シー・レヴェルの「Living In a Dream(リヴィング・イン・ア・ドリーム)」で、
アルバムは78年『On the Edge(オン・ジ・エッジ)』ですね。
このブログでは、このバンドは初めて。
入口は、オールマン・ブラザーズのほう。
「Jessica」の、あの転がっていくピアノ。
このバンドのChuck Leavell:チャック・リーヴェルでした。
76年にオールマンがいったん解散して、チャックが、同じくオールマンの
ラマー・ウィリアムズ、ジェイモーらと始めたのがシー・レヴェル:Sea Level。
バンド名は、C. Leavell の語呂合わせなんですね。
で、今日の曲は、シー・レヴェルの曲、と言うと、どうもそうでもない。
もともとランドール・ブラムレットが、
76年のソロ『Light of the Night』で歌っていた曲。
しかも、そのアルバムにはすでにチャックが参加している。
その後、ブラムレット自身がシー・レヴェルに加入。
ソロ時代の曲を、今度はバンドで取り上げたわけですね。
人も曲も、前からつながっている。ややこしいな(笑)
アバウト言うか、おおらかと言うか、
でも、後年揉め事の原因であるよね。
【アルバムリリース情報】
アルバム:On the Edge
発売年:1978年(米国)
位置づけ:通算3作目。本曲はA面3曲目
プロデューサー:スチュワート・レヴィン
チャート:シングルは79年2月、Billboard Bubbling Under Hot 100で101位

音は、軽やか。ソフトなベースと、引き締まったドラム。
その上をエレクトリック・ピアノと二本のギターが滑っていく。
サックスも入る。
この時は、ドラムは元ウイングスのジョー・イングリッシュだったようです。
ちらっと聴いた事があるなは、前作1977年『Cats on the Coast』の方でした。
これ、今回初めて聴いたアルバムでした。
オールマンの最初の解散後、
グレッグ・オールマンとディッキー・ベッツはそれぞれの活動へ。
一方、チャックたちはシー・レヴェルだったのですね。
シー・レヴェルのアルバムを出し始めてから、
オールマン再結成で、お互い別の道だったようですが。
シー・レヴェルは、初期ジャム集団というより、ずいぶん整理されて、
熟練のミッション、オールマンの延長というか、同じ集団です(笑)
AOR風によっても、サザンロックでしょうはあるし、
その中で「Living In a Dream」はセンスよく聴こえる。
昔よく言ったアーバンなんちゃら風の曲になっている。
ランドール・ブラムレットの曲へのこだわりだったのか!
でも、チャートは101位。Hot 100のすぐ手前まで、ヒット曲、
という感じではない。やっぱりヒットするは、難しいのですね。
軽やかAOR風にしても。
アルバムはギターロックになっていて、
なんかオールマン・ブラザーズは2つに別れても根っこは同じ!
私はこう聴きました。
皆さまは、どう聴きましたか。
と云うことでおまけは、前作『Cats on the Coast』からで
Sea Level - That's Your Secret
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