仕切り直しのルヴァンカップ第1節
火曜日のナイターでJリーグ、なんか新鮮!?
ルヴァンカップの第1節、アウェイFC東京戦は新型コロナの影響で2月の試合が中止となり、3月15日に改めての仕切り直しとなりました。
リーグ戦があってカップ戦もあって、さらに年末に向けて天皇杯もあるって、なかなか忙しいですね、日本のサッカー選手も。
おまけに今年は11月からワールドカップがあるから、かなりタイトなスケジュールです。
さてさて、その仕切り直しのルヴァンカップですが、スタメンを見てみますと...
先発メンバー
GK 37 アレクセイコシェレフ
DF 2 山本義道
DF 28 鹿沼直生
DF 26 袴田裕太郎
DF 5 小川大貴
MF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 30 清田奈央弥
FW 40 金子翔太
FW 32 黒川淳史
FW 29 ファビアンゴンザレス
2日の湘南戦と比較すると梶川、森岡、大津、ジャーメインに代わってAコシェレフ、上原、金子、Fゴンザレスがスタメン入り。
もっと言うと、先週末の12日(土)に行われたリーグ戦のガンバ戦と比較すると、11人全員の入れ替え!
タイトなスケジュールなので、懸命な判断だと思います。
あと、新監督としては、選手を実戦で使いたい・使って実力を見てみたいという思いがあるでしょうしネ。
勝ち切りたかったネ
試合ですが、すみません、我が家はDAZNの契約のみでスカパーに加入していないものですから、テレビ観戦すらできおらず、ネットの情報くらいしか得るものがなく...
後半15分にFC東京のHトレヴィザンに一発レッドカードが出て退場。
ジュビロとしては有的数位に立てたのですが、結果としては...
FC東京 0–0 ジュビロ磐田
スコアレスドローでした。
うーん、勝ち切りたかったですね、テキストの速報を見た限りでは、チャンスもないワケではなかったようですし。
それにノーゴールというところが、少々気になりますね。
リーグ戦でスタメンやベンチに入れない選手としても、貴重なアピールの場だっただけに、悔しいことと思います。
カップ戦で起用され、活躍してリーグ戦でベンチ入り・スタメン、そうして切磋琢磨してくれれば、チームとして成長していくことでしょう。
でもまぁ、アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたかなと思います。
リーグ戦をこなしつつ、このカップ戦に臨むというところ、モチベーション管理が難しいですけど、選手の成長・チームとしての成長に期待しています。