
外国のたくさん観光客中で写真撮ってきました。少し暑いくらい
東京がすごしやすい季節、
時期ですね!
趣味の音楽(ロック)や映画などの雑記を記してます
フィル・コリンズの「Do You Know, Do You Care?(心の扉)」で、アルバムが1982年『Hello, I Must Be Going!(フィル・コリンズ 2:心の扉)』ですね。
近年のフィル・コリンズの衰えを再三このブログで書いてしまいましたが、その裏腹さは80年代ソロとして、フィルのファンだからこその思いです。
ジェネシスを見事コントロールして、プログレをPOPロック化、80年代はソロとバンドを両立させて、80年代サウンドに乗り創ったミュージシャン。どちらも大ヒットになるのですから、旬、乗り勢り、そして実力だったと思う。
この「Do You Know, Do You Care?」もPOPロックで割り切れない実験的なドラム、当時としてはドラマーとして時流を模索しながら、探し当てた。
アルバムリリース情報

「Do You Know, Do You Care?」は、フィル・コリンズのソロとして「不穏」な空気感。前作の「In the Air Tonight」で見せた静かな怒りが、ここではワイルド感。離婚して心がすさんでいたとも、当時は気にしていないこちら側は、なんでソロとバンドで交互にアルバム出すの? の方が、不思議・疑問だった。
■ 地鳴りのような「ゲート・リバーブ」ドラム
この曲は、何と言ってもフィルの叩き出すドラム、80年代のサウンドを象徴する「ゲート・リバーブ」。不安を煽る心臓の鼓動のように響く。フィルは、ドラマーとしての彼の凄みも示した曲だったかもです。シンガーばかりでない!
■ 突き放すような冷徹な歌詞とボーカル
「お前は知っているのか? 気にしているのか?」と繰り返されるフレーズ。去りゆく者への未練ぽさと、フィルの歌は売れ線のバラードの対極にあると思う。
この曲自体はシングルではないが、英シングル『Thru' These Walls』のB面に置かれていて、不穏な世界観と対になるような位置づけにも思える。
全米1位を獲得した「You Can't Hurry Love」の明るいイメージが強いアルバムですが、拒絶と孤独を唄うアルバムの様子も。
後にブライアン・イーノやヒップホップ界がリズム・ドラムのアプローチを絶賛した、その「尖った」側面もあった。
まあ。それでもPOPと思ったが!
と云うことでおまけは同アルバムから大ヒット曲、定番でカバーでしたシュープリームスも好きですが
Phil Collins - You Can't Hurry Love
4500頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
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The Babys の「Wrong or Right」で、アルバムは77年『Broken Heart(ブロークン・ハート)』ですね。
ジョン・ウェイトのベイビーズ——正直、ブログを始める前はアメリカのミュージシャンとして覚えていた。「Isn't It Time」もFEN(AFN・極東放送)でよくかかっていて、全米ヒットだったはず。
UKロックといえばこの時代はパンクと思いがちですが、それが全てではない。クイーンも絶好調だったし、ベイビーズのようなバンドもいた。今聴けばPOPロックですが、フォリナーと同時期で、もてなかった10代の自分には、少しスタルジックなバンドに目がいっていた(笑)
今あらためて聴けば、『Broken Heart』はハード感もあって時代の音。「Isn't It Time」のAOR風のロックにしても、ジョン・ウェイトのボーカルとベースの巧さが、しっかりわかる。
ブリティッシュロックにおいて、ポップとAORの架け橋となったバンドだった。
アルバムリリース情報
ブリティッシュ・メロディの寂寥感とアメリカンなパワーPOP感に、ジョン・ウェイトのボーカル。70年代後半のアメリカ市場を意識したブリティッシュ・ロック、という見方はできるが、ロックバンドとしての体温がある。
「Wrong or Right」は、アコギから、徐々に熱を帯びていく、如何にも70年代だが、嫌いではない(笑)
■ 狭間にいたバンド
70年代後半はハードロックが変わっていく時期で、ニューウェイヴという新しい波も来ていた。ベイビーズはその狭間にいたバンドだったかもしれない。
プロデュースのロン・ネヴィソンはUFOやシン・リジィを手がけていた人で、流れはなんとなくわかる。大ヒットこそないが、バンドの存在感を際立てるストリングス・アレンジは、70年代のロック、古い 今となったら言える(笑)
■ 「Isn't It Time」と、その後
このアルバムからの「Isn't It Time」は全米13位のヒット。作者はジャック・コンラッドとレイ・ケネディで、ジョン・ウェイト作ではない。ゴスペル系コーラス隊「バベッツ」を従えたあの高揚感は、バンドの代名作。
その後、バンドはジョナサン・ケイン(後のジャーニー)とリッキー・フィリップス(後のバッド・イングリッシュ、スティクス)を加え5人編成に。AORと進んでいくが、小生はその頃もうニュー・ウェイヴに夢中だった。
ジョナサン・ケインがジャーニーへ移り、1981年に解散。彼はアメリカ人で、ポリスやフォリナーと同じく英米混合バンドだったわけで——これは知りませんでした。
で、ジョン・ウェイトが好きなら、70年代からすでに凄いと思えるはずの一枚かな~
と云うことでおまけは同アルバムから定番で
The Babys-Isn't It Time
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ハリー・スタイルズの2017年「Sign of the Times」ですね。
当家ではワン・ダイレクションのハリーですね。
娘は独立したので、そのまま、部屋を寝室兼PC兼オーディオ室、そんな立派なモンではございません。配信特化のステレオ部屋にしてますが、目の前に、娘が貼っていたワン・ダイレクションのポスター。そこにハリーがいた。
なんで?
映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観てきました。
ハリー・スタイルズの曲、微妙な感じでありますが、サントラは良いですね、Good!!
息子の勧めもあって、いちおう映画の仕事にしていたので、子供たちには、今年30歳になる息子は、ものごころついた頃から、ディズニー映画となる前のピクサー社1998年『 バグズ・ライフ (A Bug's Life) 』から、
映画を観せてきました。息子は、なかば小生のクーロンか分身ですが…
今回、私は少し厳しい評価かも ですが、まあ、あくまで私見。
映画は観てなんぼ、ご興味ある方は、ご覧あれ!
ということでおまけはやはり私の“音楽神”のサントラは最高、人生の伴走曲に聴こえました。
The Beatles‐Two Of Us
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Book of Love の「Boy」で、シングルは1985年、アルバムは翌1986年の『Book of Love』ですね。
いわゆる80年代シンセポップの一曲、ではあるんですが。それにしても尽きないニュー・ウェイヴ。
この曲をどこで覚えたか、正確には定かでないが、おそらく新宿二丁目のクラブか、FM東京の土曜深夜「FMトランスミッション"バリケード"」あたりだったと思う。
80年代中ごろ、ノンケの自分がなぜ二丁目にいたかといえば、最先端の音楽をかけていた。でも、つくづく異性愛者と自覚した時代でもある(笑)
音だけ拾えば、軽やかで可愛らしい。YMOを主に、クラフトワークやディーヴォを通ってきた身には、あのピコピコが、POPな歌謡曲USバージョンになった——正直なところ、最初はそんな感想(笑)
Book of Love というグループ、英国ニューウェイヴの影響圏にいながら、感触はもう少しアメリカの都会的。聴き終わると、妙に心に残る。
明るいだけではない、少し翳りが。アメリカの出はフィラデルフィアでNYで活躍。
ロンドンはいまだ行っていないのにNYは2回。東海岸出のサブカル好きなアメリカ嫌い、そういう人です私は(笑)
アルバムリリース情報
■ バンドの入口として
80年代のシンセポップは、機械的、無機質、クール——そんな言葉でまとめられがちです。でも実際は、そう単純ではない。冷たい音の中に、むしろ生身の感情がにじむ。
「Boy」もそういう曲です。デジタルな音の輪郭の中に、どこか人の切なさが残っている。
男女混合ユニット。それがサウンドの、あの独特の体温になっている。
Book of Love というと、「I Touch Roses」や「Modigliani (Lost in Your Eyes)」の方が語られるかも。
■ 記憶の奥に残るもの
この時代の音楽を振り返ると、売れた曲、大ヒットした曲、MTV映えした曲はいくらでもある。
記憶の奥に残るのは、案外こういう少し小ぶりな曲。時代の中心にいたわけではない。ふとした時に思い出す。
「Boy」は、そんな一曲、消費してしまうには惜しい曲、音は軽いのに、感情は軽くない。
80年代ニューウェイヴやシンセポップには、ニュー・オーダーほど硬質ではないけど、もう少し軟な静かポップが聴きたい
——そんな方にも、合う気かも、です。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Book of Love-Modigliani (Lost In Your Eyes)
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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコの「Sunday Morning(日曜の朝 )」で、アルバムは1967年『The Velvet Underground & Nico(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ)』の1曲目ですね。
今日は、お墓参りに、一周忌前の確認を霊園でして、実家により、父の植えていたクロッカスに感激して、浮かんだ曲は「日曜の朝 」
このアルバムといえば、ドラッグ、退廃、都市の闇、アンディ・ウォーホル、そしてバナナのジャケット。ロックの歴史の中でも、後追いの世代に異常なほど影響を与えた1枚
確かに、日曜日ですが、もやって晴れない天気で、まったり怪しい、この曲を選曲する己の音楽観、影響大(笑)
アルバムリリース情報
・アルバムタイトル:The Velvet Underground & Nico
・初版(US)発売年:1967年
・位置づけ:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコの歴史的デビュー作。
バンド名に「ニコ」と入っているにもかかわらず、この曲のメインボーカルはルー・リード。ニコはバックに回っている。
プロデュースはアンディ・ウォーホルが担当と思っていたが、「Sunday Morning」については、ジャズとボブ・ディランとの仕事で知られるトム・ウィルソンが手がけている。
セールスは振るわなかったが、後のオルタナ、ポストパンク、インディー系にいたるまで、広範な影響を与え続けている金字塔。
■ 日本のクリエイティブ系との話で使えるネタ
このところAIを使い、アルバムリリース情報と伴奏者の精度を上げるのに躍起になっていたが、体力の限界、そもそも知力もない(笑)あきらめモード。
音楽情報の間違い、たぶん誤植と評論家の勘違い評が定説になったり、カオス状態。
AIごときレベルでは、リサーチすら、情報の真偽を確定できないと思う。
こんなもん、会社・業務で使うと、たぶん倒産します。気をつけてくださいませ。
特に、ジェミニ、あくまで私見です(笑)
日本のサブカル系、クリエイティブな仕事をなさる方々はビートルズを話題にしないのだが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとピチカート・ファイヴが好きというのが共通項。手口は見えた小生、デザイナーやコピーライターのご機嫌取りに、よく使った音楽ネタだった(笑)
と云うことでおまけは同アルバムより今はこの曲が一番好きかも
The Velvet Underground and Nico-European Son
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トラフィックの「The Low Spark of High Heeled Boys」で、アルバムは1971年『The Low Spark of High Heeled Boys』ですね。
この曲は、リッキー・リー・ジョーンズの2000年のアルバム『It's Like This』を聴いていて、カバーになっていて、思い出した。
まあ、なぜ、リッキー・リー・ジョーンズなんだと思うところですが、ブログしてから、アメリカのミュージシャンを聴くことが多くなり、それも聴き逃し、聴かず嫌い(偏見)を克服かもですが、そもそも音楽が良いから、素直な気持ちかもです。
それでも、根っこがあるブリティッシュロックファンで、心の琴線はUK出の音楽です。
アルバムタイトル:The Low Spark of High Heeled Boys
初版(US)発売年:1971年
日本盤発売年:1972年(キング・レコード / Island)
位置づけ:Trafficの5作目のスタジオ・アルバム。全米7位を記録し、米国での彼らの最大の成功作。タイトル曲はシングル向きではない長尺曲ながら、FMラジオ時代のシンボリックな一曲となった。
若い頃に身体へ入った音楽は、何十年経っても消えない。三つ子の魂百まで。
今回、面白い事を知った。このトラフィックの「The Low Spark of High Heeled Boys」は11分を超える長尺曲なので、シングル化されず、それでも北米FMで定着という事。
70年代、小生も洋楽・ロックに夢中になるのだが、ラジオ、特にFMのありがたさは偉大であった。音源を最初はラジオから求めることが多かった。音楽を知るということで、最初はモノラジカセで録音だったが、エアチェックする楽しさ。
今、Radio Paradise(音楽ファンの必須ネットラジオ)や音楽配信で、これらの音楽リストを流しで聴いているのが主である。楽しみ方が、昔に戻った。
「The Low Spark of High Heeled Boys」は、曲の妖しさ、ジャズの間合い、サイケロック風、ゆっくり混ざっていく感じ。派手ではなく、せまる曲風。トラフィックのメンバー、スティーヴ・ウィンウッド、80年代の彼の活躍に再度ファンになったので、ここまでアートロックしていたのかと、才ありで、後のPOPロック移行がヒットする音楽になったのは、ベースがバラエティーだったと思う。
そもそも、スティーヴ・ウィンウッドは、ビートルズ系列だけでは括れないUKミュージシャンの代表格かもしれない。
ブリティッシュロックを語る時、ビートルズは大きすぎる存在だが、ウィンウッドはもっとR&B寄りで、オルガンありで、セッション感覚もあり。
スペンサー・デイヴィス・グループからTraffic、ブラインド・フェイス、又Trafficそしてetc、ソロへ、ソウルフルなボーカルは調子はずれのように聴こえるがご愛敬だが、これも、ウィンウッドらしさ。
英国ロックの本流の脇に流れていた、もう一つの川がスティーヴ・ウィンウッド。これも、ブリティッシュロックをずっと聴き続けるワケかもです。
ということでおまけは同アルバムから、これも好きな曲で素晴らしい!
Traffic ― Rainmaker
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