オウンゴール一覧

3ゴール&クリーンシート、こういう勝ち方できたって大きい!|磐田 3-0 東京V

平日ナイトゲームとなったホームの東京ヴェルディ戦。いろいろありつつ結果終わってみれば3-0。こういう終わり方できるようになったって大きいネ。

ちょっとデザイン変えてみた

このサイトにアクセスされて、『あれ?何か違う!?』って思われた方、少なくないかと思います。
えぇ、そうです、デザインを少し変更しました。

正確に言いますと、このサイトで使っているWordPressっていうCMSのテーマを変えました。ま、なんとなくなのですが。
あと遠征に使うような旅行サイトへのリンクをバナーからテキストに変更しました。

私はメインのブラウザとして「Brave」を使っているのですが、Braveだとアフィリエイトのバナー広告は表示されないので。
コレで、BraveでもChromeでもEdgeでも、どれでもほとんど表示される画面のレイアウトは変わらなくなったと思います(一応、自分では確認済み)。

平日ナイトゲーム

さてさて、明治安田J1リーグも一通りの対戦が終わり、第20節の今節から後半戦に突入。
今節はホーム、東京ヴェルディをヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。
同じ昇格組との試合ですしね、絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

先発は、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 3 森岡陸
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
MF 7 上原力也
MF 16 レオゴメス
MF 19 ブルーノジョゼ64′
MF 40 金子翔太
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 99 マテウスペイショット

前節からのスタメン変更は3人。リカルドグラッサ、松本、平川が外れて、森岡、ブルーノジョゼ、金子が入る布陣。

3ゴール&無失点

試合開始早々の前半9分にいきなりのチャンス。
ペナルティエリア内でブルーノジョゼが倒されてPK獲得。

蹴るのはもちろん、エースのジャーメイン...でしたが、GKにキャッチされて先制ならず...
で、結局、前半は0-0で折り返し。
↑なんか嫌な展開ですよね、取れると思って取れなかったゴールのあった前半ですから。

両チームともに先週交代はなく、後半開始。

意外なところで先制点が生まれます。
後半6分、右サイドからブルーノジョゼがセンタリングを上げると、ボールはゴール前にいたヴェルディの選手に当たってゴールの中へ。オウンゴールで先制。いやはやなんとも、タイミングと言い、コースと言い、絶妙なシュートになってしまっていました。

ラッキーな形で先制点の入ったジュビロ、勢いが増していきます。
後半16分にジュビロの左コーナーキック。蹴るのは上原は右足でボールを蹴り込む。これに反応したペイショットがペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて追加点。鋭いシュートでした、もちろん、ピンポイントで合わせられるボールを入れた上原も凄いんだけど。

そして極めつけは、コレ!
後半のアディショナルタイム、50分のジュビロの攻撃。
自陣からドリブルで進入した古川が左サイドを駆け上がります。DF3人を剥がすと、ペナルティエリア中央へ切り込み、相手DFを交わしてシュートを打つと、ゴール右下に突き刺さり、なんと3点目!!!
いや~、もう凄すぎ! 一人で自陣が持って行って、ゴールまで決めてしまうなんて。もうね、マラドーナかメッシの世界のプレーでしたよ。

で、結果は、

試合結果|磐田 3-0 東京V

試合結果|磐田 3-0 東京V

ジュビロ磐田 30 東京ヴェルディ
(Goal:オウンゴール,マテウスペイショット,古川陽介)

終わってみれば3ゴールで、しかも無失点ですよ、クリーンシート。
PK止められたり、それなりにピンチもありで決して盤石な内容ではありませんでしたが、それでも3-0というスコアで終わることができたって凄いことだと思います。

さーて、次節は埼玉スタジアム。
関東アウェイですね、スタジアムに馳せ参じます!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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2点ビハインドから、よくぞ追いついた! 勝ちたかったけど。|磐田 2-2 C大阪

残すは6試合

明治安田生命J1リーグは、今節で第30節。
27節のFマリノス戦が未消化なので、それを合わせて今節を入れて、残すは6試合。

なかなか下位から抜け出せずにいますが、もうここまできたら勝ち点3を目指すのみ!ですね。

前節にリカルドグラッサがレッドカード、ファビアンゴンザレスがイエローカード累積で出場停止ということで、少々厳しいベンチワーク。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 27 吉長真優
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

前節からのスタメン変更は2人。鈴木と遠藤が外れて、吉長と山田が入る布陣。

よくぞ、同点に追いついた!

前半は、アウェイのセレッソペース。ボールの支配率も上回っていましたし、決定機も多い展開で、磐田陣内に攻め込まれる時間帯が長かったです。

ジュビロはなかなか、チャンスをつくらせてもらえません。

そんなこんなの前半25分、セレッソ大阪の攻撃。
舩木がジュビロ陣内中央で山田に激しくプレスを掛けると、ボールがこぼれる。喜田がこれを拾って縦パスを送ると、反応したのは清武でワンタッチのパスアダムタガートが受けると、左に切り返してペナルティエリア内で冷静に左足を振り抜くと、シュートがゴール左に吸い込まれて、セレッソ大阪が先制...
うーん、悔しいですが、セレッソらしい綺麗なゴールでした。

このままセレッソペースの時間帯が続いて、前半は0-1で終了。

両チーム、選手交代なく、後半開始。

リズムを取り戻したいジュビロですが、後半7分のセレッソ大阪の右コーナーキック。
蹴るのは、中原。左足でクロスを上げると、多くの味方がニアサイドに走り込む中、進藤がファーで反応。大きく飛び上がると、頭で合わせる。ヘディングシュートはジュビロDFが触るも、そのままゴールネットを揺らし、追加点を獲得...
触っていたんですけどね、ヘディングシュートのコースが良かったということでしょうか。

2点ビハインドになりましたが、ジュビロの選手、下を向きません!諦めません!

後半12分のジュビロの攻撃。
カウンターから右に展開すると、吉長が受ける吉長はゴール前に勢いのあるボールを送ると、中央の杉本を通り越して、ファーの金子の足下へ。金子はトラップしてタメをつくってから冷静に右足を降りぬくと綺麗な弧を描いたシュートは、ゴールマウスのファーサイドに吸い込まれて、ジュビロ磐田、1点差に!
落ち着いてましたよ、金子♪ 綺麗なゴールでした。

後半は、かなりジュビロがチャンスをつくり出していましたよ。この戦いが前半からできていれば...ねぇ...

そんなこんなの、後半25分のジュビロ磐田の攻撃。
スローインの流れから山田が右サイドの敵陣中央で縦にボールを展開吉長が抜け出すと、右サイドの敵陣深くでグラウンダーのクロス。中央で杉本が反応するが、先にセレッソの進藤に触られてしまう...と思ったら、このクリアボールがそのままゴールに転がり込んで、なんと、オウンゴールとなり同点!!
結果、ラッキーといえばそうなのですが、吉長のパスだとか、杉本のポジショニングだとかがあってこそのゴール、これはジュビロの流れが生んだゴールです♪♪

さて同点、この後は一進一退の攻防。見応えありましたよ。
こりゃ両チームのサポーター以外の方からしたら、メチャ面白い展開ですね。

後半31分にはセレッソのアダムたがーとがGK三浦と1対1の局面を決めた...と思ったらオフサイド。

後半43分にはジュビロの金子が落としたボールを松原がシュートを放ち、これが惜しくもクロスバーに弾かれる...など、どちらかに1点くらいは十分に入りそうな気配でした。

でも結局...

試合結果|磐田 2-2 C大阪

試合結果|磐田 2-2 C大阪

ジュビロ磐田 22 セレッソ大阪
(Goal:金子翔太,オウンゴール)

2点ビハインドとなったところから、よく追いつきました。
ただね、2点取られてしまうという展開がよろしくない...
そして、同点に追いついたところで勝ちきれなかったのも...ねぇ...ま、結果論なんだけど。

さーて、勝ち点1しか積み上げられず、残り試合は5試合となりました。

次節はダービー、絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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上位対決を制して再び首位浮上、執念の勝利!!|町田 1-2 磐田

急上昇中で要注意のチーム、町田ゼルビア

いくつかの都道府県に発出されていました、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置。
9月末に全国ですべて解除されまして、久方ぶりに、何も出ていない状況となりました。
とはいえ、平穏な生活にはまだまだ遠いのですが、とりあえず、新型コロナの第5波は過ぎ去ったと言って良いかと思います。
あ、もちろん、これから冬場にかけて、第6波が来ることに備えないといけないと思いますが。

さて、明治安田生命J2リーグは今節で第32節。
今日はアウェイ、町田GIONスタジアムに乗り込んで、町田ゼルビアと対する一戦。
ジュビロは直近5試合で3勝2分0敗と負けなしですが、対する町田も赤丸久情報、ジュビロを上回る4勝1分0敗というペースで勝ち点を積み上げて、順位も上位に食い込んできた怖いチーム。
この両者の過去の対戦成績は1勝1分1敗と互角ということもあり、町田のペースに飲み込まれないように注意したい、大事な一戦。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーとなりました。

内容は美しくないけど、結果が大事

両チーム、様子を見ながらの出だし。

まだ、どんな展開になるのか、予想もできないくらいの前半11分のジュビロの攻撃。
遠藤がハーフウェーライン付近からワンタッチでディフェンスラインの裏に見事な浮き球のパスルキアンがDFの間を抜け出して、ペナルティエリア中央からループシュートを放つと、町田GK福井の頭上を越えて、ゴールの中へ。ジュビロ磐田、先制

いやぁ、綺麗でしたね、遠藤のパスが秀逸。そして、GKを冷静にかわすループシュートを打って決めるルキアンも凄い!

さらに前半23分のジュビロの攻撃。
大津がペナルティエリア手前の中央で味方からの縦パスを受け、ルキアンへ横パスルキアンはボールをキープして、右サイドの鈴木雄へパス鈴木雄がペナルティエリア右からフリーで中央へ折り返すと、ボールはクリアを試みた町田のDF高橋祥平に当たって、ゴールネットを揺らす...オウンゴールでジュビロ磐田の追加点!!
結果、オウンゴールではありましたけど、仮にDFに触られなくても、その奥にジュビロの選手が詰めていたので、恐らく点は入っていたと思います。
こういう優位な攻撃の形をつくれた、それが良かったですね。

このまま、ジュビロがペースを握った形で、前半は2-0で終了。
悪くないですよ、この展開。

後半開始から、交代カードを切ってきたのは町田ゼルビアで、二枚の交代。
その交代で入ったドゥドゥの怖いこと、怖いこと...

なんか別チームでしたよ、後半の町田。
そんなこんなの後半11分のゼルビアの攻撃。
太田が敵陣中央の右から左サイドのスペースへ走り込んだ高江へ鋭いパス。フリーで受けた高江はペナルティエリア左から左足でペナルティエリア中央へパス。このボールのブロックを試みた山田が触るも、それがGK三浦の逆を突く形になってしまい、そのままコロコロとゴールの中へ...町田が1点返す...
これも結果としてオウンゴールでしたけど、完全に崩されてましたね...

そしてまぁ、ここからが怖いのよ、町田ゼルビアの攻撃が...
太田や平戸のパスは鋭いし、ドゥドゥの攻撃力はハンパないって。

なんとか、かんとか、かろうじて、逃げ切って...

試合結果|町田 1-2 磐田

試合結果|町田 1-2 磐田

町田ゼルビア 12 ジュビロ磐田
(Goal:ルキアン, オウンゴール)

いやぁ、冷や冷やでしたけど、勝利です。薄氷を踏む勝利ではありましたが、勝ち点3を積み上げることができました。
こういう試合で勝ち切れるのが、今年のジュビロの強さです。

昨日、京都が敗れたので、これで再びの首位奪還!
勝利は続くよどこまでも、そして目指すはJ2の「王者」、その先のJ1へ!

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こういう試合に勝てたの、大きいネ!|磐田 4-1 松本

耐え忍んで勝利!

堪えて耐えて先制

J2リーグ第7節はホーム、ヤマハスタジアムに松本山雅を迎え撃つ一戦。
共に2019年のJ1を戦った間柄、絶対に負けられない戦いが、ここにある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からの変更は一人のみ。山本義が外れて、中川が入る布陣。中川は今シーズン初先発!
前節、今シーズン初の完封勝利と言うことで、GKは再びの三浦ですね。

出だしから動きが良いのは松本山雅。プレスが効いて、スピーディーなサッカーを展開していました。
最初のうちは、ずーっと磐田陣内に攻め込まれていた印象。
セットプレーの数も、序盤は圧倒的に松本が多かったように思います。

対して磐田、なかなかシュートすら打たせて貰えないので、我慢のサッカー。
松本は守備のプレスも効いています。

なんとももどかしい展開が続いて、このまま0-0か、下手したら松本が先制か、そんな空気感になりかけた前半37分の磐田の攻撃。
右サイドからのグラウンダーをゴール前でルキアンが受けて、相手を背負いながら横パス。それに合わせた松本昌也がシュートを打つと、ペナルティエリア内で相手の腕に当たったとの判定でPK獲得!
リプレイで見ると、かなり厳しい判定のようにも見えましたけどね、J2はVARがないので...なんとも言えないです。

そしてPKを蹴るのは、もちろんエースのルキアン。
落ち着いて、いつものゴール左下に就きさして、ジュビロが先制!

この展開、大きいですよ、圧倒的に攻められた中での先制点ですからね。
で、このまま1点リードで前半終了。内容は完全に松本の流れでしたからね、御の字ですね。

やはり耐え忍ぶ後半

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし。
後半の出だしも、プレスが効いている松本山雅。磐田陣内に積極的に攻め込みます。

そしてなかなか攻め込めない磐田という、なんだか前半の再現みたいな序盤。

そんなこんなの後半11分のジュビロの攻撃。
ペナルティエリア手前の中央でルキアンと大森がパスを交換、その流れから左サイドに展開。
受けたのは松本昌也で、グラウンダーのクロスをゴール前へ蹴り込むと、相手の処理ミスを誘ってオウンゴール。
大きな大きな、ジュビロの追加点!!

これで少しは安心かなと思った、すぐ後の後半15分の松本の攻撃。
篠原が左サイドの敵陣深い位置から左足でクロスをファーサイド揚げると、ゴール前で力強いヘディングを合わせたのは鈴木国友。GK三浦の手をはじいてゴール右に決まって、1点差...。

何やら攻守の切り替わりが速くなり、試合が忙しくなってきました。
1点差になった僅か3分後、後半18分のジュビロの攻撃。
右サイドからのCKで、蹴るのは山本康裕。ショートコーナーを選択してリターンに反応すると、右サイドの敵陣深い位置からクロス。中川がファーサイドで頭で折り返すと、ゴール前で山田大記が合わせて勢いよくゴールネットを揺らして、ジュビロの追加点!

勢いが松本に行きかけたところでの追加点、大きかったですね。

ここから一進一退の攻防でしたが、少しずつジュビロがリズムよくなり始めたかなー...って、遅いよ!(苦笑)
でも2点リードがあるという状況、攻撃も守備も落ち着いていました。

そんなこんなの後半45分。
途中出場の小川航基が中盤で起点を作り、右に展開。山本コースケが受けると、ペナルティエリア右から冷静にマイナスのラストパス。ペナルティエリア中央に走り込んだ伊藤が右足で合わせると、グラウンダーのシュートがゴール左に突き刺さり、勝利を確信させる4点目!!!!

ということで...

試合結果|磐田 4-1 松本

試合結果|磐田 4-1 松本

ジュビロ磐田 41 松本山雅(Goal:ルキアン(PK), O.G., 山田, 伊藤)

いやぁ、こういう試合で勝てたのって、大きいですよ。
前半も後半も、立ち上がりは松本ペースでしたしね、先制点が松本に入っていたら、逆のスコアになっていたのかも!?

さて、これで今季二度目の二連勝、次こそは昨シーズンに果たすことができなかった三連勝を!!!
次節は相模原、神奈川ケンミンの私、馳せ参じますよ!
(あ、もちろんコロナ対策万全でネ)

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Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

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Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

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