ついに、このときが来てしまった...|監督交代
2020年シーズン、J2で戦うことになったジュビロ。
開幕戦こそ2-0勝利でしたが、お世辞にもスタートアップに成功したとは言えず...
新型コロナによる春先のリーグ中断により、連戦に次ぐ連戦という、厳しいシーズンとなりましたが、それはどのチームも条件は同じ、言い訳にはできませんよね。
リーグ中盤にきて、9月5日の第17節、新潟戦を最後に6試合、勝利から遠ざかっている状況。
ということで、チームのメッセージとしては...
フェルナンド・フベロ監督 退任のお知らせ
監督の契約解除ということになりました。ダニエル・ルビオルコーチも契約解除とのことです。
正直、こればかりは致し方なしです。
もちろん、フベロ監督には感謝しています。昨年の後半、降格こそしましたが、チームを立て直してくれましたし、今シーズンも若手や新加入の選手を巧く使いながら戦ってきました。
この効果はシーズン後半戦に、かならずや活きてくることでしょう。
ただ、結果が出なかった...内容は悪くないのに勝てない試合が多かったです。
勝ち点3を取りきれなかった試合、何試合もありましたよね。
鈴木 政一監督 就任のお知らせ
新監督は強化本部長になっていた鈴木政一さん。
内情としては、今このタイミング、このコロナ禍において、日本の二部リーグの監督を引き受けてくれる方なんてそういないということでしょうけれど、ジュビロの監督として、タイトルも取っている方ですからね、期待しています。
また、こんなニュースも今朝から飛び交っています。
G大阪・遠藤が期限付きで磐田へ 今季終了まで移籍
ヤットさんこと、遠藤保仁選手がガンバからジュビロへ、今シーズン終了までの期限付き移籍!?
今野と遠藤の元ガンバのダブルボランチ、なんて光景がヤマハスタジアムで見られるのかもしれません。
正直、残り試合数と勝ち点を計算すると、かなり厳しい状況にありますが、残り全部勝てばJ1昇格!
とにかく今は、目の前の一試合で勝利を収めるのみ、ですね。
ここから始まる、磐田の反撃!
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なんか雑ですね...|山口 3-0 磐田
本日の明治安田生命J2リーグ第23節はアウェイ、維新みらいふスタジアムに乗り込んでレノファ山口に挑む一戦。
いきなり出ばなをくじから、叩きのめされ...
今節のスタメンは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 20 ルリーニャ
中二日ということもありますが、なんとなんと前節から10人の入れ替え。
杉本、藤田、山本義、石田、ムサエフ、山田、宮崎、ルキアン、大森、中野が外れ、八田、小川大、大武、伊藤、松本、上原、山本康、藤川、ルリーニャ、小川航が入る布陣。
まぁ、こうして戦うしかないです、コロナ禍の連戦に次ぐ連戦なので。
両チーム、様子をみるまでもないくらいの前半3分のレノファ山口。
田中陸がディフェンスラインの裏へ浮き球のパス。ふわっとしたボールに反応した小松がペナルティエリア内からヘディングシュートを放つとゴールの中へ...山口が先制。
なんか、いきなりの出ばなをくじかれましたね。ゲームプランを3分で崩されました。
慌てずにゲームを組み立てていくジュビロですが、決定機にまでは至らず...
そんなこんなの前半23分、山口の右コーナーキック。
CKを蹴るのは池上で、高いクロスを入れると、ヘニキがヘディングシュートを放つ。八田も反応したのですが、シュートの勢いが勝ってゴールの中へ...山口の追加点。
そこから必死に試合を組み立てて、ボールは支配するジュビロ。
でもやっぱり、決定機はほとんどなかったような...
結局、前半は2点リードという厳しいスコアで折り返し。
ボールは支配していたと思いますよ。ただねー、ペナルティエリア近く・ペナルティエリア内でのチャンスというのは、ほとんどつくらせていただけませんでした。
さて後半、行くゾ!と思う間もない後半4分。
山口の村田が右サイドでDF2人をかわして右サイドの敵陣深くから低いクロス。走り込んだ高井がフリーで反応して、ゴール右へ押し込んで3点目...
前半も後半も出だしでやられてしまいました。
ここから先は、なんとも慌てふためいている感じ。
言っちゃー悪いですけど、ジュビロを見ていると雑なんですよ、プレーの一つ一つが、雑なの。メッセージが感じられないプレーばかり。
3点のリードを与えてしまったこともあり、急いで点を取りにいかないといけないっていう焦りでしょうか...なんか、適当に放り込んでいる感じ。
多分、山口も守りやすかったんじゃないでしょうか。
結局...
レノファ山口 3–0 ジュビロ磐田
よく見ると、枠内シュートは前後半通じて1本ですね。
↑言われてみると納得なんですけどね、チャンスらしいチャンスはなかったし。
コレで7勝9分7敗と、勝ち数と負け数が同じ。
そう言えば6試合ですか、勝利から遠のいていますね...
さて、どうするジュビロ! ここで問われるのはフロントの力。
ここで監督を変えるというのも選択肢として出てくるのでは?
他方、このまま現監督で来期も見据えた戦いをするというのも選択肢。
それよりなにより、ちゃんと他チームの対策って取れているのかな?なんて気になってしまいます。
そりゃね、コロナ禍の連戦ですからね、どのチームも誰が先発になるかなんて、蓋を開けてみないとわかりません。今日のジュビロみたいに前節からスタメン10人変えたら、そりゃ別チームでしょう。
でもね、ある程度の傾向と対策ってのはあるワケじゃないですか、それをしっかりチームに侵透させることが大事。
対して相手チームは、しっかりとジュビロのボールの出るところ・受けるところを抑えているように思います。
↑ここのところの何試合かを見て、強く感じています。
さぁ、どうするジュビロ!!
その答えとなるような、すっきりとした勝利を次節は見たい...
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やばい...このゴール欠乏症の特効薬が欲しい...|山形 1-0 磐田
明治安田生命J2リーグ、気付けば第22節。今節から折り返して後半戦。
ゴールが遠いよ、どこまでも...
今節の相手は、まだ新型コロナでステイホームに入る直前の開幕戦で小川航基の2ゴールで快勝したモンテディオ山形。
アウェイNDソフトスタジアムに乗り込む一戦。
スタメンは...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 28 石田崚真4
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也
前節からは6人を変えてきて、大武、小川大、上原、伊藤、ルリーニャ、小川航が外れて、藤田、石田、ムサエフ、宮崎、中野、大森が入る布陣。
9月末で暑さのピークは過ぎたとは言え、14:00キックオフということで、気温などのコンディションがちょっと不安でしたけど、大丈夫そうでした。
前半は完全に山形のペース。
なかなか思うようにボールを持たせてもらえないジュビロ。
そんなこんなの前半16分、山形のコーナーキック。
Vアラウージョのボールにニアサイドの熊本が頭でそらすと、反応したのは加藤で、ペナルティエリア中央でヘディングシュート。これがゴールマウスの中へ吸い込まれて山形が先制。
結局、良いところなしで前半終了。
スタッツを見ると、山形のシュート15本に対して、磐田はなんと2本...いかに山形に思い通りにやられていたか、わかる数字ですね。
後半開始から石田に替えて小川大貴、山本義に替えて上原、ムサエフに替えて山本康と、一気にカードを3枚切ってくるジュビロ。
さらに途中から中野誠也に替えて小川航基、山田に替えてルリーニャと、選手交代で少しずつ、攻撃のリズムが出てくるジュビロ。
ただ決定機を生み出すまでには至らず...結局...
モンテディオ山形 1–0 ジュビロ磐田
なんですかね、この苦しみは...
本気でゴール欠乏症です。ゴールが生まれないことには、勝てません。こうして足踏み(後退?)しているウチに、上位のチームの背中が、どんどんと遠くなってしまいました。
これで5試合、勝利から遠ざかる形となってしまいました。
J1昇格を目指すことを考えると、いよいよ本気で、もう一つも負けられません。次節は中二日、さらにアウェイ山口と、少々遠い遠征となりますが、しっかり修正して欲しいところです。
次節こそは勝利を、次節こそは勝ち点3を期待しています!!!
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10月中にはアウェイ席も設置される...筈!
本日(24日)、Jリーグの実行委員会が開催されました。
最短で9月30日にはアウェイ席!
実行委員会に関する報道を見てみますと
Jリーグ 30日の試合からアウェー席設置可能に、入場制限緩和決定
緩和に際し、Jリーグは3段階のステップを設定したとのこと。
- ステップ1
- 観客席の間隔を1メートル以上空け、スタジアム収容人数の30%を観客数の上限とする
- ステップ2
- 観客席の間隔を1メートルから1席空けに緩和し、収容人数の50%を上限とする。
- ステップ3
- 観客席の間隔を1席空けに緩和して収容人数の50%を上限とした上で、券売数の3%以上のアウェー席を設ける。
今がステップ1で、状況を見ながら、クラブの判断でステップ2⇒ステップ3へと移行していく、ということです。
ただ、ステップ2と同じ状況下においてもアウェイ席を設けることができ、その場合は、「ステップ1」の1メートル以上の席間隔を保ち、収容人数の上限は30%に据え置いたまま試合を行った上で、段階的に50%へと移行するとのこと。
つまり、最短で9月30日にアウェイ席が設置されるクラブ・スタジアムが現れるかもしれない、ということになります。
アウェイ席を先に設置してから収容人数を増やすか、収容人数を増やしてからアウェイ席を設置するのか、これもクラブごとで判断できるようです。
いずれにしても、遅くとも10月30日までには全クラブがアウェー席を設けることを目標値として定めたそうです。
10月中には、アウェイ遠征できる日が来そうです。
もちろん、あくまで、新型コロナを取り巻く状況次第ですが。
そうは言っても、12月のギラヴァンツ北九州戦@ミクスタは遠征できるかな!なんて期待しちゃいます。
少しずつ少しずつ、一歩...というか半歩ずつですけど、サッカー観戦が日常に取り戻される日が近づいているのを感じますね。
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なんか、乗りきれないままJ2シーズン、前半戦終了|磐田 1-1 甲府
今日の明治安田生命J2リーグ第21節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
シーズン3度目の3連戦真っ只中という厳しい戦いですが、条件は他チームも同じ。耐えて戦い抜くしかありません。
今日の先発は...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ
前節からは、ムサエフと大森が外れて、大武とルリーニャが入る布陣。
小川航基・ルキアン・ルリーニャと、攻撃的な選手が三枚入っているので、積極的に攻撃を仕掛ける前半のジュビロ。
今日のジュビロ、いつもよりは積極的にシュートを打っていたように思います。
しかしながら、敵ながら天晴れな守備の甲府。GK岡西を中心に好セーブ連発、なかなかゴールネットを揺らすことができません。
両チーム無得点で迎えた、前半37分、ジュビロが左サイドの敵陣中央でFKを獲得。この試合、セットプレーはルリーニャがキッカーを努めることが多く、このFKでも。
ふんわりした長いクロスをペナルティエリア右に送ると、大武がヘディングで折り返して、ペナルティエリア中央でマークを外した大井がヘディング。叩き込んだシュートがネットを揺らして、待望の先取点!
このまま1点リードして前半終了の折り返し。
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
まだ後半のエンジンがかかる前の後半6分、甲府の泉澤の落としに反応した内田が左サイドの敵陣深くからダイレクトで高精度のクロス。
ファーサイドから走り込んできた松田が打ヘディングシュート、これがねー、高さがありました。競り勝ったシュートでボールはゴールマウスの中へ...同点...
その後は両チーム、勝ち点3を取りに行くべく、選手交代のカードを使い、ともにチャンスもピンチもありました。
結局、その後、どちらのゴールネットが揺れることなく...
ジュビロ磐田 1–1 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大井)
うーん...相変わらずの痛み分けなのですが、痛み分けの痛みは、階にいる磐田の方が痛いです。
ホームの二連戦が1分1敗となってしまったのは、ちょいと危ないですね。
今節が21節ということは、長いJ2シーズンの丁度半分、折り返し。
順位 | チーム | 勝点 |
---|---|---|
順位 | チーム | 勝点 |
1 | ギラヴァンツ北九州 | 44 |
2 | 徳島ヴォルティス | 43 |
3 | V・ファーレン長崎 | 40 |
4 | アビスパ福岡 | 37 |
5 | 京都サンガF.C. | 34 |
6 | ヴァンフォーレ甲府 | 34 |
7 | ジュビロ磐田 | 30 |
8 | アルビレックス新潟 | 30 |
9 | 栃木SC | 30 |
10 | FC町田ゼルビア | 29 |
11 | 東京ヴェルディ | 28 |
12 | 水戸ホーリーホック | 27 |
13 | ツエーゲン金沢 | 27 |
14 | ジェフユナイテッド千葉 | 26 |
15 | 大宮アルディージャ | 26 |
16 | ファジアーノ岡山 | 24 |
17 | モンテディオ山形 | 23 |
18 | FC琉球 | 23 |
19 | レノファ山口FC | 19 |
20 | 松本山雅FC | 19 |
21 | ザスパクサツ群馬 | 19 |
21 | 愛媛FC | 17 |
半分で勝ち点30ってのは、ちょっと寂しいですね...首位の北九州との差は14もあります。
もちろん、まだ諦めてはいませんし、後半の巻き返しに期待です。
休み間もなく、また中3日でアウェイ山形戦。今度こそ、次節こそは勝ち点3を!!!
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元経産省系独法職員が勝手に妄想!|Go To キャンペーン
新型コロナウィルスの感染拡大により、3月末くらいから外出自粛傾向。
この4連休、少しは人の動きがあり、多少は経済が動いたようですが、コロナ前に比べれば、まだまだですよね。
そもそもGo Toキャペーンとは?
新型コロナによる経済対策として、大々的に政府が肝いりで始めたのが「Go To キャンペーン」。
Go To キャンペーンってのは、コロナの流行の収束状況を見極めつつ、大きな影響を受けている観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業などを対象として、期間限定で官民一体となって需要喚起を目指すキャンペーンです。
↑こんな資料、見たことありますでしょうか?
前職で、散々見た(っていうか場合によっては一部資料を作成した)のですが、その名も「PR資料」って言います。
パワポで1枚、A4用紙で1枚に事業の内容をすべて収める必要があります。
で、これを何に使うかと言いますと、「概算要求」のときに使うものです。
概算要求...名前は聞いたこと、あるんじゃないかと思いますが、各省庁、例えば経済産業省なり農林水産省がそれぞれの次年度の事業費を要求する作業のこと。
PR資料は、概算要求時に各省庁が内閣府に説明するときに使う資料となります。
令和2年度補正予算の事業概要(PR資料)
↑現物は、ここ。
各省庁のホームページからダウンロードできるようになっています。
まず、ここからGo To キャンペーン事業というのは、今年度、令和2年度の第一次補正予算を財源としているということがわかります。
そしてGo To キャンペーンは
・Go To トラベルキャンペーン
・Go To イートキャンペーン
・Go To イベントキャンペーン
・Go To 商店街キャンペーン
↑上記の4つの需要喚起キャンペーンと、それを一体的に周知する広報事業の5つの要素で構成されています。
Go To トラベルは、東京を除く46道府県で実施されており、この4連休で利用された、なんて方もいらっしゃるかもしれません。
旅行サイトなどから旅行商品を購入したり、ホテルに宿泊したりすると、代金の半分相当をクーポン等(最大2万円/泊・人として、35%を宿泊割引、15%を飲食店や施設で使えるクーポン券で配布)としていただけるというもの。
Go To イートは、ポイント還元とプレミアム付き食事券の二本立て。
ポイント還元ってのは、「ぐるなび」「ホットペッパー」「食べログ」などの飲食店予約サイトで、キャンペーンに登録している飲食店の予約をして食事をすると、ポイントが付与されるもの。ランチで500円分、ディナーだと1,000円分ということです。
プレミアム付き食事券の方は、登録している飲食店で使えるお食事券に対して、国が販売額の25%を上乗して発行される食事券のこと。例えば、1万円で1万2,500円分の食事券を購入可能になるってことです(PR資料では2割という表現ですが、25%に落ち着きました)。
農林水産省は、Go To イートのポイント還元事業について、10月1日から順次開始することを明らかにしました。
また、政府は9月中にも感染地域の落ち着いたところから、Go To イートの食事券事業をスタートする方針です。
【注】あくまで新型コロナを取り巻く環境次第ですので、正式に開始が確定している訳ではありません。
Go To イベントについては、後述しますね。
Go To 商店街は商店街等によるキャンペーン期間中のイベント開催、プロモーション、観光商品開発等を実施するもの。
西村康稔経済再生担当相は22日、Go To 商店街については10月中旬に開始する方針を表明されました。
今月下旬に分科会を開いて、専門家に感染状況を分析・評価してもらって判断したいとのことです。
Go To イベントでGo To スタジアム!
Go To イベント事業というのは、チケット会社を経由して、イベント・エンターテイメントのチケットを購入した消費者に対して、2割相当の割引やクーポン等を付与するというもの。
こちらもGo To 商店街同様に、10月中旬開始を目指すとのことです。
【情報更新】令和2年度「需要喚起キャンペーン事業(Go Toイベント事業)」に係る委託先の募集(企画競争)について
経済産業省の「Go To イベント事業について」を見てみますと、
スポーツの試合観戦も対象とのこと。
恐らくですが、この事業が実施される辺り、つまり10月中旬頃を目途にアウェイ観戦も解禁されるのではないかと個人的に想像しています。
もちろん、あくまで新型コロナを取り巻く環境が、収束傾向が続くことが必要条件となりますが。
対象となるチケット販売事業者等は、イベント主催者等から委託されたチケットを消費者に販売する事業者や、イベント主催者等にチケット販売システムを提供する事業者、自ら主催するイベントのチケットを消費者に販売するイベント主催者などを幅広く想定。
↑とのことです。
この文章をそっくりそのまま読みますと、
・Jリーグチケットでチケットを買って、販売額の2割を割引もしくはdポイントでポイントバック
・ジュビチケでチケットを買って、販売額の2割を割引、もしくはサポーターズクラブポイント付与
↑こんな感じになりそうです。
原資が税金なので、過度の重複は歓迎されないと思いますが、巧く旅行とサッカー観戦を組み合わせることで、Go To トラベルとGo To イートと Go Toイベントを組み合わせた形も考えらえるかもしれません。
Go To トラベルで旅行の予約、現地ではGo To イートでその土地のものを堪能して、Go To イベントで観戦チケット購入、こんなこと、できるかも!?
あぁ、こうやって妄想していると、ホントになおさらに、アウェイスタジアムの遠征に行きたくなりますね。
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