アウェイ一覧

正に死闘!ナイスゲームではあるんだけど...|長崎 0-0 磐田

今日の明治安田生命J2リーグ第19節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎でVファーレン長崎に挑む一戦。
上位とこれ以上離されないように、また一歩でも、否、三歩近づくために、なんとしても勝ち点3を掴み取りたい一戦。

前半は長崎、後半は磐田、しかし...

今日の先発は...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第19節 V・ファーレン長崎戦@トランスコスモススタジアム長崎

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は6人。
櫻内、大武、藤川、山本康、大森、ルリーニャが外れて、藤田、大井、小川大、ムサエフ、上原、中野が入る布陣。
なるほど、ルキアンと誠也で来ましたか。

前半は長崎のペース。
飲水タイムから後なんか、ずっと長崎がボールを支配していた感じ。

磐田はシュート1本、チャンスらしいチャンスはほとんどありませんでした。
なんとかこらえて、0-0で前半終了。

ハーフタイムのフベロ監督のコメント。

・バイタルエリアにいるFWに対して、マークをはっきりさせること
・奪ったら冷静にボールを動かして、スペースを見つけること
・相手より走って勝とう

特に二ポツ、三ポツが効きましたね、両チームともにハーフタイムでの選手交代なく始まった後半ですが、出だしからジュビロのギアが一つか二つ、上がった感じ。

ボールと人が動き始めて、ひょっとしたら先制点が生まれるのでは、なんて期待をしながら見ていました。
セットプレーでも、上原のFKで惜しいのが2本ほどありました。

最後に山田に替えて藤川、ルキアンに替えて小川航基、ムサエフに替えて山本康裕と3枚替えで勝ち点3を取りに行くジュビロ。
でもこの交代、もっと早く動いてほしかったな。あまりに残り時間が短すぎた...

最後の最後に長崎の猛攻がありましたが、なんとか耐えて、結局...

試合結果|長崎 0-0 磐田

試合結果|長崎 0-0 磐田

V・ファーレン長崎 00 ジュビロ磐田

これね、傍から見たらナイスゲームですよ、きっと。冷静に見られないからわからないけど(苦笑)
両チームともに勝ち点3、勝利への執念を感じることができました。そして両チームともに最後まで集中力を切らさずに、ゴールを奪われない展開、正に死闘ですね。

結果論なのですが、後半の初めの方に磐田の時間があったので、あそこで1点は決めておきたかったですね。

両チームともに痛み分けの勝ち点1。
ただ、そろそろ長いJ2リーグも折り返しというタイミングですので、磐田の方が痛い、痛み分けですね。

今シーズン2回目の5連戦が終わりました。一応、今日の試合で7戦負けなしということになります。でも、そのうち5つが引き分けですけどね...

次節まで中5日、そして次節はヤマハスタジアム。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

ところで...

今回の投稿から、画像のサイズを縦横それぞれ、1.25倍にしてみました。今までは640×360ピクセルでしたのを、800×450ピクセルを基本にしてみました。
見やすくなった半面、ひょっとしたら、表示に時間がかかるかも...です。

そうだ、そんなときは余分な広告の画像を非表示にするブラウザ、Braveを使えば良いんだーぁ!

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Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

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Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

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勝ちたかったですねー!勝ちきれないですね...|群馬 2-2 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第15節はアウェイ、正田醤油スタジアムでザスパクサツ群馬に挑む一戦。

遠いけど、一応、関東の試合。
中断から再開後のスケジュールが発表されたときは、「試合終了してすぐにシャトルバスに飛び乗れば、日が変わるか変わらないくらいで帰宅できる...」とか乗り換え検索を楽しんだ試合でした。

結局、超厳戒態勢時の観戦スタイル継続ってことで今日はDAZN観戦

流れは悪くないんだけど...

今日の先発は

先発メンバー|2020年J2リーグ 第15節 群馬戦@正田醤油スタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

おっと、前節と全く同じメンバーですね。
前節は快勝でしたし、そのの金沢戦から一週間の間隔が空いたという、コンディションの側面も大きいでしょうね。

出だしは良かったですよ、そこそこボールも人も動いていました。
12分には、ルキアンのクロスに小川航基がヘッドで合わせてゴール...かと思ったらオフサイド、なんてのもあったし。

そんなこんなの前半26分伊藤がディフェンスラインの裏にスルーパスを出すと、反応して抜け出したのが小川航基
ペナルティエリア内で相手と接触して倒されて、これがファウルとなってPKを獲得。倒された小川航基がPKを決めて、ジュビロが先制

その後も流れは悪くないのですが、決定機とまでには至らない展開。
無理してまで攻めていないような印象も受けました。

そうこうしているうちの前半41分、高い位置でボールを奪った群馬の加藤がドリブルを仕掛けてペナルティエリア内にパス。これを受けた大前がGKの志村と1対1になり、落ち着いてゴールに流し込み、同点

ちなみに大前元気、これがJ通算100ゴールだそうです。J1で50ゴール、J2で50ゴール、そりゃ大したもんですワ。

結局、そのまま1-1の同点で前半終了。
うーん...リードした状態で折り返したかったですね。

後半も、出だしは悪くなかったと思います。
巧く行けば、早い時間で勝ち越し点、くらいの感じでボールが動いていました。

が...後半12分。群馬の宮阪が縦にくさびのパスを供給して、大前が丁寧に落とすと、そこに反応した金城がペナルティエリア手前の中央でワントラップからシュート。
これがゴール左上に突き刺さって、群馬が勝ち越し...

いやぁ、スーパーシュート・スーパーゴールでした。敵ながらあっぱれなゴールでした。
でも、ジュビロとしては、良い流れになりかけていたところでの失点、痛かったですね...

そこから選手交代含め、仕掛けるジュビロ

そして後半22分ルキアンがペナルティエリア内でDFを背負いながらパスを受けて、前を向いてふわりと浮かせたシュートを放つ。これはクロスバーを直撃
でも、跳ね返ったボールに反応した大森が左足でシュートを放つと、たたきつけた弾道のシュートが左ポストに当たってゴールの中へ。なんとか、同点に。

決して美しいゴールではありませんでしたが、気持ちが伝わってきたゴールでした。

そこから猛攻を仕掛けるも...

試合結果|群馬 2-2 磐田

試合結果|群馬 2-2 磐田


ザスパクサツ群馬 22 ジュビロ磐田(Goal:小川航基(PK), 大森)

いやぁ...勝ちたかったですね、勝てましたね。
傍から見たら、このゲーム、面白いゲームだったことでしょうね。先制して同点、逆転して同点ですものね。

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ゴールがなくては、勝てません...|町田 0-0 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第13節、アウェイGIONスタジアムで町田ゼルビアに挑む一戦。
大宮戦はかろうじての引き分け、千葉戦は敗戦と勝利から遠のいているので、なんとしても勝利が欲しい一戦。

職場からの帰り道...

今の私の職場は、八王子みなみ野。菊名に向かう途中で通過するのが町田。
新型コロナが収まっていたら、観戦に行ってたのに...なんて想いながらの横浜線。

菊名で東急東横線に乗り換えて、向かった先は武蔵小杉。

小杉の駅でバスターミナルに向かうと、等々力競技場へ直行のシャトルバスが出てました。が...行列はそれほど長くなく...
新型コロナが収まっていたら、水色ユニで溢れかえっているのに...なんて想いながらの川崎市バス。

しかしホントに怖いですね、新型コロナウィルス感染症。
超厳戒態勢時の観戦スタイル中は、じっと我慢の子の私です。

悪くはないんだけど、相変わらず...

夏場の連戦という厳しい戦い、今節も前の試合から中二日。
今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第13節 町田戦@町田GIONスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 16 中野誠也
FW 20 ルリーニャ

前節から櫻内、藤田、宮崎、松本、上原、ルキアン、小川航が外れ、小川大、鈴木、石田、山本、大森、ルリーニャ、中野が入る布陣。
こんな感じで実質的なターンオーバー、やっていくしかないですね。

対する町田も4連敗中と、今一つ調子に乗れない感じ。

さてさて前半キックオフ。
ジュビロが圧倒する展開を期待していたのですが、良そうに反して良い試合。
“良い試合”ってのは、ナイスゲームってことで、一進一退で、どっちに転んでもおかしくない展開。

悪くはないんですよ、磐田。
そこそこボールは持っているし、ペナルティエリアの周辺くらいまでは運んでいるし。

でも、決定機だとか、枠内シュートは少なかったかなー。

後半開始から、鈴木海音に替えて藤田義明を投入。
後半10分には中野・ルリーニャに替えて小川航基・ルキアンと、前線の選手を二人とも交代。

でも結局、流れを変えることはできず...

試合結果|町田 0-0 磐田

試合結果|町田 0-0 磐田

町田ゼルビア 00 ジュビロ磐田

13試合消化して、5勝4分4敗の勝ち点13、16得点の15失点で得失点差が+1で順位も10位と、勝ち負け半分、順位も真ん中。

町田が決定機を外してくれたってのもありますが、無失点で抑えられたことは大きいと思います。
とは言え、ゴールがないと勝利はありません。

なんでしょうね、内容は決して悪くはないのですが、勝利につながっていない試合が続いています。
何か起爆剤が欲しい。

起爆剤って何だ? エース小川航基の大爆発?? まだ見ぬシンデレラボーイの出現???
もうこうなったら何でも良いや、次節はホームで金沢戦。内容よりも結果、勝ち点3を期待しています。

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負けなくて良かった? でも、勝ちたかったネ|大宮 2-2 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ、第11節はアウェイ大宮に乗り込む一戦。
関東開催だし、行こうと思えば行けのですが、今は「超厳戒態勢時の観戦スタイル」ということで、アウェイサポーターは入場NG。

今まで、悩んだときは行くとき。時間があるなら、遠征!
そう思い続けてきましたけど、今年ばかりはそうも言っていられません。観戦自粛、まぁDAZNでテレビ観戦できるだけ幸せですよ、ハイ。

結果、追いついたのは良いんだけど

大宮はここまでの9試合(コロナの影響で延期が1試合)で4失点と、堅守のチーム。
そこに挑むジュビロ磐田の先発メンバーは...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 大宮戦@NACK5スタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からは大井、宮崎、上原、小川航が外れて、藤田、櫻内、山本、中野が入る布陣。
何せ短い間隔で試合が続きますし、一試合ごとに先発・ベンチ入りメンバーをよく考えて、そして選手交代も巧く使っていくことが大切ですね。

堅守の大宮相手に少しずつリズムを掴んで、ゴールに迫っていく磐田。
ひょっとしたら前半のうちにジュビロの先制点が入るんじゃないかなー、そんな空気感もありました。

でもさすがは失点の少ない大宮です、クリャイッチを中心にゴールを割らせてくれません。

そんなこんなの前半43分
大宮の大山が自陣中央から磐田の横パスをカット。少し前に運ぶと、ジュビロのGK志村の位置が高いことを確認すると、そこから右足を思いっきり振りぬいた...

ボールは大きな大きな弧を描いて、慌てて戻る志村の手の先をかすめてゴール真ん中の上に吸い込まれて、大宮が先制...
いやぁ、敵ながらアッパレですよ、このゴール。志村の位置をよく見てたし、あの距離でGKが届かないくらいの弾道で打つのって、かなり難しいと思います。

で、そのまま大宮が一点リードで前半終了。

後半開始から中野誠也に替えて小川航基。松本昌也に替えてリリーニャと、二枚替えで挑むジュビロ。
慌てることなく攻撃していたと思います。

すると、後半15分。プレッシャーをかけてボールを奪うと山田からフリーの伊藤へ。
伊藤が敵陣中央の左から左足を振り抜いてシュートを放つとアウトにかかった弾丸ミドルがゴール左上に突き刺さって同点

大宮の先制点もすごかったですけど、この伊藤のシュートもお見事でした。GK、途中であきらめたって感じでしたもの。

ここからはもう、総力戦。
当然、ホームの大宮は勝ちにいくため、選手交代を次々と仕掛けてくるし、磐田も山田に替えて上原と、勝ち点3を積み上げるべく勝負に出ます。

そんなこんなの後半36分、ペナルティエリア手前くらいから大宮の戸島が右に入り込もうとした選手にグラウンダーの縦パス。これをカットしようとした小川大貴の足に当たって、角度が変わったボールはふんわりと志村の頭を越えてゴールの中へ...オウンゴールで大宮が追加点。

これはね、致し方ないですよ、不慮の事故。
まぁ、大宮の攻めの姿勢が良かったってことでもあるかと思います。

そうは言っても、こんなところで負けて帰る訳にはいかないジュビロ。
小川大貴に替えて宮崎、山本康裕に替えて今シーズン初出場となる今野と、5枚の交代枠を使い切って同点・逆転を目指します。

選手の必死さが伝わってくる、後半戦でしたが、後半45分にルリーニャが故意に相手を蹴ったと判断されて一発レッド...このタイミングで一人少ない状況ってのは、かなり厳しい展開。
大宮はもう、時間稼ぎ。コーナーキックも蹴り込まないでコーナーフラッグ当たりで保持するなどして徐々に残り時間は少なくなっていきます。

それでも諦めないジュビロ。

終了間際の後半アディショナルタイム5分伊藤が左足で鋭い縦パスを供給すると、受けるのは大森大森が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを上げると。これに反応したのはルキアン
ファーサイドでジャンプしたルキアンは相手に競り勝ってヘディングシュート。これがゴール左下に決まって、再びの同点!!

そして...

試合結果|大宮 2-2 磐田

試合結果|大宮 2-2 磐田

大宮アルディージャ 22 ジュビロ磐田(Goal:伊藤, ルキアン)

うーん...どう捉えるべきか、難しいですね。
勝ちこされて一人少なくなった中で負けなかったのは大きいです。とは言え、ジュビロの時間帯も結構ありましたので、勝てた試合でもありました。

まぁ、アウェイでしたし、大宮に突き放されずに済んで、最低限の仕事はできたと言えるかと思います。
まだまだ短い間隔の連戦となりますが、乗り切ってほしいところです。

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アウェイで勝ち点1のみ...痛み分け...|琉球 2-2 磐田

明治安田生命J2リーグ、我らがジュビロ磐田は7試合を終えて3勝1分3敗と、五分の戦い

後手後手の展開で...

さてさて、今日の第8節はアウェイ、ピタスタに乗り込んでのFC琉球戦。
はぁ、行きたかったな、沖縄...平日だし...あぁ、でもお休みの日でも、ちょっと今は遠征し難い雰囲気ですネ。

先発メンバー、前節から間隔が短いこともあり、結構、思い切って変えてきました。

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー

GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 34 針谷岳晃
FW 16 中野誠也

DAZNの予想フォーメーションでは、4-3-2-1のような布陣ですけど、実際には大森が前めの感じで4-4-2でした。

対するホームの琉球ですが、未だ今シーズン、勝ち星なし。
なんとしても今季初勝利を、という気合十分の試合。

出だしからボールを支配するジュビロ、でも相変わらず、決定機と言えるほどのものは無く、ペナルティエリア周辺まではボールを運ぶものの、なかなか中に入れない...。ミドルシュートも少なかったんじゃないでしょうか。

でも、そんな中の前半14分、琉球の田中が右サイドでボールを持つと、中の山口に横パス。その山口から、ペナルティエリア右へスルーパス、これがタイミングと言い、出した場所と言い、良かったですね。受けた池田が良いタイミングで抜け出してGKと1対1、冷静にファーサイドへボールを流し込んで先制...

いやぁ、綺麗なゴールでした...って、相手を褒めてる場合じゃないですけど。

そこから必死に反撃するも、相変わらず、決定機はつくれず、枠内シュートがない。
だからと言ってミドルシュートを打つとか、自分で切り込んでいくとか、そういうわけでもないのが、なんとも寂しいところ。

結局、1点リードを許して前半終了

後半開始から、針谷に替えて小川航基、舩木に替えて櫻内と二枚替えてきたジュビロ。
そうこなくっちゃ。思い切ってしかけないとね。

ちょっとずつテンポよくなってきたかなーってところの後半9分大森が左サイドでボールを受けると、縦に仕掛けて突破。
左サイドの敵陣深いところから左足で低いクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだ中野が、足を伸ばしてチョコンと触るとゴールネットの中へ。同点

ここから始まる、磐田の反撃!
この後はジュビロの時間帯が長かったように思います。ボールも人も、それなりに動いていて、前半よりは動きが良かったんじゃないかと。

この勢いで追加点!と期待するものの、琉球のGKカルバハルを中心に堅い守備。なかなかゴールを割らせてくれません。
そうしていくうちに時間が過ぎて行き、なんか嫌な予感。

そんなこんなの後半35分、琉球の風間宏希から左サイドの沼田に展開。沼田はフリーの状態で受けるとすぐにジュビロのゴール前へふわりとクロス。ここに走り込んだのは上原慎也。高さと強さを生かしてヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして琉球に追加点
このゴールも綺麗だったなー。クロスも綺麗、走り込んでヘディング打った上原慎也も見事でした。

さーて、後がないジュビロ。必死に攻撃を仕掛けます。
後半40分にコーナーキック、蹴るのは山本康裕。ファーサイドへ高いクロスを送ると、櫻内が頭で折り返して、これに反応したのはるっきあーん
ルキアンの右足から放たれたボレーシュートはゴールのなかへ。同点!!

でもここで喜んじゃいけないよね、ジュビロに必要なのは勝ち点1じゃなくて3
そう、もう一点が必要なの。

そこからも攻撃を仕掛けるものの、結局...

試合結果|琉球 2-2 磐田

試合結果|琉球 2-2 磐田


FC琉球 22 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也, ルキアン)

うーん...勝ち点3を取り損ねた試合でしたね。
そりゃね、ホームの琉球としても、なんとしても今季初勝利を、という強い思いがあったとは思いますが...
でも、特に後半、内容では圧倒していましたからね、勝ち越し点3が欲しかった。

ただ終わってみると、先制されて同点、追加点を奪われて同点と、後手後手の展開ってのはいただけない展開でした。
さーて、中三日でまたも遠方のアウェイ、次節は愛媛FC戦です。今度こそ、勝ち点3を!!!


完敗...|福岡 1-0 磐田

先週のホーム山口戦から中3日で開催された明治安田生命J2リーグ第5節、我らがジュビロ磐田はアウェイ、ベスト電器スタジアムに乗り込んでのアビスパ福岡戦

先発メンバー

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは石田、大森が外れて櫻内、藤川が先発入り。
これから過密日程が続きますので、先発・交代といった選手起用が長い目で見たポイントとなってきますね。

どちらかというと福岡ペースの立ち上がり。
なかなか2トップの小川コーキと、ルキアンのところにボールが入らない、なんともむず痒い展開。

結局、前半はジュビロのシュートは僅かに2本という、ちょっぴり寂しい展開。
で、0-0で前半終了

後半に入っても、なんとなく福岡の流れ。
ボールも人も動いている感じ。

ジュビロは相変わらず、2トップにボールを入れられない展開。

それでも少しずつ流れを寄せてきて、後半の中盤戦、20分前後は磐田が攻め込む展開。

ここで先制点が欲しいなと思った後半25分、ミスkらボールを奪われて遠野がドリブルで磐田ゴールの前まで持ち込む展開。
ペナルティエリア内にスルーパスを出すと、走り込んだ増山がダイレクトでふわりとループシュート。これがゴールに吸い込まれて福岡が先制...

良い流れになりかけていただけに、この失点は痛かったですね。

そこから先も形をつくってないワケじゃないんですけど、シュートすら打たせてもらえない展開。
結果、0-1ですけど、正直、もうちょっと差があったんじゃないかってくらいの展開。

結局...

試合結果|福岡 1-0 磐田

試合結果|福岡 1-0 磐田


アビスパ福岡 10 ジュビロ磐田

シュート4本で、うち枠内が2本しかないって、ちょっとこれは要改善です。

しかし、第5節でで2敗って、痛いですネ...
J2なんて数えるくらいしか負けられないってのに、既に2敗...こりゃ、シーズン終盤まで大混戦になって、そこで最後に頭一つ抜け出す、こんなギリギリの展開を期待するしかないのかな。

さて、次節はホーム、ヤマハスタジアムギラヴァンツ北九州戦

この対戦、どちらを応援するの?ってよく訊かれるんですけど、8:2くらいで磐田ですよ(って、ビミョーな表現ネ)
次節が楽しみでもあり、不安でもある、そんな複雑な心境です。




完敗...|福岡 1-0 磐田

先週のホーム山口戦から中3日で開催された明治安田生命J2リーグ第5節、我らがジュビロ磐田はアウェイ、ベスト電器スタジアムに乗り込んでのアビスパ福岡戦

先発メンバー

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは石田、大森が外れて櫻内、藤川が先発入り。
これから過密日程が続きますので、先発・交代といった選手起用が長い目で見たポイントとなってきますね。

どちらかというと福岡ペースの立ち上がり。
なかなか2トップの小川コーキと、ルキアンのところにボールが入らない、なんともむず痒い展開。

結局、前半はジュビロのシュートは僅かに2本という、ちょっぴり寂しい展開。
で、0-0で前半終了

後半に入っても、なんとなく福岡の流れ。
ボールも人も動いている感じ。

ジュビロは相変わらず、2トップにボールを入れられない展開。

それでも少しずつ流れを寄せてきて、後半の中盤戦、20分前後は磐田が攻め込む展開。

ここで先制点が欲しいなと思った後半25分、ミスkらボールを奪われて遠野がドリブルで磐田ゴールの前まで持ち込む展開。
ペナルティエリア内にスルーパスを出すと、走り込んだ増山がダイレクトでふわりとループシュート。これがゴールに吸い込まれて福岡が先制...

良い流れになりかけていただけに、この失点は痛かったですね。

そこから先も形をつくってないワケじゃないんですけど、シュートすら打たせてもらえない展開。
結果、0-1ですけど、正直、もうちょっと差があったんじゃないかってくらいの展開。

結局...

試合結果|福岡 1-0 磐田

試合結果|福岡 1-0 磐田


アビスパ福岡 10 ジュビロ磐田

シュート4本で、うち枠内が2本しかないって、ちょっとこれは要改善です。

しかし、第5節でで2敗って、痛いですネ...
J2なんて数えるくらいしか負けられないってのに、既に2敗...こりゃ、シーズン終盤まで大混戦になって、そこで最後に頭一つ抜け出す、こんなギリギリの展開を期待するしかないのかな。

さて、次節はホーム、ヤマハスタジアムギラヴァンツ北九州戦

この対戦、どちらを応援するの?ってよく訊かれるんですけど、8:2くらいで磐田ですよ(って、ビミョーな表現ネ)
次節が楽しみでもあり、不安でもある、そんな複雑な心境です。




シーズン初黒星...京都は強かった...|京都 2-0 磐田

新型コロナ感染症の影響で中断していたJリーグ、昨日J2の一部の試合が開催されて再開しました。

入りは悪くなかったけど、完敗です

我らがジュビロ磐田はアウェイ、サンガスタジアム by 京セラ で京都サンガFCと対戦
新しいスタジアム、行きたかったなー...

スターティングメンバー|2020年J2リーグ 京都サンガ戦@サンガスタジアム

スターティングメンバー|2020年J2リーグ 京都サンガ戦@サンガスタジアム


先発はGKが八田直樹、DFには宮崎智彦藤田義明大武峻小川大貴、MFには山本康裕伊藤洋輝上原力也松本昌也、そしてFWに小川航基ルキアン
大武、伊藤が先発入り、今後の活躍に期待ですね!

2トップというよりは、小川コーキの1トップで、その下にルキアンと昌也が入っている、そんな感じにみえました。

入りは悪くなかったですよ、ボールも人も動いていました。でも、なかなかペナルティーエリアに入れないし、シュートを打てない...うーん、この病気はここ数年のジュビロが抱えている大病ですゾ...

ジュビロがボール支配して攻めて、京都はカウンターで対抗という構図の序盤戦。
そうは言っても京都サンガ、元ジュビロの荒木大吾がグルグルと掻きまわして怖い存在。そしてFWには元J1得点王のピーターウタカ、存在としては、とても怖いです。

そんなこんなの前半28分、金久保が浮き球のスルーパスを出すと、反応したのはピーターウタカ。
動きが良いですよ、パスを出す側も、どうやって受けるのか理解して出してる。八田の動きも良く見ていて、落ち着いてシュート。京都サンガが先制...

そこからもジュビロはボールを持つけど、シュートが打てない。
なんか前半の終盤は持ってるって言うよりは、持たされてる感じ。
で、1点リードされて前半終了。

後半は序盤からサンガペース。
なんとか反撃したジュビロの出ばなをくじく後半2分、荒木大吾から出されたボールをペナルティアーク内で宮吉がワンタッチでパス、その先にはピーターウタカ。クルッと反転してシュートコースをつくると、股抜きシュート...京都の追加点。

ここからは京都が完全にペースを握ってましたね。
前半よりも京都の動きが良くなっている感じ。

ジュビロも必死の反撃を試みるも、サンガのDFが分厚い...なかなかシュートを打たせてもらえませんでした。

結局...

試合結果|2020年J2リーグ 京都サンガ戦@サンガスタジアム

試合結果|2020年J2リーグ 京都サンガ戦@サンガスタジアム


京都サンガ 20 ジュビロ磐田
シュート数は京都の13本に対して磐田は8本、枠内シュートに関しては京都が10本で磐田が5本と半分...完敗ですね。

うーん...J2で2位に入るためには数えるくらいしか負けられないのに2試合目で1杯目って、ちょっと痛いですね。
でも下を向いても仕方がないです。次節はホーム、ヤマハスタジアムでファジアーノ戦です。

次節もリモート(無観客)となりますので、DAZN観戦。
やるしかない、僕らのプライド、いつだって胸に。




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