2020年02月一覧

関東遠征(U14)2日目

2月2日(日) @東海大甲府高校サッカー場

vs東海大甲府高校 0-2 0-4
vsフォルトゥナSC 0-1 1-0 3-0 4-0
得点者:横井吏玖、細川大牙、山元敦琥2、棚橋奎斗2、前田大輔、中野翔天

ゴール前の守備でどこに立って出ていくのか、誰を立たせるのかを理解し、プレー、コミュニケーションしていた。
前を向く選手が増えてきた。中盤はもっと間をとれるし狙いたい。守備→攻撃の切替の動きは速くなったので声かけして駆け引きした上で選びたい。相手陣では鋭く攻めるのか、逆とるのか選びたい。

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39蒼馬:攻撃の自陣で駆け引きしつつ失わずに慎重かつ大胆に運べる(縦にも横にも)部分いい。また相手陣でもドリ、パス、ワンツー選択肢を持ってシュートチャンスを創れる。守備の準備はもうちょと速くしたい。

40堅:守備でどこに立って何を狙うのかに成長を感じる。攻撃ではボール移動中に必ず観て2~3のパスコースorドリで駆け引きしたい。バレるな!

41悠真:守備の状況に合ったポジショニングから左右との関係を創りプレーできる。そして攻撃でも相手を観て前を向ける、間をとれる。斜めのムーブもいい。

42翔星:守備時のコーチングがタイミングよく、喋るだけでなくしっかりと伝えて味方を動かしているOK。そしてハイボールも守備範囲広くなり、キックでの配球も上手い。

43咲太郎:間を取り、前進ができる。守備で左右観ながら上下動を繰り返したいね。相手バイタルでの難しいボールをコントロールする技術とアイディアの発揮OK。

44ヒデ:サイドでの1vs1と守備のポジショニングの良さが光る選手。自陣でバレバレのドリではつまらんし、余力を残して相手陣でワーを発揮したい。アシスト、ゴールに拘れ!

45想太郎:右サイドから外にも中にもタイミングよくボールに関われる選手。1stタッチの駆け引きからゴールチャンスメイクまで非常にいい。逆サイドにボールがある時に中間ポジションから左センターバックと左サイドバックへのボールを狙いたい。

46奎太:3バックの真ん中での攻守非常に効いていた。視野の広さと蹴れるパスに期待できる選手。また攻守にポジショニングが非常にいい。サンドの意識高いが取り切れてない。取れ!どこのポジションでプレーしようが武器をどのように発揮するかが大切。

47奎斗:より逆と前をとって攻撃の迫力を持たせたい選手。ゴールにはもっと拘っていい。

48孝太朗:存在感のある選手。アンカーではもっとDFラインからボールを受け、自分経由で次の選手に配球したい。前を向くのがいい、次のパスで前を向かせたい。守備はもっと左右前後のスペースを埋めつつ、前で迫力もちたい。

49璃斗:スルーパスもっとタイミングと回転を操れ。アンカー脇まで落ちた時にもっとWIDEやもう一人のシャドーの動きまで言及して求めていい。

50翔天:キックに魅力のある選手。そしてハイプレスを掻い潜れるドリの上手さもある。相手がはめに来た時のSBの裏のスペースへのボールとアーリークロスはもっと精度を求めてチームのチャンスを創りたい。前に出て相手とのコンタクトを嫌がらずにタックル、ヘディングしたい、チームを楽にするために。

51ヒエリク:小気味よくパスを交換して攻撃を創れる選手。もっと貪欲に自分経由でボールを配球したい。守備下がり過ぎない。背中で観る時もある。どの選手と4枚のMFラインをつくっているのか確認してポジションとる。

52大心:慎重に戦況を見つめてプレーを選べるGK。ハイボールへの対応も良くなっている。ミスはあるが、その後のプレーにメンタル落下が観られなくなったOK。

53拓人:ペナルティエリア内でのゴールに向かうプレーやボールのこぼれてきそうな場所へ動けることが出来る。相手ゴールが遠い時には前向きの選手を創り、もっと背後を突きたい。そしてまた前向きを創る。

54大牙:攻守にポジショニングで駆け引きを上手にできる選手。スピードもありゴールへの迫力も出せる。オーバーラップのタイミングはもう少し速めてWIDEを越える場面があってもいい。

55大典:非常によく考えてプレーを選び、コーチングで前後左右でプレーできる貴重な選手。縦パスも2つコースを観て選べている。たまにバレバレのパスもあるが。

56愛翔:相手FWの足元に入るボールへの強さがある選手。前後左右との関係で守備もできる。スピードを上げ過ぎない時にはキックとドリを上手に入れたビルドアップができるロングパスのタイミングも非常にいい。守備でサイドに出過ぎないように。

57陸斗:ボールへの反応が速く対応できることと攻撃のキックでの配球が非常にいい。試合中のコーチングはもう少しDFラインと協力できるようなことが言えるといい。

58成和:矢野家特有のサッカー観をしっかりともった選手。いいポジショニングが攻守にとれる。しかしボールを受ける際と受けてから走り過ぎている。チンタラと鋭い縦パスを操りたい。

59大輝:左サイドで攻守にダイナミックにプレーできる選手。そして攻守に味方と話しながら連動してプレーできる。WINGS戦のエラシコからのクロスは100点でした。インタセプトから緩くやる時も要る。

60楽斗:攻守に必要な時は走れるようになり、プレーにしっかりと関われるようになっている。左足の360°使った上手さはある、決定的なパスを通せるようにしたい。

61ケンリュウ:身体能力の高さはチームでの1,2を争える。サッカー中はもっと相手を打ち負かす強いハートと、よりゴールを奪う、守る、ボールを奪う、守る本質の部分を習得したい。足の速さ<動き出しの上手さを理解したい。動き方が上手くないとスピードは怖さにならない。

62敦琥:半年前より攻守に存在感が増し、俺がやってやろうという思いを璃斗同様発揮しているOK。ミドルシュートでゴール増やせるぞ。

63ヨコリク:相手バイタルでのドリブルシュート、パスは非常に魅力的。自陣では相手陣での力を残すくらい他の選手を前向きにして任せたぞ~くらいのイメージでいい。人には出来ないプレーを相手ゴールという大切な局面で出来るのだから。

関東遠征(U14)初日

2月1日(土) @千葉市フクダ電子スクエア → 千葉市エスタディオサンフット

vsラルクヴェール 0-2 0-1 0-4
vsWINGS千葉 0-1 1-0 1-2
得点者:棚橋奎斗、山元敦琥



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