2019年、私の選んだ邦楽ベスト1、NOISEMAKER「To Live Is」

ここ数年の日本のRock界は、クオリティが上がりましたね(^_^)
実力のあるバンドが多数あります
私は、アイドルが主流の日本の音楽業界にうんざりしていたのでこの風潮に喜んでいます!(^^)!


今年もONE OK ROCK、NOISEMAKERやKing Gnu、ガールズバンドなどたくさんの注目バンドをご紹介してきました
皆さんのお気に入りバンドはございましたか?

これからも注目バンドを取り上げていきますので、ぜひお楽しみくださいませ


NOISEMAKERは、ワンオクにそっくりな感じのバンドですが、メッセージ力の強さに惹かれました(^_^)
10代、20代、30代の若い人達に対して思うことは、一度しかない命を力の限り生きて欲しいということ
この曲『To Live Is』の歌詞にあるように・・・

彼等の魅力は、MVがカッコイイし、楽曲も良かったですし、ヴォーカルも上手だし、演奏力もあります
全てを兼ね備えた良いバンドだと思います

今後の活動に期待しています





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ご視聴ありがとうございました(^_^)

2019年私の選んだ洋楽ベスト1、チャーチズ(CHVRCHES) – Graffiti

2019年、今年一番良かったオススメ洋楽は、チャーチズのalbum『Love is Dead』です

綺麗な声と爽やかな曲が心地良いCHVRCHES
注目のバンドです

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彼等の代表曲をお聴きください
CHVRCHES -「Graffiti」




I've been waiting for my whole life to grow old
And now we never will, never will
And now we never will, never will
And now we never will, never will

私はずっと自分が大人になれるのを待っているの
そして私達は決して、決して大人にならない
私達は決して、決して大人にならない
私達は決して、決して大人にならない


この曲を聴いていると、幻想の中に引き込まれていく・・・
とても安らかで、心地良い世界に・・・

何だかとても癒されますよね~(^_^)


ぜひ、18年にリリースしたアルバム『ラヴ・イズ・デッド』もお聴きくださいね
バンドのネクスト・ステージを明確に感じさせる作品であり、メランコリックなメロディとローレン・メイベリーの透明感のある歌声を存分に堪能させるアルバムになっています



CHVRCHES Love is Dead Full Album
Play List:
00:00 Graffiti
03:39 Get Out
07:30 Deliverance
11:41 My Enemy
15:30 Forever
19:16 Never Say Die
23:39 Miracle
26:47 Graves
31:32 Heaven / Hell
36:36 Gods Plan
40:06 Really Gone
43:20 II
44:29 Wonderland



【チャーチズ(Chvrches)】
グラスゴー出身のローレン・メイベリー(Vo)、マーティン・ドハーティ(Key,Vo)、イアン・クック(Key,B,Vo)で結成した3人組バンド
注目新人を選ぶBBCサウンド・オブ・2013で5位を獲得

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Gary Moore – Empty Rooms

Gary Moore




私がよく聴いていたギタリスト
特にバラード曲が大好きです


ロベルト・ウィリアム・ゲイリー・ムーア(Robert William Gary Moore)
1952年4月4日 - 2011年2月6日
58歳で亡くなっています

北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家です

1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍しました

10歳の頃にギターを始め、当初はシャドウズのコピーをしていたようですね

ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、さらにジミ・ヘンドリックスなどの影響を受け、
特にピーター・グリーンからは強い衝撃を受け、プロギタリストになる決心をしました


Gary Moore - Ballads & Blues

Chapters:
01. 00:00:00 Always gonna love you
02. 00:03:55 Still got the blues
03. 00:08:04 Empty rooms
04. 00:12:19 Parisienne walkways (LIVE)
05. 00:17:28 Separate ways
06. 00:21:53 Story of the blues
07. 00:26:31 Midnight blues (LIVE)
08. 00:32:58 Jumping at shadows (LIVE)
09. 00:37:20 The loner
10. 00:41:57 Still got the blues (LIVE)
11. 00:48:45 Closing credits




Carpenters – Touch Me When We’re Dancing

カーペンターズの「Touch Me When We're Dancing:タッチ・ミー 」で、アルバムはカレン・カーペンターの生きている時の最後のアルバム、81年『Made in America:メイド・イン・アメリカ』ですね。

小生は音楽の好みに波があるようで、キッスでのハードロック路線はひとまず、落ち着きました。

今はPOP指向のようで、70年代のカーペンターズのアルバムをながら流して聴いているのですが…

初期の頃、何といっても「イエスタデイ・ワンス・モア」の73年アルバム『ナウ・アンド・ゼン』あたりまでが絶妙、中学生の頃を思い出し、カレンの美声に心ときめき、懐かしい。

でも、ネットの星取表の評価厳しい、評論家のウケが良くなかった事は昔から知っていましたが、今もなんですね。ビックリ!





何故、自前プロデューサー・作曲、リチャード兄の曲、カバー、一流コンポーザーの曲にカレン唄声なのに?

評価厳しいとは疑問、70年代はロック時代と思いますが、70年代ロック育ちの小生でも、カーペンターズは安堵、ハートウォーミングで、これも大好き、ヒット曲もたくさんあるのに。

カーペンターズのカレン存命の最後のヒット曲「タッチ・ミー 」も懐かし、素晴らしい、アルバムも80年代サウンドに歩みよりもありでゴージャス感あるし、ムーディ。

と思い、動画を探して、観てショック、カレンやつれてるのわかる。
この状態でアルバム制作していたと思うと悲しい気持ちになりました。

ヒット曲、栄光があっても、ミュージシャンは己の体が犠牲に、アートは時には、残酷な代償を求めます。

センチになりましたが、アルバムはアメリカンなPOPで、どの曲もカーペンターズですね。

と云うことでおまけは同アルバムから

Carpenters -Beechwood 4-5789























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墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」

クリスマス2
職場で飾っていたツリーです
綺麗だったのでご紹介しました(^_^)


今日は、私の大好きな水木しげるさんの作品をご紹介します

先ずはこちらの映像をご覧ください
【水木しげる先生】人生の歩き方 2. ビンタか死か 前編【追悼】







■ストーリー
時は昭和30年代―。
終戦から10年が経ち高度経済成長が急加速で進む中、富む者は富んだが、社会の底辺では泥まみれになりながらも日々を生き抜いている人々が溢れていた。
そんな社会に幽霊族最後の生き残りとして墓の中から生まれてきた鬼太郎。
地獄とは? この世とは? 
生きる幸福を考察し尽くした水木しげるの哲学に立ち戻り、元祖・鬼太郎が人間を笑い飛ばし、生きる喜びを謳いあげている。


【公式】墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」

クリスマス2
職場で飾っていたツリーです
綺麗だったのでご紹介しました(^_^)


今日は、私の大好きな水木しげるさんの作品をご紹介します


■ストーリー
時は昭和30年代―。終戦から10年が経ち高度経済成長が急加速で進む中、富む者は富んだが、社会の底辺では泥まみれになりながらも日々を生き抜いている人々が溢れていた。
そんな社会に幽霊族最後の生き残りとして墓の中から生まれてきた鬼太郎。
地獄とは? この世とは? 生きる幸福を考察し尽くした水木しげるの哲学に立ち戻り、元祖・鬼太郎が人間を笑い飛ばし、生きる喜びを謳いあげていく。


The Kinks – Father Christmas

キンクスからのクリスマスソングで!!

77年「Father Christmas」シングルですね。

「お父さん クリスマス」

子供たちが小さい頃、トイザらスやビックカメラや浅草を、プレゼントを探して駆け回ったの思い出す。奥方のプレシャー凄まじいかったけど、今では、いい思い出(笑)

今じゃ、たぶんアマゾン。便利になると、なんか失う。






ブリティッシュロックファンらしく、なかなか上げないキンクスで、この時期のアルバムは77年『Misfits』はなかなかですね。



お子様がいる方はプレゼント・セッティングですね。これも今思うと、極上の幸せでした。

おやすみなさい。




















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The Passions-I’m in Love with a German Film Star

ザ・パッションズの「I'm in Love with a German Film Star」で、アルバムは81年2nd『Thirty Thousand Feet Over China』ですね。

ほんと、つきないニューウェイヴ、いろいろなバンドがいました。この「I'm in Love with a German Film Star」と同上のアルバムのみ、UKチャートに入っていたようですが、小生が聴いたのは解散してから、80年代中頃で、クラブ遊びしていた頃でした。







アルバムは、か細いギターとテクノPOP融合の浮遊感、単調なリフレインも特徴ですね。

もう少しアルバムを出せば、評価もあがったかもですが…

でも、この手のバンドは、数多あるニューウェイヴ・バンドに埋没もありなんと思えますね。厳しいけど。

そもそも、寡作なバンドでアルバムは3枚のみ、2ndから、唯一ヒット曲の「「I'm in Love with a German Film Star」のメロが好きで、聴きましたが、スジバン(スージー・アンド・ザ・バンシーズ)の旧作とも勘違いしていたようで(笑)

パッションズの女性ボーカルのバーバラ・ゴーガンはスーシー・スー のように過激でなく、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーを少しPOPよりに、明確な発声、唄声かもです。

と云うことでおまけは80年・1st『Michael & Miranda』からスジバンと勘違いしていた曲で

The Passions - Pedal Fury





















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