DJ八木誠さん、ありがとう

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この曲、Bay City Rollersの「太陽の中の恋、Summerlove Sensation」を天国の八木誠さんに贈ります(^^)/





この番組のDJが、八木誠さんの声です(^^)/









八木誠さんの好きな音楽はソウル・ミュージックからキンクス、グラス・ルーツまで幅広く、糸居五郎さんや小林克也さん、湯川れい子さんと並ぶ、日本のディスク・ジョッキーの代表的な存在でした

【八木 誠(やぎ まこと)】
1945年10月3日 - 2011年6月5日
日本の音楽評論家、ディスクジョッキー

2011年6月5日、胃癌による急性心臓病により死去しました(享年65)
死の前日、6月4日のTOKYOFM『デイブレイク』が最後のラジオ出演でした


八木ちゃん、貴方の声が懐かしいです
私は、八木誠さんの「輝けBay City Rollers」を毎週聴いていました
本当に楽しかった~(^^)/

八木誠さん、山本さゆりさん、大森庸雄さんありがとうございました

ラジオ番組では、音楽の魅力を教えてくださいましたね

私が中学生だったあの頃、貴方達の仕事に憧れていました

(私があの頃果たせなかった想いをこのブログに込めているのかもしれませんね)


★★山本 さゆり(やまもと・さゆり)
日本のラジオDJ、音楽評論家
ベイ・シティ・ローラーズの大ファン

1960年代-1970年代にかけてアメリカ合衆国・ニューヨーク在住

NHK-FM放送の番組「軽音楽をあなたに…」など、洋楽・軽音楽番組の司会のほか、洋楽の訳詞、通訳などを務めました
シカゴ「素直になれなくて」の邦題をつけたのも山本さゆりさんです

渋谷陽一さんとの「ニューウェイブ対産業ロック」は、伝説的な対談と言われています

音楽の趣味としては、ベイ・シティ・ローラーズなどのアイドルによるポップ・ロック、フォリナー、ボストン、ジャーニー、スティクス、トトなどの産業ロックを特に愛好しています



★★大森 庸雄(おおもり つねお)
1947年1月24日
日本の音楽評論家、ラジオ番組プロデューサー、ラジオパーソナリティ

主にエリック・クラプトン、スティービー・ワンダー、エアロスミスなど日本国外のトップアーティストへのインタビューや、ロック関連の論評をまとめた出版物、CDの解説、音楽関連の洋書の翻訳などを手がけています

1970年代~1990年代には数々のラジオ番組でパーソナリティを務め、軽快なトークで人気を集めました

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