1部リーグ @帝京大学可児TECOフィールド
vs若鮎長良 〇7-0
得点者:間宮愛翔、山元敦琥、棚橋奎斗2、横井吏玖、細川大牙、山下ケンリュウ



明治安田生命J2リーグ、気付けば第22節。今節から折り返して後半戦。
今節の相手は、まだ新型コロナでステイホームに入る直前の開幕戦で小川航基の2ゴールで快勝したモンテディオ山形。
アウェイNDソフトスタジアムに乗り込む一戦。
スタメンは...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 28 石田崚真4
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也
前節からは6人を変えてきて、大武、小川大、上原、伊藤、ルリーニャ、小川航が外れて、藤田、石田、ムサエフ、宮崎、中野、大森が入る布陣。
9月末で暑さのピークは過ぎたとは言え、14:00キックオフということで、気温などのコンディションがちょっと不安でしたけど、大丈夫そうでした。
前半は完全に山形のペース。
なかなか思うようにボールを持たせてもらえないジュビロ。
そんなこんなの前半16分、山形のコーナーキック。
Vアラウージョのボールにニアサイドの熊本が頭でそらすと、反応したのは加藤で、ペナルティエリア中央でヘディングシュート。これがゴールマウスの中へ吸い込まれて山形が先制。
結局、良いところなしで前半終了。
スタッツを見ると、山形のシュート15本に対して、磐田はなんと2本...いかに山形に思い通りにやられていたか、わかる数字ですね。
後半開始から石田に替えて小川大貴、山本義に替えて上原、ムサエフに替えて山本康と、一気にカードを3枚切ってくるジュビロ。
さらに途中から中野誠也に替えて小川航基、山田に替えてルリーニャと、選手交代で少しずつ、攻撃のリズムが出てくるジュビロ。
ただ決定機を生み出すまでには至らず...結局...
モンテディオ山形 1–0 ジュビロ磐田
なんですかね、この苦しみは...
本気でゴール欠乏症です。ゴールが生まれないことには、勝てません。こうして足踏み(後退?)しているウチに、上位のチームの背中が、どんどんと遠くなってしまいました。
これで5試合、勝利から遠ざかる形となってしまいました。
J1昇格を目指すことを考えると、いよいよ本気で、もう一つも負けられません。次節は中二日、さらにアウェイ山口と、少々遠い遠征となりますが、しっかり修正して欲しいところです。
次節こそは勝利を、次節こそは勝ち点3を期待しています!!!
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本日(24日)、Jリーグの実行委員会が開催されました。
実行委員会に関する報道を見てみますと
Jリーグ 30日の試合からアウェー席設置可能に、入場制限緩和決定
緩和に際し、Jリーグは3段階のステップを設定したとのこと。
今がステップ1で、状況を見ながら、クラブの判断でステップ2⇒ステップ3へと移行していく、ということです。
ただ、ステップ2と同じ状況下においてもアウェイ席を設けることができ、その場合は、「ステップ1」の1メートル以上の席間隔を保ち、収容人数の上限は30%に据え置いたまま試合を行った上で、段階的に50%へと移行するとのこと。
つまり、最短で9月30日にアウェイ席が設置されるクラブ・スタジアムが現れるかもしれない、ということになります。
アウェイ席を先に設置してから収容人数を増やすか、収容人数を増やしてからアウェイ席を設置するのか、これもクラブごとで判断できるようです。
いずれにしても、遅くとも10月30日までには全クラブがアウェー席を設けることを目標値として定めたそうです。
10月中には、アウェイ遠征できる日が来そうです。
もちろん、あくまで、新型コロナを取り巻く状況次第ですが。
そうは言っても、12月のギラヴァンツ北九州戦@ミクスタは遠征できるかな!なんて期待しちゃいます。
少しずつ少しずつ、一歩...というか半歩ずつですけど、サッカー観戦が日常に取り戻される日が近づいているのを感じますね。
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今日の明治安田生命J2リーグ第21節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
シーズン3度目の3連戦真っ只中という厳しい戦いですが、条件は他チームも同じ。耐えて戦い抜くしかありません。
今日の先発は...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ
前節からは、ムサエフと大森が外れて、大武とルリーニャが入る布陣。
小川航基・ルキアン・ルリーニャと、攻撃的な選手が三枚入っているので、積極的に攻撃を仕掛ける前半のジュビロ。
今日のジュビロ、いつもよりは積極的にシュートを打っていたように思います。
しかしながら、敵ながら天晴れな守備の甲府。GK岡西を中心に好セーブ連発、なかなかゴールネットを揺らすことができません。
両チーム無得点で迎えた、前半37分、ジュビロが左サイドの敵陣中央でFKを獲得。この試合、セットプレーはルリーニャがキッカーを努めることが多く、このFKでも。
ふんわりした長いクロスをペナルティエリア右に送ると、大武がヘディングで折り返して、ペナルティエリア中央でマークを外した大井がヘディング。叩き込んだシュートがネットを揺らして、待望の先取点!
このまま1点リードして前半終了の折り返し。
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
まだ後半のエンジンがかかる前の後半6分、甲府の泉澤の落としに反応した内田が左サイドの敵陣深くからダイレクトで高精度のクロス。
ファーサイドから走り込んできた松田が打ヘディングシュート、これがねー、高さがありました。競り勝ったシュートでボールはゴールマウスの中へ...同点...
その後は両チーム、勝ち点3を取りに行くべく、選手交代のカードを使い、ともにチャンスもピンチもありました。
結局、その後、どちらのゴールネットが揺れることなく...
ジュビロ磐田 1–1 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大井)
うーん...相変わらずの痛み分けなのですが、痛み分けの痛みは、階にいる磐田の方が痛いです。
ホームの二連戦が1分1敗となってしまったのは、ちょいと危ないですね。
今節が21節ということは、長いJ2シーズンの丁度半分、折り返し。
順位 | チーム | 勝点 |
---|---|---|
順位 | チーム | 勝点 |
1 | ギラヴァンツ北九州 | 44 |
2 | 徳島ヴォルティス | 43 |
3 | V・ファーレン長崎 | 40 |
4 | アビスパ福岡 | 37 |
5 | 京都サンガF.C. | 34 |
6 | ヴァンフォーレ甲府 | 34 |
7 | ジュビロ磐田 | 30 |
8 | アルビレックス新潟 | 30 |
9 | 栃木SC | 30 |
10 | FC町田ゼルビア | 29 |
11 | 東京ヴェルディ | 28 |
12 | 水戸ホーリーホック | 27 |
13 | ツエーゲン金沢 | 27 |
14 | ジェフユナイテッド千葉 | 26 |
15 | 大宮アルディージャ | 26 |
16 | ファジアーノ岡山 | 24 |
17 | モンテディオ山形 | 23 |
18 | FC琉球 | 23 |
19 | レノファ山口FC | 19 |
20 | 松本山雅FC | 19 |
21 | ザスパクサツ群馬 | 19 |
21 | 愛媛FC | 17 |
半分で勝ち点30ってのは、ちょっと寂しいですね...首位の北九州との差は14もあります。
もちろん、まだ諦めてはいませんし、後半の巻き返しに期待です。
休み間もなく、また中3日でアウェイ山形戦。今度こそ、次節こそは勝ち点3を!!!
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新型コロナウィルスの感染拡大により、3月末くらいから外出自粛傾向。
この4連休、少しは人の動きがあり、多少は経済が動いたようですが、コロナ前に比べれば、まだまだですよね。
新型コロナによる経済対策として、大々的に政府が肝いりで始めたのが「Go To キャンペーン」。
Go To キャンペーンってのは、コロナの流行の収束状況を見極めつつ、大きな影響を受けている観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業などを対象として、期間限定で官民一体となって需要喚起を目指すキャンペーンです。
パワポで1枚、A4用紙で1枚に事業の内容をすべて収める必要があります。
で、これを何に使うかと言いますと、「概算要求」のときに使うものです。
概算要求...名前は聞いたこと、あるんじゃないかと思いますが、各省庁、例えば経済産業省なり農林水産省がそれぞれの次年度の事業費を要求する作業のこと。
PR資料は、概算要求時に各省庁が内閣府に説明するときに使う資料となります。
令和2年度補正予算の事業概要(PR資料)
↑現物は、ここ。
各省庁のホームページからダウンロードできるようになっています。
まず、ここからGo To キャンペーン事業というのは、今年度、令和2年度の第一次補正予算を財源としているということがわかります。
そしてGo To キャンペーンは
・Go To トラベルキャンペーン
・Go To イートキャンペーン
・Go To イベントキャンペーン
・Go To 商店街キャンペーン
↑上記の4つの需要喚起キャンペーンと、それを一体的に周知する広報事業の5つの要素で構成されています。
Go To トラベルは、東京を除く46道府県で実施されており、この4連休で利用された、なんて方もいらっしゃるかもしれません。
旅行サイトなどから旅行商品を購入したり、ホテルに宿泊したりすると、代金の半分相当をクーポン等(最大2万円/泊・人として、35%を宿泊割引、15%を飲食店や施設で使えるクーポン券で配布)としていただけるというもの。
Go To イートは、ポイント還元とプレミアム付き食事券の二本立て。
ポイント還元ってのは、「ぐるなび」「ホットペッパー」「食べログ」などの飲食店予約サイトで、キャンペーンに登録している飲食店の予約をして食事をすると、ポイントが付与されるもの。ランチで500円分、ディナーだと1,000円分ということです。
プレミアム付き食事券の方は、登録している飲食店で使えるお食事券に対して、国が販売額の25%を上乗して発行される食事券のこと。例えば、1万円で1万2,500円分の食事券を購入可能になるってことです(PR資料では2割という表現ですが、25%に落ち着きました)。
農林水産省は、Go To イートのポイント還元事業について、10月1日から順次開始することを明らかにしました。
また、政府は9月中にも感染地域の落ち着いたところから、Go To イートの食事券事業をスタートする方針です。
【注】あくまで新型コロナを取り巻く環境次第ですので、正式に開始が確定している訳ではありません。
Go To イベントについては、後述しますね。
Go To 商店街は商店街等によるキャンペーン期間中のイベント開催、プロモーション、観光商品開発等を実施するもの。
西村康稔経済再生担当相は22日、Go To 商店街については10月中旬に開始する方針を表明されました。
今月下旬に分科会を開いて、専門家に感染状況を分析・評価してもらって判断したいとのことです。
Go To イベント事業というのは、チケット会社を経由して、イベント・エンターテイメントのチケットを購入した消費者に対して、2割相当の割引やクーポン等を付与するというもの。
こちらもGo To 商店街同様に、10月中旬開始を目指すとのことです。
【情報更新】令和2年度「需要喚起キャンペーン事業(Go Toイベント事業)」に係る委託先の募集(企画競争)について
経済産業省の「Go To イベント事業について」を見てみますと、
恐らくですが、この事業が実施される辺り、つまり10月中旬頃を目途にアウェイ観戦も解禁されるのではないかと個人的に想像しています。
もちろん、あくまで新型コロナを取り巻く環境が、収束傾向が続くことが必要条件となりますが。
対象となるチケット販売事業者等は、イベント主催者等から委託されたチケットを消費者に販売する事業者や、イベント主催者等にチケット販売システムを提供する事業者、自ら主催するイベントのチケットを消費者に販売するイベント主催者などを幅広く想定。
↑とのことです。
この文章をそっくりそのまま読みますと、
・Jリーグチケットでチケットを買って、販売額の2割を割引もしくはdポイントでポイントバック
・ジュビチケでチケットを買って、販売額の2割を割引、もしくはサポーターズクラブポイント付与
↑こんな感じになりそうです。
原資が税金なので、過度の重複は歓迎されないと思いますが、巧く旅行とサッカー観戦を組み合わせることで、Go To トラベルとGo To イートと Go Toイベントを組み合わせた形も考えらえるかもしれません。
Go To トラベルで旅行の予約、現地ではGo To イートでその土地のものを堪能して、Go To イベントで観戦チケット購入、こんなこと、できるかも!?
あぁ、こうやって妄想していると、ホントになおさらに、アウェイスタジアムの遠征に行きたくなりますね。
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本日の明治安田生命J2リーグ、数えてみればもう20節。次節で折り返しですね。
さてさて、今日はホーム、ヤマハスタジアムに栃木SCを迎え撃つ一戦。
先発は
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
前節から中5日ということもあり、スタメン変更は2人。藤田、中野が外れて、大森、小川航基が入る布陣。
対する栃木は、なんと今シーズンのJ2で最少失点という鉄壁の守備。
二戦連続スコアレスドローのジュビロが栃木の壁をぶち破ることができるかどうか、ここがポイントになりそう。
様子を見ながらの出だしでしたけど、少しずつリズムをつかみだすジュビロ。
前半10分に小川航基がディフェンスラインの背後に、浮き球で左サイドにルキアンを走りださせるような大きめのパス。
これに反応して抜け出したルキアンが一気にペナルティエリア左まで進入、さすがです、このスピード感。
そして、DFをかわすとペナルティエリア中央から右足で強烈なシュート。これがネットに突き刺さり、ジュビロが先制!
ここから10分間くらい、ジュビロの時間帯でしたが、惜しいチャンスはあるものの追加点はならず。
さすがはリーグ最少失点の栃木、しっかり集中して守ってます。
結局、1点リードで前半終了。
後半は栃木が1枚、交代カードを切ってきての開始。ジュビロは前半のまま。
折り返して早々、後半5分の栃木の攻撃。
ペナルティエリア左に走り込んだ栃木の大島、これを杉本が倒してしまいPK...
これを矢野貴章に決められて、同点...まぁ、PKばかりは仕方がないです。
でも、慌てずに攻撃するジュビロ。
後半8分にルキアンがペナルティエリア中央の小川航基に鋭い縦パス。DFに囲まれたところ、左にボールがこぼれて、そこに反応したのは大森。
ここでDFに足を蹴られる形となって、PK獲得!
蹴るのは小川航基...かと思ったら、ルキアンでした。
そのルキアン、落ち着いてゴール真ん中に決めて、磐田の追加点!!
そこからは、一進一退。両チームともに良いテンポで攻めているので、まだゴールが生まれそうな予感。
そんなこんなの後半37分、榊がペナルティエリア左に浮き球のパスを送ると、大島がヘディングで折り返す。
これに反応した明本がペナルティエリア中央で胸トラップすると、左足でシュート、これが山本義道の手に当たってしまいPK...うーん、この判定、厳しかったな。
これを明本に決められて、再びの同点...
それでもまだまだ、どちらかにゴールが生まれそうな気配がするくらい、忙しいゲームになってきました。
両チーム、勝ち点3を必死に取りに行く展開。
このまま同点で終わるのか、いや、どちらかにゴールが生まれそう、そんなこんなのアディショナルタイムでした。
後半48分、栃木の田代が前線に浮き球のパス。柳が競り合うと、ボールがペナルティエリア右にこぼれる。榊が拾って右足でシュートを打つと、山本義が跳ね返し、さらにそのはね返ったボールを柳がダイレクトで押し込んで、勝ち越し...
アディショナルタイムは残すところ数分、必死にゴールを目指すジュビロでしたが...
ジュビロ磐田 2–3 栃木SC(Goal:ルキアン2(PK1))
うーん...痛い、コレは痛い...本当に痛い...
今日から3度目の3連戦、選手としては厳しい戦いが続きますが、状況は他チームも一緒。
しっかりと立ち直して、次節から勝ち点を積み重ねてほしいです。
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