1部リーグ @郡上市叺スポーツ広場
vsフォレスタ関 〇7-0
得点者:佐々木英貴2、山内大輝、山下ケンリュウ2、棚橋奎斗、内木璃斗
1部優勝しました!
2部リーグ @キャプテン翼スタジアム垂井
vsレインボー垂井 ×1-2
得点者:一瀬堅
2部5位で終了。






本日(24日)、Jリーグの実行委員会が開催されました。
実行委員会に関する報道を見てみますと
Jリーグ 30日の試合からアウェー席設置可能に、入場制限緩和決定
緩和に際し、Jリーグは3段階のステップを設定したとのこと。
今がステップ1で、状況を見ながら、クラブの判断でステップ2⇒ステップ3へと移行していく、ということです。
ただ、ステップ2と同じ状況下においてもアウェイ席を設けることができ、その場合は、「ステップ1」の1メートル以上の席間隔を保ち、収容人数の上限は30%に据え置いたまま試合を行った上で、段階的に50%へと移行するとのこと。
つまり、最短で9月30日にアウェイ席が設置されるクラブ・スタジアムが現れるかもしれない、ということになります。
アウェイ席を先に設置してから収容人数を増やすか、収容人数を増やしてからアウェイ席を設置するのか、これもクラブごとで判断できるようです。
いずれにしても、遅くとも10月30日までには全クラブがアウェー席を設けることを目標値として定めたそうです。
10月中には、アウェイ遠征できる日が来そうです。
もちろん、あくまで、新型コロナを取り巻く状況次第ですが。
そうは言っても、12月のギラヴァンツ北九州戦@ミクスタは遠征できるかな!なんて期待しちゃいます。
少しずつ少しずつ、一歩...というか半歩ずつですけど、サッカー観戦が日常に取り戻される日が近づいているのを感じますね。
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今日の明治安田生命J2リーグ第21節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
シーズン3度目の3連戦真っ只中という厳しい戦いですが、条件は他チームも同じ。耐えて戦い抜くしかありません。
今日の先発は...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ
前節からは、ムサエフと大森が外れて、大武とルリーニャが入る布陣。
小川航基・ルキアン・ルリーニャと、攻撃的な選手が三枚入っているので、積極的に攻撃を仕掛ける前半のジュビロ。
今日のジュビロ、いつもよりは積極的にシュートを打っていたように思います。
しかしながら、敵ながら天晴れな守備の甲府。GK岡西を中心に好セーブ連発、なかなかゴールネットを揺らすことができません。
両チーム無得点で迎えた、前半37分、ジュビロが左サイドの敵陣中央でFKを獲得。この試合、セットプレーはルリーニャがキッカーを努めることが多く、このFKでも。
ふんわりした長いクロスをペナルティエリア右に送ると、大武がヘディングで折り返して、ペナルティエリア中央でマークを外した大井がヘディング。叩き込んだシュートがネットを揺らして、待望の先取点!
このまま1点リードして前半終了の折り返し。
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
まだ後半のエンジンがかかる前の後半6分、甲府の泉澤の落としに反応した内田が左サイドの敵陣深くからダイレクトで高精度のクロス。
ファーサイドから走り込んできた松田が打ヘディングシュート、これがねー、高さがありました。競り勝ったシュートでボールはゴールマウスの中へ...同点...
その後は両チーム、勝ち点3を取りに行くべく、選手交代のカードを使い、ともにチャンスもピンチもありました。
結局、その後、どちらのゴールネットが揺れることなく...
ジュビロ磐田 1–1 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大井)
うーん...相変わらずの痛み分けなのですが、痛み分けの痛みは、階にいる磐田の方が痛いです。
ホームの二連戦が1分1敗となってしまったのは、ちょいと危ないですね。
今節が21節ということは、長いJ2シーズンの丁度半分、折り返し。
| 順位 | チーム | 勝点 |
|---|---|---|
| 順位 | チーム | 勝点 |
| 1 | ギラヴァンツ北九州 | 44 |
| 2 | 徳島ヴォルティス | 43 |
| 3 | V・ファーレン長崎 | 40 |
| 4 | アビスパ福岡 | 37 |
| 5 | 京都サンガF.C. | 34 |
| 6 | ヴァンフォーレ甲府 | 34 |
| 7 | ジュビロ磐田 | 30 |
| 8 | アルビレックス新潟 | 30 |
| 9 | 栃木SC | 30 |
| 10 | FC町田ゼルビア | 29 |
| 11 | 東京ヴェルディ | 28 |
| 12 | 水戸ホーリーホック | 27 |
| 13 | ツエーゲン金沢 | 27 |
| 14 | ジェフユナイテッド千葉 | 26 |
| 15 | 大宮アルディージャ | 26 |
| 16 | ファジアーノ岡山 | 24 |
| 17 | モンテディオ山形 | 23 |
| 18 | FC琉球 | 23 |
| 19 | レノファ山口FC | 19 |
| 20 | 松本山雅FC | 19 |
| 21 | ザスパクサツ群馬 | 19 |
| 21 | 愛媛FC | 17 |
半分で勝ち点30ってのは、ちょっと寂しいですね...首位の北九州との差は14もあります。
もちろん、まだ諦めてはいませんし、後半の巻き返しに期待です。
休み間もなく、また中3日でアウェイ山形戦。今度こそ、次節こそは勝ち点3を!!!
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新型コロナウィルスの感染拡大により、3月末くらいから外出自粛傾向。
この4連休、少しは人の動きがあり、多少は経済が動いたようですが、コロナ前に比べれば、まだまだですよね。
新型コロナによる経済対策として、大々的に政府が肝いりで始めたのが「Go To キャンペーン」。
Go To キャンペーンってのは、コロナの流行の収束状況を見極めつつ、大きな影響を受けている観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業などを対象として、期間限定で官民一体となって需要喚起を目指すキャンペーンです。
パワポで1枚、A4用紙で1枚に事業の内容をすべて収める必要があります。
で、これを何に使うかと言いますと、「概算要求」のときに使うものです。
概算要求...名前は聞いたこと、あるんじゃないかと思いますが、各省庁、例えば経済産業省なり農林水産省がそれぞれの次年度の事業費を要求する作業のこと。
PR資料は、概算要求時に各省庁が内閣府に説明するときに使う資料となります。
令和2年度補正予算の事業概要(PR資料)
↑現物は、ここ。
各省庁のホームページからダウンロードできるようになっています。
まず、ここからGo To キャンペーン事業というのは、今年度、令和2年度の第一次補正予算を財源としているということがわかります。
そしてGo To キャンペーンは
・Go To トラベルキャンペーン
・Go To イートキャンペーン
・Go To イベントキャンペーン
・Go To 商店街キャンペーン
↑上記の4つの需要喚起キャンペーンと、それを一体的に周知する広報事業の5つの要素で構成されています。
Go To トラベルは、東京を除く46道府県で実施されており、この4連休で利用された、なんて方もいらっしゃるかもしれません。
旅行サイトなどから旅行商品を購入したり、ホテルに宿泊したりすると、代金の半分相当をクーポン等(最大2万円/泊・人として、35%を宿泊割引、15%を飲食店や施設で使えるクーポン券で配布)としていただけるというもの。
Go To イートは、ポイント還元とプレミアム付き食事券の二本立て。
ポイント還元ってのは、「ぐるなび」「ホットペッパー」「食べログ」などの飲食店予約サイトで、キャンペーンに登録している飲食店の予約をして食事をすると、ポイントが付与されるもの。ランチで500円分、ディナーだと1,000円分ということです。
プレミアム付き食事券の方は、登録している飲食店で使えるお食事券に対して、国が販売額の25%を上乗して発行される食事券のこと。例えば、1万円で1万2,500円分の食事券を購入可能になるってことです(PR資料では2割という表現ですが、25%に落ち着きました)。
農林水産省は、Go To イートのポイント還元事業について、10月1日から順次開始することを明らかにしました。
また、政府は9月中にも感染地域の落ち着いたところから、Go To イートの食事券事業をスタートする方針です。
【注】あくまで新型コロナを取り巻く環境次第ですので、正式に開始が確定している訳ではありません。
Go To イベントについては、後述しますね。
Go To 商店街は商店街等によるキャンペーン期間中のイベント開催、プロモーション、観光商品開発等を実施するもの。
西村康稔経済再生担当相は22日、Go To 商店街については10月中旬に開始する方針を表明されました。
今月下旬に分科会を開いて、専門家に感染状況を分析・評価してもらって判断したいとのことです。
Go To イベント事業というのは、チケット会社を経由して、イベント・エンターテイメントのチケットを購入した消費者に対して、2割相当の割引やクーポン等を付与するというもの。
こちらもGo To 商店街同様に、10月中旬開始を目指すとのことです。
【情報更新】令和2年度「需要喚起キャンペーン事業(Go Toイベント事業)」に係る委託先の募集(企画競争)について
経済産業省の「Go To イベント事業について」を見てみますと、
恐らくですが、この事業が実施される辺り、つまり10月中旬頃を目途にアウェイ観戦も解禁されるのではないかと個人的に想像しています。
もちろん、あくまで新型コロナを取り巻く環境が、収束傾向が続くことが必要条件となりますが。
対象となるチケット販売事業者等は、イベント主催者等から委託されたチケットを消費者に販売する事業者や、イベント主催者等にチケット販売システムを提供する事業者、自ら主催するイベントのチケットを消費者に販売するイベント主催者などを幅広く想定。
↑とのことです。
この文章をそっくりそのまま読みますと、
・Jリーグチケットでチケットを買って、販売額の2割を割引もしくはdポイントでポイントバック
・ジュビチケでチケットを買って、販売額の2割を割引、もしくはサポーターズクラブポイント付与
↑こんな感じになりそうです。
原資が税金なので、過度の重複は歓迎されないと思いますが、巧く旅行とサッカー観戦を組み合わせることで、Go To トラベルとGo To イートと Go Toイベントを組み合わせた形も考えらえるかもしれません。
Go To トラベルで旅行の予約、現地ではGo To イートでその土地のものを堪能して、Go To イベントで観戦チケット購入、こんなこと、できるかも!?
あぁ、こうやって妄想していると、ホントになおさらに、アウェイスタジアムの遠征に行きたくなりますね。
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本日の明治安田生命J2リーグ、数えてみればもう20節。次節で折り返しですね。
さてさて、今日はホーム、ヤマハスタジアムに栃木SCを迎え撃つ一戦。
先発は
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
前節から中5日ということもあり、スタメン変更は2人。藤田、中野が外れて、大森、小川航基が入る布陣。
対する栃木は、なんと今シーズンのJ2で最少失点という鉄壁の守備。
二戦連続スコアレスドローのジュビロが栃木の壁をぶち破ることができるかどうか、ここがポイントになりそう。
様子を見ながらの出だしでしたけど、少しずつリズムをつかみだすジュビロ。
前半10分に小川航基がディフェンスラインの背後に、浮き球で左サイドにルキアンを走りださせるような大きめのパス。
これに反応して抜け出したルキアンが一気にペナルティエリア左まで進入、さすがです、このスピード感。
そして、DFをかわすとペナルティエリア中央から右足で強烈なシュート。これがネットに突き刺さり、ジュビロが先制!
ここから10分間くらい、ジュビロの時間帯でしたが、惜しいチャンスはあるものの追加点はならず。
さすがはリーグ最少失点の栃木、しっかり集中して守ってます。
結局、1点リードで前半終了。
後半は栃木が1枚、交代カードを切ってきての開始。ジュビロは前半のまま。
折り返して早々、後半5分の栃木の攻撃。
ペナルティエリア左に走り込んだ栃木の大島、これを杉本が倒してしまいPK...
これを矢野貴章に決められて、同点...まぁ、PKばかりは仕方がないです。
でも、慌てずに攻撃するジュビロ。
後半8分にルキアンがペナルティエリア中央の小川航基に鋭い縦パス。DFに囲まれたところ、左にボールがこぼれて、そこに反応したのは大森。
ここでDFに足を蹴られる形となって、PK獲得!
蹴るのは小川航基...かと思ったら、ルキアンでした。
そのルキアン、落ち着いてゴール真ん中に決めて、磐田の追加点!!
そこからは、一進一退。両チームともに良いテンポで攻めているので、まだゴールが生まれそうな予感。
そんなこんなの後半37分、榊がペナルティエリア左に浮き球のパスを送ると、大島がヘディングで折り返す。
これに反応した明本がペナルティエリア中央で胸トラップすると、左足でシュート、これが山本義道の手に当たってしまいPK...うーん、この判定、厳しかったな。
これを明本に決められて、再びの同点...
それでもまだまだ、どちらかにゴールが生まれそうな気配がするくらい、忙しいゲームになってきました。
両チーム、勝ち点3を必死に取りに行く展開。
このまま同点で終わるのか、いや、どちらかにゴールが生まれそう、そんなこんなのアディショナルタイムでした。
後半48分、栃木の田代が前線に浮き球のパス。柳が競り合うと、ボールがペナルティエリア右にこぼれる。榊が拾って右足でシュートを打つと、山本義が跳ね返し、さらにそのはね返ったボールを柳がダイレクトで押し込んで、勝ち越し...
アディショナルタイムは残すところ数分、必死にゴールを目指すジュビロでしたが...
ジュビロ磐田 2–3 栃木SC(Goal:ルキアン2(PK1))
うーん...痛い、コレは痛い...本当に痛い...
今日から3度目の3連戦、選手としては厳しい戦いが続きますが、状況は他チームも一緒。
しっかりと立ち直して、次節から勝ち点を積み重ねてほしいです。

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鳴り物入りで登場した、次世代高速ブラウザ「Brave」。
このサイトで何度か紹介してきましたけど、良いこと・メリットが大半で、デメリットってあまり触れていませんでしたよね?
ということで、Braveを入れたらこんなデメリットがある!?を考えてみました
当然ながら、新たにブラウザを加えるということは、ダウンロード・インストールが必要です。
これを手間と捉えるかどうか、ですが、今現在、ChromeなりEdgeなりを使っていて特に不便を感じていない方からすると、「なんで今さら、ブラウザを入れなくちゃいけないの?」という気持ちにはなるでしょうね。
そんなに重くないアプリですので、このひと手間は乗り越えて欲しいなぁ...と個人的には思います。
ちなみにこの手間を乗り越えた先には、Chromeよりも快適なネット生活が待っています。
Braveは広告を不要な表示しないので、その分、早くて快適なんです。
広告が表示されなくなるということは、表示されなくなった分だけレイアウトが変わるってことになります。
例えばYAHOO!、いろんな広告で溢れていますよね。
Chromeなどではこんな感じで画面いっぱいの広告が表示されることがあります。
対してBraveでは
とても、すっきり♪
右のサイドバー(新型コロナ最新情報が表示されているところの縦一列のこと)ですが、Chromeなどでは上から順に、広告・新型コロナ最新情報・登録情報・YAHOO!トラベルのバナー・YAHOO!トラベルの”あなたにおすすめの施設”・ピックアップ(ヤフオク)・広告・スコアボード(スポーツナビ)・話題のキーワード、が表示されています。
Braveでしたらオレンジ色で示した部分が表示されません。
ですので、その分だけ上に詰めたかたちの表示となります。
で、この広告が表示されなくてすっきりというのを是と捉えるか、非と捉えるか、ですよね。
私は是の方で、こっちの方が見やすくて良いじゃん!って思っているのですが、皆様はいかがでしょうか?
(まだ経験したことはないのですが)ひょっとしたら広告枠が表示されなくなることでページ全体のレイアウトが崩れてしまうサイトが存在する、という可能性は否定できません。
皆さん、ポイ活ってされてます?
Tポイントに楽天ポイント、dポイント...何かしらのポイント、貯めている方、多いと思います。
ネットでもいろんなポイントを貯めるサイトってありますよね?
例えばポイントサイトの一つ、ポイントインカムさん。
ネットショッピングや資料請求、メルマガ登録などで気軽にポイントを貯められます。楽天もグルーポンもポイントインカムを利用するとお得♪
そんなポイントインカムのサイトをBraveで表示すると
■コンテンツブロッカーに関するご注意事項
ご利用端末ではコンテンツブロッカーが設定されております。
コンテンツブロッカーが設定されている場合、ポイントインカムが正常に動作しないケースがございます。
ポイントインカムをご利用の際は、コンテンツブロッカーをOFFに変更後、再読み込みを願い致します。
なんて出てきました。
実際、いくつかの広告が表示されていません。
こういうときには画面右上のライオンマークをクリックして、Shieldsを無効にしてくださいね。
ポイントインカムは、まだこのような表示があるから良いのですけど、大半のポイントサイトは上記のようなメッセージは出てきません。
その状態でポイントサイトを利用しても、ポイントが正しく獲得できないかも知れません。
企業のサイトだけでなく、個人サイトでも広告って見かけますよね?
その多くがアフィリエイトを利用しています。
アフィリエイトというのは、閲覧者がそのリンクを経由して広告主のサイトで会員登録したり商品を購入したりすることで売り上げの一部が広告主に入るという仕組みのことです。
広告主ってのは、個人のサイト管理人だったり、無料のHP・ブログ提供事業者だったりする訳です。
これらのサイトにアクセスして広告を表示したり、広告のリンク先に飛んだりすると、その個人の位置情報であるとか、閲覧履歴、行動履歴を取得することがあるんですね。
Braveは、正にこのような個人情報を取得して第三者に提供することがないようにつくられたブラウザなのです。
Braveでは、アフィリエイト広告はほとんど表示されません。
実のところ当サイト「関西ジュビリスト」も一部、アフィリエイトを利用しているところがあります。
右側のサイドバーの「遠征するなら...」のところ、Braveで見るとバックの画像しか表示されていませんよね? 正にこれが広告がブロックされているということです。
アフィリエイトではないバナーにしようか、今、管理人は悩んでいるところなのですよ(苦笑)
Braveを導入することのメリットとして挙げられるのが、ポイントを貰えることと投げ銭ができること。
ユーザーが、Braveが配信するプライバシーを重視した広告を閲覧すると、BATポイントというポイントが貯まります。貯まったポイントは、クリエイターに投げ銭(チップ)として送ることができる仕組みが出来上がっています。
ただこのポイントというのがBATポイントという、日本国内独自のものなのです。
ポイントが貯まる、貯まったポイントを投げ銭する、で、やりとりしたポイントの使い道は?と考えると、汎用性がお世辞にも広いとは言えません。
Brave自体は、(BAT”ポイント”ではなくて)BAT(Basic Attention Token)という仮想通貨に紐づけられて開発されたものです。
しかしながら、日本には資金決済法という法律という大人の事情がありまして、Braveが仮想通貨のBATをそのまま報酬として付与することは、できません。
そこで苦肉の策として考え出されたのが、BATポイントという似て非なるものを付与するという手法でした。
ただこのモヤモヤも、もうすぐ解消されます。
Brave と bitFlyer の提携によって実現する未来
Braveと仮想通貨交換業者であるビットフライヤーが提携して、上記の大人の事情がクリアされることになりました。
これにより、早ければ11月にも(BAT”ポイント”ではなくて)仮想通過のBAT が付与されるようになります。
もちろん、付与されたBATは今までどおり投げ銭(チップ)することが可能です。
また、bitFlyerに口座を開設しておけば、BATを日本円に換金したり、ビットコインなどの他の仮想通貨を購入したりできるようになります。
BATを通じてコンテンツの購入やサブスクリプション型サービスの購読も可能になる予定とのことで、BATの汎用性がこの秋冬あたりから大きく広がる、と言えます。
私ね、これが今現在のBraveの最大の弱点だと思います。
ユーザーが少ないので、そもそもBrave向けにデザインされたサイトは、ほとんどないことでしょう。
また、使っていて何か困ったことがあっても、それを解決するだけの情報量はChromeやEdgeと比較したら、圧倒的に少ないことと思います。
WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界) | ソフトウェアテスト・第三者検証ならウェブレッジ
こんなページがありましたが、BraveのBの文字すら見つかりません。
まだ日本国内でも世界でも、シェアは1%にも満たないということでしょう。
投げ銭を送れることがBraveのメリットではありますが、実態として、投げ銭を受け取れるサイトの数はそれほど多くはありません。
ユーザーが少ないから対応サイトが増えない、対応サイトが少ないからユーザーが増えない...今はまだ生みの苦しみの段階と言ったところでしょうか。
Brave、アクティブユーザー数は月間(MAU)で1,500万人超、日別では500万人超。MAUは1年で2.25倍に。
今年の5月の時点で月間アクティブユーザー数が1,500万人を突破して、着実に数字は伸びています。
クリエイターの数(ざっくりと言い換えると、投げ銭対応サイトの数)も、同じく上記のページによりますと、70万とのこと。まだまだ少ないですね。
実のところ、このサイト「関西ジュビリスト」、数少ない日本語でBraveについて触れているサイトと言えます。
私自身、いろいろ探してみて、まぁ、みつからないこと...
現実問題として、Jリーグのない日のサイト訪問のキーワードで「Brave」が上位に来ることが多くなってきました。
えっと、このサイトはジュビロ磐田応援サイトですよ~(苦笑)
ま、これからですね、こ・れ・か・ら♪
いかがでしたでしょうか?
Braveのデメリット・弱点を挙げてみましたが、そんな大した問題ではないように(私は)思います。
これらのメリットを考えると、享受できるメリットの方が大きいと思います。
みなさんも是非、次世代高速ブラウザ「Brave」をインストールしてみてください。

↑こちらからダウンロードできます。
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今日の明治安田生命J2リーグ第19節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎でVファーレン長崎に挑む一戦。
上位とこれ以上離されないように、また一歩でも、否、三歩近づくために、なんとしても勝ち点3を掴み取りたい一戦。
今日の先発は...
先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也
前節からのスタメン変更は6人。
櫻内、大武、藤川、山本康、大森、ルリーニャが外れて、藤田、大井、小川大、ムサエフ、上原、中野が入る布陣。
なるほど、ルキアンと誠也で来ましたか。
前半は長崎のペース。
飲水タイムから後なんか、ずっと長崎がボールを支配していた感じ。
磐田はシュート1本、チャンスらしいチャンスはほとんどありませんでした。
なんとかこらえて、0-0で前半終了。
ハーフタイムのフベロ監督のコメント。
・バイタルエリアにいるFWに対して、マークをはっきりさせること
・奪ったら冷静にボールを動かして、スペースを見つけること
・相手より走って勝とう
特に二ポツ、三ポツが効きましたね、両チームともにハーフタイムでの選手交代なく始まった後半ですが、出だしからジュビロのギアが一つか二つ、上がった感じ。
ボールと人が動き始めて、ひょっとしたら先制点が生まれるのでは、なんて期待をしながら見ていました。
セットプレーでも、上原のFKで惜しいのが2本ほどありました。
最後に山田に替えて藤川、ルキアンに替えて小川航基、ムサエフに替えて山本康裕と3枚替えで勝ち点3を取りに行くジュビロ。
でもこの交代、もっと早く動いてほしかったな。あまりに残り時間が短すぎた...
最後の最後に長崎の猛攻がありましたが、なんとか耐えて、結局...
V・ファーレン長崎 0–0 ジュビロ磐田
これね、傍から見たらナイスゲームですよ、きっと。冷静に見られないからわからないけど(苦笑)
両チームともに勝ち点3、勝利への執念を感じることができました。そして両チームともに最後まで集中力を切らさずに、ゴールを奪われない展開、正に死闘ですね。
結果論なのですが、後半の初めの方に磐田の時間があったので、あそこで1点は決めておきたかったですね。
両チームともに痛み分けの勝ち点1。
ただ、そろそろ長いJ2リーグも折り返しというタイミングですので、磐田の方が痛い、痛み分けですね。
今シーズン2回目の5連戦が終わりました。一応、今日の試合で7戦負けなしということになります。でも、そのうち5つが引き分けですけどね...
次節まで中5日、そして次節はヤマハスタジアム。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!
今回の投稿から、画像のサイズを縦横それぞれ、1.25倍にしてみました。今までは640×360ピクセルでしたのを、800×450ピクセルを基本にしてみました。
見やすくなった半面、ひょっとしたら、表示に時間がかかるかも...です。
そうだ、そんなときは余分な広告の画像を非表示にするブラウザ、Braveを使えば良いんだーぁ!![]()

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