アウェイ一覧

こんな勝ち方、やればできるんやん!!|千葉 1-2 磐田

我慢の三週間でしたが、スタジアムに行ってしまいました。

ポンポンッと2ゴール♪♪

明治安田生命J2リーグも、今節で37試合目。
J1昇格の望みがなくなってしまったジュビロ磐田ですが、下を向いてはいられません。

今節はアウェイ、フクダ電子アリーナに乗り込んで、ジェフユナイテッド市原・千葉と対する一戦。

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

行って参りました、フクアリ。
勝負の三週間ということで、観戦を止められた方も少しはいらしたようで、アウェイ指定席は売切れでしたが、ところどころに欠席がみられるジュビロ側ゴール裏。

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

フクダ電子アリーナって、サッカー専用で、それでいてこじんまりとまとまっていて、フィールドが近くてとーっても見やすいです。
私個人的には、国内でも有数の素晴らしいスタジアムだと思っています。

スタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は、なし。
ま、久しぶりの勝利でしたから、下手にいじくりたくないですものネ。

入りは悪くなかったと思いますよ、千葉陣内へ攻め込んでいて、ジュビロ側のゴール裏からすると、”向こう側”で展開する時間帯が長かったですから。
でも、両チームともにシュートまで持ち込めず、決定的なシーンを演出できずじまい。

そんなこんなの前半21分、左サイドの敵陣深くへ駆け上がった松本が左足で速いクロス。これに反応して走り込んだのは小川大貴、ペナルティエリア中央に走り込んで左足でボレーシュート。
ボールはゴール左下に突き刺さり、ジュビロが先制!

松本の走り込みもクロスも、良かったです。そして小川大貴、決して楽なボールではなかったですが、きちんと押さえて叩きつけるようなシュート、美しいゴールでした。
先制して戦いやすくなったジュビロ、攻撃も守備も落ち着いていました。

このままリードして前半を終えられたら御の字かな、なんて思っていた前半40分のジュビロの攻撃。
細かいパスワークから小川大貴がペナルティエリア右へ進入すると、斜め後方へパスを出す。これを山本康裕がスルーすると、その背後にいたのは遠藤。
遠藤がペナルティエリア手前の右から左足で狙い澄ましたシュートを放つと、ゴール左に吸い込まれて追加点!!

コースケがスルーしたところで、なんか時間がピタッと止まったような感じ。ジェフの守備陣もエッ!?と一瞬、動きが停まったように思いました。そこですかさず、綺麗なカーブのシュートを決める遠藤さん、さすがです!

前半、2点リードで折り返すことができました。
決してシュート数は多くなかった(後でスタッツを見たら両チームともに前半は3本ずつ)展開ですが、きちんと決めきったのは、大きかったですね。

後半の千葉の猛攻に耐えた!

後半開始から交代カードを切ってきたのは、ジェフ。
しかも3人替え!!!今シーズンはこういう試合があるから、怖いんですよね。3人変えたらもう、別チームじゃないですか。

さてどんな形になるのかと様子を見る間もないくらいの後半4分、ジェフの攻撃。
ドリブルでボールを前線へ運んだ見木が敵陣中央から右のAピニェイロへスルーパス。ボールを受けたAピニェイロがペナルティエリア右から思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートは八田のニアを抜けてゴールに突き刺さり、1点差。
電光石火とは正にこのことで、パスも良かったし、シュートのタイミングもコースも勢いも、絶妙でした。

さーて、前半終了までは楽勝ムードすら漂いかけていたジュビロ側ゴール裏でしたが、後半開始直後の失点、しかも1点差、さぁもうわからない。
何せ今シーズンは、ことごとく勝ち点3を1とか0にして終えてきているので...

そこから前半の飲水タイムくらいまではジェフの時間帯だったように思います、ハァ怖い、怖い。

でも少しずつ立て直してきて、数こそ多くないですが、シュートも打てるようになってきた終盤戦。
追加点こそ奪えませんでしたが...

試合結果|千葉 1-2 磐田

試合結果|千葉 1-2 磐田

ジェフユナイテッド市原・千葉 12 ジュビロ磐田(Goal:小川大貴, 遠藤保仁)
先制して追加点も奪い、1点差に迫られたけど逃げ切り。
こういう勝ち方、やればできるんやん!!って思っちゃいますね。

今シーズン、ことごとくこういう展開で同点に追いつかれたり、下手したら逆転されたりしていましたけど、今節は後半の終盤はきちんと修正しているように感じました。
この勝利は将来につながる勝ち方かな、なんてのは大袈裟かしら???(苦笑)

試合後、ゴール裏のジュビロサポーターに挨拶に来てくれた選手たち。お互いに声は出せないモヤモヤはあるけど、気持ちは通じあって、良い雰囲気♪
観戦後は、少人数(2人)の祝勝会♪
↑祝勝会って、すっごーく久しぶりのように思います。

いよいよ残すところJ2リーグも5試合となりました。
来期につながる試合を期待しています。

私ですが、あと2試合くらい観戦できたら良いなと今は思っていますが...新型コロナウィルス感染症を取り巻く環境次第です。

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いろいろと、モヤモヤ...|甲府 1-1 磐田

遅くなりましたが、甲府戦の雑感です。

実は行ってました

世間の皆様、まず最初にごめんなさい、実は「我慢の三連休」でしたが、Go To トラベル、してしまいました。
何せ昨今のこの状況、行くべきか、ステイホームすべきか、悩みに悩んだのですが、行ってしまいました。

ヴァンフォーレ甲府 vs. ジュビロ磐田|山梨中銀スタジアム

明治安田生命J2リーグも第35節。今節はアウェイ、山梨中銀スタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。

ゴール裏席から|山梨中銀スタジアム

ゴール裏席から|山梨中銀スタジアム

正に秋晴れ! 見事に雲もない晴天で、11月も下旬だというのに、温かいです。
さすがに空気は冷たいので風が吹くと寒いのですが、この日は風も穏やかで、正にサッカー観戦日和。

さぁ、大きな声で声援!と言いたいところではありますが、いかんせん、このコロナ禍、声を出すのはNGです。
かろうじて、かろうじて拍手とタオルマフラーを掲げるのがかとうじて許されるのみ。太鼓による先導の応援もまだ禁止ということで、とーっても静かなゴール裏って、なんだか異様な雰囲気。

追いつけたのは良いんだけど

今節のスタメンは...

試合結果|甲府 1-1 磐田

試合結果|甲府 1-1 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は1人のみ。鈴木海音が外れて、山本義道が入る布陣。
何せ、新型コロナの影響で、観戦者や濃厚接触疑いの選手が出られない状況。
あと、クラブ規律違反による謹慎処分なんてお恥ずかしい選手もいました...ちょっとコレはプロ選手としていかがなものかと思います...

さてさて試合ですが、序盤から試合はコントロールしていたと思います。
ボールはそこそこ支配してました。

とは言え、今年のジュビロはボール支配率が上回る試合がほとんど。ボールを持っている試合もあれば、持たされている試合もあった、そんな感じのシーズンなので、決定力が課題なのですが。

相変わらずの貫禄の存在感の遠藤はもちろんですが、大森が良い感じで攻撃の起点になってくれていました。
彼からのパス・クロスがチャンスを作り出しています。あとは、決定力!

対する甲府、ジワリジワリと攻めてくるタイプで、何が起こるかわからなくて怖いです。
で、ペナルティエリアのちょっと外くらいで、急にスイッチが入ってミドルシュートを浴びせてきたりして、メリハリのある攻撃。

結局、前半は両チーム無得点で終了。

さて、後半どうなる、と様子を見る間もないくらいの後半5分
ヴァンフォーレ甲府が左サイドのジュビロ陣内中央でフリーキック
内田が左足でアウトスイングの鋭いクロスを供給すると、ゴール前で混戦。最後は松田力が打ったシュートが、ジュビロ選手が多数いるゴール前に。(後からテレビで確認すると)若干、オウンゴール気味にゴールの中へと吸い込まれて、甲府が先制。

うーん、ジュビロとしては、さぁこれから試合をコントロールしていこう、というところでの先制、痛かったですね。

でも、落ち着いていました。後半10分のジュビロの攻撃。
セットプレーの流れから、二次攻撃。ペナルティエリア左角付近から大森が右足でふわっとしたクロス。これに反応したのは松本昌也で、高いジャンプ、そして下に叩きつけるヘディング。
今まで好セーブを見せていた甲府のGK岡西の手も届かず、ゴールの中へ。ジュビロ、同点

ここから先は一進一退。
元ジュビロの金園のシュートがポストに弾かれたり、小川大貴がキレのある切り込みからシュートを放つも、岡西に阻まれたりで、ゴールが入りそうで入らない。

で、結局...

試合結果|甲府 1-1 磐田

試合結果|甲府 1-1 磐田

ヴァンフォーレ甲府 11 ジュビロ磐田(Goal:松本昌也)
うーん...コレで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1。追加点が奪えない、このもどかしさ...なんでしょうね???

残りの試合数を考えると、勝ち点1でも0でも、大した差ではないと思います。ここは何が何でも勝ち点3を取りに行くべきでは?
追いついたのは良かったのですが、失点のリスクを背負ってでも、攻撃重視の布陣にして、引き分けで終わるのではなくて、勝つか負けるか、3か0か、そんな試合をすべきなんじゃないですかね?
なんかモヤモヤの残る試合でした。

試合後にゴール裏に挨拶にきてくれた選手。
選手もサポーターも声を発してはいけないから、サポーターが声を出さずに拍手をするか、タオルマフラーをかかげるくらいしかできず、やっぱりモヤモヤ。

さて、どうなるGo To

冒頭にて触れましたとおり、我慢の三連休と言われていましたが、一か月ほど前から計画しておりまして「Go Toトラベル」キャンペーンを利用して、夫婦で甲府に一泊二日旅行をして参りました。
とは言え、新型コロナウィルス感染症、第3波がやってきたようで、患者数が急激に増加中。

Go To キャンペーンにつきましても、

トラベル見直し、数日中に方向性
「Go To トラベル」に関しては、感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止すると政府が言っていますし、数日中には、何らかの方針が示されるようです。

イート事業で食事券発行の停止要請と首相
「Go To イート」に関しては、プレミアム付き食事券の新規発行停止とポイント利用を控える措置の検討を要請する、とのこと。

恐らく、”県知事等がGo To トラベル及びGo To イート事業の一時停止を支持できるものとする。”、こんな感じの発表が国からあるのではないかと想像しています。

今月から応援スタイルも緩和されて、ようやくアウェイチームのサポーターも入れるようになったスタジアムですが、最悪の場合、またホームサポーターしか入れないとか、2席・3席くらい間を置いての配置になるとか、逆戻りしてしまうかも知れませんね...

こりゃ、またしばらく、ステイホームで巣ごもりかも...
とりあえず、残り何試合か観戦する予定ではいる私ですが、新型コロナを取り巻く状況如何によっては、観戦中止も考えます。

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こういう試合でことごとく勝てない...|岡山 1-1 磐田

明治安田生命J2リーグも第34節、早いものですね。

悪い流れの中、先制したのに...

今節はアウェイ、シティライトスタジアムに乗り込んで、ファジアーノ岡山と対する一戦。
今日のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第34節 ファジアーノ岡山戦@シティライトスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は1人。藤田が外れて、伊藤が入る布陣。
5連戦の5試合目、中3日で一人しか変えてないって、なかなかヘビーですけど、いかんせん新型コロナの影響で出られる選手の数が少ないので、致し方なしですね。

開始直後に岡山の三村のシュート。いきなりのヒヤリハット!
前半はどちらかというとファジアーノ岡山のペース。

ジュビロはボールは支配するものの、決定機というほどのチャンスはほとんどありませんでした。
前半のシュートは岡山4本で磐田3本、ただ決定的なチャンスという意味では、岡山の方が多かったかな。
なんとか・かろうじて、無得点で終えることができた、そんな前半でした。磐田はGK八田の活躍が目立っていたくらい。

後半開始からメンバー交代のカードを切ってきたのは、岡山。
後半の出だしも、どちらかというと岡山のペースで始まりました。

数少ない磐田のチャンスも、シュートは枠の外...
なんか嫌な空気というか、先制ゴールが生まれるとしたら岡山なのかな、そんな雰囲気。

それでも後半18分、右サイドの敵陣深くから山田がスルーパス走り込んだ松本がペナルティエリア右からクロスを上げる。
これを中野がニアに走り込んでそらすようにヘディングシュートを放つと、ふわーんと浮かんだボールはGKを超えてゴール左に決まり、先制

岡山の流れになっていたところでの先制点、大きかったですね。
これで戦いやすくなって、ジュビロの選手の動きが良くなったように見えました。

これで完全にリズムを掴めるかな、そう思ったのですが...

後半32分、左サイドの敵陣中央で岡山のフリーキック上田が左足でニアにクロスを送ると。ニア再度のイヨンジェがフリーでヘディングシュート。
これがね、良いコースでしたよ。八田も反応していたのですが、ボールは伸ばした手のさらに先、ボールはゴール右隅に吸い込まれて岡山が同点に...
うーん、イヨンジェのシュートはすごかったけど、なんとももったいない失点でした。

そこから一進一退、両チーム攻め込みますが...

試合結果|岡山 1-1 磐田

試合結果|岡山 1-1 磐田

ファジアーノ岡山 11 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也)

この流れは勝たないといけない、そんな試合でした。
確かに前半は岡山の流れで、かろうじてのハーフタイム。そんな苦しい中の先制点で、完全に流れを手繰り寄せることができずに勝ち点3ではなくて1しか積み上げることができなかったこと、大いに反省ですね。
この試合に限った話ではなく、勝ち点2を逃した試合の積み重ねが、今の順位ということなのでしょう。

次節は少しだけ間が空いて、中5日でアウェイの甲府戦。しっかり休息、そしてそろそろコロナで戦列から離れていた選手も徐々に戻ってくることでしょう。しっかり調整してほしいところです。

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やっぱり徳島は強かった...|徳島 3-1 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ、第31節はアウェイ、鳴門・大塚、ポカリスエットスタジアムに乗り込み、昇格圏内にいる徳島と対戦する、大事な大事な一戦!!
俗にいうところの、「6ポイントマッチ」ですよね。

徳島の強さを思い知らされた...

今節のスタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第31節 徳島ヴォルティス戦@鳴門大塚

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 22 中川創
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は5人。山本義、大武、山田、小川航基、中野が外れて、石田、中川、小川大貴、藤川、ルキアンが入る布陣。
あと、ちょっと気になったのが、7人いるハズのベンチ入りした控えのメンバーが6人しかいない!誰かに何か、あったんでしょうか?(←すみません、どなたかご存知の方、教えてください...)

立ち上がりからプレスを効かせて、テンポよく攻撃するのは、徳島。
なんかね、元気の良いチームですよ、徳島。まぁ、怖いこと、怖いこと...

なんか嫌な予感がしてきた前半14分、徳島の攻撃。
藤田がパスをカットすると、こぼれ球を渡井が回収。ドリブルで切り込んでペナルティエリア右へスルーパス。これに垣田が反応して、ワンタッチでジュビロGK八田をかわしてシュート。これがネットを揺らして、徳島が先制。

あ~ぁ...の空気感の中、気を吐いたのは伊藤洋輝!
前半16分右コーナーキック、もちろん蹴るのは遠藤。高い弾道のクロスにドンピシャで伊藤洋輝がヘッド。相手選手に当たり、コースが変わったものの、そのままゴールの中へ!間髪入れずに同点

これで勢いに乗りたかったんだけど...
前半21分の徳島の攻撃。右サイドの陣深くへロングボールが送られ、藤田が折り返してファーサイドの西谷へ。ジュビロDFをかわして左足でシュートを放つ、ゴール右下に突き刺さり、再び徳島が勝ち越し...

結局、なんとなーく1点リードした徳島の流れのまま、前半は終了。
後半開始から交代カードを切ってきたのは、徳島。

ジュビロも後半15分に山本コースケに替えて上原、松本に替えて三木と、元気の良いのを二人入れて、なんとか掻きまわそうと必死。
少しずつ、リズムを掴んではきたものの、決定機には至らず...

ジュビロに少しずつ流れが来はじめ、この時間帯で同点に、という期待が持てそうなところだった後半22分
ジュビロ陣内で徳島ががボールを回して杉森が右サイドの岸本にパス。岸本が右足でクロスを入れると、垣田がダイビングヘッドで合わせて、これがゴールの中へ...
いやはやなんとも、徳島の強さを思い知らされました。

結局...

試合結果|徳島 3-1 磐田

試合結果|徳島 3-1 磐田

徳島ヴォルティス 31 ジュビロ磐田(Goal:伊藤洋)
うーん...痛い!この敗戦は痛い!!
でも、確かに徳島ヴォルティス、強かった...決定機をつくらせてもらえてなかったもん。

ちょっと足踏みしてしまいましたけど、週末にはホームで愛媛戦。
再びの連勝を期待しています。
まだ、諦めない!!

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見所は極少、良い試合が続かないネ|東京V 0-0 磐田

行って参りました、味の素スタジアム今シーズン、初アウェイ観戦です。

なんかチグハグ、かみ合わない

2020明治安田生命J2リーグも、気づけば28節。もう7割ほどの消化ということになりますね。
今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで東京ヴェルディと対戦する一戦。

東京ヴェルディさんはジュビロ磐田よりも一足早く、10月半ばの試合からビジター(アウェイ)席を設置してくださっていまして、私、待望のアウェイ観戦が実現しました。
思えば、正田醤油スタジアムも、町田GIONスタジアムも、ビジター席がなく、関東なのに、行こうと思えば行ける時間はあるのに、自宅でDAZN観戦でした。

ありがたいことに京王電鉄さん、普段は各駅停車しか停まらない飛田給に快速列車を停車してくれていました。準快速で行けたので、予定よりも10分ほど早く、飛田給に到着♪

味の素スタジアム(遠景)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

懐かしい!やってきましたよ、久しぶりの味スタ。嬉しくなっちゃいますね。

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

関東のジュビロサポーターが、”そこそこ”集まっていました。
(この試合の入場者数は3,160人、ま、平日の夜ですし、コロナ禍なのでネ。)

さてさて、今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は二人。伊藤と松本が外れて、舩木と小川大貴が入る布陣。

対するヴェルディには、昨シーズンまでジュビロにいた大久保嘉人が。高橋祥平はレンタル移籍のため、大人の事情で磐田戦には出場できません。

両チーム、様子を見ながらの立ち上がり。
ジュビロは良く言うと慌てずじっくり、落ち着いたボール回し。
悪く言うと、パスを出すところがなくて、ボールが行ったり来たりしている感じ。

どちらかというと、ヴェルディの方が動きが良いですね、人もボールも動いているし、前にシュートコースが空いたら、積極的に打っていました。
↑この姿勢は見習うべきだゾ、ジュビロ!

ジュビロで良かったのは、貫禄の安定感がある遠藤と、積極的に走って抜け出そうとする三木くらいかな。
結局、0-0で前半は終了。

後半の頭から大森に替えて松本、三木に替えて中野と二枚替えのジュビロ。
うーん...どうなんでしょうね、この交代。どちらかっていうと、ルキアンを変えた方が良かったような...結果論ですが。

後半も、元気が良いのはヴェルディの方。
飲水タイムの後、10分間くらい、押し込む時間帯があったので、もしゴールを奪えるとしたらこの時間帯くらいだったかな。

正直、見ていてワクワクするのはヴェルディ。なんかジュビロのサッカーは、せっかくパスをつないで前に行っても、どこから止まってしまうの。
で、バックパスだったり、右行ったり・左へ行ったり...今年はこんな試合が多いんだけど。

結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田

ゴールが決まる匂いのしない試合でした。
もしゴールが生まれていたとしても、多分それはヴェルディだったんじゃないかな、そんな試合。

せっかく気持ちよく連勝で迎えたのに、なんかそれを台無しにしかねない内容で、チョッピリ怖くなっちゃった。
ま、無失点で終えられたのは、良かったかな。そうそう、今節も八田は頑張りましたですよ!!

試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手たち。
疲れてるね、そりゃそうだよね。

新型コロナの影響で、サポーターから声を出すことができないのが残念ですけど、次節こそは、勝ってスッキリ!と行きたいところです。

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選手交代がポイントかな|金沢 0-1 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第28節は、アウェイ金沢。
石川県西部緑地公園に乗り込んで、ツエーゲン金沢と対戦する一戦。

金沢は、ジュビロよりも一足早く、ビジター(アウェイ)席を開放しているので、遠征しようかな、なんて考えたのですが、所用で断念。
土曜日だったら行けたのに...ま、J2は日曜開催が多いので...ねぇ。

金沢にしっかりケアされていた前半

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第27節 金沢戦@石川県西部緑地公園

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節の長崎戦からのスタメン変更はなし。
今年の連戦が続く長期戦の中で、メンバー変更なしって、ある意味、思い切ったことしてくるなー、が私の感想。
まぁ、久しぶりの勝利が生まれたメンバーだけに、変更し難いところはあるとは思いますが。

前半は、両チーム様子を見ながらの序盤戦でしたが、どちらかというと金沢ペース。

ジュビロはボールも人も、つながせて貰えません。
むしろ、ジュビロのミスを突いた金沢が、一気に攻撃をしかけてピンチに、なんてパターンを頻発。
ひょっとしたら、金沢に先制点が入るかも、そんな雰囲気の前半戦でした。

今日も八田が当たっていました。金沢の選手と1対1の場面でも、しっかり押さえてくれていたし、金沢の綺麗なシュートもセーブしてくれていました。

なんとか凌いで、0-0で前半終了。
前半のシュート数は金沢が8本に対して、磐田は半分の4本。金沢にしたら、”してやったり”の展開だったんじゃないですか。ゴールこそ生まれませんでしたけど、試合の流れは金沢だったし。

選手交代がポイント!

両チームともにハーフタイムでの選手交代なく、後半開始。
前半とは異なり、かなりオープンな展開となって、両チームともに積極的な姿勢が目立つようになりました。
前半、押し気味だった金沢としては勝利を掴み取りにいくでしょうし、磐田だって、アウェイだろうがナンだろうが、ナニがナンでも勝ち点3が欲しい試合。

先に選手交代のカードを切ったのは、ジュビロ。
後半17分には、三木に替えて小川航基、松本に替えて小川大貴と2枚替え。少しずつ、流れがジュビロに傾いてきました。

後半34分には大盛りに替えて舩木、遠藤に替えて上原と、再びの2枚替え。
こういう思い切った選手交代できるってところが、今シーズンの大きな特徴ですね。

その直後の後半35分
小川大貴が縦に突破。右サイドの敵陣深くから右足でクロスを蹴り込むと、ファーサイドの小川航基にピッタリ合ってヘディング。これは金沢GKの白井に弾かれるも、こぼれ球に反応した山田大記が落ち着いてゴールに押し込んで、ジュビロに待望の先制点

この後、金沢に何度か攻め込まれる展開もありましたが、集中力を切らさずに守り切って...

試合結果|金沢 0-1 磐田

試合結果|金沢 0-1 磐田


ツエーゲン金沢 01 ジュビロ磐田(Goal:山田大記)

いやぁ、どちらに転んでもおかしくなかったですよ。

前半に金沢に先制点が入っていたら、ボロ負けの試合だったかも。
そこを守り切ったというところと、あとは後半の選手交代で流れが少しずつ変わっていったように感じました。
選手交代の直後でしたしね、唯一のゴールも。

さーて、今シーズン二度目の連勝となりました。
三連勝を期待して、味の素スタジアムに馳せ参じます。

実は私、次節は今シーズンの初アウェイ観戦となります。
関ジュビ オフ会 BBS
↑スタジアムに行かれる方、お目にかかれれば幸いです。

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決めきれない両チーム、それが順位に反映しているのかな|松本 0-0 磐田

前節から中5日空きまして、本日の明治安田生命J2リーグ第25節はアウェイ、アルウィンに乗り込んで松本山雅に挑む一戦。
何せ、ともに昨年はJ1で戦った相手ですしね、絶対に負けられない戦いがそこにある。

ともに決定機はあるものの...

今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第25節 松本山雅戦@アルウィン

GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は僅かに1人。その一人というのが、上原力也に替わって入る遠藤保仁。
今月5日に加入が発表されたばかりのヤットさんを、早くも先発起用。
とは言え、今野や大森など、ガンバ大阪時代のチームメイトもいますし、即戦力として活躍してくれることでしょう。

前半は一進一退、どちらかに1点くらい入ってもおかしくない展開でした。
っていうか、普通なら入っていたくらい。
不思議なくらい、両チームともにゴールポストやクロスバーに弾かれる展開。ゴールマウスって、”丁度良い”大きさにつくられているんですねー、なんてことに改めて感心。

結局、前半はどちらにもゴールが生まれず、0-0で前半終了。

後半開始から、松本は1枚の選手交代。

後半17分にはジュビロが二枚替え。
小川航基に替えてルキアン、中野誠也に替えて三木直土とツートップを二人とも交代するジュビロ。一つのターニングポイントですね。

この交代で、リズムを掴むジュビロ。後半はジュビロが相手陣内に入り込む時間が長かったです。
しかし、結局、決めきれず...

対する松本も、いくつかチャンスはあるものの、やはり決めきれず。
結局...

試合結果|松本 0-0 磐田

試合結果|松本 0-0 磐田


松本山雅 00 ジュビロ磐田
両チーム、チャンスはありました。
間違いなく、どちらかにゴールが生まれていてもおかしくない展開でした。

結局、そこを決めきれずに無得点で終わってしまうというところで、両チームがそれぞれの順位にいるっていう状況につながっているのかなー。

明るい兆しとしては、いきなりの先発、そしていきなりのフル出場をした遠藤が、前からチームにいたんじゃないかってくらいボールに絡んで、他の選手からも信頼されて、安心してボールを任せていたところでしょうか。
今後、チームの大黒柱として、引っ張って行ってくれそう。

次節はホーム、上位にいる長崎をヤマハスタジアムに迎え撃つ一戦。
今度こそ、待望の勝ち点3を期待しています。

勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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なんか雑ですね...|山口 3-0 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第23節はアウェイ、維新みらいふスタジアムに乗り込んでレノファ山口に挑む一戦。

いきなり出ばなをくじから、叩きのめされ...

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第23節 レノファ山口戦@維新みらいふスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 20 ルリーニャ

中二日ということもありますが、なんとなんと前節から10人の入れ替え。
杉本、藤田、山本義、石田、ムサエフ、山田、宮崎、ルキアン、大森、中野が外れ、八田、小川大、大武、伊藤、松本、上原、山本康、藤川、ルリーニャ、小川航が入る布陣。
まぁ、こうして戦うしかないです、コロナ禍の連戦に次ぐ連戦なので。

両チーム、様子をみるまでもないくらいの前半3分のレノファ山口
田中陸がディフェンスラインの裏へ浮き球のパス。ふわっとしたボールに反応した小松がペナルティエリア内からヘディングシュートを放つとゴールの中へ...山口が先制。
なんか、いきなりの出ばなをくじかれましたね。ゲームプランを3分で崩されました。

慌てずにゲームを組み立てていくジュビロですが、決定機にまでは至らず...

そんなこんなの前半23分山口の右コーナーキック。
CKを蹴るのは池上で、高いクロスを入れると、ヘニキがヘディングシュートを放つ。八田も反応したのですが、シュートの勢いが勝ってゴールの中へ...山口の追加点。

そこから必死に試合を組み立てて、ボールは支配するジュビロ。
でもやっぱり、決定機はほとんどなかったような...

結局、前半は2点リードという厳しいスコアで折り返し。
ボールは支配していたと思いますよ。ただねー、ペナルティエリア近く・ペナルティエリア内でのチャンスというのは、ほとんどつくらせていただけませんでした。

さて後半、行くゾ!と思う間もない後半4分。
山口の村田が右サイドでDF2人をかわして右サイドの敵陣深くから低いクロス。走り込んだ高井がフリーで反応して、ゴール右へ押し込んで3点目...
前半も後半も出だしでやられてしまいました。

ここから先は、なんとも慌てふためいている感じ。
言っちゃー悪いですけど、ジュビロを見ていると雑なんですよ、プレーの一つ一つが、雑なの。メッセージが感じられないプレーばかり。

3点のリードを与えてしまったこともあり、急いで点を取りにいかないといけないっていう焦りでしょうか...なんか、適当に放り込んでいる感じ。
多分、山口も守りやすかったんじゃないでしょうか。

結局...

試合結果|山口 3-0 磐田

試合結果|山口 3-0 磐田


レノファ山口 30 ジュビロ磐田
よく見ると、枠内シュートは前後半通じて1本ですね。
↑言われてみると納得なんですけどね、チャンスらしいチャンスはなかったし。

コレで7勝9分7敗と、勝ち数と負け数が同じ。
そう言えば6試合ですか、勝利から遠のいていますね...

さて、どうするジュビロ! ここで問われるのはフロントの力。

ここで監督を変えるというのも選択肢として出てくるのでは?
他方、このまま現監督で来期も見据えた戦いをするというのも選択肢。

それよりなにより、ちゃんと他チームの対策って取れているのかな?なんて気になってしまいます。
そりゃね、コロナ禍の連戦ですからね、どのチームも誰が先発になるかなんて、蓋を開けてみないとわかりません。今日のジュビロみたいに前節からスタメン10人変えたら、そりゃ別チームでしょう。
でもね、ある程度の傾向と対策ってのはあるワケじゃないですか、それをしっかりチームに侵透させることが大事。

対して相手チームは、しっかりとジュビロのボールの出るところ・受けるところを抑えているように思います。
↑ここのところの何試合かを見て、強く感じています。

さぁ、どうするジュビロ!!
その答えとなるような、すっきりとした勝利を次節は見たい...

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やばい...このゴール欠乏症の特効薬が欲しい...|山形 1-0 磐田

明治安田生命J2リーグ、気付けば第22節。今節から折り返して後半戦。

ゴールが遠いよ、どこまでも...

今節の相手は、まだ新型コロナでステイホームに入る直前の開幕戦で小川航基の2ゴールで快勝したモンテディオ山形
アウェイNDソフトスタジアムに乗り込む一戦。

スタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第22節 モンテディオ山形戦@NDソフトスタジアム山形

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 28 石田崚真4
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からは6人を変えてきて、大武、小川大、上原、伊藤、ルリーニャ、小川航が外れて、藤田、石田、ムサエフ、宮崎、中野、大森が入る布陣。
9月末で暑さのピークは過ぎたとは言え、14:00キックオフということで、気温などのコンディションがちょっと不安でしたけど、大丈夫そうでした。

前半は完全に山形のペース。
なかなか思うようにボールを持たせてもらえないジュビロ。

そんなこんなの前半16分山形のコーナーキック。
Vアラウージョのボールにニアサイドの熊本が頭でそらすと、反応したのは加藤で、ペナルティエリア中央でヘディングシュート。これがゴールマウスの中へ吸い込まれて山形が先制

結局、良いところなしで前半終了。
スタッツを見ると、山形のシュート15本に対して、磐田はなんと2本...いかに山形に思い通りにやられていたか、わかる数字ですね。

後半開始から石田に替えて小川大貴、山本義に替えて上原、ムサエフに替えて山本康と、一気にカードを3枚切ってくるジュビロ。
さらに途中から中野誠也に替えて小川航基、山田に替えてルリーニャと、選手交代で少しずつ、攻撃のリズムが出てくるジュビロ。

ただ決定機を生み出すまでには至らず...結局...

試合結果|山形 1-0 磐田

試合結果|山形 1-0 磐田

モンテディオ山形 10 ジュビロ磐田

なんですかね、この苦しみは...
本気でゴール欠乏症です。ゴールが生まれないことには、勝てません。こうして足踏み(後退?)しているウチに、上位のチームの背中が、どんどんと遠くなってしまいました。

これで5試合、勝利から遠ざかる形となってしまいました。
J1昇格を目指すことを考えると、いよいよ本気で、もう一つも負けられません。次節は中二日、さらにアウェイ山口と、少々遠い遠征となりますが、しっかり修正して欲しいところです。

次節こそは勝利を、次節こそは勝ち点3を期待しています!!!

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10月中にはアウェイ席も設置される...筈!

本日(24日)、Jリーグの実行委員会が開催されました。

最短で9月30日にはアウェイ席!

実行委員会に関する報道を見てみますと

Jリーグ 30日の試合からアウェー席設置可能に、入場制限緩和決定
緩和に際し、Jリーグは3段階のステップを設定したとのこと。

ステップ1
観客席の間隔を1メートル以上空け、スタジアム収容人数の30%を観客数の上限とする
ステップ2
観客席の間隔を1メートルから1席空けに緩和し、収容人数の50%を上限とする。
ステップ3
観客席の間隔を1席空けに緩和して収容人数の50%を上限とした上で、券売数の3%以上のアウェー席を設ける。

今がステップ1で、状況を見ながら、クラブの判断でステップ2⇒ステップ3へと移行していく、ということです。

ただ、ステップ2と同じ状況下においてもアウェイ席を設けることができ、その場合は、「ステップ1」の1メートル以上の席間隔を保ち、収容人数の上限は30%に据え置いたまま試合を行った上で、段階的に50%へと移行するとのこと。

つまり、最短で9月30日にアウェイ席が設置されるクラブ・スタジアムが現れるかもしれない、ということになります。

アウェイ席を先に設置してから収容人数を増やすか、収容人数を増やしてからアウェイ席を設置するのか、これもクラブごとで判断できるようです。
いずれにしても、遅くとも10月30日までには全クラブがアウェー席を設けることを目標値として定めたそうです。

10月中には、アウェイ遠征できる日が来そうです。
もちろん、あくまで、新型コロナを取り巻く状況次第ですが。

そうは言っても、12月のギラヴァンツ北九州戦@ミクスタは遠征できるかな!なんて期待しちゃいます。

少しずつ少しずつ、一歩...というか半歩ずつですけど、サッカー観戦が日常に取り戻される日が近づいているのを感じますね。



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