Thin Lizzy : Live and Dangerous


こんにちは(^_^)

今日は、私自身が聴きたいと思ったシン・リジィのライブ・アルバムをご紹介します

知識が全くありませんので、Amazonレビューから引用します

1983年の解散後、ついにシン・リジィが再結成されることはなく、リーダーのフィル・ライノットは36歳の若さでこの世を去った。

なのに、彼らを理想とし憧れるミュージシャンは後を絶たない。

ミュージシャンの中のミュージシャンと言っていいだろう。

彼らがなぜそれほどまでに慕われるのか、答えはこのライヴ・アルバムを聴くと分かる。

『ライヴ・アンド・デンジャラス』は、ロンドンとカナダで行われたライヴからセレクトされたもの。1曲ごとに音声が途切れるのは仕方がないとして、各曲のプレイの素晴らしいこと。

各パートがたっぷりと自らの腕前を披露し、観客は大歓声によってメンバーのプレイにこたえる。

ライヴならではの緊張感や熱気がビンビンと伝わってきて、まるでその場にいるかのような臨場感。

ライヴで真価が問われるロック・ミュージシャンにとって、シン・リジィのライヴは「ライヴとはこうありたい」という理想なのだ。
すべておなじみの曲なので、ベスト盤のライヴ・バージョンとしても楽しめる。

シン・リジィのアルバムにおいても、さらにはさまざまなアーティストが発表しているライヴ・アルバムの中でも名盤のひとつに数えられる作品だ。

(富良仁 枝実)


01. Jailbreak



02. Emerald



03. Southbound



04. Rosalie



05. Dancing in the moonlight (It's Caught Me In Its Spotlight)



06. Massacre



07. Still in love with you



08. Johnny the fox meets Jimmy the weed



09. Cowboy song



10. The boys are back in town



11. Don't believe a word



12. Warriors



13. Are you ready



14. Suicide



15. Sha La La



16. Baby drives me crazy



17. The rocker



バンドにとって初のライヴ・アルバムです
オリジナルLPは2枚組でしたが、、再発CDは1枚にまとめられました

リリース 1978年6月
録音 1976年 - 1977年

参加ミュージシャン
フィル・ライノット - ボーカル、ベース
スコット・ゴーハム - ギター
ブライアン・ロバートソン - ギター
ブライアン・ダウニー - ドラムス、パーカッション


ゲスト・ミュージシャン
ジョン・アール - サックス
ヒューイ・ルイス - ハーモニカ



私は、Gary Mooreが演奏するこの曲が大好きです(*^^*)
「Still In Love With You」
Writers Phil Lynott






ご視聴ありがとうございました

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