今日はYBCルヴァンカップの第5節。グループステージ敗退が決まっているので、モチベーション維持が難しいところでしたが、2-0勝利。今年のルヴァン、初勝利です。そして、待ってました!ラッソが復帰後初ゴールです。
若手・控え組中心
今年のYBCルヴァンカップはJ1の18チームに加え、降格組の清水・磐田の2チームを加えた20チームでグループステージを戦うレギュレーション。
というワケで、幸か不幸かリーグ戦に加えてルヴァンカップもこなしながらの戦いとなる一年。
良い意味では、J1チームと対戦する機会が得られること、そして試合の数が増えることで、選手の実戦出場の機会が増えること。
でもちょっと気になるのは、(特に今年は)選手層がそれほど厚くないので、連戦となると選手の疲労の蓄積が心配。
そんなこんなで本日はYBCルヴァンカップ、グループステージ第5節。
Aグループのジュビロ磐田、本日はアウェイ、佐賀は駅前不動産スタジアムに乗り込んで、サガン鳥栖と対する一戦。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 22 中川創
DF 39 高野遼
MF 34 針谷岳晃
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス
藤原くん、古川くん、ラッソ(ファビアンゴンザレス)の先発、なんかワクワクしちゃいますね。
ラッソの復帰後初ゴール
大変申し訳ないのですが、私はスカパーの契約をしておらず...ハイ、ルヴァンカップを生で視聴することができないのです(汗)
というワケで、Jリーグのテキスト速報でしか見ることができません、ご容赦いただければと。
前半32分のジュビロ磐田の左コーナーキック。
キッカーの高野は変化を加え、針谷へパス。針谷は相手陣中央の左から右足で柔らかい浮き球を送る。ファビアンゴンザレスがペナルティエリア内からヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らして、ジュビロ磐田が先制!
ラッソ、復帰後初ゴールです! 天性のストライカーですから、ゴールを奪えば調子に乗ってくれることでしょう、今後のリーグ戦での活躍に期待しちゃいますね。
そのまま、前半はジュビロが1点リードで折り返し。
後半も選手交代を使いつつ、選手を回していくジュビロ。
そんなこんなの、後半31分のジュビロ磐田の攻撃。
右サイドでテンポよくパスを回すと、最後は吉長がペナルティエリア右脇からクロス。金子翔太がニアサイドからフリーでうまくヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らして、追加点。
先制点はセットプレーからで、2点目は流れの中から、良い感じじゃないですかー。
で、そのまま逃げ切って、
サガン鳥栖 0–2 ジュビロ磐田
(Goal:ファビアンゴンザレス, 金子翔太)
クリーンシートで勝利です!!
消化試合の側面が大きな試合ではありますが、リーグ戦で出場機会に恵まれていない選手の貴重な実戦出場の機会で勝利を収めたこと、大きな意味を持つように思います。
中二日で再びのリーグ戦、選手の疲労が心配ですが、乗り切ってほしいですね♪
勝利は続くよ、どこまでも!