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打てども、打てども...|琉球 1-0 磐田

2021年明治安田生命J2リーグ、開幕!

基本的には昨年と同じ流れってことで

今季の初戦はアウェイ、タピスタに乗り込んで、FC琉球に挑む一戦。
沖縄の青い海、青い空...は、残念ながら無かったようで、生憎の雨模様。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第41節 琉球 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第41節 琉球 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 小川航基

おっと、日本人のみの先発ですね。
まぁ、基本的には昨年の終盤くらいからメンバーは大きくは変わっていません。

監督も鈴木政一さんですし、補強っていうほどの大型補強は、外国人FWのファビアン・ゴンザレスくらいです。
その助っ人外国人は、コロナ禍の入国規制で、いつ合流できるかわかりませんし、今のメンバーでやりくりするしかないですね。

ルキアンは怪我の影響で少し出遅れた感もあるので、様子見なのかも知れません。

開始いきなりの失点、その後は圧倒するも...

様子をみる余裕もないくらいの開始早々、前半1分の琉球の攻撃。
右サイドでボールを受けた田中が右サイドの敵陣深くからクロス。これがジュビロの選手に当たってしまい、こぼれた先には琉球の池田。ゴール前で合わせたシュートは大井に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれて、琉球が先制...
不運と言えばそれまでです。当たってこぼれた先に池田がいて、ちょうど打ちやすいところ。でも、それをきちんと決めた池田は凄い。

いきなりの被弾で目が覚めたのか、その後は終始、ボールを支配して圧倒。
ほぼほぼ琉球陣内で試合を展開していたと思います。

昨年、打てなかったシュートも積極的に打っていたように見えました。
ただ、ゴールが遠い...なんでしょうね、決定力? 運?? 何かが足りない...詰めが甘いんですよね。

1点リードされて前半終了。
後半もボールを支配して、シュートを打ち続けるジュビロ、ではありましたが...

試合結果|琉球 1-0 磐田

試合結果|琉球 1-0 磐田

FC琉球 10 ジュビロ磐田
結局、琉球ゴールを揺らすことはできないまま、試合終了...
うーん、ゴールは遠かった。

シュート数は琉球の5本に対して、磐田は5倍近い24本。
枠内シュートにいたっては、2対11ですからねー。
打てども打てども、ゴール内には届かず...FC琉球のGK&DF陣の集中力は見事でした、脱帽です。

ボール支配率も4:6でジュビロがリード。こりゃ、呪われてる???

長いJ2シーズンとは言え、数えるくらいしか負けられないってのに、開幕戦でいきなり...痛い、メチャ痛い!
次節はヤマハスタジアム。勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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ま、気持ち良く終えられたのではないかと。|栃木 1-2 磐田

なかなか見応えある、一戦でした。

来期につながる勝利です

長かったJ2シーズン、今日が最終節。泣いても笑っても、最終節。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第42節 栃木SC戦@カンセキスタジアムとちぎ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第42節 栃木SC戦@カンセキスタジアムとちぎ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 22 中川創
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗

前節からのスタメン変更は3人。杉本、伊藤、小川航基が外れて、八田、中川、藤川が入る布陣。

何せ最終節、両チーム勝ち点3を目指し、積極的に攻撃し合う展開。
見ていて気持ち良いですよ、こういう試合って。

どちらかにゴールが生まれてもおかしくない、そんな匂いがしました。
そんなこんなの前半29分、右サイドの敵陣深くから小川大貴がグラウンダーのクロスニアサイドで受けた山田が鋭いターン! 栃木の岩間をかわして、左足で強烈なシュート。GKがセーブするも、こぼれ球を松本が押し込んで、ジュビロが先制

いやー、綺麗でしたよ、まずね、小川のクロスが良かったし、受けた山田大記のターンのキレがありました。
松本昌也からすると、ごっつぁんゴールですが、きちんと落ち着いて決めたのは、流石です♪

前半は、ジュビロが1点リードして終了。

ハーフタイムで2枚の交代カードを切ってきた栃木。
ホーム最終節ですし、この試合に勝つとチーム史上、最高順位で終えられるということもあり、なんとしても勝利を、という気持ちが伝わってきます。

後半も両チーム攻め合い、良い試合ですよ。
栃木も惜しいシュートが沢山、ひゃー、怖い・怖い。

そんなこんなの後半30分のジュビロの攻撃。
途中出場の小川航基が右サイドの敵陣深くからペナルティエリア手前の右にパス反応した山田がダイレクトで浮き球のパスをゴール前に供給する。すると、藤川がドンピシャのヘディングシュートを決めて、追加点!!

これね、藤川の相手DFとの駆け引きが良かったの。DFの背後にスッと隠れた一瞬があって、ここでDFは虎太郎の姿を失ってましたね。で、クロスが上がる瞬間に前に出てシュート、なんとも綺麗な・美しいゴールでした。

さて、このまま無失点で終えたいところでしたが、最後の最後に栃木の意地を見せつけられました。
後半50分の栃木の攻撃。塩田が前線にロングボールを送ると、ペナルティエリア手前の中央で柳が頭でそらし、ボールはペナルティエリア中央へ。これに反応したは、矢野貴章。シュートを放つと、一度はDFにブロックされるも、倒れながらもこぼれ球を押し込んで、ゴール。
なんとも矢野貴章らしいゴールでしたよ、敵ながらアッパレ!

その直後に試合終了。

試合結果|栃木 1-2 磐田

試合結果|栃木 1-2 磐田

栃木SC 12 ジュビロ磐田(Goal:松本昌也, 藤川虎太郎)

見どころ満載、ナイスゲームでした。

えっと、プレーオフはいつだっけ?

ということで、長かったJ2リーグも終了。
42試合を終えた最終成績は、16勝15分11敗で勝ち点は63。
順位は6位ということになりました。

ってことは、プレーオフに出場できる!?!?
そっか、今年はプレーオフが無いんでしたね...

でも、J1昇格が消滅してからの試合、若手を起用して、それが活躍したりして、来季に向けた戦いができたと思います。

来シーズンは2月の最終週に開幕予定とのこと、ジュビロ磐田は、まずは監督選びからですね。
さーて、皆様、今シーズン、お疲れ様でした。

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完敗...|北九州 2-0 磐田

世間様に申し訳ないと思いつつ、Go To トラベル、してしまいました。

ん!?ゼロトップ?!?

今節で、明治安田生命J2リーグも第40節。この試合を含めて残り3試合。
昇格も降格もない両チームとしては、来季に向けた戦いが必要となります。

何せ応援している2チームの対戦、そりゃ観に行きたいじゃないですか。
特別なんですよ、この対戦は。格別なんですよ、この対戦は。

ましてや、今年はまだ一度も行けていないミクスタ、行きたいじゃないですか。
勝負の三週間ではありますが、Go To トラベル実施中、ということで、行ってしまいました。

外観|ミクニワールドスタジアム北九州

外観|ミクニワールドスタジアム北九州

何度行っても良いですね、ミクニワールドスタジアム北九州。

スタジアムに到着したら、入口には長蛇の列!
ジュビロの遠藤を見たいという方が北九州にも多いようです。あとは、ギラヴァンツのホームゲーム、残りは今節と次節の二試合なのですが、週末は今節が最後なので、見納めという方も多いようで。

北スタンド2Fから|ミクニワールドスタジアム北九州

北スタンド2Fから|ミクニワールドスタジアム北九州

今日はギラヴァンツのサポーター友達と、北スタンドの二階で観戦。
アウェイ側ゴール裏の上って言った方が良いですかね。

二階席でもフィールドが近い! 素晴らしいスタジアムです、ミクスタ。
相変わらずのコロナの影響で、声を出しての応援は禁止。逆にそれが、選手の「ハンド!」とか、「ナイスクリア、サンキュー!」なんて声が聞こえたり、フリーキックの際にGKが「もうちょっと左ぃ」とか指示出しているのがわかったりと、今年ならではの楽しみがあります。

さて、今節のジュビロ磐田のスタメンをみてみますと...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第40節 ギラヴァンツ北九州戦@ミクスタ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第40節 ギラヴァンツ北九州戦@ミクスタ

あ、角度的にかなり見にくいですね。

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
MF 50 遠藤保仁

前節からのスタメン変更は2人。八田と中野が外れて、杉本、小川大貴が入る布陣。
先発GKに杉本を起用するあたり、正に来期を見据えて、成長機会を与えてという側面も大きいと思います。

ところで、先発に”FW”の文字がありませんね!?
フォワード登録の選手がいない先発...初めて見たように思います。試合の途中でこうなったことは、何度かありますけど。
藤川虎太朗のワントップ若しくは、藤川・大森のツートップ、そんな感じでした。

決めるべきところで決めた方が勝つ

ゲームは出だしから様子を見る間もなく、攻め合う展開。
開始早々の前半7分には、ギラヴァンツの佐藤亮がペナルティエリア手前の中央から左足でミドルシュート。ジュビロのGK杉本のファインセーブでなんとかCKに。

そして前半16分のジュビロの攻撃。これが、大きな分岐点だったかなと。結果論なのですが。
敵陣中央から浮き球のパスを出すを受け、抜け出したのは山田大記。ギラのGK永井と1対1になり、右足でループシュート。永井の頭を超えて、ボールは無人のゴールへ...ジュビロの先制点...と、スタジアムの誰もが思った瞬間、懸命に戻った生駒にゴールライン間際でクリア。ジュビロ、先制ならず!
↑これね、ビッグプレーでしたよ。これが入っていたら、展開は違っていたでしょうし。

ギラヴァンツもリズムは悪くありません。加藤・福森・ディサロあたりは元気よく走り回っていますし、スイッチが入ると一気にゴール前までボールが運ばれます。

どちらかに一点くらいは入るかと思ったのですが、結局、前半は0-0で折り返し。
両チーム、ハーフタイムの選手交代はなく、後半開始。

後半からギアが一つ上がった感じの北九州。序盤から攻めて行きます。
そして前半7分に連続してコーナーキック。

右のコーナーキックを蹴るのは福森。右足でクロスを入れると、中央で反応したのはディサロ。マークに付いていたの大井の前に出て、後ろにそらすように頭で合わせると、シュートはゴール左隅に決まり、ギラヴァンツが先制。
マークの外し方、そして見事なくらいに反対側の隅に決めるコントロール、レレの能力の高さにジュビロが付いていけなかったという感じですね。

その勢いが収まらないまま、後半15分の北九州の攻撃。
佐藤亮が敵陣浅い位置からスルーパスを出す。ジュビロのDFラインから完全にフリーで抜け出したディサロはペナルティエリア中央右寄りに進入。GK杉本との1対1になり、ディサロが右足を振り抜くと、低いシュートはGKの脇を抜けてゴールネットを揺らして、ギラヴァンツの追加点。
これもパスを出すタイミングも、抜け出すタイミングも絶妙でしたね。

そこからジュビロも攻めるのですが、精度がよろしくなく...焦っているように感じました。
結局...

試合結果|北九州 2-0 磐田

試合結果|北九州 2-0 磐田

ギラヴァンツ北九州 20 ジュビロ磐田

完敗ですね。
決めるべきところで決めたギラヴァンツ北九州が勝ったということです。

試合後にゴール裏に挨拶にきた選手も、なんだか茫然自失という感じ。
こんなはずじゃなかった...と思っていたことでしょう。

積極的にシュートを打とうとする姿勢、そして自ら積極的に切り込んでいく姿勢、明らかに北九州の方が上でした。
この姿勢は磐田も見習ってほしいですね。

鳴いても笑っても、残り二試合。
連勝で気持ち良く、シーズンを終えたいですね。
なんとか6位以内に入って「プレーオフがあったら...」なんて言い訳!?ができる順位で終わりたいです。

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完敗...|北九州 2-0 磐田

世間様に申し訳ないと思いつつ、Go To トラベル、してしまいました。

ん!?ゼロトップ?!?

今節で、明治安田生命J2リーグも第40節。この試合を含めて残り3試合。
昇格も降格もない両チームとしては、来季に向けた戦いが必要となります。

何せ応援している2チームの対戦、そりゃ観に行きたいじゃないですか。
特別なんですよ、この対戦は。格別なんですよ、この対戦は。

ましてや、今年はまだ一度も行けていないミクスタ、行きたいじゃないですか。
勝負の三週間ではありますが、Go To トラベル実施中、ということで、行ってしまいました。

外観|ミクニワールドスタジアム北九州

外観|ミクニワールドスタジアム北九州

何度行っても良いですね、ミクニワールドスタジアム北九州。

スタジアムに到着したら、入口には長蛇の列!
ジュビロの遠藤を見たいという方が北九州にも多いようです。あとは、ギラヴァンツのホームゲーム、残りは今節と次節の二試合なのですが、週末は今節が最後なので、見納めという方も多いようで。

北スタンド2Fから|ミクニワールドスタジアム北九州

北スタンド2Fから|ミクニワールドスタジアム北九州

今日はギラヴァンツのサポーター友達と、北スタンドの二階で観戦。
アウェイ側ゴール裏の上って言った方が良いですかね。

二階席でもフィールドが近い! 素晴らしいスタジアムです、ミクスタ。
相変わらずのコロナの影響で、声を出しての応援は禁止。逆にそれが、選手の「ハンド!」とか、「ナイスクリア、サンキュー!」なんて声が聞こえたり、フリーキックの際にGKが「もうちょっと左ぃ」とか指示出しているのがわかったりと、今年ならではの楽しみがあります。

さて、今節のジュビロ磐田のスタメンをみてみますと...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第40節 ギラヴァンツ北九州戦@ミクスタ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第40節 ギラヴァンツ北九州戦@ミクスタ

あ、角度的にかなり見にくいですね。

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
MF 50 遠藤保仁

前節からのスタメン変更は2人。八田と中野が外れて、杉本、小川大貴が入る布陣。
先発GKに杉本を起用するあたり、正に来期を見据えて、成長機会を与えてという側面も大きいと思います。

ところで、先発に”FW”の文字がありませんね!?
フォワード登録の選手がいない先発...初めて見たように思います。試合の途中でこうなったことは、何度かありますけど。
藤川虎太朗のワントップ若しくは、藤川・大森のツートップ、そんな感じでした。

決めるべきところで決めた方が勝つ

ゲームは出だしから様子を見る間もなく、攻め合う展開。
開始早々の前半7分には、ギラヴァンツの佐藤亮がペナルティエリア手前の中央から左足でミドルシュート。ジュビロのGK杉本のファインセーブでなんとかCKに。

そして前半16分のジュビロの攻撃。これが、大きな分岐点だったかなと。結果論なのですが。
敵陣中央から浮き球のパスを出すを受け、抜け出したのは山田大記。ギラのGK永井と1対1になり、右足でループシュート。永井の頭を超えて、ボールは無人のゴールへ...ジュビロの先制点...と、スタジアムの誰もが思った瞬間、懸命に戻った生駒にゴールライン間際でクリア。ジュビロ、先制ならず!
↑これね、ビッグプレーでしたよ。これが入っていたら、展開は違っていたでしょうし。

ギラヴァンツもリズムは悪くありません。加藤・福森・ディサロあたりは元気よく走り回っていますし、スイッチが入ると一気にゴール前までボールが運ばれます。

どちらかに一点くらいは入るかと思ったのですが、結局、前半は0-0で折り返し。
両チーム、ハーフタイムの選手交代はなく、後半開始。

後半からギアが一つ上がった感じの北九州。序盤から攻めて行きます。
そして前半7分に連続してコーナーキック。

右のコーナーキックを蹴るのは福森。右足でクロスを入れると、中央で反応したのはディサロ。マークに付いていたの大井の前に出て、後ろにそらすように頭で合わせると、シュートはゴール左隅に決まり、ギラヴァンツが先制。
マークの外し方、そして見事なくらいに反対側の隅に決めるコントロール、レレの能力の高さにジュビロが付いていけなかったという感じですね。

その勢いが収まらないまま、後半15分の北九州の攻撃。
佐藤亮が敵陣浅い位置からスルーパスを出す。ジュビロのDFラインから完全にフリーで抜け出したディサロはペナルティエリア中央右寄りに進入。GK杉本との1対1になり、ディサロが右足を振り抜くと、低いシュートはGKの脇を抜けてゴールネットを揺らして、ギラヴァンツの追加点。
これもパスを出すタイミングも、抜け出すタイミングも絶妙でしたね。

そこからジュビロも攻めるのですが、精度がよろしくなく...焦っているように感じました。
結局...

試合結果|北九州 2-0 磐田

試合結果|北九州 2-0 磐田

ギラヴァンツ北九州 20 ジュビロ磐田

完敗ですね。
決めるべきところで決めたギラヴァンツ北九州が勝ったということです。

試合後にゴール裏に挨拶にきた選手も、なんだか茫然自失という感じ。
こんなはずじゃなかった...と思っていたことでしょう。

積極的にシュートを打とうとする姿勢、そして自ら積極的に切り込んでいく姿勢、明らかに北九州の方が上でした。
この姿勢は磐田も見習ってほしいですね。

鳴いても笑っても、残り二試合。
連勝で気持ち良く、シーズンを終えたいですね。
なんとか6位以内に入って「プレーオフがあったら...」なんて言い訳!?ができる順位で終わりたいです。

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ゴールを決めなきゃ、勝てないネ|水戸 2-1 磐田

今日の試合、一応、関東の試合だし、行こうと思えば行けたかも...ですけど、「我慢の三週間」ということで、我慢・がまん。

取るべき時間に取った方が勝つ

本日の明治安田生命J2リーグはアウェイ、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込んで、水戸ホーリーホックと対する一戦。
12月のナイターで、しかも雨という、気温の低い中のキックオフ。
先発メンバーは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 水戸ホーリーホック戦@ケーズデンキスタジアム水戸

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 水戸ホーリーホック戦@ケーズデンキスタジアム水戸

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は2人。大井と遠藤が外れ、鈴木海人と藤川虎太郎が入る布陣。
↑かなりの若返り!?

前半、出だしは水戸の時間。
立て続けに水戸の選手がゴール前に抜け出すシーンが重なり、もうヒヤヒヤ。

そんなこんなの前半18分、水戸の攻撃から山本義道が相手DFをペナルティエリア内で倒してしまい、PKに...。
これをHピットブルに決められてしまい、水戸が先制...

なんとか前半のうちに追いつきたい、磐田。
前半32分に敵陣中央でフリーキックを獲得。
蹴るのは、山本康裕右足でペナルティエリア内にクロスを入れると、中央で大森が頭で合わせてコースを変えると水戸のGK松井(元ジュビロですね)の手の先をすり抜けて、ゴールの中へ。
ジュビロ、同点! この時間で追いつけたのは、大きかったですね。

そのすぐ後、前半37分にも伊藤のシュートが松本に当たり、そのこぼれ玉を山本康裕が山なりのシュートでボールはゴールの中へ...入ったのですが、松本のハンドの判定でノーゴール...

結局、1-1で前半は終了。

ハーフタイムで交代枠を切ってきたのは、ホームの水戸で、1人交代。
ジュビロは前半と同じメンバーで迎える後半開始。

リズムよく攻めるジュビロですが、なかなか決定機と言えるほどのチャンスにはなりません。
水戸のディフェンス、集中力を切らしません。

ジュビロの時間帯は続くものの、ゴールが奪えず、時間が過ぎていく中の後半35分
水戸の前嶋が混戦からボールを奪い深堀に預けるとペナルティエリア左から前に走り込んだ外山にパス反応した外山はダイレクトでシュートを放つと。ブロックに入った小川大貴に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれる...水戸の勝ち越し!

その後も、ボールは支配するものの、シュートを打たせて貰えない時間が続きます。

結局...

試合結果|水戸 2-1 磐田

試合結果|水戸 2-1 磐田

水戸ホーリーホック 21 ジュビロ磐田(Goal:大森)

ボールを支配していてもね、勝てなきゃ意味がないのよね。
決めるべき時間帯で決めないと、勝てないのよね。
対して、決めるべきところで決めた水戸は良かった!

今シーズンは、こういう試合の多いこと、多いこと。
結局、またしても3連勝はならず、ま、これが今シーズンの順位を象徴しているように思います。

さーて、次節はホーム、エコパで大宮戦ですね。
残すところは4試合、全て勝って気持ち良くシーズンを終了したいですね。

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こんな勝ち方、やればできるんやん!!|千葉 1-2 磐田

我慢の三週間でしたが、スタジアムに行ってしまいました。

ポンポンッと2ゴール♪♪

明治安田生命J2リーグも、今節で37試合目。
J1昇格の望みがなくなってしまったジュビロ磐田ですが、下を向いてはいられません。

今節はアウェイ、フクダ電子アリーナに乗り込んで、ジェフユナイテッド市原・千葉と対する一戦。

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

スタジアム外観|フクダ電子アリーナ

行って参りました、フクアリ。
勝負の三週間ということで、観戦を止められた方も少しはいらしたようで、アウェイ指定席は売切れでしたが、ところどころに欠席がみられるジュビロ側ゴール裏。

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

ゴール裏からの眺め|フクダ電子アリーナ

フクダ電子アリーナって、サッカー専用で、それでいてこじんまりとまとまっていて、フィールドが近くてとーっても見やすいです。
私個人的には、国内でも有数の素晴らしいスタジアムだと思っています。

スタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦@フクダ電子アリーナ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は、なし。
ま、久しぶりの勝利でしたから、下手にいじくりたくないですものネ。

入りは悪くなかったと思いますよ、千葉陣内へ攻め込んでいて、ジュビロ側のゴール裏からすると、”向こう側”で展開する時間帯が長かったですから。
でも、両チームともにシュートまで持ち込めず、決定的なシーンを演出できずじまい。

そんなこんなの前半21分、左サイドの敵陣深くへ駆け上がった松本が左足で速いクロス。これに反応して走り込んだのは小川大貴、ペナルティエリア中央に走り込んで左足でボレーシュート。
ボールはゴール左下に突き刺さり、ジュビロが先制!

松本の走り込みもクロスも、良かったです。そして小川大貴、決して楽なボールではなかったですが、きちんと押さえて叩きつけるようなシュート、美しいゴールでした。
先制して戦いやすくなったジュビロ、攻撃も守備も落ち着いていました。

このままリードして前半を終えられたら御の字かな、なんて思っていた前半40分のジュビロの攻撃。
細かいパスワークから小川大貴がペナルティエリア右へ進入すると、斜め後方へパスを出す。これを山本康裕がスルーすると、その背後にいたのは遠藤。
遠藤がペナルティエリア手前の右から左足で狙い澄ましたシュートを放つと、ゴール左に吸い込まれて追加点!!

コースケがスルーしたところで、なんか時間がピタッと止まったような感じ。ジェフの守備陣もエッ!?と一瞬、動きが停まったように思いました。そこですかさず、綺麗なカーブのシュートを決める遠藤さん、さすがです!

前半、2点リードで折り返すことができました。
決してシュート数は多くなかった(後でスタッツを見たら両チームともに前半は3本ずつ)展開ですが、きちんと決めきったのは、大きかったですね。

後半の千葉の猛攻に耐えた!

後半開始から交代カードを切ってきたのは、ジェフ。
しかも3人替え!!!今シーズンはこういう試合があるから、怖いんですよね。3人変えたらもう、別チームじゃないですか。

さてどんな形になるのかと様子を見る間もないくらいの後半4分、ジェフの攻撃。
ドリブルでボールを前線へ運んだ見木が敵陣中央から右のAピニェイロへスルーパス。ボールを受けたAピニェイロがペナルティエリア右から思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートは八田のニアを抜けてゴールに突き刺さり、1点差。
電光石火とは正にこのことで、パスも良かったし、シュートのタイミングもコースも勢いも、絶妙でした。

さーて、前半終了までは楽勝ムードすら漂いかけていたジュビロ側ゴール裏でしたが、後半開始直後の失点、しかも1点差、さぁもうわからない。
何せ今シーズンは、ことごとく勝ち点3を1とか0にして終えてきているので...

そこから前半の飲水タイムくらいまではジェフの時間帯だったように思います、ハァ怖い、怖い。

でも少しずつ立て直してきて、数こそ多くないですが、シュートも打てるようになってきた終盤戦。
追加点こそ奪えませんでしたが...

試合結果|千葉 1-2 磐田

試合結果|千葉 1-2 磐田

ジェフユナイテッド市原・千葉 12 ジュビロ磐田(Goal:小川大貴, 遠藤保仁)
先制して追加点も奪い、1点差に迫られたけど逃げ切り。
こういう勝ち方、やればできるんやん!!って思っちゃいますね。

今シーズン、ことごとくこういう展開で同点に追いつかれたり、下手したら逆転されたりしていましたけど、今節は後半の終盤はきちんと修正しているように感じました。
この勝利は将来につながる勝ち方かな、なんてのは大袈裟かしら???(苦笑)

試合後、ゴール裏のジュビロサポーターに挨拶に来てくれた選手たち。お互いに声は出せないモヤモヤはあるけど、気持ちは通じあって、良い雰囲気♪
観戦後は、少人数(2人)の祝勝会♪
↑祝勝会って、すっごーく久しぶりのように思います。

いよいよ残すところJ2リーグも5試合となりました。
来期につながる試合を期待しています。

私ですが、あと2試合くらい観戦できたら良いなと今は思っていますが...新型コロナウィルス感染症を取り巻く環境次第です。

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いろいろと、モヤモヤ...|甲府 1-1 磐田

遅くなりましたが、甲府戦の雑感です。

実は行ってました

世間の皆様、まず最初にごめんなさい、実は「我慢の三連休」でしたが、Go To トラベル、してしまいました。
何せ昨今のこの状況、行くべきか、ステイホームすべきか、悩みに悩んだのですが、行ってしまいました。

ヴァンフォーレ甲府 vs. ジュビロ磐田|山梨中銀スタジアム

明治安田生命J2リーグも第35節。今節はアウェイ、山梨中銀スタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。

ゴール裏席から|山梨中銀スタジアム

ゴール裏席から|山梨中銀スタジアム

正に秋晴れ! 見事に雲もない晴天で、11月も下旬だというのに、温かいです。
さすがに空気は冷たいので風が吹くと寒いのですが、この日は風も穏やかで、正にサッカー観戦日和。

さぁ、大きな声で声援!と言いたいところではありますが、いかんせん、このコロナ禍、声を出すのはNGです。
かろうじて、かろうじて拍手とタオルマフラーを掲げるのがかとうじて許されるのみ。太鼓による先導の応援もまだ禁止ということで、とーっても静かなゴール裏って、なんだか異様な雰囲気。

追いつけたのは良いんだけど

今節のスタメンは...

試合結果|甲府 1-1 磐田

試合結果|甲府 1-1 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は1人のみ。鈴木海音が外れて、山本義道が入る布陣。
何せ、新型コロナの影響で、観戦者や濃厚接触疑いの選手が出られない状況。
あと、クラブ規律違反による謹慎処分なんてお恥ずかしい選手もいました...ちょっとコレはプロ選手としていかがなものかと思います...

さてさて試合ですが、序盤から試合はコントロールしていたと思います。
ボールはそこそこ支配してました。

とは言え、今年のジュビロはボール支配率が上回る試合がほとんど。ボールを持っている試合もあれば、持たされている試合もあった、そんな感じのシーズンなので、決定力が課題なのですが。

相変わらずの貫禄の存在感の遠藤はもちろんですが、大森が良い感じで攻撃の起点になってくれていました。
彼からのパス・クロスがチャンスを作り出しています。あとは、決定力!

対する甲府、ジワリジワリと攻めてくるタイプで、何が起こるかわからなくて怖いです。
で、ペナルティエリアのちょっと外くらいで、急にスイッチが入ってミドルシュートを浴びせてきたりして、メリハリのある攻撃。

結局、前半は両チーム無得点で終了。

さて、後半どうなる、と様子を見る間もないくらいの後半5分
ヴァンフォーレ甲府が左サイドのジュビロ陣内中央でフリーキック
内田が左足でアウトスイングの鋭いクロスを供給すると、ゴール前で混戦。最後は松田力が打ったシュートが、ジュビロ選手が多数いるゴール前に。(後からテレビで確認すると)若干、オウンゴール気味にゴールの中へと吸い込まれて、甲府が先制。

うーん、ジュビロとしては、さぁこれから試合をコントロールしていこう、というところでの先制、痛かったですね。

でも、落ち着いていました。後半10分のジュビロの攻撃。
セットプレーの流れから、二次攻撃。ペナルティエリア左角付近から大森が右足でふわっとしたクロス。これに反応したのは松本昌也で、高いジャンプ、そして下に叩きつけるヘディング。
今まで好セーブを見せていた甲府のGK岡西の手も届かず、ゴールの中へ。ジュビロ、同点

ここから先は一進一退。
元ジュビロの金園のシュートがポストに弾かれたり、小川大貴がキレのある切り込みからシュートを放つも、岡西に阻まれたりで、ゴールが入りそうで入らない。

で、結局...

試合結果|甲府 1-1 磐田

試合結果|甲府 1-1 磐田

ヴァンフォーレ甲府 11 ジュビロ磐田(Goal:松本昌也)
うーん...コレで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1。追加点が奪えない、このもどかしさ...なんでしょうね???

残りの試合数を考えると、勝ち点1でも0でも、大した差ではないと思います。ここは何が何でも勝ち点3を取りに行くべきでは?
追いついたのは良かったのですが、失点のリスクを背負ってでも、攻撃重視の布陣にして、引き分けで終わるのではなくて、勝つか負けるか、3か0か、そんな試合をすべきなんじゃないですかね?
なんかモヤモヤの残る試合でした。

試合後にゴール裏に挨拶にきてくれた選手。
選手もサポーターも声を発してはいけないから、サポーターが声を出さずに拍手をするか、タオルマフラーをかかげるくらいしかできず、やっぱりモヤモヤ。

さて、どうなるGo To

冒頭にて触れましたとおり、我慢の三連休と言われていましたが、一か月ほど前から計画しておりまして「Go Toトラベル」キャンペーンを利用して、夫婦で甲府に一泊二日旅行をして参りました。
とは言え、新型コロナウィルス感染症、第3波がやってきたようで、患者数が急激に増加中。

Go To キャンペーンにつきましても、

トラベル見直し、数日中に方向性
「Go To トラベル」に関しては、感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止すると政府が言っていますし、数日中には、何らかの方針が示されるようです。

イート事業で食事券発行の停止要請と首相
「Go To イート」に関しては、プレミアム付き食事券の新規発行停止とポイント利用を控える措置の検討を要請する、とのこと。

恐らく、”県知事等がGo To トラベル及びGo To イート事業の一時停止を支持できるものとする。”、こんな感じの発表が国からあるのではないかと想像しています。

今月から応援スタイルも緩和されて、ようやくアウェイチームのサポーターも入れるようになったスタジアムですが、最悪の場合、またホームサポーターしか入れないとか、2席・3席くらい間を置いての配置になるとか、逆戻りしてしまうかも知れませんね...

こりゃ、またしばらく、ステイホームで巣ごもりかも...
とりあえず、残り何試合か観戦する予定ではいる私ですが、新型コロナを取り巻く状況如何によっては、観戦中止も考えます。

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こういう試合でことごとく勝てない...|岡山 1-1 磐田

明治安田生命J2リーグも第34節、早いものですね。

悪い流れの中、先制したのに...

今節はアウェイ、シティライトスタジアムに乗り込んで、ファジアーノ岡山と対する一戦。
今日のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第34節 ファジアーノ岡山戦@シティライトスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は1人。藤田が外れて、伊藤が入る布陣。
5連戦の5試合目、中3日で一人しか変えてないって、なかなかヘビーですけど、いかんせん新型コロナの影響で出られる選手の数が少ないので、致し方なしですね。

開始直後に岡山の三村のシュート。いきなりのヒヤリハット!
前半はどちらかというとファジアーノ岡山のペース。

ジュビロはボールは支配するものの、決定機というほどのチャンスはほとんどありませんでした。
前半のシュートは岡山4本で磐田3本、ただ決定的なチャンスという意味では、岡山の方が多かったかな。
なんとか・かろうじて、無得点で終えることができた、そんな前半でした。磐田はGK八田の活躍が目立っていたくらい。

後半開始からメンバー交代のカードを切ってきたのは、岡山。
後半の出だしも、どちらかというと岡山のペースで始まりました。

数少ない磐田のチャンスも、シュートは枠の外...
なんか嫌な空気というか、先制ゴールが生まれるとしたら岡山なのかな、そんな雰囲気。

それでも後半18分、右サイドの敵陣深くから山田がスルーパス走り込んだ松本がペナルティエリア右からクロスを上げる。
これを中野がニアに走り込んでそらすようにヘディングシュートを放つと、ふわーんと浮かんだボールはGKを超えてゴール左に決まり、先制

岡山の流れになっていたところでの先制点、大きかったですね。
これで戦いやすくなって、ジュビロの選手の動きが良くなったように見えました。

これで完全にリズムを掴めるかな、そう思ったのですが...

後半32分、左サイドの敵陣中央で岡山のフリーキック上田が左足でニアにクロスを送ると。ニア再度のイヨンジェがフリーでヘディングシュート。
これがね、良いコースでしたよ。八田も反応していたのですが、ボールは伸ばした手のさらに先、ボールはゴール右隅に吸い込まれて岡山が同点に...
うーん、イヨンジェのシュートはすごかったけど、なんとももったいない失点でした。

そこから一進一退、両チーム攻め込みますが...

試合結果|岡山 1-1 磐田

試合結果|岡山 1-1 磐田

ファジアーノ岡山 11 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也)

この流れは勝たないといけない、そんな試合でした。
確かに前半は岡山の流れで、かろうじてのハーフタイム。そんな苦しい中の先制点で、完全に流れを手繰り寄せることができずに勝ち点3ではなくて1しか積み上げることができなかったこと、大いに反省ですね。
この試合に限った話ではなく、勝ち点2を逃した試合の積み重ねが、今の順位ということなのでしょう。

次節は少しだけ間が空いて、中5日でアウェイの甲府戦。しっかり休息、そしてそろそろコロナで戦列から離れていた選手も徐々に戻ってくることでしょう。しっかり調整してほしいところです。

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やっぱり徳島は強かった...|徳島 3-1 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ、第31節はアウェイ、鳴門・大塚、ポカリスエットスタジアムに乗り込み、昇格圏内にいる徳島と対戦する、大事な大事な一戦!!
俗にいうところの、「6ポイントマッチ」ですよね。

徳島の強さを思い知らされた...

今節のスタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第31節 徳島ヴォルティス戦@鳴門大塚

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 22 中川創
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は5人。山本義、大武、山田、小川航基、中野が外れて、石田、中川、小川大貴、藤川、ルキアンが入る布陣。
あと、ちょっと気になったのが、7人いるハズのベンチ入りした控えのメンバーが6人しかいない!誰かに何か、あったんでしょうか?(←すみません、どなたかご存知の方、教えてください...)

立ち上がりからプレスを効かせて、テンポよく攻撃するのは、徳島。
なんかね、元気の良いチームですよ、徳島。まぁ、怖いこと、怖いこと...

なんか嫌な予感がしてきた前半14分、徳島の攻撃。
藤田がパスをカットすると、こぼれ球を渡井が回収。ドリブルで切り込んでペナルティエリア右へスルーパス。これに垣田が反応して、ワンタッチでジュビロGK八田をかわしてシュート。これがネットを揺らして、徳島が先制。

あ~ぁ...の空気感の中、気を吐いたのは伊藤洋輝!
前半16分右コーナーキック、もちろん蹴るのは遠藤。高い弾道のクロスにドンピシャで伊藤洋輝がヘッド。相手選手に当たり、コースが変わったものの、そのままゴールの中へ!間髪入れずに同点

これで勢いに乗りたかったんだけど...
前半21分の徳島の攻撃。右サイドの陣深くへロングボールが送られ、藤田が折り返してファーサイドの西谷へ。ジュビロDFをかわして左足でシュートを放つ、ゴール右下に突き刺さり、再び徳島が勝ち越し...

結局、なんとなーく1点リードした徳島の流れのまま、前半は終了。
後半開始から交代カードを切ってきたのは、徳島。

ジュビロも後半15分に山本コースケに替えて上原、松本に替えて三木と、元気の良いのを二人入れて、なんとか掻きまわそうと必死。
少しずつ、リズムを掴んではきたものの、決定機には至らず...

ジュビロに少しずつ流れが来はじめ、この時間帯で同点に、という期待が持てそうなところだった後半22分
ジュビロ陣内で徳島ががボールを回して杉森が右サイドの岸本にパス。岸本が右足でクロスを入れると、垣田がダイビングヘッドで合わせて、これがゴールの中へ...
いやはやなんとも、徳島の強さを思い知らされました。

結局...

試合結果|徳島 3-1 磐田

試合結果|徳島 3-1 磐田

徳島ヴォルティス 31 ジュビロ磐田(Goal:伊藤洋)
うーん...痛い!この敗戦は痛い!!
でも、確かに徳島ヴォルティス、強かった...決定機をつくらせてもらえてなかったもん。

ちょっと足踏みしてしまいましたけど、週末にはホームで愛媛戦。
再びの連勝を期待しています。
まだ、諦めない!!

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見所は極少、良い試合が続かないネ|東京V 0-0 磐田

行って参りました、味の素スタジアム今シーズン、初アウェイ観戦です。

なんかチグハグ、かみ合わない

2020明治安田生命J2リーグも、気づけば28節。もう7割ほどの消化ということになりますね。
今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで東京ヴェルディと対戦する一戦。

東京ヴェルディさんはジュビロ磐田よりも一足早く、10月半ばの試合からビジター(アウェイ)席を設置してくださっていまして、私、待望のアウェイ観戦が実現しました。
思えば、正田醤油スタジアムも、町田GIONスタジアムも、ビジター席がなく、関東なのに、行こうと思えば行ける時間はあるのに、自宅でDAZN観戦でした。

ありがたいことに京王電鉄さん、普段は各駅停車しか停まらない飛田給に快速列車を停車してくれていました。準快速で行けたので、予定よりも10分ほど早く、飛田給に到着♪

味の素スタジアム(遠景)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

懐かしい!やってきましたよ、久しぶりの味スタ。嬉しくなっちゃいますね。

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

味の素スタジアム(ゴール裏席から)|2020 J2 第28節 東京V vs. 磐田

関東のジュビロサポーターが、”そこそこ”集まっていました。
(この試合の入場者数は3,160人、ま、平日の夜ですし、コロナ禍なのでネ。)

さてさて、今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は二人。伊藤と松本が外れて、舩木と小川大貴が入る布陣。

対するヴェルディには、昨シーズンまでジュビロにいた大久保嘉人が。高橋祥平はレンタル移籍のため、大人の事情で磐田戦には出場できません。

両チーム、様子を見ながらの立ち上がり。
ジュビロは良く言うと慌てずじっくり、落ち着いたボール回し。
悪く言うと、パスを出すところがなくて、ボールが行ったり来たりしている感じ。

どちらかというと、ヴェルディの方が動きが良いですね、人もボールも動いているし、前にシュートコースが空いたら、積極的に打っていました。
↑この姿勢は見習うべきだゾ、ジュビロ!

ジュビロで良かったのは、貫禄の安定感がある遠藤と、積極的に走って抜け出そうとする三木くらいかな。
結局、0-0で前半は終了。

後半の頭から大森に替えて松本、三木に替えて中野と二枚替えのジュビロ。
うーん...どうなんでしょうね、この交代。どちらかっていうと、ルキアンを変えた方が良かったような...結果論ですが。

後半も、元気が良いのはヴェルディの方。
飲水タイムの後、10分間くらい、押し込む時間帯があったので、もしゴールを奪えるとしたらこの時間帯くらいだったかな。

正直、見ていてワクワクするのはヴェルディ。なんかジュビロのサッカーは、せっかくパスをつないで前に行っても、どこから止まってしまうの。
で、バックパスだったり、右行ったり・左へ行ったり...今年はこんな試合が多いんだけど。

結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田

ゴールが決まる匂いのしない試合でした。
もしゴールが生まれていたとしても、多分それはヴェルディだったんじゃないかな、そんな試合。

せっかく気持ちよく連勝で迎えたのに、なんかそれを台無しにしかねない内容で、チョッピリ怖くなっちゃった。
ま、無失点で終えられたのは、良かったかな。そうそう、今節も八田は頑張りましたですよ!!

試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手たち。
疲れてるね、そりゃそうだよね。

新型コロナの影響で、サポーターから声を出すことができないのが残念ですけど、次節こそは、勝ってスッキリ!と行きたいところです。

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