金子翔太一覧

守護神川島復活&金子の同点弾!この勝ち点1は評価したい|磐田 1-1 浦和

今シーズン初のエコパでのホームゲーム。連敗中、しかも強敵レッズを迎えるという大事な試合は先制されるも金子の同点弾。なんとかドローです。

連敗中の磐田、連勝中の浦和

明治安田J1リーグは今節で第15節。
東京ヴェルディ戦・サガン鳥栖戦・コンサドーレ札幌戦と3連敗中のジュビロ磐田。今節は今季初のエコパでのホームゲーム。

浦和レッズを迎え撃つ一戦ですが、対するレッズはジュビロと対照的に3連勝中と絶好調。

なんとか浮上のきっかけを掴むためにも、なんとかして勝ち点3を得たいところ。

先発は、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウス ペイショット

前節からのスタメン変更は2人。GKが坪井ではなくて川島が復帰!そして、フィールドプレーヤーでは古川くんではなくて平川を先発起用。

勝てなかったけど

なんとなく想像はしていましたけど、攻め込まれる時間帯が長いジュビロ磐田。
やっぱりレッズの攻撃陣は怖いですよ、脅威ですよ。
でも、よく耐え抜いていました。

前半はポゼッションが磐田31%で浦和69%という中でも、スコアレスで折り返し。

両チーム選手交代なく後半開始。
後半に入ってもボールを持たれて・攻め込まれる展開は相変わらずなのですが、集中して守っていました。

そんなこんなの後半23分のレッズの左コーナーキック。
中島が右足でボールを蹴り込む。これに反応したホイブラーテンがペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決めて先制...うーん、ついに均衡破れる...

ここでジュビロは流れを変えるべく、選手交代。
山田ヒロキに替えて金子翔太、レオゴメスに替えて西久保を投入。

で、その直後のジュビロの攻撃に歓喜!
右サイドから松本がクロスを入れるとペナルティエリア内から平川がパス。これに反応した上原がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つと、ゴール前にいた金子がペナルティエリア中央で右足でコースを変える形となり、これがゴール中央上に決まって同点!

失点直後に追いつけたって、大きいですね。

その後も、ややレッズ攻勢で試合は進みましたが、なんとか耐え抜きました。

試合結果|磐田 1-1 浦和

試合結果|磐田 1-1 浦和

ジュビロ磐田 11 浦和レッズ
(Goal:金子翔太)

そりゃまぁ、勝ちたかったですよ、勝ち点1じゃなくて3じゃないといけない試合なんだとは思いますよ。
でもね、この内容・この展開で勝ち点1をつかみ取ったって、評価して良いんじゃないかと。

次節もホーム、今度こそ勝ち点3を上積みできるか、ちょっとした前半戦の山場にいるように思います。

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雨のエコパで昌也・金子・ジャメのゴール、終わってみたら快勝?|磐田 4-1 仙台

今日のジュビロは、Jリーグ昇格30周年記念 オールホームタウンマッチ。記念すべき試合は生憎の雨模様でしたが、昌也・金子・ジャーメインのゴールで、終わってみれば快勝かなー、そんな試合。

歴史を刻んで30周年

明治安田生命J2リーグは、今節で第29節。今節はホーム、静岡スタジアムECOPAにベガルタ仙台を迎え撃つ一戦。

今日の試合はJリーグ昇格30周年記念 オールホームタウンマッチ。
リーグ誕生時のオリジナル10には入れませんでしたが、一年遅れでJリーグに昇格したジュビロ磐田。
それなりにタイトルも獲得しました、そして3度のJ2降格も経験しました。いろいろあった30年...ですね。

ちなみにこのサイト、関西ジュビリストはジュビロ磐田から遅れること25年、そこそこ歴史のあるサイトなのですよ~♪

さてさて、今節の仙台戦、スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。小川ダイキと古川くんが外れて、鈴木雄斗とドゥドゥが入る布陣。
記念すべき試合、勝利で終われますように(祈)

終わってみれば快勝かな

両チーム、チャンスを得つつも、決めきれない展開の序盤戦。

前半8分にはジュビロのパスミスをカットした仙台の氣田が決定機、なんとかGK三浦のセーブなんて場面もあり、ひょっとしたら仙台に先制点が入っていたかも...なシーンもいくつか。

なんとか耐えた前半21分、ジュビロ磐田の左コーナーキック。キッカーの上原は右足でクロスを上げるも、仙台がクリア。それに反応した松本昌也がペナルティエリア右から右足でシュートを放つと、GKの手をはじき、ネットを揺らして、ジュビロ磐田が先制
巧く上に吹かさずにシュートを打った昌也、ナイスゴールでした。GK反応していましたけど、勢いが勝ちましたもんね。

このまま前半1点リードでも良いかなー、なんて思い始めた前半41分。
ジュビロが後方からロングボールを供給。相手守備陣のボール処理がもたついてボールがこぼれると、金子翔太が走りこんでカット。そのままペナルティエリア手前の中央から右足で鋭いシュートを放ち、ネットを揺らして、ジュビロ磐田の追加点!!
金子のこぼれ球への反応もシュートも、素晴らしかったです。

で、ジュビロが2点リードで前半終了。

後半開始から、両チーム1枚ずつの選手交代。ジュビロは上原に代わって鹿沼を投入。

後半開始10分で、ちょっとしたハプニング。仙台に菅田の鹿沼へのプレーが危険行為ということで一発レッドで退場。
2点リードで数的優位、こうなるとかなり試合は良い流れで進められるようになってきます。

後半24分にはジュビロ磐田が右サイドでパスワークを披露。この流れで右サイドの相手陣深くへスルーパスを送り、抜け出した松本昌也が右足でクロス。ペナルティエリア内にいたジャーメイン良が頭で合わせると、勢いのあるボールはゴールネットに突き刺さり、3点目!!!
クロスを上げた昌也も、決めきったジャメも、さすがです。

さらに後半35分、ドゥドゥが金子とワンツーでパスを回し、ペナルティエリア手前の左から右足でシュート。一度は仙台GKにはじかれるも、こぼれ球に反応した松本昌也が右足で押し込んで、ジュビロ磐田の4点目!!!!
この流れ、メチャクチャ綺麗でしたよ、ドゥドゥと金子のパス回しから昌也のゴールまで、前向きの矢印が見えましたよ!

でもベガルタ仙台も負けてはいません、後半43分に味方が左サイドの相手陣中央からクロスに反応したのは、菅原龍之助。ペナルティエリア右から菅原が右足で合わせると、ニアサイドのネットを揺らすして。仙台が1点を返す...
相変わらずの失点癖はご愛敬!? ま、後方からのクロスに反応した菅原を褒めておきましょうかねー。

で、時間は過ぎて行き...

試合結果|磐田 4-1 仙台

試合結果|磐田 4-1 仙台

ジュビロ磐田 41 ベガルタ仙台
(Goal:松本昌也2, 金子翔太, ジャーメイン良)

終わってみれば快勝でしょうか。
でも、仙台に先制点が入っていたら...仙台に退場者が出ていなかったら...と考えると、ちょっとわからなかったでしょうね。

さーて、次節はいよいよ首位の町田戦。ここで勝てたら大きいのですが(祈)
馳せ参じますよ、町田GIONスタジアム!

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先制されても落ち着いて同点、勝ち切れなかったけど無敗は続けた|群馬 1-1 磐田

J2第27節はアウェイ群馬戦。前半12分に先制されるも、後半早々に同点。
勝ち切れませんでしたけど、勝ち点1を積み上げました。

リーグ連勝中&首位町田敗れる

明治安田生命J2リーグは、今節で第27節。今節はアウェイ、正田醤油スタジアムに乗り込んでザスパクサツ群馬と対する一戦。
せっかくの関東アウェイ、スタジアムに行きたかったのですが、前橋にある正田醤油スタジアム。ナイトゲームですと仙台に帰れない...ということで、泣く泣く観戦は断念、DAZN観戦の私です。

さて、先月あたりからようやく調子が出てきたジュビロ。
リーグ戦では金沢戦、山形戦、藤枝戦と3連勝中。
そして昨日、首位の町田が千葉に敗れるという意外な展開もあり、ここで首位との勝ち点差を縮めておきたいところ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人。山田が外れ、松本が入る布陣。

先制されるも...

序盤は群馬ペースで始まりました、ジュビロ陣内に積極的に攻め込まれた印象を受けました。

そんなこんなの前半12分のザスパクサツ群馬の攻撃。
佐藤亮が右サイドから中央へ左足で山なりのクロス。ペナルティアーク内で長倉幹樹が受けて胸でトラップ、落ちたボールに素早く右足を振り抜くとボールはゴールの中へ...ザスパクサツ群馬が先制...
うーん、これはクロスを上げたサトリョー、トラップからの素早いシュートを打った長倉を褒めるべきでしょうね。

その後もしばらく群馬ペースで試合が流れ、磐田はあれれ、どーしちゃったのかしら??って感じ。

前半30分を過ぎたくらいからようやく、ジュビロもボールを運べるようになってきて、少しはシュートを打てるようになってきましたが、前半はホームの群馬が1点リードして終了。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
開始から群馬陣内に攻め込むジュビロ。後半3分に歓喜の瞬間が訪れます。
ペナルティエリア左で縦パスを受けたのは、金子翔太。ボールをキープしつつ相手DFのタイミングを外しながら右足で浮き球のセンタリングぎみのシュート。これがゴールファーサイドに吸い込まれて、ジュビロ磐田が同点に
金子、シュートのタイミングと言い、軌道と言い、文句なしでした♪

同点に追いついてからしばらくは、ジュビロの流れ。この間に追加点が欲しいところ。

しかしホームの群馬も選手交代などで徐々にリズムを取り戻してきて、次の1点で勝負を決する、そんな雰囲気。
両チーム、良いところまでボールを運ぶものの、ゴールネットを揺らすまでには至らず...

試合結果|群馬 1-1 磐田

試合結果|群馬 1-1 磐田

ザスパクサツ群馬 11 ジュビロ磐田
(Goal:金子翔太)

うーん、勝ち切りたかったですね。
でもまぁ、どちらに転んでもおかしくない展開でした。怖かったですよ、群馬の攻撃。

連勝こそ止まってしまいましたが、無配は続いています。
次節はアウェイいわき戦。東北のアウェイ戦ということで、スタジアムに馳せ参じますよ、私!

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開始6分で先制被弾も、金子・力也・ジャメ♪と怒涛の4ゴール!|磐田 4-1 藤枝

本日のJ2リーグは同じ静岡県にホームタウンを持つ、藤枝MYFCとの対戦。前半早々にゴールを決めたのは今季大ブレイク中の藤枝FW、渡邉りょう。どうなることかと思いましたが、逆転して勝利でした~♪

静岡三国決戦!!!

本日は、明治安田生命J2リーグ第26節。今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に藤枝MYFCを迎え撃つ一戦。
同じ静岡県にホームタウンを持つ藤枝MYFCと清水エスパルス、この2チームだけには絶対に負けたくないですよね。お互いにそう思っているワケですけど。

今年は3チームが同じリーグということで、”静岡三国決戦”なんて名前まで付けられてかなり盛り上がっています。
とにもかくにも、我がチームこそが静岡を代表するチーム、今後、静岡のJを引っ張っていくチーム、そういう強い思いがあるワケですよ。そして、磐田・藤枝・清水、それぞれのサッカーに関わる歴史的背景も相まって、何が何でも絶対に負けたくないワケです、お互いにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、なし。
リーグ戦こそ先週でしたけど、水曜日に天皇杯を挟んでいて、ターンオーバー気味のチーム編成ですし、前節は勝利ですし、納得のスタメン。

開始6分で失点も、安定の逆転劇

試合は開始早々、いきなり動きます。
前半6分、藤枝MYFCの岩渕が磐田陣内の浅い位置から、ワンタッチで右足でロングボールを供給。そこに反応したのは渡邉りょう、ディフェンスラインの背後に抜け出して、ペナルティエリア中央から冷静にシュートを放つと、ボールはゴールの中へ...藤枝MYFCが先制...
今季、大ブレイク中の渡邉りょう、さすがですね、反応するタイミングもギリギリでオフサイドにならないくらい、そして憎いくらい冷静にゴールに押し込む、そのシュートも。

でも慌てませんでした、ホームのジュビロ。少しずつリズムを取り戻して、藤枝陣内に攻め込むようになってきました。

そんなこんなの前半19分のジュビロ磐田の攻撃。
金子が左サイドからペナルティエリアに切り込むと、後ろから相手DFに倒されてPKを獲得。
蹴るのはPKを得た金子翔太本人。冷静にゴール右に押し込んで、ジュビロが同点に
ペナルティエリア内に優位性を持って入っていけたこと、冷静にPKを決め切ったこと、さすが金子です。

こうなると、勢いは追いついたジュビロ。前半のうちに逆転しておきたいところ。
このまま同点で折り返しなのかな、そう思いかけた前半のアディショナルタイム、磐田が藤枝陣内に攻め込む時間が長くなります。
そして前半48分、左サイドの相手陣深くから、味方がゴール前にクロスを上げた流れからゴール前で混戦。そのボールがペナルティエリア右の鈴木雄斗に流れ、右足で中央に折り返す。このボールに上原力也が反応して頭で押し込み、逆転に成功!!
非常に厚みのある、波状攻撃でした。最後、力也がフリーでゴール前にいたってことは、それだけ上がっていた選手が多かったってことですもんね、お見事です。

で、逆転して前半終了、良い流れです♪

ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームの磐田。山田ヒロキに替えて古川くんを投入。

序盤から良い感じで後半に入れたジュビロ。後半3分の攻撃。
ジャーメインが藤枝のGK上田に対して積極的にプレスを仕掛けると、誘う形に。そのボールに反応したのは、金子翔太。冷静にペナルティエリア中央から右足でゴールに流し込んで、ジュビロ磐田の3点目
ジャメのプレス、そして金子の冷静なシュート、貫禄すら感じるプレーでした。

ここから藤枝も、今まで以上にプレッシャーかけてきてボール支配率が高かったように思いますが、むしろ磐田からすると、ボールを持たせている、そんな安定した戦いに見えました。
そんなこんなの後半41分、上原力也が藤枝陣内中央から右に展開すると、受けたドゥドゥはペナルティエリア右からペナルティエリア中央にグラウンダーのボールを右足で供給。これに反応したジャーメイン良が飛び込んでゴールに流し込んで、追加点。ジュビロ磐田の4点目

この時間で3点差ですからね、こうなるともう、ほぼ勝負は決まった感じでした。
で、時間が過ぎて行き...

試合結果|磐田 4-1 藤枝

試合結果|磐田 4-1 藤枝

ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC
(Goal:金子翔太2(PK1),上原力也,ジャーメイン良)

開始早々に先制されたときは、どうなることかと思いましたが...終わってみれば4-1、このスコアは上出来です。
でも藤枝って凄いね、目指すべきサッカーは素晴らしいと感じました、超攻撃的エンターテイメントサッカーでしたっけ、見ていて楽しいですよ。敵ながらアッパレです。

さーて次節はアウェイの群馬戦。お!関東開催♪って思ったのですが、すみません、日曜日の19:00キックオフですと私、仙台まで帰ることができないので欠席です。
スタジアムに行かれる方、応援よろしくお願いいたします。

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ラッソが復帰後初ゴール!金子の追加点で2-0勝利♪|鳥栖 0-2 磐田

今日はYBCルヴァンカップの第5節。グループステージ敗退が決まっているので、モチベーション維持が難しいところでしたが、2-0勝利。今年のルヴァン、初勝利です。そして、待ってました!ラッソが復帰後初ゴールです。

若手・控え組中心

今年のYBCルヴァンカップはJ1の18チームに加え、降格組の清水・磐田の2チームを加えた20チームでグループステージを戦うレギュレーション。
というワケで、幸か不幸かリーグ戦に加えてルヴァンカップもこなしながらの戦いとなる一年。

良い意味では、J1チームと対戦する機会が得られること、そして試合の数が増えることで、選手の実戦出場の機会が増えること。
でもちょっと気になるのは、(特に今年は)選手層がそれほど厚くないので、連戦となると選手の疲労の蓄積が心配。

そんなこんなで本日はYBCルヴァンカップ、グループステージ第5節。
Aグループのジュビロ磐田、本日はアウェイ、佐賀は駅前不動産スタジアムに乗り込んで、サガン鳥栖と対する一戦。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 22 中川創
DF 39 高野遼
MF 34 針谷岳晃
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

藤原くん、古川くん、ラッソ(ファビアンゴンザレス)の先発、なんかワクワクしちゃいますね。

ラッソの復帰後初ゴール

大変申し訳ないのですが、私はスカパーの契約をしておらず...ハイ、ルヴァンカップを生で視聴することができないのです(汗)
というワケで、Jリーグのテキスト速報でしか見ることができません、ご容赦いただければと。

前半32分のジュビロ磐田の左コーナーキック。
キッカーの高野は変化を加え、針谷へパス。針谷は相手陣中央の左から右足で柔らかい浮き球を送る。ファビアンゴンザレスがペナルティエリア内からヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らして、ジュビロ磐田が先制

ラッソ、復帰後初ゴールです! 天性のストライカーですから、ゴールを奪えば調子に乗ってくれることでしょう、今後のリーグ戦での活躍に期待しちゃいますね。

そのまま、前半はジュビロが1点リードで折り返し。

後半も選手交代を使いつつ、選手を回していくジュビロ。

そんなこんなの、後半31分のジュビロ磐田の攻撃。
右サイドでテンポよくパスを回すと、最後は吉長がペナルティエリア右脇からクロス。金子翔太がニアサイドからフリーでうまくヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らして、追加点

先制点はセットプレーからで、2点目は流れの中から、良い感じじゃないですかー。

で、そのまま逃げ切って、

試合結果 |鳥栖 0-2 磐田

試合結果 |鳥栖 0-2 磐田

サガン鳥栖 02 ジュビロ磐田
(Goal:ファビアンゴンザレス, 金子翔太)

クリーンシートで勝利です!!
消化試合の側面が大きな試合ではありますが、リーグ戦で出場機会に恵まれていない選手の貴重な実戦出場の機会で勝利を収めたこと、大きな意味を持つように思います。
中二日で再びのリーグ戦、選手の疲労が心配ですが、乗り切ってほしいですね♪
勝利は続くよ、どこまでも!

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激闘!先制されるも追いつく展開。でも終わってみたらPKのみってのは...|磐田 1-1 熊本

本日のJ2、ホーム熊本戦は立ち上がりで先制される厳しい展開。金子のPKで同点。
その後、猛攻を仕掛けるも、ドローでした。

9連戦なんですよね

明治安田生命J2リーグは今節で第10節。もう10試合目なんですね、全42節って考えると1/4ですのでね、そろそろ浮上していかないとネ。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にロアッソ熊本を迎え撃つ一戦。
今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

水曜日の前節からの変更は4人。上原、遠藤、松本、大津が外れて、藤原、山本康、山田、後藤が入る布陣。
何せ9連戦の7戦目ですからね、選手に疲労が溜まっていることでしょう。選手交代も巧く使ってやりくりしていかないと、この連戦は乗り越えられませんね。

試合の立ち上がりは熊本ペース。磐田陣内に積極的に攻め込んでいました。
磐田の様子を見るまでもないくらいの前半12分にいきなり、動きます。

磐田のカウンター...と思ったら、そのボールを熊本の上村が浅い位置でボールを奪う。そのまま松岡が左サイドの相手陣中央で受けると、松岡はそのまま持ち上がり、ペナルティエリア左角付近から左足で強烈なミドルシュート。ボールはゴールに吸い込まれて、ロアッソ熊本が先制...
ボールの奪われ方が良くなかったですね。松岡のミドルシュートはお見事でした。

慌てずにリズムを取り戻し、少しずつ相手陣内に攻め込んでいくジュビロでしたが、ゴールネットはなかなか揺れず、前半は熊本の1点リードで終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半の序盤から積極的に攻め込むジュビロ。

そんなこんなの後半8分、ペナルティエリア内に切り込んだ松原が倒されてPKを獲得。蹴るのは金子翔太...って、コレ、意外だと思いません???
ゴール左に蹴ると、GKに止められた...と思ったら、その跳ね返りの浮き球を金子がヘディングで押し込んで、同点に!
一連の流れ、落ち着いていました。

その後、終盤はかなり攻め込み、かなり惜しいシュートもあったのですが...

ジュビロ磐田 11 ロアッソ熊本
(Goal:金子翔太(PK))

結局、ドローでした。勝ち切れないんですよねー、こういう試合で。結果、終わってみたらPKの1点のみってのは、内容を考えると、ちょっと物足りない気もします。追加点を奪えなかったのが、なんとも残念。
ま、その辺りが熊本の守備の強さなのかもしれません。

まだもう2試合ですか、連戦となりますが、次節こそ勝利を!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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リーグ序盤のターニングポイント!?ヒートアップした試合はドロー|磐田 1-1 町田

今日のJ2、首位の町田とヤマハスタジアムで対戦。最後はいろんな意味で熱い戦いとなりました。

序盤戦の大一番

明治安田生命J2リーグは本日で第9節。22チームが2回戦総当たりの全42節ということを考えると、前半戦の真ん中あたりの数試合ってのは、ここから浮上できるか、低空飛行を続けるのかの分かれ目って言えるんじゃないかと思います。

そして、まだ連勝のないジュビロ磐田。前節の水戸戦は5ゴールの大勝でしたけど、この勢いをさらに加速させたいところ。
今節はホーム、マチダゼルビアをヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。

対する町田は現在、J2リーグ首位。ここまで負けなしの町田が前節で初黒星。
磐田が勢いをつけるためにも、町田の勢いを消すためにも、このジュビロ磐田と町田ゼルビアの一戦は大きな意味を持つと言えますね。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

前節からのスタメン変更は1人のみ。山田大記が外れて、金子翔太が入る布陣。

いろんな意味で熱い試合でした

試合は前半11分にいきなり動きます。
町田GKのホープが長めのゴールキック。これをエリキが受けて、前を向いて持ち運んでから左斜め前にパス。平河悠が受けてペナルティエリア内に進入すると、スピードに乗って鈴木雄を完全に置き去りにし、ゴールエリア左角付近から左足でシュートを放つ。見事にGKの股下を抜いてゴール右に決めて、町田が先制。

いやー、早かったですね、ゴールキックからポンポンッとやられたって感じ。

でも慌てずに少しずつリズムを掴んでいくジュビロ。徐々にボールも人も動くようになってきました。
なんとか前半のうちに同点の追いついておきたいジュビロ。

そんなスタジアムのお客さんの祈りが通じたのは、前半47分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗がドゥドゥとのワンツーで突破、ペナルティエリア右から中央にグラウンダーのパス。走りこんだ金子翔太が反応して、倒れながらもシュートを放つと、ゴールネットを揺らして同点に!
綺麗な流れでしたよ♪

で、1-1で前半は折り返し。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
ボールは支配するものの、なかなかシュートに至らないジュビロ。
なんか町田ゼルビアのスピード感って怖いですね、フィジカル強いですよ、このチーム。

後半、時間の経過とともに両チーム、ヒートアップ。かなり熱いプレーが見られるようになってきました。
そんなこんなの後半37分、両チームの選手がもみ合いになるシーンもあり、ここで町田の藤原がレッドカードで退場。

数的優位に立ったものの、町田ゼルビアの動きは衰えません。やっぱりすごいわ、このチーム。伊達に今、首位にいないって。
で、結局...

試合結果|磐田 1-1 町田

試合結果|磐田 1-1 町田

ジュビロ磐田 11 町田ゼルビア
(Goal:金子翔太)

うーん...終盤戦は押し込んでいましたし、数的優位にも立てたので、勝ち切りたかったですね。
やっぱり町田は強かった、そういうことなのかもしれません。

短い間隔での試合が続きますが、なんとか乗り切ってほしいです。
次節もホーム、今度こそキッチリ勝利を期待しています!

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鹿島相手に3ゴール!ついに杉本健勇ゴールを決めた♪でも勝ち点1...|磐田 3-3 鹿島

少々ご無沙汰の試合

明治安田生命J1リーグは、今節で第32節。
前節の第31節、IAI日本平の静岡ダービーは台風の影響による断水などがあり、22日に延期。
その前の試合が9月17日でしたので、少々ご無沙汰の試合となりました。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に鹿島アントラーズを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

直近の試合からの変更は2人。山本義、吉長が外れて、リカルドグラッサ、鈴木が入る布陣...って言っても、久方ぶりの試合なので、今日の先発が今日の時点で調子が良い11人ってことなのでしょうね。

ついに杉本がゴールを決める

両チーム、様子を見ながらの立ち上がりでしたが、ちょっとした隙を突く形でゲームが動きます。

前半10分の鹿島の攻撃。
常本が右サイドから左へ出すと、反応した仲間はペナルティエリア中央へワンタッチパス。DFを背負いながらもボールを収めたのはエレケ、ペナルティエリア手前の中央へパスを出すと、反応した走り込んだ樋口が右足を振り抜いて強烈なミドルシュート。これがゴールネットに突き刺さり、鹿島田先制...。
ボールが綺麗に流れる運ばれて埋まれるゴール、なんとも鹿島らしいゴールだなー、なんて感心している場合じゃないんだけど。でも、お世辞抜きで綺麗なゴールでしたよ。

でも、まだまだ時間はありますし、焦ることなく試合を運ぶジュビロ。落ち着いていました。
少しずつペースを取り戻して、前半31分のジュビロ磐田の攻撃。
伊藤が左へ展開すると、その流れから、松本が左サイドの敵陣中央から縦パス。抜け出したのは金子で、左サイドの敵陣深くからゴール前へマイナス気味のパスで折り返すと、ニアサイドへ走り込んだ杉本が相手DFを引き付けてからスルー。抜けたボールに反応した鈴木が左足で合わせると、シュートはゴール左に突き刺さり、同点!

いやぁ、綺麗でしたよ、このゴールも。
松本の縦パス、金子の折り返し、杉本のスルー、鈴木ユートの強烈なシュート、どれをとっても秀逸。

同点ゴールの余韻収まらぬくらいの、前半33分のジュビロ磐田の攻撃。
上原がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア内へスルーパス。受けたのは山田ヒロキで、ゴール前へ縦パスを出す。抜け出した金子は冷静なフェイントで鹿島GK早川を交わすと、空いたファーサイドを狙ってシュートを放つ。これがゴールに吸い込まれ、ジュビロが逆転!!
金子が早川を交わしたところ、ニアサイドにDFが詰めていたのでファーサイドを狙ったところなど、お見事でしたよ。

このまま1点リードで前半終了なら上出来、多分、私以外の方もそんな思いで観ていたんじゃないかと思います。

それが前半終了間際の47分、山本康裕が右サイドからゴール前へパスを送ると、これがペナルティエリア中央で三竿の手に当たり、PKの判定。
VARの確認が入るも、判定はそのままPK!
蹴るのは...なんと杉本健勇! もうね、みんな祈るような気持ちで眺めています。
ケンユーのPK、ゴール左のサイドネットに突き刺さり、なんと前半だけで3点目!!!
今日は杉本健勇、献身的な働きをしっかりしてくれていましたからね、PKを蹴るに値する仕事だったと思います。
そしてこのチャンスをしっかり決めたこと、大きいと思います。PKとは言え、1点は1点です。このゴールをきっかけに残り試合でゴールを量産してくれること、期待しています。
で、このまま前半終了。

ハーフタイムで選手交代のカードを切ってくるのは、アウェイの鹿島。2枚の交代。

後半開始からギアを挙げて攻めてくる、鹿島アントラーズ。
後半2分の鹿島の攻撃。安西が左サイドで仕掛けると、左サイドの敵陣深くからゴール前へクロス。ジュビロDF、頭でクリアするも、こぼれ球に反応した常本がペナルティエリア手前の右からゴール前へシュート性のボールを送る。これが、松村に当たってコースが変わったボールにエレケが合わせて、ゴールの中へ...鹿島のゴールで1点差に...
決して楽なボールではないと思うのですが、エレケの反応・シュート、お見事でした。

後半は全体的に鹿島の流れ。
鹿島の攻撃を、なんとかかんとか耐えていた磐田。時間が経過して、なんとか1点差で逃げ切れるかどうか...

そして後半48分の鹿島の攻撃。
関川がペナルティエリア右へロングボールを送ると、受けたのは広瀬。広瀬はそのまま倒れ込みながらも右足のつま先でペナルティエリア中央へボールを送り込むと、反応したエヴェラウドが右足で合わせる。シュートはネットを揺らして、鹿島が同点に追い付く...
うーん、耐えきれませんでしたね...ま、流れは完全に鹿島でしたしね...

で、結局、

試合結果|磐田 3-3 鹿島

試合結果|磐田 3-3 鹿島

ジュビロ磐田 3-3 鹿島アントラーズ
(Goal:鈴木雄斗,金子翔太,杉本健勇)

なんでしょうねー。
前半、同点に追いついてからは完全にジュビロの流れでした。
でも、後半は完全に圧倒的に攻め込まれていました。

両チーム、勝ち点1を分け合う形の痛み分け、こんなところでしょうか。
今日の収穫は、なんと言っても杉本健勇でしょう。今後のゴール、期待してます!

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2点ビハインドから、よくぞ追いついた! 勝ちたかったけど。|磐田 2-2 C大阪

残すは6試合

明治安田生命J1リーグは、今節で第30節。
27節のFマリノス戦が未消化なので、それを合わせて今節を入れて、残すは6試合。

なかなか下位から抜け出せずにいますが、もうここまできたら勝ち点3を目指すのみ!ですね。

前節にリカルドグラッサがレッドカード、ファビアンゴンザレスがイエローカード累積で出場停止ということで、少々厳しいベンチワーク。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 27 吉長真優
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

前節からのスタメン変更は2人。鈴木と遠藤が外れて、吉長と山田が入る布陣。

よくぞ、同点に追いついた!

前半は、アウェイのセレッソペース。ボールの支配率も上回っていましたし、決定機も多い展開で、磐田陣内に攻め込まれる時間帯が長かったです。

ジュビロはなかなか、チャンスをつくらせてもらえません。

そんなこんなの前半25分、セレッソ大阪の攻撃。
舩木がジュビロ陣内中央で山田に激しくプレスを掛けると、ボールがこぼれる。喜田がこれを拾って縦パスを送ると、反応したのは清武でワンタッチのパスアダムタガートが受けると、左に切り返してペナルティエリア内で冷静に左足を振り抜くと、シュートがゴール左に吸い込まれて、セレッソ大阪が先制...
うーん、悔しいですが、セレッソらしい綺麗なゴールでした。

このままセレッソペースの時間帯が続いて、前半は0-1で終了。

両チーム、選手交代なく、後半開始。

リズムを取り戻したいジュビロですが、後半7分のセレッソ大阪の右コーナーキック。
蹴るのは、中原。左足でクロスを上げると、多くの味方がニアサイドに走り込む中、進藤がファーで反応。大きく飛び上がると、頭で合わせる。ヘディングシュートはジュビロDFが触るも、そのままゴールネットを揺らし、追加点を獲得...
触っていたんですけどね、ヘディングシュートのコースが良かったということでしょうか。

2点ビハインドになりましたが、ジュビロの選手、下を向きません!諦めません!

後半12分のジュビロの攻撃。
カウンターから右に展開すると、吉長が受ける吉長はゴール前に勢いのあるボールを送ると、中央の杉本を通り越して、ファーの金子の足下へ。金子はトラップしてタメをつくってから冷静に右足を降りぬくと綺麗な弧を描いたシュートは、ゴールマウスのファーサイドに吸い込まれて、ジュビロ磐田、1点差に!
落ち着いてましたよ、金子♪ 綺麗なゴールでした。

後半は、かなりジュビロがチャンスをつくり出していましたよ。この戦いが前半からできていれば...ねぇ...

そんなこんなの、後半25分のジュビロ磐田の攻撃。
スローインの流れから山田が右サイドの敵陣中央で縦にボールを展開吉長が抜け出すと、右サイドの敵陣深くでグラウンダーのクロス。中央で杉本が反応するが、先にセレッソの進藤に触られてしまう...と思ったら、このクリアボールがそのままゴールに転がり込んで、なんと、オウンゴールとなり同点!!
結果、ラッキーといえばそうなのですが、吉長のパスだとか、杉本のポジショニングだとかがあってこそのゴール、これはジュビロの流れが生んだゴールです♪♪

さて同点、この後は一進一退の攻防。見応えありましたよ。
こりゃ両チームのサポーター以外の方からしたら、メチャ面白い展開ですね。

後半31分にはセレッソのアダムたがーとがGK三浦と1対1の局面を決めた...と思ったらオフサイド。

後半43分にはジュビロの金子が落としたボールを松原がシュートを放ち、これが惜しくもクロスバーに弾かれる...など、どちらかに1点くらいは十分に入りそうな気配でした。

でも結局...

試合結果|磐田 2-2 C大阪

試合結果|磐田 2-2 C大阪

ジュビロ磐田 22 セレッソ大阪
(Goal:金子翔太,オウンゴール)

2点ビハインドとなったところから、よく追いつきました。
ただね、2点取られてしまうという展開がよろしくない...
そして、同点に追いついたところで勝ちきれなかったのも...ねぇ...ま、結果論なんだけど。

さーて、勝ち点1しか積み上げられず、残り試合は5試合となりました。

次節はダービー、絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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久しぶりの勝利♪ 今シーズン初完封、この勝ち点3は大きい!|磐田 1-0 湘南

トンネルを抜けたい

明治安田生命J1リーグも、気づけば今節で第23節。
第18節の川崎戦を1-1で引き分けてから、広島、福岡、神戸、F東京と4戦連続で無失点の敗戦...なんかトンネルの中にいるって感じですね。
この暗いトンネル、なんとか抜け出したいところです。

移籍のウィンドウが開いているこのタイミングで、このニュース。
松原 后選手が完全移籍加入で合意
エスパルスから松原を補強。しかも完全移籍。

失点が多いので、もちろんDFは必要なのですが、FWの補強がほしいなー。

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に湘南ベルマーレを迎え撃つ一戦。
ベルマーレですが、ここ6戦負けないと調子が良いので、とーっても怖い存在です。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 6 伊藤槙人
DF 17 鈴木雄斗
DF 25 森岡陸
MF 5 小川大貴
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 18 ジャーメイン良
FW 32 黒川淳史
FW 40 金子翔太

伊藤監督、かなり思い切ったことしてきました、前節からの変更は、なんと7人!
三浦、山本義、大井、Rグラッサ、大森、遠藤、大津が外れて、梶川、森岡、伊藤、黒川、金子、松本、ジャーメインが入る布陣。
GK梶川は今季初先発です。

移籍した松原が早速のベンチ入り。そして、ラッソ(ファビアンゴンザレス)も久しぶりにメンバー入りです。

初完封勝利!

一進一退の攻防、ジュビロも悪くないですよ、人もボールも動いていました。
前半の中盤から終盤にかけては、むしろ(なんて言い方をしたら失礼ですが)ジュビロの方が積極的に攻めていました。

今季初先発のGK梶川も、日本代表にも選ばれた町野の強烈なシュートを防ぐなど、大きな仕事をしてくれました。

前半は0-0で終了。
後半に期待が持てる内容。なんだか今日、行けそうな気がする~♪ あると思います!

両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。

先に選手交代カードを切ったのは、アウェイの湘南でした。後半14分に二枚の交代。

少しずつリズムよく攻撃できるようになってきた、ジュビロ。
そんなこんなの後半32分の磐田の攻撃。
自陣から浮き球が相手のディフェンスラインの裏へ出ると、杉本が抜け出してフリーで受ける。杉本がドリブルで相手をかわしてペナルティエリア右に進入。マイナス気味のパスをゴール前に送ると、合わせたのは金子翔太。ゴール前で舘にブロックされるも、こぼれ球を再び金子が押し込んで、ジュビロ磐田が先制

いやぁ、気持ちの入ったゴールでしたよ。
杉本が巧く相手を交わしてくれました。ここでシュートを打つのかと思いきや、選択したのはパス。金子がフリーでしたからね、より確実なところへ、ってことでしょうね。

そして朗報、ラッソが途中出場。これからのゴール量産、期待しましょう。

終盤は平塚にボールを持たれる時間が多かったですが、無理して攻めないジュビロが持たせているような雰囲気もありました。
追加点こそ生まれませんでしたが...

試合結果|磐田 1-0 湘南

試合結果|磐田 1-0 湘南

ジュビロ磐田 10 湘南ベルマーレ
(Goal:金子翔太)

なんとなんと、第23節にして、今季初完封勝利です。
スコアレスドローはあったのですが、無失点での勝利ってのは、無かったんですよね。

厳しい戦いではありましたが、こういう内容で勝ち切った、勝ち点3を積み上げることができた、これは大きいです。
ここから始まる磐田の反撃、ここからの浮上に期待しています!

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