2021年02月一覧

ロックのブログなんですが?…なんとDaft Punk ですか!

もしかして、このブログの1日アクセス記録更新かも⁈

なんか朝からアクセスが可笑しいなと…
この頃、過激なブログも書いてないし、のほほ~おんと、事なかれ主義ブログになりそうなのに何故?

で、アクセスページを確認するとダフト・パンク????
このブログはロックブログだし、10年目、3500頁・6千曲以上上げて、好きな曲アルバム・興味あった曲アルバム・聴いた曲の私見・思いを書いてきた。

ロック以外も稀には上げるけど極小、ロック・POP99%で内テクノ・シンセPOP系は5%以下と思うけど…

ダフト・パンクは4項だけなのに、なんでロック記事が人気無いのと、ちと寂しい(笑)


何故・何故??と思ったら、お気に入りブログを見て、気がつきました。解散なんですね。YouTube上がっていた。捻りなしの動画、そうなんですか。


2013年『Random Access Memories:ランダム・アクセス・メモリーズ』の出来は良かったですね。

ディスコ、そしてテクノPOP、ユーロビートも踊る方で体験してますが、ダンスミュージックはあくまでも、メインでは無いと思いでしたが…

『ランダム・アクセス・メモリーズ』は素晴らしい!
フランス人なのにインターナショナルぷらす小生的には、ジャン・ミッシェル・ジャールの国のシンセPOPは、チト違うなと正直感心しました。

まだ若いから、お互いに違う道を歩むと解釈しました。

と云うことでおまけは『ランダム・アクセス・メモリーズ』から鉄板ですが…
このアルバムも捨て曲なしですね、これが今のメインストリームだと思う。
昔のロック世代にも、ノスタルジックで響く。(動画を落とされないように工夫してますね)

Daft Punk Feat Pharrel Williams - Get Lucky































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リッチー・ブラックモア率いるブラックモアズ・ナイト 新曲「Nature's Light」のMV公開

リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)と、彼の妻キャンディス・ナイト(Candice Night)によるユニット、ブラックモアズ・ナイト(Blackmore's Night)。新曲「Nature's Light」のミュージックビデオを公開。この曲は6年ぶりの新アルバム『Nature's Light』に収録





アルバムは海外で2021年3月12日発売。リリース元はearMUSIC。

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『All Our Yesterdays』。通算11作目。

新作は、CDデジパック・エディション、限定イエロー・ヴァイナル、180グラム重量盤アナログレコード、デジタル・エディション、そして2CDハードカバーメディアブックエディションといった複数のフォーマットでリリースされます。2CDハードカバーメディアブックエディションのボーナス・ディスクには、ブラックモアズ・ナイトの過去作品から厳選された楽曲を収めたボーナスCDも収録されます。

キャンディス・ナイトは新作について「『Nature's Light』は、自然が真の女王であるという物語です」と話しています。またレーベルearMUSICは「アルバムはトラディショナルなアプローチに基づいているが、リッチー・ブラックモアの唯一無二のスタイルのファンが失望することはないだろう」とコメントしています。

以下は以前に公開された映像

「Four Winds」のリリックビデオ





「Once Upon December」のリリックビデオ



■『Nature's Light』

01. Once Upon December
02. Four Winds
03. Feather In The Wind
04. Darker Shade Of Black (instrumental)
05. The Twisted Oak
06. Nature's Light
07. Der Letzte Musketier (instrumental)
08. Wish You Were Here (2021)
09. Going To The Faire
10. Second Element



amassより引用しています


ゲイリー・ムーア 没後初となる未発表スタジオ音源アルバム発売決定 

ゲイリー・ムーア(Gary Moore)の没後初となる未発表スタジオ音源アルバム『How Blue Can You Get』がリリース決定。日本で4月28日、海外で4月30日に発売されます。リリース元は日本はソニーミュージック、海外は Provogue Records/Mascot Label Group。

このアルバムから「In My Dreams」が日本時間2月19日(金)22時にYouTubeで公開されます




海外では限定デラックスCDボックス、CD、カラー・ヴァイナル(ブルー)があります。デラックスCDボックスには、ギターピック4つ、コースター2つ、ポストカード1つ、ステッカー1つが含まれています。

以下、日本盤インフォメーションより

アイルランドが生んだ孤高のギタリストにして“泣きのギター”の代名詞的存在、ゲイリー・ムーアが2011年2月に58才という若さでこの世を去って早10年が過ぎた。魂の入りまくったマシンガン・ピッキングとむせび泣きの極致といえる哀愁のメロディーは色褪せることなく今もなおロック・ファンの心を揺さぶり続けている。そんなゲイリー・ムーアの没後初となる、未発表スタジオ音源で構成されたニュー・アルバム『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』(How Blue Can You Get)が4月28日(水)に日本先行で発売されることが決定した。発売元はソニーミュージック。

アルバムには、これまでライヴ音源でしか聴けなかったフレディ・キングのカヴァー「アイム・トア・ダウン」のスタジオ・テイク、ゲイリー・ムーア節炸裂バラード「イン・マイ・ドリームズ」、完全別アレンジの再録音源「ラヴ・キャン・メイク・ア・フール・オブ・ユー」(オリジナルナル・テイクは1982年のシングルBサイド収録)やエルモア・ジェイムスのカヴァー「ダン・サムバディ・ロング」(ゲイリー・ムーアによるオリジナル・テイクは2006年のアルバム『オールド・ニュー・バラッズ・ブルース』収録)、B.B.キングの1964年ヒット曲のカヴァーで本作のタイトル・トラック「ハウ・ブルー・キャン・ユーゲット」、アイルランドのチャリティ・アルバム提供曲で本人名義の作品には未収録の「リヴィング・ウィズ・ザ・ブルース」など全8曲収録。各楽曲の録音時期は不明ながら、内容的には1990年のヒット・アルバム『スティル・ゴット・ザ・ブルース』以降ゲイリー・ムーアが心血を注いだブルース・ロック・スタイルとなっており、本作が公式音源としては最後の未発表音源集になる可能性が高いという。

さらに本作と同日発売で、日本未発売のライヴ・アルバム『ライヴ・フロム・ロンドン』(Live From London)も発売されることになった。海外で2020年1月に発売された本作は、他界する14か月前となる2019年12月2日のロンドンはO2アカデミー・イズリントンでのパフォーマンスを収録。最後の日本公演(2010年4月)の約5か月前でもあり、ファンの間で国内盤化が待たれていた名演である。当日のセットリストもジョニー・ウィンターのカヴァー「モジョ・ブギー」を中盤に挿入している以外は2010年ジャパン・ツアーと全く同じとなっている。彼の最後の雄姿を観た人も見逃した人にとっても、この作品はゲイリー・ムーアが晩年に見せた絶品ライヴの貴重な記録と言えるだろう。
■『How Blue Can You Get』

01 I’m Tore Down
02 Steppin’ Out
03 In My Dreams
04 How Blue Can You Get
05 Looking At Your Picture
06 Love Can Make A Fool Of You
07 Done Somebody Wrong
08 Living With The Blues

amassより引用しています

世界中を魅了したヴォーカリスト、チェスター・ベニントン

001.jpg


チェスターの歌い方が感動的でいつ聴いても、聴き入ってしまいます(^.^)
リンキン・パークの重厚なサウンドも大好き
この表現力がリンキン・パークです
この音作りが独特で、オーケストラの様な壮大な深みのある音楽を生み出します


2010年のデモ音源より「Primo」

Linkin Park Underground 13 - Primo (I'LL BE GONE - LONGFORM 2010 DEMO)



デモ音源 「Announcement Service Public」



■ マイクとチェスターのおもしろい映像をご紹介します
(billboard JAPANより引用)

 『ワン・モア・ライト』が本日世界同時リリースし、世界25か国以上で1位を獲得しているリンキン・パーク。同日チェスターとマイクが、アルバムのカタカナ・ロゴのデザインにチャレンジした動画が公開となった。

 ロゴ・デザインチャレンジは、もともとTwitter上でアルバム・タイトルのカタカナのロゴを一般公募したファンの為の企画だったが、この企画の審査員として参加していたチェスターとマイクが急きょ自分たちもペンを片手に企画に参加。

 2人は慣れないカタカナに苦戦する事もなく、オリジナルの『ワン・モア・ライト』のロゴを作り上げた。2人が黙々とカタカナ・ロゴにチャレンジする様子は必見だ。



いつもユニークで人懐っこいチェスターの周りは常に笑顔が溢れていました

チェスターのステージでのパフォーマンスは誰よりも一番好きです
チェスターは、ファンへのサービス精神もNo.1でした


■ チェスター・ベニントン
2017年7月、リンキン・パークのチェスター・ベニントンは悲劇的な死を遂げた。その時点で彼は既に、21世紀の男性ロック・シンガーの中でもとりわけ重要なひとりとして認められる存在になっていた。
ベニントンは魅力的なライヴ・パフォーマーであると同時に、彼の特徴とも言えるダミ声のヴォーカルと5オクターブ上の絶叫で有名だった。(discovermusic.jpより引用)

■  Rollin' In The Deep (Adele Cover)




■ 「What I've Done」(2007年)
『サタデー・ナイト・ライブ』にて




■ 「Heavy」(2017年)
キーアラとともに『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』にて




🔹リンキン・パーク、アメリカン・ミュージック・アワード受賞 「チェスターへ捧げる」 2017

リンキン・パークが、日曜日(11月19日)開催された<American Music Awards>でオルタナティブ・ロック部門の最優秀アーティストを受賞した。

マイク・シノダ、ロブ・ボードン、ブラッド・デルソン──3人のメンバーがステージに上がりアワードを受け取った。

マイクは、「何よりもまず、このバンドに投票してくれた、ここ、そして世界にいるファンのみんな、すごくありがとう。みんなは、いいときも悪いときもバンドをサポートし続けてくれた」とファンに感謝したあと、同部門にノミネートされていたイマジン・ドラゴンズとトゥエンティ・ワン・パイロッツに触れ、「彼らと話す機会があったんだけど、チェスターに関して本当に素晴らしいことを言われた。世界中にいる僕らのファンが言ってるのと同じようなことだった。僕らはこのアワードを彼、彼の思い出、才能、ユーモアのセンス、喜びへ捧げたい」と話した。

「みんな、覚えておいて。今夜、ファンであろうがアーティストであろうが誰であれ、いま自分が手にしているものに感謝する時間を持って欲しい。そして、チェスターを誇らしい気持ちにさせてあげてくれ。みんな、ありがとう!」




ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Edgar Winter-Give It Everything You Got

エドガー・ウィンター 、エドガー・ウィンターズ・ホワイト・トラッシュ の「Give It Everything You Got」で、アルバムは71年『 Edgar Winter's White Trash』ですね。

エドガー・ウィンターの2ndで、ソロでなくバンド名・アルバム名のEdgar Winter's White Trash、この次作は3rd72年『Roadwork』はライブ盤。

4thのヒットアルバム72年『They Only Come Out at Night:ゼイ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト』で、エドガー・ウィンター・グループになるのですね。

兄ジョニー・ウィンターも参加、プロデューサー兼ギターのリック・デリンジャー、84年のヒット曲「あなたを夢みて」のベース・ボーカルのダン・ハートマンはまだスタッフ扱いで、エドガー・ウィンター・グループになってから。

「Give It Everything You Got」は強烈なファンク・ハードロック。アルバムではサックスはエドガー、ストリングスも入り、バラエティーで、シカゴよりは小生のようなハードロック好きには向いている。

そして77年にホワイト・トラッシュが、復活のアルバムは『Recycled』とすこしソフトでしたが、ややっこしい(笑)


 


Save The Planet (Album Version)


 


ファンク気が強しが、これが本場のブルー・アイド・ソウル、英国発とチト違う。
ハードロック寄りで、エネルギッシュなアメリカンロックで、ここらへんもしっくり効く。

サックス・ストリングスが入ってもハードロックは演れる、ボーカルは合いの手を入れて6人ぐぐらい揃えている、エドガー・ウィンターの緊張感はMAX、そしてスローな曲でおおらかさが対が見事。

70年代から、ウィンター兄弟はFENのおかげで知ることができましたが、アメリカンロックのハード・ブルースロックは、GFRしかり、ファンキーでエネルギッシュと改めて納得のアルバムですね。

と云うことでおまけは、このアルバムほんと捨て曲なしですが、好きなバラードで

Edgar Winter- Fly Away































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Mike Shinoda – Happy Endings (feat. iann dior and UPSAHL)

リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)が新シングル「Happy Endings (feat. iann dior and UPSAHL)」をデジタル/ストリーミングでリリースしています。
YouTubeほかで聴けます

“Happy Endings”はイアン・ディオールとアップサールとのコラボレーションとなっていて、マイク・シノダにとって2021年最初のリリースです。

昨年、マイク・シノダはトゥイッチでのストリーミング・チャンネルでファンの助けを得て制作した曲で構成されたソロ・プロジェクト『ドロップド・フレイムス』シリーズをリリースしています。

音楽の方向性についてファンからの意見を取り入れており、マイク・シノダは『ドロップド・フレイムス』について次のように語っています。
「始めた時はいつもどうなるかはほとんど分かっていなかったんだ。できたのは視聴者の意見と即興のアイディア、その間にある説明のつかない魔法による産物だったんだ」

ここまでの文は、NME JAPANより引用していますm(__)m


mike_shinoda_00004.png

とても明るくて、楽しい感じ(*^^*)
この曲好きです(*^^*)
一度聴いたら、メロディを記憶しました
リンキン・サウンズですよね~(^.^)ありがとう、マイク!!

この女性ヴォーカルにチェスターの特徴が感じられて、チェスターが歌っている様な気さえした私です
高くて細い声で
コーラス部分にもチェスターが居る様に聴こえてしまう私です




Lyrics:

(Intro Hook)
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe

(Verse 1)
This whole last year was a shit show
Just finding out now what I didn't know
Seems like each time when I get low
I place blame everywhere that it shouldn’t go
and that’s what’s keeping me up
Falling apart man I’ll keep it a buck
You still act like I’m holding you up
I still feel like I’m totally nuts so
Tell me what I should’ve said and I’ll pretend to know that
Things come out my mouth that I should probably learn to hold back
Why do I expect to have the patience that I don’t have
Over and over expecting a different result yeah

CHORUS
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

(Verse 2)
They’re like
Ay Mike
You can’t keep kicking yourself for the things you
say, like
There are some people that you could never
Make right
Really do I wanna sweat shit, no
and I don’t know why I don’t let this go
I hold it inside let it take control
Tell me what I should’ve said and I’ll pretend to know that
Things come out my mouth that I should probably learn to hold back
Why do I expect to have the patience that I don’t have
Over and over and over and over and oh my God

CHORUS
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

BRIDGE
I keep telling myself to stop caring
cause they live for keeping me staring
and they’ll drag it on to make me respond
to get more retweets and more sharing
I don’t need the manager no Karen
cause what’s wrong it seems so apparent
cause i’m too alive for bad fucking vibes
and I’m so damn sick of being stuck inside
(side SIDE SIDE YEAH)

CH:
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

If I’m pretending
why not write happy endings
(X4)

ご視聴ありがとうございましたm(__)m


Steve Perry New York 1994

images (17)


映像としては良くないのですが、ペリーのヴォーカルが聴けることはとても嬉しいです(*^^*)
(演奏もやはりジャーニーの方がいいですけど・・・)

Steve Perry New York 1994 FTLOSM - Full Concert より


Only the Young 0:00​
Girl Can't Help It 4:24​
Oh Sherrie 9:10​
Lights 15:11​
Foolish Heart 18:32​
You Better Wait 23:45​
Somewhere There's Hope 28:55​
Missing You 37:44​
Listen To Your Heart 42:55​
I'll Be Alright Without You/Cupid 46:53​
Wheel In The Sky Intro 56:17​
Wheel In The Sky 58:38​
Dixie Highway 1:03:08​
Lovin', Touchin', Squeezin' Intro 1:09:29​
Lovin', Touchin', Squeezin' 1:13:27​
Any Way You Want It 1:17:34​
Separate Ways 1:20:32​
Don't Stop Believin' 1:27:23​
Band Introductions 1:33:18​
Faithfully 1:36:49



この声の響き方は凄いですよね
この当時もペリーは人気者です

スティーヴ・ペリー
ジャーニーのフロントマンとして知名度を高め、その後、ソロ・シンガーとしてスターの座に就いたスティーヴ・ペリーは、ヴォーカリストが憧れるヴォーカリストだ。
彼の特徴のあるテナーはジャンルを超えて賛美されており、ジョン・ボン・ジョヴィからクイーンのブライアン・メイまで、音楽業界の大物たちからも称賛されてきた。

ジャーニーのサポート・ミュージシャンを務めたこともあるアメリカン・アイドルの審査員、ランディ・ジャクソンは、その器用な歌唱を称え、「ロバート・プラントを除けば、スティーヴ・ペリーに匹敵するシンガーは見当たらない」とまで述べている。
モータウン、エヴァリー・ブラザーズ、そしてツェッペリンのそれぞれが少しずつミックスされたパワー、音域、トーン ―― それらがペリーならではのスタイルを形作っている。(discovermusic.jpより引用)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Cowboy Junkies – Blue Moon Revisited

カウボーイ・ジャンキーズの「Blue Moon Revisited (Song For Elvis)」で、アルバムは87年『The Trinity Session』ですね。

カウボーイ・ジャンキーズはカナダのバンド、今思うとカントリー的なニューウェイブのようなカンジで、これも新宿二丁目の徘徊していた時、カフェーバーにて覚えたバンド、いつの間にか、音楽ソフトRoonに入っていた、自覚なし(笑)

96年『Lay It Down』もあったので、映画音楽絡みで聴いていたと思う。

この『The Trinity Session』は12セッションと12曲、トロントの教会で録音のようですが、えらく音が生々しい、痺れる。

兄妹3人と友人のバンドで、カバーとブルース・カントリー・トラディショナル、ほんとネイキッド、カントリー系が苦手な小生も、迫力ですんなりと聴けた。

Cowboy Junkies - Blue Moon Revisited (Song For Elvis)

 


THE TRINITY SESSIONS


 


ルーツミュージックは、あちらではカントリー・トラディショナル・ブルースですが、「Blue Moon Revisited (Song For Elvis)」はエルビスの元歌を入れて、POPなアプローチで耳さわりが良い。

カナダはニールヤング、ジョニーミッチェル、ゴードン・ライトフット、レナード・コーエン、あとザ・バンドと、この手のPOPとトラディショナルの混合音楽はアメリカに負けず劣らずかもですね。

そして一発録音、ミキシング・多重録音で音を創りこむのも手なら、このような緊張感・臨場感は、音に迫力・芯ありです。

この手の録音では同じ頃、日向敏文さんのイタリア・ミラノのサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂での88年『ISIS』も、愛聴盤で好みの音色・音でした。

教会音楽となる響きが、POPだったりピアノソロには合っている、演奏力・音楽力が無いとできないと思いますが。

と云うことでおまけは同アルバムから、大好き映画94年『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のサントラになったカバーで、え~ルーリードが褒めるんだ、今回知りました。

Cowboy Junkies - Sweet Jane

























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ジャーニーの新メンバー、ナラダ・マイケル・ウォルデン

今日はジャーニーの新メンバーとして話題になっているナラダさんについて調べてみました。
代表曲を聴いてみましょう

Narada Michael Walden -「I Shoulda Loved Ya」



The Sun Is Dancing




圧倒されるDrum Solo



■ ナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)
生誕 1952年4月23日
出身地 アメリカ合衆国 ミシガン州カラマズー
ジャンル ロック、R&B、ポップス、フュージョン
職業 ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー
担当楽器 ドラム、キーボード、ベース
活動期間 1971年 ~ 

ドラマーとしては非常に卓越した技巧を持ち、細かくスピード感あふれるストロークは彼のプレイ・スタイルの象徴となっている。

主な経歴
十代の頃から主にジャズ・フュージョン系のセッション・ドラマーとして活動を始め、1974年にマハヴィシュヌ・オーケストラに参加。1976年にジェフ・ベックのアルバム『ワイアード』に参加するなど、敏腕ドラマーとしてキャリアを積む。その後、ソロ・アルバムを発表。
代表作は1979年のアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』。

1980年代からは、映画音楽やブラック・コンテンポラリー系アーティストのプロデュースを手がけるようになる。

1985年にアレサ・フランクリンのシングル「フリーウェイ・オブ・ラヴ」をプロデュースし、グラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。
1987年にホイットニー・ヒューストンの『ホイットニーII〜すてきなSomebody』で最優秀プロデューサー賞。
1993年に映画『ボディガード』のサウンドトラックで最優秀サウンドトラック賞を受賞。

日本人との共演として・・・
1982年にリリースした高中正義のアルバム『SAUDADE』に、プロデューサーやドラマーとして全面的に参加しました。このアルバムはインストゥルメンタル・アルバムとして、日本初のオリコンチャート1位を達成しています。
1988年には荻野目洋子の『VERGE OF LOVE』をプロデュース。
1997年にはSMAPの『SMAP 011 ス』にナイル・ロジャースプロデュースの冒頭2曲にドラマーとして参加しています。

2020年からロックバンド、ジャーニーのドラマーとして正式に加入しました。



■ アーネル加入後のこの楽曲が大好き
ジャーニーらしい美しい曲「After All These Years」

Journey(Arnel Pineda) - 「After All These Years 」




新メンバー加入後、ジャーニーはどんな感じになるのか楽しみですね
大勢のアーティストさんがジャーニーを応援してくれていることはとてもありがたいことです
ジャーニーファンとして本当に感謝しています



ご視聴ありがとうございましたm(__)m
Wikipediaより引用しました