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Braveなら「Tip Jar」なんぞなくっても、投げ銭できるんじゃー!

Twitterが投げ銭機能を搭載

今、巷を賑わしている、このニュース。
Twitter、投げ銭機能「Tip Jar」を開始 数タップでPayPalなどからチップを送金可能

米Twitterは5月6日(現地時間)、応援したいアカウントに直接送金できる“投げ銭”(チップ)機能「Tip Jar」(チップを入れる瓶のこと)の提供を開始したと発表した。

ついにTwitterにも投げ銭機能が追加されるようです。最近、増えてますよね、投げ銭機能
ライブ配信なんかでも、応援したいライバーさん、アーティストの方に直接応援できるように投げ銭(チップ・寄付)できるようなシステムが構築されているところ、少なくありません。

今のところ、チップを受け取れるのはまだ一部のクリエイター、ジャーナリスト、非営利団体などに限られているようですが、提供範囲は段階的に拡大していく計画なんだそうです。

チップ制機能「Tip Jar」のご紹介
Twitterの発表によりますと、

この機能はTwitterを通してではなく、Bandcamp、Cash App、Patreon、PayPal、Venmoといったサービスを通して直接決済されます。

とのことです。

投げ銭できるブラウザ「Brave」

今のところ、上記のTwitterの投げ銭機能、英語版の公式モバイルアプリで提供とのこと。これも恐らく、徐々に拡大していくのでしょうね。
とは言え、いずれにしてもTwitterのアプリを入れる必要があるということなのでしょう。
あとはBandcampやPayPalなどのアカウントも取得する必要がありますね。

ところで皆さん、既にTwitterアカウントに投げ銭できるシステムが存在している、ってご存知でした?
このサイトでは何度か紹介していますブラウザの「Brave」が正にそれ!なんです。

投げ銭を受け取るためには、サイトの管理人が「Braveクリエイター」として登録される必要があるのですが、既に私、登録済みです。
例えばPC版のBraveで私のTwitterアカウントを表示させてみますと...

Twitterアカウント

Twitterアカウント

こんな感じで「△チップ」なんてのがありますでしょ? この表示が出てきたらBraveで投げ銭を受け取れるサインです。
これをクリックすると...

BraveでTwitterから投げ銭

BraveでTwitterから投げ銭

こんな画面が出てきますので、ここで投げ銭(チップ)の額を選択すればOKです。

この投げ銭機能はTwitterだけでなくて、通常のウェブサイト、YouTubeチャンネル、Twitchチャンネル、Vimeoチャンネル、Reddit、Githubにも対応しています。
つまり、Twitterの投げ銭機能よりも反応性が高いんです。

関ジュビのトップページ

関ジュビのトップページ

このサイト「関西ジュビリスト」もチャンネル登録してあります。
サイトの場合は、アドレスバーの右側、三角形のとなりに点(チェックマーク)が表示されたら、投げ銭を受け取れるサインね。
このレ点をクリックすると、

関ジュビはBrave認証クリエイター

関ジュビはBrave認証クリエイター

「レ Brave認証クリエイター」って出てきましたでしょ?

「チップを送る」をクリックすると、

関ジュビは投げ銭受付中です

関ジュビは投げ銭受付中です

先ほどのTwitterと同じく、投げ銭(チップ)をするバナーが表示されます。

Braveならプライバシーも安心

Twitterの投げ銭機能「Tip Jar」で投げ銭を送るためTwitterの公式アプリをインストールする必要があります。
Tip Jarで投げ銭を受け取るためには、アカウントが登録される必要があります。

Braveの投げ銭機能を利用するには、Braveをインストールする必要があります。
Braveで投げ銭を受け取るには、Braveクリエイターに登録される必要があります。

で、どっちが良いの?って話になると思うんですけど、可能であれば、両方登録しておくのが良いんじゃないでしょうか。
いろんな手段が使えた方が便利ですからね、投げ銭するのも受け取るのも。
Tip Jarがどれだけ一般人まで開放してくれるのか、わかりませんが。

ぶっちゃけた話が、手間暇としてはTwitterアプリを入れるのも、ブラウザとしてBraveをインストールするのもどちらも大して変わりませんよね。
↑あくまでTwitterで投げ銭をする・受け取る、っていう前提での話です。

Braveの投げ銭機能は、かなり前から稼働しているので実績充分。
おまけにBraveはブラウザとしても優れています。

細かい説明はここでは端折りますが、Brave不要な広告を表示しないので表示速度が速いという大きなメリットがあります。
“不要な広告”というのは、トラッキング(Webサイトを訪問したユーザーの行動を把握すること)をする広告のことで、ブラウザにおけるユーザーの行動(閲覧履歴など)がやりとりされないから、プライバシーも安心♪

いろいろプラスアルファがあるから、Braveの方がおすすめ!
と私は思います、ハイ。

巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
ついに!次世代ブラウザBraveとbitFlyerの連携開始!
Braveについて詳細な情報を得たいという方は、上記ページもお読みいただけたら幸いです。

徐々に注目され始めているブラウザ「Brave」、おすすめですよ。

こちらから、ダウンロードできます。

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徹底解説、図解入り! 次世代高速ブラウザBraveで投げ銭をする方法(スマホ編)

次世代の高速ブラウザとして注目のBrave、PCだけでなくてスマホにも入れています。

  • 不要な広告は表示しない
  • 表示が早くて快適
  • ポイントが稼げる
  • 投げ銭(寄付)ができる

便利な機能はPC版もモバイル版も変わらず、快適で便利♪

スマホで投げ銭してみよう!

Braveが独自に配信している広告をクリックすると、ポイントが貯まります。

スマホ版Braveで広告が出たところ(アップ)


貯まったポイントの有効な使い方の一つが、「投げ銭」です。応援したいサイトにチップを送ることができるんです。

ポイントを受け取りましょう

配信された広告をクリックした時点では、ポイントはまだ仮の状態です。使える状態にするには、受け取りの作業が必要です。

Brave Rewardsで報酬獲得|Brave(ブラウザ)Android版

Brave Rewardsで報酬獲得|Brave(ブラウザ)Android版


毎月の初めになると、Brave Rewardsをみると、このようにポイントを「取得」できる状態になります。
Brave Rewardsで報酬獲得後|Brave(ブラウザ)Android版

Brave Rewardsで報酬獲得後|Brave(ブラウザ)Android版


先月と今月合わせての数字ですが、1.250 BATポイント、正式にいただくことができました~♪

ポイントを投げ銭してみましょう

さて、正式に自分のものとなったポイントですが、これを応援したいサイトに送ることができるのが、Braveの特徴。
ただ、まだ投げ銭を受け取ることができるサイトの数が少ないのが、現状です。

トップページ|関西ジュビリスト|Brave(ブラウザ)Android版

トップページ|関西ジュビリスト|Brave(ブラウザ)Android版


このサイト、ジュビロ磐田応援サイト「関西ジュビリスト」は、皆様からの投げ銭をお受けすることができます。
どこで判別するのかと言いますと、画面の右上。
Brave認証の印|Brave(ブラウザ)Android版

Brave認証の印|Brave(ブラウザ)Android版


Braveのライオンマークの右の三角形、ここに印がついているサイトが「Brave認証パブリッシャー」(Brave認証クリエイターと表現されることもあります)で、投げ銭を受け取ることのできるサイトです。

三角形をタップしてメニュー画面を出して、「チップを送る」をタップすると...

チップ(投げ銭)を送る|Brave(ブラウザ)Android版

チップ(投げ銭)を送る|Brave(ブラウザ)Android版


こんな画面が出てきます。送る投げ銭は、BAP(Basic Attention Token Point)という、ポイントになります。
送るチップの額は 1 BAP, 5 BAP, 10 BAPの3種類から選びます...と言っても今、手元にあるのは1.25 BATポイントなので、必然的に1 BAPとなりますネ。
「△1.000 BAP」をタップして選択した後、画面下部の「チップを送る」をタップすると...
チップ(投げ銭)を送りました|Brave(ブラウザ)Android版

チップ(投げ銭)を送りました|Brave(ブラウザ)Android版


ハイ、投げ銭、完了!
簡単でしょ♪

あなたもなれる、Brave Creator

冒頭でも触れましたとおり、まだ投げ銭を受け取れるサイトは多くはありません。

YAHOOモバイル版トップページ|Brave(ブラウザ)Android版

YAHOOモバイル版トップページ|Brave(ブラウザ)Android版


YAHOO!のトップページですけど、普通の△印でレ印は入っていませんね。

メジャーなサイトで投げ銭対象となっているのは...

くらいでしょうか。

個人サイトでも、Brave認証クリエイターになることは可能です。
また、ウェブサイトやブログだけでなく、YouTubeのチャンネルやTwitterでも登録することが可能ですので、よろしかったら登録してみませんか?

あなたのコンテンツを収益化しませんか?
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↑こちらから登録することができます。

ブラウザとしてもBrave、BATの今後について

今後ですが、ブラウザとしてのBrave、徐々に認知度を増して、シェアを増やしていくことでしょう。
それに伴って、認証クリエイターの数も増えていくことと思います。つまり、投げ銭を受け取ることが出来るサイトの数も増えていくことでしょう。

また...
Brave と bitFlyer の提携によって実現する未来
Braveは仮想通貨取引所のbitFlyerと提携を発表しました。

bitFlyer は 4 月 9 日に Brave ブラウザ上で流通する暗号資産である BAT の取扱いを開始しました。そして bitFlyer と Brave Software は 7 月 9 日に業務提携に関する基本合意書を締結し、bitFlyer は Brave ブラウザの暗号資産ウォレット領域における日本初のパートナーになりました。

これにより、Braveで仮想通貨のBAT(Basic Attention Token)が得られることになり、またその用途の幅も広がることになるでしょう。

Brave ブラウザ上で bitFlyer アカウントとの連携が可能になります。連携することで以下の機能をご利用いただけるようになる予定です。

  • 日本では現在、Brave Rewards プログラムに参加し、Brave ブラウザ上で配信される広告を閲覧した際、BAT ポイントが付与されていますが、本サービス提供開始後には暗号資産である BAT が付与されるようになります。付与された BAT は、連携した bitFlyer アカウントのウォレットに反映されます。
  • 付与された BAT は Brave ブラウザ上でコンテンツ制作者にチッピング(投げ銭)できます。
  • 付与された BAT を bitFlyer で売却し日本円に換金できます。

↑とのこと。
また、さらに詳しく読んでいくと...

  • Brave ブラウザでインターネットを楽しむだけで、プライバシーを守りながらアテンション(関心)への対価として BAT を受け取れるようになります。
  • 受け取った BAT を使って、簡単にアーティストやクリエイターの活動を応援できるようになります。
  • bitFlyer で購入した BAT をBrave ブラウザ上で簡単に利用できるようになります。
  • 今後、BAT を通じてコンテンツの購入やサブスクリプション型サービスの購読も可能になる予定です。

↑とのことです。

ネットショップの支払いにBATを使ったり、またネットショップの支払いに応じて、(今でいうところの楽天ポイントやTポイントのような感覚で)BATを貰えたり、動画や音楽配信サイトでBATが使える日がくるのでしょうね。

今まで以上にブラウザとしてのBrave、そして仮想通貨としてのBATの価値が向上することは間違いないでしょう。
今後、ますます面白くなりそうなBrave、期待しています!!

↑こちらからダウンロードできます。

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次世代ブラウザ「Brave」で投げ銭してみた

私のPC、デスクトップもメインのブラウザとして「Brave」を使い始めました
まだBraveのみとするのは不安なので、サブとしてChromeも残しています。

投げ銭できるって、コロナ禍の世界に合ってる!?

自宅や外出先でBraveを使って特に問題ないので、職場のPCにもインストールしてみました。

  • 不要な広告は表示しない
  • 表示が早くて快適
  • ポイントが稼げる
  • 投げ銭(寄付)ができる

こんな特徴のあるBrave、なかなか快適です。

Brave自身から広告が配信されることがあるのですが、それは興味があったときにクリックするとか、思わず反射的にクリックしてしまうか(コレが意外と多いの:笑)、そんな感じ。

巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
次世代ブラウザ「Brave」を使ってわかったこと&今後の可能性
↑実際に使ってみた様子や私なりの感想・評価については、上の二つもお読みいただけると嬉しいです。

頻度は高くないにせよ、広告をクリックすると、自然とポイントが貯まるワケです。

報酬を受け取る|Brave(ブラウザ)

クリックした時点では、まだ仮のポイントなのですが、毎月、8日前後に、こんな感じで受け取って正式なポイントとしていただけるタイミングがあるです。
Basic Attention Tokenポイント(BAP)っていうポイントが、ちょっとずつ貯まっていきます。

ある程度、ポイントが貯まると、それを投げ銭(チップ)として、HP管理人に送ることができるんです。

ということで、送ってみましたよー、投げ銭。

で、誰に?どこのサイトに??って思いますよね?
関西ジュビリストに。

って、自分かーい!って突っ込み入りそうですが。

チップする金額|Brave(ブラウザ)

チップする金額|Brave(ブラウザ)

まず、投げ銭(チップ)するポイントの額を選びます。
チップの額は、各サイトで異なるのですが、当サイト「関西ジュビリスト」は 1 BAP, 10 BAP, 100 BAPから選べるようにしてあります。

(ポイントが不足してありますと表示されているのは、投げ銭する前にスクリーンショットを撮るのを忘れてしまっていたからです。投げ銭後に再度、同じ画面を出したので...スミマセン。)

チップを送りました|Brave(ブラウザ)

チップを送りました|Brave(ブラウザ)

ハイ、投げ銭、完了♪
マウスでカチャカチャするだけなので、メチャ簡単ですよ。

チップ|Brave(ブラウザ)

チップ|Brave(ブラウザ)

ちゃんと、いつ、どのくらいのポイントを送ったのか、記録に残るのでご安心ください。

基本的に投げ銭として送ることができるのは、受け取る側のサイトがBrave Creatorとして登録されている必要があります。

登録クリエイターのサイト|Brave(ブラウザ)

登録クリエイターのサイト|Brave(ブラウザ)

Brave Creatorに登録されているサイトは、画面の右上、印のところに印のチェックが入っているので、そこで判別することが可能です。

実態としては、まだまだ登録されているサイトは多く無い印象を受けます。大手では、朝日新聞のサイトくらいでしょうか。

毎月、沢山の広告を受け取って、多くのポイントを稼がれる方には、自動的に投げ銭するという設定も可能です。

Brave Rewards|Brave

Brave Rewards|Brave

これはBrave Rewardから設定できます。

受け取ったポイントの汎用性がもうすぐ拡大!

Braveで稼げるポイントは、BATポイントという独自のポイントで、仮想塚のBAT(Basic Attention Token)とは似て非なるものでした。

それが7月にBraveと仮想塚取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)が提携を発表しまして、今後の汎用性が大きく拡大しそうですよ!

bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ
↑そのときのニュースリリースはこちらをお読みください。

「Braveブラウザ内で使用できる仮想通貨(暗号資産)ウォレットを共同開発する」とのことで、このサービス開始後は、BATポイントではなく暗号資産である BAT が付与されるようになります。
・付与された BAT は、連携した bitFlyer アカウントのウォレットに反映されます。
・付与された BAT は Brave ブラウザ上でコンテンツ制作者にチッピング(投げ銭)できます。
・付与された BAT を bitFlyer で売却し日本円に換金できます。

今後、BATがビットコインのように、ネットや街中の店舗で使えるようになるのではないでしょうか。
今後の展開が楽しみです。

皆さんも是非、Braveをインストールしてみてください。

↑こちらのリンクからダウンロード可能です。


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