ホーム山口戦、ほぼ良いところなしでノーゴール。これでリーグ戦3連敗、厳しいです。
GWの連戦
明治安田J1リーグは今節で第12節。4月下旬から5月上旬にかけてのゴールデンウィーク、Jリーグは連戦。
4月20日(日)・25日(金)・29日(火・祝)・5月3日(土・祝)・6日(火・祝)・11日(土)と短い間隔で試合が続くので、序盤の一つの耐え時というか、重要なタイミングと言えます。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にレノファ山口を迎え撃つ一戦。
行ってましたよ、磐田。
スタメンを見てみますと...
先発メンバー
GK 13 阿部航斗
DF 4 松原后
DF 5 江﨑巧朗
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村駿
MF 33 川合徳孟
MF 50 植村洋斗
MF 71 倍井謙
FW 11 マテウスペイショット
控えメンバー
K 1 川島永嗣
DF 2 川﨑一輝
DF 22 上夷克典
MF 16 レオゴメス
MF 39 角昂志郎
MF 6 金子大毅
MF 8 為田大貴
FW 20 佐藤凌我
FW 9 渡邉りょう
前節からのスタメン変更は4人。川口・為田・角・佐藤が外れて、植村・松原・川合・ペイショットが入る布陣。
どこが悪い?全部...
えっと、今日の試合はもう、経過はともかくとして、結果から書いちゃいますね。
ジュビロ磐田 0-1 レノファ山口
ノーゴールでした。
後半21分に山口の左サイドからの攻撃。走りあがった野寄のスルーパスがペナルティエリア内の奥山につながる。最後はペナルティエリア内からの奥山のクロスに反応した山本桜がペナルティエリア中央でDFの前に出てシュートを決めてゴール...なんか振り回されて崩されてゴールという、悪いパターンそのもの...
正直、ほとんど良いところがありませんでした。内容的には0-2、0-3になってもおかしくないくらい、内容でも山口に圧倒されてしまっていました。
ここ何試合かで、ずーっと気になっているのですが、シュートを打てないんです。っていうか、シュートを打つ1本か2本前のところにもう、パスが通っていないんです。
なんでしょーねー...攻撃型サッカーっていうほど、まだ新監督の攻撃スタイルは浸透しきっていないように感じます。
試合後のゴール裏、珍しく圧倒的にブーイングが支配的でした。
いつも優しいジュビロサポーター。多少の悪い試合であっても、ブーイングをかき消すくらいの声援や拍手があるものなのですが、さすがに今日ばかりは、ほぼほぼブーイング。
後半40分くらいで帰りだすお客様もいらっしゃいました。
もうね、どこが悪いとか、そういう次元の話じゃない気がしてきました。
守備も中盤も攻撃も、ぜーんぶ悪いし、歯車噛み合ってないし。なんとかしないと!!
カンパ~イ...したかった
試合後は浜松に移動して、コミュニティFMのFM HaroさんのUP-ONスタジオへ。
3月まで放送されていた「山田大記のオフザピッチトーク」のアシスタントをされていた、伊藤菜々子さんを拝んできましたよ~。
本当は「つまみならいくらでもあるでしょ」とばかりに、カンパ~イしたかったのにぃ...
さて、残りのGWは、今治・札幌と遠方のアウェイが続きます。
今は耐え時、そして夏場の連勝で上位浮上を!(祈)