2024年05月一覧

小学生が守り神♪ 2点ビハインドからの逆転勝利!|磐田 3-2 湘南

磐田市内の小学生招待試合となったホームの湘南戦。小学生がパワーをくれました。0-2からの逆転勝利!!!

小学生の前で負けられない

明治安田J1リーグは今節で第16節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に湘南ベルマーレを迎え撃つ一戦。

ベルマーレと言えば、94年にJFLからJリーグに同時に昇格したライバル、絶対に負けられない戦いがそこにはある!

それより何より、今日の試合は磐田市内の全小学5・6年生が応援に駆け付けてくれる大事な一戦。
小学生の前で下手な試合はできません!

今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウスペイショット

前節と全く同じメンバーとなりました。

執念のドロー

様子を見るまでもない、キックオフ直後の流れの、なんとなんと17秒に試合が動きます。
右サイドからの池田のクロスに反応したルキアンがペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決めて先制...
ありゃりゃ、電光石火というかなんというか、あまりの速さにビックリやらショックやら...

さらに前半25分、ペナルティエリアの中でリカルドグラッサが湘南の福田を倒してしまいPKに。
これは守護神、川島がセーブ...と思ったら、キッカーが蹴るときにゴールラインを踏んでなかったとのことでやりなおし。
やりなおしのPKを福田に決められて、2点差と厳しい展開に。

なんとか必死に挽回を試みる、ジュビロ磐田。
ここから始まる、磐田の反撃!

そんなこんなの、アディショナルタイムも残り僅かな前半50分。
植村のパスがペナルティエリア内の山田ヒロキにつながる。山田のパスがペナルティエリア内の平川とパス交換する形となり、最後は山田がペナルティエリア中央から左足でゴール右下に決めて1点差に!
前半のうちに1点返せたのは良かったですね。

両チーム、ともに選手交代なく後半開始。

前半よりもギアを1段・2段上げる、両チーム。
お互いにチャンスはあるものの決定機とまでには至らず、そんなもどかしい展開が続きます。

そんなこんなの後半37分のジュビロ磐田の攻撃。
金子がドリブルで中央突破。ペナルティエリア手前から味方がスルーパスを送る。抜け出したペイショットがペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決めて同点に!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ。やっぱりここでも頼のしく見えましたよ、金子翔太。あのドリブルがなかったら、ペイショットがフリーで打てなかったでしょうし。

その勢いそのままに攻撃を続けるジュビロ。
そして後半41分、右サイドから上村がクロスを入れる。こぼれ球に対応したのはレオゴメスで、ペナルティエリア手前から右足でロングシュート。これが相手選手に当たってコースが少し変わってゴール上に突き刺さり、ついに逆転!

そして...

試合結果|磐田 3-2 湘南

試合結果|磐田 3-2 湘南

ジュビロ磐田 32 湘南ベルマーレ
(Goal:山田大記, マテウスペイショット, レオゴメス)

この3ゴールは大きいですよ。ジャメがいないところで、ゴールを決めてほしい人が決めてくれましたしね。
特にペイショットとレオゴメスのゴールね、ここが今後につながるゴール、そして今後につながる勝利です。

ありがとう、小学生サポーター!!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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守護神川島復活&金子の同点弾!この勝ち点1は評価したい|磐田 1-1 浦和

今シーズン初のエコパでのホームゲーム。連敗中、しかも強敵レッズを迎えるという大事な試合は先制されるも金子の同点弾。なんとかドローです。

連敗中の磐田、連勝中の浦和

明治安田J1リーグは今節で第15節。
東京ヴェルディ戦・サガン鳥栖戦・コンサドーレ札幌戦と3連敗中のジュビロ磐田。今節は今季初のエコパでのホームゲーム。

浦和レッズを迎え撃つ一戦ですが、対するレッズはジュビロと対照的に3連勝中と絶好調。

なんとか浮上のきっかけを掴むためにも、なんとかして勝ち点3を得たいところ。

先発は、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウス ペイショット

前節からのスタメン変更は2人。GKが坪井ではなくて川島が復帰!そして、フィールドプレーヤーでは古川くんではなくて平川を先発起用。

勝てなかったけど

なんとなく想像はしていましたけど、攻め込まれる時間帯が長いジュビロ磐田。
やっぱりレッズの攻撃陣は怖いですよ、脅威ですよ。
でも、よく耐え抜いていました。

前半はポゼッションが磐田31%で浦和69%という中でも、スコアレスで折り返し。

両チーム選手交代なく後半開始。
後半に入ってもボールを持たれて・攻め込まれる展開は相変わらずなのですが、集中して守っていました。

そんなこんなの後半23分のレッズの左コーナーキック。
中島が右足でボールを蹴り込む。これに反応したホイブラーテンがペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決めて先制...うーん、ついに均衡破れる...

ここでジュビロは流れを変えるべく、選手交代。
山田ヒロキに替えて金子翔太、レオゴメスに替えて西久保を投入。

で、その直後のジュビロの攻撃に歓喜!
右サイドから松本がクロスを入れるとペナルティエリア内から平川がパス。これに反応した上原がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つと、ゴール前にいた金子がペナルティエリア中央で右足でコースを変える形となり、これがゴール中央上に決まって同点!

失点直後に追いつけたって、大きいですね。

その後も、ややレッズ攻勢で試合は進みましたが、なんとか耐え抜きました。

試合結果|磐田 1-1 浦和

試合結果|磐田 1-1 浦和

ジュビロ磐田 11 浦和レッズ
(Goal:金子翔太)

そりゃまぁ、勝ちたかったですよ、勝ち点1じゃなくて3じゃないといけない試合なんだとは思いますよ。
でもね、この内容・この展開で勝ち点1をつかみ取ったって、評価して良いんじゃないかと。

次節もホーム、今度こそ勝ち点3を上積みできるか、ちょっとした前半戦の山場にいるように思います。

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ゴールの匂いがしないじゃないの(汗) 結局、ジャメ頼みだったの?|札幌 1-0 磐田

下位に沈みこまないためにも大事な大事な札幌戦でしたが...ノーゴール。1点差でしたが、それ以上の差があったような気も。

下位との大事な一戦

今シーズン、下位に低迷しているサガン鳥栖に敗れた前節。
今節は同じく今季下位に低迷で苦しんでいるチームと対戦。
明治安田J1リーグ第14節はアウェイ、札幌ドームに乗り込んでコンサドーレ札幌と対する一戦。

こういう試合で勝ち点3を積み上げることができるかどうか、向こう数試合に向けて、今日は大事な試金石の試合と言えます。

先発は、

先発メンバー
GK 20 坪井湧也
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原 力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 31 古川陽介
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウス ペイショット

前節からのスタメン変更は4人。小川、鹿沼、平川、石田が外れて、リカルドグラッサ、レオゴメス、古川、山田が入る布陣。
山田大記が復帰したのは、大きいですね。

ゴールの匂いがしなかった...

ホームの札幌ペースで進んでいく前半。
ジュビロは決定機らしい決定機をつくらせてもらえません。シュートも少なかったな...

そんなこんなの前半25分、ジュビロDF陣の間を通されたパスが最前列にいた浅野雄也に通って、綺麗な切り返しをされて、さらに綺麗なシュートを打たれてしまい、コンサドーレが先制...
いやぁ、敵ながらアッパレでしたよ。

なんかね、前半は耐えて凌いで我慢して、そんな時間が長かったです。
で、結局、そのまま1点リードされて前半終了。

後半開始から交代カードを切るのはアウェイのジュビロ。そりゃね、リードされちゃってますからね。
山田大記に替えて平川くんを投入。

後半の入りは良かったです。人もボールも動いていました。
でも、決定機はそれほどなかったかな。

思い返してみると、ジュビロはゴールの匂いがほとんどしませんでした。

結局…

試合結果|札幌 1-0 磐田

試合結果|札幌 1-0 磐田

コンサドーレ札幌 10 ジュビロ磐田

ノーゴールで敗戦。
あーもー、何をどうしたら良いのでしょうか?
結局、今シーズンのジュビロはジャメ頼みってことなのでしょうか??
あー、誰か教えて!!

次節はエコパで浦和戦。
期待よりも不安の方が大きいってのが本音ですけど、勝て勝て勝て勝てホームやぞ!
替えて、次です、次!

余談ですが

本日は私、東京は五反田の「THE GRAFTON」さんにて、fanstaのイベントに参戦。

大津祐樹さん|五反田 THE GRAFTONさんにて

大津祐樹さん|五反田 THE GRAFTONさんにて

大津祐樹さんの生解説を聞きながらのDAZN観戦となりました。
敗戦は悔しいのですが、この時間と空間をサポーター仲間と共有できましたこと、非常に嬉しく・楽しく感じた次第。
コレで勝ってりゃ、最高だったのですが、ねぇ。

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仕方ないでは済まされない、この敗戦は痛い!|磐田 0-3 鳥栖

主力メンバーを欠く形になってしまった鳥栖戦、なんと3失点...今季のワーストゲームかも。ま、こんな日もありますって。

守護神・守備の要・エースストライカー不在

前節のアウェイ、東京ヴェルディ戦の後に出されたニュースリリース。

ジャーメイン 良選手 負傷のお知らせhttps://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=9578
ゴールを決めたときに相手選手とぶつかってしまっていましたけど、そのときに大きく負傷していたようです。
手術後一ヶ月、チームを離脱ということで、これから一ヶ月以上、エースストライカー抜きで戦わないといけません。
ペイショットとかコタローくんとか、奮起してほしいですね。

さらに前節でリカルドグラッサがレッドカードを貰ってしまったので、今節は出場できず。
おまけにGK川島も欠場...怪我でしょうか?

とにかく守護神と守備の要とエースストライカーがいないという、緊急事態となってしまいました。
ということで明治安田生命第13節はホームにサガン鳥栖を迎え撃つ一戦。

先発は、

先発メンバー
GK 20 坪井湧也
DF 4 松原后
DF 5 小川大貴
DF 15 鈴木海音
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 28 鹿沼直生
MF 37 平川怜
MF 41 石田雅俊
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウスペイショット

前節からのスタメン変更は4人。川島、西久保、リカルドグラッサ、ジャーメインが外れて、坪井、小川、鈴木、石田が入る布陣。
こういう緊急事態の時には、チャンスが回ってきた選手に期待!

仕方がないでは済まされない敗戦

鳥栖にボールを持たれる時間が長くなる前半、まぁなんとなくは想像できていました。
でも決定機さえ奪われなければ大丈夫、そう思っていたのですが...。

前半アディショナルタイムの46分、サガン鳥栖の攻撃。
左サイドの横山歩夢がクロスを上げるとゴール前ほぼ中央で鳥栖の富樫敬真と鹿沼がヘディングで競り合う形に。結果としてこれがオウンゴールとなってしまい、鳥栖が先制...
で、そのままサガン鳥栖が1点リードで前半終了。

後半開始から交代カードを切るのは、リードされているジュビロ。そりゃまぁそーですよね。平川に替えて古川くんを投入。
それでもなかなかリズムをつかめないジュビロ、苦戦してます。

そんなこんなの後半13分、サガン鳥栖のカウンター。
大きく前に蹴りだされたボールに反応したのはマルセロヒアン。ジュビロの守備陣2人を振り切って、GK坪井の上を超えるループシュートを決められて2点差に...。

さらに後半32分、鳥栖が左サイドからファーに大きめのクロス。これを坪井がキャッチできずにハンブルする形に。
そのこぼれ球を長沼に決められて、ついに3点差...

で、結局、

試合結果|磐田 0-3 鳥栖

試合結果|磐田 0-3 鳥栖

ジュビロ磐田 03 サガン鳥栖
ジュビロはノーゴールでした。

川島・グラッサ・ジャメ不在ですから苦戦は予想されていましたけど、だから仕方ないよねとはいきませんよね。
怪我やカードによる欠場は予期せぬところで発生するものですから、それをチーム力で乗り切らないといけない訳で。

それこそ、こういうときに今までリーグ戦でなかなか出番のなかった・少なかった選手が活躍してくれるとリーグ中盤から終盤にかけてチーム内競争が生じて面白くなるんだけどなー。

ま、気持ちを切り替えて、次です、次!

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この敗戦は痛い…せめて勝ち点1は拾って帰りたかった|東京V 3-2 磐田

GW関東連戦の2戦目はジュビロと同じく昇格組のヴェルディ。2点先行されるも同点、ここまでは良かったんだけど..無念の敗戦でした。

昇格組には負けたくない

明治安田J1リーグは今節で第12節。GW最終日、気持ち良く勝利で終えたいですよねー。
ハイ、川崎市民、もちろん馳せ参じました!

味の素スタジアム

味の素スタジアム

というワケで今節はアウェイ。味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディさんと言えばジュビロと同じく、今年J2からJ1に昇格したチーム。町田ゼルビアもそうですけど、やっぱり同じ昇格組には負けたくないですよね、意識してしまいますね。

東京ヴェルディ vs. ジュビロ磐田

東京ヴェルディ vs. ジュビロ磐田

3日は夏のような厚さでしたけど、曇天模様の今節は、長袖で丁度良いくらい。味の素スタジアムで13:03キックオフ。

先発は、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 26 西久保駿介
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 50 植村洋斗
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 11 ジャーメイン良
MF 37 平川怜
FW 99 マテウスペイショット

前節からのスタメン変更は1人のみ。森岡が外れて、西久保が入る布陣。

痛い、とにかく痛い敗戦…

試合の入りはヴェルディの方が良かったですね、シュートも積極的に打っていました。
対するジュビロはなかなかシュートまで持っていけない、もどかしい展開が続きます。

そんなこんなの前半33分、ペナルティーエリア内でハンド、PKを献上。
染野唯月に決められて、ヴェルディが先制。
まぁ、これは仕方がないです。故意じゃないにしても、手に当たってたのは間違いないですし。

これでヴェルディに勢いがついてしまったのか、前半41分のヴェルディの左コーナーキック。
キッカーの翁長は右足でボールを蹴り込むと、反応した染野がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュート。GK川島が一旦セーブするも、こぼれ球に反応した木村がペナルティエリア中央から右足でゴール右上に決めて追加点。
うーん、1点だけならまだしも、前半だけで2失点は、完全にゲームプラン崩されましたね。

で、そのままヴェルディ2点リードで前半終了。

後半開始から両チーム、交代カードを切ってきます。
ジュビロは平川に替えて古川くんを、ヴェルディはチアゴアウベスに替えて松橋を投入。

そんなこんなの、後半9分のジュビロの攻撃。
左サイドから古川がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するも、袴田にクリアされる。でもマテウスペイショットがペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決めて、1点差に!
決して美しくはないですが、執念というか気持ちを感じるゴールでした。
ペイショットが良い感じで機能し始めてきましたよね。

さらに松本昌也に替えてブルーノジョゼ、西久保に替えて藤原くんを投入して、流れを変えようとするジュビロ。
その効果が表れたのが後半21分のジュビロの攻撃。
右サイドからブルーノジョゼがドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、袴田にブロックされる。最後はこぼれ球に反応したジャーメイン良がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に突き刺して、ついに同点!

もう最高の盛り上げりでしたね、ジュビロ側のゴール裏。
”ここまでは”ですが。

同点に追いついたことで俄然、勢いを増すジュビロ磐田の攻撃。
ヴェルディも焦り始めます。
そして後半37分、ヴェルディの選手がハンドでPKを獲得、蹴るのはもちろん、ジャーメイン良。

なんと左に外してしまって、逆転ならず...

さらに後半41分、ヴェルディの選手が独走しかけたところを後ろから止めてしまったリカルドグラッサが一発レッドで退場...一気に厳しい状況に。

そして時計の針は進んでアディショナルタイムへ。その時間は、なんとなんと13分!!
でも最悪、勝ち点1でも持って帰ることができれば、そう思うじゃないですか。

なんとか耐え抜いていたジュビロの守備陣ですが、後半54分にヴェルディ森田のスルーパスがペナルティエリア内の木村につながる。最後は木村がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決められて、勝ち越され...

そして時間が過ぎていき...

試合結果|東京V 3-2 磐田

試合結果|東京V 3-2 磐田

東京ヴェルディ 32 ジュビロ磐田
(Goal:マテウスペイショット, ジャーメイン良)

うーん、勝ちたかったですね。勝てましたね。
でも冷静に思い返すと反省点は多いです。前半の2失点、防げましたよね。
あと、PKが決まっていれば…、”たら”・”れば”は禁句でしょうけれど。
こういう試合で勝ち点3はおろか、1すら持ち帰ることができなかった、実に痛い敗戦です。

でも試合後のゴール裏のサポーター達、暖かく拍手で迎えてましたよ。

試合後のチクショー会|東京V 3-2 磐田

試合後のチクショー会|東京V 3-2 磐田


試合後は調布に移動して、祝勝会ならぬチクショー会。
ま、こんな日もありますって。

スタジアムで観戦された皆様、遠くから気持ちを送ってくださった皆様、お疲れ様でした。
次節はホームですね、すっきり勝ち点3を積み上げられること、期待しています!

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こういう勝ち点の拾い方ができるようになった!御の字のドロー|横浜FM 1-1 磐田

GWは関東で連戦。後半、ギアを上げてきた横浜FMに先制されるも、ぺいしょとーごぉーる♪で同点。大きな勝ち点1をGetです。

GWは関東アウェイ

明治安田J1リーグも気づけば第11節。今節がアウェイ横浜FM戦@日産、次節がアウェイ東京V戦@味スタと関東のアウェイが続きます。
ハイ、川崎市民、もちろん馳せ参じます!

というワケで今節は日産スタジアムに乗り込み、横浜Fマリノスに挑む一戦。

日産スタジアム

日産スタジアム


快晴のGW後半初日、14:00キックオフのスタジアム、暖かいを通り越して暑いくらい。
3万8千人を超える入場者数、良い雰囲気でしたよ。
日産スタジアム

日産スタジアム


先発は、
先発メンバー|横浜FM vs. 磐田

先発メンバー|横浜FM vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 50 植村洋斗
DF 3 森岡陸
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 11 ジャーメイン良
MF 37 平川怜
FW 99 マテウスペイショット

前節らのスタメン変更は1人のみ。西久保が外れて、植村が入る布陣。

御の字のドロー

前半は一進一退の攻防、相手陣内に攻め込む時間は試合前の私の勝手な悲観的な想像!?よりも遥かに良い戦い方をしていました。
危ないシーンもありましたが、GW川島中心に粘り強く守っていました。

結局、どちらも無得点のまま、前半終了。まぁ、悪くない展開です。

両チーム、選手交代はなく後半開始。
プレスがより一層強くなったというか、ギアを一段上げてきた感じの横浜FM、後半は冷や冷やする場面が増えてきました。

そんなこんなの後半20分の横浜FMの攻撃。
ペナルティエリア手前からヤンマテウスがパス。反応したアンデルソンロペスがペナルティエリア中央からヘディングシュート、一度はGK川島が弾くも、こぼれ球に反応したAロペスが押し込んで、横浜FMが先制...最初のシュートも凄いし、こぼれ球に誰よりも早く反応しているAロペス、流石です。敵ながら天晴れですよ。

こうなると勢いは横浜FM、さらに攻撃に厚みが増した感じ。
大して磐田、なかなかシュートに持っていけない、苦しい時間帯が続きます。
スタジアムの空気感としては、このまま横浜FMが1点リードで終わるか、追加点が入るか...そんな感じでした。

そんな嫌な流れを断ち切ったのが、新助っ人!
右サイドからの上原のクロスに反応したマテウスペイショット、ペナルティエリア中央で下がりながらもヘディングで合わせると、GKポープウィリアムの長い手でも届かない、最高のシュートとなり、同点!!
難しいシュートでしたよ、高さと身体能力の高さが活きましたね。

で、結局...

試合結果|横浜FM 1-1 磐田

試合結果|横浜FM 1-1 磐田


横浜Fマリノス 1-1 ジュビロ磐田
(Goal: マテウスペイショット)

勝てたと言えば、そうなのかもしれません。
前半の良い時間帯のうちに先制点を取っていたら、結果は違っていたのかもしれません。
とは言え、常に上位争いをしている横浜FM相手に、先制され・押し込まれながらも同点に追いつき、勝ち点1を積み上げることができたのは、評価できると思います。

素晴らしかったのはGK川島。彼じゃなかったら1失点じゃ済まなかったと思います。プレーでも、精神面でも、チームを引っ張ってくれていますね。

数年前のジュビロ磐田でしたらこういう試合って、それこそ0-1のまま終わってしまうとか、下手したら追加点を奪われて0-2とか0-3のスコアになってしまっていました。
それが同点に追いついてアウェイで勝点1という、最低限の仕事はできたと思います。
こういう勝ち点の拾い方をできるようになったんだなー、チームとして成長したなー、なんて思わずにはいられないのは、私だけでしょうか。

勝利の美酒ではないけれど

試合後は新横浜駅近くで、中華。蒲田餃子御三家の一つ、你好(ニーハオ)さんへ。

試合後の中華|横浜FM 1-1 磐田

試合後の中華|横浜FM 1-1 磐田


勝利の美酒を味わうには至りませんでしたが、どちらかというと負けパターンの中、ドローに持ち込めたので、皆さん笑顔。
さーて、次節も関東アウェイです。味の素スタジアムに馳せ参じますよ!
同じ昇格組の東京ヴェルディ、意識しちゃいますよね。次節こそは勝ち点3を期待しています。

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