次世代の高速ブラウザとして注目のBrave、PCだけでなくてスマホにも入れています。
- 不要な広告は表示しない
- 表示が早くて快適
- ポイントが稼げる
- 投げ銭(寄付)ができる
便利な機能はPC版もモバイル版も変わらず、快適で便利♪
スマホで投げ銭してみよう!
Braveが独自に配信している広告をクリックすると、ポイントが貯まります。
貯まったポイントの有効な使い方の一つが、「投げ銭」です。応援したいサイトにチップを送ることができるんです。
ポイントを受け取りましょう
配信された広告をクリックした時点では、ポイントはまだ仮の状態です。使える状態にするには、受け取りの作業が必要です。
毎月の初めになると、Brave Rewardsをみると、このようにポイントを「取得」できる状態になります。
先月と今月合わせての数字ですが、1.250 BATポイント、正式にいただくことができました~♪
ポイントを投げ銭してみましょう
さて、正式に自分のものとなったポイントですが、これを応援したいサイトに送ることができるのが、Braveの特徴。
ただ、まだ投げ銭を受け取ることができるサイトの数が少ないのが、現状です。
このサイト、ジュビロ磐田応援サイト「関西ジュビリスト」は、皆様からの投げ銭をお受けすることができます。
どこで判別するのかと言いますと、画面の右上。
Braveのライオンマークの右の三角形△、ここにレ印がついているサイトが「Brave認証パブリッシャー」(Brave認証クリエイターと表現されることもあります)で、投げ銭を受け取ることのできるサイトです。
三角形をタップしてメニュー画面を出して、「チップを送る」をタップすると...
こんな画面が出てきます。送る投げ銭は、BAP(Basic Attention Token Point)という、ポイントになります。
送るチップの額は 1 BAP, 5 BAP, 10 BAPの3種類から選びます...と言っても今、手元にあるのは1.25 BATポイントなので、必然的に1 BAPとなりますネ。
「△1.000 BAP」をタップして選択した後、画面下部の「チップを送る」をタップすると...
ハイ、投げ銭、完了!
簡単でしょ♪
あなたもなれる、Brave Creator
冒頭でも触れましたとおり、まだ投げ銭を受け取れるサイトは多くはありません。
YAHOO!のトップページですけど、普通の△印でレ印は入っていませんね。
メジャーなサイトで投げ銭対象となっているのは...
くらいでしょうか。
個人サイトでも、Brave認証クリエイターになることは可能です。
また、ウェブサイトやブログだけでなく、YouTubeのチャンネルやTwitterでも登録することが可能ですので、よろしかったら登録してみませんか?
あなたのコンテンツを収益化しませんか?
Earn more for content you publish to the web – Brave Creators
↑こちらから登録することができます。
ブラウザとしてもBrave、BATの今後について
今後ですが、ブラウザとしてのBrave、徐々に認知度を増して、シェアを増やしていくことでしょう。
それに伴って、認証クリエイターの数も増えていくことと思います。つまり、投げ銭を受け取ることが出来るサイトの数も増えていくことでしょう。
また...
Brave と bitFlyer の提携によって実現する未来
Braveは仮想通貨取引所のbitFlyerと提携を発表しました。
bitFlyer は 4 月 9 日に Brave ブラウザ上で流通する暗号資産である BAT の取扱いを開始しました。そして bitFlyer と Brave Software は 7 月 9 日に業務提携に関する基本合意書を締結し、bitFlyer は Brave ブラウザの暗号資産ウォレット領域における日本初のパートナーになりました。
これにより、Braveで仮想通貨のBAT(Basic Attention Token)が得られることになり、またその用途の幅も広がることになるでしょう。
Brave ブラウザ上で bitFlyer アカウントとの連携が可能になります。連携することで以下の機能をご利用いただけるようになる予定です。
- 日本では現在、Brave Rewards プログラムに参加し、Brave ブラウザ上で配信される広告を閲覧した際、BAT ポイントが付与されていますが、本サービス提供開始後には暗号資産である BAT が付与されるようになります。付与された BAT は、連携した bitFlyer アカウントのウォレットに反映されます。
- 付与された BAT は Brave ブラウザ上でコンテンツ制作者にチッピング(投げ銭)できます。
- 付与された BAT を bitFlyer で売却し日本円に換金できます。
↑とのこと。
また、さらに詳しく読んでいくと...
- Brave ブラウザでインターネットを楽しむだけで、プライバシーを守りながらアテンション(関心)への対価として BAT を受け取れるようになります。
- 受け取った BAT を使って、簡単にアーティストやクリエイターの活動を応援できるようになります。
- bitFlyer で購入した BAT をBrave ブラウザ上で簡単に利用できるようになります。
- 今後、BAT を通じてコンテンツの購入やサブスクリプション型サービスの購読も可能になる予定です。
↑とのことです。
ネットショップの支払いにBATを使ったり、またネットショップの支払いに応じて、(今でいうところの楽天ポイントやTポイントのような感覚で)BATを貰えたり、動画や音楽配信サイトでBATが使える日がくるのでしょうね。
今まで以上にブラウザとしてのBrave、そして仮想通貨としてのBATの価値が向上することは間違いないでしょう。
今後、ますます面白くなりそうなBrave、期待しています!!
↑こちらからダウンロードできます。
The post 徹底解説、図解入り! 次世代高速ブラウザBraveで投げ銭をする方法(スマホ編) first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.