はAFM Records / Soulfood Music

デヴィッド・ギルモア 5年ぶりの新曲「Yes, I Have Ghosts」

ピンク・フロイド(Pink Floyd)のデヴィッド・ギルモア(David Gilmour)は、5年ぶりにリリースした最新シングル「Yes, I Have Ghosts」のミュージックビデオを日本時間7月3日深夜25時15分(4日午前1時15分)にYouTubeで公開すると発表していました



この曲は、彼の妻で小説家/ジャーナリストであるポリー・サムソンの最新小説『A Theatre For Dreamers』のオーディオブックに収録

オーディオブックは海外で6月25日に発売され、この曲のみシングルはオーディオブック発売の1週間後にリリースされています

この曲は、小説の登場人物にインスパイアされたと言われており、曲はギルモアとサムソンが共同で書いています
ギルモアの新曲リリースは2015年のアルバム『Rattle That Lock』以来で、オーディオブックには、ギルモアのオリジナル音楽も収録されます

ギルモアは、

「ポリーと力を合わせて『A Theatre For Dreamers』のオーディオ版を制作したことは、素晴らしく充実した経験となりました」

「オーディオブックというフォーマットには、まだ開拓されていない多くの可能性があり、このような形で作家やナレーター、オーディオブックのプロデューサーとクリエイティブなコラボレーションをしたミュージシャンが増えていないことに驚いている。2つの世界はシームレスにリンクしているようで、音楽はオーディオブックに思いがけない新しい方法で命を吹き込むのに役立ちます」

「ロックダウン中、娘のロマニーがハープと追加ボーカルを担当してくれたのもラッキーでした。ポリーの言葉と僕の音楽が絡み合っていることをとてもうれしく誇りに思っています」

と話しています

「Yes, I Have Ghosts」はYouTubeほかで聴けます



amassより引用しています



ご視聴ありがとうございました

Roger Daltrey – Free Me

ロジャー・ダルトリーの「Free Me」で、アルバムはソロでサントラ80年『McVicar』です。ソロでも、フーのメンバーは伴奏で参加ですが、キースはもう天国に行ってましたね。

ロジャー・ダルトリー、そしてバンド、フーのメンバー各々はソロ並走の70年代音楽活動、ロジャーのソロは73年『Daltrey』は小生も大好きレオ・セイヤーで、出会いから、始まりでした。

フーのアルバム『トミー』からの映画75年『トミー』で主役、映画俳優スタート。

70年代から俳優として活動で、3作目出演の80年『McVicar』では主演、かつサントラを担当。

 


McVicar: Original Soundtrack Recording


 



当時、この映画日本未公開だったようですが、あ……これは小生も観てない、一応映画はプロ、ロックファンとして生きてる内に観よう(笑)監獄モノのようです。

で、サントラですが、フーのメンバーに手伝ってもらってますが、新ドラマーのフェイセズのケニー・ジョーンズとの折り合い良いワケでなくても、ロジャー・ダルトリーのソロで全米では一番売れたアルバムだそうです。これは知らんかった(笑)

その前の75年『Ride a Rock Horse』はトミー効果、77年『One of the Boys 』は豪華ゲストですので、それより売れていたと知らんかった、しつこい(笑)

そもそもロジャー・ダルトリー、コンポーザーは極力しない人、サントラは曲は外注、
他のブリティッシュロック・バンドからすると、少し辛い聴く方がロジャーの他のソロ含めて。

フーのワイルド感、メロディアスはピート・タウンゼントの世界が比重しめますので特に後期、ここらへんがビートルズ、ストーンズ好きから言わせると、抜きでない感かも。

もちろん、ロックオペラやライブ盤の強さなり、アドバンスもあります。

で、ロジャー・ダルトリーの『McVicar』もフー世界でさもありなん、POPロックかなと思うですが、この時期UKはニューウェイヴど真ん中、新しいモン好きには、ちと辛かったと覚えています。

と云うことで好きなミュージシャンには少し小言ですが、おまけの同アルバムからで

Roger Daltrey - Without your love






























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メガデスのキコ・ルーレイロ ソロ新曲「Overflow」

ANGRAやメガデス(Megadeth)での活躍で知られるギタリストのキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)のソロ曲のご紹介です

ソロ新曲「Overflow」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

この曲は新ソロ・アルバム『Open Source』に収録されています



アルバムは日本で7月22日、海外で7月10日に発売。

日本盤ボーナス・トラックあり。

リリース元は日本はビクターエンタテインメント。

ソロ・アルバムのリリースは『SOUNDS OF INNOCENCE』以来8年ぶり。

新作のリズム隊は、ANGRAの盟友フェリッペ・アンドレオーリ(ベーシスト)と、ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ドラマー)。

インフォメーションによると「コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧ヘヴィメタル・ギター・インストゥルメンタル」です。


以下は以前に公開された映像・音源

「Imminent Threat (feat Marty Friedman)」





「EDM (E-DEPENDENT MIND)」のミュージックビデオ




amassより引用しています

Gazebo -『Gazebo』

こんにちは(^_^)

今日は、美しいピアノ曲"I Like Chopinで有名な"GAZEBOのご紹介です

1983年、この頃ガゼボは世界的に流行しましたね

私は大好きで、その時アルバムを購入しました

とてもポップでドラマチックなアルバムです

また、効果音やセリフを多く用いていることが特徴です

どの楽曲も素敵です(*^^*)

0-070911-00.jpg





Side A
1. Lunatic      
Gazebo-P.L.Giombini



2. Love In Your Eyes  
Gazebo-P.L.Giombini



3. London - Paris  
Gazebo



4. Masterpiece    
Gazebo-P.L.Giombini-P.Micioni



Side B
1. I Like Chopin    
Gazebo-P.L.Giombini



2. Wrap The Rock   
Gazebo-P.L.Giombini



3. Midnight Cocktail  
Gazebo-P.L.Giombini



4. Gimmick!     
Gazebo-P.L.Giombini


作詞作曲については、アルバム・ジャケットより引用しています

リリース: 1983年
レーベル: BABY RECORDS



ガゼボ(Gazebo)について・・・
1960年2月18日生まれ
レバノン・ベイルート生まれのイタリアの歌手
本名パウル・マッツォリーニ・デル・ガゼボ(Paul Mazzolini del Gazebo)

活動期間 1982年~

デビュー前にパンクバンドを組んだ後、1982年にデビューしています

1983年にショパンをテーマにした曲、"I Like Chopin"がヨーロッパ各国のチャートをにぎわせたことをきっかけに世界中で大ヒットしました

1984年一時音楽活動を休止し、軍隊に入隊しましたが1986年に音楽活動を再開しています

ポップスとダンスミュージックのジャンルで活躍し、イタリアでは定着した人気があるそうです


ご視聴ありがとうございました

Cirque du Soleil / LA NOUBA, VAREKAI, QUIDAM

人間の限界に挑戦し続ける、シルク・ドゥ・ソレイユ

彼等の姿を観ていると、そのパワーを受け取れたように感じます

"こんな何も出来ない自分にも、もしかしたらまだ何かが出来るかもしれない"と気付かせてくれるのです

それでは、シルク・ドゥ・ソレイユの素晴らしい演技をご覧ください(*^^*)




世界的にも有名なCirque du Soleilならではの独特の世界観や
人間離れしたアクロバットはいかがでしたか?


ご視聴ありがとうございました(^_^)

Badfinger – Apple Of My Eye

バッドフィンガーの「Apple Of My Eye」で、アルバムは73年『Ass :アス』ですね。
本国英国は74年リリースだったようですね。

小生がビートルズに夢中になったのは、解散した後の70年代前半ですが、その時、ビートルズの弟分として、バッドフィンガーは日本でも人気がありました。

ハリー・ニルソンのカバー曲もヒットした「ウィズアウト・ユー」やデビュー曲だった「Maybe Tomorrow」「No Matter What:恋の嵐」「Day After Day」とビートルズ創ったアップル(レコード会社です。パソコン会社でない(笑))で、期待の星と思うワケで、当時の中学生の小生は…

でも差にあらず、悲劇のバンド。

 


Ass


 



ビートルズ解散後の混沌したアップルでマネージメントもされず、今は悪徳??判断難しいけど、契約上ミュージシャン軽んじるマーネジャー。

同様な事は70年代のピーター・フランプトンにも会った事、ショービジネスにはお金儲けだけをするバックスタッフがいる。今もありそうですが。

で、レーベル移籍、『Ass :アス』がアップル最後のアルバム。

レコードで1曲目に「Apple Of My Eye」を持ってきて、センスわるージャケットデザイン、ロバ(お尻)に人参ぶら下げて…

アップルへのシニカルな嫌味なデザイン、鳥飛ぶ跡を濁す。それで1年リリースがお蔵入りだったようです。

移籍先はワーナー・ブラザーズ、それは強気にもなる。でも移籍後、アップル時代のように売れなかった(アップルの時も期待値が大きく、スーパーヒットは無いと言われたようですが、ビートルズとの比較は厳しい)

ここらへんから、マーネジャーの強引な移籍で、ワーナーとトラブル、バッドフィンガーへの報酬が少ない、さらに仲違いレベルで済まず、経済的困窮状態でリーダーのピート・ハムが75年自死、そして、希望して引き継いたワケでないが、トム・エヴァンズも83年自死。

音楽的にはPOPロックの元祖的意味合い、少しハードロックよりでもあるのに。

70年代他のブリティッシュ・ロックが花開くのに、悲劇なバンドの代名詞はバッドフィンガー。

このアルバムも、聴くと納得はしますが、どっか垢抜けない感じもあり、彼らの移籍へ、不安もあるアルバムかなと、皮肉なジャケデザインはバッドフィンガー自身、アップルの混沌、マーネジャーの困惑と、才があるのに時代に翻弄されたバンドですね。惜しい。

と云うことでおまけは逃げろ、2曲目辛辣ですね。皮肉はよくない気をつけよう自戒。

Badfinger - Get Away



























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