Condition Green – Heart Taker

Condition Green:コンディション・グリーンの「Heart Taker」で、アルバムは77年『LIFE OF CHANGE』ですね。

70年代後半高校生でハードロック夢中になると、日本バンドで聴くのはカルメンマキ&OZ、フラワートラベリンバンド そして渋谷先生無理やりプロモで好きになりレコード即買いのBOWWOW(笑)

プログレ指向の方は四人囃子、フュージョン好きならクリエーションでしたが、個人的には頭脳警察、外道も… 

そしてCondition Green・紫も知ることになります。

 


LIFE OF CHANGE


 




Condition Green:コンディション・グリーンと紫は、当時は日本に復帰後、今も基地がたくさんある沖縄からのバンドの扱いで、日本のバンドと言うより沖縄のバンド

音・曲風が規格外で、度肝を抜かれ、外国まあ主に英国のハードロック負けないと(70年代レコードの音圧の問題がありましたが)

ライブのお客様が多くが米兵だったようで、ホンモノでないと勝負出来なかったと…たぶん。

TVでも見る機会もあり、コンディション・グリーンのライブパーフォーマンスは ロック友では話題になりました。

この手はジミヘンが神格化で、キッス、リッチーも少し頑張ってましたが。

コンディション・グリーンは、それをはるかに凌ぐ、火プラス組体操?人間タワー(笑)それで演奏はハードロックもろでした。

アルバムはエネルギッシュ、ボーカルは日本ロックだと思うけど、それが当り前でしょうと今は素直に思うし、聴けます。

寡作2枚のアルバムで解散でしたね。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Condition Green- Child of Innocent




























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Keleketla!(ケレケトラ!) の新曲

Ninja Tuneを主宰するコールドカット(Coldcut)の新プロジェクト、ケレケトラ!(Keleketla!)が、新曲「International Love Affair」を公開しています

この曲は初のアルバム『Keleketla!』に収録されていて、また同曲のリミックス・ヴァージョン2曲も公開されています


「International Love Affair」




「International Love Affair (Project Pablo Club Mix)」




「International Love Affair (Project Pablo Remix)」




設立30周年を迎えたニンジャ・チューン総帥コールドカットのもとに精鋭たちが集結!

音楽を愛する最強コミュニティ、ケレケトラ!始動!

2020年に設立30周年を迎えた〈Ninja Tune〉を主宰するレジェンド、コールドカットが新プロジェクト、ケレケトラ!を始動し、アルバム『Keleketla!』をリリース!

このプロジェクトは多彩な人材が参加するコラボレーション企画であり、その範囲は国境を越え、ヨハネスブルグから、ロンドン、ラゴス、ロサンゼルス、インドネシアにまで及ぶ。

ケレケトラ!は当初、音楽的な出会いの場として、マット・ブラックとジョナサン・モアから成るコールドカットと南アフリカの中心的ミュージシャンたちによって始められたもので、南アフリカのスタイルを強く打ち出した荒削りなジャズジブシル・シャバや、ラッパーのユーゲン・ブラックロック(映画『ブラックパンサー』のオリジナルサウンドトラックに参加)とのセッションからスタート。

それ以降、更なる広がりをみせ、現代のUKジャズシーンからはシャバカ・ハッチングスにジョー・アーモン・ジョーンズ、フェラ・クティに仕えた名キーボード奏者デレ・ソシミ、ロサンゼルスの伝説的スポークン・ワードの先駆者ワッツ・プロフェッツ、西パプアの活動家ベニー・ウェンダ、そして先日急逝したアフロビートの創始者トニー・アレンなどが名を連ねている。

(メーカーインフォメーションより)


アルバム『Keleketla!』は7月3日にリリース



ご視聴ありがとうございました

Terry Reid – Seed Of Memory

シンガー・ギターリスト、テリー・リード!

レッド・ツェッペリンの開始時、ジミー・ペイジからのボーカルの誘いを断り、ロバート・プラントを紹介した男。

ディープ・パープルⅡ期のボーカルを断った男。


ブルージー、ソウルフル、サザン風で、ブリティッシュ・ハードロック2大バンドに誘われたシンガーですがあまりにも真逆、でも、それがボーカルを評価されていた証し。

ブリティッシュロックで60年代から活躍のTOPボーカルはエリック・バードン、ロッド・スチュワート、スティーヴ・マリオット、そしてテリー・リードですね!


曲はテリー・リードの「Seed Of Memory」、アルバムは76年『Seed of Memory』です。後に05年『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』サントラでも。

 


Seed of Memory


 



70年代は、この『Seed of Memory』アルバム含め、だいぶアメリカン・ロックぽいのですが、この時はプロデューサー、グラハム・ナッシュで当時の活躍場はアメリカでCSN&Y、参加ミュージシャンにはデヴィッド・リンドレー等アメリカ系ミュージシャン参加。たしかにどことなくニール・ヤングぽい。

前作73年『River』はトム・ダウドがプロデューサーですので、だいぶアメリカナイズ、静かサザン風になっていた。


で、60年代後期、デビュー期69年『Terry Reid』の頃の曲はスーパーラングズ!
スティーヴ・マリオット フェイセズ、ハンブル・パイ指向にちかく、ブリティッシュロックのまま。

これはこれで、ボーカルとして高評価は納得、ブルージーで。
パープルⅡ期に入ってたら、どうなったのだろうと妄想です。たらればですが(笑)

昨年6月来日公演があったのですが資格試験の為に行けなかった。その時ブログだけでも、UPはしようとして忘れていました。

1年ぶりに聴くと、蒸し暑いさなかで、癒やされるボーカル・歌唱で、メロがしみ入ります。

いいです!スティーヴ・マリオットほどエキサイティングではないのですが、いいのです!

でもでも、この曲がロブ・ゾンビが監督した映画05年『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』サントラに使われ、お手伝いした作品なので、なんでロブ・ゾンビがテリー・リードなの(笑)困惑した事を思い出しました。センスは良いサントラですが。


と云うことでおまけはロブ・ゾンビはありえない(まあいつか)で、『Terry Reid』からで、これは77年チープ・トリック1stでカバー曲の元曲で

Terry Reid - Speak Now or Forever Hold Your Peace

























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Aerosmith / Honkin'on Bobo

おはようございます(^_^)

このアルバムも大好きで、よく聴いていました(^_^)

エアロスミスってやっぱり凄いな~って実感した作品でした

エアロによるブルース、R&Bのカヴァー・アルバムで、12曲中「The Grind」のみがオリジナル曲です

このアルバムは選曲が良く、自らのナンバーとして消化している、エアロスミス色のオシャレな作品です

オシャレなジャケットに象徴されていますね(^^)/


01. ロード・ランナー - Road Runner
(Ellas McDaniel)



02. シェイム・シェイム・シェイム - Shame, Shame, Shame
(Ruby Fisher, Kenyon Hopkins)



03. アイサイト・トゥ・ザ・ブラインド - Eyesight to the Blind
(Sonny Boy Williamson II)



04. ベイビー、プリーズ・ドント・ゴー - Baby, Please Don't Go
(Big Joe Williams)



05. ネヴァー・ラヴド・ア・ガール - Never Loved a Girl
(Ronny Shannon)



06. バック・バック・トレイン - Back Back Train
(Fred McDowell)



07. ユー・ガッタ・ムーヴ - You Gotta Move
(Rev. Gary Davis, F. McDowell)



08. ザ・グラインド - The Grind
(Steven Tyler, Joe Perry, Marti Frederiksen)



09. アイム・レディ - I'm Ready
(Willie Dixon)




10. テンパラチュア - Temperature
(Joel Michael Cohen, Walter Jacobs)



11. ストップ・メッシン・アラウンド - Stop Messin' Around
(Clifford Adams, Peter Alan Green)



12. ジーザス・イズ・オン・ザ・メイン・ライン - Jesus Is on the Main Line
(Traditional)



日本盤ボーナス・トラック
13. ジェイディッド - Jaded
(S. Tyler, M. Fredriksen)



アーティスト: エアロスミス
リリース: 2004年3月30日


『ホンキン・オン・ボーボゥ』(Honkin' on Bobo)は、エアロスミスが2004年に発表したカバー・アルバムです

ブルースの楽曲のカバーを中心とした内容で、オリジナルの新曲は「ザ・グラインド」のみです


アルバムは全米5位に達し、第1弾シングル「ベイビー、プリーズ・ドント・ゴー」はビルボード誌のメインストリーム・ロック・チャートで7位に達しました

この作品に伴うアメリカ・ツアーは、チープ・トリックをスペシャル・ゲストに迎えて行われました

参加ミュージシャン

スティーヴン・タイラー
ボーカル、ハーモニカ、ピアノ

ジョー・ペリー
ギター、ボーカル、ハーディ・ガーディ、ドブロ・ギター、スライドギター

ブラッド・ウィットフォード
ギター

トム・ハミルトン
ベース、アコースティック・ギター

ジョーイ・クレイマー
ドラムス、バッキング・ボーカル


ゲスト・ミュージシャン
ジョニー・ジョンソン - ピアノ
ポール・サント - ピアノ、エレクトリックピアノ、ハモンドオルガン
メンフィス・ホーン - ホーン・セクション
トレイシー・ボーナム - バッキング・ボーカル
チェルシー・タイラー - バッキング・ボーカル
レイラ・エル=アミン - バッキング・ボーカル



ご視聴ありがとうございました

LED ZEPPELIN

led zeppelin

LED ZEPPELIN 裏

おはようございます(^_^)

今朝も大好きなアルバムをご紹介します(^^)/

皆様ご存知でしょうけど、Led Zeppelin の『Led Zeppelin』と言うアルバムです

昨日ご紹介したDeep Purpleとは趣きが違い、Led Zeppelinも良いですよね~(*^^*)




1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ - Good times bad times

Page-Jones-Bonham


2. ゴナ・リーヴ・ユー - Babe I'm gonna leave you

Trad,arr.Jimmy Page


3. ユー・シュック・ミー - You shook me

Willie Dixon


4. 幻惑されて - Dazed and confused

Jimmy Page


5. 時が来たりて - Your time is gonna come

Jimmy Page-John Paul Jones


6. ブラック・マウンテン・サイド - Black mountain side

Jimmy Page


7. コミュニケイション・ブレイクダウン - Communication breakdown

Page-Jones-Bonham


8. 君から離れられない - I can't quit you baby

Willie Dixon


9. ハウ・メニー・モア・タイムズ - How many more times

Page-Jones-Bonham


1.~4. アナログ盤A面
5.~9. アナログ盤B面

オリジナル盤発売日: 1969/1/12


『レッド・ツェッペリン I』(LED ZEPPELIN)は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンのデビュー・アルバムです

表ジャケットは、燃え落ちるツェッペリン飛行船ヒンデンブルク号(ヒンデンブルク号爆発事故)の写真を点描したものになっています




参加アーティスト

ジミー・ペイジ (Jimmy Page)
Electric guitar, Acoustic guitar,
Pedal steel guitar, Backing vocal

ロバート・プラント (Robert Plant)
Lead vocal, Harmonica

ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)
Bass, Organ, Backing vocal

ジョン・ボーナム (John Bonham)
Drums, Tympani, Backing vocal



ご視聴ありがとうございました

The Rolling Stones – Sister Morphine

ローリング・ストーンズの「Sister Morphine:シスター・モーフィン」で、アルバムは71年『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』ですね。ブリティッシュ・ロック鉄板のアルバム(笑)

ストーンズは、68年『ベガーズ・バンケット』、69年『レット・イット・ブリード』、そして『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』72年『メイン・ストリートのならず者』あたりが一番好きですが。

曲的には73年『山羊の頭のスープ』から70年代モノも、もちろんGOOD、特にギターのミック・テイラー在籍時のモノが好み、後釜のロン・ウッドも好きですが、みんな好き(笑)

「ブラウン・シュガー」「ワイルド・ホース 」で10代は聴いたアルバムでしたが、なんか『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』は、このブログで、なんどもUPはしている。

『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』も上げていまいすが、『スティッキー・フィンガーズ』は、特に1曲ごとに こだわり、思いがあるようで。

ブルースロックなんですが、覚悟これがロックとのカンジで、当時ハードロック、プログレ、グラムロックと流行りの音、曲風がありましたが唯我独尊。

ストーンズはこれでサバイバルしたし、これを50年以上続けてまもなく60年になる、凄い、ほぼ同い年(笑)

 


Sticky Fingers


 




で、「シスター・モーフィン」はコンポーザー作詞家にマリアンヌ・フェイスフルが上がっており、60年代後半のミック・ジャガーの恋人、元はマリアンヌのソロシングルの曲、ドラックソングでフルバージョンの事で、発売回収中止になった曲ですね。

だいぶ経て90年代ストーンズのライブでも取り上げていた曲、アコギでも演りますが、今回の動画も後日のライブ版と思います。

アルバム盤71年『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』の「シスター・モーフィン」では69年収録。

ミック・テイラー参加でなく、ライ・クーダーが代役。これはこれで又凄い、ストーンズの伴奏参加ミュージシャンは、ほんと好みの方ばかりです。

で、マリアンヌ・フェイスフルのお蔵入の曲も後日、出ています。

ミック・ジャガーの痴話は、まあ~ミック・マリアンヌは男女含めて両方、つきあう方々が多かった(笑)

今回知ったのですが、マリアンヌのドラック禍はやらせの話との事もあるようで、驚き。70年代高校生時代のキースの血液入替え話など、プチ伝説は固く信じていたので。

なにがガセでホントなのか?? これって日本のマスゴミと同じですね(笑)

と云うことでおまけはマリアンヌ・フェイスフルで、唄は下手ですホント、これも鉄板!

Marianne Faithfull- Sister Morphine




























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Deep Purple 『Machine Head』

machine head


毎日暑いですね

皆様も熱中症にはお気を付けくださいね

今日は、暑い時に聴きたい曲と言うことで・・・

Deep Purple『Machine Head』を聴きましょう(^^)/

私も大好きです♥♥♥

この頃のディープ・パープルと、このアルバムが好きです

本当にカッコイイですね~(*^^*)



1. ハイウェイ・スター - Highway Star



2. メイビー・アイム・ア・レオ - Maybe Im a Leo



3. ピクチャーズ・オブ・ホーム - Pictures of Home



4. ネヴァー・ビフォア - Never Before



5. スモーク・オン・ザ・ウォーター - Smoke on the Water



6. レイジー - Lazy




7. スペース・トラッキン - Space Truckin'



All selections written by
Blackmore-Gillan-Glover-Lord-Paice

リリース 1972年3月
録音 1971年12月6日 - 21日
スイス, モントルー

マシン・ヘッド (Machine Head) は、イギリスのロック・バンド、ディープ・パープルが1972年に発表したアルバムです

参加アーティスト
リッチー・ブラックモア - ギター
イアン・ギラン - ボーカル
ロジャー・グローヴァー - ベース
ジョン・ロード - キーボード
イアン・ペイス - ドラムス


日本ではレッド・ツェッペリンと並びハードロック・バンドの代表格の一つに数えられ、後のハードロック、ヘヴィメタル・バンドにも大きな影響を与えているバンドです

1976年に一度解散しましたが、1984年に再結成しています

2016年度に「ロックの殿堂」入りをしました

このアルバムは彼らの代表作となり、コンサートでもアルバム収録曲が必ず演奏され続けています


『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しています


ご視聴ありがとうございました


Kansas – Leftoverture

昨日は、カンサスの新曲をご紹介しましたので、過去のアルバム作品も1枚取り上げてみます

カンサスの音楽は、クリアなサウンドとドラマチックな楽曲アレンジが魅力です(^_^)


Kansas -『 Leftoverture』


01. 伝承(英語版) Carry On Wayward Son 
Kerry Livgren



02. 壁 The Wall 
Kerry Livgren / Steve Walsh



03. 深層心理 What's On My Mind 
Kerry Livgren



04. 奇跡 Miracles Out Of Nowhere 
Kerry Livgren



05. 挿入曲 Opus Insert 
Kerry Livgren



06. 少年時代の謎 Questions Of My Childhood 
Kerry Livgren / Steve Walsh



07. 黙示録 Cheyenne Anthem 
Kerry Livgren



08. 超大作 Magnum Opus 
Kerry Livgren / Steve Walsh / Richard Williams / Dave Hope / Phil Ehart / Robby Steinhardt


リリース 1976年10月


『永遠の序曲』(えいえんのじょきょく、Leftoverture)は、1976年に発表されたカンサスの4枚目のアルバムです

シングル「伝承」が映画『幸せの旅路』の主題歌に起用され、全米ビルボード・チャートで11位まで上がり、バンドにとって初のヒット曲となりました
シングル・ヒットに引っ張られる形で、アルバムもチャートで最高5位まで上昇し、最終的に400万枚を売り上げる大ヒットでした

収録曲の大半はケリー・リヴグレンが手掛けており、ドラムスのフィル・イハートも「ケリーの創作能力はピークに達していた」と認めています

曲作りの面ではケリーにメインの座を譲ったスティーヴ・ウォルシュですが、全編に渡ってメイン・ヴォーカルとして活躍しました

(ここまでは『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しました)





参加アーティスト

Bass – Dave Hope

Drums, Percussion – Phil Ehart

Guitar – Rich Williams

Guitar, Piano, Synthesizer – Kerry Livgren

Organ, Piano, Vocals, Synthesizer – Steve Walsh

Violin, Viola, Vocals – Robby Steinhardt



1969年に米国カンザス州で結成され、1974年にメジャー・デビューしました

1983年に解散しましたが、86年に再結成しています

その後もメンバー・チェンジをくり返しながら活動を続け、70年代~80年代、そして今もなお全世界でライヴ活動を展開しています




ご視聴ありがとうございましたm(__)m