東京ヴェルディ一覧

3位と4位が直接対決の大一番、磐田の死闘は痛み分け…|磐田 1-1 東京V

J2第40節、ホームのヴェルディ戦は両チーム1ゴールずつの引き分け。勝ち点も1を分け合う形となりました。

直接対決!

明治安田生命J2リーグは、今節で第40節。今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
3位のジュビロと4位のヴェルディは、ともにここまで19勝11分9敗の勝点68。得失点差で1だけジュビロが上回っているっていう状況。
終盤に来ての上位陣の直接対決、本気(ガチ)の大一番ですね。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からの変更はなし、同じメンバーで挑みます。

入りそうで入らない2点目

試合は序盤にいきなりのアクシデント。
前半9分にジュビロのジャーメイン良選が負傷で後藤啓介くんと交代。大事に至らなければ良いのですが。

一進一退の攻防ながらもゴールネットが揺れることなく、前半終了。
ハーフタイムでの選手交代は、両チームともになく後半開始。

後半開始の数分間は、ヴェルディ陣内に押し込んでいたジュビロでしたが...。

後半6分にジュビロのコーナーキックからヴェルディのカウンターに。
ヴェルディ陣内から中原輝がドリブル、ジュビロ陣地まで持ち運んで、左方向に展開。齋藤功佑がペナルティエリア左から左足でクロスを入れると、再びの中原で右足で合わせる。ジュビロGKの三浦が一度は弾いたものの、こぼれ球に反応した林尚輝が右足で合わせ、ネットを揺らす。東京ヴェルディが先制...

中原のドリブル、中原のシュート、ともに見事でした。三浦もよく反応したのですが、林がしっかり走りこんでいたってのが凄いですよね。最終ラインのDFですよ、それがゴールラインまで信じて走っていた、これに尽きるんじゃないでしょうか。

でもまだ時間はある!ジュビロの選手、慌てません。
後半24分のジュビロの攻撃。右サイドからドゥドゥが横パスを出すと、上原がワンタッチで落とす。ドゥドゥはペナルティエリア手前の右からダイレクトでリターンパスを出し、再び受けた上原力也、ペナルティエリア右から左足でコントロールシュート。弧を描いたシュートはゴール左のネットに吸い込まれて、ジュビロ磐田が同点に!

ドゥドゥと上原のパス回し、綺麗でしたね。今年、この二人がペナルティエリア近くでパス交換して、どちらからシュートを打ってゴール、こんなパターンを何回か見てきたように思います。

で、この後もりょーチームチャンスはつくるのですが、2点目が遠く...。

試合結果|磐田 1-1 東京V

試合結果|磐田 1-1 東京V


ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ
(Goal:上原力也)
うーん、勝ち切れませんでした。負けなかったのは良いのですが、ホームですし、得失点差で僅かに1つリードしているだけとは言え上位ですし、勝ってヴェルディを突き放したかったですね。
今日は2位の清水が黒星。勝点で1だけ近づきました。こりゃ最終節までもつれるなー、昇格争い。

さーて、泣いても笑っても残り2試合、連勝して、人事を尽くして天命を待つ!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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最低限の仕事はした? 否、最低限の仕事しかしていない!?|東京V 0-0 磐田

行って参りました、アウェイ・東京ヴェルディ戦@味スタ。今シーズン、上位につけているヴェルディ相手に無失点♪は良いのですが、結局ノーゴールで、痛み分けのドローでした。

GWの関東アウェイ、行くしかないでしょ!

ゴールデンウィークですねー、お休みですねー。
甚だ個人的な話で恐縮ですが、私、5月の1日と2日に有休を取得することができましてですね、なんとなんと9連休なのです♪
そんなGW にジュビロ磐田の関東アウェイの試合がある、こりゃ行くしかないでしょ!

ハイ、行って参りました、味の素スタジアム。

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

猛威を振るっていた新型コロナウィルス感染症ではありますが、少しずつ規制も緩和されてきまして、マスク着用は任意(まだ私は着用してますけどネ)、声出し応援可となったスタジアム。
なんかな、久しぶりに活気のあるスタジアムが戻ってきた、これがもうメチャクチャ嬉しかった私です。

さてさて、本日は明治安田生命J2リーグ第13節。

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディとジュビロの対戦をJ2で観戦しなきゃいけないなんて、悲しい現実ですね、両方ともJ1にいなきゃいけないチームなのにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田[/captio

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

前節からのスタメン変更は5人。梶川、中川、遠藤、金子、藤川が外れて、三浦龍輝、リカルドグラッサ、山本康裕、松本昌也、後藤啓介が入る布陣。
何せ土曜日に試合をやった後の水曜日ですからね、怪我などしたら大変ですし、選手に疲労も貯まるでしょうし、巧く選手を回して行かないとネ。
おっと、GKをついに動かしてきました。梶川も悪くはないのですが、なんとなく良くない流れになってきているところもあるので、この変更は良い刺激になるのではないかと思います。

クリーンシート、と言えば聞こえは良いけど

試合はいきなりの開始2分に東京ヴェルディのコーナーキック。これが綱島の頭にドンピシャ! あーもー、入れられた...と思ったら、ギリギリでポストの外側。
19分にもフリーキックから連続して、ポスト・クロスバーに当たるシュートを打たれるなど、かなり危ない展開。
下手したら、前半だけで2失点以上していたかも、そんな展開でした。
まぁ、なんとか・かんとか堪えまして、0-0で折り返し。
後半開始から選手交代を仕掛けるのは、ホームのヴェルディで、1枚の交代カードを切ってきました。
ジュビロもここで動いてほしかったなぁ...
後半7分に後藤くんに代えてジャーメイン良を投入。
交代カードを切ること自体は悪くないのですが、この交代、意図したものではなくて、負傷によるものだったのが心配...
全体のバランスを崩したくなかったのか、選手交代に慎重なジュビロベンチ。積極的に後退カードを切っていくヴェルディとは対照的って感じました。
中盤から終盤は、かなりヴェルディ陣内に押し込んでいて、なんとか1点くらいは取れるのでは、と思ったのですが、結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田


クリーンシート達成!というと聞こえは良いですが、ノーゴールでは勝てません。

アウェイで勝ち点1、最低限の仕事をしたと言えば、そうなのかもしれませんが、最低限の仕事しかできなかった、と言える内容だったかと思います。
もっとなんとかできたのでは? 多少のリスクを背負ってでも、勝ち点3を取りに行くべきだったのでは? そう感じてしまいました。

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏、あいさつに来た選手たちに拍手と声援を送るジュビロ磐田サポーター。

サポーターさん達、みんな優しいんだよなー。私ね、正直、拍手を送る気持ちになれなかったんですよ、今日の試合は勝ち点3を取れる内容だったと思ったから。

反省会|東京V 0-0 磐田

反省会|東京V 0-0 磐田

試合後はスタジアム近くで反省会でした。
次節も関東アウェイではあるのですが、7日の日曜日の夜、19:00キックオフ。
日曜日なので私、川崎ではなくて仙台に帰らなくてはいけないのですが、そのためには20時過ぎにはスタジアムを後にしないといけないので、次節は観戦断念、自宅でDAZN観戦です。
次節こそ、すっきり勝利・勝ち点3を期待しています!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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天皇杯、ヴェルディにジャイキリを許し、敗退...|東京V 2-1 磐田

味スタ2連戦

東京ヴェルディに新型コロナウィルス感染者が発生、ということで13日から20日(水)へと延期されていた天皇杯の4回戦(ラウンド16)。
対するは東京ヴェルディ、会場は味の素スタジアム。ついこないだの17日にJ1リーグFC東京戦で味スタだったので、味スタ2連戦ですね。

まだ7月だというのに、もう天皇杯のラウンド16なんて、なんだかピンとこないですよね。今年はワールドカップイヤー、で、そのワールドカップが11月からなので仕方がないのですが。

さてさて、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
DF 26 袴田裕太郎
MF 14 松本昌也
MF 27 吉長真優
MF 28 鹿沼直生
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良
FW 32 黒川淳史
FW 40 金子翔太

なんと!3日前のJ1リーグ戦と比べてみると、全員の入れ替え!!
思い切ったこと、してきましたねー。でも、これは選手からすれば大きなチャンス、リーグ戦に出られなかった選手はアピールしていただきたいところです。

後半アディショナルタイムで追いつくも...

伊藤槙人や鹿沼、ジャーメイン、吉永などはリーグ戦でもそこそこ活躍していますからね、古豪とは言えJ2のヴェルディ相手に圧倒してほしかったのですが、意外と...あ、いや、予想通りかな(汗)、拮抗した良い試合。
前半は、両チーム無得点で折り返し。

後半開始から交代カードを切ってきたのは、ヴェルディで一枚の交代。

なかなかゴールネットが揺れない状態が続いていましたが、後半37分のヴェルディの攻撃。
バスケスが右サイドの敵陣深くで切り返しを入れ、ペナルティエリア右へ進入した後に、ジュビロの松本が倒してしまい、ヴェルディにPKを献上。
蹴るのは新井。GK梶川、横っ跳びで反応していたのですが、シュートのスピードが勝り、ゴールネットに突き刺さりヴェルディが先制...

残り時間僅かですからね、こうなったらジュビロ、もう攻めるしかないです。

時間が過ぎていき、後半アディショナルタイムに突入。
もうダメか...そんな思いも頭をよぎる、後半48分のジュビロの攻撃。
松本が左サイドの敵陣中央から右足で浮き球のクロスを供給。前線に上がっていた伊藤槙がファーサイドから頭で折り返すと、ジャーメイン良が反応。ヘディングシュートを放ってネットを揺らし、土壇場で同点に!

いやはやなんとも、気持ちの籠ったゴールでしたよ。
なんとしても同点に追いつく、そんなメッセージが伝わってくる一連の流れでした。

で、トーナメントの天皇杯、試合は15分ハーフの延長戦に。
延長前半は、両チーム無得点。

延長後半も膠着状態が続きますが、延長後半9分の東京ヴェルディのコーナーキック。
蹴るのは宮本。クロスはDFクリアされるも、ルーズボールに奈良輪が反応。ペナルティエリア手前の中央から右足でボレーシュートを放つと、低い弾道のボールはゴール前の密集を抜けてゴール左下へ突き刺さり、ヴェルディが勝ち越し...
いやー、これは奈良輪を称えるべきでしょうね、あの位置からシュートを打ったこと、そしてそのシュートの勢い、お見事でした。

で、結局...

試合結果|東京V 2-1 磐田

試合結果|東京V 2-1 磐田

東京ヴェルディ 21 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

J2のヴェルディにジャイアントキリングを許してしまいました。
ということで、今年の天皇杯は7月で終了です。ルヴァンカップもグループリーグで敗退してしまいましたし、もう思い残すことはないのでJ1リーグに集中ですね。

E-1選手権の関係で、リーグはしばしの中断。次の試合は月末、30日(土)ということで、10日ほど間が空きます。
この間にしっかりと休養を取って、しっかりと修正すべきところは修正されることを期待しています!

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盤石ではないにせよ、勝利!勝つ力が出てきたのかな!?|東京V 0-2 磐田

逆天王山!?浮上するきっかけを掴むのは、どっち?

明治安田生命J2リーグは今節で、第15節。今日はアウェイの味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディ1969と対する一戦。
しかしこの対戦がJ2リーグなんて、なんとも複雑ですね...両チームとも、それなりに時代を築いたチームですからね...諸行無常、盛者必衰!?

さてさて、今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第15節 東京V vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第15節 東京V vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は、なし。
なんとなくですが、この先発っていう形ができてきたように感じます。
他方で、J2は42節の長丁場なので、ある程度のターンオーバーもしておきたいので、長期的にみると、チョピリの不安もあり。

押し込まれながらも先制

序盤からテンポよく攻め込むのは、ホームのヴェルディ。
若くて元気のあるチームですからね、人が動くし、その分、ボールも良く動いています。
守備面でも、ルキアンに複数のDFをつけるなど、磐田対策をしっかりしてきている印象。

対する磐田も、ヴェルディの攻撃に対して、決定機はつくらせない展開で、守備の意識の高さを感じました。

なかなかチャンスをつくれないで、もどかしい展開が続く前半。

そんなこんなの前半39分のジュビロの攻撃。
右サイドの敵陣中央でFK。蹴るのはもちろん、遠藤。右足でペナルティエリア内にボールを送ると、一旦は相手にクリアされてしまうも、こぼれ球に反応した伊藤がペナルティエリア左から中央へ、シュートのような折り返しのパスのような鋭いボール。これに反応したのは鈴木雄斗で、ペナルティエリア右から左足を振り抜いたボレーシュート。これがゴール右に突き刺さり、ジュビロが先制!

いやぁ、綺麗なゴールでしたよ、伊藤のセンタリング(っていか多分、シュート:苦笑)、それをダイレクトにボレーシュートした鈴木雄斗、何度見ても美しい、これをゴラッソっていうんでしょうね!

で、そのまま1点リードで前半終了。
押し込まれながらの展開で1点リード、まぁ、御の字ですよ。

盤石ではないですが、結果は残す

後半開始から選手交代のカードを切ってきたのはヴェルディで、一人の交代。ジュビロはハーフタイムの交代は、なし。

一進一退ながらも、どちらかというと、ヴェルディの方が巧くボールも人も動かせていたかな、そんな印象。
でも、今日のジュビロのGK三浦、そしてDF陣、落ち着いていました。ヴェルディに決定機らしい決定機は、ほとんど与えませんでしたから。

攻撃面では後半のジュビロ、ルキアンが何度かチャンスをつくり出すのですが、ゴールネットを揺らすには至らず...

なんとかこのまま1点差でも良いから逃げ切って!そんな思いが頭をよぎる後半49分のジュビロの攻撃。
交代で入った小川航基がゴールライン際で粘って松本にパス。松本は山田にパスを送ると、山田はフェイントで相手を交わして、ペナルティエリア左から左足でシュート。これは相手に当たってしまうも、こぼれ球を山本康が落ち着いて回収して、ゴール前から右足で冷静にゴールに流し込んで、ジュビロの追加点!!

粘った小川コーキ、冷静にパスを送った松本昌也、シュートを打った山田、こぼれ球に反応した山本コースケ、この一連の流れは気持ち良かったですよ。
この時間でこのゴール、ほぼ勝利を確信するくらいの大きい意味のあるものでしたね。

というワケで...

試合結果|東京V 0-2 磐田

試合結果|東京V 0-2 磐田

東京ヴェルディ1969 0-2 ジュビロ磐田(Goal:鈴木雄斗, 山本康裕)

内容的には全然、盤石ではないですし、先制点がヴェルディに入っていたら、逆のスコアになっていたんじゃないかと思います。
でも、こういう試合で勝てるようになったって、”勝つ力”が養われてきたのかな?なんて期待しちゃいます。

次節はホーム、さらなる連勝を期待しています!

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見所は極少、良い試合が続かないネ|東京V 0-0 磐田

行って参りました、味の素スタジアム今シーズン、初アウェイ観戦です。

なんかチグハグ、かみ合わない

2020明治安田生命J2リーグも、気づけば28節。もう7割ほどの消化ということになりますね。
今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで東京ヴェルディと対戦する一戦。

東京ヴェルディさんはジュビロ磐田よりも一足早く、10月半ばの試合からビジター(アウェイ)席を設置してくださっていまして、私、待望のアウェイ観戦が実現しました。
思えば、正田醤油スタジアムも、町田GIONスタジアムも、ビジター席がなく、関東なのに、行こうと思えば行ける時間はあるのに、自宅でDAZN観戦でした。

ありがたいことに京王電鉄さん、普段は各駅停車しか停まらない飛田給に快速列車を停車してくれていました。準快速で行けたので、予定よりも10分ほど早く、飛田給に到着♪

味の素スタジアム(遠景)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

懐かしい!やってきましたよ、久しぶりの味スタ。嬉しくなっちゃいますね。

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

関東のジュビロサポーターが、”そこそこ”集まっていました。
(この試合の入場者数は3,160人、ま、平日の夜ですし、コロナ禍なのでネ。)

さてさて、今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は二人。伊藤と松本が外れて、舩木と小川大貴が入る布陣。

対するヴェルディには、昨シーズンまでジュビロにいた大久保嘉人が。高橋祥平はレンタル移籍のため、大人の事情で磐田戦には出場できません。

両チーム、様子を見ながらの立ち上がり。
ジュビロは良く言うと慌てずじっくり、落ち着いたボール回し。
悪く言うと、パスを出すところがなくて、ボールが行ったり来たりしている感じ。

どちらかというと、ヴェルディの方が動きが良いですね、人もボールも動いているし、前にシュートコースが空いたら、積極的に打っていました。
↑この姿勢は見習うべきだゾ、ジュビロ!

ジュビロで良かったのは、貫禄の安定感がある遠藤と、積極的に走って抜け出そうとする三木くらいかな。
結局、0-0で前半は終了。

後半の頭から大森に替えて松本、三木に替えて中野と二枚替えのジュビロ。
うーん...どうなんでしょうね、この交代。どちらかっていうと、ルキアンを変えた方が良かったような...結果論ですが。

後半も、元気が良いのはヴェルディの方。
飲水タイムの後、10分間くらい、押し込む時間帯があったので、もしゴールを奪えるとしたらこの時間帯くらいだったかな。

正直、見ていてワクワクするのはヴェルディ。なんかジュビロのサッカーは、せっかくパスをつないで前に行っても、どこから止まってしまうの。
で、バックパスだったり、右行ったり・左へ行ったり...今年はこんな試合が多いんだけど。

結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田

ゴールが決まる匂いのしない試合でした。
もしゴールが生まれていたとしても、多分それはヴェルディだったんじゃないかな、そんな試合。

せっかく気持ちよく連勝で迎えたのに、なんかそれを台無しにしかねない内容で、チョッピリ怖くなっちゃった。
ま、無失点で終えられたのは、良かったかな。そうそう、今節も八田は頑張りましたですよ!!

試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手たち。
疲れてるね、そりゃそうだよね。

新型コロナの影響で、サポーターから声を出すことができないのが残念ですけど、次節こそは、勝ってスッキリ!と行きたいところです。

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押され気味の痛み分け...|磐田 2-2 東京V

本日の明治安田生命J2リーグ第16節はホーム、ヤマハスタジアムに東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
勝ち点23で並ぶ両チーム。上位チームに勝ち点を離されないように、なんとしても勝ち点3が欲しい両チーム。

慌てなかった、前半!

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第16節 東京ヴェルディ戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ

またまたフベロ監督、思い切ったことをやってきました。

志村、藤田、大井、小川大、上原、宮崎、大森、小川航が外れて、八田、櫻内、大武、山本義、舩木、山本康、藤川、ルリーニャが入る布陣。
久しぶりにGK八田、山本義道がジュビロ移籍後の初先発、こういうメンバーに期待したいところ。

何せ8月の5連戦が終わったと思ったら、9月に入って再びの5連戦、こうして選手を変えながら試合をこなしていくしかないですよね。

様子を見ながらのジュビロでしたが、ヴェルディが最初からアクセル踏んでる感じ。

前半8分にディフェンスラインからテンポの良いパスワークで中盤の佐藤へ。そこからオーバーラップしてきたクレビーニョ、そしてクレビーニョがペナルティエリア中央の小池に早めの鋭いパス。
小池がワンタッチでDFを交わすと右足でシュート。これがゴール右隅に突き刺さって、ヴェルディが先制。いやぁ、敵ながら綺麗なゴールでしたよ。パスのタイミングもシュートのタイミングも完璧でした。

でも慌てなかった、ジュビロ。

前半11分にビルドアップに参加したヴェルディのGKマテウスに対してルキアンがプレス。ここでこぼれ球が藤川。ゴールは空いているので、虎太郎が打つかと思いましたが、ゴール前にフリーのルリーニャへ。
ルリーニャはワントラップすると、ペナルティエリア中央から冷静にゴールに流し込んでジュビロが同点

ルキアンのプレス、虎太郎のパス、ルリーニャのシュート、どれも落ち着いてました。
ルキアン、強いワ、なんか化けてアダイウトンくらすになるかも!?

ここからは一進一退で、ジュビロもヴェルディも追加点を取りに行く攻撃的姿勢が強く見えました。

そんなこんなの前半44分ルキアンがペナルティエリア手前の中央で前を向くと、ヴェルディDFの間を強引にドリブル突破。
ペナルティエリア右に進入すると、飛び出して来たマテウスの上に冷静にループシュート。これがゴールに吸い込まれて、ジュビロ逆転!!

そして前半は2-1とリードで終了。
前半は良かったと思います。ヴェルディの時間帯も長かったので、完璧とは言えませんが、先制されても落ち着いて同点・逆転できたというのは進歩ですね。

大慌て!?圧倒された、後半...

さて、両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく迎えた後半。

ここから始まるヴェルディの猛攻!?

いやホントに凄かったんだから。(今日は引き分けだけど)9連勝した北九州を彷彿とさせるような、元気に動き回って試合を優位に組み立てていて、人もボールもグルグル動いて、見ていて気持ち良いの。

なんとか耐えていたのですが、後半27分のヴェルディのコーナーキック。
佐藤が鋭いクロスをニアサイドに上げると、近藤がマークを外してヘディングシュート。これが八田のニアサイドを抜いてネットを揺らして同点...これも綺麗なゴールでしたよ。

この後はヴェルディが攻めまくる展開。ジュビロはきっちり守ってカウンター狙い、って感じ。
結局、追加点は奪えず...というか、なんとか耐え抜いて追加点を取られることなく、って言った方が良いのかも知れませんが...

試合結果|磐田 2-2 東京V

試合結果|磐田 2-2 東京V

ジュビロ磐田 22 東京ヴェルディ1969(Goal:ルリーニャ, ルキアン)

うーん、ヴェルディのプレスは強かった!
試合のスタッツを見ると、ボール支配率は33:67、早い話が1:2でヴェルディ。
決して持たせていた訳ではなくて、圧倒されていたということです。

パス数ランキング

パス数ランキング

パス数ランキングを見ても、上位はヴェルディばかり。
なんかこの数字を見ると、負けなくて良かったとすら思えてしまいますね。
押されながらも、なんとか痛み分けで終わった、そんな感じでしょうか。

でもね、こんなのじゃダメなのよ。目指すべきところはJ1復帰なんですから。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

また短い間隔での3連戦となりますが、次節からの連勝に期待しています。

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