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雨の磐田は勝ち切れず…金子のゴールのみでドロー|熊本 1-1 磐田

ホーム熊本戦は生憎の天候で、試合の内容も生憎!?先制され、同点に追いつくも、勝ち切れませんでした。

雨のヤマハスタジアム

今日は中国地方から東北地方にかけて、広い範囲で雨模様。
桜が満開になりましたが、今日の雨で関東地方、だいぶ散ってしまうのかな。

さてさて、本日は明治安田J2リーグ第9節。今節はホーム、ロアッソ熊本をヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。
生憎の雨模様の磐田、デーゲームですが照明に火が灯っていました。
今シーズンはホームで全勝、この勢いを継続したい!

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 13 阿部航斗
DF 4 松原后
DF 5 江﨑巧朗
DF 22 上夷克典
MF 6 金子大毅
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村駿
MF 39 角昂志郎
MF 50 植村洋斗
MF 71 倍井謙
FW 11 マテウスペイショット
控えメンバー
GK 1 川島永嗣
DF 2 川﨑一輝
DF 26 西久保駿介
DF 36 リカルドグラッサ
DF 38 川口尚紀
MF 16 レオゴメス
MF 77 藤原健介
MF 8 為田大貴
FW 20 佐藤凌我

リーグ戦の前節からのスタメン変更は1人のみ。上原が外れて、金子が入る布陣。
お!藤原健介、ベンチ入りですね♪

逆転勝利

試合は、様子を見るまでもないくらいの序盤で動きます。

前半3分のロアッソ熊本の攻撃。
右サイドから半代がクロス。反応した塩浜がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、GK阿部にセーブされるも、こぼれ球に反応した塩浜が再びボールに触れてこれが、ゴールの中へ...うーん...クロスが上がってほぼフリーの塩浜にシュートを打たれた時点でアウトでしたね。

前半はこのまま熊本ペース。磐田はボールは支配するものの、チャンスはあまり作れずじまい。決定機は熊本の方が多かった印象です。
で、このまま前半は1点リードされての折り返し。

両チーム、ともに選手交代はなく後半開始。
序盤は前半同様に熊本ペースでしたけど、徐々にペースを掴んでくるジュビロ...遅いよ!って突っ込みたくなりますが(苦笑)

選手交代でも仕掛けていきます。後半17分には、川崎・リカルドグラッサ・為田と一気に三人の交代。

そんなこんなの後半27分のジュビロ磐田の攻撃。
左サイド、ペナルティエリア手前から川崎がクロス。これに反応した金子大毅がゴール前、ほぼ真正面からヘディングシュート。気持ち良いくらいの勢いのへディングシュートがゴール左下に突き刺さり、同点に!
気持ち良いゴールでした♪

さぁ、ここから始まる磐田の反撃!
と思ったのですが、熊本の守備は硬かった。

試合結果|磐田 1-1 熊本

試合結果|磐田 1-1 熊本


ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本
(Goal:金子大毅)

結局、ドローでした。ホームの連勝が途切れてしまいました。負けなしと言えば聞こえは良いですが、内容的には今一つでした。
エンジンかかるの、遅すぎましたね、ようやくボールも人も動くようになってきたのって、後半の15分くらいでしたし。
こういう試合で勝ち切らないと、J1昇格は難しいじゃないかなー。

次節はアウェイ秋田戦ですね、東北の試合なので行きたかったのですが、所用でお留守番です。
スッキリ勝利を期待しています。

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激闘!先制されるも追いつく展開。でも終わってみたらPKのみってのは...|磐田 1-1 熊本

本日のJ2、ホーム熊本戦は立ち上がりで先制される厳しい展開。金子のPKで同点。
その後、猛攻を仕掛けるも、ドローでした。

9連戦なんですよね

明治安田生命J2リーグは今節で第10節。もう10試合目なんですね、全42節って考えると1/4ですのでね、そろそろ浮上していかないとネ。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にロアッソ熊本を迎え撃つ一戦。
今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

水曜日の前節からの変更は4人。上原、遠藤、松本、大津が外れて、藤原、山本康、山田、後藤が入る布陣。
何せ9連戦の7戦目ですからね、選手に疲労が溜まっていることでしょう。選手交代も巧く使ってやりくりしていかないと、この連戦は乗り越えられませんね。

試合の立ち上がりは熊本ペース。磐田陣内に積極的に攻め込んでいました。
磐田の様子を見るまでもないくらいの前半12分にいきなり、動きます。

磐田のカウンター...と思ったら、そのボールを熊本の上村が浅い位置でボールを奪う。そのまま松岡が左サイドの相手陣中央で受けると、松岡はそのまま持ち上がり、ペナルティエリア左角付近から左足で強烈なミドルシュート。ボールはゴールに吸い込まれて、ロアッソ熊本が先制...
ボールの奪われ方が良くなかったですね。松岡のミドルシュートはお見事でした。

慌てずにリズムを取り戻し、少しずつ相手陣内に攻め込んでいくジュビロでしたが、ゴールネットはなかなか揺れず、前半は熊本の1点リードで終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半の序盤から積極的に攻め込むジュビロ。

そんなこんなの後半8分、ペナルティエリア内に切り込んだ松原が倒されてPKを獲得。蹴るのは金子翔太...って、コレ、意外だと思いません???
ゴール左に蹴ると、GKに止められた...と思ったら、その跳ね返りの浮き球を金子がヘディングで押し込んで、同点に!
一連の流れ、落ち着いていました。

その後、終盤はかなり攻め込み、かなり惜しいシュートもあったのですが...

ジュビロ磐田 11 ロアッソ熊本
(Goal:金子翔太(PK))

結局、ドローでした。勝ち切れないんですよねー、こういう試合で。結果、終わってみたらPKの1点のみってのは、内容を考えると、ちょっと物足りない気もします。追加点を奪えなかったのが、なんとも残念。
ま、その辺りが熊本の守備の強さなのかもしれません。

まだもう2試合ですか、連戦となりますが、次節こそ勝利を!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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