グレイ・デイズ未公開楽曲“What’s In The Eye”

チェスター・ベニントンがかつて在籍していたバンド、グレイ・デイズ
彼等は、チェスターに捧げるニュー・アルバムより、チェスターが参加した未公開楽曲“What’s In The Eye”を公開しました


チェスター・ベニントンとドラマーのショーン・ダウデルが作った楽曲です
この曲は、交通事故で友人を失ってしまったなかで書かれた楽曲で、当時17歳だったチェスター・ベニントンが歌っています





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僅か17歳、chesterの綺麗な声が魅力的ですよね

Mudcrutch – Scare Easy

トム・ペティのMudcrutch:マッドクラッチの「Scare Easy」で、アルバムは21世紀の2008年『Mudcrutch』です。

なかなか聴けない、聴かない21世紀のアルバム、これは聴ける。

トム・ペティのデビュー前、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ前のバンドのリ・ユニオンアルバム、そもそも70年代の曲ですから、すんなりと聴けます。カントリー系強しですが。






ハートブレイカーズの76年1st『アメリカン・ガール』の頃から、当時、そして今も苦手なボブ・ディラン、その一家のメンバー的トム・ペティでしたが、プチだみ声、ハスキーでもディランよりはすんなりと素直に聴いていましたが…

ニューウェイヴ全盛の79年、3rd『Damn the Torpedoes:破壊』もヒットで、アメリカン・ロックでも、ブリティッシュ・ロック好きの小生でも、こちらもすんなりとノレた。

メロそもそもが相性が良かった、音楽ですので、ここらへんは理屈でない、その真逆がディランかも(笑)

で、「マッドクラッチ」は40年前のメンバー、ハートブレイカーズもメンバーもいて、ハートブレイカーズ源流、もろカントリー、それも垢抜けないカンジもありですが、POPロックの曲は、昔も今もトム・ペティになっていて、違和感なし、成長なしでなく、これがトム・ペティの正調と思いになりました。

明るめ少し憂いあり、ハートウォーミングなんですね、昔から変わらず。

と云うことでおまけは、16年2nd『2』から、トム・ペティの最後アルバムから

Mudcrutch - I Forgive It All
























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フー・ファイターズ


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ロック・バンド“フー・ファイターズ”

ポスト・グランジ・グループの一つで、ニルヴァーナの元ドラマー デイヴ・グロールを主宰に発足
総売り上げは2000万枚以上を記録
「グラミー賞」を受賞するなど音楽賞ノミネートの常連でもあり高い実績を持つ

バンド名は、第二次世界大戦戦中における未確認飛行物体を指すスラング用語「フー・ファイター」から付けられたそうです

Foo Fighters - All My Life (Official Music Video)



収録曲

01. オール・マイ・ライフ

02. ベスト・オブ・ユー

03. エヴァーロング

04. ザ・プリテンダー

05. マイ・ヒーロー

06. ラーン・トゥ・フライ

07. タイムズ・ライク・ジーズ

08. モンキー・レンチ

09. ビッグ・ミー

10. ブレイクアウト

11. ロング・ロード・トゥ・ルイン

12. スキン・アンド・ボーンズ