今季リーグ戦初のヤマハスタジアムは痛み分けのドロー|磐田 1-1 G大阪

元ガンバ選手が3名先発

明治安田生命J1リーグ、ここまで3試合終わって、1勝1分1敗の勝ち点4。
まぁ、このペースを続けていけば、残留はできるのではないかと...。
前節の4得点で妙に!?高い順位にいますけど、今は順位云々よりも、目の前の1試合で勝点3を積み重ねること、1つでも多くのゴールを奪うこと、これが大切ですね。

第4節となる今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にガンバ大阪を迎え撃つ一戦。
そう言えば、リーグ戦ではヤマハスタジアム、今シーズン最初の試合になりますね。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
MF 50 遠藤保仁
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 9 杉本健勇

前節からのスタメン変更は、なし。
ガンバと言えば、やっとさんこと遠藤さんが所属していたチームという印象が強いですが、鈴木雄斗も大森晃太朗もガンバに在籍していたことがありますからね、元ガンバの選手が3名も先発となったジュビロ戦士です。

押されながらも耐えて先制

出だしから押し込んでいくのは、アウェイのガンバ大阪。
ジュビロ陣内でボールが展開される時間帯が長かったように思います。

でも慌てないジュビロ磐田、落ち着いて守備していました。

そんなこんなの前半15分、ジュビロにチャンスが訪れます。
綺麗に前線へパスがつながると、鈴木雄斗がペナルティエリア手前の右から中央方向へ横パス。最後は大森がペナルティエリア手前の中央からダイレクトでシュートを打つと、低い弾道でゴール右へ突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
ちょっと嫌な流れになりかけていたところでの先制、大きな1点でしたね。難しいシュートだったと思うのですが大森コータロー、落ち着いていました。

その後も、ボールは支配するものの決定機は少ないジュビロ。
どちらかというと、チャンスはガンバの方が多かったかな。

なんとか耐えて、前半を1点リードで終了。

ハーフタイムで選手交代のカードを切ってきたのは、アウェイにガンバ。1枚の交代。
後半も出だしからガンバがジュビロ陣内に押し込む展開。

押し込まれる時間帯が長かったですが、中盤から終盤にかけては、なんとかもちなおして、このままリードで終了...
と、巧くはいかないものですね...

後半43分のガンバの攻撃。
三浦が右サイドの敵陣深くから右足で精度の高いクロス。ペナルティエリア中央のレアンドロペレイラがヘディングで合わせると、ジュビロGK三浦の手のさらに先へとボールは落ちて、ゴールの中へ...ガンバ大阪が同点に。
うーん...クロスもシュートも精度が高かった...

で、結局...

試合結果|磐田 1-1 G大阪

試合結果|磐田 1-1 G大阪


ジュビロ磐田 11 ガンバ大阪
(Goal:大森晃太朗)
痛み分けのドロー。流れとしてはガンバでした。でも、勝てましたね、逃げ切りたかったですね。

次節こそは勝ち点3、期待しています!!!

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