ロクセットのマリー・フレデリクソン、17年におよぶ癌闘病の末、死去

しぃ様メッセージありがとうございました(^_^)
ロクセットはご存知でしょうか!(^^)!

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ロクセット (Roxette) は、スウェーデン・ハルムスタッド出身のバンドで、ギターとヴォーカル担当のペール・ゲッスルとヴォーカル担当のマリー・フレデリクソンからなる男女デュオです。

バンド名の由来はドクター・フィールグッドの同名曲からきています。

マリー・フレデリクソンが、17年間にわたる癌との闘病の末、12月9日朝、まだまだお若い61歳でお亡くなりになりました。




Fading Like A Flower (Everytime You Leave)(Japan 1991)

70年代後半に音楽学校を卒業。
学生時代からの知り合いだったペール・ゲッスルとロクセットを結成し、1986年にリリースしたファースト・アルバム『Pearls Of Passion』がスウェーデンのチャートで2位に、続くセカンド『Look Sharp!』(1988年)で初の1位に輝きました。

『Look Sharp!』からは、シングル「The Look」がアメリカでも1位を獲得するなど世界的に大ブレイク!!

スウェーデンでは2016年にリリースした最新アルバム『Good Karma』まで10枚のスタジオ・アルバム全てがトップ10入りし、そのうち6作が1位に輝き、シングル「The Look」をはじめ、「Listen To Your Heart」「It Must Have Been Love」「Joyride」が全米シングル・チャートのトップになりました。



「The Look」


とくに、映画『プリティ・ウーマン』(1990年)のサウンドトラックに収録された「It Must Have Been Love」はロクセットの代表作です。



「It Must Have Been Love」

マリーは2002年に脳腫瘍と診断され、その後復帰したものの、2016年には病状が悪化していたようです。





グレッグ・ローリーの新曲

ローリーは18年ぶりのフル・スタジオ・アルバム『Sonic Ranch』を発表
息子ショーンをメイン・プロデューサーに、ジャーニーのバンド・メイトだったニール・ショーン、スティーヴ・ルカサーらが参加している

爽やかな曲調とニール・ショーンらしいギターが魅力





Concrete Blonde – Still in Hollywood

コンクリート・ブロンドの「Still in Hollywood」で、アルバムはバンド名86年・1st『Concrete Blonde』です。アメリカンロックですがバンド名もかっこいい!

女性ボーカルのジョネット・ナポリターノの中心のバンドのようですが、このアルバムが純粋ファーストでなく、改名バンドしての1stアルバムのようで、活動は80年代前半からのようです。

小生が知ったのは、SFホラー映画88年『ヒドゥン』になります。このアルバムから数曲使われていました。

このバンドの曲は、その後けっこう映画の挿入歌になっていて、耳さわり耳持ちが良いロックかもです。






で、アルバムは80年代ロックですが、今のロックとクラシック・ロック小生の聴く音楽ほぼ・(笑)呼ばれる曲を結びつけるような曲風・楽曲でセンスあり。

ジョネット・ナポリターノのボーカルが多面的、がむしゃらロックのシャウトでなく、同時代のマドンナ、パット・ベネター、ジョーン・ジェットなりのような早替りのボーカル、スピード感ロック、アコギと、面白い、冷めているし、そしてパンク風。

これをオルタナと呼ぶところにピーンと来ませんが、センスありで、80年代にも変化する、進化するロックも80年代中期にも生まれていたと思うのですが(笑)

このバンドは一番ヒットしたのは、90年3rd『Bloodletting』ですが、その前に乾いた感じ、センスあり『Concrete Blonde』かもです。

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Concrete Blonde - Dance Along The Edge



























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The 1975 “Frail State Of Mind”

ザ・1975、最新シングル“Frail State Of Mind”のミュージック・ビデオが公開されました
mikotoさんの好きなThe 1975を取り上げてご紹介しますね(^_^)

バンド名は、マシュー・ヒーリーが読んでいた本『ビート族』巻末に以前の本の持ち主が記していた
「the 1975 6月1日この狂った環境から脱し、自分の人生を自由に生きたい」
この言葉に衝撃を受け、その言葉が頭から離れなくなってしまったことから付けられました


The 1975の前身となるバンドが結成されたのは2002年、彼らがまだ10代半ばの頃・・・
マシュー・ヒーリー(Vo&G)、アダム・ハン(G)、ロス・マクドナルド(B)、ジョージ・ダニエル(Dr)は結成当初から不動のメンバーです
幼馴染だった4人がトップ・バンドとなった今もこうして誰一人辞めずに活動を続けているのです


【メンバー】
マシュー・ヒーリー(Matthew Healy)
ボーカル / ギター
女優・TV司会者の母デニース・ウェルチと俳優の父ティム・ヒーリーの間にロンドンで生まれる
母は特にイギリスでは知られた存在であり、マシューは二世として見られることも多い
10歳でマンチェスターに移り、バンドを結成している

アダム・ハン(Adam Hann)
ギター

ロス・マクドナルド(Ross MacDonald)
ベース

ジョージ・ダニエル(George Daniel)
ドラムス

「Frail State Of Mind」


ソングライター: Adam Hann / Ross MacDonald / George Bedford Daniel / Matthew Healy


一度聴いた者の脳裏から離れなくる大ヒット“やみつきシングル”「チョコレート」で世界的ブレイクを果たしたThe 1975(ザ・ナインティーン・セヴンティーファイヴ)

「Chocolate」


ソングライター: George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald / Adam Brian Thomas Hann


"起きろ! 起きろ! 起きろ! 月曜の朝だぞ 月曜の朝はあとたった1,000回しかやってこない
意味ないと思うし金はないが 最善を尽くすしかないだろ"
"人は人が好きで、人は生きてる人が好き。若者は人を驚かせる。子供にああだこうだ言うのはやめろ"
ラウドロックのような強いビートとサウンド、そして何よりも、Matthew Healy(Vo)の"芸術が大爆発"しているミュージック・ビデオに全世界が衝撃を受けた曲

「People」


ソングライター: Adam Hann / George Daniel / Matthew Healy / Ross MacDonald

「ザ・サウンド」


ソングライター: George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald / Adam Brian Thomas Hann

「シンセリティ・イズ・スケアリー」


ソングライター: Adam Brian Thomas Hann / George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald