まん延防止等重点措置適用でしたが、ついに…
夕方のニュース速報を見ておりましたところ、こんな報道が。
政府与党幹部によりますと、政府は、茨城・栃木・群馬・静岡・京都・兵庫・福岡の7府県に緊急事態宣言を発出する方針を固めました。期間は今月20日から来月12日までです。
とのこと。
静岡県は8月16日現在、まん延防止等重点措置が適用されていましたが、コロナ感染者数の増加や医療体制のひっ迫などから国に緊急事態宣言の発出を要請、それを受けて政府が発出を決めたようです。
また、今現在、緊急事態宣言が出ている東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄についても、今月末までだった期限を9月12日まで延長する方向とのこと。
しかし、この先が見えないってのは、実に怖いですね。
東京も神奈川も、緊急事態宣言が出ているというのに、新規の感染者数が減るどころか増えていますからね...
Jリーグのレギュレーション
さて、緊急事態宣言下におけるJリーグの運営につきましては、Jリーグの公式サイトに出ています。
Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン改定に伴う試合開催方針の変更について
細かいことは、省略いたしますが、
- ホームチームの都道府県に緊急事態宣言が出ている場合はビジター(アウェイ)席は設置しない
- ホームチームの都道府県に緊急事態宣言orまん延防止措置が出ている場合の観客の上限は、5,000人もしくは50%の少ない方
- アウェイチームの都道府県に緊急事態宣言が出ている場合はビジター(アウェイ)席は設置しない
ということになります。
これに照らし合わせてみますと、ジュビロ磐田のホームゲームでは観客の上限は5,000人となり、ビジター(アウェイ)席は販売なし。
アウェイのゲームについても、ホームチームがどこであろうが関係なく、ビジター(アウェイ)席は販売されない、ということになります。
(正直、あまり期待していませんでしたが)既に緊急事態宣言が出ている神奈川県在住の私、幸運にも!?緊急事態宣言が当初予定の8月31日までで解除されたら、9月4日のアウェイ松本山雅戦、9月11日のアウェイ千葉戦、行きたいなーって思っていたんですよ。
だって、松本戦は名波浩と対戦する試合ですしね、観戦したいじゃないですか。
そして千葉戦は関東アウェイですから、当然、観に行きたい。
それに...
サンプロ アルウィンも...
フクダ電子アリーナも、どちらもサッカー専用の素晴らしいスタジアムですから!
でも、この緊急事態宣言の拡大と延長で断念です...
もうしばらく、ステイホームでDAZN観戦です。