大津祐樹一覧

鉄壁ランゲラックから2ゴール、一瞬の隙を見逃さない強さ!!|磐田 2-1 名古屋

サーズデーナイトJリーグ?!?

明治安田生命J1リーグは今節で第10節。
ゴールデンウィークの開催...と思ったら、一試合だけ、ジュビロの試合だけ木曜日開催。
通常、土曜日開催のところを前日の金曜日に開催する、”フライデーナイトJリーグ”ならぬ、今日は”サーズデーナイトJリーグ”とでもいうのでしょうか、木曜夜の開催です。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に名古屋グランパスを迎え撃つ一戦。
同じく東海地方をホームとする名古屋、監督は清水に所縁の強い長谷川健太監督と、何かと負けたくない要素満載の試合です。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 37 アレクセイコシェレフ
DF 2 山本義道
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 17 鈴木雄斗
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 9 杉本健勇
FW 14 松本昌也

前節からのスタメン変更は2人。三浦と大井が外れて、Aコシェレフと山本義が入る布陣。
GK三浦の先発回避は大事を取って、でしょうか??

一瞬の逆転劇!!

出だしの10分くらいは名古屋のペース。かなり圧力をかけられて、磐田陣内に攻め込まれていました。
徐々にペースを取り戻し、少しずつチャンスらしきところまで持って行けるようになった...と思ったら、やっぱり名古屋ペースだった前半。

なんとか耐えて、前半は0-0で折り返せるかな、そんな淡い期待を持ち始めた前半43分の名古屋グランパスの攻撃。
レオシルバが前線へ綺麗なスルーパス。うまく反応して森下が抜け出すと、迫るGKコシェレフが処理する前にボールに追い付き、中央へ折り返す。そこに走りこんだマテウス、無人のゴールに冷静に押し込んで名古屋が先制...
完璧に崩されてしまいました。しかも嫌な時間帯に先制ゴールを奪われて、なんかモヤモヤとした、嫌な流れ。

で、このまま名古屋が1点リードで前半終了。
結局、磐田の前半のシュートは2本のみ。対する名古屋は9本。

後半開始から山本義道に代えてファビアンゴンザレスを投入。攻撃的に仕掛ける伊藤監督。
ただ、後半もどちらかというと名古屋ペース。なかなかジュビロは良いパターンにもっていけません。

もどかしい展開が続き、時間だけが過ぎていきましたが、歓喜の時間は突然やってきます。
後半39分にジュビロのコーナーキック。蹴るのはもちろん、遠藤。
インスイングのクロスを送ると、大津が頭で合わせて、ゴールネットを揺らし、ジュビロが同点
やはり遠藤さんがいるときのセットプレーは脅威ですね、ものすごく強力な武器ですね。蹴った遠藤も、合わせた大津も、ホントにお見事でした。

同点弾の余韻が冷めやらぬ、直後の後半40分のジュビロの攻撃。
左からの浮き球を鈴木が頭で落とすと、大津が反応。受けた大津はキックフェイントでDFを交わしてシュートコースを作ると、思い切り右足を振り抜く。これがゴール右上に突き刺さり、ジュビロが逆転!!
いやぁ、目が覚めるような強烈なシュートですよ。
大津だけで、この1~2分で2ゴール!!

こうなるともう、ジュビロの流れ。
追加点こそ奪えませんでしたが、安定した逃げ切りで...

試合結果|磐田 2-1 名古屋

試合結果|磐田 2-1 名古屋

ジュビロ磐田 21 名古屋グランパス
(Goal:大津祐樹2)

名古屋の守護神、鉄壁とも言えるランゲリックから2ゴールって、コレ凄くない??
今日は大津様様です。もちろん、みんなで奪い取ったゴールなんだけど、ゴールに向かう姿勢が一番強かったのが大津だったのかな。
ずーっと名古屋ペースの試合でしたけど、一瞬の隙を見逃さなかった強さがジュビロ磐田にあったってことなんじゃないでしょうか。

先日のルヴァンカップでの劇的勝利が、なんだか効いているように感じます。
チームが少しずつ良い流になってきたのではないでしょうか。

決して良い流れの試合ではありませんでしたけど、結果、勝ち点3を積み上げることができたのは、非常に大きいです。
これからの連勝、期待しています!!

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昇格組対決、アウェイ京都で4ゴール!!!!今季初勝利♪|京都 1-4 磐田

同期対決って言うのかな?

明治安田生命J1リーグ、今節で第3節。そろそろ勝利がほしいところです。
さて、本日の対戦相手は、京都サンガF.C.。昨年のJ2から今年のJ1に昇格したチーム同士の対戦。
両チームともに、ここ何年か、J1に昇格したり、J2に降格したりを繰り返している、エレベーターチーム対戦!?
絶対に負けられない戦いが、ここにある!

行って参りました、サンガスタジアム by 京セラ。
ちょうど、関東から関西への移動の途中、京都で途中下車。

サンガスタジアム by 京セラ|2022J1第3節 京都 vs. 磐田

サンガスタジアム by 京セラ|2022J1第3節 京都 vs. 磐田


嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅の目の前、メチャ便利な立地のスタジアムです。
ゴール裏席からの眺め|サンガスタジアム by 京セラ

ゴール裏席からの眺め|サンガスタジアム by 京セラ


サッカー専用のスタジアムで、フィールドが近い!
すっごい良い雰囲気のスタジアムでしたよ。

そんな素晴らしいサンガスタジアムでの試合、スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2022J1第3節 京都vs.磐田

先発メンバー|2022J1第3節 京都vs.磐田

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
MF 50 遠藤保仁
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 9 杉本健勇

前節でレッドカードを貰ってしまった、山本義道とファビアンゴンザレスが1試合の出場中止、チョッピリ痛いですね。

ようやくの初勝利!

落ち着いた守備で、京都に決定機をつくらせないジュビロ。
攻撃面でも、序盤は京都陣内に押し込む時間帯が多く、良い感じの入りでした。

なかなかゴールを奪えない両チームでしたが、ついに均衡が破れるときが!

前半35分のジュビロ磐田の攻撃。
自陣からボールをつないだ流れで、左サイドで大津と松本のパス交換。大津がペナルティエリア手前の左へ進入すると、シュートコースが見えた瞬間に思い切り右足を振り抜く。これが、京都のGK上福元の手も届かない、綺麗なシュートで、ゴール右上に突き刺さり、先制。
もう、そりゃーもー見事な、スーパーゴールでしたよ!

このまま1点リードで前半を終えたいな、なんて思いの前半40分に杉本がペナルティエリア右角付近へうまく抜け出したのですが、飛び出した上福元に倒されてFKを獲得。
一旦、主審が上福元にイエローカードが出されたのですが、VAR判定となり、イエローが取り消されてレッドカードに。
京都には悪いのですが、この判定、大きかったですね。いかんせん、”神”福元なんて呼ばれているくらいの、チームの中心的な存在がフィールドから去ることになったのですから。

で、前半はジュビロが1点リードで終わり、折り返し。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半も入りは良かったですよ。ジュビロが一人多いというのもあって、ジュビロがサンガ陣内に押し込む時間帯が長かったですね。

そんなこんなの後半17分。遠藤が自陣から右サイドのスペースへふわりと浮かせたロングボールを供給。これを受けた大津が京都に移籍した荒木大吾を華麗にかわして、ペナルティエリア右へ進入すると、冷静に周囲を見てラストパス。これに反応したのは鈴木雄斗。ゴール前でしっかりと詰めてネットを揺らし、追加点!!
綺麗でしたね、大津が相手をかわしてパス、ほぼほぼフリーの雄斗がちょっと慌てながらも!?落ち着いて押し込んでくれました。

一人多いし、2点差だし、今日は大丈夫かな、なんて思い始めた後半22分の京都サンガの攻撃。
武富が自陣からスルーパスを供給すると、ピーターウタカが反応。相手に囲まれながらボールをキープし、シュートコースを作り出すと、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。これがゴール右に決まり、1点を返す...
やっぱりウタカは凄いや。一人で窮地を打破するだけの力があります、あぁ、怖い怖い...

その直後の後半23分には、ジュビロ磐田の攻撃。
大森のパスに反応した伊藤がペナルティエリア右脇からダイレクトで低めのクロス。ニアサイドで合わせた杉本のシュートは京都の
DFにブロックされるも、こぼれ球に鈴木雄斗が反応。ペナルティエリア右から力強く右足を振り抜くと、ゴールネットを揺らして、3点目
!!!
失点で1点差に詰め寄られた直後だっただけに、大きな1点でした。

ここからは両チームのベンチワークも忙しくなってきます。
その中で嬉しかったのは、山田大記の出場。しばらく別メニューで調整していたようですが、ようやく復帰ですね。

時間が経過して、勝ち点3が近づいてきます。
そして後半45分のジュビロの攻撃。
ジャーメインが山田にボールを預けて前方へ走り出すと、その動きを見た山田はセンターサークル付近から絶妙なスルーパス。ジャーメインはペナルティエリア右へ進入して、左足に持ち替えてシュート。これがジャーメインの得意なパターンなのよね。うまくコントロールされたシュートはゴール左のサイドネットに突き刺さり、4点目。

ここでもう、勝利を確信しましたね。
アディショナルタイムを逃げ切って...

試合結果|京都 1-4 磐田

試合結果|京都 1-4 磐田


京都サンガ 14 ジュビロ磐田

リーグ戦、カップ戦含めて、今シーズン初勝利です!!!!
一つ勝てば、だいぶ気持ちが変わりますよね。
(Goal:大津祐樹, 鈴木雄斗2, ジャーメイン良)

試合後のゴール裏。サポーターも選手たちも本当は声を出して勝利を喜びたいところですけど、コロナ禍ゆえのもどかしさ...みんなして、心の中でワッショイ・ワッショイ!
ここから始まる、磐田の反撃! 勝ち点を積み重ねてくれることを期待しましょう♪

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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嫌~な相手!?名波監督率いる山雅、終わってみたら完勝???|松本 0-4 磐田

まさか名波が監督になるとは...

明治安田生命J2リーグ、今節で第28節。
今節はアウェイ、サンプロ アルウィンに乗り込んで、松本山雅に挑む一戦。
何せジュビロのレジェンド、名波浩が監督の松本、やりにくいこと、この上なしですね。

ジュビロ磐田のスタメンは...

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。小川大貴が外れて、大井が入る布陣。

幸先よく先制***

立ち上がりから両チームに何度かのチャンスがありながら、決定機には至らず。

そんなこんなの、前半13分のジュビロ磐田の攻撃。
大津が右サイドの敵陣深くから中央にクロス。一度は松本DFの星にクリアされるも、山本康がこぼれ球を収めてペナルティエリア手前の右からシュート。コース上の星に当たって軌道が変わり、ボールは右のゴールポストを叩いてゴールの中へ。ジュビロ磐田、先制!

リフレクションがあったので、ちょっとラッキーなゴールではありましたけど、あの場所でシュートを打ったコースケの勝ちですね。

しかしながら、その後の前半17分にアクシデント。
ジュビロ磐田、山田大記が負傷で(?)交代...慌てて大森が入ったのですが、大事でなければ良いのですが。

その後はややジュビロが優勢ながらも、両チームゴールネットを揺らすことなく、ジュビロが1点リードで前半終了。

後半は、出だしからアクセル踏んできたのは松本。磐田陣内に攻め込む時間が増えてきました。

ちょっと危ない、気を付けないと、なんて思い出した後半13分のジュビロの攻撃。
左サイドのルキアンが、中央の大森にパス。反応した大森が、右にパスを供給すると大津へ。
走り込んだ大津がドリブルで持ち上がって、ペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いてシュート。グラウンダーのシュートがゴールの左に吸い込まれて、ジュビロの追加点!!

綺麗な一連の流れでしたよ、大森が相手を引き付けておいてから大津に出したので、大津が動きやすかったですね。
そして大津のシュートも絶妙でした。位置的に、パスも考えられる...というか、大森が良いところにいたので、大森へのパスも警戒しながら大津のシュートも考えないといけないところなので、相手DF・GK、対応し難かったことでしょう。

前半も後半も、良い時間で得点を奪えたので、楽になるかと思いきや、ここでさらにギアを上げてきたのが松本山雅。
いやー、恐るべし名波浩、怖いですよ...行かなきゃいけないところをわかっているというか、勝負をかけるところをすっごく理解しているなって思います。

松本に押し込まれる時間が多くなってきた、後半29分の磐田の攻撃。
大津が左サイドの敵陣深くからパス。反応した大森が持ち込み、ペナルティエリア左から中央にパス。これにルキアンが走り込んでゴール前からダイレクトでシュート。ゴール左に吸い込まれて、3点目!!!

試合の流れとしては、松本の時間帯だっただけに、この追加点は非常に大きかったですね。
松本のショックも大きかったと思います、ハイ。

ということで...

試合結果|松本 0-4 磐田

試合結果|松本 0-4 磐田


松本山雅 04 ジュビロ磐田
(Goal:山本康裕,大津祐樹,ルキアン,金子翔太)

試合の内容としては、それほど差は開いていないのですが、珍しく!?ジュビロ磐田が決めるべきところで決めて、決定力の差を見せつけた...は、言い過ぎかな(苦笑)
何はともあれ、勝点3を積み上げられたのは大きいですよ。

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流れは持ってた、でも最後の最後にやられた...|甲府 2-2 磐田

オリンピック中断が終わり再開です

東京オリンピックによるJリーグ中断が終わりました。
三週間ちょっとの中断が終わり、J2も後半戦が再開です。

J2リーグは今節が第24節。今節はアウェイ、JITリサイクルインクスタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

中断前の前節と全く同じメンバーです。
新戦力も入りましたが、まずはこのメンバーを中心に展開していくということなのでしょう。

最後の最後に...

さて、試合ですが、両チームチャンスはつくるも、なかなかゴールネットが揺れない展開。
そんなこんなの前半37分、ジュビロの攻撃。
小川大貴が敵陣中央からスローインを入れると、ルキアンがペナルティエリア右でメンデスを背負いながらも右足でグラウンダーのクロス。これにファーサイドで反応したのは、松本昌也。滑り込んでゴールをボールに押し込んで、ジュビロ磐田が先制

苦しい体勢ながらもクロスを入れたルキアン、しっかり反応してゴールを決めた昌也、さすがですね。この力も連携も活きました。
結局、前半はこの1点のみ。ジュビロがリードしての折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなし。

様子を見るまでもないくらいの後半3分、ヴァンフォーレ甲府の攻撃
鳥海がペナルティエリア右へパスを送ると、ウィリアンリラがダイレクトでグラウンダーのクロスファーサイドで詰めていた泉澤が冷静に合わせて、同点。
これ、先制点の反対の展開というか、これまたウィリアンリラのクロスも綺麗、冷静に決めた泉澤も見事でした。

こうなるとホームの甲府に流れが行きがちですけど、落ち着いてました、磐田。
後半8分に磐田のコーナーキック、もちろんキッカーは遠藤。クロスを上げると、ファーサイドで鈴木雄斗がそらすと、一度はメンデスにクリアされてボールは高く浮き上がり...ペナルティエリア中央に落ちてくるボールに反応した大津がボレーシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、ジュビロが勝ち越し!!
クリアボールが良いところに落ちてきたというのもありますが、大津のボレー、メチャクチャ綺麗でしたよ。これを吹かすことなく、ゴールに突き刺すあたり、大津の精度の高さですね。

ここから何度か、ジュビロにチャンスがあったんですけどね、決めきれませんでしたね。
そして時間は過ぎていき、後半アディショナルタイム。表示は4分。

あと数分、守り切れば...というところの後半アディショナルタイムの45+3分に甲府のコーナーキック。
キッカーは長谷川で、クロスを上げるとゴール前でDFと距離を取ってメンデスがヘディングシュート。三浦が反応して触れてはいたのですが、ボールはゴールマウスの中に...甲府が再びの同点に。

そして...

試合結果|甲府 2-2 磐田

試合結果|甲府 2-2 磐田


ヴァンフォーレ甲府 22 ジュビロ磐田
(Goal:松本昌也, 大津祐樹)

うーん...流れとしてはジュビロのゲームでした。でも、最後の最後に...やられちゃいましたね。

守り切れなかったというのもありますが、後半に3点目を奪えなかったのが痛かったですね。
結果論なのですが、あれが決まっていれば、というところがあります。

ま、下を向いても仕方がないです。
アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたとプラスに捉えたいと思います。
次節は磐田でヴェルディ戦。勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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上位対決を制し、さらなる上のポジションへ!|磐田 1-0 甲府

上位対決、注目の一戦!

今節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
上位対決、しかも交付は7戦負けなしと非常に好調。
ジュビロも無失点での4連勝ですし、ともに5月に調子が良く、勝ち点を延ばしてきたチームということで、注目の一戦となりました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|先発メンバー|2021年J2リーグ 第18節 磐田 vs. 甲府

先発メンバー|先発メンバー|2021年J2リーグ 第18節 磐田 vs. 甲府

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのメンバー変更は、なし。
ちなみに甲府も前節と全く同じスタメン、好調なチームって「形」ができているんですよね。

いきなりのカードで...

まだ様子を見るまでもない、開始早々の4分に試合に大きく影響する動きが発生します。

甲府のディフェンスラインの裏に抜け出したのは、磐田のルキアン。それを交付のメンデスが後ろから倒してしまい、決定機の阻止により、一発レッドカードで退場。
ちょっと手を使った形になってしまったので、この判定は妥当なところかなと感じました。

好調な甲府が出だしからゲームプランが狂ったこと、これが最後まで大きく影響したかと思います。

相手の守備の要が退場となり、一人多くなったジュビロ。
良い感じで攻め続けます。

そんなこんなの前半15分、ジュビロが左のコーナーキックを獲得。蹴るのはもちろん、遠藤さん。ゴール前へクロスを入れると、一度はDFにクリアされるも、こぼれ球を拾った大津がペナルティエリア中央から落ち着いて強烈なシュートを放つ。ボールは甲府GK岡西の手をはじいてゴールに突き刺さり、ジュビロが先制。
大津が落ち着いてましたよ、自分のタイミングで打てるところにトラップしたタッチが巧かったですね。

そのまま前半は1点リードで終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは甲府。二人交代で立て直しを図ります。

出だしはジュビロが良い感じで攻め込みますが、なかなか決定機にまでは至りません。
さすが上位対決! 凄い締まった良い試合でしたよ。

最後の方は甲府の猛攻。
もうね、ヒヤヒヤの連続でしたけどね、そして...

試合結果|磐田 1-0 甲府

試合結果|磐田 1-0 甲府


ジュビロ磐田 10 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大津祐樹)
かろうじて逃げ切っての勝利、という感じです。

一人多かったという状況を鑑みると、もっと点を取っておきたかったという気持ちはありますが、今日の甲府は強かった...11人だったら、結果は違っていたかも、ですね。
結果、勝ち点3を積み重ねることができたのは、御の字です。
今年は内容よりも結果が求められる年!

これで無失点の5連勝、勝利は続くよ、どこまでも♪

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二週連続の遠方アウェイ、かろうじてのドロー|秋田 1-1 磐田

翻弄された前半

明治安田生命J2リーグ、今節で第13節。
前節はアウェイの愛媛戦でしたが、今節もアウェイの秋田。ソユースタジアムに乗り込んで、ブラウブリッツ秋田と対する一戦。
二週連続で遠方のアウェイということで、大変ですね。
磐田からですと、愛媛にしても秋田にしても、遠征するのが一苦労。このリーグを早く抜け出したい!!

さて、今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 28 鹿沼直生
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。今野と伊藤が外れて、山本康、松本が入る布陣。
そして、新型コロナの影響で合流が遅れていたファビアン ゴンザレスがベンチ入り。

前半からプレスが効いて押し込むのは、風上に立った秋田。
追い風ってのもありますけど、それよりなにより、選手が動いています。だからボールもよく動くんですよね。

対するジュビロは、なかなかゴール前にもボールを運べない、苦しい展開が続きます。

そんなこんなの、前半15分の秋田のコーナーキック。
普光院はが高いクロスをファーサイドに送ると、風に揺られて直接ゴール右隅のネットを揺らして先制...と思ったら、ゴールエリアで秋田の中村がGK三浦を倒したところでファウルの判定で、安堵。
なんとも危ういプレーでしたね、確かにリプレイでみるとファウルだろうなとは思いましたが、完全に翻弄されていましたから...

その後も秋田ペースが続きます。そして前半32分の秋田の攻撃。
沖野が中村とのコンビネーションで右サイドの敵陣深くまで抜け出し、マイナス方向にグラウンダーのクロス。反応した齋藤がスルーすると、ボールはフリーの輪笠の下へ。輪笠はペナルティエリア中央からグラウンダーぎみのシュートを右足でけり込むとゴール右隅へ...秋田が先制。
斎藤のスルーが見事でしたね、輪笠も落ち着いていました。

結局、そのまま秋田が1点リードで前半終了。

執念の同点ゴール

後半開始から、山本康裕に代えて遠藤保仁を投入するジュビロ磐田。
出だしこそブラウブリッツペースでしたが、徐々に秋田陣内に攻め込むようになるジュビロ。

しかし、決定機とまでには至らず、時間だけが過ぎていく展開。
なんとも、もどかしいです。

後半19分には、ついに! 大森に代えてファビアン ゴンザレス投入。
それでも秋田ゴールを揺らすには至らず、秋田の元気よさは変わらず...
いやホント、良いチームですよ、ブラウブリッツ秋田!

時間はついに後半アディショナルタイムに。ボードの表示は追加時間7分。充分すぎるくらい、ある!

そして後半50分のジュビロの攻撃。
ルキアンがペナルティエリア右で起点を作ると、浮き球のパス。反応した大井がヘディングで折り返すと、ゴールエリアに飛び込んだ大津が右足で押し込んで、同点!!
遠かった秋田ゴール、ようやくネットを揺らすことができました。

まだ時間はある! 両チーム攻め込みますが...
ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田(Goal:大津祐樹)

正直、内容的には負けゲームでした。
でも勝ち点3を取りたかったですね、そのチャンスはありましたから。

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今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮

明治安田生命J2リーグ第9節はホーム、ヤマハスタジアムに大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。
今シーズン初の平日ナイター...って思っていたら、最初で最後の平日ナイターですね。
あ、祝日とか土日のナイターはあるんですよ。でも、平日の試合って、今シーズンは少ないんですね。

なんだか忙しい序盤でしたが...

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人。森岡が外れて、中川が入る布陣。

出だしから中盤でボールを支配して、巧く回せているなー、なんて思っていた前半6分の大宮の攻撃。
渡部がハーフウェーライン付近から浮き球のパスを前線に贈ると、矢島が受けて右サイドの敵陣中央から高精度のクロス。ゴール前で元ジュビロの中野誠也が頭で合わせると、一度はGK三浦が防ぐも、リバウンドを再び中野が押し込んで、大宮が先制...

なんか、あっけない展開でしたね、矢島のクロスの場面、いとも簡単に上げられれてしまったって感じでした。
そして中野誠也の恩返しゴール...弾かれても、姿勢を崩しながらもリバウンドを押し込んだあたり、お見事でした。

まだ始まったばかりですし、慌てなかったジュビロ。前半11分の磐田の攻撃。
中盤でのボール保持から、左サイドで松本が味方と連係してボールをキープ。相手との駆け引きを制して左サイドの敵陣中央からゴール前へクロスを供給。大津が相手と競り合いながら頭で合わせると、力強いヘディングシュートがゴールに突き刺さり同点

早い時間帯で追いつけたのは良かったですね。
ただね、ここで畳み掛けることができないのが今のジュビロなんですよね。良い時間帯で決めきりたいですね。

結局、1-1で前半は折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
様子を見ながらの後半の序盤戦でしたが、少しずつ大宮に押し込まれる、なんか嫌な展開。

少しずつ持ち直してきて、ジュビロに流れが来そうだな、なんて思いかけた後半26分。
大宮陣内に攻め込んだジュビロでしたが、そこから一気に大宮の攻撃。自陣でつないで相手のハイプレスを見事にかわす。ペナルティエリア左に駆け上がった翁長がシュート。このシュートは三浦に阻まれるも、はじいたボールにゴール前でNハスキッチが反応左足でゴールマウスへ蹴り込むと、そのボールが再び立ちはだかった三浦の手をはじいてゴールへ転がり...大宮の勝ち越し...

うーん...三浦もね、キャッチしたかったでしょうけど、完全に振り回されちゃっていましたね...

落ち込んでしまいそうなところでしたが、ここで下を向かないのが、今シーズンのジュビロ。
後半31分のジュビロの攻撃。ペナルティエリア手前の中央からのシュートをFクリャイッチが弾く。それを松本が拾い、右サイドの敵陣深い位置からクロス。これに合わせたのがルキアンで、強烈なヘディングシュートがゴールに突き刺さり、再びの同点!!

今年の松本昌也、なにか一皮むけたというか、クロスの精度が格段に向上したように思います。
さらに覚醒したのがルキアンで、相手DFに競られているんですけど、それにもかかわらず決めてしまう強さを持つようになりました。

同点の余韻が冷めやらぬ、後半36分のジュビロの攻撃。
松本が右サイドの敵陣中央から再びピンポイントのクロスをゴール前へ供給。ゴール前へ飛び込んだ山田が頭で合わせると、山なりのボールはFクリャイッチは見送るしかなく、ボールはゴールの中へ。ついにジュビロが逆転!!!

またしても松本昌也のクロスでしたね、こりゃスゴイや。
そして山田ヒロキも今シーズン5ゴール目、ゴールを決めたのも見事ですが、今日は攻守に走り回ってチームに貢献してくれていました。

そして...

試合結果|磐田 3-2 大宮

試合結果|磐田 3-2 大宮

ジュビロ磐田 32 大宮アルディージャ(Goal:大津祐樹,ルキアン,山田大記)

決して試合内容としては、良くはないんですよ、実際問題、ずーっと大宮に先行される展開でしたし。
それでもこうして追いついて逆転できたって、大きな自信になると思います。
これで4連勝です!!!!

良くないながらも試合の中で修正して、そして勝ち点3を得る、そんなチームに成長しつつあるのを感じます。

2050NZEに貢献!

冒頭で触れましたように、今季初のナイトゲームでしたが、昨シーズンから行われていたLED照明への工事が完了し、はじめてのゲームとなりました。
LED照明になったことで、オン・オフが瞬時にできるようになったので、光の演出がより効果的にできるようになりました。

そしてLED照明と言えば省エネ証明、二酸化炭素排出量削減効果も出てきますね。
ジュビロ磐田は2050年のNet Zero Emission、カーボンニュートラルにも貢献!

今日の試合はシーオーツー(CO2)低減&オーツ(大津)のゴールでした...うへっ、くだらねぇ...

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今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮

明治安田生命J2リーグ第9節はホーム、ヤマハスタジアムに大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。
今シーズン初の平日ナイター...って思っていたら、最初で最後の平日ナイターですね。
あ、祝日とか土日のナイターはあるんですよ。でも、平日の試合って、今シーズンは少ないんですね。

なんだか忙しい序盤でしたが...

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人。森岡が外れて、中川が入る布陣。

出だしから中盤でボールを支配して、巧く回せているなー、なんて思っていた前半6分の大宮の攻撃。
渡部がハーフウェーライン付近から浮き球のパスを前線に贈ると、矢島が受けて右サイドの敵陣中央から高精度のクロス。ゴール前で元ジュビロの中野誠也が頭で合わせると、一度はGK三浦が防ぐも、リバウンドを再び中野が押し込んで、大宮が先制...

なんか、あっけない展開でしたね、矢島のクロスの場面、いとも簡単に上げられれてしまったって感じでした。
そして中野誠也の恩返しゴール...弾かれても、姿勢を崩しながらもリバウンドを押し込んだあたり、お見事でした。

まだ始まったばかりですし、慌てなかったジュビロ。前半11分の磐田の攻撃。
中盤でのボール保持から、左サイドで松本が味方と連係してボールをキープ。相手との駆け引きを制して左サイドの敵陣中央からゴール前へクロスを供給。大津が相手と競り合いながら頭で合わせると、力強いヘディングシュートがゴールに突き刺さり同点

早い時間帯で追いつけたのは良かったですね。
ただね、ここで畳み掛けることができないのが今のジュビロなんですよね。良い時間帯で決めきりたいですね。

結局、1-1で前半は折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
様子を見ながらの後半の序盤戦でしたが、少しずつ大宮に押し込まれる、なんか嫌な展開。

少しずつ持ち直してきて、ジュビロに流れが来そうだな、なんて思いかけた後半26分。
大宮陣内に攻め込んだジュビロでしたが、そこから一気に大宮の攻撃。自陣でつないで相手のハイプレスを見事にかわす。ペナルティエリア左に駆け上がった翁長がシュート。このシュートは三浦に阻まれるも、はじいたボールにゴール前でNハスキッチが反応左足でゴールマウスへ蹴り込むと、そのボールが再び立ちはだかった三浦の手をはじいてゴールへ転がり...大宮の勝ち越し...

うーん...三浦もね、キャッチしたかったでしょうけど、完全に振り回されちゃっていましたね...

落ち込んでしまいそうなところでしたが、ここで下を向かないのが、今シーズンのジュビロ。
後半31分のジュビロの攻撃。ペナルティエリア手前の中央からのシュートをFクリャイッチが弾く。それを松本が拾い、右サイドの敵陣深い位置からクロス。これに合わせたのがルキアンで、強烈なヘディングシュートがゴールに突き刺さり、再びの同点!!

今年の松本昌也、なにか一皮むけたというか、クロスの精度が格段に向上したように思います。
さらに覚醒したのがルキアンで、相手DFに競られているんですけど、それにもかかわらず決めてしまう強さを持つようになりました。

同点の余韻が冷めやらぬ、後半36分のジュビロの攻撃。
松本が右サイドの敵陣中央から再びピンポイントのクロスをゴール前へ供給。ゴール前へ飛び込んだ山田が頭で合わせると、山なりのボールはFクリャイッチは見送るしかなく、ボールはゴールの中へ。ついにジュビロが逆転!!!

またしても松本昌也のクロスでしたね、こりゃスゴイや。
そして山田ヒロキも今シーズン5ゴール目、ゴールを決めたのも見事ですが、今日は攻守に走り回ってチームに貢献してくれていました。

そして...

試合結果|磐田 3-2 大宮

試合結果|磐田 3-2 大宮

ジュビロ磐田 32 大宮アルディージャ(Goal:大津祐樹,ルキアン,山田大記)

決して試合内容としては、良くはないんですよ、実際問題、ずーっと大宮に先行される展開でしたし。
それでもこうして追いついて逆転できたって、大きな自信になると思います。
これで4連勝です!!!!

良くないながらも試合の中で修正して、そして勝ち点3を得る、そんなチームに成長しつつあるのを感じます。

2050NZEに貢献!

冒頭で触れましたように、今季初のナイトゲームでしたが、昨シーズンから行われていたLED照明への工事が完了し、はじめてのゲームとなりました。
LED照明になったことで、オン・オフが瞬時にできるようになったので、光の演出がより効果的にできるようになりました。

そしてLED照明と言えば省エネ証明、二酸化炭素排出量削減効果も出てきますね。
ジュビロ磐田は2050年のNet Zero Emission、カーボンニュートラルにも貢献!

今日の試合はシーオーツー(CO2)低減&オーツ(大津)のゴールでした...うへっ、くだらねぇ...

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雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田

あぁ、関西に行きたかった。

押し込まれながらも先制

このサイトは、関西“ジュビリスト
カレコレ24年くらい前に、関西に住んでいたジュビロ磐田サポーター有志でオフ会を開催したのがきっかけでした。
それだけに、関西でのジュビロの試合って、とーっても思い入れがあって、できる限り、遠征しよう!って意識しています。

とは言え、まだ関東地方の一都三県は緊急事態宣言が発出中。
さすがに今、神奈川県からの遠征は招かれざる客...ということで遠征断念。サンガスタジアムには、まだ行ったことがないので、行きたかったのですが。

さてさて、そんな今節はアウェイ、サンガスタジアム by KYOCERAに乗り込んで、京都サンガに挑む試合。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

勝利で終えることができた流れをそのままに、ということでしょうか、前節からの変更はなし。

前半は、京都が支配する展開。ジュビロ陣内でボールが回される時間が長かったですね。

でもジュビロもボールを奪うと素早く前線に持っていくことができていて、攻守の切り替わりが速い試合に。
この試合、どちらのチームも応援せずに、第三者としてみていたら、楽しかったんじゃないかなー。

京都が攻め込みつつ、ジュビロが耐えて、たまにジュビロのチャンス...そんな展開の前半42分のジュビロの攻撃。
山本康裕が縦パスを送ると、ボールを受けたのは大森。素早く前を向いて、そのままスルーパス。反応した山田大記がペナルティエリア右から右足でシュート放つと、ボールはファーサイドのゴール左に突き刺さり、ジュビロが先制

いやぁ、この押し込まれる展開の中での先制点、大きかったですねー。

その後も、どちらかというと京都ペースの展開でしたけど、なんとか逃げ切って前半は1点リードで折り返し。

なんだかとっても忙しい後半

ハーフタイムで1枚、交代カードを切ってきたのは、ホームの京都。
後半開始早々の2分、京都の攻撃。

ピーター・ウタカのシュートがDFに当たった向きが変わり、八田の逆を突く形となってゴールの中へ...同点。
まぁ、これはウタカにパスを渡してしまったところで既に決まっていたように思います。

でも、すぐ後の後半7分のジュビロの攻撃。
右サイドで抜け出したルキアンがセンタリングを上げると、中央に走り込んだ松本昌也が相手と競り合いながらも、ボールを押し込み、ジュビロが勝ち越し

これでまたリードして試合を運べる...と安堵仕掛けた直後の後半10分。
ジュビロが自陣でボールを回しているところで山本康の後方へのパス、これをピーターウタカが奪って、そのままペナルティエリア右に進入して、落ち着いてシュート...再びの同点。

なんだかとっても、忙しい展開になってきました。
さらに後半の14分のジュビロの攻撃。自陣からのカウンター。
大森が右斜めにスルーパスを送ると、抜け出したのは小川大貴ペナルティエリア右に持ち込む。そのまま右足でシュートを放つとニアサイド、ゴールを揺らして三度目の勝ち越し

後半36分には、FKから山本義道がゴール...と思ったらオフサイド、なんてシーンも。

その直後の後半38分、京都DF陣のパスを奪ったジュビロ。
大津がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いてシュートを放つと、ゴールポストに当たってゴールの中へ。ついに2点差!!

この追加点、メチャクチャ大きかったです。
チームにとっても大きな1点、そして移籍して初ゴールとなる大津にとっても大きな1点。

後半アディショナルタイム、後半50分に京都の三沢にゴールを奪われてしまいましたけど、その直後に試合終了。

京都サンガ 34 ジュビロ磐田(Goal:山田, 松本, 小川大, 大津)

内容的には決して盤石ではなかったですし、下手したら逆のスコアになっていたかも知れない展開でした。
前半、よく耐えた・凌いだのが効いたのかな、なんて今になって

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