LINKIN PARK LIVE 2017

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こんにちは(^_^)

昨日のライブのお話の続きですが、パフォーマンスの部門ではこのバンドが1番好きです(^_^)

私のベスト・パフォーマンス賞は、リンキンパークです(^^)/




Linkin Park Live Southside Festival 2017 06 25 [Full Concert]

リード・ヴォーカルのチェスターが亡くなる約一ヶ月前のパフォーマンス映像です



メタリカ&サンフランシスコ交響楽団『S&M2』

メタリカ(Metallica)は、ライヴ作品『Metallica & San Francisco Symphony: S&M2(邦題:メタリカ&サンフランシスコ交響楽団:S&M2)』を8月28日に世界同時発売します

リリース決定にあわせ、トレーラー映像、「All Within My Hands」と「Nothing Else Matters」のライヴ映像が公開されています

こちらは、トレーラー映像です




Metallica & San Francisco Symphony: All Within My Hands




Metallica & San Francisco Symphony: Nothing Else Matters






ご視聴ありがとうございました




Journey ‎– Captured (Live)

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皆様、いかがお過ごしでしょうか♥♥♥


いつも通り音楽のお話ですが、"ライブ・アルバムの名盤"と言えば、どんなライブを思い浮かべますか?

私はジャーニーの『キャプチャード』です(*^^*)

メンバーのみんなが楽しそうですし、ジャーニーらしいさがライブに感じられて大好きなアルバムです

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『CAPTURED』 2枚組LP

SIDE 1
1. Majestic
Schon-Perry



2. Where Were You
Perry-Schon



3. Just The Same Way
Rolie-Schon-Valory



4. Line Of Fire
Perry-Schon



5. Lights
Perry-Schon

6. Stay Awhile
Perry-Schon



SIDE 2
7. Too Late
Perry-Schon



8. Dixie Highway
Perry-Schon



9. Feeling That Way
Perry-Rolie-Dunbar



10. Anytime
Rolie-Silver-Fleischman-Schon-Valory



SIDE 3
11. Do You Recall
Rolie-Perry



12. Walks Like A Lady
Perry



13. La Do Da
Perry-Schon



SIDE 4
14. Lovin', Touchin', Squeezin'
Perry



15. Wheel In The Sky
Schon-Fleischman-Valory



16. Any Way You Want It
Perry-Schon



Studio recording
17. The Party's Over (Hopelessly In Love)
Perry



リリース 1981年1月30日

バンドメンバー
スティーブ・ペリー -リードボーカル
ニール・シェーン -ギター、ボーカル
グレッグ・ローリー -キーボード、ボーカル
ロス・ヴァロリー -ベース、ボーカル
スティーブ・スミス -ドラム、パーカッション


ライナーノーツでは、アルバムは1980年2月に亡くなったAC / DCのリードシンガー、ボン・スコットに捧げられています

このアルバム・リリースを最後にキーボード奏者で創設者のグレッグ・ローリーはバンドを去っています


この頃のジャーニーもヴォーカル、演奏共に絶好調ですね~♥♥♥
やっぱり大好き(*^^*)

カッコイイので、この2曲もご紹介しますね(^^♪

Kohoutek (Live in Osaka 1980) HQ



画像の乱れがありますが、ペリーのヴォーカルが上手過ぎて泣けてくる・・・「I'm Cryin'」


スティッフ・リトル・フィンガーズ-Roots Radicals Rockers & Reggae

スティッフ・リトル・フィンガーズの「Roots Radicals Rockers & Reggae」で、アルバムは3rd・81年『Go for It』ですね。

ニューウェイヴ最盛期、UKでも北アイルランドのバンドですね。

UKロンドンパンク、ザ・ヴァイブレイターズの曲名からバンド名:スティッフ・リトル・フィンガーズ。その前はHighway Starで、そもそもロック曲名に感化されてバンドを名付けてた。

アメーバの表題は長いと英語表記制限があるようですが、長い曲英表記に長いバンド、和名だと入った。

で、このバンド79年1st『Inflammable Material』と80年2nd『Nobody's Heroes』が遅れパンクでも、気合い入りで土地柄、北アイルランド問題を抱えての攻撃的詞、曲もジャケデザインも。

年連続で3rd『Go for It』で少しPOP化ですがジャケデザインはキメている。

 


Go for It


 



POP化と言っても、レゲエはベースで、Roots Radicals Rockers & Reggaeはそもそも、バニー・ウェイラーの曲ですね。

1stから、レゲエを取り上げていたので、クラッシュと同じですが、時間的に少し後になりますが、エネルギーとエモーションは負けないと…

政治的心情もU2同様も現実を直視していた。北アイルランドが一応落ち着くのは、21世紀入ってからなんですね。

クラッシュのような音楽幅広レベルまで行かないと思いますが、センス良いのメロディ、アイリッシュのメロは万人に受けますね。パンクでも耳触りが良い。

初期3枚がパンクと思いますが、ここれへんからPOP化、年連続で通し5枚で解散だったのですね。

再結成で現役。で、今年の2月に日本公演。この時はもう、1月下旬の春節から、新コロナ禍で頭はいっぱいでした。演ったの? 知りませんでした。

と云うことでおまけはインストでアルバム表題曲で

Stiff Little Fingers-Go for It

























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JOURNEY 『FRONTIERS』

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ご無沙汰いたしました、お久しぶりですm(__)m

元気になったので、ブログ更新に励んでまいります
これからもよろしくお願いいたします(*^^*)


とてもパワフルで、聴くと元気が出るアルバム『FRONTIERS』のご紹介です

非常にハイクオリティで、良くできた作品だと思います
全10曲、捨て曲無しの素晴らしい作品ですね~

バラード曲も大好きですが、特にハード路線が際立つアルバムです(^_^)
バラード曲では、「SEND HER MY LOVE」が一番のお気に入り
ハード曲では、「SEPARATE WAYS 」とサイドBの5曲全てお気に入りです

「RUBIKON」の歌詞も好きなので一部をご紹介します

『ルビコン川を越えてゆけ
未来はそこまでやって来ている
ゆっくり慎重に

好きな道を選ぶんだ
そうすればチャンスはキミのものだ』


SIDE A

01. セパレイト・ウェイズ - Separate Ways (Worlds Apart)
(Cain/Perry)




02. マイ・ラヴ - Send Her My Love
(Cain/Perry)




03. チェイン・リアクション - Chain Reaction
(Cain/Perry/Schon)




04. 愛の終りに - After the Fall
(Cain/Perry)




05. 時への誓い - Faithfully
(Cain)




SIDE B

01. 限りなき世界 - Edge Of The Blade
(Cain/Perry/Schon)



02. トラブルド・チャイルド - Troubled Child
(Cain/Perry/Schon)



03. 美しき叫び - Back Talk
(Cain/Perry/Smith)



04. フロンティアーズ - Frontiers
(Cain/Perry/Schon/Smith)



05. 永遠(とわ)なるルビコン - Rubicon
(Cain/Perry/Schon)





リリース 1983年2月22日
録音 1982年


参加ミュージシャン
スティーヴ・ペリー Steve Perry - リード・ヴォーカル
ニール・ショーン Neal Schon - ギター、ヴォーカル
ジョナサン・ケイン Jonathan Cain - キーボード、ギター、ヴォーカル
ロス・ヴァロリー Ross Valory - ベース、ヴォーカル
スティーヴ・スミス Steve Smith - ドラムス






Paul Weller – You Do Something To Me

ポール・ウェラーの「You Do Something To Me:ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー」で、アルバムは95年『Stanley Road:スタンリー・ロード』ですね。

相変わらず、スマホのニュースが勝手に差し込みUPされ、新譜『On Sunset :オン・サンセット』が出たとポール・ウェラー。

で、音楽配信でも聴けてしまうところに、少し後ろめたい気持ちも。

微妙【新譜は少し遅れても良いと思うのだが】
でも、この頃の音源の主力は音楽配信。なれると便利は事実。

で、さらにニュースは80年代から2020年まで、5つの年代(たぶん10年単位)でアルバム全英1位になったミュージシャンで注目のことのようです。

ザ・ジャムの82年『ザ・ギフト』、スタイル・カウンシルの85年『アワ・フェイヴァリット・ショップ』、ソロ95年『スタンリー・ロード』、2002年『イルミネーション』、2008年『22ドリームス』、2012年『ソニック・キックス』そして『On Sunset :オン・サンセット』のようです。5つの年代で7枚のアルバムが全英1位。

 


Stanley Road


 




今までは実績はポール・マッカートニーとジョン・レノンのようで、そしてここに来て、デヴィッド・ギルモアの表記も、ニュース媒体によって違いがある。ギルモアが入るか?

全英と全米と違いがありますし、偉大とは、素直に思えませんが、ポール・マッカートニーとジョン・レノンと並ぶとなるとポール・ウェラーも長く演って、そして凄いと…

スタイル・カウンシル解散後、干されたと聞き覚え ありましたが、地道に復活、90年代ソロアルバム『スタンリー・ロード』の「You Do Something To Me」は憂いありで大人になったポール・ウェラー。

前作93年『ワイルド・ウッド』も好きですが、大人ロックですが、ここらへんから、若人の雰囲気でないと(笑)

同世代、30代過ぎると、ちとロックでも落ち着く。それがソロのポール・ウェラー。

でも全英1位を続けていたとは、全くつゆ知らずでした。

と云うことでおまけは新作で、ジャケデザインはセンスねえ~初見の印象でした。

Paul Weller - On Sunset


























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Journey – Separate Ways

今日の曲は、皆様のお馴染みの曲、Journeyの「Separate Ways」です(*^^*)





私ごとですが、体調不良で2日ほどブログ更新をお休みいたしますm(__)m

これからもよろしくお願いいたします(^_^)

The Eagles – Rocky Mountain Way

ライブ演奏はイーグルスで「Rocky Mountain Way」ですが、元々のアルバムは最後加入のギタリストのジョー・ウォルシュの73年『The Smoker You Drink, the Player You Get:ジョー・ウォルシュ・セカンド』のヒット曲ですね。

ハードロック指向のジョー・ウォルシュのおかげでブリティッシュロックファンの小生でも、70年代のイーグルスは聴きやすくなりますが、まあそれでも、カントリーぽさもありアメリカンロックの残り香ありのロックです。

この動画は、ジョー・ウォルシュがスライドギターとこの頃ピーター・フランプトンで流行りトーキング・モジュレーターでキメいます。伴奏がイーグルス、えれーカッコいい!!

アメリカンロック侮りがたし!

 


Smoker You Drink the Player You Get


 



系譜的にデュアン・オールマンをリスペクトのようで納得、ソロその前のバンド、ジェイムス・ギャングでも、その雰囲気を出しますが、ファンキーとファニーでもあり、これはジョー・ウォルシュの得意ワザと思います。

UK系譜の者ですが、70年代中坊の頃から、ラジオFENで洋楽を覚えたので、この手のロックにも親和、その中でもジョー・ウォルシュは大好きなミュージシャン。
そしてリンゴ・スターと義弟のようで(奥方が姉妹) リンゴ・スターのリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの1員でした。

このアルバム『The Smoker You Drink, the Player You Get:ジョー・ウォルシュ・セカンド』は多様でイントロから、凝ってる。

メロディアス、そしてファンキーなPOPなグルーブ感で、イーグルスに加入しても、目立ったちゃうキャラは、音楽的な絶対値があるからと。

と云うことではおまけも同アルバムから好きな曲で

Joe Walsh- Meadows































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