残留争い一覧

新監督は、前ヘッドコーチの渋谷洋樹さん

ようやくの発表

今シーズンの下位低迷、そして、浦和戦の大敗を受けて、伊藤彰前監督と鈴木秀人トップチームマネジメント部長の契約解除が発表されたのが、浦和戦の翌日、14日でした。

新監督の候補者として、報道では、鈴木政一クラブアドバイザーや、中山雅史コーチなどの名前が挙がっていましたが、なかなか公式リリースがなく、ちょっと不安になっていた管理人です。

そして昨日、ようやくのクラブからの公式発表リリースとなりました。

渋谷 洋樹監督 就任のお知らせ
政一さんでも、中山隊長でもなく、ヘッドコーチの渋谷さんが監督に昇格。
政一さんは、健康面での不安があったのかもしれませんね。昨年も、シーズン中に入院なんてこと、ありましたしね。

渋谷さんは伊藤彰前監督の右腕、基本的には流れを踏襲と言ったところでしょうか。
今さら大きく方針転換は難しいでしょうし、無難な選択をしたなという印象です。

大宮や熊本で監督経験もある方ですので、期待して良いのではないでしょうか。

残すは9試合、ここから始まる、磐田の反撃!
今年のJ1リーグ、下位はかなり勝ち点が競っているので、まだまだ残留の可能性はあると信じています。

諦めずに残りの試合、全力で戦ってもらいましょう!

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良い試合ではありましたが...|磐田 0-1 FC東京

ヤマハスタジアム(磐田)で応援された皆様、お疲れ様でした。

ホーム磐田に迎え撃つのは優勝争いに絡んでいるFC東京
こちらはこちらで残留争い、あちらはあちらで首位争いと、どちらにチームにとってもなんとしても勝ち点3が欲しい大事な大事な一戦

気持ちを感じる前半

いかんせん、しばらくホームで勝てていないという現実もあるので、なんとしても勝利を収めたいところです。
スタメンは前節、勝利で終えた静岡ダービーと全く同じメンバー。二試合連続同じスタメンって、フベロ監督になって初めてでは?

入りは悪くなかったですよ、フィールドを広く使っていましたし、ボールがしっかり動いていました。
ルキアンやアダイウトンはもちろんのこと、藤川、松本昌也...積極的なシュートも見られました。

とは言え、さすがに首位争いをするFC東京、GK林のファインセーブなどでゴールを割らせてくれません。

ジュビロの八田も存在感ありました。ディエゴ・オリベイラの鋭いシュートをファインセーブするなど、気持ちの入ったプレー。
で、前半は両チーム無得点で折り返し。

気持ちを感じる前半

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、迎えた後半。
ひょっとしたら先制点...そんな空気も流れていた後半6分、FC東京の室屋がペナルティエリア右に侵入したところで藤川虎太郎が倒してしまい、PK。コレをディエゴ・オリベイラに決められてFC東京が先制...

ここからは一進一退の攻防。
首位争いをしているチームと残留争いをしているチームの戦いとは思えないくらいの熱い熱い戦い。

良い内容のゲームではありましたが...
ジュビロ磐田 01 FC東京

うーん...この敗戦はメチャクチャ痛いです...
残すところ3試合。札幌、名古屋、そして神戸と手ごわい相手との対戦が続きますが、どうこう言っていられません。

3連勝して終わりたいですね。
目指せ、残留!!!


なんだろね?悪くはないけど、精度が悪い...|磐田 0-2 横浜FM

明治安田生命J1リーグ、気付けばもう第28節。
8月31日以来、丸々一か月以上ぶりのホーム磐田の試合。勝て 勝て 勝て 勝て ホームやぞ!

今日の洗髪、GKは前節に続いて八田直樹。最終ラインは小川大貴、大南拓磨、藤田義明、宮崎智彦。中盤は、上原力也と、今野泰幸で、両ワイドには松本昌也と山本康裕。そして前にはルキアンと、リーグ戦初先発の藤川虎太朗

悪くはない前半

前節が勝利ということもあり、またホームということもあり、積極的に攻めるジュビロ。
前半3分には藤川虎太朗がペナルティエリア手前中央から右足シュートを打つなど、前向きな姿勢。なんとしても先制点!という思いが伝わってきました。

ボールも人も、それなりに動いていて流れは悪くない、そんな印象。
ひょっとしたら先制点!?の期待もありました。

とは言え相手は優勝争いを続けているFマリノス、肝心なところはきちんと押さえてきますね、決定機!と言えるほどのチャンスは無かったように思います。

そんなこんなの前半30分、横浜FMの松原が絶妙なスルーパス、仲川がペナルティエリア右へ抜け出すと、中央へ折り返しのパス...これがブロックに入った藤田に当たってゴールの中へ...横浜Fマリノスが先制。

まぁ、藤田のプレーは仕方がないです。問題はその前ね、松原から仲川へのパスが通っちゃったところが問題。完全に裏を突かれていましたから。

痛かったですよね、この先制点。どちらかって言うとジュビロの流れになっていたところでしたので。
ここから見事なくらいに流れが変わって、前半の終わり15分は完全にFマリノスのペースでした。

で、前半は0-1で折り返し。

後半も悪くはなかったんだけど...

両チーム、選手交代なく後半開始。

一進一退の攻防ながらも、少しずつペースはFマリノスに寄って行く、そんな感じ。
藤川に替えて大久保嘉人、今野に替えて秋山陽介、宮崎に替えてアダイウトンと仕掛けていくものの、ゴールは生まれず。

そして後半42分、横浜FMの高野が左から右へ大きく展開。受けたのは仲川で、ペナルティエリア右からシュートを放つと。ゴール左に吸い込まれて、Fマリノスに追加点...
うーん、この時間の追加点はメチャクチャ痛い!!

結局、そのまま試合終了。
ジュビロ磐田 02 横浜Fマリノス

ノーゴールというのが、またまた痛い...

残すは6試合...

今年度のJ1リーグも残すところ6試合となりました。
内容は決して悪いってことはないのですが、結果につながらない、そんな試合がずーっと続いています。

今日の試合で残留争い、16位の鳥栖も17位の松本も勝利

ということは、順位表は...

順位 チーム 勝点 得点 失点 得失差
16 サガン鳥栖 31 9 4 15 28 46 -18
17 松本山雅 28 6 10 12 17 31 -14
18 ジュビロ磐田 21 5 6 17 20 41 -21

一つ上の松本との勝点差が7、鳥栖とは10に広がってしまいました。
次節はホーム磐田で鳥栖との直接対決、少しでも差を縮めるためには、勝て 勝て 勝て 勝て ホームやぞ!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる


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