山田大記一覧

4試合ぶりの勝利で安堵|磐田 2-1 東京V

全国的に雨模様、試合ができただけで幸せ!?

日本全国、雨模様。九州北部と広島では特別警報発令だそうですし、皆様、大丈夫ですか?
私は神奈川県の川崎に住んでいるのですが、一昨年、台風19号が来た時に感じたのですが、警報が出た時点では既に風雨共に強くて、避難するどころじゃないんですよね。早め・早めの対応が良いと思います。

この雨の影響で、夏の甲子園(高校野球)なんか、3日連続の全試合順延ですって、こりゃエライコッチャ。

Jリーグでも、広島vs.神戸@Eスタ、栃木vs.群馬@カンセキ、松本vs.京都@サンアル、山口vs.金沢@みらスタ、長崎vs.山形@トラスタ、とJ1で1試合、J2で4試合の中止が早々に発表。
やはり安全第一ですね、早めの対応が大事。
こう考えると、磐田も強い風が吹いているようではありましたが、大雨にならず、試合ができただけでも幸せなのかも知れません。

さてさて、今節のジュビロ磐田はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーです。
勝利の方程式を解くのはこのメンバー、そういう意思でしょうか。

先制されても焦らない

様子を見ながらの立ち上がりは、スロースターターのジュビロならいつものこと。
少しずつリズムを掴んできて、シュートも打てるようになってきて、さぁ先制点...といきたいところなのですが...

前半14分にヴェルディのカウンター。
山下がドリブルで持ち上がると、短く前方へパス。佐藤優が敵陣中央からワンタッチでスルーパスを送ると、森田が縦に運んでペナルティエリア右から右足でシュート。これがGK三浦のニアサイドをすり抜けて、ゴールポストに当たったボールはゴールの中へ...ヴェルディが先制。
なんかそこだけ穴が開いていて、見事にその穴を射抜かれたという印象です。打った森田を褒めるべきではありますが、シュートと打たれたこと、コースが空いていたことは反省点ですね。

それでも、まだ早い時間帯ですし、今年のジュビロはこのくらいでは焦りません。
前半22分にジュビロのフリーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤右足でシュートを放つと、列を成したDFの壁の上を弧を描いて超えて、ボールはゴール右上の隅に突き刺さりました♪ 芸術的なゴールでジュビロが同点に!

そこからも良い流れで攻撃を仕掛けていたのですが、前半は1-1のまま終了。

両チームともハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
前半の良い流れをそのままに、ヴェルディ陣内に攻め込むジュビロ。早い時間帯で、追加点がほしいところ。

そんなこんなの後半7分、ジュビロのコーナーキック。
当然、蹴るのは遠藤で、右足でニアサイドへインスイングのクロス。これにいち早く反応したのが、FMHaroで伊藤菜々子さんのアシスタントを務める(ん!?反対か?:苦笑)山田大記。ンドカとの競り合いに勝ってヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして、ジュビロが勝ち越し!!

その後の時間帯、しばらくは大凡、ジュビロの時間帯。
ジュビロが攻めて、ヴェルディが守り、時々、ヴェルディのカウンター、そんな感じ。

とは言え相手はヴェルディ、侮れません。若いチームと言うこともあり、一度スイッチが入ったときのスピード感・一体感は怖いなって感じます。
後半30分を超えたあたりからは、むしろヴェルディの時間帯。こういうとき、怖いですよね、前節の甲府戦は最後の最後で追いつかれてしまいましたから。

で、結局...

試合結果|磐田 2-1 東京V

試合結果|磐田 2-1 東京V


ジュビロ磐田 21 東京ヴェルディ
(Goal:遠藤保仁, 山田大記)
かろうじて逃げ切って、勝利!

中断を挟んで3試合勝利から遠のいていましたので、4試合ぶりの勝ち点3。
ここから再びの連勝街道を期待しています!!!

The post 4試合ぶりの勝利で安堵|磐田 2-1 東京V first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

なななななな、なんと!6試合連続の完封勝利♪|磐田 1-0 千葉

ビジターエリアなし...

明治安田生命J2リーグも今節で19節、もうすぐ折り返しですね。
さてさて、5試合連続の無失点勝利で迎えた今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にジェフユナイテッド千葉を迎え撃つ一戦。

梅雨のナイターということで、少々気温は低めの試合だったみたい。
あ、そうそう、アウェイの千葉のホームタウンはまん延防止等重点措置が適用中とのことで、ビジター(アウェイ)エリアは設置なしとのこと...ふぅ、早いところこのコロナ禍から抜け出したいですね。

さてさて、今節のジュビロ、スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第19節 磐田 vs. 千葉

先発メンバー|2021年J2リーグ 第19節 磐田 vs. 千葉

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更はなし。調子が良いときだけに、変えにくいですよね。

ちなみに対する千葉は、安田理大や田口泰士とジュビロにご縁のある選手が先発。
そう言えば、川又堅碁も今は千葉に在籍ですよね。

雨中の激戦を制して勝利!

試合前から非常に強い雨が降り注ぐ、磐田のスタジアム。
一応仮にも、両チームともにJ1で過ごした時期の長いチーム。それなりの名門チームの筈!?だけあって、引き締まった良い試合運びとなりました。

ボールを確保してからゴール前に持って行くまでのボールや人の流れ、さすが!と思うプレーも散見されます。
正直、千葉の怖さを知っているだけに、ヒヤヒヤしながら見てしまうというのもあるのですが、なんとなく千葉の方が精度が高いような印象を受けました。

両チーム、チャンスはつくるもののゴールネットを揺らすまでには至らず、時間が過ぎていきます。

このまま前半は無得点かな、そう思い始めた、前半46分の磐田の攻撃。
右サイドの敵陣深くから鈴木雄斗が右足でクロス。ボールはDF間にポジションを取った山田大記へ。山田大記は胸トラップでボールを収め、ペナルティエリア中央から右足でシュートを放つと、ボールはDFの股間を抜けてゴール左に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
綺麗でしたね、鈴木のクロス、そして受けた山田のトラップ、そしてシュートと、すべてイメージどおりだったんじゃないでしょうか。

で、このまま1点リードで前半終了。

後半に入っても、両チーム集中していました。
雨だからと精度が落ちることもありませんでしたので、見応えありました。

両チーム、チャンスをつくっていきますが、やはりゴールネットはなかなか揺れません。

そして時間は過ぎていき、後半アディショナルタイムには千葉のチャンミンギュが決定機の阻止ということで、レッドカード。

ということで、結局...

試合結果|磐田 1-0 千葉


ジュビロ磐田 10 ジェフユナイテッド千葉 (Goal:山田大記)

追加点が欲しかったとか、課題はいくらでもあるのですが、終わってみれば勝利で勝ち点3を積み上げ、無失点。
これで6試合連続の無失点勝利、今年の磐田は何かが違う!

勝利は続くよ、どこまでも♪

The post なななななな、なんと!6試合連続の完封勝利♪|磐田 1-0 千葉 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮

明治安田生命J2リーグ第9節はホーム、ヤマハスタジアムに大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。
今シーズン初の平日ナイター...って思っていたら、最初で最後の平日ナイターですね。
あ、祝日とか土日のナイターはあるんですよ。でも、平日の試合って、今シーズンは少ないんですね。

なんだか忙しい序盤でしたが...

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人。森岡が外れて、中川が入る布陣。

出だしから中盤でボールを支配して、巧く回せているなー、なんて思っていた前半6分の大宮の攻撃。
渡部がハーフウェーライン付近から浮き球のパスを前線に贈ると、矢島が受けて右サイドの敵陣中央から高精度のクロス。ゴール前で元ジュビロの中野誠也が頭で合わせると、一度はGK三浦が防ぐも、リバウンドを再び中野が押し込んで、大宮が先制...

なんか、あっけない展開でしたね、矢島のクロスの場面、いとも簡単に上げられれてしまったって感じでした。
そして中野誠也の恩返しゴール...弾かれても、姿勢を崩しながらもリバウンドを押し込んだあたり、お見事でした。

まだ始まったばかりですし、慌てなかったジュビロ。前半11分の磐田の攻撃。
中盤でのボール保持から、左サイドで松本が味方と連係してボールをキープ。相手との駆け引きを制して左サイドの敵陣中央からゴール前へクロスを供給。大津が相手と競り合いながら頭で合わせると、力強いヘディングシュートがゴールに突き刺さり同点

早い時間帯で追いつけたのは良かったですね。
ただね、ここで畳み掛けることができないのが今のジュビロなんですよね。良い時間帯で決めきりたいですね。

結局、1-1で前半は折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
様子を見ながらの後半の序盤戦でしたが、少しずつ大宮に押し込まれる、なんか嫌な展開。

少しずつ持ち直してきて、ジュビロに流れが来そうだな、なんて思いかけた後半26分。
大宮陣内に攻め込んだジュビロでしたが、そこから一気に大宮の攻撃。自陣でつないで相手のハイプレスを見事にかわす。ペナルティエリア左に駆け上がった翁長がシュート。このシュートは三浦に阻まれるも、はじいたボールにゴール前でNハスキッチが反応左足でゴールマウスへ蹴り込むと、そのボールが再び立ちはだかった三浦の手をはじいてゴールへ転がり...大宮の勝ち越し...

うーん...三浦もね、キャッチしたかったでしょうけど、完全に振り回されちゃっていましたね...

落ち込んでしまいそうなところでしたが、ここで下を向かないのが、今シーズンのジュビロ。
後半31分のジュビロの攻撃。ペナルティエリア手前の中央からのシュートをFクリャイッチが弾く。それを松本が拾い、右サイドの敵陣深い位置からクロス。これに合わせたのがルキアンで、強烈なヘディングシュートがゴールに突き刺さり、再びの同点!!

今年の松本昌也、なにか一皮むけたというか、クロスの精度が格段に向上したように思います。
さらに覚醒したのがルキアンで、相手DFに競られているんですけど、それにもかかわらず決めてしまう強さを持つようになりました。

同点の余韻が冷めやらぬ、後半36分のジュビロの攻撃。
松本が右サイドの敵陣中央から再びピンポイントのクロスをゴール前へ供給。ゴール前へ飛び込んだ山田が頭で合わせると、山なりのボールはFクリャイッチは見送るしかなく、ボールはゴールの中へ。ついにジュビロが逆転!!!

またしても松本昌也のクロスでしたね、こりゃスゴイや。
そして山田ヒロキも今シーズン5ゴール目、ゴールを決めたのも見事ですが、今日は攻守に走り回ってチームに貢献してくれていました。

そして...

試合結果|磐田 3-2 大宮

試合結果|磐田 3-2 大宮

ジュビロ磐田 32 大宮アルディージャ(Goal:大津祐樹,ルキアン,山田大記)

決して試合内容としては、良くはないんですよ、実際問題、ずーっと大宮に先行される展開でしたし。
それでもこうして追いついて逆転できたって、大きな自信になると思います。
これで4連勝です!!!!

良くないながらも試合の中で修正して、そして勝ち点3を得る、そんなチームに成長しつつあるのを感じます。

2050NZEに貢献!

冒頭で触れましたように、今季初のナイトゲームでしたが、昨シーズンから行われていたLED照明への工事が完了し、はじめてのゲームとなりました。
LED照明になったことで、オン・オフが瞬時にできるようになったので、光の演出がより効果的にできるようになりました。

そしてLED照明と言えば省エネ証明、二酸化炭素排出量削減効果も出てきますね。
ジュビロ磐田は2050年のNet Zero Emission、カーボンニュートラルにも貢献!

今日の試合はシーオーツー(CO2)低減&オーツ(大津)のゴールでした...うへっ、くだらねぇ...

ポイントサイトのポイントインカム

The post 今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮

明治安田生命J2リーグ第9節はホーム、ヤマハスタジアムに大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。
今シーズン初の平日ナイター...って思っていたら、最初で最後の平日ナイターですね。
あ、祝日とか土日のナイターはあるんですよ。でも、平日の試合って、今シーズンは少ないんですね。

なんだか忙しい序盤でしたが...

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー|2021年J2リーグ 第9節 磐田 vs. 大宮

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人。森岡が外れて、中川が入る布陣。

出だしから中盤でボールを支配して、巧く回せているなー、なんて思っていた前半6分の大宮の攻撃。
渡部がハーフウェーライン付近から浮き球のパスを前線に贈ると、矢島が受けて右サイドの敵陣中央から高精度のクロス。ゴール前で元ジュビロの中野誠也が頭で合わせると、一度はGK三浦が防ぐも、リバウンドを再び中野が押し込んで、大宮が先制...

なんか、あっけない展開でしたね、矢島のクロスの場面、いとも簡単に上げられれてしまったって感じでした。
そして中野誠也の恩返しゴール...弾かれても、姿勢を崩しながらもリバウンドを押し込んだあたり、お見事でした。

まだ始まったばかりですし、慌てなかったジュビロ。前半11分の磐田の攻撃。
中盤でのボール保持から、左サイドで松本が味方と連係してボールをキープ。相手との駆け引きを制して左サイドの敵陣中央からゴール前へクロスを供給。大津が相手と競り合いながら頭で合わせると、力強いヘディングシュートがゴールに突き刺さり同点

早い時間帯で追いつけたのは良かったですね。
ただね、ここで畳み掛けることができないのが今のジュビロなんですよね。良い時間帯で決めきりたいですね。

結局、1-1で前半は折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
様子を見ながらの後半の序盤戦でしたが、少しずつ大宮に押し込まれる、なんか嫌な展開。

少しずつ持ち直してきて、ジュビロに流れが来そうだな、なんて思いかけた後半26分。
大宮陣内に攻め込んだジュビロでしたが、そこから一気に大宮の攻撃。自陣でつないで相手のハイプレスを見事にかわす。ペナルティエリア左に駆け上がった翁長がシュート。このシュートは三浦に阻まれるも、はじいたボールにゴール前でNハスキッチが反応左足でゴールマウスへ蹴り込むと、そのボールが再び立ちはだかった三浦の手をはじいてゴールへ転がり...大宮の勝ち越し...

うーん...三浦もね、キャッチしたかったでしょうけど、完全に振り回されちゃっていましたね...

落ち込んでしまいそうなところでしたが、ここで下を向かないのが、今シーズンのジュビロ。
後半31分のジュビロの攻撃。ペナルティエリア手前の中央からのシュートをFクリャイッチが弾く。それを松本が拾い、右サイドの敵陣深い位置からクロス。これに合わせたのがルキアンで、強烈なヘディングシュートがゴールに突き刺さり、再びの同点!!

今年の松本昌也、なにか一皮むけたというか、クロスの精度が格段に向上したように思います。
さらに覚醒したのがルキアンで、相手DFに競られているんですけど、それにもかかわらず決めてしまう強さを持つようになりました。

同点の余韻が冷めやらぬ、後半36分のジュビロの攻撃。
松本が右サイドの敵陣中央から再びピンポイントのクロスをゴール前へ供給。ゴール前へ飛び込んだ山田が頭で合わせると、山なりのボールはFクリャイッチは見送るしかなく、ボールはゴールの中へ。ついにジュビロが逆転!!!

またしても松本昌也のクロスでしたね、こりゃスゴイや。
そして山田ヒロキも今シーズン5ゴール目、ゴールを決めたのも見事ですが、今日は攻守に走り回ってチームに貢献してくれていました。

そして...

試合結果|磐田 3-2 大宮

試合結果|磐田 3-2 大宮

ジュビロ磐田 32 大宮アルディージャ(Goal:大津祐樹,ルキアン,山田大記)

決して試合内容としては、良くはないんですよ、実際問題、ずーっと大宮に先行される展開でしたし。
それでもこうして追いついて逆転できたって、大きな自信になると思います。
これで4連勝です!!!!

良くないながらも試合の中で修正して、そして勝ち点3を得る、そんなチームに成長しつつあるのを感じます。

2050NZEに貢献!

冒頭で触れましたように、今季初のナイトゲームでしたが、昨シーズンから行われていたLED照明への工事が完了し、はじめてのゲームとなりました。
LED照明になったことで、オン・オフが瞬時にできるようになったので、光の演出がより効果的にできるようになりました。

そしてLED照明と言えば省エネ証明、二酸化炭素排出量削減効果も出てきますね。
ジュビロ磐田は2050年のNet Zero Emission、カーボンニュートラルにも貢献!

今日の試合はシーオーツー(CO2)低減&オーツ(大津)のゴールでした...うへっ、くだらねぇ...

ポイントサイトのポイントインカム

The post 今季初のナイター、今季初の逆転勝利♪|磐田 3-2 大宮 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

こういう試合に勝てたの、大きいネ!|磐田 4-1 松本

耐え忍んで勝利!

堪えて耐えて先制

J2リーグ第7節はホーム、ヤマハスタジアムに松本山雅を迎え撃つ一戦。
共に2019年のJ1を戦った間柄、絶対に負けられない戦いが、ここにある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からの変更は一人のみ。山本義が外れて、中川が入る布陣。中川は今シーズン初先発!
前節、今シーズン初の完封勝利と言うことで、GKは再びの三浦ですね。

出だしから動きが良いのは松本山雅。プレスが効いて、スピーディーなサッカーを展開していました。
最初のうちは、ずーっと磐田陣内に攻め込まれていた印象。
セットプレーの数も、序盤は圧倒的に松本が多かったように思います。

対して磐田、なかなかシュートすら打たせて貰えないので、我慢のサッカー。
松本は守備のプレスも効いています。

なんとももどかしい展開が続いて、このまま0-0か、下手したら松本が先制か、そんな空気感になりかけた前半37分の磐田の攻撃。
右サイドからのグラウンダーをゴール前でルキアンが受けて、相手を背負いながら横パス。それに合わせた松本昌也がシュートを打つと、ペナルティエリア内で相手の腕に当たったとの判定でPK獲得!
リプレイで見ると、かなり厳しい判定のようにも見えましたけどね、J2はVARがないので...なんとも言えないです。

そしてPKを蹴るのは、もちろんエースのルキアン。
落ち着いて、いつものゴール左下に就きさして、ジュビロが先制!

この展開、大きいですよ、圧倒的に攻められた中での先制点ですからね。
で、このまま1点リードで前半終了。内容は完全に松本の流れでしたからね、御の字ですね。

やはり耐え忍ぶ後半

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし。
後半の出だしも、プレスが効いている松本山雅。磐田陣内に積極的に攻め込みます。

そしてなかなか攻め込めない磐田という、なんだか前半の再現みたいな序盤。

そんなこんなの後半11分のジュビロの攻撃。
ペナルティエリア手前の中央でルキアンと大森がパスを交換、その流れから左サイドに展開。
受けたのは松本昌也で、グラウンダーのクロスをゴール前へ蹴り込むと、相手の処理ミスを誘ってオウンゴール。
大きな大きな、ジュビロの追加点!!

これで少しは安心かなと思った、すぐ後の後半15分の松本の攻撃。
篠原が左サイドの敵陣深い位置から左足でクロスをファーサイド揚げると、ゴール前で力強いヘディングを合わせたのは鈴木国友。GK三浦の手をはじいてゴール右に決まって、1点差...。

何やら攻守の切り替わりが速くなり、試合が忙しくなってきました。
1点差になった僅か3分後、後半18分のジュビロの攻撃。
右サイドからのCKで、蹴るのは山本康裕。ショートコーナーを選択してリターンに反応すると、右サイドの敵陣深い位置からクロス。中川がファーサイドで頭で折り返すと、ゴール前で山田大記が合わせて勢いよくゴールネットを揺らして、ジュビロの追加点!

勢いが松本に行きかけたところでの追加点、大きかったですね。

ここから一進一退の攻防でしたが、少しずつジュビロがリズムよくなり始めたかなー...って、遅いよ!(苦笑)
でも2点リードがあるという状況、攻撃も守備も落ち着いていました。

そんなこんなの後半45分。
途中出場の小川航基が中盤で起点を作り、右に展開。山本コースケが受けると、ペナルティエリア右から冷静にマイナスのラストパス。ペナルティエリア中央に走り込んだ伊藤が右足で合わせると、グラウンダーのシュートがゴール左に突き刺さり、勝利を確信させる4点目!!!!

ということで...

試合結果|磐田 4-1 松本

試合結果|磐田 4-1 松本

ジュビロ磐田 41 松本山雅(Goal:ルキアン(PK), O.G., 山田, 伊藤)

いやぁ、こういう試合で勝てたのって、大きいですよ。
前半も後半も、立ち上がりは松本ペースでしたしね、先制点が松本に入っていたら、逆のスコアになっていたのかも!?

さて、これで今季二度目の二連勝、次こそは昨シーズンに果たすことができなかった三連勝を!!!
次節は相模原、神奈川ケンミンの私、馳せ参じますよ!
(あ、もちろんコロナ対策万全でネ)

The post こういう試合に勝てたの、大きいネ!|磐田 4-1 松本 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田

あぁ、関西に行きたかった。

押し込まれながらも先制

このサイトは、関西“ジュビリスト
カレコレ24年くらい前に、関西に住んでいたジュビロ磐田サポーター有志でオフ会を開催したのがきっかけでした。
それだけに、関西でのジュビロの試合って、とーっても思い入れがあって、できる限り、遠征しよう!って意識しています。

とは言え、まだ関東地方の一都三県は緊急事態宣言が発出中。
さすがに今、神奈川県からの遠征は招かれざる客...ということで遠征断念。サンガスタジアムには、まだ行ったことがないので、行きたかったのですが。

さてさて、そんな今節はアウェイ、サンガスタジアム by KYOCERAに乗り込んで、京都サンガに挑む試合。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

勝利で終えることができた流れをそのままに、ということでしょうか、前節からの変更はなし。

前半は、京都が支配する展開。ジュビロ陣内でボールが回される時間が長かったですね。

でもジュビロもボールを奪うと素早く前線に持っていくことができていて、攻守の切り替わりが速い試合に。
この試合、どちらのチームも応援せずに、第三者としてみていたら、楽しかったんじゃないかなー。

京都が攻め込みつつ、ジュビロが耐えて、たまにジュビロのチャンス...そんな展開の前半42分のジュビロの攻撃。
山本康裕が縦パスを送ると、ボールを受けたのは大森。素早く前を向いて、そのままスルーパス。反応した山田大記がペナルティエリア右から右足でシュート放つと、ボールはファーサイドのゴール左に突き刺さり、ジュビロが先制

いやぁ、この押し込まれる展開の中での先制点、大きかったですねー。

その後も、どちらかというと京都ペースの展開でしたけど、なんとか逃げ切って前半は1点リードで折り返し。

なんだかとっても忙しい後半

ハーフタイムで1枚、交代カードを切ってきたのは、ホームの京都。
後半開始早々の2分、京都の攻撃。

ピーター・ウタカのシュートがDFに当たった向きが変わり、八田の逆を突く形となってゴールの中へ...同点。
まぁ、これはウタカにパスを渡してしまったところで既に決まっていたように思います。

でも、すぐ後の後半7分のジュビロの攻撃。
右サイドで抜け出したルキアンがセンタリングを上げると、中央に走り込んだ松本昌也が相手と競り合いながらも、ボールを押し込み、ジュビロが勝ち越し

これでまたリードして試合を運べる...と安堵仕掛けた直後の後半10分。
ジュビロが自陣でボールを回しているところで山本康の後方へのパス、これをピーターウタカが奪って、そのままペナルティエリア右に進入して、落ち着いてシュート...再びの同点。

なんだかとっても、忙しい展開になってきました。
さらに後半の14分のジュビロの攻撃。自陣からのカウンター。
大森が右斜めにスルーパスを送ると、抜け出したのは小川大貴ペナルティエリア右に持ち込む。そのまま右足でシュートを放つとニアサイド、ゴールを揺らして三度目の勝ち越し

後半36分には、FKから山本義道がゴール...と思ったらオフサイド、なんてシーンも。

その直後の後半38分、京都DF陣のパスを奪ったジュビロ。
大津がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いてシュートを放つと、ゴールポストに当たってゴールの中へ。ついに2点差!!

この追加点、メチャクチャ大きかったです。
チームにとっても大きな1点、そして移籍して初ゴールとなる大津にとっても大きな1点。

後半アディショナルタイム、後半50分に京都の三沢にゴールを奪われてしまいましたけど、その直後に試合終了。

京都サンガ 34 ジュビロ磐田(Goal:山田, 松本, 小川大, 大津)

内容的には決して盤石ではなかったですし、下手したら逆のスコアになっていたかも知れない展開でした。
前半、よく耐えた・凌いだのが効いたのかな、なんて今になって

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post 雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

このままTake a chance、それが夢までの道しるべ♪|磐田 3-2 水戸

ようやくの初勝利!

ちょっといじってきた先発

開幕二連敗となってしまった、我らがジュビロ。
今節もホームですし、ここで勝たないとずーっと低空飛行になってしまいそう。
そろそろ起爆剤が欲しいところ。贅沢な欲を言えば、FW陣にゴールが欲しいですね。

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に水戸ホーリーホックを迎え撃つ一戦。
スタメンは...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第3節 磐田 vs. 水戸

先発メンバー|2021年J2リーグ 第3節 磐田 vs. 水戸

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。大井と伊藤が外れて、今野と鈴木雄斗が入る布陣と、前の二試合と比べると、ちょっと変化をつけてきました。
今野が出てきたのは、大きいですね。

Take a chance、それが夢までの道しるべ♪

ちょびっとだけジュビロが押し気味で始まり、そんなこんなの前半9分にジュビロの右コーナーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤。ペナルティエリア中央に右足で贈ると、反応した鈴木雄が頭でボールの軌道を変えると、ファーサイドの山田大記へ。フリーの山田大記が胸で押し込んで、ジュビロが先制

いやぁ、3試合目にして初めての先制点ですよ!
ここまで2試合は早い時間帯で先制される展開でしたからね、これは大きいです。

でもこれで安心できないので、今シーズンのジュビロ。
前半18分の水戸の攻撃。自陣のペナルティエリアから牲川がロングボールを贈ると、味方が競り合ってボールは安藤に。そのまま安藤がペナルティエリア左に進入して、DFを巧く交わして八田と1対1。八田が触れる前に安藤がシュートを打ち、ボールはゴールの中へ...水戸が同点に...

それでも慌てることなく、攻撃を続けるジュビロ。
とは言え、これまでの二試合も攻撃し続けての敗戦なので、ボールを支配していることは何ら、安心材料にはなりません。
水戸は若いチームだし、カウンターをしかけたときなど、怖い、怖い...まだ粗削り感がありますが、磨き上げたらとんでもなく強いチームになりそう!

このまま同点で終わるのかなと思いかけた前半アディショナルタイム、49分。
敵陣の浅い位置から大森がふわりとした浮き球の縦パス。ペナルティエリア手前の右で受けた小川大貴がペナルティエリア右に進入してシュート。水戸のGK牲川に触られて防がれてしまったのですが、ボールは山田大記の近くへ。素早く反応して詰めた山田大記、角度は無かったのですが、右サイドのゴールライン近くからシュートを放ち、ボールはゴールの中へ。ジュビロの追加点!!

今シーズン初めての二点目♪♪
あと前半のうちに勝ち越せたのは大きいですね。1点リードして折り返し。

盤石ではないですが、勝ち点3

ハーフタイムでは、水戸が1枚交代カードを切ってきました。

後半も、やや押し気味に試合を運ぶジュビロ。
とは言え、前述のとおり、試合を支配したところで、安心はできません(苦笑)

そんこんなの後半30分
右サイドの敵陣中央から遠藤がグラウンダーの縦パスを出し、受けた山本康がペナルティエリア右に侵入。ドリブルで相手を交わして、シュート。ボールはクロスバーに弾かれるも、ゴール前のルキアンのほぼ正面。これに素早く反応したルキアンがヘディングでゴールの中に押し込んで、待望の3点目!!!
この追加点はメチャクチャ大きかったですよ、単に2点差をつけるという意味だけじゃなくて、FWがゴールを奪ったって、その意義は大きい!

でもね、水戸もまだまだ諦めていませんでしたよ。
後半33分に水戸のフリーキックで、蹴るのは平塚。左足で前線に浮き球のパスを入れると住吉が頭で折り返して、抜け出した中山仁が押し込んで1点差。
敵ながらお見事でしたよ、完全に崩されていましたもの。

その後の時間帯、なんとか逃げ切って...

試合結果|ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック

試合結果|ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック

ジュビロ磐田 32 水戸ホーリーホック(Goal:山田大2, ルキアン)
ふぅ、今シーズン初勝利です。

山田大記が奮闘してくれました。単に2ゴールというだけでなく、前線で動き回ってくれたので、他の選手も生き生きとしていました。
今日はヒロキデーですね、山田選手が Take a chace♪

あと何よりも勝利を得たこと、勝ち点3を得たこと、これが大きいです。
今まで試合を支配しながらも結果が出ていませんでしたので、こうしてようやく結果が出たことで、今後、波に乗れることを期待しています。

一歩一歩、勝利を重ねて、勝ち点を積み重ねて行くこと、これが夢までの道しるべ♪

 

The post このままTake a chance、それが夢までの道しるべ♪|磐田 3-2 水戸 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

久々の快勝、こういう試合をもっと早く見たかった...|磐田 3-0 琉球

タイトルの通りなのですが、今日は内容も結果も良かった試合。でも...

久々、快勝♪

明治安田生命J2リーグも第36節、今節はヤマハスタジアム(磐田)でのラストゲーム。
残りのホームゲームは、すべてエコパでの試合となります。

前節まで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1という、なんとももどかしい戦いが続いているジュビロ。
ここはスッキリ勝って、勝ち点3を積み上げたいところ。

ホーム、ヤマハスタジアムにFC琉球を迎え撃つ一戦。
今日のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第36節 FC琉球戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

おっと、前節と全く同じメンバー。
選手の疲れが心配ですが、コロナやらナニやらで、今はそんなことも言ってられない状況なのですが。

キックオフから10分弱くらいは、琉球の時間帯。
いきなり元気の良い琉球に攻め込まれる展開で、見ていてちょっと焦りましたね。
何せジュビロって、スロースターターだけに、この時間で先制された日にゃぁ、大変、タイヘン。

なんとか出だしの琉球の時間帯を切り抜けた、ジュビロ。
そこから少しずつリズムを掴み始めます。

ボールも人も動いてきた前半33分山本康裕がディフェンスラインの裏にロングパス。これに反応した大森が、飛び出してきた琉球のGK田口と交錯。二人が共に倒れて、ボールはペナルティエリア手前にこぼれる。これに山田大記が詰めて、ボールをゴールの中へ。
なんとも微妙なプレーで、琉球からすればファウルと考えるでしょうね...で、主審と副審が協議の末、得点が認められて、ジュビロが先制詰めていた山田ヒロキは良かった。でも、ちょっぴりモヤモヤしたゴール。
ただね、今までの試合だったら、ここで誰も詰めていないとか、シュートを打っても枠の外とかだったからね、そう考えると、一歩と言わないまでも、半歩前進。

前半は1点リードで終了、まぁ、悪くないでしょ。

後半開始から大森に替えてルリーニャ、今日は珍しく!?早めの交代カードを切る鈴木政一監督。
↑良いことだと思います♪

早々の後半2分山本康裕の縦パスを受けた松本昌也がスルーパス。これに飛び出した中野誠也ペナルティエリア内に持ち込んで、左足でシュート。一旦は相手DFにブロックされたのですが、こぼれ球を今度は右足でシュート。これもGKが触っていたのですが、シュートの勢いが勝ってボールはゴールの中へ。ジュビロの追加点!!

良い時間帯で追加点が取れました。これね、琉球の選手・スタッフの「さぁ、これから!」という気持ちを削ぐのに充分だったと思います。

俄然、動きがよくなったジュビロ。
後半19分、中野が相手の高いディフェンスラインの裏にスルーパス。走り込んだルリーニャドリブルで前に運んで、ペナルティエリア手前右から右足でグラウンダーのシュート。
これが左のサイドネットに突き刺さり、ジュビロの3点目
いやぁ、綺麗でしたよ。ルリーニャの走り込みもシュートのタイミングもコースも最高!!!

そこから追加点こそ奪えませんでしたが、相手に取られることもなく...

試合結果|磐田 3-0 琉球

試合結果|磐田 3-0 琉球

ジュビロ磐田 30 FC琉球(Goal:山田大記,中野誠也,ルリーニャ)
ま、快勝です。
勝利は久しぶり、複数得点も久しぶり。こういう試合をシーズン当初から見たかった、そんな試合でした。

来期もJ2です...

ここまで勝ちきれない試合が多く、積み重ねられなかった勝ち点があまりに多すぎた磐田...

今節、2位の福岡が勝ち点70となりました。
磐田の勝ち点、今日の試合が終わった時点で51で、残り試合は6試合ということで全部勝っても、勝ち点は51に18を加えた69までしか到達できません。
ということで、来年もJ2リーグで戦うことが確定してしまいました。

ショックじゃないと言えば嘘になるのですが、なんとも言えない、妙な納得感があります。
「まぁ、今シーズン、勝ちきれない試合が多かったしなぁ、そりゃそうだよなぁ...」
↑こう感じてしまっている私がいるのも、紛れもない事実。

でもサ、これってダレソレ監督がどうのこうの、って話じゃなくてサ、フロントの責任だと思いませんか?
ここ数年、シーズン開始までの補強をほとんどせずに、シーズン途中の付け焼き刃的な補強を繰り返してきたツケが回ってきたってことじゃないでしょうか?
さーて、来シーズンはどうする?? さすがに鈴木政一監督がもう一年とは思えないし、今から動くべきなんじゃないでしょうか??

いろいろ決まった日でした

ジュビロのJ2残留!?が確定した本日でしたが、他にもいろいろ決まりました。

川崎フロンターレがJ1リーグ優勝
最速記録らしいですね、おめでとーございま~す\(^o^)/

ソフトバンクホークスが日本シリーズ優勝
一気に4連勝で決めちゃいましたね、おめでとーございま~す\(^o^)/

ジュビロ磐田がJ1に昇格できないことは決まってしまいましたが、今シーズン、(もちろん来シーズン以降も)引き続き、全力で応援していきます!

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post 久々の快勝、こういう試合をもっと早く見たかった...|磐田 3-0 琉球 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


選手交代がポイントかな|金沢 0-1 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第28節は、アウェイ金沢。
石川県西部緑地公園に乗り込んで、ツエーゲン金沢と対戦する一戦。

金沢は、ジュビロよりも一足早く、ビジター(アウェイ)席を開放しているので、遠征しようかな、なんて考えたのですが、所用で断念。
土曜日だったら行けたのに...ま、J2は日曜開催が多いので...ねぇ。

金沢にしっかりケアされていた前半

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第27節 金沢戦@石川県西部緑地公園

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節の長崎戦からのスタメン変更はなし。
今年の連戦が続く長期戦の中で、メンバー変更なしって、ある意味、思い切ったことしてくるなー、が私の感想。
まぁ、久しぶりの勝利が生まれたメンバーだけに、変更し難いところはあるとは思いますが。

前半は、両チーム様子を見ながらの序盤戦でしたが、どちらかというと金沢ペース。

ジュビロはボールも人も、つながせて貰えません。
むしろ、ジュビロのミスを突いた金沢が、一気に攻撃をしかけてピンチに、なんてパターンを頻発。
ひょっとしたら、金沢に先制点が入るかも、そんな雰囲気の前半戦でした。

今日も八田が当たっていました。金沢の選手と1対1の場面でも、しっかり押さえてくれていたし、金沢の綺麗なシュートもセーブしてくれていました。

なんとか凌いで、0-0で前半終了。
前半のシュート数は金沢が8本に対して、磐田は半分の4本。金沢にしたら、”してやったり”の展開だったんじゃないですか。ゴールこそ生まれませんでしたけど、試合の流れは金沢だったし。

選手交代がポイント!

両チームともにハーフタイムでの選手交代なく、後半開始。
前半とは異なり、かなりオープンな展開となって、両チームともに積極的な姿勢が目立つようになりました。
前半、押し気味だった金沢としては勝利を掴み取りにいくでしょうし、磐田だって、アウェイだろうがナンだろうが、ナニがナンでも勝ち点3が欲しい試合。

先に選手交代のカードを切ったのは、ジュビロ。
後半17分には、三木に替えて小川航基、松本に替えて小川大貴と2枚替え。少しずつ、流れがジュビロに傾いてきました。

後半34分には大盛りに替えて舩木、遠藤に替えて上原と、再びの2枚替え。
こういう思い切った選手交代できるってところが、今シーズンの大きな特徴ですね。

その直後の後半35分
小川大貴が縦に突破。右サイドの敵陣深くから右足でクロスを蹴り込むと、ファーサイドの小川航基にピッタリ合ってヘディング。これは金沢GKの白井に弾かれるも、こぼれ球に反応した山田大記が落ち着いてゴールに押し込んで、ジュビロに待望の先制点

この後、金沢に何度か攻め込まれる展開もありましたが、集中力を切らさずに守り切って...

試合結果|金沢 0-1 磐田

試合結果|金沢 0-1 磐田


ツエーゲン金沢 01 ジュビロ磐田(Goal:山田大記)

いやぁ、どちらに転んでもおかしくなかったですよ。

前半に金沢に先制点が入っていたら、ボロ負けの試合だったかも。
そこを守り切ったというところと、あとは後半の選手交代で流れが少しずつ変わっていったように感じました。
選手交代の直後でしたしね、唯一のゴールも。

さーて、今シーズン二度目の連勝となりました。
三連勝を期待して、味の素スタジアムに馳せ参じます。

実は私、次節は今シーズンの初アウェイ観戦となります。
関ジュビ オフ会 BBS
↑スタジアムに行かれる方、お目にかかれれば幸いです。

The post 選手交代がポイントかな|金沢 0-1 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢

今月8日から始まった、真夏の5連戦。ここ3試合、勝利から遠ざかっているので、なんとしても勝ち点3が欲しいところ。
そんなこんなの明治安田生命J2リーグ第14節はホーム、ヤマハスタジアムにツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。

エース小川航基の2ゴール!!

さてさて、先発メンバーは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第14節 金沢戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは鈴木、山本、石田、ルリーニャ、中野が外れて、藤田、上原、宮崎、ルキアン、小川航基が入る布陣。
チームが調子に乗るためにも、ルキアン・小川航基の二人のゴールに期待したいところです。

前半の出だしは金沢ペース。最初の10分くらいは金沢がボールを持ってジュビロ陣内に押し込む展開。

よく考えてみると、金沢の監督はヤンツーさんこと、柳下さん。以前、ジュビロの監督をされていた方ですので、ジュビロのサッカー、よくご存じなんですよね。うーん、やりにくいなー。

少しずつリズムを掴んできて、敵陣に攻め込めるようになってきたジュビロ。
とは言え、一進一退、どっちに転んでもおかしくない展開。

前半の飲水タイムが終わってからは、リズム良く攻められるようになってきたジュビロ。
こういう押しているところで先制点が欲しいところです。今まで、良い流れなのにゴールを奪えない試合が続いてきましたからねー。

このまま前半終了なのかなーっとモヤモヤしかけた前半45分
山田から送られてきた縦方向のパスに反応したのがルキアン。ペナルティエリア右に進入すると、マークに付いた金沢の廣井の股を通すグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前の小川航基へ。落ち着いて右足で流し込んで先制

いやぁ、待望の先制点ですよ。前節は無得点だったし。
しかも決めたのが小川航基ってのが大きい!

後半は選手交代なしで開始。

いきなりの後半6分、山田がFKのこぼれ球を拾うと、ペナルティエリア手前の左にいた宮崎へマイナスのパス
宮崎は左足で低く鋭いシュートを放つと。ゴール前の小川航基が左足のかかとで軌道を変えると、GKの逆を突いてボールはゴールの中へ
貴重な追加点ですね。

選手交代でリズムを変えようとする金沢。
でも、ジュビロのリズムは変わりませんでした。

後半22分、相手のバックパスがずれたところを大森が拾うと相手を引き付け、追い越して来た山田へパス。
山田がペナルティエリア左からシュートを放つと、相手の足に当たってネットを揺らして、3点目
今シーズン、初めて3点目のゴールが入りました!!!

もうね、ここからはジュビロの時間帯。攻撃も守備も、安心して見ていられるくらい。
後半36分、小川航と山田が連続してプレスをかけ、敵陣中央でボールを奪うと、山田からパスを受けたルリーニャがペナルティエリア手前の右から鋭い振りのシュート。これがGKから逃げていく弾道でゴール右上へ。なななな、なんと4点目

その余韻も冷めやらぬ後半40分松本からのスルーパスに反応した藤田が前線に駆け上がると、右サイドの敵陣深くから低くて速いクロス
ニアサイドに入ってきた中野がつぶされるも、ファーに走り込んだルリーニャが右足で合わせて、5点目

これで終わらないのが、今節のジュビロ。
後半49分には中野がペナルティエリア内で切り返してタイミングを作ると、ペナルティエリア中央で右足を振り抜くと、6点目のゴール!

ということで...

試合結果|磐田 6-0 金沢

試合結果|磐田 6-0 金沢


ジュビロ磐田 60 ツエーゲン金沢(Goal:小川航基2,山田,ルリーニャ2,中野)

いやはやなんとも、ビックリりです。
6点も取るなんて、試合前は予想できませんでしたもん。

ましてや前半の入りは金沢の方が良かったですからね、よくリズムを取り戻してゴールを重ねましたよ。
無失点に抑えたってのも素晴らしいです。

エース小川航基の2ゴール、なかなかゴールを決められなかったルリーニャも2ゴール。今日は内容も圧倒して結果でも完勝でした。
こりゃこれから面白くなりそうだゾ!



The post エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


スポンサーリンク
管理人おすすめ