大森晃太郎一覧

ゴールを決めなきゃ、勝てないネ|水戸 2-1 磐田

今日の試合、一応、関東の試合だし、行こうと思えば行けたかも...ですけど、「我慢の三週間」ということで、我慢・がまん。

取るべき時間に取った方が勝つ

本日の明治安田生命J2リーグはアウェイ、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込んで、水戸ホーリーホックと対する一戦。
12月のナイターで、しかも雨という、気温の低い中のキックオフ。
先発メンバーは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 水戸ホーリーホック戦@ケーズデンキスタジアム水戸

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 水戸ホーリーホック戦@ケーズデンキスタジアム水戸

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は2人。大井と遠藤が外れ、鈴木海人と藤川虎太郎が入る布陣。
↑かなりの若返り!?

前半、出だしは水戸の時間。
立て続けに水戸の選手がゴール前に抜け出すシーンが重なり、もうヒヤヒヤ。

そんなこんなの前半18分、水戸の攻撃から山本義道が相手DFをペナルティエリア内で倒してしまい、PKに...。
これをHピットブルに決められてしまい、水戸が先制...

なんとか前半のうちに追いつきたい、磐田。
前半32分に敵陣中央でフリーキックを獲得。
蹴るのは、山本康裕右足でペナルティエリア内にクロスを入れると、中央で大森が頭で合わせてコースを変えると水戸のGK松井(元ジュビロですね)の手の先をすり抜けて、ゴールの中へ。
ジュビロ、同点! この時間で追いつけたのは、大きかったですね。

そのすぐ後、前半37分にも伊藤のシュートが松本に当たり、そのこぼれ玉を山本康裕が山なりのシュートでボールはゴールの中へ...入ったのですが、松本のハンドの判定でノーゴール...

結局、1-1で前半は終了。

ハーフタイムで交代枠を切ってきたのは、ホームの水戸で、1人交代。
ジュビロは前半と同じメンバーで迎える後半開始。

リズムよく攻めるジュビロですが、なかなか決定機と言えるほどのチャンスにはなりません。
水戸のディフェンス、集中力を切らしません。

ジュビロの時間帯は続くものの、ゴールが奪えず、時間が過ぎていく中の後半35分
水戸の前嶋が混戦からボールを奪い深堀に預けるとペナルティエリア左から前に走り込んだ外山にパス反応した外山はダイレクトでシュートを放つと。ブロックに入った小川大貴に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれる...水戸の勝ち越し!

その後も、ボールは支配するものの、シュートを打たせて貰えない時間が続きます。

結局...

試合結果|水戸 2-1 磐田

試合結果|水戸 2-1 磐田

水戸ホーリーホック 21 ジュビロ磐田(Goal:大森)

ボールを支配していてもね、勝てなきゃ意味がないのよね。
決めるべき時間帯で決めないと、勝てないのよね。
対して、決めるべきところで決めた水戸は良かった!

今シーズンは、こういう試合の多いこと、多いこと。
結局、またしても3連勝はならず、ま、これが今シーズンの順位を象徴しているように思います。

さーて、次節はホーム、エコパで大宮戦ですね。
残すところは4試合、全て勝って気持ち良くシーズンを終了したいですね。

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勝ちたかったですねー!勝ちきれないですね...|群馬 2-2 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第15節はアウェイ、正田醤油スタジアムでザスパクサツ群馬に挑む一戦。

遠いけど、一応、関東の試合。
中断から再開後のスケジュールが発表されたときは、「試合終了してすぐにシャトルバスに飛び乗れば、日が変わるか変わらないくらいで帰宅できる...」とか乗り換え検索を楽しんだ試合でした。

結局、超厳戒態勢時の観戦スタイル継続ってことで今日はDAZN観戦

流れは悪くないんだけど...

今日の先発は

先発メンバー|2020年J2リーグ 第15節 群馬戦@正田醤油スタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

おっと、前節と全く同じメンバーですね。
前節は快勝でしたし、そのの金沢戦から一週間の間隔が空いたという、コンディションの側面も大きいでしょうね。

出だしは良かったですよ、そこそこボールも人も動いていました。
12分には、ルキアンのクロスに小川航基がヘッドで合わせてゴール...かと思ったらオフサイド、なんてのもあったし。

そんなこんなの前半26分伊藤がディフェンスラインの裏にスルーパスを出すと、反応して抜け出したのが小川航基
ペナルティエリア内で相手と接触して倒されて、これがファウルとなってPKを獲得。倒された小川航基がPKを決めて、ジュビロが先制

その後も流れは悪くないのですが、決定機とまでには至らない展開。
無理してまで攻めていないような印象も受けました。

そうこうしているうちの前半41分、高い位置でボールを奪った群馬の加藤がドリブルを仕掛けてペナルティエリア内にパス。これを受けた大前がGKの志村と1対1になり、落ち着いてゴールに流し込み、同点

ちなみに大前元気、これがJ通算100ゴールだそうです。J1で50ゴール、J2で50ゴール、そりゃ大したもんですワ。

結局、そのまま1-1の同点で前半終了。
うーん...リードした状態で折り返したかったですね。

後半も、出だしは悪くなかったと思います。
巧く行けば、早い時間で勝ち越し点、くらいの感じでボールが動いていました。

が...後半12分。群馬の宮阪が縦にくさびのパスを供給して、大前が丁寧に落とすと、そこに反応した金城がペナルティエリア手前の中央でワントラップからシュート。
これがゴール左上に突き刺さって、群馬が勝ち越し...

いやぁ、スーパーシュート・スーパーゴールでした。敵ながらあっぱれなゴールでした。
でも、ジュビロとしては、良い流れになりかけていたところでの失点、痛かったですね...

そこから選手交代含め、仕掛けるジュビロ

そして後半22分ルキアンがペナルティエリア内でDFを背負いながらパスを受けて、前を向いてふわりと浮かせたシュートを放つ。これはクロスバーを直撃
でも、跳ね返ったボールに反応した大森が左足でシュートを放つと、たたきつけた弾道のシュートが左ポストに当たってゴールの中へ。なんとか、同点に。

決して美しいゴールではありませんでしたが、気持ちが伝わってきたゴールでした。

そこから猛攻を仕掛けるも...

試合結果|群馬 2-2 磐田

試合結果|群馬 2-2 磐田


ザスパクサツ群馬 22 ジュビロ磐田(Goal:小川航基(PK), 大森)

いやぁ...勝ちたかったですね、勝てましたね。
傍から見たら、このゲーム、面白いゲームだったことでしょうね。先制して同点、逆転して同点ですものね。

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こういう試合を続けることが大事|磐田 2-1 松本

明治安田生命J2リーグ第10節、ホーム磐田に松本山雅を迎え撃つ一戦。

小川航基のバースデーゴールが決勝弾!

前節は日曜日だったから中5日、先発メンバーを見てみますと...

先発メンバー|2020年J2リーグ 松本山雅戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 24 小川大貴
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節の愛媛FC戦からの変更は二人のみ。櫻内、清田が外れて、小川大、松本が入る布陣。
基本的には4-4-2で大きな変更はなし、ですね。

やはり注目は小川航基、なんたって23歳の誕生日、ジュビロのエース、将来の日本のエースにどうしても期待がかかります。

対する松本も、磐田と同じく昨年はJ1で戦っていたチーム。直近5試合の成績は1勝1分3敗と、これまた磐田と同じく、J2で調子に乗り切れていないチーム。
改めて、J2ってのは難しいリーグなんだなー、なんて再認識。

ジュビロとしてはまだ連勝がないので、ここでしっかり勝って、調子を上向きにしていきたいところです。

様子を見ながら、一進一退の攻防。
ジュビロで頼りになるのは、新戦力の大森と名古屋から復帰した伊藤。もう、すっかりチームの中心で、貫禄すら感じます。

そんなこんなの前半26分、松本の久保田からのパスを受けた高橋が左サイドから左足で大きめのクロス。ノーマークの鈴木が反応して、ペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つとボールはゴールの遠い方、左側に突き刺さって松本山雅が先制。GK志村も反応はしていましたが、シュートが良すぎましたね、届かないくらいの距離でした。

こういう綺麗な形で先制点を奪われるのって、なんか嫌~な空気がながれますよね。

それを跳ね返したのが、前半33分の大森。相手のクリアボールを拾うとドリブルでペナルティエリア内に進入。
そのまま中央に切れ込んで、右足で強烈なシュートを放つ。綺麗な弧を描いてボールはゴール右へ!ジュビロ、同点

この中央に切り込んでいく姿勢、そしてシュートコースが開いているのが見えたらシュートを打つ思い切りの良さ、これがね、ここ数年のジュビロにはなかった動きよね。
↑他の選手も大いに見習っていただきたいところです。

いや~な流れになりかけていただけに、そんなモヤモヤを振り払ってくれる、スッキリさせてくれるシュート、そしてゴールでした!

そして前半43分、小川航が味方のパスを受けにペナルティエリア内に走り込むと後ろから松本DFに倒されて、PKを獲得
もちろん、蹴るのは小川航基。冷静にGKの逆を突いてゴール左に決めて、ジュビロが逆転!!

前半のうちに逆転できたっての、大きいですね。
で、前半はジュビロが1点リードで終了。

後半は松本が1名の選手交代、磐田は交代なしでのキックオフ。

1点差では安心できないですからね、追加点が欲しいジュビロですが、なんか波に乗り切れない感じ。
他方、選手交代等で少しずつ良いテンポになってくる松本、後半の終盤なんか、松本の時間帯でしたね。正直、ヒヤヒヤ。

でも、なんとか...

試合結果|磐田 2-1 松本

試合結果|磐田 2-1 松本

ジュビロ磐田 21 松本山雅(Goal:大森, 小川航基)

まぁ、内容的にはまだまだ問題点は山積みと感じますが、先制されても逆転できたこと、連勝できたこと、エース小川航基がゴールを決めたことなど、事実関係として大きな意義を持つ1勝、そして勝ち点3なんじゃないかと思います。

万全の強さを誇れるほどの戦力ではありませんから、こういう勝ち方をできたことが大事なんじゃないかな。

さーて、ここから12日(水)、16日(日)、19日(水)、23日(日)と、中3日・中2日の連戦となります。
暑さも相まって選手の疲労も心配ですが、なんとか勝ち点を積み上げて乗り切って欲しいところです。

次節は中3日でアウェイ大宮戦。
関東だから観戦に行きたいところですが、まだ「超厳戒態勢時の観戦スタイル」継続ということで、アウェイサポーターは入場NG。

水曜日は自宅からDAZN観戦...っていうか、今月いっぱいは観戦自粛の予定です...

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大森とルキアンで2アシスト2ゴール!!|愛媛 1-2 磐田

今日の明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田はアウェイ、ニンスタで愛媛FCと対戦。

短期的にも・長期的にも、選手起用がポイント

7月25日(土)に徳島戦、29日(水)に琉球戦、そして今日が愛媛戦と中三日の連戦。
今後もこんな感じの日程が続くので、こうなってくると、如何にして選手のコンディションを保つか、低下させないようにするか、ここが大きなポイントになりますね。

目の前の一戦に勝つことも大事ですし、長期的に選手を使えるコンディションで保ちたい、そうなると選手起用が短期的にも、長期的にも重要な戦略となるワケで。
今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 愛媛FC戦@ニンジニアスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ 愛媛FC戦@ニンジニアスタジアム

GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 30 清田奈央弥
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

なんとなんと、八田、小川大、藤田、舩木、針谷、松本、中野が外れて、志村、櫻内、大井、宮崎、清田、ルキアン、小川航が入る布陣。
7人の入れ替えと思い切ったなー!

でも、上述の長期的な戦いを考えて、またここ数試合、良い戦いが出来ていないことを鑑みると、このくらいの思い切りが必要なんですよね。

前半、リズムを掴んだのは愛媛。
若い選手を中心にした先発メンバーで、人もボールもとにかくよく走る・良く動く。
対する磐田は、なんかボールを受けてから、ちょっと考えてしまうので、なんかテンポが悪い...

ひょっとしたら愛媛に先制点、入っていたかも知れません。
でも、なんとか踏ん張って前半は両チーム無得点での折り返し。

後半は両チーム、1名ずつの選手交代で開始。磐田は清田に代わって松本昌也。
12分にも愛媛は2枚の選手を後退して、勝ち点3を取りに行く姿勢を強く感じました。

ただ愛媛は選手交代を重ねるごとに動きが悪くなってしまったような...なんか前半ほどのグルグルとボールを動かすシーンが少なくなってしまっていました。

そんなこんなの後半14分
ルキアンが中盤から走り込んだ左の大森へパス。受けた大森内側にボールを運ぶと、ペナルティエリアの手前から右足でシュート。これがゴール右隅に決まって、ジュビロが先制!
綺麗でしたね、ルキアンのパスも、受けた大森も、そしてその大盛りのシュートも。

先制の余韻が冷めやらぬ後半18分、今度は敵陣の中央でボールを拾った大森が縦に持って行って、相手選手を引き付けたと思ったら左のルキアンにパス
ペナルティエリア左でほぼフリーで受けたルキアンが、落ち着いて右足でシュート。グラウンダーのシュートはゴール右に決まって、追加点!!

これも美しい動きでした。大森が自分で真ん中に持ち込むと思ったら左にパス。で、その受けたルキアンも落ち着いたトラップ、落ち着いたシュート。
なんか貫禄すら感じる動きでしたね。

前半程の動きがなくなった愛媛相手に2得点、こりゃもう勝負あった、と思ったのですが...後半39分に愛媛のフリーキック
左サイドの敵陣中央からのFKは一旦、はじき出されるも、それを三原がシュート。枠に飛んでいなかった(恐らく)ミスキックでしたけど、ゴール前に走り込んでいた西岡志が頭で合わせるとボールはゴールの中へ...愛媛が1点返す。

こうなるとどっちに転ぶかわかりませんよね。愛媛もちょっと動きに元気が出てきました。

また後半28分で両チームともに5名の選手交代枠を使い切っていたので、後は気力と体力の勝負。
結果として救われたのは、愛媛に前半ほどの元気がなかったことでしょうか。

結局...

試合結果|愛媛 1-2 磐田

試合結果|愛媛 1-2 磐田


愛媛FC 12 ジュビロ磐田(Goal:大森, ルキアン)

よーく考えると、大森とルキアンが二人とも1ゴール・1アシストなんですよね。
ルキアン⇒大森の先制天、大森⇒ルキアンの追加点、以上! 終わってみたら、この二人の動きとパスのセンスが光った試合でした。

本当は2-0で勝たなくてはいけなかった試合なのでしょうけれど...
まぁ、贅沢は言っていられません。久しぶりの勝利、久しぶりの勝ち点3です。そして、ようやくの今シーズン、アウェイ初勝利です。
これを契機に調子づいてほしいところです。

DAZN


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