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イアンペイス よよかさんをほめる!!      

イアンペイスがよよかさんを褒めてる。

英語の拙い小生でも、ファン・ラブ・ベター・グッドスター・スーパー・ライク・ファイテイングとか、判る。

何よりちゃん、イアンペイスがノリノリの雰囲気が伝わるYouTube。


よよかさんを知った2019年は、10歳よよかちゃんと言う女の子が「Good Times Bad Times」のドラムたたいて、それを見たZEPのロバート・プラントの驚いたYouTubeを見て、小生も驚いた(笑)
こどもの成長は早い、女の子が大きくなっている今年は12歳、さんつけなる歳頃かも。

これで元曲のハードロックの両巨頭レッド・ツェッペリン、ディープパープルにお墨付きをもらったと同じと思う。

何より、この動画見ていて、こちらも楽しくなり、ブログを書いてしまいました。
音を楽しむ、これこそ音楽ですね。

イアンペイスとよよかさん サイトURLを張っておきます。イアンペイスの方はロック昔話もしているので、又英語を勉強しようと見始めました。

Ian Paice Drumtribe 

かねあいよよかKaneaiyoyoka


と云うことでおまけはパープルⅡ期派のくせに、Ⅲ期のBurnがパープル・アルバムでは一番聴いたかも(笑)
定番ですがカルフォルニアのやつで、ちらと映るイアンペイスのドラミング、やっぱりすげえ!!

Deep Purple - Burn





























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Leslie West-Blood of the Sun

レスリー・ウェストの「Blood of the Sun:ブラッド・オブ・ザ・サン」で、アルバムは69年『Mountain :マウンテン』ですね。

マウンテンの『Mountain :マウンテン』でなく、レスリー・ウェストのソロアルバムですが、後にマウンテンのライブ・アルバムで演奏もあり、これを含めてマウンテンのアルバムとしていたような小生でした。

70年代後半・高校生、後追いで聴いたマウンテンは、70年『Climbing!:勝利へ登攀』から、何故か、ロック好き集まった登山部には御用達アルバム、ジャケデザインも山をモチーフ。

でも、レスリー・ウェストの太っちょのビジュアルを見た時は少し引いたような、ロッカーはカッコイイ者と思っていたが、そうでもないと。


 


Mountain


 


その、レスリー・ウェストも昨年末にお亡くなりになりました。歳をめされて外観はだいぶスマートになった時もあったようですが。

60年代末、ソロ・1stから体格に関係なく、音ではハードブルース・ロックで極めてくれました。

ましてクリームからの流れで、マウンテンは自然に聴けました。ブリティッシュロックからアメリカンロックの繋がりは小生的には、これがマウンテンが一番違和感なしかもです。

アルバム『Mountain :マウンテン』は『Climbing!:勝利への登攀』同様に評価高しで、ハードロックながらバラエティー、当時アメリカン・ハードロックではGFR同様に創始ハードロックカーの双耳峰ですね。

キーボードが入る曲はリズムと一体で、ここら辺は、クリームのプロデューサーで、マウンテンのベースのフェリックス・パパラルディの演奏とセンス、さらにアコギも力ずよいバラード。

『勝利への登攀』前、レスリー・ウェストとフェリックス・パパラルディは完成系と判るアルバムですね。

と云うことでおまけは、後のライブで演奏がサンプリングになっている曲で

Leslie West - Long Red































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アラン・メリル- I Love Rock ‘n’ Roll

正確にはアラン・メリルのバンドのジ・アローズの75年「アイ・ラヴ・ロックンロール」です。

小生と皆さん、そして世界的には、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの82年大ヒットナンバー「アイ・ラヴ・ロックンロール」ですが、元曲はアローズで、コンポーザーはアラン・メリルですね。

ジ・アローズはUKバンドですが、アラン・メリルはNY出…
アラン・メリルは小生大好き「You'd be so nice to come home to」のジャズ女性ボーカル、ヘレン・メリルの息子さんで、親子で親日家です。




今、日本も本格的にコロナ禍で、小生も経済的にも仕事的にも四苦八苦ですが、悲しい事にアラン・メリルさんは昨年3月に新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになっていました。

ネットのロック記事で知っていたのですが、日本の関わりを忘れていて、サラッと流し読み程度でしたが。

今年になって、『あるアルバム』の曲を上げようとして…

小生やっぱり昭和の子、グループサウンズやTV「時間ですよ」等、アラン・メリルは日本で60年代から、外人タレント・歌手で活躍していた事を思い出した。

と云うことでおまけは『あるアルバム』 アラン・メリルと日米混合バンドのウォッカ・コリンズの73年『Tokyo - New York』から、日本初グラムロック・バンド、これは知らんかった。





 


東京-ニューヨーク(紙ジャケット仕様)


 


























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Ian Gillan & Roger Glover – Clouds and Rain

イアン・ギラン=ロジャー・グローヴァーで「Clouds and Rain」で、アルバムは88年『Accidentally on Purpose:アクシデンタリー・オン・パーパス』ですね。

本日天候は曇天でパラパラと雨にあい、ネットラジオで、なんか声に覚えあるのに曲目が思いだせない…

イアン・ギランだと気づきますが、なんだこのテクノPOP、シンセPOPと??

思い出せないのでなく、このアルバムを聴いていない。で、アルバム聴くとびっくり、POPありロカビリーありカバーありカリプソありバラエティー(し過ぎ)(笑)

時勢80年代POPロックへ合わせているようで、でも、なんかノスタルジー。

伴奏メンバーにドクタージョンや、スライ後期とジョンレノン『ダブル・ファンタジー」に参加のドラマー・アンディニューマークがいたりで、バックメンバーが渋い、それがもろ現れるアルバム。

ギランのシャウト怪鳥音は無し、イアン・ギラン=ロジャー・グローヴァーの音楽の多様性が垣間見えますが、ハードロック育ちは面食らいました(笑)


 


Accidentally on Purpose by Ian Gillan & Roger Glover


 


リリースの88年は、再結成・80年代ディープパープルⅡ期では相変わらず、リッチーとギラン仲悪く、まともだった84年『パーフェクト・ストレンジャーズ』の次87年『The House of Blue Light:ハウス・オブ・ブルー・ライト』では、二人は緊張テンパリだったようで、イアン・ギランを解雇。

その時ロジャー・グローヴァーとアルバムを創っていた。そもそもギランとグローヴァーは学友、パープル前60年代、フォークロックなるエピソード・シックスで一緒ですから長い付き合い、グローヴァーはリッチーと上手くやっていたと思いますが、ギランとはやりやすい。

で、90年代前半に今度はリッチーが脱退、男の確執は揉めると続く。

忘れもしないディープパープル日本公演93年12月、代々木体育館の席に紙切れ一枚、リッチーが抜けてジョー・サトリアーニ 代役と告知、会場で初めて知り怒り心頭、会場で金返せ大コールを起こした、張本人。

まあチャッカリ・コンサートは観ましてジョー・サトリアーニ は上手かった、でもリッチーとは全然違う(笑)

と昔の事まで思い出しのアルバム『アクシデンタリー・オン・パーパス』でした。
Accidentally on Purposeとは作為的偶然だそうで、判ったような判らんような(笑)

と云うことでおまけも同アルバムからカバーですがなかなかです。

Ian Gillan & Roger Glover -Lonely Avenue






























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ウルトラセブン 今こそ

仕事が始まるのに、東京は又緊急事態宣言? なの?

全てが上手く、皆が納得できるは難しい…ほんとグローバル化は面倒。
1年前の武漢肺炎が、こうなるとは…平穏無事は尊い事なんですね。

で、ロックブログですが、ツィーターフォローから知りましたが、ウルトラセブン交響詩がYouTubeに上がっていた。

31話「悪魔の住む花」・松坂慶子出演の話で、セブンがミクロになり体内はいり、宇宙細菌 を退治する話がありました。同様な話は映画で66年『ミクロの決死圏』も。

で、昨今のコロナ禍はセブンが退治してくれないかと初夢…



小生の映像・映画・ドラマの興味は、60年代の特撮テレビドラマ、「ウルトラQ」・「ウルトラマン」・特に「ウルトラセブン」と「怪奇大作戦」東映系作品から始まり、70年代に入りNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」「つぶやき岩の秘密」そして背伸びして「木枯し紋次郎」とマカロニウエスタンで培ったと思ってる。
これがあったからこそ、映画の仕事につけたと。担当会社でないのにウルトラシリーズ・「怪奇大作戦」のDVD化のプロモは仕事度外視で手伝いました(笑)

このウルトラセブン交響詩を観て、60年代・70年代の名作ドラマ・音楽を楽しめたのは幸せなこと、そして、それが感性のベースになっているとの思いになりました。

と云うことでおまけは何度か落とされたYouTubeでしたが又上がっていました『つぶやき岩の秘密』から主題歌で

石川セリ - 遠い海の記憶































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【Amebaおmebaおみくじ】2021年の運勢は… The Promised Land 

 


【Amebaおみくじ】2021年の運勢は...



Amebaおみくじを引く右矢印


2021年の運勢を詳しく占う右矢印


 


 


新年あけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いいたします。


 


ブログは10年前始めた頃から、ほぼ毎日書いていましたが、数年前病気でなって、週2・3回ぐらいに。


昨年末、自作PCのおしゃか、中古PCへの乗換え、ノートPCでの音楽ソフトRoon起動・ステレオ機器調整で、


皆さんのブログは拝見してましたが、


ブログが書けない(音楽は聴いています)


 


さらに父の介護が本格化しそうで、お正月を迎えました。例年は東京へ連れて来てましたが、


今年は車を借りて、一週間程、実家に巣ごもり。ネット注文のお節料理は実家へ配送。


 


とりあえず戻りましたがコロナ禍、でも例年のインフルエンザの方が凄いはず。


相変わらず煽るメディアにへきへきですが、


アメリカが混沌している状況、さてどうなる今年は…


 


で、引いたアメーバのおみくじ、末吉、ちと寂しい気分に(笑)


人間万事塞翁が馬・人の私生活に踏み込まない 


は常に思っていること!!!


 


で、浮かんだ曲は昨年の新譜が見事でした、凄みもありました。


ボスはやっぱりボスと!!


 


と云うことで末吉でしたが、寂しさに負けずやりたいなと


おまけの曲はボスの曲で


Bruce Springsteen - The Promised Land 





 


闇に吠える街(REMASTER)


 


























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Ace of Base – All That She Wants

エイス・オブ・ベイスの「All That She Wants」で、アルバムは小生が持っていたのは、93年『The Sign』です。

今年も始まりました当家の年末の大掃除風ノン断捨離、結局なんも捨てない(笑)
音楽系は捨てられない。売りにも行けない。奥方の手前、形だけ整理整頓、埃払い。

で、エイス・オブ・ベイスの『The Sign』発見。
こんなの聴いていたの??恥ずかし(笑)

ダンスミュージックは好きですが90年代は30代、夜遊びは接待以外、プライベートでは、しなくなった年頃でしたが。

なぜか、ある? 

ウィキで調べたら、当時とてつもなく大ヒット世界で2000万枚、デビューアルバムとしては異例のメガトン級、時勢に乗ってチャッカリ買っていた。


 


The Sign


 


エイス・オブ・ベイスはスーウェデンのグループで男2女2、70年代POPなダンスミュージックで一世風靡した皆大好き アバと同じ。アバの再来と言われていました。

曲風はテクノとレゲエリズムで、新しいとは思えなかったけど聴き疲れしない、ながら聴くには、良かったと思います。世間的には深夜番組で受けたり、世界各国で大ヒットだったようです。

このグループも大ヒットしてから、ひとりの女性メンバーの変調で、グループのバランスが崩れて、売れてから、3人での活動でしのいだようです。今回知りました。今は女性陣入替で現役のようで。

アバとは同格とはとても思えませんが、ユーロビートしかり、テクノ系音楽は単調になりがちであるゆえ、同じような音調になるわけで…

ここらへんと70年代のダンスミュージックを比較してしまう小生、アバはPOPで音調もゆたか、バラエティーがあったと思うのです。

今回初めて通しで聴いたと思う『The Sign』で、昔は良かったな調になりました(笑)

と云うわけでおまけもヒット曲で

Ace of Base - The Sign






























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The Rolling Stones – Winter

ローリング・ストーンズの「Winter:ウィンター」で、アルバムは73年『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』ですね。

メリークリスマスのようで、なんか内の息子、家族が全員揃う26日にケーキを宅配で用意したと(笑)

明日では、クリスマスじゃねえし、意味ねえし~との思いでしたが…

ストーンズに地味でも良き曲で、メリークリスマス用のYouTubeがありました。


 


山羊の頭のスープ 2CDデラックス(通常盤)(2SHM-CD)


 


まあ、ホントは寒くなって浮かんだ曲が「Winter」
ストーンズのオフィシャルYouTubeがクリスマス用に5年前にUPしていたようです。

誰でも浮かぶ、季節にシンクロする曲ですが、小生的にストーンズは、ミック・テイラー 在籍時が好き。

テイラーが参加の71年『スティッキー・フィンガーズ』72年『メイン・ストリートのならず者』73年『山羊の頭のスープ』74年『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』はストーンズのアルバムですが、オールでロックでもTOPとの思いつよしです。

このアルバム『山羊の頭のスープ』は、「悲しみのアンジー」が好きで、ビートルズファンなのに、ストーンズの方が先に中1・73年に初めて買ったロックアルバムでした。

当時は「アンジー」以外の曲は、まだようわからんで、ほんと他の曲も好きなったのは、後に多くのストーンズのアルバムを聴いて、20代になっていました。

伴奏のピアノのニッキー・ホプキンス 、キーボードのビリー・プレストンも参加で、これもご贔屓で、楽しめます。今も。

小生的には捨て曲なしですが、ロックメディア系の星取表は、ちと厳しい評価なんですね。この時期、毎年、これだけのアルバムを続け出しているのですから、ほんと旬と思うのですが。

と云うことでおまけは同アルバムからでこれも好きな曲で

The Rolling Stones - 100 Years Ago





























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