リック・デリンジャーはどうしても「ロックンロール・フーチー・クー」からで…
楽曲提供伴奏のジョニー・ウィンターの70年『ジョニー・ウィンター・アンド』とデリンジャーのソロ前作73年『All American Boy』で、ラジオFENで覚えたのが、こちらの方ソロの曲でしたが、どちらも好きでした。
同世代の方でノリノリのギターロック好きは、必ずマスト曲な「ロックンロール・フーチー・クー」でブログをUPした時、共感も多く、思い出ありの曲と当方がさらに同感になりました。
コンポーザーと伴奏・スタジオミュージシャンと活躍のリック・デリンジャーの活躍の70年代だったと思いますが、「ロックンロール・フーチー・クー」の次に人気のあった曲、アルバムは75年『Spring Fever』あたりだったかなと思うのですが。
これはけっこうマイナーな人気だったような小生は後追いで、79年上京してから輸入盤が持っていた金持ち友達の家にはあったような。
この75年『Spring Fever』の「Gimme More」も「ロックンロール・フーチー・クー」の延長線上のようなギターロックのノリノリで、シンプルなロッケンロールです。
まあ今思うに、ブリティッシュロックが最盛期ですので、ノリノリでは、ロックキッズの心をわしづかみ までは、いかなかったと、でも乗れます(笑)
『Spring Fever』はギターロックでバラエティーでメロディアスで、ちと激しくノスタルジーなPOPロック、懐かしさをとことん感じるアルバム。
コンポーザー・伴奏者・プロデューサーでもあり、アイドルぽい人気が上下動でしたが、リック・デリンジャーは60年代からデビューのミュージシャンですから、長きにわたる活躍ですね。
と云うことでおまけも同アルバムから懐かしさを彷彿させるメロでリック・デリンジャーの才ですね。
Rick Derringer-Don't Ever Say Goodbye
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