2部リーグ @キャプテン翼スタジアム垂井
vsKGP ×0-5
Bチームの目的の為にいいものも、悪いものも明確になった試合でした。
特に攻撃のいいものはAでもできるように、守備の悪いものはまずBの試合で改善できるようにしていきましょう!




明治安田生命J2リーグ第10節、ホーム磐田に松本山雅を迎え撃つ一戦。
前節は日曜日だったから中5日、先発メンバーを見てみますと...
先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 24 小川大貴
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
前節の愛媛FC戦からの変更は二人のみ。櫻内、清田が外れて、小川大、松本が入る布陣。
基本的には4-4-2で大きな変更はなし、ですね。
やはり注目は小川航基、なんたって23歳の誕生日、ジュビロのエース、将来の日本のエースにどうしても期待がかかります。
対する松本も、磐田と同じく昨年はJ1で戦っていたチーム。直近5試合の成績は1勝1分3敗と、これまた磐田と同じく、J2で調子に乗り切れていないチーム。
改めて、J2ってのは難しいリーグなんだなー、なんて再認識。
ジュビロとしてはまだ連勝がないので、ここでしっかり勝って、調子を上向きにしていきたいところです。
様子を見ながら、一進一退の攻防。
ジュビロで頼りになるのは、新戦力の大森と名古屋から復帰した伊藤。もう、すっかりチームの中心で、貫禄すら感じます。
そんなこんなの前半26分、松本の久保田からのパスを受けた高橋が左サイドから左足で大きめのクロス。ノーマークの鈴木が反応して、ペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つとボールはゴールの遠い方、左側に突き刺さって松本山雅が先制。GK志村も反応はしていましたが、シュートが良すぎましたね、届かないくらいの距離でした。
こういう綺麗な形で先制点を奪われるのって、なんか嫌~な空気がながれますよね。
それを跳ね返したのが、前半33分の大森。相手のクリアボールを拾うとドリブルでペナルティエリア内に進入。
そのまま中央に切れ込んで、右足で強烈なシュートを放つ。綺麗な弧を描いてボールはゴール右へ!ジュビロ、同点!
この中央に切り込んでいく姿勢、そしてシュートコースが開いているのが見えたらシュートを打つ思い切りの良さ、これがね、ここ数年のジュビロにはなかった動きよね。
↑他の選手も大いに見習っていただきたいところです。
いや~な流れになりかけていただけに、そんなモヤモヤを振り払ってくれる、スッキリさせてくれるシュート、そしてゴールでした!
そして前半43分、小川航が味方のパスを受けにペナルティエリア内に走り込むと後ろから松本DFに倒されて、PKを獲得。
もちろん、蹴るのは小川航基。冷静にGKの逆を突いてゴール左に決めて、ジュビロが逆転!!
前半のうちに逆転できたっての、大きいですね。
で、前半はジュビロが1点リードで終了。
後半は松本が1名の選手交代、磐田は交代なしでのキックオフ。
1点差では安心できないですからね、追加点が欲しいジュビロですが、なんか波に乗り切れない感じ。
他方、選手交代等で少しずつ良いテンポになってくる松本、後半の終盤なんか、松本の時間帯でしたね。正直、ヒヤヒヤ。
でも、なんとか...
ジュビロ磐田 2–1 松本山雅(Goal:大森, 小川航基)
まぁ、内容的にはまだまだ問題点は山積みと感じますが、先制されても逆転できたこと、連勝できたこと、エース小川航基がゴールを決めたことなど、事実関係として大きな意義を持つ1勝、そして勝ち点3なんじゃないかと思います。
万全の強さを誇れるほどの戦力ではありませんから、こういう勝ち方をできたことが大事なんじゃないかな。
さーて、ここから12日(水)、16日(日)、19日(水)、23日(日)と、中3日・中2日の連戦となります。
暑さも相まって選手の疲労も心配ですが、なんとか勝ち点を積み上げて乗り切って欲しいところです。
次節は中3日でアウェイ大宮戦。
関東だから観戦に行きたいところですが、まだ「超厳戒態勢時の観戦スタイル」継続ということで、アウェイサポーターは入場NG。
水曜日は自宅からDAZN観戦...っていうか、今月いっぱいは観戦自粛の予定です...
本日、8月4日、2020 明治安田生命J2リーグ、10月末までの日程が発表されました。
何事もなく、滞りなく、この日程が消化してくれることを祈るばかりです。
11月以降に関しましては、決定次第、発表とのことです。
節 | 開催日 | K.O. | 対戦相手 | 会場 |
---|---|---|---|---|
10 | 8月8日(土) | 19:00 | 松本山雅FC | ヤマハ |
11 | 8月12日(水) | 19:00 | 大宮アルディージャ | Nack5 |
12 | 8月16日(日) | 19:00 | ジェフユナイテッド千葉 | ヤマハ |
13 | 8月19日(水) | 19:00 | FC町田ゼルビア | Gスタ |
14 | 8月23日(日) | 18:30 | ツエーゲン金沢 | ヤマハ |
15 | 8月30日(日) | 19:00 | ザスパクサツ群馬 | 正田スタ |
16 | 9月2日(水) | 19:30 | 東京ヴェルディ | ヤマハ |
17 | 9月5日(土) | 18:00 | アルビレックス新潟 | デンカS |
18 | 9月9日(水) | 19:30 | 水戸ホーリーホック | ヤマハ |
19 | 9月13日(日) | 18:00 | V・ファーレン長崎 | トラスタ |
20 | 9月19日(土) | 19:00 | 栃木SC | ヤマハ |
21 | 9月23日(水) | 19:30 | ヴァンフォーレ甲府 | ヤマハ |
22 | 9月27日(日) | 14:00 | モンテディオ山形 | NDスタ |
23 | 9月30日(水) | 19:00 | レノファ山口FC | みらスタ |
24 | 10月4日(日) | 16:00 | 京都サンガF.C. | エコパ |
25 | 10月10日(土) | 14:00 | 松本山雅FC | サンアル |
26 | 10月14日(水) | 19:30 | V・ファーレン長崎 | ヤマハ |
27 | 10月18(日) | 14:00 | ツエーゲン金沢 | 石川西部 |
28 | 10月21日(水) | 19:00 | 東京ヴェルディ | 味スタ |
29 | 10月25(日) | 15:00 | ザスパクサツ群馬 | ヤマハ |
第15節、8月末までの試合は超厳戒態勢時の観戦スタイルということで、アウェイサポーターは入場できないことが決まっています。
だから、大宮・町田・群馬と関東アウェイが3試合もあるのに、観戦に行けないのです...残念!
関東アウェイという意味では10月のヴェルディ戦@味スタまでお預け?
っていうか、10月に新型コロナを取り巻く状況、どうなっていますかね???
ま、今年はかなりイレギュラーな年なので、戦いにくいです。
何度も書いていますが、今年は選手起用が大きなポイントになると思います。
短い間隔で試合が続くので、短期的には目の前の試合に勝つことを考えつつ、長期的には選手の体力・モチベーションを維持するという、これを両立させないといけないワケで。
ターンオーバーできるほどの体力と財力、そして人材力のあるチームはJ2では...無いと言って良いでしょう。
ジュビロだって、そこまでの財力と選手層があるワケではありませんし。
そういう意味ではフベロさん、結構、思い切って先発選手を変えてくるし、長期的にはチームを成長させてくれるんじゃないでしょうか。
結構、育成型の監督なのかなー、なんて思いながら見ています。
今年はJ1もJ2も降格がありません。つまり、どんなに悪い成績だろうと、下のリーグに落ちないってことなんですね。
ってことは、シーズン終盤戦に例年なら発生する「残留争い」ってのが無いってことなんです。
こうなると、シーズン終盤に下位にいるチームでも、思い切ったことができますよね。
勝ち点1欲しさに引き分け狙いなんてことを考えなくて良くなると、負けても良いから若手を使うとか、思いっきり点を取りに仕掛けるとか、やってくるかも知れません。
例えば1点差で負けているチームが、失点覚悟で前のめりの攻撃にして同点のゴールを狙いに行く、なんてことを考えるかもしれません。
ジュビロがJ1に昇格するには、終盤まで大混戦となって、最後に頭一つ抜け出す、こんなパターンなのかなー。
今日の明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田はアウェイ、ニンスタで愛媛FCと対戦。
7月25日(土)に徳島戦、29日(水)に琉球戦、そして今日が愛媛戦と中三日の連戦。
今後もこんな感じの日程が続くので、こうなってくると、如何にして選手のコンディションを保つか、低下させないようにするか、ここが大きなポイントになりますね。
目の前の一戦に勝つことも大事ですし、長期的に選手を使えるコンディションで保ちたい、そうなると選手起用が短期的にも、長期的にも重要な戦略となるワケで。
今日の先発は...
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 30 清田奈央弥
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
なんとなんと、八田、小川大、藤田、舩木、針谷、松本、中野が外れて、志村、櫻内、大井、宮崎、清田、ルキアン、小川航が入る布陣。
7人の入れ替えと思い切ったなー!
でも、上述の長期的な戦いを考えて、またここ数試合、良い戦いが出来ていないことを鑑みると、このくらいの思い切りが必要なんですよね。
前半、リズムを掴んだのは愛媛。
若い選手を中心にした先発メンバーで、人もボールもとにかくよく走る・良く動く。
対する磐田は、なんかボールを受けてから、ちょっと考えてしまうので、なんかテンポが悪い...
ひょっとしたら愛媛に先制点、入っていたかも知れません。
でも、なんとか踏ん張って前半は両チーム無得点での折り返し。
後半は両チーム、1名ずつの選手交代で開始。磐田は清田に代わって松本昌也。
12分にも愛媛は2枚の選手を後退して、勝ち点3を取りに行く姿勢を強く感じました。
ただ愛媛は選手交代を重ねるごとに動きが悪くなってしまったような...なんか前半ほどのグルグルとボールを動かすシーンが少なくなってしまっていました。
そんなこんなの後半14分。
ルキアンが中盤から走り込んだ左の大森へパス。受けた大森は内側にボールを運ぶと、ペナルティエリアの手前から右足でシュート。これがゴール右隅に決まって、ジュビロが先制!
綺麗でしたね、ルキアンのパスも、受けた大森も、そしてその大盛りのシュートも。
先制の余韻が冷めやらぬ後半18分、今度は敵陣の中央でボールを拾った大森が縦に持って行って、相手選手を引き付けたと思ったら左のルキアンにパス。
ペナルティエリア左でほぼフリーで受けたルキアンが、落ち着いて右足でシュート。グラウンダーのシュートはゴール右に決まって、追加点!!
これも美しい動きでした。大森が自分で真ん中に持ち込むと思ったら左にパス。で、その受けたルキアンも落ち着いたトラップ、落ち着いたシュート。
なんか貫禄すら感じる動きでしたね。
前半程の動きがなくなった愛媛相手に2得点、こりゃもう勝負あった、と思ったのですが...後半39分に愛媛のフリーキック。
左サイドの敵陣中央からのFKは一旦、はじき出されるも、それを三原がシュート。枠に飛んでいなかった(恐らく)ミスキックでしたけど、ゴール前に走り込んでいた西岡志が頭で合わせるとボールはゴールの中へ...愛媛が1点返す。
こうなるとどっちに転ぶかわかりませんよね。愛媛もちょっと動きに元気が出てきました。
また後半28分で両チームともに5名の選手交代枠を使い切っていたので、後は気力と体力の勝負。
結果として救われたのは、愛媛に前半ほどの元気がなかったことでしょうか。
結局...
よーく考えると、大森とルキアンが二人とも1ゴール・1アシストなんですよね。
ルキアン⇒大森の先制天、大森⇒ルキアンの追加点、以上! 終わってみたら、この二人の動きとパスのセンスが光った試合でした。
本当は2-0で勝たなくてはいけなかった試合なのでしょうけれど...
まぁ、贅沢は言っていられません。久しぶりの勝利、久しぶりの勝ち点3です。そして、ようやくの今シーズン、アウェイ初勝利です。
これを契機に調子づいてほしいところです。
最近、こちらのサイトへ辿り着くキーワードで赤丸急上昇なのが「Brave」。
次世代ブラウザとして鳴り物入りで登場したものの、『実際のところ、どうよ?』って思う方が検索されてこちらに来られているみたい。
巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
↑以前アップした内容、お読みいただいている方が大勢いらっしゃるようで、ありがたい限りです。
かれこれ、BraveをPC、スマホ、タブレットにインストールして使っていますが、結論から申し上げます。
Brave、インストールする価値あり、です。
プログラムとして軽いか?というと、そんな印象はありません。まぁ、一瞬なのでわからないくらいなのですけど、BraveはChromeやEdgeと比較して起動時間はそれほど変わらないように感じます。
何が違うかというと、サイトを閲覧したときの表示スピード。
この動画にありますとおり、やはり広告を表示しなくなっている分、表示は速いです。だからその分、快適です。
使っていて気づいたのですが、コレって広告を表示しないようにHTMLを書き換えているワケではないんですよね。
↑マウスカーソルを上に持って行くと、リンクがあるような状態に変わりますし、クリックしたら、その広告のリンク先が開きました。
つまり、広告の画像だけを表示しないようにしている、というだけのようです。
例えば、この関西ジュビリストのサイト、楽天トラベルのリンクの上には「じゃらん」のリンクがあるんですね。幅234×高さ60ピクセルのバナーが本来でしたら表示されているのですが、PC版Braveで見ると消えています。でも、この部分にマウスを持って行ってクリックすると、じゃらんのページが表示されました。
↑行ってみれば、234×60ピクセルの透明のバナーがある、って状態。
HTML書き換えるとなると、その分、時間がかかるでしょうから、画像を表示しないだけにすることでページ全体としての表示スピードが上がっているということのようです。
IFRAMEを使って埋め込んでいる広告に関しては、単に改行になっているようで、その分、ちょっと上に詰まっていることがわかります。
だから、広告の非表示にによって、多少はページのレイアウトが変わる可能性がある、と言えます。
ただ私、今までBraveを使っていて、レイアウトが大きく崩れたという経験はありません。
Braveの画面右上、URLバーの隣にあるBraveのライオンマークを見てみてください。
いくつの広告をブロックしたのか、表示されています。
このサイトのトップページでは、11個の広告がブロックされたことがわかります。
じゃらん、るるぶなど、アフィリエイトの広告を使用しているので、まぁ納得です。
このShieldsを有効から無効にすれば...
今まで通り、広告が表示された画面になります。
なので、仮に広告が消えたことで変なレイアウトになったとしても、全く心配要りません。
広告表示・非表示の二つの画面を比べてみて、多少、非表示の方が上に詰まった感じ(IFRAMEの広告の分です)になっていますが、全く違和感はありませんよね。
前の記事にも書きましたが、YouTubeって動画の下の方に横長の広告バナーが入ってしまうじゃないですか。
Braveはコレを消してくれるんです。
↑ほらね、見事でしょ!
これね、すっごく助かります。正直、YouTubeで広告クリックすること、ないもん私。
だからと言って、有料の広告がない契約をするまでのヘビー視聴者かっていうと、そうでもないし。Braveを使えば、快適YouTube視聴環境が得られます。
Braveでは、Brave自身が目障りでない程度の優しい広告を配信していて、その広告を見ることでポイントを稼ぐことができます。
画面右上の三本線のところをクリックして、Brave Rewardsを選択してください。
Brave Rewardsの「広告設定」から広告の配信頻度を設定することができます。
試しに一番頻度の高い「一時間に5件の広告」の設定にしてみましたが、実感として、一時間に一件も配信されていないように思います。
一日に数件程度ですね。恐らくまだ、広告主が少ないのではないでしょうか。
稼げるっていうほど稼げないから、ここの項目のタイトルには(?)をつけちゃいました。
Braveの大きな特徴として、広告を見て得たポイントを投げ銭(チップ)として使えること。
実際に(まだ片手で数えるくらいですが)、この関西ジュビリストに投げ銭してくださった方もいらっしゃるようで、先月は多少のポイントの増加がありました。
投げ銭してくださった方々、ありがとうございます。
Braveで稼げるポイントは、BATポイントという独自のポイントで、仮想塚のBAT(Basic Attention Token)とは似て非なるものでした。
言ってみれば、単なるポイントで使い道が無かったんですよね。
ウォレットをPayPalと紐づけることで、ポイントに相当する日本円をPayPal口座に入れることはできましたが、逆に言うとそれ以外には使えなかったワケです。
それが7月にBraveと仮想塚取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)が提携を発表して、状況が大きく変わりました。
bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結
暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ
↑そのときのニュースリリースはこちらをお読みください。
「Braveブラウザ内で使用できる仮想通貨(暗号資産)ウォレットを共同開発する」とのことです。
これによってどうなるかと言いますと...
使い道がなかったBATポイントではなくて、仮想通貨としてのBATが付与されるようになるので、各段と使い道が拡がりますね!
bitFlyerに口座をつくって、それと紐づけることで、BAT⇔日本円⇔他の仮想通貨などの両替も可能となるワケです。
恐らくですけど、今後、ビットコインのようにBATで買い物ができるお店なども出没してくることと思います。
次世代ブラウザ「Brave」と暗号資産(仮想通貨)「BAT」が示す新たな可能性
↑こちらのページによりますと...
海外では、他の暗号資産(仮想通貨)への交換、実店舗の支払いにも使えるシステムの提供も始めています。米国では、スターバックスカードやアマゾンギフト券に交換できるサービスも発表されました。
まだ開発中ですが、今後はデジタルコンテンツのオンライン購入なども、1 ページ 1 円ずつなどごく少額で決済できるようになる予定です。
とのことですので、アメリカ以外の国でも同様の動きが出て来ることでしょう。
Braveの良いところばかり紹介してきましたが、では、Braveの弱点は?と問われたら、私は間違いなく「ユーザー数が少ないこと」と返答します。
大半のインターネットユーザーがChromeをお使いでしょうし、そうでない方の大半がEdge。
実際問題、私の周りで、私以外でBraveを使っている方って、両手で数えられるくらいしか知りませんもの。
「鶏が先か、卵が先か」って話になるのでしょうけれど、Braveのユーザーが増えないとBraveが配信する広告も増えないでしょうし、BATの汎用性も拡がらないのではないでしょうか。
そのような意味で、BraveとbitFlyerが提携したことで、BATの汎用性が大きく拡がる可能性が見えてきたことは、ブラウザとしてのBraveの魅力を増すことになったのは間違いないでしょう。
使用するブラウザとして、唯一無二のBraveにしましょうとは言いませんが、サブのブラウザとしてインストールする、このくらいがおすすめかな、と私は思います。
ちなみに私はメインがBrave、サブとしてChromeって感じで使っています。WindowsなのでEdgeも自然と入っていますが、ほとんど使っていません。
どうでしたか?少しは参考になりましたでしょうか??
川崎に転居する前に住んでいた街、岐阜県海津市。
2019シーズン、ジュビロ磐田のサポートソング「We Can!」を歌ってくれた、足立佳奈ちゃんの出身地でもあります。
うーん、なんか今更ながらに心にしみる歌詞だな。
「ここからが僕たちの本気さ 繋げよう 繋げてみせよう
ゴールに繋げてみせよう」
さてさて、そんな海津市にメチャ美味しい、本格的なお漬物屋さんがあることを見つけましてですね、お取り寄せした、なんて話を以前、アップしました。
漬物屋さんのお漬物は本気で美味かった♪|まるじゅう田中漬物食品
↑こちらの記事も、お読みいただけると嬉しいです。
さてさて、せっかくこんなに良いもの見つけちゃったんだから、活用したい。
ご贈答にも良いよなー、なんて思いましてですね、今年のお中元はこちらのお漬物を送ることにしました。
でも他人様にご贈答だけじゃ、なんかさみしくて、自分用にも購入しちゃいました~。
ということで、注文してからものの数日で到着。クール宅急便で送っていただきました。
中にはもちろん緩衝材、そして保冷材も。一つ一つ個包装という気づかいが嬉しいです。
お漬物を二つ、ピクルスの商品を三つ、計5点をお取り寄せ♪
・長いもわさび漬(500円:税込み)
サクサクッとした長芋、それだけなら優しいお漬物なんだけど、ここにワサビがしみ込んで尖がった感じ。
これね、ビールとか日本酒にすっごく合うの。もちろん、白いごはんにもネ♪
・ゆず大根(400円:税込み)
大根のコリッとした歯ごたえがたまりません。ゆずが入っているので優しい味と香り。
お茶うけに良い感じですね。
・(満点ピクルス)新らっきょうのハニーシロップピクルス(750円:税込み)
らっきょうは淡墨桜で有名な岐阜県根尾村で収穫された新らっきょうを使用しているそうです。
はちみつ&レモンなので、香りも味も優しくて、これね、そのままおやつになりますよ。
・(満点ピクルス)えだまめの和風ピクルス(750円:税込み)
赤く見えるのは唐辛子。一口食べて、普通だな...と思ったのも束の間、辛い!
でも、病みつき。ご飯が止まりません。
・(満点ピクルス)うずら卵の洋風ピクルス(750円:税込み)
うずらの卵をピクルス???想像できませんよね? ハーブが入っていて香りも良いんです。
断面、気になりますよね(って、私だけ?) ちゃんとウズラ卵のゆで卵でしょ。
これはね、ワインとかシャンパンに合いそうね。なんかね、ちょっとセレブな味がしましたですよ。
いやー、本格的なお漬物を堪能。
お漬物はしっかりとした和の様相、そしてピクルスはお上品な洋のテイスト。
なんて言うんだろ、ちょっと敷居の高い小料理屋とかで出てきそうな、そんなお漬物・ピクルスです。
どれもこれも、しっかりとした手作りの味。大量生産の味じゃないんですよ、それがね、嬉しくて美味しいの♪
「まるじゅう」さんを見つけたのは、私がTwitterで足立佳奈ちゃんのネタをアップしたときに #海津市 のハッシュタグを付けていて、それに反応してくださったからでした。
このご縁は海津市のお稲荷さん、”おちょぼさん“こと、千代保稲荷さまのお導きによるもの、このご縁に感謝せねば!
Go to キャンペーンを利用して海津のおちょぼさんに行って海津温泉で一泊、なんてことも考えましたけど...ちょっと今、関東から抜け出せる空気感じゃないですよね。
岐阜県では本日、緊急事態宣言が出たそうですし。
とうことで、川崎市にもお稲荷さんがあるのを発見しまして、御礼のご挨拶に行ってまいりました。
お稲荷様、ありがとうございました。
武蔵小杉駅から歩いて5分くらいのところにある京浜伏見稲荷神社。
なんと境内にはミニチュア富士山!?
富士山に登らなくても、それと同じくらいのご利益を得ることもできるそうです。
とっても美味しいお漬物&ピクルス、ご贈答(それこそお中元とか)にも良いし、自分自身へのご褒美としても良いですし、おすすめですよ。
↑こちらのサイト、ご参照ください。
ごちそうさまでした。
明治安田生命J2リーグ、我らがジュビロ磐田は7試合を終えて3勝1分3敗と、五分の戦い。
さてさて、今日の第8節はアウェイ、ピタスタに乗り込んでのFC琉球戦。
はぁ、行きたかったな、沖縄...平日だし...あぁ、でもお休みの日でも、ちょっと今は遠征し難い雰囲気ですネ。
先発メンバー、前節から間隔が短いこともあり、結構、思い切って変えてきました。
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 34 針谷岳晃
FW 16 中野誠也
DAZNの予想フォーメーションでは、4-3-2-1のような布陣ですけど、実際には大森が前めの感じで4-4-2でした。
対するホームの琉球ですが、未だ今シーズン、勝ち星なし。
なんとしても今季初勝利を、という気合十分の試合。
出だしからボールを支配するジュビロ、でも相変わらず、決定機と言えるほどのものは無く、ペナルティエリア周辺まではボールを運ぶものの、なかなか中に入れない...。ミドルシュートも少なかったんじゃないでしょうか。
でも、そんな中の前半14分、琉球の田中が右サイドでボールを持つと、中の山口に横パス。その山口から、ペナルティエリア右へスルーパス、これがタイミングと言い、出した場所と言い、良かったですね。受けた池田が良いタイミングで抜け出してGKと1対1、冷静にファーサイドへボールを流し込んで先制...
いやぁ、綺麗なゴールでした...って、相手を褒めてる場合じゃないですけど。
そこから必死に反撃するも、相変わらず、決定機はつくれず、枠内シュートがない。
だからと言ってミドルシュートを打つとか、自分で切り込んでいくとか、そういうわけでもないのが、なんとも寂しいところ。
結局、1点リードを許して前半終了。
後半開始から、針谷に替えて小川航基、舩木に替えて櫻内と二枚替えてきたジュビロ。
そうこなくっちゃ。思い切ってしかけないとね。
ちょっとずつテンポよくなってきたかなーってところの後半9分、大森が左サイドでボールを受けると、縦に仕掛けて突破。
左サイドの敵陣深いところから左足で低いクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだ中野が、足を伸ばしてチョコンと触るとゴールネットの中へ。同点!
ここから始まる、磐田の反撃!
この後はジュビロの時間帯が長かったように思います。ボールも人も、それなりに動いていて、前半よりは動きが良かったんじゃないかと。
この勢いで追加点!と期待するものの、琉球のGKカルバハルを中心に堅い守備。なかなかゴールを割らせてくれません。
そうしていくうちに時間が過ぎて行き、なんか嫌な予感。
そんなこんなの後半35分、琉球の風間宏希から左サイドの沼田に展開。沼田はフリーの状態で受けるとすぐにジュビロのゴール前へふわりとクロス。ここに走り込んだのは上原慎也。高さと強さを生かしてヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして琉球に追加点。
このゴールも綺麗だったなー。クロスも綺麗、走り込んでヘディング打った上原慎也も見事でした。
さーて、後がないジュビロ。必死に攻撃を仕掛けます。
後半40分にコーナーキック、蹴るのは山本康裕。ファーサイドへ高いクロスを送ると、櫻内が頭で折り返して、これに反応したのはるっきあーん!
ルキアンの右足から放たれたボレーシュートはゴールのなかへ。同点!!
でもここで喜んじゃいけないよね、ジュビロに必要なのは勝ち点1じゃなくて3。
そう、もう一点が必要なの。
そこからも攻撃を仕掛けるものの、結局...
うーん...勝ち点3を取り損ねた試合でしたね。
そりゃね、ホームの琉球としても、なんとしても今季初勝利を、という強い思いがあったとは思いますが...
でも、特に後半、内容では圧倒していましたからね、勝ち越し点3が欲しかった。
ただ終わってみると、先制されて同点、追加点を奪われて同点と、後手後手の展開ってのはいただけない展開でした。
さーて、中三日でまたも遠方のアウェイ、次節は愛媛FC戦です。今度こそ、勝ち点3を!!!
新型コロナの影響、じわりじわりと拡大していますね。
東京・名古屋・大阪・福岡と、新幹線の沿線で拡大しているところをみますと、やはり人の動きが出ると、それにともない、ウィルスも一緒にくっついて動いてしまうということがよくわかります。
27日(月)にプロ野球とJリーグで新型コロナに対する連絡会議が開催されました。
「8月末まで観客5000人」Jリーグも維持 村井チェアマンが公表
プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)とサッカーのJリーグが設けた「新型コロナウイルス対策連絡会議」が27日、オンラインで開かれ、Jリーグの村井満チェアマンは会議後の記者会見で、観客の受け入れは8月末まで現在の上限5000人を維持すると明らかにした。
当初の想定では、8月1日から観客数の収容上限を50%へ引き上げる予定でしたが、それは見送りとなりました。
名古屋で新たに選手寮の調理スタッフからコロナ陽性判定。専門家は「防止策は徹底されていたのに…」
25日に名古屋のDF宮原和也が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定、そこからチームの選手やスタッフのPCR検査をした結果、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフ1人、そして選手寮のスタッフさんと観戦が判明。
福岡、スタッフ1名の新型コロナ陽性を発表。その他の選手、スタッフは全員陰性
アビスパ福岡でも、チームスタッフの方の要請が判明したそうです。
恐らく、プロスポーツチームのことなので、相当に徹底して新型コロナ対策、取られていたことでしょうし、そう考えると、このコロナウィルスがいかに感染力が強いのか、と思い知らされるニュースですね。
ジュビロ磐田では...
シーズンシートホルダー対象 ホームゲームチケット優先販売のお知らせ
当初8月からスタジアム収容率50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑み、当面、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。今後、政府・Jリーグの指針により、試合ごとにチケット販売数が異なることが予想されます。
当初の想定では、8月1日から、スタジアム収容率が50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑みて、当面の間、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。
さらに、同じ上のURLのページには...
現時点において8月8日以降の試合が有観客で行われることが確定しているわけではありません。状況の変化によっては、試合が延期・もしくはリモートマッチ(無観客試合)となる場合もございますので、その点を十分にご理解いただいた上で、チケット購入をお願いいたします。
とも、書かれています。
そのときの状況次第によって、観戦スタイルも大きく変化するということです。
こればかりは致し方ないですね。
これだけ感染が拡大している今、観戦できるだけでもありがたい、そう思うしかありません。
7月29日現在、ギラヴァンツ北九州のホームページでは特にアナウンスはされておりませんが、Jリーグの方針が8月末まで超厳戒態勢となっているので、これに準ずることになるでしょう。
Go To トラベルキャンペーン、とかなんとかいうのが実施されていますが、正直、遠出できる雰囲気ではありませんよね。
アウェイチームのサポーターを入れないということは、例えば私のような関東在住のギラヴァンツ北九州サポーターがミクスタに行くってのも、Jリーグの超厳戒態勢時の観戦スタイルの趣旨からすると反することと感じます。
しばらくは、遠征自粛かな、と考えています。