味の素スタジアム一覧

勝ちたかったけど、負けなくて良かった!?|FC東京 1-1 磐田

遅まきながら現地参戦してました、味スタ。試合後は「勝ちたかったねー」「でも、負けなくて良かったねー」とモヤモヤ。

関東アウェイ

明治安田J1リーグは折り返し間近の第18節。

味の素スタジアム

味の素スタジアム


今節は関東のアウェイということで、遅まきながら行って参りました、味の素スタジアム。
ちょっと前まで雨かも、なんて天気予報だったのが気づけば見事なまでの晴天! って、まだ6月なのに立っているだけで汗が出るって...ねぇ。
FC東京 vs. 磐田

FC東京 vs. 磐田


えっとボヤきはさておいて、改めまして今節はアウェイ。味の素スタジアムに乗り込んで、FC東京と対する一戦。
メンバーを見てみますと...
先発メンバー|FC東京 vs. 磐田

先発メンバー|FC東京 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウスペイショット
控えメンバー
GK 20 坪井湧也
DF 26 西久保駿介
DF 3 森岡陸
MF 19 ブルーノジョゼ
MF 25 中村駿
MF 40 金子翔太
FW 11 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人のみ。西久保が外れて、植村が入る布陣。
そして嬉しいのはジャメがベンチ入り!
出て活躍してほしい、でも、無理はしないでほしい。あぁ、サポーターって我儘ネ。

ま、妥当な結果

なんとなく想像はしていましたが、FC東京にやや押され気味で始まる前半。
とは言え、ジュビロもそこそこチャンスはつくるので、先制点を奪えたら自分たちのゲームプランつくれるかも。
そんな期待が頭を過る前半21分、歓喜の瞬間が現れます。

右コーナーキックを獲得してジュビロ、蹴るのは平川怜。右足で山なりのボールを蹴り込むと、ゴール前、ペナルティエリアほぼ中央でこれに反応したのはリカルドグラッサ。ヘディングシュートは地面に豪快にたたきつける強烈なシュートになり、ゴール右下に突き刺さり、ジュビロが先制。
押され気味の展開だっただけに、一気に試合が面白くなってきました(って今だから言えるんですけど、スタジアムで見ていたときは1点差なんてリードと言えるほどのものではないので、冷や冷やでしたけど:苦笑)。
でもね、凄かったですよ、リカの動きと言い、シュートと言い。DFの背後にスルスルっと抜け出して、ヘディングもドンピシャのジャストミートでしたから。

で、そのまま前半は1点リードで折り返し。
両チーム選手交代はなく、後半開始。

相変わらずの押し込まれる時間が長く、危ないシュートもいくつかあったのですが、集中力を切らさず守るジュビロの守備陣。

そして後半15分にも嬉しい展開が!
ジャーメイン良、途中出場!!
正直、出るとしたら勝敗がほぼ決まった展開、例えば2-0リードで後半30分くらいとか、逆に2点差でリードされているときのパワープレイ要員とかを想像していたので、1点リードというこの展開で、しかも後半15分という残り時間が長いところで途中出場できるところまで回復したってことですよね。

時間は過ぎて行きますが、ジュビロにチャンスらしいチャンスは数少なく、勝つとしたら、このまま1点を守り切るしかないかな...そんな展開。

なんとか勝ち切るか、そう思いかけた後半39分にFC東京のフリーキック。
キッカーの徳元は左足でボールを送ると反応した安斎がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて同点...

そこからも押し込まれる展開が何度かあり、もうこうなったら勝ち点1でもいいから拾って帰ろう、そんな気分だった私。

で、結局...

試合結果|FC東京 1-1 ジュビロ磐田

試合結果|FC東京 1-1 ジュビロ磐田


FC東京 1-1 ジュビロ磐田
(Goal:リカルドグラッサ)

先制したし勝ち切りたかったという気持ちもなくはないですが、むしろ負けなくて良かったの思いの方が強いですね。
やっぱり追加点がないと厳しいですよ。今節は2点目が入る匂いがしませんでしたもの。

つまみならいくらでもあるでしょ

つまみならいくらでもあるでしょ|FC東京 1-1 磐田

つまみならいくらでもあるでしょ|FC東京 1-1 磐田


試合後は飛田給の駅前の沖縄料理店で反省会!?
つまみならいくらでもあるでしょ♪っと、食べて・飲んで・お喋りして...コレは楽しかったゾ🎵

やっぱりみなさん、勝ちたかった・でも負けなくて良かったのモヤモヤ。

次節こそはスッキリ勝利で勝ち点3、期待しています!!!

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この敗戦は痛い…せめて勝ち点1は拾って帰りたかった|東京V 3-2 磐田

GW関東連戦の2戦目はジュビロと同じく昇格組のヴェルディ。2点先行されるも同点、ここまでは良かったんだけど..無念の敗戦でした。

昇格組には負けたくない

明治安田J1リーグは今節で第12節。GW最終日、気持ち良く勝利で終えたいですよねー。
ハイ、川崎市民、もちろん馳せ参じました!

味の素スタジアム

味の素スタジアム

というワケで今節はアウェイ。味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディさんと言えばジュビロと同じく、今年J2からJ1に昇格したチーム。町田ゼルビアもそうですけど、やっぱり同じ昇格組には負けたくないですよね、意識してしまいますね。

東京ヴェルディ vs. ジュビロ磐田

東京ヴェルディ vs. ジュビロ磐田

3日は夏のような厚さでしたけど、曇天模様の今節は、長袖で丁度良いくらい。味の素スタジアムで13:03キックオフ。

先発は、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 26 西久保駿介
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 50 植村洋斗
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 11 ジャーメイン良
MF 37 平川怜
FW 99 マテウスペイショット

前節からのスタメン変更は1人のみ。森岡が外れて、西久保が入る布陣。

痛い、とにかく痛い敗戦…

試合の入りはヴェルディの方が良かったですね、シュートも積極的に打っていました。
対するジュビロはなかなかシュートまで持っていけない、もどかしい展開が続きます。

そんなこんなの前半33分、ペナルティーエリア内でハンド、PKを献上。
染野唯月に決められて、ヴェルディが先制。
まぁ、これは仕方がないです。故意じゃないにしても、手に当たってたのは間違いないですし。

これでヴェルディに勢いがついてしまったのか、前半41分のヴェルディの左コーナーキック。
キッカーの翁長は右足でボールを蹴り込むと、反応した染野がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュート。GK川島が一旦セーブするも、こぼれ球に反応した木村がペナルティエリア中央から右足でゴール右上に決めて追加点。
うーん、1点だけならまだしも、前半だけで2失点は、完全にゲームプラン崩されましたね。

で、そのままヴェルディ2点リードで前半終了。

後半開始から両チーム、交代カードを切ってきます。
ジュビロは平川に替えて古川くんを、ヴェルディはチアゴアウベスに替えて松橋を投入。

そんなこんなの、後半9分のジュビロの攻撃。
左サイドから古川がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するも、袴田にクリアされる。でもマテウスペイショットがペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決めて、1点差に!
決して美しくはないですが、執念というか気持ちを感じるゴールでした。
ペイショットが良い感じで機能し始めてきましたよね。

さらに松本昌也に替えてブルーノジョゼ、西久保に替えて藤原くんを投入して、流れを変えようとするジュビロ。
その効果が表れたのが後半21分のジュビロの攻撃。
右サイドからブルーノジョゼがドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、袴田にブロックされる。最後はこぼれ球に反応したジャーメイン良がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に突き刺して、ついに同点!

もう最高の盛り上げりでしたね、ジュビロ側のゴール裏。
”ここまでは”ですが。

同点に追いついたことで俄然、勢いを増すジュビロ磐田の攻撃。
ヴェルディも焦り始めます。
そして後半37分、ヴェルディの選手がハンドでPKを獲得、蹴るのはもちろん、ジャーメイン良。

なんと左に外してしまって、逆転ならず...

さらに後半41分、ヴェルディの選手が独走しかけたところを後ろから止めてしまったリカルドグラッサが一発レッドで退場...一気に厳しい状況に。

そして時計の針は進んでアディショナルタイムへ。その時間は、なんとなんと13分!!
でも最悪、勝ち点1でも持って帰ることができれば、そう思うじゃないですか。

なんとか耐え抜いていたジュビロの守備陣ですが、後半54分にヴェルディ森田のスルーパスがペナルティエリア内の木村につながる。最後は木村がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決められて、勝ち越され...

そして時間が過ぎていき...

試合結果|東京V 3-2 磐田

試合結果|東京V 3-2 磐田

東京ヴェルディ 32 ジュビロ磐田
(Goal:マテウスペイショット, ジャーメイン良)

うーん、勝ちたかったですね。勝てましたね。
でも冷静に思い返すと反省点は多いです。前半の2失点、防げましたよね。
あと、PKが決まっていれば…、”たら”・”れば”は禁句でしょうけれど。
こういう試合で勝ち点3はおろか、1すら持ち帰ることができなかった、実に痛い敗戦です。

でも試合後のゴール裏のサポーター達、暖かく拍手で迎えてましたよ。

試合後のチクショー会|東京V 3-2 磐田

試合後のチクショー会|東京V 3-2 磐田


試合後は調布に移動して、祝勝会ならぬチクショー会。
ま、こんな日もありますって。

スタジアムで観戦された皆様、遠くから気持ちを送ってくださった皆様、お疲れ様でした。
次節はホームですね、すっきり勝ち点3を積み上げられること、期待しています!

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最低限の仕事はした? 否、最低限の仕事しかしていない!?|東京V 0-0 磐田

行って参りました、アウェイ・東京ヴェルディ戦@味スタ。今シーズン、上位につけているヴェルディ相手に無失点♪は良いのですが、結局ノーゴールで、痛み分けのドローでした。

GWの関東アウェイ、行くしかないでしょ!

ゴールデンウィークですねー、お休みですねー。
甚だ個人的な話で恐縮ですが、私、5月の1日と2日に有休を取得することができましてですね、なんとなんと9連休なのです♪
そんなGW にジュビロ磐田の関東アウェイの試合がある、こりゃ行くしかないでしょ!

ハイ、行って参りました、味の素スタジアム。

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

猛威を振るっていた新型コロナウィルス感染症ではありますが、少しずつ規制も緩和されてきまして、マスク着用は任意(まだ私は着用してますけどネ)、声出し応援可となったスタジアム。
なんかな、久しぶりに活気のあるスタジアムが戻ってきた、これがもうメチャクチャ嬉しかった私です。

さてさて、本日は明治安田生命J2リーグ第13節。

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディとジュビロの対戦をJ2で観戦しなきゃいけないなんて、悲しい現実ですね、両方ともJ1にいなきゃいけないチームなのにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田[/captio

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

前節からのスタメン変更は5人。梶川、中川、遠藤、金子、藤川が外れて、三浦龍輝、リカルドグラッサ、山本康裕、松本昌也、後藤啓介が入る布陣。
何せ土曜日に試合をやった後の水曜日ですからね、怪我などしたら大変ですし、選手に疲労も貯まるでしょうし、巧く選手を回して行かないとネ。
おっと、GKをついに動かしてきました。梶川も悪くはないのですが、なんとなく良くない流れになってきているところもあるので、この変更は良い刺激になるのではないかと思います。

クリーンシート、と言えば聞こえは良いけど

試合はいきなりの開始2分に東京ヴェルディのコーナーキック。これが綱島の頭にドンピシャ! あーもー、入れられた...と思ったら、ギリギリでポストの外側。
19分にもフリーキックから連続して、ポスト・クロスバーに当たるシュートを打たれるなど、かなり危ない展開。
下手したら、前半だけで2失点以上していたかも、そんな展開でした。
まぁ、なんとか・かんとか堪えまして、0-0で折り返し。
後半開始から選手交代を仕掛けるのは、ホームのヴェルディで、1枚の交代カードを切ってきました。
ジュビロもここで動いてほしかったなぁ...
後半7分に後藤くんに代えてジャーメイン良を投入。
交代カードを切ること自体は悪くないのですが、この交代、意図したものではなくて、負傷によるものだったのが心配...
全体のバランスを崩したくなかったのか、選手交代に慎重なジュビロベンチ。積極的に後退カードを切っていくヴェルディとは対照的って感じました。
中盤から終盤は、かなりヴェルディ陣内に押し込んでいて、なんとか1点くらいは取れるのでは、と思ったのですが、結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田


クリーンシート達成!というと聞こえは良いですが、ノーゴールでは勝てません。

アウェイで勝ち点1、最低限の仕事をしたと言えば、そうなのかもしれませんが、最低限の仕事しかできなかった、と言える内容だったかと思います。
もっとなんとかできたのでは? 多少のリスクを背負ってでも、勝ち点3を取りに行くべきだったのでは? そう感じてしまいました。

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏、あいさつに来た選手たちに拍手と声援を送るジュビロ磐田サポーター。

サポーターさん達、みんな優しいんだよなー。私ね、正直、拍手を送る気持ちになれなかったんですよ、今日の試合は勝ち点3を取れる内容だったと思ったから。

反省会|東京V 0-0 磐田

反省会|東京V 0-0 磐田

試合後はスタジアム近くで反省会でした。
次節も関東アウェイではあるのですが、7日の日曜日の夜、19:00キックオフ。
日曜日なので私、川崎ではなくて仙台に帰らなくてはいけないのですが、そのためには20時過ぎにはスタジアムを後にしないといけないので、次節は観戦断念、自宅でDAZN観戦です。
次節こそ、すっきり勝利・勝ち点3を期待しています!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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天皇杯、ヴェルディにジャイキリを許し、敗退...|東京V 2-1 磐田

味スタ2連戦

東京ヴェルディに新型コロナウィルス感染者が発生、ということで13日から20日(水)へと延期されていた天皇杯の4回戦(ラウンド16)。
対するは東京ヴェルディ、会場は味の素スタジアム。ついこないだの17日にJ1リーグFC東京戦で味スタだったので、味スタ2連戦ですね。

まだ7月だというのに、もう天皇杯のラウンド16なんて、なんだかピンとこないですよね。今年はワールドカップイヤー、で、そのワールドカップが11月からなので仕方がないのですが。

さてさて、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
DF 26 袴田裕太郎
MF 14 松本昌也
MF 27 吉長真優
MF 28 鹿沼直生
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良
FW 32 黒川淳史
FW 40 金子翔太

なんと!3日前のJ1リーグ戦と比べてみると、全員の入れ替え!!
思い切ったこと、してきましたねー。でも、これは選手からすれば大きなチャンス、リーグ戦に出られなかった選手はアピールしていただきたいところです。

後半アディショナルタイムで追いつくも...

伊藤槙人や鹿沼、ジャーメイン、吉永などはリーグ戦でもそこそこ活躍していますからね、古豪とは言えJ2のヴェルディ相手に圧倒してほしかったのですが、意外と...あ、いや、予想通りかな(汗)、拮抗した良い試合。
前半は、両チーム無得点で折り返し。

後半開始から交代カードを切ってきたのは、ヴェルディで一枚の交代。

なかなかゴールネットが揺れない状態が続いていましたが、後半37分のヴェルディの攻撃。
バスケスが右サイドの敵陣深くで切り返しを入れ、ペナルティエリア右へ進入した後に、ジュビロの松本が倒してしまい、ヴェルディにPKを献上。
蹴るのは新井。GK梶川、横っ跳びで反応していたのですが、シュートのスピードが勝り、ゴールネットに突き刺さりヴェルディが先制...

残り時間僅かですからね、こうなったらジュビロ、もう攻めるしかないです。

時間が過ぎていき、後半アディショナルタイムに突入。
もうダメか...そんな思いも頭をよぎる、後半48分のジュビロの攻撃。
松本が左サイドの敵陣中央から右足で浮き球のクロスを供給。前線に上がっていた伊藤槙がファーサイドから頭で折り返すと、ジャーメイン良が反応。ヘディングシュートを放ってネットを揺らし、土壇場で同点に!

いやはやなんとも、気持ちの籠ったゴールでしたよ。
なんとしても同点に追いつく、そんなメッセージが伝わってくる一連の流れでした。

で、トーナメントの天皇杯、試合は15分ハーフの延長戦に。
延長前半は、両チーム無得点。

延長後半も膠着状態が続きますが、延長後半9分の東京ヴェルディのコーナーキック。
蹴るのは宮本。クロスはDFクリアされるも、ルーズボールに奈良輪が反応。ペナルティエリア手前の中央から右足でボレーシュートを放つと、低い弾道のボールはゴール前の密集を抜けてゴール左下へ突き刺さり、ヴェルディが勝ち越し...
いやー、これは奈良輪を称えるべきでしょうね、あの位置からシュートを打ったこと、そしてそのシュートの勢い、お見事でした。

で、結局...

試合結果|東京V 2-1 磐田

試合結果|東京V 2-1 磐田

東京ヴェルディ 21 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

J2のヴェルディにジャイアントキリングを許してしまいました。
ということで、今年の天皇杯は7月で終了です。ルヴァンカップもグループリーグで敗退してしまいましたし、もう思い残すことはないのでJ1リーグに集中ですね。

E-1選手権の関係で、リーグはしばしの中断。次の試合は月末、30日(土)ということで、10日ほど間が空きます。
この間にしっかりと休養を取って、しっかりと修正すべきところは修正されることを期待しています!

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あーもー!なんとかして~!!全然噛み合ってない...|F東京 2-0 磐田

長いJ1も残り1/3...

明治安田生命J1リーグも今節で第22戦。
全34節であることを考えると、残すところの試合数はおおよそ1/3...そろそろ浮上しないと、泥沼にハマって抜けられなくなってしまうかも...

今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、FC東京と対する一戦。

味の素スタジアム|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

味の素スタジアム|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

関東アウェイということで、馳せ参じましたよ、味スタ。

今日はここから(味の素スタジアム)|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

今日はここから(味の素スタジアム)|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

関東の試合はアウェイ側ゴール裏、結構、入るんですよね。
雨こそ降りませんでしたが、時折黒い雲が空を多い、稲妻が光っていました。波乱の予感!?
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

先発メンバー|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 17 鈴木雄斗

前節からのスタメン変更は4人。伊藤、鹿沼、松本、ジャーメインが外れて、大井、山本康、上原、大津が入る布陣。
突発性難聴で戦線を離れていた大津の先発、嬉しいですね。

メッセージが伝わってこない...

様子を見るまでもない、開始早々の前半4分に、いきなり試合が動きます。
磐田陣内深いところで、FC東京のフリーキック。
蹴るのはバングーナガンデ。左足でクロスをゴール前に送ると、山本義が触ったボールは大きく上に上がる形に。これを木本がゴール前から頭で押し込んでFC東京が先制...

なんか、あれ?っていうプレー。
GK三浦も、ジュビロDF陣も、ここまで競ってくると思ってなかったのかな???
こういう隙のあるプレーが、失点を生むんですよね。

で、その余韻が冷めやらぬ前半14分。
三浦がペナルティエリア中央からパスを蹴り込むと、ペナルティエリア手前の左で渡邊がカット...というか、ほぼ渡邊にパス状態。渡邊がそのままドリブルでペナルティエリア内に持ち込み左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートは三浦の股下を抜けてゴールに転がり込み、追加点...
これも、あれ???ってプレーでしたね。

開始14分で、凡ミス二つで2失点。
もう完全にゲームプランが崩れてしまいました。

その後、ジュビロは決定機らしいところはなく、むしろFC東京の攻撃をなんとか凌いで!?前半は2点リードされて終了。

後半開始から交代カードを切るのは、ジュビロ。
山本義に代えてジャーメイン良を投入。

後半21分には大森・遠藤・大津に代えて、吉長・松本・金子と一気に三枚替え!!!
後半39分には大井に代えて森岡と、5枚の交代カードを全部使い、後半はFC東京陣内に攻め込み、シュートもそれなりに打ててはいました。ただ、枠内に飛んでいたかというと、そうでもなく...

で、結局...

試合結果|F東京 2-0 磐田

試合結果|F東京 2-0 磐田

FC東京 20 ジュビロ磐田

なんかね、その局面・局面での対応がね、場当たり的なんですよね。
何をしたいのか、プレーのメッセージ性がないのが気になります。

あーもー!誰かなんとかして~!!って叫びたくなる心境。
全く噛み合っていないんですよね、攻撃も守備も。
今節の試合、将棋でいうところの「投了」みたいに、「参りました」っていうシステムがあったら、それを使いたかったくらい、なす術がなかったように思います。

いよいよこれで4連敗、しかも4試合連続ノーゴールです。

試合後、挨拶に来た選手にも、明らかぬ不満という様子のゴール裏サポーターでした。

でもね、もうここまできたら開き直って、目の前の一戦・一戦を全力で戦うしかないですよ。
あと12試合、シーズンの残り1/3、悔いのない戦いをしてほしいですね。

試合後は反省会。
今シーズンは祝勝会がなかなかできず、悶々としています(苦笑)

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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勝ちたかったけどネ、勝ち点1は最低限のお仕事|F東京 0-0 磐田

仕切り直しのルヴァンカップ第1節

火曜日のナイターでJリーグ、なんか新鮮!?
ルヴァンカップの第1節、アウェイFC東京戦は新型コロナの影響で2月の試合が中止となり、3月15日に改めての仕切り直しとなりました。

リーグ戦があってカップ戦もあって、さらに年末に向けて天皇杯もあるって、なかなか忙しいですね、日本のサッカー選手も。
おまけに今年は11月からワールドカップがあるから、かなりタイトなスケジュールです。

さてさて、その仕切り直しのルヴァンカップですが、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 37 アレクセイコシェレフ
DF 2 山本義道
DF 28 鹿沼直生
DF 26 袴田裕太郎
DF 5 小川大貴
MF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 30 清田奈央弥
FW 40 金子翔太
FW 32 黒川淳史
FW 29 ファビアンゴンザレス

2日の湘南戦と比較すると梶川、森岡、大津、ジャーメインに代わってAコシェレフ、上原、金子、Fゴンザレスがスタメン入り。
もっと言うと、先週末の12日(土)に行われたリーグ戦のガンバ戦と比較すると、11人全員の入れ替え!

タイトなスケジュールなので、懸命な判断だと思います。
あと、新監督としては、選手を実戦で使いたい・使って実力を見てみたいという思いがあるでしょうしネ。

勝ち切りたかったネ

試合ですが、すみません、我が家はDAZNの契約のみでスカパーに加入していないものですから、テレビ観戦すらできおらず、ネットの情報くらいしか得るものがなく...

後半15分にFC東京のHトレヴィザンに一発レッドカードが出て退場。
ジュビロとしては有的数位に立てたのですが、結果としては...

試合結果|F東京 0-0 磐田

試合結果|F東京 0-0 磐田


FC東京 00 ジュビロ磐田
スコアレスドローでした。

うーん、勝ち切りたかったですね、テキストの速報を見た限りでは、チャンスもないワケではなかったようですし。
それにノーゴールというところが、少々気になりますね。

リーグ戦でスタメンやベンチに入れない選手としても、貴重なアピールの場だっただけに、悔しいことと思います。
カップ戦で起用され、活躍してリーグ戦でベンチ入り・スタメン、そうして切磋琢磨してくれれば、チームとして成長していくことでしょう。

でもまぁ、アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたかなと思います。
リーグ戦をこなしつつ、このカップ戦に臨むというところ、モチベーション管理が難しいですけど、選手の成長・チームとしての成長に期待しています。

DAZN

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盤石ではないにせよ、勝利!勝つ力が出てきたのかな!?|東京V 0-2 磐田

逆天王山!?浮上するきっかけを掴むのは、どっち?

明治安田生命J2リーグは今節で、第15節。今日はアウェイの味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディ1969と対する一戦。
しかしこの対戦がJ2リーグなんて、なんとも複雑ですね...両チームとも、それなりに時代を築いたチームですからね...諸行無常、盛者必衰!?

さてさて、今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第15節 東京V vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第15節 東京V vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は、なし。
なんとなくですが、この先発っていう形ができてきたように感じます。
他方で、J2は42節の長丁場なので、ある程度のターンオーバーもしておきたいので、長期的にみると、チョピリの不安もあり。

押し込まれながらも先制

序盤からテンポよく攻め込むのは、ホームのヴェルディ。
若くて元気のあるチームですからね、人が動くし、その分、ボールも良く動いています。
守備面でも、ルキアンに複数のDFをつけるなど、磐田対策をしっかりしてきている印象。

対する磐田も、ヴェルディの攻撃に対して、決定機はつくらせない展開で、守備の意識の高さを感じました。

なかなかチャンスをつくれないで、もどかしい展開が続く前半。

そんなこんなの前半39分のジュビロの攻撃。
右サイドの敵陣中央でFK。蹴るのはもちろん、遠藤。右足でペナルティエリア内にボールを送ると、一旦は相手にクリアされてしまうも、こぼれ球に反応した伊藤がペナルティエリア左から中央へ、シュートのような折り返しのパスのような鋭いボール。これに反応したのは鈴木雄斗で、ペナルティエリア右から左足を振り抜いたボレーシュート。これがゴール右に突き刺さり、ジュビロが先制!

いやぁ、綺麗なゴールでしたよ、伊藤のセンタリング(っていか多分、シュート:苦笑)、それをダイレクトにボレーシュートした鈴木雄斗、何度見ても美しい、これをゴラッソっていうんでしょうね!

で、そのまま1点リードで前半終了。
押し込まれながらの展開で1点リード、まぁ、御の字ですよ。

盤石ではないですが、結果は残す

後半開始から選手交代のカードを切ってきたのはヴェルディで、一人の交代。ジュビロはハーフタイムの交代は、なし。

一進一退ながらも、どちらかというと、ヴェルディの方が巧くボールも人も動かせていたかな、そんな印象。
でも、今日のジュビロのGK三浦、そしてDF陣、落ち着いていました。ヴェルディに決定機らしい決定機は、ほとんど与えませんでしたから。

攻撃面では後半のジュビロ、ルキアンが何度かチャンスをつくり出すのですが、ゴールネットを揺らすには至らず...

なんとかこのまま1点差でも良いから逃げ切って!そんな思いが頭をよぎる後半49分のジュビロの攻撃。
交代で入った小川航基がゴールライン際で粘って松本にパス。松本は山田にパスを送ると、山田はフェイントで相手を交わして、ペナルティエリア左から左足でシュート。これは相手に当たってしまうも、こぼれ球を山本康が落ち着いて回収して、ゴール前から右足で冷静にゴールに流し込んで、ジュビロの追加点!!

粘った小川コーキ、冷静にパスを送った松本昌也、シュートを打った山田、こぼれ球に反応した山本コースケ、この一連の流れは気持ち良かったですよ。
この時間でこのゴール、ほぼ勝利を確信するくらいの大きい意味のあるものでしたね。

というワケで...

試合結果|東京V 0-2 磐田

試合結果|東京V 0-2 磐田

東京ヴェルディ1969 0-2 ジュビロ磐田(Goal:鈴木雄斗, 山本康裕)

内容的には全然、盤石ではないですし、先制点がヴェルディに入っていたら、逆のスコアになっていたんじゃないかと思います。
でも、こういう試合で勝てるようになったって、”勝つ力”が養われてきたのかな?なんて期待しちゃいます。

次節はホーム、さらなる連勝を期待しています!

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見所は極少、良い試合が続かないネ|東京V 0-0 磐田

行って参りました、味の素スタジアム今シーズン、初アウェイ観戦です。

なんかチグハグ、かみ合わない

2020明治安田生命J2リーグも、気づけば28節。もう7割ほどの消化ということになりますね。
今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで東京ヴェルディと対戦する一戦。

東京ヴェルディさんはジュビロ磐田よりも一足早く、10月半ばの試合からビジター(アウェイ)席を設置してくださっていまして、私、待望のアウェイ観戦が実現しました。
思えば、正田醤油スタジアムも、町田GIONスタジアムも、ビジター席がなく、関東なのに、行こうと思えば行ける時間はあるのに、自宅でDAZN観戦でした。

ありがたいことに京王電鉄さん、普段は各駅停車しか停まらない飛田給に快速列車を停車してくれていました。準快速で行けたので、予定よりも10分ほど早く、飛田給に到着♪

味の素スタジアム(遠景)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

懐かしい!やってきましたよ、久しぶりの味スタ。嬉しくなっちゃいますね。

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

関東のジュビロサポーターが、”そこそこ”集まっていました。
(この試合の入場者数は3,160人、ま、平日の夜ですし、コロナ禍なのでネ。)

さてさて、今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は二人。伊藤と松本が外れて、舩木と小川大貴が入る布陣。

対するヴェルディには、昨シーズンまでジュビロにいた大久保嘉人が。高橋祥平はレンタル移籍のため、大人の事情で磐田戦には出場できません。

両チーム、様子を見ながらの立ち上がり。
ジュビロは良く言うと慌てずじっくり、落ち着いたボール回し。
悪く言うと、パスを出すところがなくて、ボールが行ったり来たりしている感じ。

どちらかというと、ヴェルディの方が動きが良いですね、人もボールも動いているし、前にシュートコースが空いたら、積極的に打っていました。
↑この姿勢は見習うべきだゾ、ジュビロ!

ジュビロで良かったのは、貫禄の安定感がある遠藤と、積極的に走って抜け出そうとする三木くらいかな。
結局、0-0で前半は終了。

後半の頭から大森に替えて松本、三木に替えて中野と二枚替えのジュビロ。
うーん...どうなんでしょうね、この交代。どちらかっていうと、ルキアンを変えた方が良かったような...結果論ですが。

後半も、元気が良いのはヴェルディの方。
飲水タイムの後、10分間くらい、押し込む時間帯があったので、もしゴールを奪えるとしたらこの時間帯くらいだったかな。

正直、見ていてワクワクするのはヴェルディ。なんかジュビロのサッカーは、せっかくパスをつないで前に行っても、どこから止まってしまうの。
で、バックパスだったり、右行ったり・左へ行ったり...今年はこんな試合が多いんだけど。

結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田

ゴールが決まる匂いのしない試合でした。
もしゴールが生まれていたとしても、多分それはヴェルディだったんじゃないかな、そんな試合。

せっかく気持ちよく連勝で迎えたのに、なんかそれを台無しにしかねない内容で、チョッピリ怖くなっちゃった。
ま、無失点で終えられたのは、良かったかな。そうそう、今節も八田は頑張りましたですよ!!

試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手たち。
疲れてるね、そりゃそうだよね。

新型コロナの影響で、サポーターから声を出すことができないのが残念ですけど、次節こそは、勝ってスッキリ!と行きたいところです。

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久保建英クンにやられた...|FC東京 1-0 磐田

前節は浦和に劇的勝利、水曜日のルヴァンカップでも松本に勝利と公式戦2連勝のジュビロ磐田
今節は未だにリーグ戦無敗のFC東京にアウェイで対戦

Nice Game! but, 久保クンに...

ゴール裏席からの眺め|味の素スタジアム

少し肌寒いながらも快晴の味の素スタジアムには3万人の大入り、そりゃチーム状況が良いですから、お客さんも入りますよね。

ロドリゲス選手の御母堂様のご逝去の報で一時帰国、ちょっとこれはビックリでしたが、FWの先発に入ったのは中山仁斗。ジュビロに移籍してからリーグ戦初先発。

入りは良かった

正直なところ、試合前の想像としては、FC東京の猛攻に耐えて耐えて耐えてのカウンターや、前節の浦和戦みたいに相手のミスから得点くらいしか勝てるパターンは無いのでは、なんて思っていたのですが、意外と言っては失礼ですが、良い入り。
人もボールも動いていました。

なんて言うか、開幕当初のチームとは全く別チームみたい。
ワンタッチでボールを回すなんて、今まで見られなかったし、積極的にペナルティエリアに入って行ってシュートを打つ意識も高く持っていたように感じました。
↑今までは、こんなプレーってアダイウトンくらいだったのが、今節は皆が共有できていたと思います。

お互い、いくつかのチャンスがありつつも決めきれず、0-0で前半終了。
耐えて耐えてどころか、互角の戦いの前半、これは期待が持てそう!

後半も悪くなかった

両チームともに後半開始からの選手交代はなし、ホームのFC東京が積極的に仕掛けてくるのかと想像していましたけど、思ったほどでもなかったです。

ひょっとしたら先制点の場面もいくつかありました。
例えば後半13分、クロスの跳ね返りに田口がシュート、高橋祥平に当たってコースが変わり、右にいる山田大記のところへ...体勢が良くてヒットできていたら...ま、結果論ですが。

そんなこんなの後半30分にアクシデント、松本昌也が足を痛めていったんピッチの外へ...そのまま交代。
↑ちょっと気になりますね、今シーズンの昌也、攻守ともに助けられていましたから。

敵ながらあっぱれのゴール...

そんなこんなの後半38分、左コーナーキックから森重が力強いヘディングシュート、これね、あー、やられた!って思ったけどカミンスキーのビッグセーブ!
この展開だと、なんだか今日、行けそうな気がする~♪

ひょっとしたら勝てるかも、勝てなくてもアウェイでFC東京から勝ち点1を拾うことができれば御の字かな、なんて思いかけた再びのFC東京のコーナーキック。
混戦の中でクリアされたこぼれ球に反応した久保建英クンが...

カミンも届かないくらいの、絶妙な軌道のループシュート。
↑この位置にいること、そしてふかさないできちんと抑えた軌道のシュート、これは敵ながらあっぱれ!です。

久保クン、今シーズンリーグ戦初ゴール。

次につながる敗戦

その後もかなり危ない場面はあったものの、カミンスキーの存在を大きく感じました。

ただ攻撃面では、完全には攻めきれず...

試合結果|FC東京 1-0 磐田

試合結果|FC東京 1-0 磐田

FC東京 10 ジュビロ磐田

うーん...終わってみれば、ナイスゲーム、拮抗した展開でしたし、ひょっとしたら磐田が勝点3を積み重ねることができていたかも知れません。

少なくとも今日の試合は選手の気持ちを感じ取ることができました。
結果として敗戦、勝点を1つも得ることができませんでしたが、次につながる試合だったと思います。

この内容の試合を継続することができれば、自然と勝利はついてくるのではないでしょうか。
↑楽観視しすぎ???

試合後の選手たち、悔しそうですよね。
でも悪い試合ではなかったので、次節の勝利を期待して温かい拍手を送るサポーター。
今日は私も拍手を送れましたよ。

次節に期待!
そして、目指せ、残留!




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