vs WING GIFU
4(2-0)0 〇
【得点者】細田侑孝2、松田凌空、長谷部快晴





タイトルの通りなのですが、今日は内容も結果も良かった試合。でも...
明治安田生命J2リーグも第36節、今節はヤマハスタジアム(磐田)でのラストゲーム。
残りのホームゲームは、すべてエコパでの試合となります。
前節まで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1という、なんとももどかしい戦いが続いているジュビロ。
ここはスッキリ勝って、勝ち点3を積み上げたいところ。
ホーム、ヤマハスタジアムにFC琉球を迎え撃つ一戦。
今日のスタメンは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也
おっと、前節と全く同じメンバー。
選手の疲れが心配ですが、コロナやらナニやらで、今はそんなことも言ってられない状況なのですが。
キックオフから10分弱くらいは、琉球の時間帯。
いきなり元気の良い琉球に攻め込まれる展開で、見ていてちょっと焦りましたね。
何せジュビロって、スロースターターだけに、この時間で先制された日にゃぁ、大変、タイヘン。
なんとか出だしの琉球の時間帯を切り抜けた、ジュビロ。
そこから少しずつリズムを掴み始めます。
ボールも人も動いてきた前半33分、山本康裕がディフェンスラインの裏にロングパス。これに反応した大森が、飛び出してきた琉球のGK田口と交錯。二人が共に倒れて、ボールはペナルティエリア手前にこぼれる。これに山田大記が詰めて、ボールをゴールの中へ。
なんとも微妙なプレーで、琉球からすればファウルと考えるでしょうね...で、主審と副審が協議の末、得点が認められて、ジュビロが先制。詰めていた山田ヒロキは良かった。でも、ちょっぴりモヤモヤしたゴール。
ただね、今までの試合だったら、ここで誰も詰めていないとか、シュートを打っても枠の外とかだったからね、そう考えると、一歩と言わないまでも、半歩前進。
前半は1点リードで終了、まぁ、悪くないでしょ。
後半開始から大森に替えてルリーニャ、今日は珍しく!?早めの交代カードを切る鈴木政一監督。
↑良いことだと思います♪
早々の後半2分、山本康裕の縦パスを受けた松本昌也がスルーパス。これに飛び出した中野誠也がペナルティエリア内に持ち込んで、左足でシュート。一旦は相手DFにブロックされたのですが、こぼれ球を今度は右足でシュート。これもGKが触っていたのですが、シュートの勢いが勝ってボールはゴールの中へ。ジュビロの追加点!!
良い時間帯で追加点が取れました。これね、琉球の選手・スタッフの「さぁ、これから!」という気持ちを削ぐのに充分だったと思います。
俄然、動きがよくなったジュビロ。
後半19分、中野が相手の高いディフェンスラインの裏にスルーパス。走り込んだルリーニャがドリブルで前に運んで、ペナルティエリア手前右から右足でグラウンダーのシュート。
これが左のサイドネットに突き刺さり、ジュビロの3点目。
いやぁ、綺麗でしたよ。ルリーニャの走り込みもシュートのタイミングもコースも最高!!!
そこから追加点こそ奪えませんでしたが、相手に取られることもなく...
ジュビロ磐田 3–0 FC琉球(Goal:山田大記,中野誠也,ルリーニャ)
ま、快勝です。
勝利は久しぶり、複数得点も久しぶり。こういう試合をシーズン当初から見たかった、そんな試合でした。
ここまで勝ちきれない試合が多く、積み重ねられなかった勝ち点があまりに多すぎた磐田...
今節、2位の福岡が勝ち点70となりました。
磐田の勝ち点、今日の試合が終わった時点で51で、残り試合は6試合ということで全部勝っても、勝ち点は51に18を加えた69までしか到達できません。
ということで、来年もJ2リーグで戦うことが確定してしまいました。
ショックじゃないと言えば嘘になるのですが、なんとも言えない、妙な納得感があります。
「まぁ、今シーズン、勝ちきれない試合が多かったしなぁ、そりゃそうだよなぁ...」
↑こう感じてしまっている私がいるのも、紛れもない事実。
でもサ、これってダレソレ監督がどうのこうの、って話じゃなくてサ、フロントの責任だと思いませんか?
ここ数年、シーズン開始までの補強をほとんどせずに、シーズン途中の付け焼き刃的な補強を繰り返してきたツケが回ってきたってことじゃないでしょうか?
さーて、来シーズンはどうする?? さすがに鈴木政一監督がもう一年とは思えないし、今から動くべきなんじゃないでしょうか??
ジュビロのJ2残留!?が確定した本日でしたが、他にもいろいろ決まりました。
・川崎フロンターレがJ1リーグ優勝
最速記録らしいですね、おめでとーございま~す\(^o^)/
・ソフトバンクホークスが日本シリーズ優勝
一気に4連勝で決めちゃいましたね、おめでとーございま~す\(^o^)/
ジュビロ磐田がJ1に昇格できないことは決まってしまいましたが、今シーズン、(もちろん来シーズン以降も)引き続き、全力で応援していきます!
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遅くなりましたが、甲府戦の雑感です。
世間の皆様、まず最初にごめんなさい、実は「我慢の三連休」でしたが、Go To トラベル、してしまいました。
何せ昨今のこの状況、行くべきか、ステイホームすべきか、悩みに悩んだのですが、行ってしまいました。
明治安田生命J2リーグも第35節。今節はアウェイ、山梨中銀スタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。
正に
秋晴れ! 見事に雲もない晴天で、11月も下旬だというのに、温かいです。
さすがに空気は冷たいので風が吹くと寒いのですが、この日は風も穏やかで、正にサッカー観戦日和。
さぁ、大きな声で声援!と言いたいところではありますが、いかんせん、このコロナ禍、声を出すのはNGです。
かろうじて、かろうじて拍手とタオルマフラーを掲げるのがかとうじて許されるのみ。太鼓による先導の応援もまだ禁止ということで、とーっても静かなゴール裏って、なんだか異様な雰囲気。
今節のスタメンは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也
前節からのスタメン変更は1人のみ。鈴木海音が外れて、山本義道が入る布陣。
何せ、新型コロナの影響で、観戦者や濃厚接触疑いの選手が出られない状況。
あと、クラブ規律違反による謹慎処分なんてお恥ずかしい選手もいました...ちょっとコレはプロ選手としていかがなものかと思います...
さてさて試合ですが、序盤から試合はコントロールしていたと思います。
ボールはそこそこ支配してました。
とは言え、今年のジュビロはボール支配率が上回る試合がほとんど。ボールを持っている試合もあれば、持たされている試合もあった、そんな感じのシーズンなので、決定力が課題なのですが。
相変わらずの貫禄の存在感の遠藤はもちろんですが、大森が良い感じで攻撃の起点になってくれていました。
彼からのパス・クロスがチャンスを作り出しています。あとは、決定力!
対する甲府、ジワリジワリと攻めてくるタイプで、何が起こるかわからなくて怖いです。
で、ペナルティエリアのちょっと外くらいで、急にスイッチが入ってミドルシュートを浴びせてきたりして、メリハリのある攻撃。
結局、前半は両チーム無得点で終了。
さて、後半どうなる、と様子を見る間もないくらいの後半5分。
ヴァンフォーレ甲府が左サイドのジュビロ陣内中央でフリーキック。
内田が左足でアウトスイングの鋭いクロスを供給すると、ゴール前で混戦。最後は松田力が打ったシュートが、ジュビロ選手が多数いるゴール前に。(後からテレビで確認すると)若干、オウンゴール気味にゴールの中へと吸い込まれて、甲府が先制。
うーん、ジュビロとしては、さぁこれから試合をコントロールしていこう、というところでの先制、痛かったですね。
でも、落ち着いていました。後半10分のジュビロの攻撃。
セットプレーの流れから、二次攻撃。ペナルティエリア左角付近から大森が右足でふわっとしたクロス。これに反応したのは松本昌也で、高いジャンプ、そして下に叩きつけるヘディング。
今まで好セーブを見せていた甲府のGK岡西の手も届かず、ゴールの中へ。ジュビロ、同点!
ここから先は一進一退。
元ジュビロの金園のシュートがポストに弾かれたり、小川大貴がキレのある切り込みからシュートを放つも、岡西に阻まれたりで、ゴールが入りそうで入らない。
で、結局...
ヴァンフォーレ甲府 1–1 ジュビロ磐田(Goal:松本昌也)
うーん...コレで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1。追加点が奪えない、このもどかしさ...なんでしょうね???
残りの試合数を考えると、勝ち点1でも0でも、大した差ではないと思います。ここは何が何でも勝ち点3を取りに行くべきでは?
追いついたのは良かったのですが、失点のリスクを背負ってでも、攻撃重視の布陣にして、引き分けで終わるのではなくて、勝つか負けるか、3か0か、そんな試合をすべきなんじゃないですかね?
なんかモヤモヤの残る試合でした。
試合後にゴール裏に挨拶にきてくれた選手。
選手もサポーターも声を発してはいけないから、サポーターが声を出さずに拍手をするか、タオルマフラーをかかげるくらいしかできず、やっぱりモヤモヤ。
冒頭にて触れましたとおり、我慢の三連休と言われていましたが、一か月ほど前から計画しておりまして「Go Toトラベル」キャンペーンを利用して、夫婦で甲府に一泊二日旅行をして参りました。
とは言え、新型コロナウィルス感染症、第3波がやってきたようで、患者数が急激に増加中。
Go To キャンペーンにつきましても、
・トラベル見直し、数日中に方向性
「Go To トラベル」に関しては、感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止すると政府が言っていますし、数日中には、何らかの方針が示されるようです。
・イート事業で食事券発行の停止要請と首相
「Go To イート」に関しては、プレミアム付き食事券の新規発行停止とポイント利用を控える措置の検討を要請する、とのこと。
恐らく、”県知事等がGo To トラベル及びGo To イート事業の一時停止を支持できるものとする。”、こんな感じの発表が国からあるのではないかと想像しています。
今月から応援スタイルも緩和されて、ようやくアウェイチームのサポーターも入れるようになったスタジアムですが、最悪の場合、またホームサポーターしか入れないとか、2席・3席くらい間を置いての配置になるとか、逆戻りしてしまうかも知れませんね...
こりゃ、またしばらく、ステイホームで巣ごもりかも...
とりあえず、残り何試合か観戦する予定ではいる私ですが、新型コロナを取り巻く状況如何によっては、観戦中止も考えます。
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月の半ばになると、スマホのデータ使用量って、気になりますよね。
「ギガが足りない...」なんてなりたくないですものね。
株式会社角川アスキー総合研究所が、今月頭に、非常に興味深いレポートを出していました。
「スマホでのコンテンツ視聴に占める広告の比率調査」を実施
主要Webサイトのデータ転送量、平均4割は広告
もう、タイトルそのまんまなのですが、Webをスマートフォンから利用する際のデータ転送量のうち、広告データがどの程度の比率を占めているのかを調査したそうです。
結論から言いますと、スマホで見ているサイトの情報量の4割は広告なんですって。
すごくないですか? 見ている情報の半分弱は広告ってこと。
これらの結果と、データ通信量の単価やWeb、SNS、動画サイト、メールといった項目ごとの利用時間・データ転送量等から類推すると、4人家族全員がスマートフォンを持っている場合、月々のデータ通信料金のうち約2,900円ぶんを広告のデータ転送に費やしていることになります。
↑つまり、4人家族で4つのスマホを持っている家庭ですと、月に3千円くらいを広告をみるために支払っている、なんて計算になるそう。
そう知ってしまうと、なんかモヤモヤしてきますネ![]()
この調査、ブラウザーアプリによるWeb表示速度の調査もされています。
具体的には
【測定対象サイト】
・ポータルサイト: 「Yahoo! JAPAN」「goo」「livedoor for スマートフォン」
・天気予報/災害情報: 「日本気象協会 tenki.jp」「ウェザーニュース」
・ショッピング: 「Amazon」「楽天市場」
・ニュース/生活情報: 「日本経済新聞 電子版」「NHK」
・グルメ/レシピ: 「クックパッド」「食べログ」
・その他: 「Wikipedia」「価格.com」
この13の主要コンテンツサイトの、表示時間を比較したそうです。
比較に使ったブラウザは
【測定対象サイト】
・Safari
・Google Chrome
・Firefox
・Brave
・Smooz
・Firefox Focus
・Opera Touch
主要な7つのWebブラウザーアプリ。
標準状態のまま
アクセスし、実測した平均表示速度の合計は、下のような結果に。
| ブラウザ | 表示時間 |
|---|---|
| Safari | 1分34秒18 |
| Google Chrome | 1分29秒16 |
| Firefox | 1分35秒71 |
| Brave | 1分05秒69 |
| Smooz | 1分32秒93 |
| Firefox Focus | 1分13秒37 |
| Opera Touch | 1分19秒55 |
グラフにしてみました。
縦軸の単位は[秒]です。一目瞭然ですね![]()
私自身、スマホにはGoogle ChromeとBrave、そしてPCにはGoogle Chrome、Edge、Braveを入れていますが、今回の角川アスキーさんの報告には、大いに納得です。
Braveは不要な広告をカットしてくれるので、表示速度が速いんです。
Chromeがジワジワ~っと表示するのに対して、Braveはスッと出てくる感じ。
スマホ版Braveはメインブラウザとして使い始めて、4~5か月くらいでしょうか。
なんと、6.14GBのデータ使用料の節約、読み込み時間にすると、累計で4時間も短縮できている、ということになるそうです。
PC版では、7~8か月ほど、メインブラウザとして使っていますが、13.34GBのデータ使用料の節約、時間にすると8.3時間の節約とのこと。
他にも、ポイントを稼げるとか、投げ銭ができるとかいろいろメリットあるのですが、単純に表示速度が速いということで、Braveはオススメ♪
データの使用量が少なくなるってことは、データの使用”料“も少なくなるってことですものネ![]()

↑こちらからダウンロードしてみてくださいね。
Braveも詳しい機能については、
巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
↑こちらの記事もお読みいただければと思います。
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明治安田生命J2リーグも第34節、早いものですね。
今節はアウェイ、シティライトスタジアムに乗り込んで、ファジアーノ岡山と対する一戦。
今日のスタメンは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也
前節からのスタメン変更は1人。藤田が外れて、伊藤が入る布陣。
5連戦の5試合目、中3日で一人しか変えてないって、なかなかヘビーですけど、いかんせん新型コロナの影響で出られる選手の数が少ないので、致し方なしですね。
開始直後に岡山の三村のシュート。いきなりのヒヤリハット!
前半はどちらかというとファジアーノ岡山のペース。
ジュビロはボールは支配するものの、決定機というほどのチャンスはほとんどありませんでした。
前半のシュートは岡山4本で磐田3本、ただ決定的なチャンスという意味では、岡山の方が多かったかな。
なんとか・かろうじて、無得点で終えることができた、そんな前半でした。磐田はGK八田の活躍が目立っていたくらい。
後半開始からメンバー交代のカードを切ってきたのは、岡山。
後半の出だしも、どちらかというと岡山のペースで始まりました。
数少ない磐田のチャンスも、シュートは枠の外...
なんか嫌な空気というか、先制ゴールが生まれるとしたら岡山なのかな、そんな雰囲気。
それでも後半18分、右サイドの敵陣深くから山田がスルーパス。走り込んだ松本がペナルティエリア右からクロスを上げる。
これを中野がニアに走り込んでそらすようにヘディングシュートを放つと、ふわーんと浮かんだボールはGKを超えてゴール左に決まり、先制!
岡山の流れになっていたところでの先制点、大きかったですね。
これで戦いやすくなって、ジュビロの選手の動きが良くなったように見えました。
これで完全にリズムを掴めるかな、そう思ったのですが...
後半32分、左サイドの敵陣中央で岡山のフリーキック。上田が左足でニアにクロスを送ると。ニア再度のイヨンジェがフリーでヘディングシュート。
これがね、良いコースでしたよ。八田も反応していたのですが、ボールは伸ばした手のさらに先、ボールはゴール右隅に吸い込まれて岡山が同点に...
うーん、イヨンジェのシュートはすごかったけど、なんとももったいない失点でした。
そこから一進一退、両チーム攻め込みますが...
ファジアーノ岡山 1–1 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也)
この流れは勝たないといけない、そんな試合でした。
確かに前半は岡山の流れで、かろうじてのハーフタイム。そんな苦しい中の先制点で、完全に流れを手繰り寄せることができずに勝ち点3ではなくて1しか積み上げることができなかったこと、大いに反省ですね。
この試合に限った話ではなく、勝ち点2を逃した試合の積み重ねが、今の順位ということなのでしょう。
次節は少しだけ間が空いて、中5日でアウェイの甲府戦。しっかり休息、そしてそろそろコロナで戦列から離れていた選手も徐々に戻ってくることでしょう。しっかり調整してほしいところです。
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