「甲府磐田」一覧

【観戦記】甲府キラー、爆誕。19歳・川合徳孟が2年連続の決勝ミドル|甲府 0-1 磐田

去年と、同じでした。
同じスタジアム、同じ0-0、同じペナルティエリア手前。そして同じ背番号33の右足。
こんなことが、本当にあるんですね。

甲府駅に、フラッグが出ていた

珍しく、配偶者が「行きたい」と仰せになられました。

というわけで、いざ遠征。向かうのはJITリサイクルインクスタジアム、明治安田J2リーグ第6節、ヴァンフォーレ甲府戦です。

甲府駅に着いて、まず目に入ったのがこれでした。

01_甲府駅の歓迎フラッグ|甲府 vs. 磐田

01_甲府駅の歓迎フラッグ|甲府 vs. 磐田


「ジュビロ磐田 サポーターの皆様 甲府へようこそ」。ヴァンフォーレのエンブレムと、ジュビロのロゴが並んでいます。

甲府は、本当にアウェイに優しいチームだと思います。遠征してきた側が、駅に降りた瞬間に歓迎されている。この一枚を撮るために、少し立ち止まってしまいました。

雨は、キックオフ前に止んでくれた

心配していたのは天気でした。ポンチョも一応、鞄に入れてきています。

ところがキックオフのころには、雨はほぼ止んでいました。結局この日、ポンチョの出番はなし。よかった~。

公式記録は曇り、気温25.5℃、湿度84%。9月の甲府にしては、過ごしやすい夜でした。

02_バックスタンドからの眺め|甲府 vs. 磐田

02_バックスタンドからの眺め|甲府 vs. 磐田


この日はバックスタンドから、夫婦ふたりでの観戦です。

相手の監督は、2022年に磐田を率いた人

この試合、気になっていたことがもうひとつありました。

甲府の監督は、渋谷洋樹さん。

2022年に磐田のトップチームヘッドコーチを務め、その年の8月からはシーズン途中で監督に就任した方です。12月まで、磐田を率いていました。

こちらのことを、いちばんよく知っている人がベンチにいる。非常に怖い存在です。

※渋谷監督は甲府での在籍も長く、2010〜2014年にトップチームコーチ、2020〜2022年にヘッドコーチを務めています。2025年12月に甲府の監督に就任しました。

前半、東ジョンが立ちはだかった

出だしは磐田が甲府陣内に攻め込む展開でした。

12分、15分と太田龍之介。22分にイアゴ・テレス。相手ゴール前まで、何度も運べています。

ただ、そのたびに甲府のGK東ジョンが立ちはだかりました。入りそうで、入らない。

03_先発メンバーとジュビロサポーター|甲府 vs. 磐田

03_先発メンバーとジュビロサポーター|甲府 vs. 磐田


この展開、嫌な予感がするんです。取れるときに取っておかないと、カウンターを食らって失点。サッカーあるある、というやつです。

前半のシュートは磐田8本、甲府5本。コーナーキックにいたっては磐田7本、甲府1本。押しているのは間違いなく磐田でした。

それでも、0-0で折り返します。

あとで知ったことですが、東ジョンはこの試合についてこう話していました。

「太田龍之介選手の特徴は分かっていた。遠い位置からでも打ってくるので早めに準備をしていた」

読まれていたんですね。

「0-0のハーフタイムが、実は一番危ない」

私が前半に感じていた「嫌な予感」。あれは、ベンチでも同じだったようです。

秋葉忠宏監督が、ハーフタイムに選手へ伝えたことを明かしています。

「実は、こういう我々がペースを握っているように見えるゲームでも、甲府さんは粘り強く、辛抱強く守りながら、どこかでひと刺しする力を持っています。だから『これは甲府さんのペースでもある』と、はっきり伝えました」

「いい状態で点を取れず、0-0で迎えるハーフタイムが実は一番危ないと、選手たちにも釘を刺しました」

バックスタンドで「嫌だな」と思っていたことを、プロは言葉にして、対策にしていました。当たり前かもしれませんが、こういうのを読むと少し嬉しくなります。

飲水タイムが明けた、その1分後

後半は、両チームともにギアを上げそうで上げきれない、もどかしい展開でした。

時間だけが過ぎていきます。ゴールの匂いが、あまりしない。

61分、小原基樹に代えて川合徳孟。73分には乾貴士に代えて佐藤大樹、イアゴ・テレスに代えて為田大貴。秋葉監督が立て続けにカードを切ります。

そして72分、飲水タイム。

プレーが再開されて、その1分後でした。

川合徳孟。2年連続、同じスタジアムで

74分。

投入からわずか1分の為田大貴からボールが渡ります。受けたのは川合徳孟。ペナルティエリアの手前でした。

右足を振り抜いた瞬間の、低い弾道。ボールはGKの手前で一度バウンドして、伸ばした手も届かずゴールの中へ吸い込まれていきました。

バックスタンドから見ていて、声が出ました。

J.League公式の戦評は、このシュートをこう書いています。

「攻守の切り替えが激しい時間帯に川合 徳孟へボールが入ると、右足のアウトにかけたようなシュートがファーに決まって、磐田がついに均衡を崩した」

見出しはそのまま、「均衡を崩した川合徳孟の“ミドル”」。

そして、ここからが本題です。

私たちは去年も、このスタジアムで同じものを見ています。2025年10月4日、J2第32節のヴァンフォーレ甲府戦。

あの日も0-0のまま試合が進み、前半44分、川合徳孟がペナルティエリア手前から右足を振り抜いて、ゴール右上に突き刺しました。スコアは甲府0-1磐田。決勝点でした。

つまり、こういうことです。

試合 時間 シュート 結果
2025/10/4 J2第32節 44分 PA手前から右足 甲府 0-1 磐田
2026/9/12 J2第6節 74分 PA手前から右足 甲府 0-1 磐田

場所も、形も、結果も、まったく同じ。どちらもJITリサイクルインクスタジアムで、どちらもペナルティエリア手前からの右足、どちらも決勝点、どちらも1-0の勝利です。

しかも川合徳孟は、リーグ戦の通算得点が3。そのうち2点が、甲府から奪ったものです。

「甲府キラー」と呼んでも、怒られないと思います。

本人も、そう感じていたようです。試合後、「昨年の甲府戦でもゴールを決めました。いいイメージはありましたか」と聞かれて、こう答えています。

「昨年のいいイメージはありましたし、それが今日のゴールにもつながったと思います。しっかりと決め切ることができて良かったです」

ゴールの場面については、こうです。

「最初からゴールは意識していましたし、積極的にシュートを打とうという気持ちで試合に入りました。自分の得意な形だったので、シュートを打とうと決めて、あのようなゴールにつながって良かったです」

「シュートコースもしっかりと見えていましたし、練習でも意識してやっていたので、それを試合で出すことができて良かったです」

「自分の得意な形」。2年続けて同じ場所から同じ形で決めた選手が言うと、説得力が違います。偶然ではなく、狙って打っていた。

去年の彼は18歳でした。今年は19歳。そして今季から、磐田の副主将を務めています。

勝負の神様は、誰に微笑んだのか

試合前、私は「神様が味方をするのはどっちだろう」と思いながらスタジアムに入りました。

その答えらしきものが、秋葉監督のコメントの中にありました。

この日、決勝点をアシストしたのは為田大貴。前節の富山戦ではベンチ外だった選手です。なぜベンチに入れたのかと聞かれて、監督はこんな話をしています。

「前回の富山戦の2日前、1日前のトレーニングで、スプリントのときに『ここまで走ろう』と言っていた中で、少し抜いてしまっている選手が多かったんです。その中でも、タメや貴士、イアゴ、ダニーロという4人は最後まできっちりとやっていました」

「タメは常にどんなときも、メンバー外になろうと、ウォーミングアップだろうと、100%で本気でやってくれます。そういう選手に最後は勝負の神様が微笑んでくれると思いますし、勝負はほんの些細なことで決まると思っています」

「彼が頑張ってくれたところから、(川合)徳孟が持ち込んでのシュートでしたから、彼を選んで良かったと思っています。普段のトレーニングが本当に大事なんだと改めて実感できる、僕にとってもいい教訓になったゲームでした」

神様は、水曜日の練習を見ていたわけです。

73分に入って、74分にアシスト。ピッチにいた時間は、得点までわずか1分でした。

ようやく、今季初のクリーンシート

そのまま逃げ切って、試合終了。甲府0-1磐田。

「試合は、ようやく今季初のクリーンシートにできました。守備面では最後、理屈ではなく、『何が何でも守るんだ』『何が何でも点を取らせない』というメンタリティー、執念、執着を出してくれました」

今季初の完封。ここまで5試合で失点7、どこかで必ず1点は取られていたチームが、この日はゼロで終えました。薄氷の勝利ではありましたが、この「ゼロ」は大きいと思います。

GK牲川歩見も、この日は5本のセーブを記録しています。両ゴールキーパーが5本ずつ止めた試合でした。

その牲川のコメントが、また良かったんです。この日、彼には八田直樹選手と同じチャントが送られていました。

「先輩と同じチャントを歌っていただけたのは嬉しかったですし、こうやって結果を残すことで認められていくと思っていました。個人的には少し遅くなってしまったとは思いますけど、サポーターの皆様にクリーンシートを届けられて良かったと思っています」

「シンプルに嬉しいです。ゼロにできたことは、一つのきっかけとして大きいと思います。ただ、これを続けていくことが僕たちの次の課題になってくると思うので、そこにまたチャレンジしていくことを意識したいです」

この日の最終ラインには、山﨑浩介が初先発で入っていました。そのことについても、牲川はこう話しています。

「コミュニケーションの部分は日本語でやり取りができたので、すごく伝えやすかったですし、声をかけるところは意識していました」

初先発の選手を後ろから支えながらの、今季初完封。ゴールキーパーの仕事だなあ、と思います。

太田龍之介の、古巣戦

もうひとつ、この試合には見どころがありました。

1トップに入った太田龍之介にとって、甲府は古巣なんです。

前半の決定機は、ほとんど彼のところから生まれていました。12分のヘディング、15分のシュート。そのどちらも、東ジョンに止められています。

「本当にガス欠になるまでは、相手にとって一番危険な存在でした。彼の背後への抜け出し、キープ力、そしてフィニッシュ。(中略)ただ、古巣戦はどうしても力が入るところもありますし、最後のフィニッシュだけ少し力が入ってしまったのかなと思います」

力が入ってしまう。分かる気がします。

数字で見る、この90分

「どちらに転んでもおかしくなかった」というのが、見ていた私の実感でした。ただ、数字を見ると少し違う顔が出てきます。

項目 甲府 磐田
シュート 10 13
枠内シュート 5 6
ボール支配率 40% 60%
パス成功率 74% 80.7%
コーナーキック 2 11
ゴール期待値(xG) 1.11 1.47

コーナーキックが11対2。支配率も60%対40%。押し込んでいたのは、間違いなく磐田でした。

※ゴール期待値(xG)は、そのシュートがどれくらいの確率でゴールになるかを、位置や状況から数値化したもの。合計が1.47なら「平均的には1.5点入る内容だった」という意味になります。

ちなみに、川合徳孟の決勝点そのもののxGは0.03ほど。100回打って3回しか入らない、そういうシュートでした。

秋葉監督も、そこは正直に言っています。

「あとは、スタッツ通りにもっと点は取れると思います。前半から得点を取れていれば、このような苦しいゲームにはならなかったと思います。いつも言っていますけど、3点、4点、5点と取って、ゼロで勝つというフットボールを展開したいと思っています」

渋谷監督の言葉も引いておきます。

「前半に失点していれば得点差が開いた試合になっていたかもしれない」

相手の監督にそう言わせたということは、内容として悪くはなかったのだと思います。それでも1点しか取れなかったところに、課題が残ります。

1,000人を超えるサポーターが、甲府にいた

この日の入場者数は9,289人。そのうち、磐田から来ていたサポーターについて、秋葉監督がこう話しています。

「まずは甲府まで、1,000人以上の我々を愛し、共に戦ってくれるファン・サポーターの方々が来てくれたこと。本当に感謝しています。何なら5,000人くらい来てくれたんじゃないかと思うほど、ホームかと錯覚するような大きな声で、最後の最後まで我々を鼓舞してくれました。だからこそ、あのような劇的なゴールにつながったと思います」

バックスタンドから聞いていても、本当にそうでした。ゴール裏の声が、ずっと途切れない。

その中の1,000人のうちの2人が、私たち夫婦だったということになります。

8位、勝点10。次は新潟

試合結果|甲府 0-1 磐田

試合結果|甲府 0-1 磐田


これで6試合を終えて3勝1分2敗、勝点10で8位。得点8、失点7で得失点差はプラス1になりました。

甲府は2勝1分3敗の勝点7で13位です。

対甲府は、これで5連勝。通算でも17勝10分2敗と、大きく勝ち越している相手になりました。

※順位は9月12日時点のもので、第6節には未消化の試合が残っています。

次は9月19日(土)19時、アウェイでアルビレックス新潟戦。デンカビッグスワンスタジアムです。

川合徳孟は、次に向けてこう話していました。

「今季初のクリーンシートでしたし、点を取られないことは勝つために大事なことです。まずはそこを続けながら、内容にもこだわって、前半から90分を通してアグレッシブに守備をしていきたいです」

「もっと点を取れたシーンもあったと思うので、そういう場面を逃さず決め切れば、毎試合勝てると思います」

去年も、今年も。同じスタジアムで、同じ背番号33に救われました。

また来年も、ここに来ようと思います。

ハイライト

クラブ公式チャンネルに、DAZNのハイライトが上がっています。あの一撃は、ぜひ映像で。

この日の記録

項目 内容
大会 2026/27 明治安田J2リーグ 第6節
日時 2026年9月12日(土)19:00 キックオフ
会場 JITリサイクルインクスタジアム
スコア ヴァンフォーレ甲府 0-1 ジュビロ磐田(前半0-0/後半0-1)
得点 74分 川合徳孟(磐) アシスト:為田大貴
入場者数 9,289人
天候 曇/25.5℃/湿度84%
主審 山岡良介
警告 65分 イアゴ・テレス(磐)/90+5分 スタチオーリ ミケーレ(甲) 退場なし

※監督・選手のコメントは、ジュビロ磐田公式サイトの試合結果ページおよびJ.League公式の試合後会見録・インタビューから引用しています。

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【観戦記】「今日は厳しいかも」から一転…執念の逆転勝利で勝ち点3|甲府 1-2 磐田

行ってきました、アウェイ甲府戦。前半のうちに先制されるも、終盤に見事な逆転勝利でした!

行くしかない

GW最終日。
どうしてもこの試合を現地で観たくて、私は甲府へ向かいました。

明治安田J2・J3百年構想リーグ第15節、ヴァンフォーレ甲府 vs ジュビロ磐田。

甲府はここまで好調で首位を快走中。
簡単な試合にならないことは、分かっていました。

武田信玄公|甲府駅前にて

武田信玄公|甲府駅前にて

甲府駅前では、武田信玄像が睨みを利かせています。
まるで、この一戦の厳しさを示しているかのようでした。

JITリサイクルインクスタジアム|甲府 vs. 磐田

JITリサイクルインクスタジアム|甲府 vs. 磐田

舞台は、JITリサイクルインクスタジアム。

甲府vs磐田|JITリサイクルインクスタジアム

甲府vs磐田|JITリサイクルインクスタジアム

ジュビロサポーター、多数、終結してましたよ。

嫌な流れ

試合は立ち上がりから、甲府ペース。

ボール保持こそ大きな差はないものの、
しっかりと形を作れているのは甲府の方でした。

そして前半35分。荒木のゴールで先制を許します。

嫌な流れのまま、前半は0-1で終了。
正直、この時点では――

「今日は厳しいかもしれない」

そんな空気が、スタンドにも漂っていました。

逆転勝利

後半開始から2枚替え。流れを変えにいくジュビロ。

しかし、試合展開自体は大きくは変わらず、
耐える時間が続きます。

それでも――

後半36分。
グスタボシルバのシュートのこぼれ球に、
ヤン・ファンデンベルフが反応。

押し込んで、同点。
この一撃で、空気が一変しました。

そして、そのわずか3分後。
後半39分。
マテウス・ペイショットがゴール左下へ突き刺す逆転弾。

このゴールで、スタジアムの空気が一変。
「いけるかもしれない」
そんな空気が、はっきりと感じられました。

終盤は甲府の猛攻。
それでも、最後まで集中を切らさず守り切って試合終了。

試合結果|甲府 1-2 磐田

試合結果|甲府 1-2 磐田

ヴァンフォーレ甲府 1–2 ジュビロ磐田
(Goal: ヤンファンデンベルフ, マテウスペイショット)


試合後は、選手もサポーターも笑顔。
スタンドには「勝利は続くよ」が響きます。

試合後のペイショット

試合後のペイショット

ペイショットはサポーターの前で大きくジャンプ。
その姿に、この勝利の価値が詰まっていました。

GW最終日。
遠征してよかったと、心から思える試合でした。

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徳孟のゴラッソで安間監督体制は勝利でスタート|甲府 0-1 磐田

安間監督の初陣、徳孟のスーパーゴラッソ炸裂!そしてクリーンシートで勝利です。

新監督始動

既報のとおり、ハッチンソン監督が解任され、U-18監督だった安間監督がトップチームの監督に就任。
新監督になり、最初の試合はアウェイ。JITリサイクルインクスタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府に挑む一戦。

甲府だったら川崎からもそれほど遠くない、プチ旅行を兼ねて遠征したい!と、珍しく嫁ハンが言い出しまして、願ったり・叶ったりで、行ってきましたよ。
***
というワケで改めまして、明治安田J2リーグ第32節はJITリサイクルインクスタジアム。雨が降ったり・止んだりの不安定な天気でした。
今節のスタメンは...

先発メンバー|甲府 vs. 磐田

先発メンバー|甲府 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 5 江﨑巧朗
DF 38 川口尚紀
DF 52 ヤンファンデンベルフ
MF 6 金子大毅
MF 8 為田大貴
MF 16 グスタボシルバ
MF 18 井上潮音
MF 33 川合徳孟
MF 39 角昂志郎
FW 9 渡邉りょう
控えメンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 川﨑一輝
DF 3 森岡陸
MF 46 石塚蓮歩
MF 7 上原力也
MF 71 倍井謙
MF 79 ブラウンノア賢信
FW 11 マテウスペイショット
FW 20 佐藤凌我

前節からのスタメン変更は4人。三浦・松原・上原・倍井が外れて、川島・為田・井上・川合くんが入る布陣。
GKを川島にするとか、川合くんを入れるとか、ちょっと変化つけてきましたね、安間監督。

初陣、勝利!

もう結果から書いちゃいますね。

試合結果|甲府 0-1 磐田

試合結果|甲府 0-1 磐田

ヴァンフォーレ甲府 0-1 ジュビロ磐田
(Goal:川合徳孟)
前半44分に交付陣内の深いところでフリーキックを獲得。井上がボールを送るが、Eマンシャにクリア。そのこぼれ球を川合徳孟くんがペナルティエリア手前で右足でトラップ、そのボールの落際を右足で一閃! ドライブ回転かかったシュートは空いてGKの頭上から落ちる形でゴールの中へ。

スーパーゴラッソですよ、このシュートは。

で、後半は一進一退、かなり危ないシーンもありましたけど、なんとか逃げ切って勝利です。
結果、終わってみたらクリーンシートってのが嬉しいですね。

試合後、ゴール裏やメインスタンドのサポーターに挨拶に来てくれた選手たち、もちろん最高の笑顔でした。
もう一試合も負けられません。厳しい厳しい、緊張感のある試合が続きますが、まだJ1昇格は諦めていません。

ここから始まる、磐田の反撃! 期待しています。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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ジャメのヘッド炸裂!最後はヒヤヒヤだったけど、守り切ってウノゼロ勝利!|甲府 0-1 磐田

遅まきながら、行って参りました、JITリサイクルインクスタジアム。前半の終了間際にジャメのヘッドで先制!
最後は相変わらずのヒヤヒヤでしたけど、GK梶川中心に守り切って、ウノゼロの勝利。こういう試合に勝ち切れたの、大きいね♪

雨の甲府は熱気ムンムン!

甚だ個人的な話で恐縮ですが、川崎に嫁ハンを残して仙台に単身赴任中の私。そんな嫁ハンから、『甲府戦、観に行きたい』なんてお言葉。ハイ、行きましょう♪と二つ返事したのは良いものの、どうやって行こうかなと...えーい、こうなったら甲府で合流だーぁ!と、エイヤーで遠征してきました。

というワケで私は仙台から大宮・埼京線・中央線経由で、嫁ハンは川崎から南武線・中央線経由で甲府へ。

甲府サポさんのお出迎え|2023 J2 甲府 vs. 磐田

甲府サポさんのお出迎え|2023 J2 甲府 vs. 磐田

甲府駅では甲府サポさんがおつくりになられたイラストやら、お手製マッチで―など、とにかくまぁ、ホストとしての、お・も・て・な・しを感じる街・そしてスタジアムでした。

ヴァンフォーレ甲府 vs. ジュビロ磐田|JITリサイクルインクスタジアム

ヴァンフォーレ甲府 vs. ジュビロ磐田|JITリサイクルインクスタジアム

改めまして、明治安田生命J2リーグ、今節はアウェイ甲府戦。
JITリサイクルインクスタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府に挑む一戦。

JITリサイクルインクスタジアム|甲府 vs. 磐田

JITリサイクルインクスタジアム|甲府 vs. 磐田

生憎の雨模様ではありましたが、何せJ2上位対決。磐田と甲府、距離的にもそれほど遠くないですし、関東からもアクセスが良いので、ビジターのゴール裏自由席の前売りチケットはアッという間に売り切れ。
そんなこんなで、熱気ムンムンのスタジアムでした。

ジャメのゴール!VIPは梶川かな

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は4人。三浦、鈴木海、山本、古川が外れて、梶川、伊藤槙、鹿沼、遠藤が入る布陣。

そこそこ押し込む展開のジュビロではありますが、なかなか決定機までには至らず、もどかしい展開が続きます。
甲府は甲府でロングボール、そしてピーター・ウタカ!という怖いこわーいゴールゲットのパターンがあるので、警戒しないとネ。

ゴールネットが揺れることなく、このまま前半は0-0で折り返すのかな、そんな空気感が漂い始めた前半43分にジュビロ磐田の右コーナーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤さん。右足で高いボールを送ると、ジャーメイン良がジャンプ一番、相手との競り合いを制してヘディングシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
遠藤のキックの精度、そしてジャメのジャンプのタイミング、ドンピシャでしたね、甲府DFより頭一つ抜け出していましたもの。

で、このまま前半は1点リードして終了。良い時間帯に先制できました。

ハーフタイムに交代カードを切ってきたのは、ホームの甲府。
交代カードも含めて、ギアを一段、上げてきた感じなのは甲府で、攻撃の厚みが増した感じ。ジュビロからすると、まぁ怖いこと、怖いこと...

ドゥドゥのミドルシュートなど、ジュビロも必死に攻撃をしかけるものの、追加点を奪うまでには至りません。

でも今日の梶川、光ってましたね・輝いてましたね、かなり危ないシーンもあったのですが、甲府の攻撃を見事に抑えてくれていました。
後半アディショナルタイムは甲府の猛攻、もうホントに入れられたか!?の場面もありましたが、梶川中心に守り抜いてくれました。

試合結果|甲府 0-1 磐田

試合結果|甲府 0-1 磐田

ヴァンフォーレ甲府 0-1 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

いやぁ、この勝利は大きいですよ。セットプレーの1点を守り切って、ウノゼロ勝利!
これがシーズン当初のジュビロだったら、同点に追いつかれていたかも...なんて思ってしまいましたよ、私。

試合後、ゴール裏のサポーターに挨拶に来てくれた選手たち、疲れは見えますが素敵な笑顔でした。
「勝利は続くよ」、どこまでも! 正に、みんなで掴んだ歓喜の瞬間でした。

次節はアウェイ千葉戦。うーん...関東のアウェイだけに行きたいのですが、ちょっと参戦は厳しいかなぁ。
現地に行かれる方、応援お願いします!! 勝利は続くよ、どこまでも♪

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先制されるもラッソの今季リーグ初ゴール、勝ち切れなかったけど…|磐田 1-1 甲府

ルヴァンカップの関係で変則的に今日、組み込まれたJ2リーグの第21節。
甲府に先制されるも、ラッソの同点弾。んー、でも勝ち切りたかったなー。

少々タイトなスケジュール

明治安田生命J2リーグは前節で後半戦スタート...えっと、第22節なので間違いではないのですが、1試合だけ消化していない試合がありました。
ルヴァンカップの関係で、磐田と清水の静岡県チーム...えっとJ1からの降格チームは本日が第21節。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、これが凄いの。

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 5 小川大貴
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からの変更は、なんとなんと10人。鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが外れて、吉長、鈴木海、中川、小川、針谷、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが入る布陣。早い話がGKの三浦以外、フィールドプレーヤーの10人全員が総入れ替えってこと。
だからと言って控え組って言葉にはならないんですよね、それが今年のジュビロ。十分にリーグ戦のスタメンとして納得できるスターティングイレブンって感じます。

ラッソのリーグ初ゴール

前半はどちらかというと、ジュビロが支配気味の展開。
と言いつつ、シュートは打っていましたが、枠内に向かったのは少なかったような...(汗)

そんなこんなの前半32分、磐田陣内でプレスをかけるヴァンフォーレ甲府。回収した鳥海がペナルティエリア手前の右へ持ち上がり、左斜め前方へパス。反応した林田滉也がペナルティエリア中央から右足を振り抜くと、ボールはゴールの中へ...ヴァンフォーレ甲府が先制...
プレスからの流れが実にスムーズで、敵ながらアッパレでした。って、誉めてちゃいけないのでしょうけれど。

そのまま、前半は甲府が1点リードで終了。
ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームのジュビロ。遠藤に代えて鹿沼を投入。

後半開始早々、展開に変化が。
後半2分のジュビロの攻撃。大森が自陣から前線に浮き球を送ると、裏へ抜け出したのはファビアンゴンザレス。相手DFと競り合うと、ボールは飛び出して来た相手GKの股を抜ける。最後はファビアンゴンザレスが無人のゴールにボールを押し込んで、ジュビロが同点に♪
パスを出した大森、受けたラッソ、この意思疎通も良かったし、ボールに対する身体の入れ方って言うんですかね、ラッソの身体能力が活きたゴールでした。
ラッソ、リーグ戦では今季初ゴールですね、先発起用に応えてくれました。待望のゴールです、今後の爆発に期待しましょう!

後半9分にも針谷のクロスから中川が頭で合わせて、吉長の背中に当たり、ゴールに吸い込まれ逆転...と思ったら、オフサイドでした、残念...

その後は攻守切り替え忙しい展開となりまして、どちらかに1点入ってもおかしくない展開でしたが、結局、そのまま試合終了。

試合結果|磐田 1-1 甲府

試合結果|磐田 1-1 甲府

ジュビロ磐田 1–1 ヴァンフォーレ甲府
(Goal:ファビアンゴンザレス)
うーん、両チーム痛み分けかな。どちらかというと痛みはジュビロの方が痛かったかな、そんな内容です。
勝ちたかったですね、素直に。
こういう試合を勝ち切れるチームが昇格するのでしょうね。

さて次節も上位対決、大分戦です。この試合も真価が問われる試合ですね、勝利を期待しています!!!

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