KoRnの新アルバム『Requiem』がストリーミング配信開始されています
ハンドメイド・アクセサリー
素敵な手作りアクセサリーの作り方をご紹介致します
ワイヤーを使ったペンダントトップや、ビーズ・ブレスレットは私も挑戦したいと思います
ペンダント| クリスタルビーズ| 穴のない大きな石
Perlen-Armband
ビーズのブレスレット
今年に入って商品が閲覧されていません
オミクロンの影響なのかも知れませんが、メルカリに出品している商品は全く売れていません
メルカリ商品の全体にこの現象が見られる様に感じます
オミクロンが落ち着くまで続きそうです
メルカリ出品中
Tamachan。ネコポスは送料無料
ご視聴ありがとうございました
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オミクロンが落ち着くまで続きそうです
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ご視聴ありがとうございました
映像の世紀 太平洋戦争
映像は戦時中の国内の様子や国民の生活です
一億玉砕
私には理解できないのです
何度観ても
この時全ての日本人は死ぬ覚悟だったのでしょう
そして、日本は死んだのでしょう
勝ち負けに関わらず
帝国主義を主張し、日清戦争勃発
支配欲が日本人を変えて行く様が愚かしい
日本の戦争の歴史をネットで調べてみたのですが、日清戦争以前から戦争は始まっていたのです
開国を決めて以降の明治政府も「富国強兵」が国是となり、1945年の敗戦までの77年間は戦争の
連続だったそうです
http://www.yuseiunionkyusyu.jp/sennsounorekisinennhyou2.pdf
戦争を知らない私は新たに生まれてきた日本人として今を生きている
一億玉砕
私には理解できないのです
何度観ても
この時全ての日本人は死ぬ覚悟だったのでしょう
そして、日本は死んだのでしょう
勝ち負けに関わらず
帝国主義を主張し、日清戦争勃発
支配欲が日本人を変えて行く様が愚かしい
日本の戦争の歴史をネットで調べてみたのですが、日清戦争以前から戦争は始まっていたのです
開国を決めて以降の明治政府も「富国強兵」が国是となり、1945年の敗戦までの77年間は戦争の
連続だったそうです
http://www.yuseiunionkyusyu.jp/sennsounorekisinennhyou2.pdf
戦争を知らない私は新たに生まれてきた日本人として今を生きている
ミートホープの"廃棄肉ハンバーグ事件
昨日アサリの産地偽装事件をご紹介しましたが、今も記憶に残る食品偽装事件を記事にします
あまりにも酷すぎる"食品偽装事件"でした
消費者の安全・信頼よりも儲けを重視しています
今もコロナの影響で企業が儲け重視になりがちなので、注意したいですね
"食品偽装事件"を起こした"ミートホープ"
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Business Journal
以下、https://biz-journal.jp/2014/11/post_7443.htmlより引用します
2014.11.23 00:09
連載
石堂徹生「危ない食品の時代、何を食べればよいのか」(11月23日)
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2014/11/post_7443_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
危ない食品の元祖
ミートホープ牛肉コロッケ偽装事件は、(1)偽装方法の多種多彩さ、(2)実質10年以上偽装を実施、(3)全国的な取引、つまり確信犯的な悪質さ、長期にわたる社会的な影響度合いの強さと広がりなどの点で、類似の食品偽装事件の中でも群を抜く。最終的に同社は自己破産し、代表者は不正競争防止法と詐欺の罪で、懲役4年の実刑判決を受けたという意味でも、これは重大な食品偽装事件として象徴的である。
特に興味深いのが、その(1)偽装方法の多種多彩さである。コロッケに使われる牛肉、つまり牛の挽き肉(ミンチ=細かくひいた肉)にコストの安い豚挽き肉、ラム(子羊)挽き肉、鶏挽き肉、鴨挽き肉、挙げ句は豚内臓肉まで混入させていた。農林水産省関連の商品テスト実施機関が、同社から仕入れた挽き肉を原料とする冷凍コロッケ(北海道加ト吉製)を調べたら、29例のうち、表示通りに牛肉が使われていたのはわずか4例だった。
それどころか、水やパンくずを増量材にし、サルモネラ菌などの汚染肉も加熱すれば問題ないとして混入させた。わざわざ廃棄した肉を仕入れ、工場の床に落ちた肉も使う。くず肉に化学調味料を加えて味を良くする……。賞味期限の改ざんや外国産を国産と表示する産地偽装もごく当たり前で、不適切な作業が日常化していた。
同社は事件発覚の20数年前から豚挽き肉に焼き豚のくずを混入させていたが、牛挽き肉偽装を始めたのは事件発覚の10年ほど前からだ。偽装牛挽き肉は事件発覚までの1年間で417トン販売され、それが最終的に9800トンの冷凍食品や総菜になり、スーパーなどで消費者に売られた【編注2】。
危ない食品の定義付け
ミートホープ事件は、現在の食品安全問題の全体像をとらえて整理し、定義付けをするためのヒントを与えてくれる。
危ない食品とは何か。
第1が、水、パンくずなどの増量材混入肉や廃棄した肉、工場の床に落ちた肉、化学調味料を加えて味を良くしたくず肉など、「衛生的にも問題のある、無価値でごみやくず類を再利用した食品」だ。
ミートホープ事件とは無関係だが、カツオだしと偽って濃縮エキスの代わりに合成うま味調味料と糖分、塩分を使ったりする【編注3】のも、ここに含まれる。また、同様に、さまざまな食品であり得る回収食品の再利用も同類だ。
第2が、牛挽き肉の代わりに豚挽き肉、鶏挽き肉、鴨挽き肉、豚内臓肉を使うものだ。こうした「低コストの代替材料を使う食品」には、産地偽装などを含む。
第3が、サルモネラ菌の汚染肉や、病原性大腸菌O157などの病原菌、カビなどのほか、安全基準を超える残留農薬や食品添加物、放射能などを含む健康・生命を脅かす食品だ。異臭、味の異常(酸味)などの変質・腐敗なども含まれる。
第4が、ハエや蛾などの虫や金属・ガラス・プラスチック片、異物など、食品と無関係の物質が混入した食品だ。
第5が、消費・賞味期限の偽装・表示ミス、包装不良など、その他の不適切な食品だ。
ちなみに、第1と第2が偽装食品で、第3が汚染食品、第4が混入食品、第5がその他ということになり、意図的かミス・事故かなどの違いはあるが、これら不適切な食品を「危ない食品」と分類することができる。食の安心・安全を脅かす事故の防止策を考える上では、この分類を十分に意識する必要がある。
(文=石堂徹生/農業・食品ジャーナリスト)
【編注1】「『牛ミンチ』事案の事実関係及び今後の改善策に関する調査報告書」(農林水産省ミートホープ問題に関する検証チーム、07年)
【編注2】「フードシステムと食の安全・安心」(中嶋康博・東京大学大学院農学生命科学研究科准教授/「NIRAモノグラフシリーズNo.18」08年3月)
【編注3】「食の安全・市民ホットライン」(食の安全・監視市民委員会、12年9月9日)
【編注4】『TPPで激増する危ない食品!』(石堂徹生/主婦の友社、13年)
引用を終わります
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ご視聴ありがとうございました
あまりにも酷すぎる"食品偽装事件"でした
消費者の安全・信頼よりも儲けを重視しています
今もコロナの影響で企業が儲け重視になりがちなので、注意したいですね
"食品偽装事件"を起こした"ミートホープ"
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Business Journal
以下、https://biz-journal.jp/2014/11/post_7443.htmlより引用します
2014.11.23 00:09
連載
石堂徹生「危ない食品の時代、何を食べればよいのか」(11月23日)
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2014/11/post_7443_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
危ない食品の元祖
ミートホープ牛肉コロッケ偽装事件は、(1)偽装方法の多種多彩さ、(2)実質10年以上偽装を実施、(3)全国的な取引、つまり確信犯的な悪質さ、長期にわたる社会的な影響度合いの強さと広がりなどの点で、類似の食品偽装事件の中でも群を抜く。最終的に同社は自己破産し、代表者は不正競争防止法と詐欺の罪で、懲役4年の実刑判決を受けたという意味でも、これは重大な食品偽装事件として象徴的である。
特に興味深いのが、その(1)偽装方法の多種多彩さである。コロッケに使われる牛肉、つまり牛の挽き肉(ミンチ=細かくひいた肉)にコストの安い豚挽き肉、ラム(子羊)挽き肉、鶏挽き肉、鴨挽き肉、挙げ句は豚内臓肉まで混入させていた。農林水産省関連の商品テスト実施機関が、同社から仕入れた挽き肉を原料とする冷凍コロッケ(北海道加ト吉製)を調べたら、29例のうち、表示通りに牛肉が使われていたのはわずか4例だった。
それどころか、水やパンくずを増量材にし、サルモネラ菌などの汚染肉も加熱すれば問題ないとして混入させた。わざわざ廃棄した肉を仕入れ、工場の床に落ちた肉も使う。くず肉に化学調味料を加えて味を良くする……。賞味期限の改ざんや外国産を国産と表示する産地偽装もごく当たり前で、不適切な作業が日常化していた。
同社は事件発覚の20数年前から豚挽き肉に焼き豚のくずを混入させていたが、牛挽き肉偽装を始めたのは事件発覚の10年ほど前からだ。偽装牛挽き肉は事件発覚までの1年間で417トン販売され、それが最終的に9800トンの冷凍食品や総菜になり、スーパーなどで消費者に売られた【編注2】。
危ない食品の定義付け
ミートホープ事件は、現在の食品安全問題の全体像をとらえて整理し、定義付けをするためのヒントを与えてくれる。
危ない食品とは何か。
第1が、水、パンくずなどの増量材混入肉や廃棄した肉、工場の床に落ちた肉、化学調味料を加えて味を良くしたくず肉など、「衛生的にも問題のある、無価値でごみやくず類を再利用した食品」だ。
ミートホープ事件とは無関係だが、カツオだしと偽って濃縮エキスの代わりに合成うま味調味料と糖分、塩分を使ったりする【編注3】のも、ここに含まれる。また、同様に、さまざまな食品であり得る回収食品の再利用も同類だ。
第2が、牛挽き肉の代わりに豚挽き肉、鶏挽き肉、鴨挽き肉、豚内臓肉を使うものだ。こうした「低コストの代替材料を使う食品」には、産地偽装などを含む。
第3が、サルモネラ菌の汚染肉や、病原性大腸菌O157などの病原菌、カビなどのほか、安全基準を超える残留農薬や食品添加物、放射能などを含む健康・生命を脅かす食品だ。異臭、味の異常(酸味)などの変質・腐敗なども含まれる。
第4が、ハエや蛾などの虫や金属・ガラス・プラスチック片、異物など、食品と無関係の物質が混入した食品だ。
第5が、消費・賞味期限の偽装・表示ミス、包装不良など、その他の不適切な食品だ。
ちなみに、第1と第2が偽装食品で、第3が汚染食品、第4が混入食品、第5がその他ということになり、意図的かミス・事故かなどの違いはあるが、これら不適切な食品を「危ない食品」と分類することができる。食の安心・安全を脅かす事故の防止策を考える上では、この分類を十分に意識する必要がある。
(文=石堂徹生/農業・食品ジャーナリスト)
【編注1】「『牛ミンチ』事案の事実関係及び今後の改善策に関する調査報告書」(農林水産省ミートホープ問題に関する検証チーム、07年)
【編注2】「フードシステムと食の安全・安心」(中嶋康博・東京大学大学院農学生命科学研究科准教授/「NIRAモノグラフシリーズNo.18」08年3月)
【編注3】「食の安全・市民ホットライン」(食の安全・監視市民委員会、12年9月9日)
【編注4】『TPPで激増する危ない食品!』(石堂徹生/主婦の友社、13年)
引用を終わります
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ご視聴ありがとうございました