「磐田札幌」一覧

【DAZN観戦】後半のシュートは1本。クリア34本で守り切った|磐田 1-0 札幌

やっと、勝てました。

秋葉監督は、試合前に「ゼロで抑える」と言っていた

2026年10月10日(土)18時、ヤマハスタジアム(磐田)。明治安田J2リーグ第10節、北海道コンサドーレ札幌戦です。

磐田はリーグ戦で3連敗中。新潟に1-2、八戸に1-2、仙台に1-2。3試合すべて1点差で、3試合すべて同じスコアでした(シュートは3本だけ。90+4分、首位仙台に力尽きる|仙台 2-1 磐田)。

この試合の前、クラブ公式に秋葉忠宏監督の言葉が載っていました。

ここで連敗を止めなければ、本当に負のスパイラルに入ってしまう

そして、もうひとつ。

今一度、全員で「ゼロで抑える」という強烈な守備の意識にマインドを変えていきたい

ここまで9試合で13失点。優勝するチームは失点が少ない、という話をしたうえでの言葉だそうです。

仙台戦のあと、チームは約2時間かけて試合映像をフルで見返すミーティングをやったとのこと。佐藤大樹は「ダメなところはダメ、いいところは続けるという話し合いがあって、いい緊張感があった」、主将の藤原健介は「全員が思っていることを話した」と話しています。

その結果がどうだったか、という試合です。

ヤマハに12,349人

この日の入場者数は12,349人。天候は晴れ、気温23.5℃、湿度55%、無風。ピッチは全面良芝。主審は清水勇人さん。キックオフは18時03分でした。

この日は「ヤマハ・ヤマハ発動機マッチ」。EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己さんが来場して花束贈呈とハーフタイムの挨拶、ヤマハ野球部のストラックアウト、ブラスアンサンブルの演奏、電動車椅子サッカーの体験とエキシビション。キックオフ前にはジュビレーションのペンライト演出で、スタンドがサックスブルー一色になりました。

先発は3人変更。牲川歩見が2試合ぶりに戻ってきた

先発は、前節の仙台戦から3人変更です。

OUT(仙台戦) IN(札幌戦)
GK 三浦龍輝 GK 牲川歩見
MF 金子大毅 MF ユーリ ララ
MF 川合徳孟 MF イアゴ テレス

最終ラインの4人(ダニーロ・桑原航太・山﨑浩介・吉村瑠晟)は据え置き。布陣も4-2-3-1のままです。

ここで目を引いたのがGKでした。第1節から第7節まで全試合に先発していた牲川歩見が、八戸戦と仙台戦では外れていました。それが2試合ぶりに戻ってきた。今季の磐田は、これでGKが3人目です。

対する札幌は3-4-2-1。監督は川井健太さん。前節から1人だけの変更で、白井陽斗が外れて長谷川竜也が入りました。札幌は前節、いわきに2-1で勝って開幕戦以来8試合ぶりの白星。今季初の連勝を狙って乗り込んできています。

前半、磐田は10本打っていた

「押し気味の前半」という印象でしたが、数字で見ると、思っていた以上に押していました。

前半終了時点 磐田 札幌
シュート 10本 3本
枠内シュート 2本 2本
ゴール期待値(xG) 1.48 0.10
コーナーキック 2本 0本

シュート10対3。ゴール期待値にいたっては1.48対0.10です。15倍近い差がついています。

20分の時点で、磐田6本に対して札幌は0本。Optaも10分の時点で札幌について「10分が経過するも、まだシュートに至るシーンを作り出せない」と出していました。

でも、枠内は2本だった

ただ、「なかなかシュートまで持っていけない、もどかしい展開」という感覚も、間違っていません。

10本打って、枠に飛んだのは2本だけです。

しかも20分時点の枠内は1本、40分時点でも1本。つまり前半の大半、打ってはいるけれど枠には行っていないという時間が続いていました。

ポゼッションの推移も、途中で入れ替わっています。

時間帯 磐田 札幌
0〜15分 57% 43%
15〜30分 31% 69%
前半トータル 50% 50%

最初の15分は磐田のものでしたが、15分から30分は札幌が69%。この時間帯に札幌も出てきて、29分と34分に長谷川竜也のシュートがありました。どちらも牲川歩見がセーブしています。

押していたけれど、決めきれない。そして相手も出てくる。もどかしい、というのはそういう前半でした。

40分、佐藤大樹が倒された

そして40分でした。

桑原航太のパスがペナルティエリア内の吉村瑠晟につながり、そこから佐藤大樹が西野奨太にファウルを受けてPK獲得。西野には同時に警告が出ています。

ここに、小さいけれど大事な話があります。

佐藤大樹は、北海道出身で、札幌のアカデミー育ちなんです。つまりこの日は古巣との一戦でした。

試合前、本人はこう話していました。

すごく思い入れのある相手からゴールを決めてアピールしたい

結果から言うと、佐藤大樹はこの日ゴールを決めていません。

でも、決勝点を生んだのは彼でした。古巣から奪ったのは、ゴールではなくPKだった。これはこれで、十分に「アピール」だったと思います。

もうひとつ皮肉だったのが、ファウルをした西野奨太のほうです。この選手、Jリーグ公式の試合前の見どころで札幌の「キーマン」として名指しされていた選手でした。「今季はチーム最多のデュエル勝利総数を記録し、前節はセットプレーから先制点を奪うなど、攻守両面でチームを支えている」と。

その守備の要が、PKを与えて警告を受けました。

42分、イアゴ テレスが右下へ

キッカーはイアゴ テレス。

右足で、ゴール右下。落ち着いたものでした。42分、1-0。

イアゴ テレスは26歳のブラジル人で、今年7月9日にロンドリーナEC(ブラジル)から期限付き移籍で加入した選手です。8月8日の秋田戦でJ初出場、8月22日の徳島戦でJ初ゴール。そこから栃木シティ戦で2点を決めて、この日が今季リーグ戦4点目になります。

前節の仙台戦は出場していません。その前日の10月3日にU-21Jリーグで先発フル出場していました。そこから中6日での先発復帰です。

Optaが42分にこんな数字も出していました。

イアゴテレスはここまでで5本以上のシュートを放っている

前半だけで5本以上。磐田の10本のうち半分がこの人です。相当に積極的でした。

流れの中からの得点ではありません。でも、前半のゴール期待値1.48という数字を見れば、入るべくして入った1点だったとも言えます。

後半、磐田のシュートは1本だけ

両チームとも、ハーフタイムの交代はゼロ。札幌ボールで後半が始まりました。

そして、ここからの45分が、この試合のすべてです。

後半、磐田のシュートは1本しかありません。

48分、桑原航太がペナルティエリア手前から右足で枠内へ。これは田川知樹にセーブされました。以上です。

後半のゴール期待値は、磐田が0.03。ほぼゼロです。

後半のみ(全体−前半) 磐田 札幌
シュート 1本 9本
枠内シュート 1本 1本
ゴール期待値(xG) 0.03 0.62

「一進一退」という感覚だったとのことですが、少なくともシュートの数では一方通行でした。磐田1本、札幌9本。

ただし、ここが重要なところで、札幌の9本のうち枠に飛んだのは1本だけです。

終盤、札幌の猛攻

札幌は64分にヴィニ ペイショットを投入します。この交代が、終盤の圧の中心になりました。

時間 場面
75分 Vペイショットのクロス → ダニーロがクリア
78分 Vペイショットがエリア中央からシュート → ゴール上に外れる
81分 Vペイショットがエリア手前からシュート → ゴール上に外れる
83分 Vペイショットのクロス → ダニーロがクリア
84分 Vペイショットが枠内へ → ブロック
85分 青木亮太がエリア手前からシュート → ゴール上に外れる
90+3分 内田瑞己が枠内へ → 野澤零温がブロック
90+4分 スパチョークが枠内へ → ブロック
90+5分 内田瑞己が枠内へ → 川﨑一輝がブロック

アディショナルタイムだけで、枠内シュートを3本ブロックしています。

75分から90分までのポゼッションは、磐田38%に対して札幌62%。ボールはずっと札幌が持っていました。

牲川歩見のセーブは2本。どちらも前半だった

ここが、この試合でいちばん面白かったところです。

牲川歩見のセーブ数は、90分を通じて2本。29分と34分の長谷川竜也のシュートです。

つまり後半のセーブは、記録上ゼロ。

札幌が9本打った後半、牲川がボールを触って止めた場面がない。枠に飛んだ1本も、ブロックや守備陣の対応で終わっています。

これは「GKが当たっていたから守り切れた」という試合ではありません。ゴールの前に行く前に止めていたという試合です。

クリア34本、ブロック16本

その証拠が、この数字です。

項目 磐田 札幌
クリア 34回 18回
ブロック 16回 11回
タックル 17回 22回
ボールタッチ 783 1,181
1対1勝利数 17 25

クリア34本、ブロック16本。ボールタッチ数では400近く下回り、1対1でも負けている。それでもゼロで抑えた。

八戸戦のとき、磐田はクリア43本の壁を崩せずに負けました(クリア42本の壁。24本打って、1点|磐田 1-2 八戸)。仙台戦では、自分たちがクリア48本の側に回って、90+4分に崩されました。

そして今回、クリア34本の側に回って、今度は崩されなかった。

3試合続けて、同じ構図を別の立場で見ています。そして3試合目で、ようやく守り切りました。

数字で見る90分

試合全体のスタッツです。

項目 磐田 札幌
シュート 11本 12本
枠内シュート 3本 3本
ゴール期待値(xG) 1.51 0.72
ボール支配率 45% 55%
パス成功率 78.2% 82.3%
チャンスクリエイト 10回 9回
クロス 15本 22本
コーナーキック 5本 3本
ファウル 8回 13回
警告 2枚 1枚

シュート数も枠内シュートもほぼ互角。支配率は札幌。でもゴール期待値は1.51対0.72で磐田が倍以上です。

この試合の磐田は、少ない機会をいい形で作っていたチームでした。そしてそのほとんどが、前半に集中していました。

個人で見ると、チャンスクリエイト数の最多は乾貴士の5回。69分に小原基樹と交代していますが、それまでの69分間でチームの半分を作っています。

「ゼロで抑える」は、実現した

試合終了。1-0。

この完封は、今季リーグ戦で2度目です。1度目は9月12日の甲府戦(1-0)。つまりホームでは今季初の無失点になります。

節 日付 対戦 結果
第5節 9/6 富山(H) 0-1 ●
第6節 9/12 甲府(A) 1-0 ○
第7節 9/19 新潟(A) 1-2 ●
第8節 9/26 八戸(H) 1-2 ●
第9節 10/4 仙台(A) 1-2 ●
第10節 10/10 札幌(H) 1-0 ○

3連敗を止めて、4試合ぶりの勝点3です。

秋葉監督が試合前に掲げた「ゼロで抑える」が、そのまま結果になりました。内容が美しかったかと言われると、後半のシュート1本というのは正直かなり苦しい。でも、宣言したことをやったという意味では、この試合には意味があります。

ちなみにヤマハスタジアムでの直近の札幌戦は、今年3月14日の百年構想リーグで0-1でした。同じ場所で、きっちり返しています。

ジョアン ヴィクトルが、9月度のベストゴールに

試合とは直接関係ありませんが、うれしいニュースがありました。

ジョアン ヴィクトルが、Jリーグの2026年9月度・J2月間ベストゴールを受賞しています。

磐田が9月のリーグ戦で挙げた得点は、甲府戦の川合徳孟、新潟戦の佐藤大樹、そして八戸戦のジョアン ヴィクトルの3つだけ。つまり受賞したのは、9月26日の八戸戦で決めた、あのゴールです。

井上潮音の浮き球を胸でコントロールして、そのままオーバーヘッド。負けた試合の中の、唯一の得点でした。

あのときは「1点しか取れなかった」という書き方をしましたが、その1点が、月間でいちばんのゴールだったわけです。

この日のジョアン ヴィクトルは先発フル出場とはいかず、69分に太田龍之介と交代しています。それでも、前半はよく体を張っていました。

15位から10位へ。次はアウェイで宮崎

この勝利で、磐田は4勝1分5敗、勝点13。順位は15位から10位へ、一気に5つ上がりました。

順位 クラブ 勝点 試合
1 RB大宮アルディージャ 20 10
2 ベガルタ仙台 20 9
3 アルビレックス新潟 19 9
… … … …
10 ジュビロ磐田 13 10
… … … …
20 北海道コンサドーレ札幌 8 10

勝点13は、8位の藤枝・9位の秋田と並んでいます。1勝で景色が変わる位置に戻ってきました。

秋葉監督が仙台戦のあとに言っていた「中断期間までに最低限、勝点5差まで持ってこられるように」。首位の大宮・仙台とは勝点7差です。まだ届いていませんが、10差から7差になりました。

一方の札幌は、これで最下位(20位)に転落。今季初の連勝を狙った試合でした。

次節は10月17日(土)19時、アウェイのいちご宮崎新富サッカー場でテゲバジャーロ宮崎戦です。

内容はまだ、胸を張れるものではありません。後半のシュート1本は、次も通用するやり方ではない。

でも、まずは止まりました。ここからです。


※スタッツはJ.Leagueサイトのスタッツ(Opta集計)に基づく、試合直後の数値です。本稿執筆時点でJ.League公式の試合記録がまだ発行されておらず、後日数値が修正される可能性があります。なお後半のスタッツは、試合全体から前半を差し引いた算出値です。走行距離・スプリント数は未公開です。
※本文中に引用した秋葉忠宏監督・佐藤大樹・藤原健介のコメントは、いずれも試合前にクラブ公式およびJ.League公式に掲載されたものです。試合後の監督・選手コメントは、本稿執筆時点で両クラブ公式・J.League公式とも未掲載です。公開され次第、追記します。
※PK獲得の場面について、Optaの記録は「佐藤が西野からファウルを受けてPKを獲得する」とのみ記しています。ファウルの種類は確認できていません。

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ヤマハスタジアムで無得点、後半ATの悲劇で札幌に黒星…|磐田 0-1 札幌

ホーム札幌戦、押し込まれながらも耐える展開。後半アディショナルタイムの被弾で敗戦。

90分勝利なし対決

明治安田J2・J3百年構想リーグは今節で第6節。
ここまで5試合でPK戦の勝ちが2つ、PK戦の敗戦が1つ、90分で敗戦が2つと、未だ今シーズンは90分の勝利がない状況。
なんとも、もどかしい展開が続いています。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
他チームさんのことを気にする余裕なんてない今シーズンですが(汗)、札幌さんも今シーズンは90分勝利が一つもないんですね、ちょっとビックリ。
90分勝利できるのは、どっちだ対決!?しかもそれが、ともにJ1で戦った磐田と札幌の対戦なんて、悲しいですよねー。

今節のスタメンは…

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 22 上夷克典
DF 30 山﨑浩介
DF 36 吉村瑠晟
DF 52 ヤンファンデンベルフ
MF 6 金子大毅
MF 18 井上潮音
MF 33 川合徳孟
MF 39 角昂志郎
FW 9 渡邉りょう
FW 16 グスタボシルバ
控えメンバー
GK 13 阿部航斗
DF 2 川﨑一輝
DF 3 森岡陸
DF 34 甲斐佑蒼
MF 42 石塚蓮歩
MF 77 藤原健介
FW 11 マテウスペイショット
FW 14 ポラメートアーウィライ
FW 27 佐藤凌我

前節からのスタメン変更は2人。植村と森岡が外れて、上夷・ヤンファンデンベルフが入る布陣。

ゴールは遠かった

前半は、磐田がシュート3本で札幌が2本、うち枠内シュートは磐田2本で札幌0本と、ゴールの臭いのしない展開でした。
結局、両チームに得点は生まれず前半終了。

ともに選手交代はなく始まった後半。
両チーム、攻撃のギアを上げて、どちらかにゴールが生まれてもおかしくない雰囲気にはなってきました。
なんとなくの雰囲気としては、札幌の方がボールも人も動いているし、しっかり攻め込めているいんしょう。

後半29分には磐田が一気に3枚の選手交代。
と思ったら、対する札幌も後半31分に3枚替え。
総力戦の様相です。

やはり攻撃の形をつくれて、きちんとシュートを打てているのは札幌で、それを耐え忍ぶ時間が続きます。
なんとか耐えて、時計の針は進んで行って、後半アディショナルタイム。これは今日もPK戦かな...
そう思い始めた後半47分の札幌の攻撃。高尾のパスがペナルティエリア内の田中克へ。最後はペナルティエリア内からの高尾のクロスに反応した西野が右足でゴール...

そしてそのまま時間が過ぎて、

試合結果|磐田 0-1 札幌

試合結果|磐田 0-1 札幌

ジュビロ磐田 0–1 コンサドーレ札幌

ついに札幌が90分勝利。そして磐田は未だに90分での勝利なし。
そりゃね、ノーゴールじゃ勝てませんですよ、ハイ。

形になってないワケじゃないんです。でも最後のフィニッシュの精度が、ねぇ。
6試合で3得点っていうのは、早急に改善しないと。
繰り返しとなりますが、ノーゴールじゃ勝てません!

次節もホーム、ホントにホントにホントに今度こそ、90分での勝利を~(祈)

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ハッチンソンらしさ、出たかな。連敗のモヤモヤ吹っ切る5ゴール|磐田 5-1 札幌

ホームの磐田で5ゴール、連敗の悔しさを払拭してくれる快勝です。ハッチンソン監督らしさ、出たかな。

大幅変更

明治安田J2リーグは今節で第23節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に北海道コンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
札幌と言えば、アウェイの試合では怒涛の4ゴール。ホームのヤマハスタジアムでも快勝の試合を見せてほしい!

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 36 リカルドグラッサ
DF 52 ヤンファンデンベルフ
MF 6 金子大毅
MF 7 上原力也
MF 8 為田大貴
MF 23 ジョルディクルークス
MF 33 川合徳孟
MF 71 倍井謙
FW 20 佐藤凌我
控えメンバー
GK 13 阿部航斗
DF 2 川﨑一輝
DF 22 上夷克典
DF 3 森岡陸
DF 38 川口尚紀
MF 18 井上潮音
MF 39 角昂志郎
FW 11 マテウスペイショット
FW 9 渡邉りょう

前節からのスタメン変更は2人。角と渡邉が外れて、川合くんと佐藤凌我が入る布陣。

ゴール、快勝でしょ

様子を見るまでもないくらいの前半6分、いきなり試合が動きます。
右サイドからジョルディクルークスが入れたクロスがゴール前の佐藤につながる。最後は松原がペナルティエリア中央から左足でゴール下に決めて先制。

さらに前半29分、右サイドからのジョルディクルークスからのクロスに反応したのは松原で、ペナルティエリア中央からヘディングでゴール下に決めて追加点。
さらにさらに前半31分、上原がゴール前のジョルディクルークスにふわりと優しいパス。これをジョルディ、ペナルティエリア中央から左足でゴール左下に決めて3点目!

幸先よく、そして良い形で先制&追加点。なんだか今日、行けそうな気がする~ぅ。あると思います!

でも前半47分、右サイドからの高尾のクロスに反応したバカヨコがペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて、再びの2点差。
んーっとコレ、余計だったかな。

で、3-1で前半終了。
後半開始から交代カードを切るのは、リードされている札幌。2枚のカードを切ってきました。

そんなこんなの後半13分に札幌の大崎が危険なプレーということで、レッドカード。数的優位に立つことになりました。

そして後半23分、ペナルティエリア手前から上原がスルーパス。抜け出した渡邉がペナルティエリア中央から右足でダイレクトでシュート。これがゴール右下に決まって4点目。

時間が過ぎて行き、もう勝利はほぼ間違いなくなってきた後半アディショナルタイム。
後半48分にジュビロのクロスを札幌の選手がゴール前でクリア...と思ったら、同じく札幌の選手に当たって跳ね返りがゴールの中へ。オウンゴールという、ちょっとラッキーな形で5点目が入りました。

で、そのまま逃げ切って、

試合結果|磐田 5-1 札幌

試合結果|磐田 5-1 札幌


ジュビロ磐田 5-1 コンサドーレ札幌
(Goal: 松原后2, ジョルディクルークス, 渡邉りょう, O.G.)

ま、快勝でしょ。5ゴールは、今シーズン最多です。
ハッチンソンらしい、攻撃サッカー体現できたんじゃないでしょうか。
こういう試合を沢山見せてくれると嬉しいんですけどネ。

次節は3週間後の8月2日、ここでじっくり休息と、新戦力との調和を図ってほしいですね。

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マジか...崖っぷち下位対決、ホームで敗戦...|磐田 0-2 札幌

ともに降格圏に沈む札幌戦、まさかの0-2で痛い痛い黒星です...

下位から抜け出せず

明治安田J1リーグも今節で第28節。全38節であることを考えると、もう完全に順位であるとか勝ち点であるとか得失点差を意識する時期ですね。
ジュビロ磐田はここまで7勝7分13敗の勝ち点28で得失点差は-13。順位は20チーム中18位と下位から抜け出せずにいます。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に20位のコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。順位の近いチームとの対戦は絶対に負けられません。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 32 ハッサンヒル
DF 36 リカルドグラッサ
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村駿
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 55 渡邉りょう

前節からのスタメン変更は4人。鈴木・ブルーノジョゼ・平川・金子が外れて、リカルドグラッサ・ジョルディクルークス・中村・渡邉が入る布陣。

この敗戦は痛い

出だしは悪くないと思ったのですが、そんな思いも束の間でした。
前半9分のコンサドーレ札幌の攻撃。右サイドからドリブルで進入した近藤がペナルティエリア中央からシュートを放つとゴールポストへ。その跳ね返りを再び近藤が詰めてゴールの中へ...札幌が先制...うーん、悔しいけど近藤のプレーは見事でした。
その後、両チーム積極的にシュートを打つ展開。勝利への強い執念を感じました。
で、前半は札幌が1点リードで終了して折り返し。

後半開始から選手交代を仕掛けるのは、ホームでリードされているジュビロ磐田。松本昌也に変えて古川くんを投入。

チャンスはつくるも、決定機には至らない磐田。
そうこうしているうちに時間が過ぎて行きます。
5枚の交代カードを使い切る磐田ですが、なかなか札幌ゴールを割ることができません。

そんな中の後半44分の札幌の攻撃。
ペナルティエリア内からの味方のクロスに反応した青木がペナルティエリア中央から右足でゴール上に決められて、2点差に...

そのままゴールを奪うことができず...

試合結果|磐田 0-2 札幌

試合結果|磐田 0-2 札幌

ジュビロ磐田 0–2 コンサドーレ札幌

うーん、この敗戦は痛いです。本気で痛いです。
連敗でしかも2戦連続で無得点っていうのが、ねぇ。勝ち点を延ばすことができず、得失点差で2後退、これをどう挽回するか、ですね。

どうこう言っても仕方がないので、切り替えるしかありません。
ここから始まる、磐田の反撃!

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同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌

ルヴァンカップ、第2節はホーム、ヤマハスタジアムで札幌戦。2点を先行されるも追いつく、ここまでは良かったけど、最後の最後、後半アディショナルタイムで失点...ここ何年か、同じ光景を何度も見ている気がします。

若手と控え組のアピールの場

J1から降格した2チーム、磐田と清水はルヴァンカップに出場できるんですよね。J1チームと対戦できる、またリーグ戦の出番が少ない選手にはチャンス!
と言いつつ、そんなにいうほどチーム層が厚くないので、嬉しいような・厳しいような、そんなルヴァン。

第2節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 13 藤川虎太朗
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 77 大津祐樹

こうしてみると、改めて、レンタルから戻って来てくれた選手には、ただただ感謝ですね。
何せ、このオフは補強できませんでしたものねー。

またしても後半ATに

なんとなく札幌ペースの前半戦。ジュビロも前にいる大津・藤原・古川・藤川辺りが奮闘してくれたのですが、なかなかチャンスが生まれません。
ゴールは奪えませんでしたが、それよりも、なんとか・かんとか、耐えて無失点に抑えることができた、そんな感じ。

ハーフタイムでジュビロは2枚、コンサドーレは1枚の交代カードを切って、均衡の打破を図ろうとします。

いきなり序盤の後半4分、コンサドーレ札幌の右コーナーキック。
キッカーの小林が左足でボールを上げると、田中駿がゴール前で反応。相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれて、コンサドーレが先制...
なんか一瞬の隙を突かれたって感じ。GK三浦くん、反応できず。ま、打った田中駿汰が良かったということでしょうね。

さらに後半11分のコンサドーレ札幌がゴール前でフリーキック。
キッカーの小林祐希が直接ゴールに向かって蹴るかと思いきや、右横にパスを送る。金子拓郎がペナルティアーク内で反応して、左足を振り抜くと、ボールは低めの弾道でゴール左隅に決まって、コンサドーレ札幌の追加点...
あぁ、これは完全にやられました、見事なトリックプレイでした。敵ながら天晴れです。

でも諦めません、ここから始まる、磐田の反撃!
そんなこんなの、後半22分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥが左サイドの相手陣深くで相手に囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原后にパス。受けた松原はペナルティエリア左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。これに走りこんだのは藤原健介! 右足を伸ばしてシュート、ボールはゴール中央に突き刺さり、1点差に。
ドゥドゥのヒール、松原のパス、そして藤原くんの走り込みと気合の入ったシュート、どれも秀逸でした。

勢いが出てきたジュビロ、ゴールの余韻が冷めやらぬ後半28分にも札幌陣内に攻め込みます。
自陣で相手のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。最終的に藤川虎太郎が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川大貴が左足でトラップ。そのままペナルティエリア内に進入すると、札幌GKのクソンユンと1対1の状況に。小川大貴、落ち着いていました、右足を振り抜いてゴール中央に決めて、同点!!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ♪

ここから一進一退の攻撃。このまま2-2で終わるような雰囲気ではありません。
時間は過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

後半53分にコンサドーレ札幌が右サイドでフリーキック。
キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、田中駿がペナルティエリア中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で反応した出間思努の足に当たってゴールの中へ...最後の最後で札幌の勝ち越し点...

反撃するだけの時間はなく、

試合結果|磐田 2-3 札幌

試合結果|磐田 2-3 札幌

ジュビロ磐田 2–3 コンサドーレ札幌
(Goal:藤原健介, 小川大貴)

うーん、2点差を追いついただけに、最低でも勝ち点1は拾っておきたかったですね。
ま、ルヴァンは結果はそれほど意識しなくても良いと思います。そりゃね、勝てるに越したことはないのですが、出番の少ない選手の貴重な実戦の場、そういう位置づけで良いのでは。

次の試合は水曜日のリーグ戦。間があまりないですが、しっかり調整してほしいところですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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