大森とルキアンで2アシスト2ゴール!!|愛媛 1-2 磐田

今日の明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田はアウェイ、ニンスタで愛媛FCと対戦。

短期的にも・長期的にも、選手起用がポイント

7月25日(土)に徳島戦、29日(水)に琉球戦、そして今日が愛媛戦と中三日の連戦。
今後もこんな感じの日程が続くので、こうなってくると、如何にして選手のコンディションを保つか、低下させないようにするか、ここが大きなポイントになりますね。

目の前の一戦に勝つことも大事ですし、長期的に選手を使えるコンディションで保ちたい、そうなると選手起用が短期的にも、長期的にも重要な戦略となるワケで。
今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 愛媛FC戦@ニンジニアスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ 愛媛FC戦@ニンジニアスタジアム

GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 30 清田奈央弥
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

なんとなんと、八田、小川大、藤田、舩木、針谷、松本、中野が外れて、志村、櫻内、大井、宮崎、清田、ルキアン、小川航が入る布陣。
7人の入れ替えと思い切ったなー!

でも、上述の長期的な戦いを考えて、またここ数試合、良い戦いが出来ていないことを鑑みると、このくらいの思い切りが必要なんですよね。

前半、リズムを掴んだのは愛媛。
若い選手を中心にした先発メンバーで、人もボールもとにかくよく走る・良く動く。
対する磐田は、なんかボールを受けてから、ちょっと考えてしまうので、なんかテンポが悪い...

ひょっとしたら愛媛に先制点、入っていたかも知れません。
でも、なんとか踏ん張って前半は両チーム無得点での折り返し。

後半は両チーム、1名ずつの選手交代で開始。磐田は清田に代わって松本昌也。
12分にも愛媛は2枚の選手を後退して、勝ち点3を取りに行く姿勢を強く感じました。

ただ愛媛は選手交代を重ねるごとに動きが悪くなってしまったような...なんか前半ほどのグルグルとボールを動かすシーンが少なくなってしまっていました。

そんなこんなの後半14分
ルキアンが中盤から走り込んだ左の大森へパス。受けた大森内側にボールを運ぶと、ペナルティエリアの手前から右足でシュート。これがゴール右隅に決まって、ジュビロが先制!
綺麗でしたね、ルキアンのパスも、受けた大森も、そしてその大盛りのシュートも。

先制の余韻が冷めやらぬ後半18分、今度は敵陣の中央でボールを拾った大森が縦に持って行って、相手選手を引き付けたと思ったら左のルキアンにパス
ペナルティエリア左でほぼフリーで受けたルキアンが、落ち着いて右足でシュート。グラウンダーのシュートはゴール右に決まって、追加点!!

これも美しい動きでした。大森が自分で真ん中に持ち込むと思ったら左にパス。で、その受けたルキアンも落ち着いたトラップ、落ち着いたシュート。
なんか貫禄すら感じる動きでしたね。

前半程の動きがなくなった愛媛相手に2得点、こりゃもう勝負あった、と思ったのですが...後半39分に愛媛のフリーキック
左サイドの敵陣中央からのFKは一旦、はじき出されるも、それを三原がシュート。枠に飛んでいなかった(恐らく)ミスキックでしたけど、ゴール前に走り込んでいた西岡志が頭で合わせるとボールはゴールの中へ...愛媛が1点返す。

こうなるとどっちに転ぶかわかりませんよね。愛媛もちょっと動きに元気が出てきました。

また後半28分で両チームともに5名の選手交代枠を使い切っていたので、後は気力と体力の勝負。
結果として救われたのは、愛媛に前半ほどの元気がなかったことでしょうか。

結局...

試合結果|愛媛 1-2 磐田

試合結果|愛媛 1-2 磐田


愛媛FC 12 ジュビロ磐田(Goal:大森, ルキアン)

よーく考えると、大森とルキアンが二人とも1ゴール・1アシストなんですよね。
ルキアン⇒大森の先制天、大森⇒ルキアンの追加点、以上! 終わってみたら、この二人の動きとパスのセンスが光った試合でした。

本当は2-0で勝たなくてはいけなかった試合なのでしょうけれど...
まぁ、贅沢は言っていられません。久しぶりの勝利、久しぶりの勝ち点3です。そして、ようやくの今シーズン、アウェイ初勝利です。
これを契機に調子づいてほしいところです。

DAZN


次世代ブラウザ「Brave」を使ってわかったこと&今後の可能性

最近、こちらのサイトへ辿り着くキーワードで赤丸急上昇なのが「Brave」。
次世代ブラウザとして鳴り物入りで登場したものの、『実際のところ、どうよ?』って思う方が検索されてこちらに来られているみたい。

巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
↑以前アップした内容、お読みいただいている方が大勢いらっしゃるようで、ありがたい限りです。

三ヶ月ほど使い続けて感じたこと

かれこれ、BraveをPC、スマホ、タブレットにインストールして使っていますが、結論から申し上げます。

Brave、インストールする価値あり、です。

表示が速い

プログラムとして軽いか?というと、そんな印象はありません。まぁ、一瞬なのでわからないくらいなのですけど、BraveはChromeやEdgeと比較して起動時間はそれほど変わらないように感じます。

何が違うかというと、サイトを閲覧したときの表示スピード。

この動画にありますとおり、やはり広告を表示しなくなっている分、表示は速いです。だからその分、快適です。

使っていて気づいたのですが、コレって広告を表示しないようにHTMLを書き換えているワケではないんですよね。

広告の画像を消している|Brave

広告の画像を消している|Brave

↑マウスカーソルを上に持って行くと、リンクがあるような状態に変わりますし、クリックしたら、その広告のリンク先が開きました。
つまり、広告の画像だけを表示しないようにしている、というだけのようです。

例えば、この関西ジュビリストのサイト、楽天トラベルのリンクの上には「じゃらん」のリンクがあるんですね。幅234×高さ60ピクセルのバナーが本来でしたら表示されているのですが、PC版Braveで見ると消えています。でも、この部分にマウスを持って行ってクリックすると、じゃらんのページが表示されました。
↑行ってみれば、234×60ピクセルの透明のバナーがある、って状態。

HTML書き換えるとなると、その分、時間がかかるでしょうから、画像を表示しないだけにすることでページ全体としての表示スピードが上がっているということのようです。

IFRAMEを使って埋め込んでいる広告に関しては、単に改行になっているようで、その分、ちょっと上に詰まっていることがわかります。

だから、広告の非表示にによって、多少はページのレイアウトが変わる可能性がある、と言えます。
ただ私、今までBraveを使っていて、レイアウトが大きく崩れたという経験はありません。

Braveの画面右上、URLバーの隣にあるBraveのライオンマークを見てみてください。

Shieldsをオンにしたとき|Brave

Shieldsをオンにしたとき|Brave

いくつの広告をブロックしたのか、表示されています。

11の広告をブロック(アップ)|Brave

11の広告をブロック(アップ)|Brave

このサイトのトップページでは、11個の広告がブロックされたことがわかります。
じゃらん、るるぶなど、アフィリエイトの広告を使用しているので、まぁ納得です。

このShields有効から無効にすれば...

Shieldsをオフにしたとき|Brave

Shieldsをオフにしたとき|Brave

今まで通り、広告が表示された画面になります。

なので、仮に広告が消えたことで変なレイアウトになったとしても、全く心配要りません。
広告表示・非表示の二つの画面を比べてみて、多少、非表示の方が上に詰まった感じ(IFRAMEの広告の分です)になっていますが、全く違和感はありませんよね。

YouTubeが快適♪

前の記事にも書きましたが、YouTubeって動画の下の方に横長の広告バナーが入ってしまうじゃないですか。

PC版ChromeでYouTubeを視聴

PC版ChromeでYouTubeを視聴

Braveはコレを消してくれるんです。

PC版BraveでYouTubeeを視聴

PC版BraveでYouTubeを視聴

↑ほらね、見事でしょ!

これね、すっごく助かります。正直、YouTubeで広告クリックすること、ないもん私。
だからと言って、有料の広告がない契約をするまでのヘビー視聴者かっていうと、そうでもないし。Braveを使えば、快適YouTube視聴環境が得られます。

ポイントが稼げる(?)

Braveでは、Brave自身が目障りでない程度の優しい広告を配信していて、その広告を見ることでポイントを稼ぐことができます。

画面右上の三本線のところをクリックして、Brave Rewardsを選択してください。
Brave Rewardsの「広告設定」から広告の配信頻度を設定することができます。

試しに一番頻度の高い「一時間に5件の広告」の設定にしてみましたが、実感として、一時間に一件も配信されていないように思います。
一日に数件程度ですね。恐らくまだ、広告主が少ないのではないでしょうか。

稼げるっていうほど稼げないから、ここの項目のタイトルには(?)をつけちゃいました。

投げ銭(寄付)ができるし、受け取れる

Braveの大きな特徴として、広告を見て得たポイントを投げ銭(チップ)として使えること。
実際に(まだ片手で数えるくらいですが)、この関西ジュビリストに投げ銭してくださった方もいらっしゃるようで、先月は多少のポイントの増加がありました。

投げ銭してくださった方々、ありがとうございます。

BraveとbitFlyerの提携で汎用性が拡大!

Braveで稼げるポイントは、BATポイントという独自のポイントで、仮想塚のBAT(Basic Attention Token)とは似て非なるものでした。
言ってみれば、単なるポイントで使い道が無かったんですよね。

ウォレットをPayPalと紐づけることで、ポイントに相当する日本円をPayPal口座に入れることはできましたが、逆に言うとそれ以外には使えなかったワケです。

それが7月にBraveと仮想塚取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)が提携を発表して、状況が大きく変わりました。

bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結
暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ

↑そのときのニュースリリースはこちらをお読みください。

Braveブラウザ内で使用できる仮想通貨(暗号資産)ウォレットを共同開発するとのことです。
これによってどうなるかと言いますと...

  • このサービス開始後は、BATポイントではなく暗号資産である BAT が付与されるようになります。付与された BAT は、連携した bitFlyer アカウントのウォレットに反映されます。
  • 付与された BAT は Brave ブラウザ上でコンテンツ制作者にチッピング(投げ銭)できます。
  • 付与された BAT を bitFlyer で売却し日本円に換金できます。

使い道がなかったBATポイントではなくて、仮想通貨としてのBATが付与されるようになるので、各段と使い道が拡がりますね!
bitFlyerに口座をつくって、それと紐づけることで、BAT⇔日本円⇔他の仮想通貨などの両替も可能となるワケです。

恐らくですけど、今後、ビットコインのようにBATで買い物ができるお店なども出没してくることと思います。

次世代ブラウザ「Brave」と暗号資産(仮想通貨)「BAT」が示す新たな可能性
↑こちらのページによりますと...

海外では、他の暗号資産(仮想通貨)への交換、実店舗の支払いにも使えるシステムの提供も始めています。米国では、スターバックスカードやアマゾンギフト券に交換できるサービスも発表されました。
まだ開発中ですが、今後はデジタルコンテンツのオンライン購入なども、1 ページ 1 円ずつなどごく少額で決済できるようになる予定です。

とのことですので、アメリカ以外の国でも同様の動きが出て来ることでしょう。

Braveの弱点は?

Braveの良いところばかり紹介してきましたが、では、Braveの弱点は?と問われたら、私は間違いなく「ユーザー数が少ないこと」と返答します。

大半のインターネットユーザーがChromeをお使いでしょうし、そうでない方の大半がEdge。
実際問題、私の周りで、私以外でBraveを使っている方って、両手で数えられるくらいしか知りませんもの。

「鶏が先か、卵が先か」って話になるのでしょうけれど、Braveのユーザーが増えないとBraveが配信する広告も増えないでしょうし、BATの汎用性も拡がらないのではないでしょうか。

そのような意味で、BraveとbitFlyerが提携したことで、BATの汎用性が大きく拡がる可能性が見えてきたことは、ブラウザとしてのBraveの魅力を増すことになったのは間違いないでしょう。

使用するブラウザとして、唯一無二のBraveにしましょうとは言いませんが、サブのブラウザとしてインストールする、このくらいがおすすめかな、と私は思います。
ちなみに私はメインがBrave、サブとしてChromeって感じで使っています。WindowsなのでEdgeも自然と入っていますが、ほとんど使っていません。

どうでしたか?少しは参考になりましたでしょうか??

興味を持たれた方は、是非、Braveをインストールしてみてください。

↑こちらのリンクからダウンロード可能です。


岐阜県チャンピオンズリーグ

8月1日㈯ 

1部リーグ @中京高校サッカー場
vsアウトラインFC 〇5-1
得点者:岩下響、佐々木英貴、山元敦琥、細川大牙、山内大輝

2部リーグ @塩河
vsREVANTE △1-1
得点者:水野楓太



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岐阜県海津市の本物のお漬物をお取り寄せ|まるじゅう田中漬物食品

川崎に転居する前に住んでいた街、岐阜県海津市
2019シーズン、ジュビロ磐田のサポートソングWe Can!」を歌ってくれた、足立佳奈ちゃんの出身地でもあります。

うーん、なんか今更ながらに心にしみる歌詞だな。

「ここからが僕たちの本気さ 繋げよう 繋げてみせよう
ゴールに繋げてみせよう」

海津市の本格的なお漬物屋さん

さてさて、そんな海津市にメチャ美味しい、本格的なお漬物屋さんがあることを見つけましてですね、お取り寄せした、なんて話を以前、アップしました。

漬物屋さんのお漬物は本気で美味かった♪|まるじゅう田中漬物食品
↑こちらの記事も、お読みいただけると嬉しいです。

さてさて、せっかくこんなに良いもの見つけちゃったんだから、活用したい。
ご贈答にも良いよなー、なんて思いましてですね、今年のお中元はこちらのお漬物を送ることにしました。

でも他人様にご贈答だけじゃ、なんかさみしくて、自分用にも購入しちゃいました~。

クール便|まるじゅう 田中漬物食品

クール便|まるじゅう 田中漬物食品

ということで、注文してからものの数日で到着。クール宅急便で送っていただきました。

クール便の中身|まるじゅう 田中漬物食品

クール便の中身|まるじゅう 田中漬物食品

中にはもちろん緩衝材、そして保冷材も。一つ一つ個包装という気づかいが嬉しいです。

お漬物&ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

お漬物&ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

お漬物を二つ、ピクルスの商品を三つ、計5点をお取り寄せ♪

長いもわさび漬(500円:税込み)

長いもわさび漬|まるじゅう 田中漬物食品

長いもわさび漬|まるじゅう 田中漬物食品

サクサクッとした長芋、それだけなら優しいお漬物なんだけど、ここにワサビがしみ込んで尖がった感じ。
これね、ビールとか日本酒にすっごく合うの。もちろん、白いごはんにもネ♪

ゆず大根(400円:税込み)

ゆず大根|まるじゅう 田中漬物食品

ゆず大根|まるじゅう 田中漬物食品

大根のコリッとした歯ごたえがたまりません。ゆずが入っているので優しい味と香り。
お茶うけに良い感じですね。

(満点ピクルス)新らっきょうのハニーシロップピクルス(750円:税込み)

満点ピクルス 新らっきょうのハニーシロップピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

らっきょうは淡墨桜で有名な岐阜県根尾村で収穫された新らっきょうを使用しているそうです。
はちみつ&レモンなので、香りも味も優しくて、これね、そのままおやつになりますよ。

(満点ピクルス)えだまめの和風ピクルス(750円:税込み)
満点ピクルス えだまめの和風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品
赤く見えるのは唐辛子。一口食べて、普通だな...と思ったのも束の間、辛い!
でも、病みつき。ご飯が止まりません。

(満点ピクルス)うずら卵の洋風ピクルス(750円:税込み)

満点ピクルス うずら卵の洋風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

満点ピクルス うずら卵の洋風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

うずらの卵をピクルス???想像できませんよね? ハーブが入っていて香りも良いんです。

満点ピクルス うずらの断面|まるじゅう 田中漬物食品

満点ピクルス うずらの断面|まるじゅう 田中漬物食品

断面、気になりますよね(って、私だけ?) ちゃんとウズラ卵のゆで卵でしょ。
これはね、ワインとかシャンパンに合いそうね。なんかね、ちょっとセレブな味がしましたですよ。

いやー、本格的なお漬物を堪能。
お漬物はしっかりとした和の様相、そしてピクルスはお上品な洋のテイスト。

なんて言うんだろ、ちょっと敷居の高い小料理屋とかで出てきそうな、そんなお漬物・ピクルスです。
どれもこれも、しっかりとした手作りの味。大量生産の味じゃないんですよ、それがね、嬉しくて美味しいの♪

このご縁に感謝!

まるじゅう」さんを見つけたのは、私がtwitterTwitterで足立佳奈ちゃんのネタをアップしたときに #海津市 のハッシュタグを付けていて、それに反応してくださったからでした。

このご縁は海津市のお稲荷さん、”おちょぼさん“こと、千代保稲荷さまのお導きによるもの、このご縁に感謝せねば!

Go to キャンペーンを利用して海津のおちょぼさんに行って海津温泉で一泊、なんてことも考えましたけど...ちょっと今、関東から抜け出せる空気感じゃないですよね。
岐阜県では本日、緊急事態宣言が出たそうですし。

とうことで、川崎市にもお稲荷さんがあるのを発見しまして、御礼のご挨拶に行ってまいりました。
お稲荷様、ありがとうございました。

武蔵小杉駅から歩いて5分くらいのところにある京浜伏見稲荷神社。

なんと境内にはミニチュア富士山!?
富士山に登らなくても、それと同じくらいのご利益を得ることもできるそうです。

とっても美味しいお漬物&ピクルス、ご贈答(それこそお中元とか)にも良いし、自分自身へのご褒美としても良いですし、おすすめですよ。

まるじゅう田中漬物食品(HP)

twitterまるじゅう田中漬物食品【南口店】(Twitter)

↑こちらのサイト、ご参照ください。
ごちそうさまでした。


アウェイで勝ち点1のみ...痛み分け...|琉球 2-2 磐田

明治安田生命J2リーグ、我らがジュビロ磐田は7試合を終えて3勝1分3敗と、五分の戦い

後手後手の展開で...

さてさて、今日の第8節はアウェイ、ピタスタに乗り込んでのFC琉球戦。
はぁ、行きたかったな、沖縄...平日だし...あぁ、でもお休みの日でも、ちょっと今は遠征し難い雰囲気ですネ。

先発メンバー、前節から間隔が短いこともあり、結構、思い切って変えてきました。

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー

GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 34 針谷岳晃
FW 16 中野誠也

DAZNの予想フォーメーションでは、4-3-2-1のような布陣ですけど、実際には大森が前めの感じで4-4-2でした。

対するホームの琉球ですが、未だ今シーズン、勝ち星なし。
なんとしても今季初勝利を、という気合十分の試合。

出だしからボールを支配するジュビロ、でも相変わらず、決定機と言えるほどのものは無く、ペナルティエリア周辺まではボールを運ぶものの、なかなか中に入れない...。ミドルシュートも少なかったんじゃないでしょうか。

でも、そんな中の前半14分、琉球の田中が右サイドでボールを持つと、中の山口に横パス。その山口から、ペナルティエリア右へスルーパス、これがタイミングと言い、出した場所と言い、良かったですね。受けた池田が良いタイミングで抜け出してGKと1対1、冷静にファーサイドへボールを流し込んで先制...

いやぁ、綺麗なゴールでした...って、相手を褒めてる場合じゃないですけど。

そこから必死に反撃するも、相変わらず、決定機はつくれず、枠内シュートがない。
だからと言ってミドルシュートを打つとか、自分で切り込んでいくとか、そういうわけでもないのが、なんとも寂しいところ。

結局、1点リードを許して前半終了

後半開始から、針谷に替えて小川航基、舩木に替えて櫻内と二枚替えてきたジュビロ。
そうこなくっちゃ。思い切ってしかけないとね。

ちょっとずつテンポよくなってきたかなーってところの後半9分大森が左サイドでボールを受けると、縦に仕掛けて突破。
左サイドの敵陣深いところから左足で低いクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだ中野が、足を伸ばしてチョコンと触るとゴールネットの中へ。同点

ここから始まる、磐田の反撃!
この後はジュビロの時間帯が長かったように思います。ボールも人も、それなりに動いていて、前半よりは動きが良かったんじゃないかと。

この勢いで追加点!と期待するものの、琉球のGKカルバハルを中心に堅い守備。なかなかゴールを割らせてくれません。
そうしていくうちに時間が過ぎて行き、なんか嫌な予感。

そんなこんなの後半35分、琉球の風間宏希から左サイドの沼田に展開。沼田はフリーの状態で受けるとすぐにジュビロのゴール前へふわりとクロス。ここに走り込んだのは上原慎也。高さと強さを生かしてヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして琉球に追加点
このゴールも綺麗だったなー。クロスも綺麗、走り込んでヘディング打った上原慎也も見事でした。

さーて、後がないジュビロ。必死に攻撃を仕掛けます。
後半40分にコーナーキック、蹴るのは山本康裕。ファーサイドへ高いクロスを送ると、櫻内が頭で折り返して、これに反応したのはるっきあーん
ルキアンの右足から放たれたボレーシュートはゴールのなかへ。同点!!

でもここで喜んじゃいけないよね、ジュビロに必要なのは勝ち点1じゃなくて3
そう、もう一点が必要なの。

そこからも攻撃を仕掛けるものの、結局...

試合結果|琉球 2-2 磐田

試合結果|琉球 2-2 磐田


FC琉球 22 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也, ルキアン)

うーん...勝ち点3を取り損ねた試合でしたね。
そりゃね、ホームの琉球としても、なんとしても今季初勝利を、という強い思いがあったとは思いますが...
でも、特に後半、内容では圧倒していましたからね、勝ち越し点3が欲しかった。

ただ終わってみると、先制されて同点、追加点を奪われて同点と、後手後手の展開ってのはいただけない展開でした。
さーて、中三日でまたも遠方のアウェイ、次節は愛媛FC戦です。今度こそ、勝ち点3を!!!


8月末まで超厳戒態勢時の観戦スタイル|新型コロナの影響

新型コロナの影響、じわりじわりと拡大していますね。
東京・名古屋・大阪・福岡と、新幹線の沿線で拡大しているところをみますと、やはり人の動きが出ると、それにともない、ウィルスも一緒にくっついて動いてしまうということがよくわかります。

8月末までは超厳戒態勢

27日(月)にプロ野球とJリーグで新型コロナに対する連絡会議が開催されました。

「8月末まで観客5000人」Jリーグも維持 村井チェアマンが公表

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)とサッカーのJリーグが設けた「新型コロナウイルス対策連絡会議」が27日、オンラインで開かれ、Jリーグの村井満チェアマンは会議後の記者会見で、観客の受け入れは8月末まで現在の上限5000人を維持すると明らかにした。

当初の想定では、8月1日から観客数の収容上限を50%へ引き上げる予定でしたが、それは見送りとなりました。

名古屋で新たに選手寮の調理スタッフからコロナ陽性判定。専門家は「防止策は徹底されていたのに…」
25日に名古屋のDF宮原和也が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定、そこからチームの選手やスタッフのPCR検査をした結果、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフ1人、そして選手寮のスタッフさんと観戦が判明。

福岡、スタッフ1名の新型コロナ陽性を発表。その他の選手、スタッフは全員陰性
アビスパ福岡でも、チームスタッフの方の要請が判明したそうです。

恐らく、プロスポーツチームのことなので、相当に徹底して新型コロナ対策、取られていたことでしょうし、そう考えると、このコロナウィルスがいかに感染力が強いのか、と思い知らされるニュースですね。

ジュビロ磐田では...
シーズンシートホルダー対象 ホームゲームチケット優先販売のお知らせ

当初8月からスタジアム収容率50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑み、当面、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。今後、政府・Jリーグの指針により、試合ごとにチケット販売数が異なることが予想されます。

当初の想定では、8月1日から、スタジアム収容率が50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑みて、当面の間、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。

さらに、同じ上のURLのページには...

現時点において8月8日以降の試合が有観客で行われることが確定しているわけではありません。状況の変化によっては、試合が延期・もしくはリモートマッチ(無観客試合)となる場合もございますので、その点を十分にご理解いただいた上で、チケット購入をお願いいたします。

とも、書かれています。
そのときの状況次第によって、観戦スタイルも大きく変化するということです。

こればかりは致し方ないですね。
これだけ感染が拡大している今、観戦できるだけでもありがたい、そう思うしかありません。

7月29日現在、ギラヴァンツ北九州のホームページでは特にアナウンスはされておりませんが、Jリーグの方針が8月末まで超厳戒態勢となっているので、これに準ずることになるでしょう。

Go To トラベルキャンペーン、とかなんとかいうのが実施されていますが、正直、遠出できる雰囲気ではありませんよね。

アウェイチームのサポーターを入れないということは、例えば私のような関東在住のギラヴァンツ北九州サポーターがミクスタに行くってのも、Jリーグの超厳戒態勢時の観戦スタイルの趣旨からすると反することと感じます。
しばらくは、遠征自粛かな、と考えています。




ゴールは遠いよ、どこまでも...|磐田 0-2 徳島

みなさん、コロナの影響はいかがでしょうか?
事の大小はあるにせよ、何かしらの影響は出ていることと思います。

私もステイホームから完全に抜け出しきれてはおらず、週に2~3日程度の出勤。
↑コレでも、一時期よりは多いんです。

最近、また新規感染者の判明数が増加していて、静岡県西部でもちょっと増えてきているようで...心配です。
そんなこんなで、今日は無理すれば磐田に遠征できたのですが、自粛してDAZN観戦にすることにしました。

出ばなをくじかれ、回復できず...

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。
今期はなかなか好調な徳島、昨年もあと一歩でJ1のところまで来ていたチームだけに怖い存在です。

先発メンバー|2020年J2リーグ 徳島ヴォルティス戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー|2020年J2リーグ 徳島ヴォルティス戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

久しぶりに小川航基とルキアンのツートップで先発。
前節からは大きく入れ替えてはいますけど、前々節と比べるとそうでもない布陣。
↑何せこのコロナ禍の過密日程、こんな感じでこなしていくしか、ないですよね。

開始早々の前半7分、徳島のコーナーキック。
右サイドからのキックに反応したのは、後ろから走り込んだ清武。フリーでヘディングシュートを放つと、ジュビロのゴールネットを揺らして、徳島が先制...

いろんな意味で出ばなをくじかれたって感じでした。あのコーナーキックで、あそこに走り込む、ジュビロの選手は誰もイメージしていなかったんじゃないかな。
あとこの時間での先制点、ちょっとゲームプランが狂いましたよね。

先制されても焦ることなく、落ち着いて攻めてはいましたが、決定機と言えるほどのものは少なかったように思います。
そんなこんなの前半22分、徳島の攻撃でジュビロ陣内、ペナルティエリア内でハンドを取られてしまい、PKを謙譲
これを決められて、前半の半分を終えて2点のリード...これ、かなりきつかったですね。

ここから始まる、磐田の反撃!
前半の後ろ半分はかなり攻めていました。小川航基の良いヘディングもありました。
でもゴールを割ることなく、0-2で前半終了

後半、選手交代で仕掛けてきたのはアウェイの徳島。後半開始から2枚、交代してきました。

ボールを支配するものの、なかなかシュートを打たせてもらえないジュビロ。
やはり2点の差というのが、両チームの心理的に大きく働いているように感じました。無理して攻めなくても良い徳島、無理して攻めないといけない磐田。

後半14分に小川航基に変えて中野誠也、23分には一気に3枚の交代など、5枚の交代枠を使い切ったのですが、徳島ゴールは遠かったですね。
正直、今日の後半はゴールの匂いがしませんでした。

結局...

試合結果|磐田 0-2 徳島

試合結果|磐田 0-2 徳島

ジュビロ磐田 02 徳島ヴォルティス

無得点では、勝てません。
勝て、勝て、勝て、勝て、ホームやぞ!

いやぁ、こんな試合やってたら、馴染んじゃいますよ、J2に...


FM

7月23日(祝) @岐阜県フットボールセンター

vsVAMOS 2-4 1-3 2-1 1-0
得点者:棚橋奎斗3、山下ケンリュウ、横井吏玖、広瀬拓人



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こりゃ、8月もアウェイ観戦は厳しそうだ...|新型コロナの影響

新型コロナ、猛威を振るっていますね。
予想以上にしぶといというか、かなり強い力を持っていると感じます。
夏場に来ても衰えを感じないですよね...

イベント制限緩和は8月末まで延期

本日のニュースで、こんなのがありました。

「イベント制限緩和は8月末まで延期」「東京は爆発的増加ではない」 コロナ分科会後に西村経産相と尾身会長が会見

政府は、東京都など大都市圏を中心に、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、8月1日に予定していたプロスポーツや大規模イベントの人数制限の緩和について、先送りして現在の5000人までの制限を8月末まで継続することを決めた。

当初の予定では、8月1日からはプロ野球やJリーグの観客ですが、5,000人の制限を撤廃して、施設の収容人数の半分程度などとする予定でした。

しかしながら、まだその緩和をできる状況ではないという判断ということです。

Jリーグとしては、8月10日までは今の「超厳戒態勢時」の観戦スタイルということになります。
立っての応援、声援を送ること、手拍子、タオルマフラーを振る、ハイタッチ、肩組み...これら、ぜ~んぶ、禁止。

先日のギラヴァンツ北九州戦の試合後の「勝利は続くよ」ですが、サポーターは声を出せないし、タオルマフラーも触れないし、選手も声援を煽るような行動はとれないから、お互いに少し肩を揺らす程度しかできない、っていうもどかしさ...

そしてホームチームのサポーターしかスタジアムに入ることができない、という制限もあります。
アウェイから遠征しないように、ということだそうで。

他方、本日、7月22日から「Go To トラベルキャンペーン」なる、旅行代金の半分を割引とクーポンで補助、なんて事業が始まりました。なんだかブレーキとアクセルを両方同時に踏んでいる感じで、モヤモヤ・悶々としてしまいます。

8月11日以降の観戦スタイルについて、Jリーグからは正式な方針はまだ発表されていませんが、8月末までは現在と政府方針が変わらないということであれば、「超厳戒態勢時」の観戦スタイル・応援スタイルが8月末まで続くというのが自然でしょう。

改めてジュビロ磐田の日程を見直してみますと...

月日 対戦相手 会場
8月12日(水) 大宮アルディージャ NACK5
8月19日(水) 町田ゼルビア Gスタ
8月30日(日) ザスパクサツ群馬 正田スタ

8月には、3試合もジュビロ磐田の関東アウェイの試合があるんですよね。
どれも観に行こうと考えていたのですが、アウェイサポーターが入れないとなると、生観戦は厳しそう。自宅でDAZN観戦するしかないのかな。

Jの観客方針変更「非常に危機感が高い感覚」村井氏
↑こちらのニュースをみると、

8月11日以降の対応については、27日にNPBと合同で実施する「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家チームと意見交換し、その後臨時の実行委員会で議論して慎重な態度を取ることで一致したと明かした。

とのことですので、今月中には、何らかの正式なアナウンスがあることと思います。

ま、今は無理に遠征しないで、新型コロナを感染するリスクや、自分自身が無症状患者でうつしてしまうリスクを回避しながら生活していくしかないですね。

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得点差ほどの差はなかった!|磐田 2-0 北九州

本日は明治安田生命J2リーグ第6節。
ジュビロ磐田がホーム磐田にギラヴァンツ北九州を迎え撃つ一戦。

磐田vs.北九州|2020 J2 第6節 @ヤマハスタジアム

磐田vs.北九州|2020 J2 第6節 @ヤマハスタジアム


この両チームの対戦、何度も書いてますけど、複雑なんだよなー。

選手起用の差?選手層の差??

ホーム、ジュビロ磐田のスターティングイレブンを見てみますと...

ジュビロ磐田スタメン
GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 34 針谷岳晃
FW 19 三木直土
FW 20 ルリーニャ

思い切って変えてきましたね!
ツートップが三木とルリーニャとは、ビックリ!

前節のスタメンと比べると、小川大、松本、山本、藤川、ルキアン、小川航が外れて、宮崎、大森、針谷、山田、三木、ルリーニャが入った、ってことは半分以上代わってる!!
ま、このくらいの思い切りが今、必要なのかもしれません。

対する、アウェイ、ギラヴァンツ北九州は...

ギラヴァンツ北九州スタメン
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 6 岡村和哉
DF 16 村松航太
DF 32 永田拓也
MF 10 髙橋大悟
MF 17 加藤弘堅
MF 25 國分伸太郎
MF 39 椿直起
FW 11 池元友樹
FW 28 鈴木国友

こちらは前節と同じスタメン。
何せ北九州は3試合連続で無失点、良い流れを変えたくないですものね。

前半は五分五分...うーんっと、どちらかというと北九州ペースかな。
ジュビロはなんかボールと人の動きが噛み合ってない感じ。大森と針谷が駆け回って前に出そうとするんだけど、どこに出したらよいのやら?ツートップも、どこで受けたら良いのやら?で、決定機らしい決定機はなかったのではないかと。

北九州は、高橋大悟がなんとも頼もしいですね、10番の貫禄。
福森もタイミングを見て上がっていたし、攻守にわたる活躍。

ただどちらのチームも決めきれませんでしたね、なんか良い試合ではあるものの、モヤモヤする展開。
結局、前半は両チーム無得点で終了。

後半、どちらも選手交代なく開始、ちょっと意外でした。何かしら、しかけてくると思ったので。
動きにくかったのかなー。

先に動いたのはホームのジュビロ。
後半8分に三木に代えて中野誠也、櫻内に代えて小川大貴を投入。

直後の後半10分、小川大のクロスがペナルティエリア内の永田の手に当たり、ジュビロのPK。
キッカーは誰??と思ったらルリーニャ。で、ボールの手前で小刻みにステップして、右足でゴール左隅にシュート...これをギラヴァンツの永井が横っ飛びセーブ!
お見事でしたよ堅梧、完全に読んでいました。

ちょっと嫌な流れになりかけたジュビロでしたけど、後半16分、大森が敵陣中央からスルーパスを供給。
受けた中野がペナルティエリア内に進入して、最後は足の先でチョコンと流し込むようなシュート。これがゴールネットを揺らしてジュビロが先制。

うーん、流れが変わりかけていたときだっただけに、ギラヴァンツとしては痛かったですね。

後半20分に北九州がツートップを2枚とも交代。
池元に代えて新垣、鈴木に代えてディサロ。これね、もっと早く仕掛けて欲しかったですね。

斧澤の良いシュートもありましたが、ジュビロGK八田の好セーブもあり、なかなかジュビロゴールを割ることができません。

1点リードしながらも流れをつかみきれないジュビロ。
後半32分にルリーニャに代えてルキアン、大森に代えて松本昌也。そして後半40分に針谷に代えて山本康祐と、5枚の交代枠を使い切る展開。

直後のジュビロのコーナーキック。
右CKを蹴るのは入ったばかりのコースケ。クロスは一旦、はね返されるも、そのボールは再びコースケへ。
そこからクロスを送ると、ペナルティエリア中央で反応したルキアンがヘディングシュートを決めて追加点。

そしてそのままジュビロが逃げ切って...
ジュビロ磐田 20 ギラヴァンツ北九州(Goal:中野, ルキアン)

うーんとですね、点差ほどに内容に差はなかったですよ。
多分、北九州に先制点が入っていたら、逆のスコアになっていたと思います。

結果論と言われればそれまでなのですが、交代した選手が活躍したジュビロ、交代したものの流れを持って来れなかったギラヴァンツ、この差かな...と感じてしまいました。

ジュビロサポーターとしてもギラヴァンツサポーターとしても、なんかモヤモヤ感が残る試合でした。
これから密なスケジュールで戦いが続きます。スタメンも選手交代も、目先の一試合という意味合いと、長期的な選手起用と、両方の視点が必要になってきますね。


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