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Braveを使い始めて2年のユーザーが良い・悪い評判を確かめてみた♪

ブラウザと言えば?

皆さん、ネットで情報探すときのブラウザって、何をお使いですか?
多くの方がGoogle Chromeではないかと思います。Windowsをお使いの方でしたら、Edgeをお使いの方も少なくないことでしょう。

ところで皆さん、何故、そのブラウザをお使いなのでしょうか?
恐らく、「えっ!?そんなこと、考えたことないよ」なんて返答されるんじゃないでしょうか。
「最初から入っていたから」とか「みんなが使っているから」とか「なんとなく」とか、そんな感じでは?

私?Braveっていうブラウザを使っています。
まだ聞きなれないかも知れませんが、これね、かなり使えるんですよ。

大きな特徴・メリットは、下の4つ

  • 不要な広告は表示しない
  • 表示が早くて快適
  • 暗号資産(仮想通貨)が稼げる
  • 投げ銭(寄付)ができる

使い始めて、なんだかんだで2年以上になります。
最初のうちはメインでChromeを使いつつ、サブBraveを使っていたのですが、今では、ほぼほぼBraveを使っていて、ごくたまにChromeを使っている程度。
スマホもPCも、メインブラウザとしてBraveを使っていて、念のためにChromeもインストールしている、そんな感じです。

Braveを使うメリット

ブラウザとしてBraveを使うメリット、一つずつ解説していきます。

不要な広告を表示しないから快適

上に4つ、特徴を挙げましたけど、最初の二つは連動しています。
不要と思われる広告を表示しないため、ページの表示が快適です。

比較動画がYouTubeにありましたので、貼り付けておきますね。


正に私の肌感覚が上記の動画なんですけど、Chromeだとジワジワ~っと表示されるページが、Braveだとストンと表示されるんです。

1.37日の時間短縮♪|次世代高速ブラウザ「Brave」

1.37日の時間短縮♪|次世代高速ブラウザ「Brave」

大凡の短縮時間を表示してくれるようにになっているんですけど、かれこれ私、2年間の使用で、Braveのお陰さまで 53.85 GB のデータ使用量を節約して 1.37日、時間を得しているってことになるんですて、コリャすごいワ!

YouTubeも不要な広告を表示しないようにしてくれるので、動画の下の方がバナーで隠れてしまうとかいうことがないんです。
早くて快適だし、見やすいし、一度Braveを使ってしまうと、もう元には戻れません(笑)

暗号資産(仮想通貨)が稼げる

Braveは、独自の目障りでない程度の優しい広告を配信しています。
↑こんな話をすると、不要な広告を表示しないのと矛盾するのでは?なんて言われてしまいそうですが、さにあらず。

PCでブラウザをBraveにしてネットサーフィンしていると...

PC版Braveで広告が出たところ(アップ)

PC版Braveで広告が出たところ(アップ)

こんな感じのメッセージが表示されるんです。
これをクリックすると、広告のページが表示されるという仕組みで、メッセージに反応しなかったら、何もおこりません。

スマホの場合は

スマホ版Braveで広告が出たところ(アップ)

スマホ版Braveで広告が出たところ(アップ)

こんなメッセージ表示で、これをタップすると広告ページに飛びます。
このメッセージ自体は、数秒の表示で、すぐに消えますので、画面の邪魔にはなりません。

で、凄いのは、この広告を閲覧すると、暗号資産(仮想通貨)をいただけるんです。
BAT(Basic Attention Token)っていう、仮想通貨なんですけど、この仮想通貨自体がブラウザBraveと紐づいて開発されているので、相性は抜群ですし、セキュリティも安心。
暗号資産(仮想通貨)の購入/販売所/取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)に口座を開設しておけば、現金化(銀行口座との間で入出金)したり、他の仮想通貨を購入したりすることが可能にあります。

実際問題として、私が月にいただけている仮想通貨BATの額って、1 BATにも満たない額...そうですね、せいぜい0.5 BATくらいです。
8月11日現在、1 BAT ≒ 60 円くらいの相場ですので、月に30円くらい。これを大きいとするか・小さいと捉えるか、それは人それぞれだと思いますが、ChromeやEdgeなど、他のブラウザを使っていたら、1円にもなりません。そう考えると、Braveを使うだけお得って言えますよね。

投げ銭(寄付)ができる

ブラウザとしてのBraveで面白いのは、稼いだ暗号資産(仮想通貨)を自分で使うだけじゃなくて、他人様に投げ銭(寄付)できるんです。
お気に入りのホームページの管理人さんに、簡単にチップを送る・寄付することができる機能がついています。

チップの額は、自分で設定することも可能ですし、サイトの閲覧時間やアクション(アテンション)に応じて毎月、自動的に支援するという機能も付いています。
ちなみにこのサイト「関西ジュビリスト」も“Brave認証クリエイター”に登録されております。皆様からのご寄付、お待ちしております(って、ちょっと宣伝しちゃった:笑)。

BATポイントを寄付できます|Brave

BATポイントを寄付できます|Brave

徹底解説、図解入り! 次世代高速ブラウザBraveで投げ銭をする方法(スマホ編)
↑詳しくは、こちらをお読みください。

あえてBraveの悪いところも挙げてみた

私のお気に入りのブラウザ、Braveではありますが、デメリットも挙げさせてください。

レイアウトが変わる

不要な広告を表示しなくなる、ということはその画像の分だけレイアウトが変わってしまう可能性があります。
ですので、Chromeなど他のブラウザで見たときとレイアウトが変わってしまう可能性があります。

実際に

PC(Windows)版ChromeでYAHOO!のトップページ

PC(Windows)版ChromeでYAHOO!のトップページ

Chromeで表示するとこのページが

PC(Windows)版BraveでYAHOO!のトップページ

PC(Windows)版BraveでYAHOO!のトップページ

Braveで見ると、このようにスッキリ。

で、デメリットと言っておきながら、変な話ですけど私、これで何か困ったことって何もないのです。
多分、大きな問題はありません。

ポイントサイト・アフィリエイトとは相性が悪い

Braveは不要な広告を表示しないというだけでなく、クリックしたコンテンツなど、ユーザーによるサイトの操作方法に関するデータを収集するCookieやトラッカーもブロックしてくれるので、不要な個人情報を送信しなくなる、安全・安心なブラウザと言うこともできます。

これは良いことではあるのですが、ブラウザが接続先とやりとりする情報がカットされるため、ポイントサイトやアフィリエイトなど、Cookieなどを収集するサイトとの相性はよろしくありません。
ポイントサイト経由で買い物をしたのに、ポイントが貯まらないとか、アフィリエイトが承認されない・そもそもアフィリエイトの成果としてカウントされないという事象が発生しています。

ですので、ポイントサイト経由のお買い物や、自己アフィリエイトを利用する際には、Braveは避けた方が良いかと思います。
私がブラウザとしてBraveのみにできず、未だにChromeを入れているのは、正直なところ、このためです。

まとめ

メインのブラウザとして2年以上、使い続けたユーザーの素直な感想としては...

  • 表示が早くて、快適。
  • 仮想通貨のBATを貰えるのは、素敵。
  • 投げ銭(寄付)をできる・していただけるのも素敵。
  • 多少のデメリットはあるけど、メリットの方が上回る。

こんなところです。

サクサク動く軽いアプリですので、みなさんも是非、使ってみてください。
下のバナーをタップしてくださいね。

The post Braveを使い始めて2年のユーザーが良い・悪い評判を確かめてみた♪ first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

「投げ銭」がJリーグを救う!?そんな時代が来たのかな??

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さてさて新型コロナの影響でJリーグも中断、再会はいつになることやら...???
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Jリーグの関して、なんとも気になるニュースを発見。
Jリーグ救う「投げ銭」国内プロリーグ初導入へ…試合見ながらネットで寄付

Jリーグがネット上で寄付を募る「投げ銭システム」を導入する方針を固め、パートナー企業の選定に入ったことが18日、関係者の話で分かった。
(中略)
「投げ銭」とはインターネットのサイト上に作られたボタンをクリックすることで、寄付できるシステム。映像で試合を見ながら選手たちの好プレーや得点時などに、クレジットカード決済やポイントなどで支払うことができる。

YouTubeでもありますよね、アーティストに共感した方がボタンクリックで数百円とか数千円とか寄付できるシステム。

まぁ確かに再開時期が未定だし、再開したとしてもしばらくは無観客でしょうし、入場料収入、そして入場したお客さんがスタジアムで購買する収入が減るのですから、チームにとってもリーグにとっても痛手であることと思います。

鹿島はスマホアプリ上でトークライブを開催して、1人500円で実施したそうです。
↑ただ、支援者数や支援額を非公表とのことですが...気になります。

投げ銭」、良いシステムですが、最低金額次第かな...もちろん、チームやリーグを応援したいという気持ちはありますけど、お金を払う価値があると判断するかどうかは、また別の問題。
例えば最低金額が100円で、掛けることの何口とかいう形の寄付金システムだったら、考えなくはないかな。

投げ銭できるブラウザがある!

ところでこの「投げ銭」みたいにサイト運営者に寄付できるブラウザがあるって知ってました?
↑なーんて知ったかぶって書いている私も、つい最近、知ったのですが。

Braveっていうブラウザです。
寄付の話をする前に、このブラウザの紹介をしておきますと、とにかく早いです。

ChromeやFireFoxと比較しても、圧倒的に速い!!
実際に私、入れてみましたけど、確かに快適です。

あと、広告をブロックしてくれる機能があります。YouTubeとか画面の下に広告出るじゃないですか、アレ、出なくなります。
ただ、広告じゃないものもご認識して消してしまうなどの多少の不具合も報告されているみたい。

関ジュビをBraveで閲覧

関ジュビをBraveで閲覧

試しに関ジュビのトップページを表示させると、こんな感じ。 右のサイドバーの、じゃらんやYAHOO!トラベルなどのバナーが消えてる!
ま、アレは”広告”ですからねー。でも、楽天トラベルのは広告扱いじゃないんですね?!?

そうそう、投げ銭の話ね。
画面上部の△をクリックすると、こんな画面が出てくるの。

BATを寄付

BATを寄付

BAT(Basic Attention Token)っていう仮想通貨で寄付ができるようです。

仮想通貨って、あれですよね?ビットコインとかイーサリアムとか...
↑何せ私、この程度の知識なので、わかったようなわからないような、なのですが。

私なりにネットで調べてみましたが、BraveとBATは紐づいて開発されているようです。
でも、仮想通貨としてのBATはBraveじゃなくても使える、こう考えるとBatって結構、便利♪

あと、数あるアルトコインと呼ばれる仮想通貨の中でも、比較的将来性が高そうです。
というのも、サトシナカモトのような誰だかわからない人が開発者という訳ではなく、JavaScriptの生みの親であり、大手ウェブブラウザMozilla, Firefoxの共同創業者であるBrendan Eich(ブレンダン・アイク)による開発とのこと、安心感があります。

ということで、興味のある方は...

Brave(ブラウザ)
↑こちらからBraveをダウンロードしてみてください。

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