先制するも逆転され...札幌の壁を崩せず|磐田 1-2 札幌

今節唯一の日曜日開催試合

明治安田生命J1リーグは、今節が第14節。
ここまで3勝5分5敗と負け越しているので、せめて、1勝1分1敗ペースくらいに持って行きたいところ。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 26 袴田裕太郎
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 9 杉本健勇
FW 14 松本昌也
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からのスタメン変更は1人。
ここまで全試合にフル出場していて、チーム内得点王でもある鈴木雄斗がベンチにも入らず...休息ですかね? 袴田がジュビロに移籍後、初先発となりました。

どちらかというと札幌の流れで始まった前半でしたが、セットプレーから歓喜が訪れます。

前半8分にジュビロ磐田の左コーナーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤さん。右足で精度の高いクロスを入れると、ボールはゴール正面へ。混戦模様の中で札幌DFに当たってこぼれたボールが山本義道の前に。倒れながらも山本が右足で押し込んで、幸先よく先制
山本義、良いところにいましたね、体制は悪かったですけど、ポジショニングで取ったゴール。自身、J1発ゴールになるそうで、記念のゴールですね。

これで良い流で試合を運べるかなー、なんて思ったのですが、さすがはミシャさん率いる札幌、その後のボールコントロールは札幌が支配的。
なかなか良い流に持って行けない、ジュビロです。

そんなこんなの、前半28分の札幌の攻撃。
ペナルティエリア右角付近でボールを持ったLフェルナンデスが、フリーでクロス。これに合わせたのが深井で、ジュビロの山本義の前に巧出て右足でシュート。完全にGK三浦のタイミングを外していて、反応できずボールはゴールの中へ...札幌が同点。

その後も、札幌の流れで試合が進んでいきました。
なんとか1-1の同点で前半終了。

両チーム、ハーフタイムの交代はなく後半開始。
前半に続いて、やはり札幌がボールを支配する展開の後半でした。

そして、後半10分の札幌の攻撃。
中村がハーフウェーライン付近からボールを持ち運び、ペナルティエリア手前から左へ。受けた青木はフェイントを入れてから縦に一気に持ち出してDFを置き去りにし、ペナルティエリア左からクロス。これに駒井が頭で合わせて押し込んで、札幌が逆転...
うーん...綺麗に崩されてしまいました...

その後も、なかなか良い形をつくれず、結局...

試合結果|磐田 1-2 札幌

試合結果|磐田 1-2 札幌

ジュビロ磐田 12 北海道コンサドーレ札幌
(Goal:山本義道)

振り返ってみると、先制点以外はあまり良い見どころがなかったような気もします。
札幌のDF陣、強固でした。敵ながら天晴れです。

次節は関西のアウェイ、関ジュビ的にはとーっても大事な試合です。
って言いながら、私、遠征できないけど。
仙台の地から、勝利を祈っています。

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