松本昌也一覧

最後の最後にサッカーの神様が味方してくれた|栃木 1-2 磐田 J1昇格!

サッカーの神様がいるとしたら、きっと相当意地悪だ。
だって、こんな劇的なドラマ、要らないもん。もっとすんなり勝って、もっとすんなり昇格が決められたもの。

サッカーの神様がいるとしたら、やっぱり相当意地悪だ。
だって、最終節の最後の最後まで、冷や冷やで心臓バクバクの展開なんて、身体に良くないもの。

でも
サッカーの神様、控えめに言って最高です!

試合結果|栃木 1-2 磐田

試合結果|栃木 1-2 磐田

栃木SC 12 ジュビロ磐田
(Goal:ドゥドゥ, 松本昌也)

清水エスパルスがドロー、東京ヴェルディは勝利して勝点は並んだんだけど、得失点差でジュビロ磐田が上。
ということで、ジュビロ磐田が2位。つまり、J1昇格です!

いやもうホントね、試合終了のホイッスルの瞬間、泣いたよ。

ゴール裏のサポーター、喜ぶ人、泣いちゃう人...とにかく嬉しくて嬉しくて、最高の雰囲気でした。

試合後は祝勝会。

祝勝会|栃木 1-2 磐田

祝勝会|栃木 1-2 磐田

つまみならいくらでもあるでしょ
関東でなかなかできなかったのね、祝勝会。いつもチクショー会ばかりでサ。

試合前は、祝勝会にはなるんじゃないか、でもプレーオフに向けての決起集会になるんだろうな、なんて想像している私がいます。
ようやくの、今年初の関東祝勝会が、まさかの!?J1昇格も一緒に祝えるなんて、もう言うことなしだって!

サッカーの神様、ありがとうございました。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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厚みのある攻撃で、怒涛の5ゴール&クリーンシート|磐田 5-0 水戸

J2リーグ第41節はホーム最終戦。水戸相手にジュビロらしい、厚みのある攻撃を見せつけ、〇ゴールの快勝でした。

ホーム最終戦

明治安田生命J2リーグは、今節で第41節。そう、泣いても笑っても残り2試合です。
そして今節はホーム最終戦。ヤマハスタジアム(磐田)に水戸ホーリーホックを迎え撃つ一戦。
勝点差僅かに1で清水の背中を負うことになった磐田、残り2試合勝つのみ。人事を尽くして天命を待つ!

今節のスタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

前節で負傷したジャーメインが外れて、後藤がくん入る布陣で、残りのメンバーは前節と同じですね。

厚みのある攻撃

試合はジュビロが押し気味に始まりました。
そんなこんなの前半15分、ジュビロの攻撃。
上原が右サイドに展開すると、鈴木雄斗が右サイドの相手陣中央から余裕を持ってクロスを送ると、ニアサイドで山田大記がヘディング。弧を描いたシュートは水戸GKが伸ばしたさらに先で、ゴールに吸い込まれ、ジュビロ磐田が先制。
綺麗なヘディングシュートでした、お見事!

水戸も慌てず、少しずつポゼッションを持ち返しつつも、どちらかというとジュビロが優位に試合を進める展開。

前半38分には水戸の攻撃から鈴木雄斗が鋭い出足でボールをインターセプト。そのまま右サイドを持ち上がり、ファーサイドの山田を狙ってクロス。水戸DFに一度は弾かれるも、こぼれ球を拾った上原力也がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜くと、ゴール左上に突き刺さり、ジュビロの追加点。
これ、落ち着いてましたね、結構な距離があったように見えましたが、こぼれ球を巧く収めたリキヤの勝利ですね。

さらに前半45分のジュビロの攻撃。鈴木雄斗が右サイドの相手陣中央からクロスを送ると、ファーサイドでドゥドゥが相手DFと競り合ったまま倒れ込みながらも足を出してシュート。ジャストミートではありませんでしたが、水戸GK反応仕切れず、ボールはゴールの中に転がり込んで、ジュビロ磐田の3点目。
よく足を延ばしましたよ、ドゥドゥ。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく後半開始。

後半開始早々のプレーで試合が動きます。
上原がペナルティエリア内にパスを送ると、山田が流して、後藤くんがシュート。水戸GKにセーブされるも、こぼれ球に上原が反応して、山なりのクロス。これに松本昌也がこのボールに頭で合わせるとゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田の4点目。
何度か水戸に弾かれているのですが、その次、さらに次と、厚みのある攻撃でしたね。

そこからかなり、水戸に押し込まれる展開も多くありましたけど、耐えました。
そして終了間際の後半46分、ジュビロの攻撃。
金子がペナルティアーク付近で右にスルーパスを送ると、ファビアンゴンザレスが反応てし、ゴールエリア右角付近で滑り込みながら相手GKが触れる直前にボールに足を出し、ゴールに流し込んでジュビロの5点目。
ラッソらしい、なんとも執念を感じるシュート、そしてゴールでした。

で、終わってみますと、このスコア。

試合結果|磐田 5-0 水戸

試合結果|磐田 5-0 水戸

ジュビロ磐田 50 水戸ホーリーホック
(Goal:山田大記, 上原力也, ドゥドゥ, 松本昌也, ファビアンゴンザレス)
5ゴールですし、結果、無失点。この得失点差+5って大きいですよ。

さーて、残すは最終節の1試合のみ。
とにかく勝つこと。他チームの動向次第という部分もありますが、J1昇格を信じてアウェイ栃木戦、カンセキスタジアムに馳せ参じます!

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アウェイ徳島で3点&クリーンシートで締めて快勝♪|徳島 0-3 磐田

ポカリスエットスタジアムでの徳島戦、前半のうちにドゥドゥのゴールで先制、上原のゴールで追加点。後半にも昌也のゴールで3得点。守備面では無失点と快勝でした。

もう一つも負けられない

明治安田生命J2リーグは今節で第39節。リーグも終盤、いよいよ最終コーナーを回って、最後の直線コースに入りました。
前節は静岡三国決戦で悔しい敗戦...なんとしても今節は、否、今節から残りの4試合全て勝って、自動昇格に望みをつないでいきましょう!

今節はアウェイ、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムに乗り込んで、徳島ヴォルティスと対する一戦。
スタメンを見てみますと...

GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節と同じメンバーです。
破れこそしましたが、悪い内容ではありませんでしたからね。

シュート数も支配率も低いけど

試合を総括すると、徳島にボールを支配され、シュート数も徳島が上回り、決して盤石な内容ではありませんでした。
でも、結果から言いますと、3-0勝利、凄いです!!!

前半7分に自陣のセンターサークル付近でジャーメインがボールを奪うと、ドリブルで持ち上がって中央へパス。受けたのはドゥドゥで、ペナルティアーク内から右足を振り抜くと、ゴール右上に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
ジャメの奪い取りは見事でしたし、ちょっと遠めでしたけど、早いタイミングでシュートを打ったドゥドゥの弾丸シュートは凄い!の一言に尽きます。

さらに前半13分のジュビロ磐田の攻撃。左サイドのジャーメインが中央へ横パスを送ると、ドゥドゥがペナルティエリア手前の右へ散らす。味方が短いパスを出すと、受けた上原が中央へ切り込んで左足でシュートを放つ。弧を描いたボールはクロスバーに当たり、ゴール左上に吸い込まれ、ジュビロの追加点!!
これも早いタイミングでシュートを打った、リキヤがお見事でした。

で、前半は2点リードで終了。
後半開始から選手交代のカードを切るのは、アウェイのジュビロ。山田ヒロキに替えて藤川コタローを投入。

後半開始早々の2分、ジュビロの上原が相手陣浅い位置から右サイドへ大きく展開すると、受けた鈴木雄が右サイドの相手陣中央からクロスを上げる。反応した松本がDFの前に入り頭で合わせると、これがゴール左に決まって、3点目!!!
ユートのクロスも綺麗でしたし、それをファーサイドに逸らすような秀逸のシュートを打ったマサヤも凄い!

で、4点目こそ奪えませんでしたが、無失点で試合終了。

試合結果|徳島 0-3 磐田

試合結果|徳島 0-3 磐田

徳島ヴォルティス 03 ジュビロ磐田
(Goal:ドゥドゥ, 上原力也, 松本昌也)
シュート数は徳島が19本に対して磐田は9本、ボール支配率は徳島 69:磐田 31。
いかに徳島に攻め込まれていたか、を表す数字かと思います。でも、終わって見れは3-0の勝利。こういう試合で勝てたって大きいと思います。

残すは1枠

今節、町田が勝利したことで2位以内が確定し、J1自動昇格を確定、残す自動昇格枠は1つとなりました。
そして次節、3位の東京ヴェルディとの直接対決です! ここで勝てば順位をひっくり返すことができますからね、のこり3試合で3勝、期待しましょう!!!

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雨のエコパで昌也・金子・ジャメのゴール、終わってみたら快勝?|磐田 4-1 仙台

今日のジュビロは、Jリーグ昇格30周年記念 オールホームタウンマッチ。記念すべき試合は生憎の雨模様でしたが、昌也・金子・ジャーメインのゴールで、終わってみれば快勝かなー、そんな試合。

歴史を刻んで30周年

明治安田生命J2リーグは、今節で第29節。今節はホーム、静岡スタジアムECOPAにベガルタ仙台を迎え撃つ一戦。

今日の試合はJリーグ昇格30周年記念 オールホームタウンマッチ。
リーグ誕生時のオリジナル10には入れませんでしたが、一年遅れでJリーグに昇格したジュビロ磐田。
それなりにタイトルも獲得しました、そして3度のJ2降格も経験しました。いろいろあった30年...ですね。

ちなみにこのサイト、関西ジュビリストはジュビロ磐田から遅れること25年、そこそこ歴史のあるサイトなのですよ~♪

さてさて、今節の仙台戦、スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。小川ダイキと古川くんが外れて、鈴木雄斗とドゥドゥが入る布陣。
記念すべき試合、勝利で終われますように(祈)

終わってみれば快勝かな

両チーム、チャンスを得つつも、決めきれない展開の序盤戦。

前半8分にはジュビロのパスミスをカットした仙台の氣田が決定機、なんとかGK三浦のセーブなんて場面もあり、ひょっとしたら仙台に先制点が入っていたかも...なシーンもいくつか。

なんとか耐えた前半21分、ジュビロ磐田の左コーナーキック。キッカーの上原は右足でクロスを上げるも、仙台がクリア。それに反応した松本昌也がペナルティエリア右から右足でシュートを放つと、GKの手をはじき、ネットを揺らして、ジュビロ磐田が先制
巧く上に吹かさずにシュートを打った昌也、ナイスゴールでした。GK反応していましたけど、勢いが勝ちましたもんね。

このまま前半1点リードでも良いかなー、なんて思い始めた前半41分。
ジュビロが後方からロングボールを供給。相手守備陣のボール処理がもたついてボールがこぼれると、金子翔太が走りこんでカット。そのままペナルティエリア手前の中央から右足で鋭いシュートを放ち、ネットを揺らして、ジュビロ磐田の追加点!!
金子のこぼれ球への反応もシュートも、素晴らしかったです。

で、ジュビロが2点リードで前半終了。

後半開始から、両チーム1枚ずつの選手交代。ジュビロは上原に代わって鹿沼を投入。

後半開始10分で、ちょっとしたハプニング。仙台に菅田の鹿沼へのプレーが危険行為ということで一発レッドで退場。
2点リードで数的優位、こうなるとかなり試合は良い流れで進められるようになってきます。

後半24分にはジュビロ磐田が右サイドでパスワークを披露。この流れで右サイドの相手陣深くへスルーパスを送り、抜け出した松本昌也が右足でクロス。ペナルティエリア内にいたジャーメイン良が頭で合わせると、勢いのあるボールはゴールネットに突き刺さり、3点目!!!
クロスを上げた昌也も、決めきったジャメも、さすがです。

さらに後半35分、ドゥドゥが金子とワンツーでパスを回し、ペナルティエリア手前の左から右足でシュート。一度は仙台GKにはじかれるも、こぼれ球に反応した松本昌也が右足で押し込んで、ジュビロ磐田の4点目!!!!
この流れ、メチャクチャ綺麗でしたよ、ドゥドゥと金子のパス回しから昌也のゴールまで、前向きの矢印が見えましたよ!

でもベガルタ仙台も負けてはいません、後半43分に味方が左サイドの相手陣中央からクロスに反応したのは、菅原龍之助。ペナルティエリア右から菅原が右足で合わせると、ニアサイドのネットを揺らすして。仙台が1点を返す...
相変わらずの失点癖はご愛敬!? ま、後方からのクロスに反応した菅原を褒めておきましょうかねー。

で、時間は過ぎて行き...

試合結果|磐田 4-1 仙台

試合結果|磐田 4-1 仙台

ジュビロ磐田 41 ベガルタ仙台
(Goal:松本昌也2, 金子翔太, ジャーメイン良)

終わってみれば快勝でしょうか。
でも、仙台に先制点が入っていたら...仙台に退場者が出ていなかったら...と考えると、ちょっとわからなかったでしょうね。

さーて、次節はいよいよ首位の町田戦。ここで勝てたら大きいのですが(祈)
馳せ参じますよ、町田GIONスタジアム!

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痛い...この失点、この敗戦は防げた筈では?|磐田 2-3 徳島

本日のJ2はホームで徳島戦。序盤でいきなりの2失点という、苦しい展開。
反撃を試みるも、力尽き、勝ち点を積み上げることができず...

ちょっとずつ露呈してしまっているのかな

明治安田生命J2リーグ、本日は第12節。今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。

スタメンを見てみますと...

GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 13 藤川虎太朗

前節からのスタメン変更は1人。大津が外れ、藤川が入る布陣。

なんかこの辺りにきて、補強できなかった痛さというか、選手層の薄さが露呈しつつあるのかな、なんて気もしてしまう、今日この頃。
5月中旬にラッソが出場できるようになりますので、それまでなんとか凌いでほしいところです。

不用意な失点がねぇ...

様子を見る間もないくらい、出だしも出だしの前半2分に徳島ヴォルティス の右コーナーキック。
ルイズミケサダが左足でニアサイドにクロスを送ると。走り込んだ森海渡がヘディングシュート。逸らすような形のヘディングシュートはゴールのファーサイドに突き刺さり、徳島ヴォルティスが先制..

森海渡の走り込みもヘディングもお見事でしたけど、なんか見事にマークを外されすぎたかなー、なんて思いも。
開始2分弱ですからね、いきなりゲームプランの変更を余儀なくされる展開。

さらに前半20分の徳島の攻撃。
玄理吾がドリブルで持ち上がると、ジュビロ陣内中央の左から縦パス。受けたのは柿谷曜一朗で、フェイントでジュビロDFが交わされ、ペナルティエリア内から右足を振り抜くとゴールの中へ...徳島の追加点。
これもねー、柿谷が凄かったといえばそうなんですけど、DFの外され方が、なんかねー...

で、前半は0-2と2点もビハインドで折り返し。

ハーフタイムで選手交代を仕掛ける両チーム。
ホームのジュビロは藤川コタローに代えて後藤啓介くん、遠藤に代えて山本康裕を投入。
アウェイの徳島も一枚のカードを切ってきます。

後半から少しギアを上げた感じのジュビロ。
そんなこんなの後半8分に左コーナーキックを獲得。キッカーの上原が右足でクロスを送ると、競り合いのこぼれ球に反応した松原后が左足でシュート。これがゴール右に突き刺さり、1点を返す
落ち着いてましたよ、松原。吹かすことなく、ゴールに突き刺してくれました。

さぁ、ここから始まる、磐田の反撃...とリズムを掴みかけたところの後半15分。
ジュビロのDFが徳島FW陣のプレスに押されて、バックパスのミスを誘う形となり...これを拾った柿谷曜一朗に冷静にシュートを打たれて、GK梶川は対応できず、徳島の3点目...
なんとももったいない失点でした。イージーミスでしたね...

必死に反撃を試みるジュビロですが、ゴールが遠いです。
時間が過ぎていきますが、そんなこんなの後半41分にジュビロが左コーナーキックを獲得。
ショートコーナーから上げられたクロスは一旦はGKにクリアされるも、こぼれ球に反応した松本昌也が倒れながらも右足でシュート。これがゴール右に決まり、1点差に。
マサヤ、よく詰めていました。

でも、時間が遅かった...。

試合結果|磐田 2-3 徳島

試合結果|磐田 2-3 徳島

ジュビロ磐田 23 徳島ヴォルティス
(Goal:松原后, 松本昌也)

なんとももったいない、この失点は防げたよなー、ってのが3つありましたね。
2ゴール取っても3ゴール奪われたら勝てません...相変わらずの失点癖は、なんとかしなきゃ!

次節はアウェイ関東、私、スタジアムに馳せ参じます!

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リーグ戦では初ナイトゲーム、栃木相手に今季初の無失点勝利|磐田 2-0 栃木

今日はJ2の第6節、ヤマハスタジアムで栃木戦。
前後半1点ずつ取って、2-0勝利。今シーズン初の無失点勝利です♪

リーグ戦では初のナイトゲーム

明治安田生命J2リーグ、本日は第6節。と言っても今日、試合があるのは、磐田と清水の2チームのみ。
降格組の2チームはルヴァンカップに出場権利があり、土曜日がルヴァンカップの試合だったので、水曜日に組み込まれることになったのでした。
↑そう考えると、ルヴァンカップで戦いつつ、リーグ戦もしっかり勝負していかなければならないので、結構、大変ですね💦

よく考えると、リーグ戦では初のナイトゲームなんですよね。ルヴァンカップではナイターってあったけど。
今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

リーグ戦としての前節、第5節からのメンバー変更は2人。鈴木海人とジャーメイン良が外れて、中川とドゥドゥが入る布陣。

今季初の無失点勝利

なんとなくジュビロが押し気味に始まった、序盤戦。

そんなこんなの、前半16分のジュビロの攻撃。
自陣からリカルドグラッサが前にロングボールを供給。左サイドに走り込んだドゥドゥが相手との競り合いながらもボールを収めて、左サイドの奥深くから中央の金子につなぐ。金子がペナルティエリア左でゴール前にクロスを入れると、後藤がつぶれてボールは後ろに流れ、走り込んだ松本昌也がボールをゴールに押し込んで、ジュビロ磐田が先制
綺麗な流れでしたよ、グラッサ→ドゥドゥ→金子→(後藤が前でつぶれる)→昌也、止まらずに流れるようにボールが動いていました。

その後、一進一退のややジュビロが押してる感じで展開しつつも、ゴールは生まれず、磐田が1点リードで前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
リードされている栃木が一段階、ギアを上げてきた感じがしました。前向きの矢印が強くなった印象。

ジュビロも前半同様、巧いこと攻め込めていたと思います、相変わらず、フィニッシュはイマイチなのが、玉にきずですが...(苦笑)

そんなこんなの、後半20分のジュビロの攻撃。
テンポよくパスを回すジュビロ。金子が落としたボールを受けた遠藤がペナルティエリア手前の右から左方向に横パス。ペナルティエリア手前の左で受けたのは松后原。カットインして栃木の黒崎を交わして右足でミドルシュート。相手DFに当たってわずかにコースが変わったボールはクロスバーに当たり、跳ね返りはゴールの中へ。ジュビロ磐田の追加点!!
これも綺麗な流れでした。金子→遠藤→松原と巧く人が動いて、ボールも回り、そして松原の思いきりの良いシュート、見ていて気持ち良かったですね。

2点目を取り、俄然、元気づくジュビロ。
追加点こそ取れませんでしたが...

試合結果|磐田 2-0 栃木

試合結果|磐田 2-0 栃木


ジュビロ磐田 20 栃木SC
(Goal:松本昌也, 松原后)

追加点を取れたこと、そして何より無失点で終えられたこと、非常に大きな意味を持つ勝利なのではないかと思います。
よく考えると、今季初の無失点勝利ですね。

ま、終わってみれば快勝と言って良いのではないかと。そりゃね、フィニッシュの精度とか課題はまだまだ、山積みですけどネ。
勝利の余韻に浸る間もなく、土曜日にはまたリーグ戦。次節はアウェイで大分戦、連戦の疲れに加えて移動の疲れも加わりそうですが、気持ち良く連勝といきたいところです、期待しています!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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J2静岡三国決戦、二度のリードも圧倒的に攻め込まれ、かろうじてのドロー|磐田 2-2 清水

どちらか片方がJ2なんて年は今まで何度かありましたけど、ジュビロもエスパルスもJ2なんて...ねぇ。まさかのJ2静岡ダービーをエコパで。
二度リードを奪うジュビロでしたが、内容的には圧倒的に攻め込まれる展開。なんとか・かろうじてのドローって感じでした。

若手に期待の布陣

明治安田生命J2リーグは4試合を終えて1勝1分2敗の勝ち点4と、スタートダッシュとはいかなかったジュビロ磐田。
今節はホーム、静岡スタジアムエコパに同じく静岡県にホームタウンを構える、清水エスパルスとの対戦。
静岡ダービー!と言いたいところですが、今年は藤枝MYFCもJ2ということで、J2に3チーム。なんでも「静岡三国決戦」と銘打って、今年は盛り上げていくようです。
静岡の3チーム、それぞれ絶対に負けられない戦いが、そこにはある!!!

今までJ1の舞台で激突していたこの戦いを、J2というリーグですることになるというのは、両チーム関係者にとっては悲しいことですが、事実として受け止めるしかないですね。
対戦相手の清水も、ここまで4分と敗戦こそないものの勝利もなく、ジュビロと同じく勝ち点4と、やはりスタートダッシュには失敗した感じ...静岡県人はスロースターター!?

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 18 ジャーメイン良
MF 40 金子翔太
MF 14 松本昌也
FW 42 後藤啓介

前節からのスタメン変更は3。中川、ドゥドゥ、杉本が外れて、鈴木海音、松本昌也、後藤啓介が入る布陣。17歳の後藤くん、今季初先発ですし、U-22日本代表に選ばれた海音くんも期待したいですし、若手に期待の先発ですね。
清水から移籍してジュビロの選手になった松原と金子も先発、いろんな思いが巡りめく「静岡三国決戦」です。

いきなり先制・あとは防戦一方…

キックオフ直後、様子を見るまでもない、前半開始早々の1分ちょっとの時間帯にいきなり試合が動きます。
清水の攻撃をしのいで速攻を展開するジュビロ。ジャーメイン良が自陣から前線に縦パスを送ると、走り込んだのは後藤啓介。並走するDFを置き去りにしてペナルティエリア左へドリブルで持ち運んで、左足を振り抜く。鋭いシュートはGK権田も反応できず、ゴール右に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制

目が覚めるような先制弾でした。走り込んで場所もスピードも良かったですし、シュートのタイミングが秀逸でしたよ。相手は日本代表GKの権田ですからね、そこからゴールを奪うなんて、将来どうなるか、末恐ろしいですよ、この17歳。

これで調子に乗ってくれるかと思いきや、そこから勢いが出てきたのは、アウェイの清水。もうほとんどジュビロ陣内に攻め込まれている展開。
ボールのポゼッションなんか、1:2で清水だったんんじゃないかと。

なんとか粘って・しのいで、前半1点リードで折り返せたら良いな、そう思い始めた前半42分の清水の攻撃。
ディサロが中盤に下がってパスを引き出して、前方の西澤に。西澤はペナルティエリア手前の中央へパスを出すと、チアゴサンタナが反応。ここで間髪入れずにペナルティエリア左から左足を振り抜くと、シュートはニアに飛び、ネットに突き刺さり、清水が同点に追いつく...
悔しいですが、奇麗な流れでしたよ、チアゴサンタナのゴールなんか、誰も反応できないんじゃないかなってくらい強烈なシュートでした。

で、1-1で前半終了。
両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。

やはり展開としては、ジュビロはエスパルスに押し込まれる展開。相変わらず、ボールポゼッションも清水が圧倒的。
清水が攻めて攻めて、ジュビロがワンチャンスをものにできるかどうか、こんな展開が続きます。

そんなこんなの、後半21分のジュビロの攻撃。
ジャーメインが仕掛けてペナルティエリア右でDFと交錯、この流れから鈴木雄斗がルーズボールに反応。ダイレクトでペナルティエリア右角付近からクロスを供給すると、松本昌也がファーサイドで反応してヘディングシュートを決めて、ジュビロ磐田が追加点!!
一瞬の隙を突いたって感じでした。クロスを上げた鈴木雄斗も、しっかりヘディングシュートを叩きつけた松本昌也もお見事でした。

この流れでジュビロが勝つとしたら、このリードを守り切ることくらい、正直、そんな展開でした。
あとは清水の攻撃をどこまでしのげるか...でしたが...後半42分のエスパルスの攻撃。
味方が後方からロングボールを供給。チアゴサンタナが頭で前方へ送ると、オセフンがさらにつないで、競り合いでペナルティエリア内へ渡ると、チアゴサンタナが反応してシュート。これがゴールネットを揺らして、再びのエスパルスの同点ゴール...
もうこれは仕方がないです、一連の流れ、すべてがジュビロは後手後手の反応でした。

このあとも清水に攻められる展開が続きましたが...

試合結果|磐田 2-2 清水

試合結果|磐田 2-2 清水

ジュビロ磐田 22 清水エスパルス
(Goal:後藤啓介, 松本昌也)

2度リードしていただけに勝ちたかったですが、圧倒的に清水に攻められる展開でしたので、よく耐えしのいだとも言えるかと思います。
こういうところで勝ち切れないところが、今日の両チーム、スタートダッシュできなかった要因なんだろうなぁ...なんて感じた試合でもありました。

さーて、大丈夫か静岡のJ2チーム、ホント頼むよ!!!

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かろうじて…ジャメのPK&昌也のゴールで勝ち点3Get♪今シーズン初勝利|磐田 2-1 山形

ジュビロ磐田、今期初勝利♪ ここからの連勝街道に期待!

そろそろ勝利がほしい

2023明治安田生命J2リーグは今節で第3節。
開幕2戦で敗戦・ドローと勝利のない、ジュビロ磐田。
毎年毎年、スロースターターではありますが、さすがにそろそろ勝利がほしいところです。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にモンテディオ山形を迎え撃つ一戦。
なんかこの相手、怖いですよね、苦手意識みたいの感じてしまうのって、私だけ???
ましてや今シーズンの山形、開幕から2連勝!! ひゃー、怖い、怖い。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 18 ジャーメイン良
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 9 杉本健勇

前節からの変更は1人のみ。山田大記が外れて、金子翔太が入る布陣。

なかなかスッキリ勝てない

前半はホームのジュビロが良いリズムで攻撃を仕掛けていました。
ボールの支配率こと五分五分なんですけど、シュートまで持っていけるのはジュビロ。
なんかいつもと違う感じ!?(苦笑)

ゴールこそ生まれませんでしたが、前半のうちに先制できるのでは、そんな雰囲気があったように思います。

そんなこんなの、前半35分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥがロングボールに反応して相手と競り合い、そのこぼれ球に反応したのはジャーメイン良。ペナルティエリア内に進入したところで山形のGKに倒されてPKを獲得!
蹴るのは、PKを得た本人のジャーメイン良。ゴール左下に冷静に決めて、ジュビロ磐田が先制

で、そのままジュビロが1点リードで折り返し。

両チーム、ハーフタイムの交代はなく後半開始。
出だしことジュビロが積極的に押していたものの、徐々にリズムを取り戻してくる、モンテディオ山形。
モンテディオ山形のセットプレー、何か起きそうって思わせる恐怖感があります。

そんなこんなの後半29分に、右サイドで山形のフリーキック。蹴るのは小西雄大でクロスを供給すると、ニアサイドの野田裕喜のヘッドにドンピシャ。ボールはゴールネットに突き刺さり、同点に...

こういうところなんですよね、山形の怖さってのは。取るべきところで、しっかり取るんですよ、このチームは。それが開幕2連勝に表れているのでしょうけれど。

でもジュビロ磐田の選手たち、慌てませんでした。後半34分のジュビロの攻撃。
松原后がボールを持ち運び、左サイドの相手陣中央から右側にパス。走り込んだリカルドグラッサが受けて右に流すと、松本昌也が相手の守備を受ける。相手DFに身体を寄せられ、体勢を崩されましたが、不安定ながらもゴール前から右足でシュートを放つ。これがゴール右隅に吸い込まれて勝ち越しに成功!!
いやぁ、よく粘りましたよ、マサヤ!

でね、ここからがもうね、冷や冷やの連続でしたよ。
山形の攻撃、そりゃーもー怖いったらありゃしないワ。最後の最後なんか、ゴール前の小西のFKなんか、ポスト直撃...(打った瞬間、コレ、入ったと思っちゃいましたよ、私)。

なんとか・かんとか・かろうじて・やっとこさ、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 2-1 山形

試合結果|磐田 2-1 山形

ジュビロ磐田 21 モンテディオ山形
(Goal:ジャーメイン良, 松本昌也)

今シーズン初勝利です。
内容は決して盤石ではありませんが、とにかく勝利で終えることができた・勝ち点3を積み上げることができた、この事実は大きいと思います。

やっとこさの初勝利、ここからの連勝、期待しています!!

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アウェイ、ベススタのルヴァンカップは先制するも逆転負け...|福岡 2-1 磐田

いろんな選手を起用しています

本日はルヴァンカップのグループステージ、Dグループ第4節。
日曜日にJ1リーグがあったばかりなので、中二日。選手もきついですよね。

今年はワールドカップイヤーで、11月までにスケジュールを終了させないといけないから、かなりの過密日程。
4月に入ってから、2日(土)、6日(水)、10日(日)、13日(水)、17日(日)と、中二日ないし三日の5連戦。
今年は、こんな感じの連戦が何回かあるワケです。

さてさて、今節はアウェイ、ベスト電器スタジアムに乗り込んで、アビスパ福岡と対する一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 2 山本義道
DF 25 森岡陸
DF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 27 吉長真優
MF 30 清田奈央弥
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良
FW 32 黒川淳史

ルヴァンカップの前節と比べると、なんとなんと8名もの入れ替え。
八田、大井、袴田、鈴木、遠藤、小川、金子、杉本が外れて、梶川、森岡、鹿沼、吉長、ドゥドゥ、松本、清田、ジャーメインが入る布陣。
まぁ、これだけの連戦ですし、リーグ戦で起用できなかった選手を実戦で起用できる貴重なカップ戦ですからね、巧く選手を回していく必要がありますね。
おっと、ドゥドゥがリーグ戦・カップ戦を通じて初めての実戦出場、楽しみです。

先制したまでは良かったのですが

さてさて、試合ですけどすみません私、スカパーに加入していないものですから、生観戦はもちろんですけど、テレビ観戦もできない環境におります。
ということで、Jリーグのテクスト速報を読んだくらいの話しかできません、申し訳ないです。

前半は両チーム無得点で終了。
後半開始から、ドゥドゥに代えてファビアンゴンザレスを投入するジュビロ。

少しずつリズムが出てきて、後半21分に歓喜の瞬間
ファビアンゴンザレスがペナルティエリア右へ突破・進入して、右足でマイナスの角度へクロス。これに松本昌也が滑り込みながら反応して、ペナルティエリア中央から右足でシュート。ボールはゴール右下に突き刺さり、ジュビロが先制に成功。
昌也らしいゴールですね。

これで調子に乗れるかな、なんて思ったのもつかの間の後半27分の福岡の攻撃
北島が自陣のハーフウェーライン付近から縦パス。ディフェンスラインの裏へ抜け出したルキアンが受けてペナルティエリア中央から右足でシュート。これがゴール左に突き刺さって、福岡が同点に追い付く。
あぁ、やっぱりルキアンにやられたぁ...

そして後半41分の福岡の攻撃
北島が敵陣中央の左から右足で浮き球を入れると、フアンマがペナルティエリア手前の中央からヘディングで左へ重廣が駆け上がり、ペナルティエリア左から左足でシュート。ゴール左に突き刺さり、福岡が勝ち越し..

で、結局...

試合結果|福岡 2-1 磐田

試合結果|福岡 2-1 磐田

アビスパ福岡 12 ジュビロ磐田
(Goal:松本昌也)

先制したまでは良かったのですが、地力に勝る福岡が勝利した、と言ったところでしょうか。
1点差を守り切れるほどの堅い守りがあるワケでもないですし、追加点を取らないと勝利はないですね。
リーグ戦とカップ戦、扱いが難しいですが、一つでも多くの勝利が得られること、期待しています。

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流れは持ってた、でも最後の最後にやられた...|甲府 2-2 磐田

オリンピック中断が終わり再開です

東京オリンピックによるJリーグ中断が終わりました。
三週間ちょっとの中断が終わり、J2も後半戦が再開です。

J2リーグは今節が第24節。今節はアウェイ、JITリサイクルインクスタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

中断前の前節と全く同じメンバーです。
新戦力も入りましたが、まずはこのメンバーを中心に展開していくということなのでしょう。

最後の最後に...

さて、試合ですが、両チームチャンスはつくるも、なかなかゴールネットが揺れない展開。
そんなこんなの前半37分、ジュビロの攻撃。
小川大貴が敵陣中央からスローインを入れると、ルキアンがペナルティエリア右でメンデスを背負いながらも右足でグラウンダーのクロス。これにファーサイドで反応したのは、松本昌也。滑り込んでゴールをボールに押し込んで、ジュビロ磐田が先制

苦しい体勢ながらもクロスを入れたルキアン、しっかり反応してゴールを決めた昌也、さすがですね。この力も連携も活きました。
結局、前半はこの1点のみ。ジュビロがリードしての折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなし。

様子を見るまでもないくらいの後半3分、ヴァンフォーレ甲府の攻撃
鳥海がペナルティエリア右へパスを送ると、ウィリアンリラがダイレクトでグラウンダーのクロスファーサイドで詰めていた泉澤が冷静に合わせて、同点。
これ、先制点の反対の展開というか、これまたウィリアンリラのクロスも綺麗、冷静に決めた泉澤も見事でした。

こうなるとホームの甲府に流れが行きがちですけど、落ち着いてました、磐田。
後半8分に磐田のコーナーキック、もちろんキッカーは遠藤。クロスを上げると、ファーサイドで鈴木雄斗がそらすと、一度はメンデスにクリアされてボールは高く浮き上がり...ペナルティエリア中央に落ちてくるボールに反応した大津がボレーシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、ジュビロが勝ち越し!!
クリアボールが良いところに落ちてきたというのもありますが、大津のボレー、メチャクチャ綺麗でしたよ。これを吹かすことなく、ゴールに突き刺すあたり、大津の精度の高さですね。

ここから何度か、ジュビロにチャンスがあったんですけどね、決めきれませんでしたね。
そして時間は過ぎていき、後半アディショナルタイム。表示は4分。

あと数分、守り切れば...というところの後半アディショナルタイムの45+3分に甲府のコーナーキック。
キッカーは長谷川で、クロスを上げるとゴール前でDFと距離を取ってメンデスがヘディングシュート。三浦が反応して触れてはいたのですが、ボールはゴールマウスの中に...甲府が再びの同点に。

そして...

試合結果|甲府 2-2 磐田

試合結果|甲府 2-2 磐田


ヴァンフォーレ甲府 22 ジュビロ磐田
(Goal:松本昌也, 大津祐樹)

うーん...流れとしてはジュビロのゲームでした。でも、最後の最後に...やられちゃいましたね。

守り切れなかったというのもありますが、後半に3点目を奪えなかったのが痛かったですね。
結果論なのですが、あれが決まっていれば、というところがあります。

ま、下を向いても仕方がないです。
アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたとプラスに捉えたいと思います。
次節は磐田でヴェルディ戦。勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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