1部リーグ @岐阜県フットボールセンター
vsFC岐阜 〇2-0
得点者:佐々木英貴、内木璃斗
2部リーグ @帝京可児けやきフィールド
vsヴィオーラ ×1-2
得点者:一瀬堅


本日の明治安田生命J2リーグ第16節はホーム、ヤマハスタジアムに東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
勝ち点23で並ぶ両チーム。上位チームに勝ち点を離されないように、なんとしても勝ち点3が欲しい両チーム。
先発メンバーは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ
またまたフベロ監督、思い切ったことをやってきました。
志村、藤田、大井、小川大、上原、宮崎、大森、小川航が外れて、八田、櫻内、大武、山本義、舩木、山本康、藤川、ルリーニャが入る布陣。
久しぶりにGK八田、山本義道がジュビロ移籍後の初先発、こういうメンバーに期待したいところ。
何せ8月の5連戦が終わったと思ったら、9月に入って再びの5連戦、こうして選手を変えながら試合をこなしていくしかないですよね。
様子を見ながらのジュビロでしたが、ヴェルディが最初からアクセル踏んでる感じ。
前半8分にディフェンスラインからテンポの良いパスワークで中盤の佐藤へ。そこからオーバーラップしてきたクレビーニョ、そしてクレビーニョがペナルティエリア中央の小池に早めの鋭いパス。
小池がワンタッチでDFを交わすと右足でシュート。これがゴール右隅に突き刺さって、ヴェルディが先制。いやぁ、敵ながら綺麗なゴールでしたよ。パスのタイミングもシュートのタイミングも完璧でした。
でも慌てなかった、ジュビロ。
前半11分にビルドアップに参加したヴェルディのGKマテウスに対してルキアンがプレス。ここでこぼれ球が藤川へ。ゴールは空いているので、虎太郎が打つかと思いましたが、ゴール前にフリーのルリーニャへ。
ルリーニャはワントラップすると、ペナルティエリア中央から冷静にゴールに流し込んでジュビロが同点!
ルキアンのプレス、虎太郎のパス、ルリーニャのシュート、どれも落ち着いてました。
ルキアン、強いワ、なんか化けてアダイウトンくらすになるかも!?
ここからは一進一退で、ジュビロもヴェルディも追加点を取りに行く攻撃的姿勢が強く見えました。
そんなこんなの前半44分、ルキアンがペナルティエリア手前の中央で前を向くと、ヴェルディDFの間を強引にドリブル突破。
ペナルティエリア右に進入すると、飛び出して来たマテウスの上に冷静にループシュート。これがゴールに吸い込まれて、ジュビロ逆転!!
そして前半は2-1とリードで終了。
前半は良かったと思います。ヴェルディの時間帯も長かったので、完璧とは言えませんが、先制されても落ち着いて同点・逆転できたというのは進歩ですね。
さて、両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく迎えた後半。
ここから始まるヴェルディの猛攻!?
いやホントに凄かったんだから。(今日は引き分けだけど)9連勝した北九州を彷彿とさせるような、元気に動き回って試合を優位に組み立てていて、人もボールもグルグル動いて、見ていて気持ち良いの。
なんとか耐えていたのですが、後半27分のヴェルディのコーナーキック。
佐藤が鋭いクロスをニアサイドに上げると、近藤がマークを外してヘディングシュート。これが八田のニアサイドを抜いてネットを揺らして同点...これも綺麗なゴールでしたよ。
この後はヴェルディが攻めまくる展開。ジュビロはきっちり守ってカウンター狙い、って感じ。
結局、追加点は奪えず...というか、なんとか耐え抜いて追加点を取られることなく、って言った方が良いのかも知れませんが...
ジュビロ磐田 2–2 東京ヴェルディ1969(Goal:ルリーニャ, ルキアン)
うーん、ヴェルディのプレスは強かった!
試合のスタッツを見ると、ボール支配率は33:67、早い話が1:2でヴェルディ。
決して持たせていた訳ではなくて、圧倒されていたということです。
パス数ランキングを見ても、上位はヴェルディばかり。
なんかこの数字を見ると、負けなくて良かったとすら思えてしまいますね。
押されながらも、なんとか痛み分けで終わった、そんな感じでしょうか。
でもね、こんなのじゃダメなのよ。目指すべきところはJ1復帰なんですから。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!
また短い間隔での3連戦となりますが、次節からの連勝に期待しています。
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5月頭くらいから、自宅や職場でネットを見る最、次世代高速ブラウザとして鳴り物入りで誕生した次世代高速ブラウザ「Brave」を使い始めました。
結論から初めに言いますと「Braveは、”あり”」です。
Braveの一番の特徴は、不要な広告を消してくれること。
ChromeでYouTubeを見ると、多くの動画で、画面下部中央に横長の広告が入りますよね。
見事なくらい、字幕と被ってしまって、読めません。
これがBraveだと...
綺麗に広告が無くなっています。
他にも、このサイトも参加している「ブログ村」のランキングページ。
ジュビロ磐田のページを見てみますと、おっと、このサイト「関西ジュビリスト」って上位じゃないですか、嬉しいですね!ありがとうございます。
あ、ごめんなさい、話が逸れました
Chromeで見てみますと...
上部の真ん中、右のサイドバーに大きめの広告、そして下の方にも横長の広告(この広告はスクロールしても動かないタイプのものです)と、なんだか画面の3割くらい、広告で占めているんじゃないかってくらい。
Braveで見てみると...
広告がないからスッキリ♪ 正直、このレイアウトの方が見やすいです。
広告の画像表示が無い分、表示速度も速いです。
Braveは、他のブラウザの2~6倍の表示速度、と謳っていますが、強ちオーバーではないように感じています。
ChromeとかEdgeだと、ジワジワ~っと表示される感覚なのですが、Braveだとスッと表示されます。
Braveにこんな画面があるのですが、本日現在、PC版ブラウザで私、13万6千件の広告やトラッカー(位置情報)をブロックして、約2.9GBのデータ使用料を節約できたとのこと。それによって2時間弱の読み込み時間が節約できたんですって。
スマホですと
14万5千件の広告とトラッカーをブロック、約3.3GBのデータと2時間の読み込み時間を節約とのこと。
この数値が大きいのか・小さいのか、なんとも判断できませんが、上述のとおり、感覚的に表示が速くなって快適というのは事実です。
スマホのようなモバイル端末ですと、データ使用料を節約できるってのは、大きなメリットになるかと思います。
とにかく広告が鬱陶しい、もっと快適にサクサクとネットサーフィンしたいという方には、Braveはおすすめのブラウザです。
ちなみに、数字の下にあるアイコンは、頻繁に訪問しているサイトを表しています。
私の場合、自分のサイト、検索サイト、あと仕事関連のサイトが多いことがよくわかりますネ。
皆さん、ポイ活ってされています?
本日、9月1日からマイナポイント事業が開始されましたよね。
私はTポイントに楽天ポイント、dポイントやPontaポイントなどなど、いろんなポイントを貯めているポイントコレクターです。
ネットショッピングやサービス利用でポイントが貯まるポイントサイトも複数、登録しているのですが、どうもBraveはポイントサイトとはあまり相性がよろしくないようです。
例えば、げん玉っていうサイトがあるのですが...
Chromeで見ると普通に広告の画像も表示されています。
これをBraveで見ると...
一部の画像が表示されていません。
また、ポイントタウンというサイトをスマホで見てみましたところ...
Chromeでは、何ら問題ありません。
Braveでは、やはり多くの画像が表示されていません。
サービス利用や広告URLタップを認識するのに、Value Commerceなどのアフィリエイト機能を利用しているのが原因のようです。
画像が表示されないだけなら、まだ良いのですが、ひょっとしたら広告利用が巧く認識されない可能性もあるかも知れません。
(すみません、詳しい検証はできておりません。何かわかったら、またこちらにアップしますね。)
ポイ活大好きな方、ポイントサイトに多く登録している方は、BraveよりもChromeをメインで使われた方が安心かと思います。
Braveは従来のネット広告をブロックする一方で、Brave自身がユーザーに適していると思われる広告を表示させる機能を持っています。
仕組みを簡単に説明すると...
つまり、ユーザーが興味がありそうだと判断した場合にのみ、広告が表示されるという仕組みになっています。
そう言われて、振り返ってみますと...
こんな感じですね。
スニーカーでニューバランスとか、兼業・副業で転職サイトなんて、かなり精度が高いですよね、今思うと。
三つ目の、AI・ロボットでアイアンマンの雑誌...まぁ当たらずとも遠からず、かな
Braveの特徴として、Braveが表示した広告をクリックしてそのページを開くとポイントが稼げるという大きなメリットがあるので、私は広告表示はオンにしています。
どんなものでも広告は鬱陶しいという方は、表示設定をオフにしておけば良いだけの話ですし、広告表示オンの設定でも、表示されてもリアクションしない(もしくは”閉じる”をクリック)でおけば良いので、大きな問題ではないと思います。
ということで、結論。
次世代高速ブラウザ「Brave」は、セカンドブラウザとしておすすめ。
唯一無二のBraveのみ、というのはチョッピリ怖い気がしますが、メインでBraveを使って、レイアウトがおかしいとか不具合があったらChromeで見る、こんな感じが良いかと思います。
皆様も是非、スマホ、タブレット、PCなどにインストールして使ってみてくださいね。
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本日の明治安田生命J2リーグ第15節はアウェイ、正田醤油スタジアムでザスパクサツ群馬に挑む一戦。
遠いけど、一応、関東の試合。
中断から再開後のスケジュールが発表されたときは、「試合終了してすぐにシャトルバスに飛び乗れば、日が変わるか変わらないくらいで帰宅できる...」とか乗り換え検索を楽しんだ試合でした。
結局、超厳戒態勢時の観戦スタイル継続ってことで今日はDAZN観戦。
今日の先発は
先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
おっと、前節と全く同じメンバーですね。
前節は快勝でしたし、そのの金沢戦から一週間の間隔が空いたという、コンディションの側面も大きいでしょうね。
出だしは良かったですよ、そこそこボールも人も動いていました。
12分には、ルキアンのクロスに小川航基がヘッドで合わせてゴール...かと思ったらオフサイド、なんてのもあったし。
そんなこんなの前半26分、伊藤がディフェンスラインの裏にスルーパスを出すと、反応して抜け出したのが小川航基。
ペナルティエリア内で相手と接触して倒されて、これがファウルとなってPKを獲得。倒された小川航基がPKを決めて、ジュビロが先制!
その後も流れは悪くないのですが、決定機とまでには至らない展開。
無理してまで攻めていないような印象も受けました。
そうこうしているうちの前半41分、高い位置でボールを奪った群馬の加藤がドリブルを仕掛けてペナルティエリア内にパス。これを受けた大前がGKの志村と1対1になり、落ち着いてゴールに流し込み、同点。
ちなみに大前元気、これがJ通算100ゴールだそうです。J1で50ゴール、J2で50ゴール、そりゃ大したもんですワ。
結局、そのまま1-1の同点で前半終了。
うーん...リードした状態で折り返したかったですね。
後半も、出だしは悪くなかったと思います。
巧く行けば、早い時間で勝ち越し点、くらいの感じでボールが動いていました。
が...後半12分。群馬の宮阪が縦にくさびのパスを供給して、大前が丁寧に落とすと、そこに反応した金城がペナルティエリア手前の中央でワントラップからシュート。
これがゴール左上に突き刺さって、群馬が勝ち越し...
いやぁ、スーパーシュート・スーパーゴールでした。敵ながらあっぱれなゴールでした。
でも、ジュビロとしては、良い流れになりかけていたところでの失点、痛かったですね...
そこから選手交代含め、仕掛けるジュビロ。
そして後半22分にルキアンがペナルティエリア内でDFを背負いながらパスを受けて、前を向いてふわりと浮かせたシュートを放つ。これはクロスバーを直撃。
でも、跳ね返ったボールに反応した大森が左足でシュートを放つと、たたきつけた弾道のシュートが左ポストに当たってゴールの中へ。なんとか、同点に。
決して美しいゴールではありませんでしたが、気持ちが伝わってきたゴールでした。
そこから猛攻を仕掛けるも...
いやぁ...勝ちたかったですね、勝てましたね。
傍から見たら、このゲーム、面白いゲームだったことでしょうね。先制して同点、逆転して同点ですものね。
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新型コロナウィルスの猛威、未だ治まらず...しばらくはこの状況が続くのでしょうね。
まず昨日(24日)の政府の発表。
政府は新型コロナウイルス対策の分科会を開き、大規模イベントの参加人数を5000人以下とする措置について、9月末まで延期することで合意しました。
参加人数を5千人以下とする処置がとられている大規模イベントですが、この処置の期限は8月末までとなっていました。
まだ感染収束と言える状況にはありませんし、医療機関への負担も懸念されるため、この人数制限は9月末まで延長とのことです。
政府の方針を受けまして、本日(25日)にJリーグから、観戦スタイルに関しての発表がありました。
「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 適用時期の変更について(8月25日更新)
「プロトコル7:制限付きの試合開催」における項目について、9月6日(日)までは「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしておりましたが、感染拡大状況等に鑑み、少なくとも9月30日(水)までは現行の運用を継続することといたします。
↑とのことです。
というのが、超厳戒態勢時の今までの観戦スタイルで、これが9月末まで継続ということです。
多少、変化があったのが、手拍子について。
Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン 改定内容一覧【2020年8月25日時点】
今回の改定によりまして、
(1) 容認される行為は以下の通りです
容認理由:飛沫感染、接触感染、密を作る恐れがないため
• 横断幕掲出
※掲出の際に密にならないよう十分配慮してください
• 拍手・手拍子
※手拍子は 9 月 7 日以降の試合から適用
• タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる
声援は引き続き禁止ですが、それでも「ジュビーロいわたっ! どどんがどんどん♪」の手拍子を打つことくらいはできるようになるってことですもんね、ちょっと雰囲気変わるかな。
あとタオルマフラー、ブンブンと振り回すのはNGですけど、掲げるのはOKということで。
相変わらずのアウェイサポーターさんは来場ご縁量願いますモードのようなので、もう一か月間、辛抱のステイホームの私です。
ジュビロ磐田の関東アウェイ、次は10月21日の東京ヴェルディ戦@味スタ。この試合くらいにはアウェイ観戦もできるくらいにコロナが落ち着いてくれることを祈るばかりです。
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今月8日から始まった、真夏の5連戦。ここ3試合、勝利から遠ざかっているので、なんとしても勝ち点3が欲しいところ。
そんなこんなの明治安田生命J2リーグ第14節はホーム、ヤマハスタジアムにツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。
さてさて、先発メンバーは、
先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
前節からは鈴木、山本、石田、ルリーニャ、中野が外れて、藤田、上原、宮崎、ルキアン、小川航基が入る布陣。
チームが調子に乗るためにも、ルキアン・小川航基の二人のゴールに期待したいところです。
前半の出だしは金沢ペース。最初の10分くらいは金沢がボールを持ってジュビロ陣内に押し込む展開。
よく考えてみると、金沢の監督はヤンツーさんこと、柳下さん。以前、ジュビロの監督をされていた方ですので、ジュビロのサッカー、よくご存じなんですよね。うーん、やりにくいなー。
少しずつリズムを掴んできて、敵陣に攻め込めるようになってきたジュビロ。
とは言え、一進一退、どっちに転んでもおかしくない展開。
前半の飲水タイムが終わってからは、リズム良く攻められるようになってきたジュビロ。
こういう押しているところで先制点が欲しいところです。今まで、良い流れなのにゴールを奪えない試合が続いてきましたからねー。
このまま前半終了なのかなーっとモヤモヤしかけた前半45分。
山田から送られてきた縦方向のパスに反応したのがルキアン。ペナルティエリア右に進入すると、マークに付いた金沢の廣井の股を通すグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前の小川航基へ。落ち着いて右足で流し込んで先制!
いやぁ、待望の先制点ですよ。前節は無得点だったし。
しかも決めたのが小川航基ってのが大きい!
後半は選手交代なしで開始。
いきなりの後半6分、山田がFKのこぼれ球を拾うと、ペナルティエリア手前の左にいた宮崎へマイナスのパス。
宮崎は左足で低く鋭いシュートを放つと。ゴール前の小川航基が左足のかかとで軌道を変えると、GKの逆を突いてボールはゴールの中へ。
貴重な追加点ですね。
選手交代でリズムを変えようとする金沢。
でも、ジュビロのリズムは変わりませんでした。
後半22分、相手のバックパスがずれたところを大森が拾うと相手を引き付け、追い越して来た山田へパス。
山田がペナルティエリア左からシュートを放つと、相手の足に当たってネットを揺らして、3点目。
今シーズン、初めて3点目のゴールが入りました!!!
もうね、ここからはジュビロの時間帯。攻撃も守備も、安心して見ていられるくらい。
後半36分、小川航と山田が連続してプレスをかけ、敵陣中央でボールを奪うと、山田からパスを受けたルリーニャがペナルティエリア手前の右から鋭い振りのシュート。これがGKから逃げていく弾道でゴール右上へ。なななな、なんと4点目。
その余韻も冷めやらぬ後半40分、松本からのスルーパスに反応した藤田が前線に駆け上がると、右サイドの敵陣深くから低くて速いクロス。
ニアサイドに入ってきた中野がつぶされるも、ファーに走り込んだルリーニャが右足で合わせて、5点目。
これで終わらないのが、今節のジュビロ。
後半49分には中野がペナルティエリア内で切り返してタイミングを作ると、ペナルティエリア中央で右足を振り抜くと、6点目のゴール!
ということで...
いやはやなんとも、ビックリりです。
6点も取るなんて、試合前は予想できませんでしたもん。
ましてや前半の入りは金沢の方が良かったですからね、よくリズムを取り戻してゴールを重ねましたよ。
無失点に抑えたってのも素晴らしいです。
エース小川航基の2ゴール、なかなかゴールを決められなかったルリーニャも2ゴール。今日は内容も圧倒して結果でも完勝でした。
こりゃこれから面白くなりそうだゾ!
The post エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.
本日の明治安田生命J2リーグ第13節、アウェイGIONスタジアムで町田ゼルビアに挑む一戦。
大宮戦はかろうじての引き分け、千葉戦は敗戦と勝利から遠のいているので、なんとしても勝利が欲しい一戦。
今の私の職場は、八王子みなみ野。菊名に向かう途中で通過するのが町田。
新型コロナが収まっていたら、観戦に行ってたのに...なんて想いながらの横浜線。
菊名で東急東横線に乗り換えて、向かった先は武蔵小杉。
小杉の駅でバスターミナルに向かうと、等々力競技場へ直行のシャトルバスが出てました。が...行列はそれほど長くなく...
新型コロナが収まっていたら、水色ユニで溢れかえっているのに...なんて想いながらの川崎市バス。
しかしホントに怖いですね、新型コロナウィルス感染症。
超厳戒態勢時の観戦スタイル中は、じっと我慢の子の私です。
夏場の連戦という厳しい戦い、今節も前の試合から中二日。
今日の先発は...
先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 16 中野誠也
FW 20 ルリーニャ
前節から櫻内、藤田、宮崎、松本、上原、ルキアン、小川航が外れ、小川大、鈴木、石田、山本、大森、ルリーニャ、中野が入る布陣。
こんな感じで実質的なターンオーバー、やっていくしかないですね。
対する町田も4連敗中と、今一つ調子に乗れない感じ。
さてさて前半キックオフ。
ジュビロが圧倒する展開を期待していたのですが、良そうに反して良い試合。
“良い試合”ってのは、ナイスゲームってことで、一進一退で、どっちに転んでもおかしくない展開。
悪くはないんですよ、磐田。
そこそこボールは持っているし、ペナルティエリアの周辺くらいまでは運んでいるし。
でも、決定機だとか、枠内シュートは少なかったかなー。
後半開始から、鈴木海音に替えて藤田義明を投入。
後半10分には中野・ルリーニャに替えて小川航基・ルキアンと、前線の選手を二人とも交代。
でも結局、流れを変えることはできず...
町田ゼルビア 0–0 ジュビロ磐田
13試合消化して、5勝4分4敗の勝ち点13、16得点の15失点で得失点差が+1で順位も10位と、勝ち負け半分、順位も真ん中。
町田が決定機を外してくれたってのもありますが、無失点で抑えられたことは大きいと思います。
とは言え、ゴールがないと勝利はありません。
なんでしょうね、内容は決して悪くはないのですが、勝利につながっていない試合が続いています。
何か起爆剤が欲しい。
起爆剤って何だ? エース小川航基の大爆発?? まだ見ぬシンデレラボーイの出現???
もうこうなったら何でも良いや、次節はホームで金沢戦。内容よりも結果、勝ち点3を期待しています。