2020年06月一覧

Thin Lizzy – Dedication


おはようございます(^_^)

昨日、ご紹介したシン・リジィについて補足しておきます

この曲大好きです(^_^)

フィル・ライノットのヴォーカルもイイですね~(*^^*)


Thin Lizzy -「Dedication」




Thin Lizzyについて・・・

シン・リジィ (Thin Lizzy) は、アイルランドのロック・バンドです

アイリッシュ音楽を取り入れたツイン・リードスタイルで人気を博し、「アイルランドの英雄」と形容されたアイルランドの国民的グループとして知られています

英国圏では、創始者フィル・ライノット没後30年以上が経過した現在でも、レジェンドとして大きな支持を得ています



1969年、フィル・ライノット(ベース&ボーカル、作詞・作曲 元スキッド・ロウ)を中心に、フィルの学生時代からのバンド仲間であるドラムスのブライアン・ダウニー、元ゼムのギタリスト、エリック・ベルとともにダブリンで結成しました(当初キーボーディストもいましたが、まもなく脱退)

ただし、バンドの初代マネージャーであるテリー・オニールは、シン・リジィが正式に結成したのは1970年であったと言っています


1986年1月4日、フィル・ライノットは、ヘロインの過剰摂取による内臓疾患、敗血症により死亡しています

36歳でした


2005年8月20日、フィル・ライノットのアイルランドへの功績を記念してダブリン市内にブロンズ像が建立され、式典ではゲイリー・ムーアを中心に過去のメンバーが集結してシン・リジィの曲が演奏されました

2019年10月3日に母国アイルランドよりバンド結成50周年を記念する郵便切手が発行されました

活動期間
1969年 - 1984年
1996年 - 2001年
2004年 - 現在


主なメンバー
フィル・ライノット (Vo/B)
スコット・ゴーハム (G)
ブライアン・ダウニー (Ds)
ブライアン・ロバートソン (G)
ゲイリー・ムーア (G)
スノウィー・ホワイト (G)
ジョン・サイクス (G) 等



『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しています



ご視聴ありがとうございました(^_^)

チック・コリア、「Desafinado」

ピアノ



チック・コリア(Chick Corea)の新作ソロ・ピアノ・アルバム『Plays』から「Desafinado」(アントニオ・カルロス・ジョビン作)が公開されました。



アルバムは海外で8月28日発売。

リリース元はConcord Jazz。

ヨーロッパやアメリカのコンサートホールでライヴレコーディングされた音源を収めたダブル・アルバムです。

お気に入りの作曲家たちの楽曲を取り上げており、モーツァルトやショパンのクラシック音楽のレパートリーから、セロニアス・モンク(Thelonious Monk)やビル・エヴァンス(Bill Evans)のようなジャズの影響、アメリカン・ソングブックのクラシック、アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim)のボサノヴァの美しさ、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の現代的なポップの感性まで、音楽の歴史を幅広く表現しています。

また過去のアルバムからの再演や即興演奏などもフィーチャーしています。


amassより引用しています

John Fruscianteの新作『She Smiles Because She Presses The Button』

RED HOT CHILI PEPPERSへの復帰で大きな話題を呼んでいる現代最高のギタリストのひとり、John Fruscianteがエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト"TRICKFINGER"名義で3年ぶりとなる新作『She Smiles Because She Presses The Button』を6月24日にリリースしました
 
本作では、ギターを複数のシンセサイザーとドラム・マシーンに持ち替え、また持ち前のソングライティングのセンスをヴィンテージな機材を通しエレクトロニック・ミュージックへと落とし込んだ衝撃のサウンドの数々を披露しています





skreamより引用しています



Thin Lizzy : Live and Dangerous


こんにちは(^_^)

今日は、私自身が聴きたいと思ったシン・リジィのライブ・アルバムをご紹介します

知識が全くありませんので、Amazonレビューから引用します

1983年の解散後、ついにシン・リジィが再結成されることはなく、リーダーのフィル・ライノットは36歳の若さでこの世を去った。

なのに、彼らを理想とし憧れるミュージシャンは後を絶たない。

ミュージシャンの中のミュージシャンと言っていいだろう。

彼らがなぜそれほどまでに慕われるのか、答えはこのライヴ・アルバムを聴くと分かる。

『ライヴ・アンド・デンジャラス』は、ロンドンとカナダで行われたライヴからセレクトされたもの。1曲ごとに音声が途切れるのは仕方がないとして、各曲のプレイの素晴らしいこと。

各パートがたっぷりと自らの腕前を披露し、観客は大歓声によってメンバーのプレイにこたえる。

ライヴならではの緊張感や熱気がビンビンと伝わってきて、まるでその場にいるかのような臨場感。

ライヴで真価が問われるロック・ミュージシャンにとって、シン・リジィのライヴは「ライヴとはこうありたい」という理想なのだ。
すべておなじみの曲なので、ベスト盤のライヴ・バージョンとしても楽しめる。

シン・リジィのアルバムにおいても、さらにはさまざまなアーティストが発表しているライヴ・アルバムの中でも名盤のひとつに数えられる作品だ。

(富良仁 枝実)


01. Jailbreak



02. Emerald



03. Southbound



04. Rosalie



05. Dancing in the moonlight (It's Caught Me In Its Spotlight)



06. Massacre



07. Still in love with you



08. Johnny the fox meets Jimmy the weed



09. Cowboy song



10. The boys are back in town



11. Don't believe a word



12. Warriors



13. Are you ready



14. Suicide



15. Sha La La



16. Baby drives me crazy



17. The rocker



バンドにとって初のライヴ・アルバムです
オリジナルLPは2枚組でしたが、、再発CDは1枚にまとめられました

リリース 1978年6月
録音 1976年 - 1977年

参加ミュージシャン
フィル・ライノット - ボーカル、ベース
スコット・ゴーハム - ギター
ブライアン・ロバートソン - ギター
ブライアン・ダウニー - ドラムス、パーカッション


ゲスト・ミュージシャン
ジョン・アール - サックス
ヒューイ・ルイス - ハーモニカ



私は、Gary Mooreが演奏するこの曲が大好きです(*^^*)
「Still In Love With You」
Writers Phil Lynott






ご視聴ありがとうございました

BRITISH LION / THE BURNING

私の好きなアイアン・メイデンのベーシスト兼リーダーのスティーヴ・ハリスのソロ作品をご紹介します(^^)

スティーヴ・ハリス率いる BRITISH LION 7年振りの2ndアルバムです

【THE BURNING】

01. City Of Fallen Angels



02. The Burning



03. Father Lucifer



04. Elysium



05. Lightning



06. Last Chance



07. Legend



08. Spit Fire



09. Land Of The Perfect People



10. Bible Black



11. Native Son



アーティスト: スティーヴ・ハリス
リリース: 2020年1月17日
ジャンル: ロック
レーベル: パーロフォン
プロデューサー: スティーヴ・ハリス


参加アーティスト

スティーヴ・ハリス(b, key)
チャード・テイラー(vo)
デイビット・ホーキンズ(g)
グレアム・レスリー(g)
サイモン・ドーソン(dr)

スティーヴの自宅にあるスタジオ、バーンヤード・スタジオでレコーディングが行われました



スティーヴ・ハリス(Steve Harris)について・・・

ヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」のベーシストかつリーダーであり、バンドの楽曲の作詞・作曲の多くを担当しています

身長174cm

出生名 Stephen Percy Harris

生誕 1956年3月12日(64歳)
出身地 イングランド ロンドン

担当楽器 ベース・ギター
活動期間 1973年 -


少年時代はウェストハム・ユナイテッドのユース・チームに所属するサッカー少年であり、将来を嘱望された優秀なプレイヤーでした

17歳の時に独学でベースを学び始めました

1975年に自らのバンド、アイアン・メイデンを結成しています

2012年に初のソロ・アルバム(実質的にはソロプロジェクト)、『英吉利の獅子』(原題"British Lion")をリリースしました

スティ-ヴ・ハリスのベース、イイですね~(*^^*)





『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用あり

ご視聴ありがとうございました

Missing Persons – Words

ミッシング・パーソンズの「Words」で、アルバムは82年『Spring Session M』ですね。

尽きないニューウェーブ(ホントの表記はニューウェイヴのようですが)UKモノでなく、ミッシング・パーソンズはUS、LAですね。ロックよりはテクノPOP、今はエレクトロ・ポップと言うようですが。

Do you hear me 「ドゥーユーヒアーミー」ですね。懐かし(笑)

知ったのはディスコで83年か84年ぐらい…新宿伊勢丹脇のツバキハウスでなく、歌舞伎町のニューヨーク・ニューヨークか二丁目のニューサザエ、どちらか、もしくは両方でかかったか…裏覚えですが。

動画見ると過激ですが、この手のバンドは70年代からUS、UKでもライブパーフォーマンスがありましたから、レディー・ガガは先進ではなかったかも(笑)

 で、キワモノかと思うとリズム系がしっかり、UKニューウェーブのシーケンサー・打ち込みサウンドよりは、生き生きなテクノPOP、何故??

 


スプリング・セッション M+3(紙ジャケット仕様)


 




小生、あんまり執着心は無い方ですが、先日UPしたローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100人のドラマー」43位コージー・パウエルはずっと納得できず、まあ相手にせずがホンネですが…

1位ニール・パート 2位ジョン・ボーナム 3位ジンジャー・ベイカー 4位キース・ムーン ですので、心情的に5位はコージー・パウエルと思っていますが…

なんか次席5位はテリー・ボジオ。
小生の世代はフランク・ザッパと少しUK(バンド)ですが、80年代になって、ザッパのバンドメンバーとミッシング・パーソンズでした(笑)

これは失礼しました。リズムはしっかりは当り前(笑) アルバムは聴き応えと言うよりは、疲れない、ながらBGM風。

これはたいしたモノ、気をいれない打ち込みUKニューウェイヴはけっこう飽きるし、疲れるし、ながらでも嫌気になるモノです。

ボーカルは当時の奥方でデイル・ボジオで、今はメンバーも変わり、テリー・ボジオ離婚後のデイル・ボジオは変わらずで現役なんですね。これは知りませんでした。

と云うことでおまけも同アルバムからヒット曲でこれもディスコでかかりましたね。

Missing Persons - Walking In L.A.




























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言の葉の庭 新海誠

おはようございます(^_^)

このアニメが大好きなので、再びご紹介します(^^)/

梅雨の時期にピッタリですし・・・

今回は、美しいピアノ曲のBGMを付け加えました(^_^)

『言の葉の庭』(ことのはのにわ)

新海誠監督のアニメーション映画です
公開日:2013年5月31日

とても美しい描写で、ストーリーにも感激しました

とにかく美しくて

激しく降る雨
雨の一粒一粒の細かい描き込み
水たまりの美しさ
写真を観ている様に美しいです

新海誠監督作品の中では、個人的に一番好きな作品です

20160508022358.jpg

美しいピアノ曲のBGMです


0:00 : A Rainy Morning
0:41 : Rain of Recollection
1:39 : While Hearing Sound of Rain
3:20 : A Silent Summer
7:20 : The Afternoon of Rainy Day
10:17 : A Rainy Morning ( epilogue )


上手く歩けなくてもいいし
何度も何度も転んでもいい

私なんて転びっぱなしだし
これからもずっとそうだし
生きてる間は、その繰り返しだと思う

不器用でいいんだよ・・・

また最初から始めればいいのだから



監督 新海誠
脚本 新海誠
原作 新海誠
製作 川口典孝

出演者
入野自由
花澤香菜
音楽 KASHIWA Daisuke
主題歌 秦基博「Rain」
(オーガスタレコード/アリオラジャパン)
撮影 新海誠
編集 新海誠
製作会社 新海クリエイティブ
コミックス・ウェーブ・フィルム



ご視聴ありがとうございました

サム・クック「Keep Movin' On」

サム・クック(Sam Cooke)のYouTubeチャンネルにて、「Keep Movin' On」の新規制作リリックビデオが公開されています





もう1曲ご紹介しますね(*^^*)

こちらは、「A Change Is Gonna Come」



Steve Perryも大好きなSam Cookeです

ペリーの歌い方や声質がクックにそっくりですよね~(^_^)


以下、『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

サム・クック(Sam Cooke)
1931年1月22日 - 1964年12月11日

職業
ミュージシャン
シンガーソングライター
起業家

担当楽器
ヴォーカル
ピアノ
ギター

活動期間 1950年 – 1964年



1960年代には「チェイン・ギャング」(2位)、「ツイストで踊りあかそう」(9位)、「こんどの土曜に恋人を」(10位)、「シェイク」(7位)が全米トップ10内のヒットでした

1964年12月11日、クックはロサンゼルスのハリウッドにある酒場で知り合った女性を「別の店へ行こう」と誘い出し、そのままイタリア製の高級スポーツカーでサウスセントラル地区にあるモーテルにチェックインした。

酒場ではなくモーテルに入った事に驚いた女性はクックがシャワーを浴びている間に、追われないようにと服を隠した上で部屋を飛び出した。

シャワーから出たクックは居なくなった女性を探し、全裸にジャケットと靴だけを身につけてモーテルの管理人室へ押しかけた。

この時泥酔した状態で、管理人の女性に掴みかかるなど激しい剣幕であったため、身の危険を感じた管理人が発砲、クックは胸部に銃弾を受け死亡した。

その後の裁判では正当防衛と認定され、管理人は無罪となったが、その死をめぐっては後に多くの疑問が呈された。



ビヨンセ、新曲「BLACK PARADE」

ビヨンセ(Beyoncé)が新曲「BLACK PARADE」をサプライズ・リリースしました

アメリカの奴隷解放記念日(Juneteenth/6月19日)にリリースしています

YouTube、Spotify、Apple Musicで聴けるそうです