小川大貴一覧

ルヴァンカップは未だ勝利増し。ま、リーグ戦に集中かな|磐田 1-2 鳥栖

タイトなスケジュールでリーグ戦・カップ戦と続いています。
今日はルヴァンカップ第3節、ホーム鳥栖戦。終盤、同点に追いつけたのですが、勝ち越しされ、ルヴァン3連敗です...

スケジュールがキツキツです

今日はYBCルヴァンカップのグループステージ第3節。
ついこないだの土曜日にリーグ戦をこなしたばかりですし、この試合の後はまた、土曜日にリーグ戦と、タイトなスケジュール。

幸か不幸かリーグ戦だけでなくルヴァンカップも出場できて、スケジュールがキツキツです。
さて、本日のゲーム、スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 28 鹿沼直生
DF 15 鈴木海音
DF 5 小川大貴
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 31 古川陽介
FW 13 藤川虎太朗

藤川コタローくんがFW登録で出場ですね。
リーグ戦で出場機会の少ない選手が、ここでアピールしてチーム内の競争が活発化してくれることを祈るばかりです。

出鼻をくじかれ

様子を見るまでもないくらいの前半6分、サガン鳥栖の右コーナーキック。
蹴るのは手塚で、インスイングのボールをペナルティエリア内に供給。アンソニーアクムがDFのマークを振り切り頭で合わせる。ボールはゴールネットを揺らして、サガン鳥栖のが先制...
うーん、セットプレーはねぇ...要注意なんですけどね。ヘディング打ったアンソニーアクム、お見事でした。

その後、反撃を試み、それなりにチャンスはあったのですが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、鳥栖が1点リードで前半終了。

ハーフタイムでは、両チームともに1枚ずつの交代カードを切って後半開始。

後半もチャンスは作り出すものの、フィニッシュまでには至らず、時間が経過していきます。

そんなこんなの後半36分のジュビロ磐田の攻撃。
小川大貴が味方からのロングフィードを受け、ペナルティエリア手前の右から左足を振り抜くと、強烈なボールは左サイドネットを揺らして、同点に!
シュートを打つ姿勢、素晴らしいですね。

ここで勢いづいてほしかったのですが、後半41分のサガン鳥栖の攻撃。
手塚康平のパスに堀米勇輝が反応して左サイドの相手陣深くからクロス。河田篤秀が頭で少しコースを変えると、樺山諒乃介が飛び込んで合わせる。ボールはゴールネットを揺らして鳥栖が勝ち越し...

試合結果|磐田 1-2 鳥栖

試合結果|磐田 1-2 鳥栖

ジュビロ磐田 12 サガン鳥栖
(Goal:小川大貴)
ま、贅沢言っていられません。若手を中心に実戦経験を積む場ができたとプラスに捉えましょう。

ま、リーグ戦に集中かな。
次は土曜日にリーグ戦。アウェイ水戸戦、関東ということで、馳せ参じます!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

The post ルヴァンカップは未だ勝利増し。ま、リーグ戦に集中かな|磐田 1-2 鳥栖 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌

ルヴァンカップ、第2節はホーム、ヤマハスタジアムで札幌戦。2点を先行されるも追いつく、ここまでは良かったけど、最後の最後、後半アディショナルタイムで失点...ここ何年か、同じ光景を何度も見ている気がします。

若手と控え組のアピールの場

J1から降格した2チーム、磐田と清水はルヴァンカップに出場できるんですよね。J1チームと対戦できる、またリーグ戦の出番が少ない選手にはチャンス!
と言いつつ、そんなにいうほどチーム層が厚くないので、嬉しいような・厳しいような、そんなルヴァン。

第2節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 13 藤川虎太朗
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 77 大津祐樹

こうしてみると、改めて、レンタルから戻って来てくれた選手には、ただただ感謝ですね。
何せ、このオフは補強できませんでしたものねー。

またしても後半ATに

なんとなく札幌ペースの前半戦。ジュビロも前にいる大津・藤原・古川・藤川辺りが奮闘してくれたのですが、なかなかチャンスが生まれません。
ゴールは奪えませんでしたが、それよりも、なんとか・かんとか、耐えて無失点に抑えることができた、そんな感じ。

ハーフタイムでジュビロは2枚、コンサドーレは1枚の交代カードを切って、均衡の打破を図ろうとします。

いきなり序盤の後半4分、コンサドーレ札幌の右コーナーキック。
キッカーの小林が左足でボールを上げると、田中駿がゴール前で反応。相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれて、コンサドーレが先制...
なんか一瞬の隙を突かれたって感じ。GK三浦くん、反応できず。ま、打った田中駿汰が良かったということでしょうね。

さらに後半11分のコンサドーレ札幌がゴール前でフリーキック。
キッカーの小林祐希が直接ゴールに向かって蹴るかと思いきや、右横にパスを送る。金子拓郎がペナルティアーク内で反応して、左足を振り抜くと、ボールは低めの弾道でゴール左隅に決まって、コンサドーレ札幌の追加点...
あぁ、これは完全にやられました、見事なトリックプレイでした。敵ながら天晴れです。

でも諦めません、ここから始まる、磐田の反撃!
そんなこんなの、後半22分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥが左サイドの相手陣深くで相手に囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原后にパス。受けた松原はペナルティエリア左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。これに走りこんだのは藤原健介! 右足を伸ばしてシュート、ボールはゴール中央に突き刺さり、1点差に。
ドゥドゥのヒール、松原のパス、そして藤原くんの走り込みと気合の入ったシュート、どれも秀逸でした。

勢いが出てきたジュビロ、ゴールの余韻が冷めやらぬ後半28分にも札幌陣内に攻め込みます。
自陣で相手のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。最終的に藤川虎太郎が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川大貴が左足でトラップ。そのままペナルティエリア内に進入すると、札幌GKのクソンユンと1対1の状況に。小川大貴、落ち着いていました、右足を振り抜いてゴール中央に決めて、同点!!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ♪

ここから一進一退の攻撃。このまま2-2で終わるような雰囲気ではありません。
時間は過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

後半53分にコンサドーレ札幌が右サイドでフリーキック。
キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、田中駿がペナルティエリア中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で反応した出間思努の足に当たってゴールの中へ...最後の最後で札幌の勝ち越し点...

反撃するだけの時間はなく、

試合結果|磐田 2-3 札幌

試合結果|磐田 2-3 札幌

ジュビロ磐田 23 コンサドーレ札幌
(Goal:藤原健介, 小川大貴)

うーん、2点差を追いついただけに、最低でも勝ち点1は拾っておきたかったですね。
ま、ルヴァンは結果はそれほど意識しなくても良いと思います。そりゃね、勝てるに越したことはないのですが、出番の少ない選手の貴重な実戦の場、そういう位置づけで良いのでは。

次の試合は水曜日のリーグ戦。間があまりないですが、しっかり調整してほしいところですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

The post 同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌

ルヴァンカップ、第2節はホーム、ヤマハスタジアムで札幌戦。2点を先行されるも追いつく、ここまでは良かったけど、最後の最後、後半アディショナルタイムで失点...ここ何年か、同じ光景を何度も見ている気がします。

若手と控え組のアピールの場

J1から降格した2チーム、磐田と清水はルヴァンカップに出場できるんですよね。J1チームと対戦できる、またリーグ戦の出番が少ない選手にはチャンス!
と言いつつ、そんなにいうほどチーム層が厚くないので、嬉しいような・厳しいような、そんなルヴァン。

第2節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 13 藤川虎太朗
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 77 大津祐樹

こうしてみると、改めて、レンタルから戻って来てくれた選手には、ただただ感謝ですね。
何せ、このオフは補強できませんでしたものねー。

またしても後半ATに

なんとなく札幌ペースの前半戦。ジュビロも前にいる大津・藤原・古川・藤川辺りが奮闘してくれたのですが、なかなかチャンスが生まれません。
ゴールは奪えませんでしたが、それよりも、なんとか・かんとか、耐えて無失点に抑えることができた、そんな感じ。

ハーフタイムでジュビロは2枚、コンサドーレは1枚の交代カードを切って、均衡の打破を図ろうとします。

いきなり序盤の後半4分、コンサドーレ札幌の右コーナーキック。
キッカーの小林が左足でボールを上げると、田中駿がゴール前で反応。相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれて、コンサドーレが先制...
なんか一瞬の隙を突かれたって感じ。GK三浦くん、反応できず。ま、打った田中駿汰が良かったということでしょうね。

さらに後半11分のコンサドーレ札幌がゴール前でフリーキック。
キッカーの小林祐希が直接ゴールに向かって蹴るかと思いきや、右横にパスを送る。金子拓郎がペナルティアーク内で反応して、左足を振り抜くと、ボールは低めの弾道でゴール左隅に決まって、コンサドーレ札幌の追加点...
あぁ、これは完全にやられました、見事なトリックプレイでした。敵ながら天晴れです。

でも諦めません、ここから始まる、磐田の反撃!
そんなこんなの、後半22分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥが左サイドの相手陣深くで相手に囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原后にパス。受けた松原はペナルティエリア左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。これに走りこんだのは藤原健介! 右足を伸ばしてシュート、ボールはゴール中央に突き刺さり、1点差に。
ドゥドゥのヒール、松原のパス、そして藤原くんの走り込みと気合の入ったシュート、どれも秀逸でした。

勢いが出てきたジュビロ、ゴールの余韻が冷めやらぬ後半28分にも札幌陣内に攻め込みます。
自陣で相手のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。最終的に藤川虎太郎が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川大貴が左足でトラップ。そのままペナルティエリア内に進入すると、札幌GKのクソンユンと1対1の状況に。小川大貴、落ち着いていました、右足を振り抜いてゴール中央に決めて、同点!!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ♪

ここから一進一退の攻撃。このまま2-2で終わるような雰囲気ではありません。
時間は過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

後半53分にコンサドーレ札幌が右サイドでフリーキック。
キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、田中駿がペナルティエリア中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で反応した出間思努の足に当たってゴールの中へ...最後の最後で札幌の勝ち越し点...

反撃するだけの時間はなく、

試合結果|磐田 2-3 札幌

試合結果|磐田 2-3 札幌

ジュビロ磐田 23 コンサドーレ札幌
(Goal:藤原健介, 小川大貴)

うーん、2点差を追いついただけに、最低でも勝ち点1は拾っておきたかったですね。
ま、ルヴァンは結果はそれほど意識しなくても良いと思います。そりゃね、勝てるに越したことはないのですが、出番の少ない選手の貴重な実戦の場、そういう位置づけで良いのでは。

次の試合は水曜日のリーグ戦。間があまりないですが、しっかり調整してほしいところですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

The post 同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

有終の美♪ 長い長いJ2シーズン、長い長い2年間が終わりました|磐田 2-1 秋田

今節が最終節です

明治安田生命J2リーグはチーム数が多いので、一シーズンがとても長いです。
ましてや今年は新型コロナの影響で2チーム多いため、22チームがホーム&アウェイで総当たり、全42節のとーっても長いリーグ。

そんな2021年のJ2リーグも、今節で最終節です。
2020年・2021年と二年間、戦い抜いたJ2リーグもしばしお別れ...いやいや、できることならこのリーグでは戦いたくないですよ...

前回、2014年・2015年の二年間を戦ったときには、最終節にギリギリの得失点差で昇格できたのですが、今年は試合を残して昇格、そして優勝を決めて、余裕を持って最終節を迎えることができたのは、サポーターとしても心の余裕があります。

最終節のスタメンは、

GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。今野と鈴木雄斗が外れて、山本康裕と松本昌也が入る布陣。

リーグ戦で控えに甘んじてしまった選手には、なかなか出番がなくて、悔しいシーズンだったことと思いますが、(健康上の不安があるから恐らく)この試合が最後となる鈴木政一監督としても、チームとしても、勝利で終えたいという並々ならぬ思いを感じるスタメンです。

有終の美

試合は様子を見る間もなく、いきなり動きます。

開祖早々、前半6分のジュビロの攻撃山本康裕が自陣のセンターサークル付近から浮き球のスルーパスをペナルティエリア右へ。そこに走り込んだのは、小川大貴。フリーで抜け出してボールを受けると、冷静に右足でゴール左に流し込んで、ジュビロ磐田が先制

見事でしたよ、綺麗でしたよ。ジュビロ磐田らしいゴールでしたよ。
小川大貴の走り込むタイミング、パスの正確さ。そして落ち着いて決めるシュート。どれも最高でした。

これで調子に乗りたいジュビロでしたが、むしろ秋田がペースを上げてきます。
徐々にジュビロは攻め込まれる時間が長くなります。いはやはなんとも、良いチームですよ、ブラウブリッツ秋田...って、相手を褒めてる場合じゃないんですけど。

そんなこんなの、前半37分の秋田の攻撃中村と武が頭でつないで左サイドに展開すると、左サイドの敵陣深くから茂がグラウンダーのクロスをマイナスに蹴り込む三上が背後にボールを落とすと、ペナルティエリア中央から武が右足で勢いよくシュートを放つ。低めのシュートは左ポストに当たってゴール。秋田が同点に...
うーん、やっぱり良いチームだ、ブラウブリッツ秋田...

そのまま1-1で、前半終了。

後半に入り、交代カードを切ってきたのは、ホームのジュビロ。
大いに変わって今野、伊藤に代えて森岡を投入。

後半途中にも、大津に代えて小川航基、小川大貴に代えて金子、大森に代えて鹿沼と、選手交代で流れを手繰り寄せようとします。

そして後半34分のジュビロの攻撃ルキアンが左サイドからドリブルでペナルティエリア左に進入すると、相手を引き付けてショートパスを後へ鹿沼が受けると、ペナルティエリア手前の左から右足を振り抜く。巻いたシュートは枠の右上を見事に突き刺さり、待望の勝ち越しゴール!!
ジュビロが勝ち越し。鹿沼は最終節にして初ゴール、途中交代で仕事をしましたねー!

追加点こそ奪えませんでしたが、集中した守りで秋田の(素晴らしい)攻撃を守り抜いて、

試合結果|磐田 2-1 秋田

試合結果|磐田 2-1 秋田


ジュビロ磐田 21 ブラウブリッツ秋田
(Goal:小川大貴, 鹿沼直生)

きっちり勝ち点3を積み重ねて、これで91。
あと今日はゴールを決められませんでしたが、ルキアンがJ2得点王に輝きました。ルキアン、おめでとうございます!

気持ち良く勝利、勝ち点3、有終の美ですね。
皆さん、今シーズン、お疲れ様でした。

The post 有終の美♪ 長い長いJ2シーズン、長い長い2年間が終わりました|磐田 2-1 秋田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

先制されても慌てない、落ち着いて逆転♪ルキアン2ゴール|千葉 1-3 磐田

いよいよ残り1/3

明治安田生命J2リーグも今節で第29節。既に2/3を消化したことになります。
ここからが正念場、ジュビロは昇格争い真っただ中ですが、ここから対戦するチームも昇格・残留争い等々、必死な事情が絡んできます。
無理してでも勝ちに行くチーム、逆に無理しないで引き分け狙いに行くチームなんかも出てきたりして、いろんな戦い方をしなくてはいけないし、対戦チームのいろんな戦い方に対応しないといけない、そんな残り1/3。

今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。松本昌也、山田大記が外れて、小川大貴大、大森晃太郎が入る布陣。
松本と山田大、ともに負傷というところが気になりますね。大事に至らないことを祈るばかり。

先制されても慌てない

立ち上がりからボールも人も動いて、千葉陣内に攻め込む磐田。
いつものスロースターターな感じとは、ちょっと違う???(苦笑)

ひょっとしたら早い時間帯で先制点、なんて期待を持ち始めたくらいから、徐々に千葉がリズムをつかんできて、ちょっとわからない展開に。
冷静に考えると、千葉vs.磐田をJ2でやってるって、なんか時代の流れを感じずにはいられませんね。盛者必衰の理を表す...

両者、ゴールネットを揺らすことなく時間が過ぎていき、このまま前半終了かなー、なんて思いかけた前半45分の千葉の攻撃。
末吉が左サイドをドリブルで突破すると、ペナルティエリア左で鈴木雄斗が倒してしまい、PKを献上...

蹴るのは見木。ボールはゴール左上に突き刺さり、千葉が先制。
まぁ、仕方がないです。末吉の動きも良かったし、PKを決めた見木も落ち着いていました。
で、そのまま千葉が1点リードで前半終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
ジュビロのリズムは悪くないのですが、なかなか決定機とまでには至りません。千葉の守備陣、落ち着いて処理しています。

なかなか千葉の壁を崩せないで時間が過ぎていくのですが、そんなこんなの後半20分のジュビロの攻撃。
大井が自陣からロングフィードを供給すると、千葉DF鈴木大のヘディング、GKへのバックパスだったのかな?これが乱れて、そこを見逃さなかったのが小川大希。冷静にGKを交わしてペナルティエリア中央からゴールネットに流し込んで、同点
相手のミスを見逃さなかった、大貴の勝利です。

同点になって、ちょっとフィールド内、忙しくなった感じ。
なかなか両チームともにゴールは奪えませんが、少しずつジュビロが流れを寄せてくる感じ。

そんなこんなの後半39分のジュビロの攻撃。
大森がペナルティエリア手前の中央から前方左のスペースへパスを供給。ペナルティエリア左へ走り込んだ高野が左足で中央へパスを送ると、最後はペナルティエリア中央でルキアンが合わせ、逆転!!
これね、高野のパスが凄いし、ルキアンの気持ちが入ってました。シュート打った後、自信もゴールマウスの中に転がり込んでいましたから。

さらに後半47分のジュビロの攻撃。
自陣の中央から小川航が裏のスペースへ浮き球のロングパスを送ってカウンター。反応したルキアンが一気に走りこんで、ペナルティエリア左まで持ち込むと、右足のアウトサイドでシュート。これがゴールネットに突き刺さって、3点目!!!
いつ、どのタイミングで、どっちに打つのか、GKとの駆け引きですが、落ち着いてましたよ、ルキアン。
で、そのまま..

試合結果|千葉 1-3 磐田

試合結果|千葉 1-3 磐田

ジェフユナイテッド千葉 13 ジュビロ磐田
(Goal:小川大貴, ルキアン2)

今年の磐田は先制されても慌てない、落ち着いて逆転するだけの力がありますね。
ありますね...っていうか、シーズンを通じて、そんな力を養ってこれたというところだと思いますが。

このまま、勝利は続くよ、どこまでも!

The post 先制されても慌てない、落ち着いて逆転♪ルキアン2ゴール|千葉 1-3 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田

あぁ、関西に行きたかった。

押し込まれながらも先制

このサイトは、関西“ジュビリスト
カレコレ24年くらい前に、関西に住んでいたジュビロ磐田サポーター有志でオフ会を開催したのがきっかけでした。
それだけに、関西でのジュビロの試合って、とーっても思い入れがあって、できる限り、遠征しよう!って意識しています。

とは言え、まだ関東地方の一都三県は緊急事態宣言が発出中。
さすがに今、神奈川県からの遠征は招かれざる客...ということで遠征断念。サンガスタジアムには、まだ行ったことがないので、行きたかったのですが。

さてさて、そんな今節はアウェイ、サンガスタジアム by KYOCERAに乗り込んで、京都サンガに挑む試合。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

勝利で終えることができた流れをそのままに、ということでしょうか、前節からの変更はなし。

前半は、京都が支配する展開。ジュビロ陣内でボールが回される時間が長かったですね。

でもジュビロもボールを奪うと素早く前線に持っていくことができていて、攻守の切り替わりが速い試合に。
この試合、どちらのチームも応援せずに、第三者としてみていたら、楽しかったんじゃないかなー。

京都が攻め込みつつ、ジュビロが耐えて、たまにジュビロのチャンス...そんな展開の前半42分のジュビロの攻撃。
山本康裕が縦パスを送ると、ボールを受けたのは大森。素早く前を向いて、そのままスルーパス。反応した山田大記がペナルティエリア右から右足でシュート放つと、ボールはファーサイドのゴール左に突き刺さり、ジュビロが先制

いやぁ、この押し込まれる展開の中での先制点、大きかったですねー。

その後も、どちらかというと京都ペースの展開でしたけど、なんとか逃げ切って前半は1点リードで折り返し。

なんだかとっても忙しい後半

ハーフタイムで1枚、交代カードを切ってきたのは、ホームの京都。
後半開始早々の2分、京都の攻撃。

ピーター・ウタカのシュートがDFに当たった向きが変わり、八田の逆を突く形となってゴールの中へ...同点。
まぁ、これはウタカにパスを渡してしまったところで既に決まっていたように思います。

でも、すぐ後の後半7分のジュビロの攻撃。
右サイドで抜け出したルキアンがセンタリングを上げると、中央に走り込んだ松本昌也が相手と競り合いながらも、ボールを押し込み、ジュビロが勝ち越し

これでまたリードして試合を運べる...と安堵仕掛けた直後の後半10分。
ジュビロが自陣でボールを回しているところで山本康の後方へのパス、これをピーターウタカが奪って、そのままペナルティエリア右に進入して、落ち着いてシュート...再びの同点。

なんだかとっても、忙しい展開になってきました。
さらに後半の14分のジュビロの攻撃。自陣からのカウンター。
大森が右斜めにスルーパスを送ると、抜け出したのは小川大貴ペナルティエリア右に持ち込む。そのまま右足でシュートを放つとニアサイド、ゴールを揺らして三度目の勝ち越し

後半36分には、FKから山本義道がゴール...と思ったらオフサイド、なんてシーンも。

その直後の後半38分、京都DF陣のパスを奪ったジュビロ。
大津がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いてシュートを放つと、ゴールポストに当たってゴールの中へ。ついに2点差!!

この追加点、メチャクチャ大きかったです。
チームにとっても大きな1点、そして移籍して初ゴールとなる大津にとっても大きな1点。

後半アディショナルタイム、後半50分に京都の三沢にゴールを奪われてしまいましたけど、その直後に試合終了。

京都サンガ 34 ジュビロ磐田(Goal:山田, 松本, 小川大, 大津)

内容的には決して盤石ではなかったですし、下手したら逆のスコアになっていたかも知れない展開でした。
前半、よく耐えた・凌いだのが効いたのかな、なんて今になって

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post 雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

こんな勝ち方、やればできるんやん!!|千葉 1-2 磐田

我慢の三週間でしたが、スタジアムに行ってしまいました。

ポンポンッと2ゴール♪♪

明治安田生命J2リーグも、今節で37試合目。
J1昇格の望みがなくなってしまったジュビロ磐田ですが、下を向いてはいられません。

今節はアウェイ、フクダ電子アリーナに乗り込んで、ジェフユナイテッド市原・千葉と対する一戦。

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

行って参りました、フクアリ。
勝負の三週間ということで、観戦を止められた方も少しはいらしたようで、アウェイ指定席は売切れでしたが、ところどころに欠席がみられるジュビロ側ゴール裏。

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

フクダ電子アリーナって、サッカー専用で、それでいてこじんまりとまとまっていて、フィールドが近くてとーっても見やすいです。
私個人的には、国内でも有数の素晴らしいスタジアムだと思っています。

スタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は、なし。
ま、久しぶりの勝利でしたから、下手にいじくりたくないですものネ。

入りは悪くなかったと思いますよ、千葉陣内へ攻め込んでいて、ジュビロ側のゴール裏からすると、”向こう側”で展開する時間帯が長かったですから。
でも、両チームともにシュートまで持ち込めず、決定的なシーンを演出できずじまい。

そんなこんなの前半21分、左サイドの敵陣深くへ駆け上がった松本が左足で速いクロス。これに反応して走り込んだのは小川大貴、ペナルティエリア中央に走り込んで左足でボレーシュート。
ボールはゴール左下に突き刺さり、ジュビロが先制!

松本の走り込みもクロスも、良かったです。そして小川大貴、決して楽なボールではなかったですが、きちんと押さえて叩きつけるようなシュート、美しいゴールでした。
先制して戦いやすくなったジュビロ、攻撃も守備も落ち着いていました。

このままリードして前半を終えられたら御の字かな、なんて思っていた前半40分のジュビロの攻撃。
細かいパスワークから小川大貴がペナルティエリア右へ進入すると、斜め後方へパスを出す。これを山本康裕がスルーすると、その背後にいたのは遠藤。
遠藤がペナルティエリア手前の右から左足で狙い澄ましたシュートを放つと、ゴール左に吸い込まれて追加点!!

コースケがスルーしたところで、なんか時間がピタッと止まったような感じ。ジェフの守備陣もエッ!?と一瞬、動きが停まったように思いました。そこですかさず、綺麗なカーブのシュートを決める遠藤さん、さすがです!

前半、2点リードで折り返すことができました。
決してシュート数は多くなかった(後でスタッツを見たら両チームともに前半は3本ずつ)展開ですが、きちんと決めきったのは、大きかったですね。

後半の千葉の猛攻に耐えた!

後半開始から交代カードを切ってきたのは、ジェフ。
しかも3人替え!!!今シーズンはこういう試合があるから、怖いんですよね。3人変えたらもう、別チームじゃないですか。

さてどんな形になるのかと様子を見る間もないくらいの後半4分、ジェフの攻撃。
ドリブルでボールを前線へ運んだ見木が敵陣中央から右のAピニェイロへスルーパス。ボールを受けたAピニェイロがペナルティエリア右から思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートは八田のニアを抜けてゴールに突き刺さり、1点差。
電光石火とは正にこのことで、パスも良かったし、シュートのタイミングもコースも勢いも、絶妙でした。

さーて、前半終了までは楽勝ムードすら漂いかけていたジュビロ側ゴール裏でしたが、後半開始直後の失点、しかも1点差、さぁもうわからない。
何せ今シーズンは、ことごとく勝ち点3を1とか0にして終えてきているので...

そこから前半の飲水タイムくらいまではジェフの時間帯だったように思います、ハァ怖い、怖い。

でも少しずつ立て直してきて、数こそ多くないですが、シュートも打てるようになってきた終盤戦。
追加点こそ奪えませんでしたが...

試合結果|千葉 1-2 磐田

試合結果|千葉 1-2 磐田

ジェフユナイテッド市原・千葉 12 ジュビロ磐田(Goal:小川大貴, 遠藤保仁)
先制して追加点も奪い、1点差に迫られたけど逃げ切り。
こういう勝ち方、やればできるんやん!!って思っちゃいますね。

今シーズン、ことごとくこういう展開で同点に追いつかれたり、下手したら逆転されたりしていましたけど、今節は後半の終盤はきちんと修正しているように感じました。
この勝利は将来につながる勝ち方かな、なんてのは大袈裟かしら???(苦笑)

試合後、ゴール裏のジュビロサポーターに挨拶に来てくれた選手たち。お互いに声は出せないモヤモヤはあるけど、気持ちは通じあって、良い雰囲気♪
観戦後は、少人数(2人)の祝勝会♪
↑祝勝会って、すっごーく久しぶりのように思います。

いよいよ残すところJ2リーグも5試合となりました。
来期につながる試合を期待しています。

私ですが、あと2試合くらい観戦できたら良いなと今は思っていますが...新型コロナウィルス感染症を取り巻く環境次第です。

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post こんな勝ち方、やればできるんやん!!|千葉 1-2 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


スポンサーリンク
管理人おすすめ