スティング&シェラージー “Englishman / African In New York”
この曲は「イングリッシュマン/アフリカン・イン・ニューヨーク with シェラージー」で、アフリカ人アーティスト シェラージーとのデュエット曲です。
■ スティング(Sting)が2021年3月19日にリリースしたデュエット・アルバム『Duets』を記念して、米公共放送NPRの人気企画タイニー・デスク・(ホーム)・コンサート・シリーズに出演し、ニューヨークの開放的なラウンジから3曲を披露した。
オープニングは、ベナン出身のアーティスト、シラジーとのデュエットで、1987年に発表したスティングのヒット・シングル「Englishman in New York」の歌詞の一部を“African in New York”にアレンジしたハイブリット・ヴァージョン「Englishman/African in New York」を軽快なビートに乗せてパフォーマンス。
1曲目が終わると、2人は同じ空間で共演できることの喜びを共有し、スティングはこう語った。
「この1年は、ずっと一人だけで演奏していました。それが音楽のいいところで、それでも人と繋がることはできるんですが、実際に同じ部屋で誰かと一緒に音楽をやると、まったく違う化学反応が起こるんです」
シラジーは、新型コロナウイルスのパンデミック中にこの曲をカヴァーしたことがきっかけで、突如スティングと共演することになった、その状況について、(パンデミックよりも)さらに非現実的で「少しばかりクレイジーなこと」だったと自身の心境を明かし、スティングはこう語っている。
「僕が書いた曲を基に、他のアーティストがより良いものにしたり、別のものにアレンジしてくれるのは、いつだって楽しいことなんです。僕をワクワクさせてくれます」
discovermusic.jpより引用しましたm(__)m
ご視聴ありがとうございました